1 :
ちゅららー:
長分はいらないです1〜2行にまとめてください
2 :
恵達:2001/06/12(火) 01:47
「ヨロシクぅ!」
3 :
ルミコ:2001/06/12(火) 01:49
「えりぃのそういう所ちょっと嫌い」
4 :
おばぁ:2001/06/12(火) 01:50
「鳴るよぉ」
5 :
えりぃ:2001/06/12(火) 01:58
「ギリギリセーフかな・・・」
「守っとけよ」
7 :
えりぃ:2001/06/12(火) 14:13
「文也くん結婚しよーねー」
8 :
真理亜:2001/06/12(火) 15:07
( ゚д゚)ハァ?
9 :
エリィ:2001/06/12(火) 16:43
「私、感じたんです。感じてしまったんです。」
10 :
和也:2001/06/12(火) 17:33
「その思い出の中には、俺がいるだろ? だから、ずっと覚えててくれ」
11 :
2〜2〜:2001/06/12(火) 17:35
コハクラ家の人気もの、恵尚です
12 :
勝子:2001/06/12(火) 18:27
「でないと恵達、あなたは家族ではなくなるよ。」
13 :
えりぃ&恵文:2001/06/12(火) 18:39
「ウェルカムです〜」
14 :
マリア:2001/06/12(火) 19:09
( ゚д゚)アンタ、バカァ?
15 :
恵達:2001/06/12(火) 19:30
「医者と看護婦かぁ」
16 :
柴田:2001/06/12(火) 19:33
「似ている・・・」
17 :
えりぃ:2001/06/12(火) 19:35
「文也君のおっきい・・・」
18 :
マリア:2001/06/12(火) 19:55
「文也」
19 :
マリア:2001/06/13(水) 04:39
だったら帰れ
20 :
えりぃ:2001/06/13(水) 08:40
「そんなの間違ってると思います。絶対、間違ってます。」
21 :
真理亜:2001/06/13(水) 08:41
「文也・く・ん」
22 :
マリア:2001/06/13(水) 08:42
( ゚д゚)ウーワー
23 :
たわし:2001/06/13(水) 13:52
『怒っちゃイヤです 恵文』
24 :
こっちを支持。:2001/06/13(水) 16:12
やっぱりセリフはこうじゃなくちゃね。
会話集じゃないんだからね。
25 :
店長:2001/06/14(木) 02:25
「沖縄の子だねえ〜」
26 :
容子:2001/06/14(木) 02:30
「あんたいいやつだね〜」
27 :
誠:2001/06/14(木) 03:34
「言葉より……愛が……思い出がほしいさぁ」
― 小説版より ―
28 :
勝子:2001/06/14(木) 03:47
「スケベな気持ちはどれくらいあったの?」
29 :
恵文:2001/06/14(木) 10:01
「これ…くらいかな」
30 :
ぶんちゃん:2001/06/14(木) 17:11
「♪わたし〜〜が〜〜あんた〜に〜〜惚れた〜〜〜のは〜〜〜」
31 :
まこと:2001/06/14(木) 17:13
あいつ、バカさ
32 :
恵文:2001/06/14(木) 17:14
小浜のじみへんと呼ばれたこのわたし
33 :
まりあ:2001/06/14(木) 17:36
「ふぬけ!」
34 :
えりぃ:2001/06/14(木) 17:45
もっと・・・やさしくしてください・・
35 :
ウェイター:2001/06/14(木) 20:41
「あなたのような方に、いい思い出を作っていただきたいですからね」
36 :
おばぁ:2001/06/15(金) 00:25
「おまけにえりぃはおばぁの孫なんだからね、いい女さ」
37 :
恵達:2001/06/15(金) 00:32
「わが古波蔵家の女、地球が滅びても生き残ると思うなぁ」
38 :
恵里:2001/06/15(金) 00:39
「あのぉ!お仕事、頑張ってくださいね!」
39 :
容子:2001/06/15(金) 03:59
弱いのよね〜、そういうのに…、あぁ(クルクル〜)
40 :
恵里:2001/06/15(金) 04:41
「私は……OKさぁ」
41 :
柴田:2001/06/15(金) 12:56
ど〜しよ・・・
42 :
柴田:2001/06/15(金) 17:42
「似ている・・・」
43 :
文也:2001/06/15(金) 17:47
(話し中・・・・か)
44 :
恵里:2001/06/15(金) 18:00
「わからないよぉ、誠…。わからないさぁ…」
―哀愁のオキナワンボーイ(36)より―
45 :
聡子:2001/06/15(金) 18:33
「恋が芽生えてしまったりしたりしたら、っどうする」
46 :
みづえ:2001/06/15(金) 18:35
「してあげるわよ」
47 :
恵里:2001/06/15(金) 18:40
「古波蔵恵里、、古波蔵恵里!復活いたしました!」
48 :
文也:2001/06/15(金) 19:46
「看護の立場からみて医師の治療方針に問題ありってことは結構あるんですか?」
「じゃ、患者さんの希望が優先されないってことがあるんですね?」
49 :
おじぃ:2001/06/15(金) 21:21
50 :
NHK社内掃除係り:2001/06/15(金) 21:31
同じスレ立ってないか!?
51 :
あのさぁ:2001/06/16(土) 00:05
一行の意味知ってる?
52 :
ようこ:2001/06/16(土) 00:07
でないと あのことばらすわよ
53 :
ケータツ:2001/06/16(土) 00:25
それとこれとは別なんですよ
>>51 改行しなければ1行だよね( ̄ー ̄)ニヤリッ
55 :
通行人さん@無名タレント:2001/06/16(土) 00:39
56 :
えりぃ@謎のプレマップ予告:2001/06/16(土) 00:50
和也くん、ごめんね…約束守れなかったさぁ…(涙
57 :
文也:2001/06/16(土) 02:00
「キラキラ光るスパーボールさ」
58 :
恵達:2001/06/16(土) 02:35
姉ぇ姉ぇ怖くないの?
59 :
おばあ:2001/06/16(土) 02:38
おばあは失恋したことないからね
60 :
容子:2001/06/16(土) 02:41
>>52の続き
わかんないけど、今あんたドキッとしたでしょ。そのことよ。
61 :
和也:2001/06/16(土) 03:02
「やっと来れた……僕は…この島で…この島で死ぬんだね」
62 :
エリィ…:2001/06/16(土) 04:16
私は文也君にとって過去の女でした
63 :
容子さん:2001/06/16(土) 04:16
あんた いい奴だねえ
64 :
まりあ:2001/06/16(土) 04:17
似合わねー
65 :
売店のリーマン:2001/06/16(土) 04:18
ありがと。君もね。
66 :
"管理人"さん:2001/06/16(土) 04:18
私も女ですもの。
67 :
エリィ:2001/06/16(土) 04:20
あんたさ、なんかそのハイハイハイって流すのやめなさい、若者らしくないさ、おばさんみたいだよ。
68 :
島田老人:2001/06/16(土) 04:21
最大限以上の努力をして、ギリギリの合格ラインが、見えてくる、かもしれない、という感じかな。
69 :
恵里:2001/06/16(土) 04:24
70 :
恵文:2001/06/16(土) 04:26
「世の中には、無駄なものなんてないんだねぇ」
71 :
マリア:2001/06/16(土) 04:38
すけべ!
72 :
みづえ:2001/06/16(土) 04:39
「大変だったわねぇ……。太平洋戦争の時は、どこにいたの?」
73 :
マリア:2001/06/16(土) 04:49
「寒い〜」
74 :
恵里:2001/06/16(土) 04:53
「もっともっと生きたかったのに、死にたくなんかないのに、
死んでいく人だっているんですよ」
75 :
恵尚:2001/06/16(土) 04:55
「ハイサイ、ハイサイ、ハイサイ!」
76 :
島田:2001/06/16(土) 04:58
>74
「君は看護婦が天職なのかもしれないねぇ〜」
77 :
恵文:2001/06/16(土) 07:28
「ウェルカムですぅ〜。」
78 :
容子:2001/06/16(土) 07:47
恵達に向かって、「かわいがってあげるわねー」
約束って、何さぁ〜。
80 :
えりぃ:2001/06/16(土) 08:57
「ニュー古波蔵恵里は最強だよ」
81 :
NEWえりぃ:2001/06/16(土) 08:57
NEWこはぐらえりぃは最強だよ
82 :
柴田:2001/06/16(土) 08:58
5えんがありますように
83 :
店長:2001/06/16(土) 08:58
はい、ゴーヤ!
84 :
聡子先輩:2001/06/16(土) 08:58
でも毎日はイヤよ
85 :
恵達:2001/06/16(土) 09:01
「あの、僕はいますからね」
86 :
NEWえりぃ:2001/06/16(土) 09:03
「文也くん・・・・私、看護婦になる」
87 :
文也:2001/06/16(土) 13:02
「人が死ぬのが嫌なんだよー」
88 :
まりあ:2001/06/16(土) 13:04
小学生から中学生くらいにはなったわね
89 :
恵里:2001/06/16(土) 13:43
「ここ一番の集中力には、自信があるんですよ。
小浜小学校の通信簿にも、そう書いてあったんで…」
90 :
おばあ:2001/06/16(土) 14:11
「文也くん。えりぃはスーパーボールを、ずっーと大切に持っていたさぁ。
大学受験の時もお守りに持っていったんだよ。落ちちゃったけどさ。
これは文也くんから渡した方がいいね。」
91 :
マリア:2001/06/16(土) 14:12
「ちょっと弟、協力しなさい!」
92 :
えりぃ:2001/06/16(土) 14:13
「ごめんね和也くん。昔の約束守れなかったさ。」
93 :
島田:2001/06/16(土) 14:14
「若いさ、管理人さんは」
94 :
真理亜:2001/06/16(土) 14:15
「城内真理亜、復活しました!」
95 :
容子:2001/06/16(土) 14:16
「別に忘れてるわけじゃないわよ、とくに気にもとめてないけど」
96 :
恵達:2001/06/16(土) 14:17
「幸せだねぇ」
97 :
恵達:2001/06/16(土) 14:18
「微妙〜な数字だな、こりゃ・・」
98 :
恵達:2001/06/16(土) 14:19
「それはやだ!」
99 :
恵文:2001/06/16(土) 14:20
「古波蔵家の平均年令はグーーーンと上がってしまったんだよ」
100 :
島田:2001/06/16(土) 14:20
「こりゃいかん。オペの準備だ!」
101 :
恵分:2001/06/16(土) 14:21
「来ちゃった?。」
102 :
島田:2001/06/16(土) 14:21
「言っただろ、昔は優秀な外科医だったって。」
103 :
勝子:2001/06/16(土) 14:22
「来ちゃった?・」
104 :
恵達:2001/06/16(土) 14:22
「ったく、半分が古波蔵家かよ」
105 :
ななしー:2001/06/16(土) 14:23
ここは1行名セリフでしょ?名☆セリフ。
これではただの会話の中の一言じゃないの?
数より質で勝負したら?
106 :
恵里:2001/06/16(土) 14:23
「そのほっそい腕で?」
107 :
恵尚:2001/06/16(土) 14:25
「お前の、にいにい助けに来て〜っていうメッセージ、ちゃんと!にいにいは受け止めたさぁ」
108 :
恵尚:2001/06/16(土) 14:25
「えりぃはいいこだね、よちよちよちよち。」
109 :
真理亜:2001/06/16(土) 14:25
「あんたが心配だから沖縄に来たんじゃないからね。勘違いしないで。」
110 :
恵里:2001/06/16(土) 14:26
「あのおじぃ!!」
111 :
聡子:2001/06/16(土) 14:27
「じゃあさ、いっその事看護婦にでもなったらぁ?」
112 :
容子:2001/06/16(土) 14:28
「あ、マリアちゃんでたくてでてたんだ、嫌そうな顔してたけど」
113 :
容子:2001/06/16(土) 14:28
「みづえさんひょっとして、、、、惚れた?」
114 :
みづえ:2001/06/16(土) 14:29
「失礼ね、私居眠りなんかしたことないわよ」
115 :
みづえ:2001/06/16(土) 14:30
「恋の顔よ」
116 :
恵達:2001/06/16(土) 14:31
「おかげさまで、そうせざるを得ない状況で育ってきたもんで、、」
117 :
恵文:2001/06/16(土) 14:31
放送前のセリフは イヤです
118 :
容子:2001/06/16(土) 14:31
「えぇ、え、えぇ〜〜〜〜〜〜〜」
119 :
恵里&恵達:2001/06/16(土) 14:32
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!にいにいが!?」
120 :
勝子:2001/06/16(土) 14:32
「えぇーーーーーーーーーえ!!!」
121 :
きづけよ:2001/06/16(土) 14:34
>>105 前スレからもってきてくれたんだろ、長文さん。
122 :
105:2001/06/16(土) 14:36
>>121 言ってる意味がわからないのですが・・・?
123 :
同意:2001/06/16(土) 14:39
>>121 前スレとダブっているものの一部は、コピペだと思う。
124 :
自分から言える事は:2001/06/16(土) 14:41
125 :
容子:2001/06/16(土) 14:45
「受験番号のメモ忘れた、、」
126 :
えりぃ:2001/06/16(土) 14:48
「はい、すいませんでした」>124
127 :
しばた:2001/06/16(土) 14:55
似ている・・・
素朴な感想だったのだが何かに過敏になってるようだね。
ほんまもんの荒らしなら今ごろ大変なことになってたよ。
>>124
129 :
恵里:2001/06/16(土) 16:03
「あの人がしてくれたみたいな笑顔を、もっともっと見たいんです」
130 :
マリア:2001/06/16(土) 19:12
131 :
おばぁ:2001/06/16(土) 19:20
「命どぅ宝」
132 :
遥:2001/06/16(土) 19:49
「そういう嘘つくんだ」
133 :
容子:2001/06/16(土) 20:34
「マリアルームでね」
134 :
ゆがふ:2001/06/16(土) 20:36
はい、ゴーヤ!
「お父さん・・・!(泣)」
136 :
えりぃ:2001/06/16(土) 21:01
「古波蔵恵理ぃ 復活いたしました〜!」
137 :
恋に落ちるかもしれないアンパンマンに対して:2001/06/16(土) 21:35
「それは、ありません」
138 :
NHKプロヂューサア:2001/06/16(土) 21:43
139 :
マリアだったら:2001/06/16(土) 23:42
140 :
そういえば:2001/06/16(土) 23:51
未放映分の脚本をオークションにかけてる人もいたくらいだからなぁ。
141 :
和也:2001/06/17(日) 04:33
「間に合ったね…、お父さん…」
142 :
恵里:2001/06/17(日) 04:58
「行くよぉ〜、待ってろ東京!」
―ハイサイ!東京(22)より―
143 :
本城:2001/06/17(日) 05:13
「小さくまとまんなよ」
144 :
柴田:2001/06/17(日) 22:35
ア・ナ・タ・ノ・セ・イ・ダ
145 :
おばぁ:2001/06/17(日) 23:08
それも適当さぁ。
それもてきとー
147 :
真理亜:2001/06/18(月) 01:24
決まってるわよ。だーめーに。
148 :
malia:2001/06/18(月) 04:15
「気〜に〜な〜る〜イライラ」
149 :
えりぃ:2001/06/18(月) 08:41
「真理亜さんの勝ちでした」
「あんたも成長したね」
151 :
古波蔵 恵文= 堺 正章 :2001/06/18(月) 09:24
ネタバレと違うかもしれないが。
日本を代表するエンターテイナーの一人である堺正章氏は片方の耳が全然聞こえない。
あるインタービューの記事で読んだ記憶がある。
あくまで推測だが、方言が不自然なのはそれが原因かな。
スレ違い。
スレのタイトル工夫しろ。(責任転嫁)
153 :
えりぃ:2001/06/18(月) 09:40
「ただいま!」
154 :
まりあたん:2001/06/18(月) 13:21
はっ!!
155 :
おばぁ(ナレーション):2001/06/18(月) 16:01
「柴田さんは、特に変化なし。以上」
156 :
恵達:2001/06/18(月) 17:23
「お休み」
157 :
恵里:2001/06/18(月) 21:55
「お休み」
158 :
えりぃ:2001/06/18(月) 21:59
「似合いすぎてしまってるというか」
159 :
おばあ:2001/06/19(火) 05:00
なんでかねえ!
160 :
みづえ:2001/06/19(火) 12:45
「いいわねぇ、乗り越えるべき壁があるって…」
― 恋しくて肝どんどん(68)より ―
161 :
フミヤ:2001/06/19(火) 13:36
「あっ!オレ行かなきゃ!」
こればっかし
162 :
遥:2001/06/19(火) 20:59
・・・(ギロ)
163 :
えりぃ:2001/06/19(火) 22:37
美人の姉ぇ姉ぇ
164 :
えりぃ:2001/06/19(火) 22:41
・・・(文也の後ろ姿を見つめながら)
165 :
安藤さん(患者):2001/06/19(火) 23:06
痛いよーーーーーー!!!
166 :
ウェイトレス:2001/06/19(火) 23:15
焼酎のお湯割り、お待たせ致しました(For聡子)
167 :
恵里:2001/06/20(水) 03:22
「キーワードは、笑顔ですね。はい」
― 太陽、見つけた!(57)より ―
168 :
恵達:2001/06/20(水) 07:51
「ロックに早起きは似合わないんだけどな…」
― 恋しくて肝どんどん(69)より ―
169 :
中出しさん@マムコ:2001/06/20(水) 08:08
「文也君,私の宝味は最高さ〜!」
170 :
佐々木:2001/06/20(水) 08:14
「ついてないわ…」
171 :
えりぃ:2001/06/20(水) 08:34
「四次元ポケットみたいさぁ」
172 :
兼城:2001/06/20(水) 19:22
「でないとね、俺、あんたのこと嫌いになるよ」
― 迷子のマブイ (38)より ―
173 :
寝起きのケイタツ:2001/06/21(木) 01:28
だから止めとけよ!
174 :
寝起きのけーたつ:2001/06/21(木) 01:45
「朝立ちしてる・・・」
175 :
恵里:2001/06/21(木) 01:55
「やぁだ」(*^^*)
176 :
恵達:2001/06/21(木) 01:56
「夢精してる・・・」
177 :
恵里&琉美子:2001/06/21(木) 02:01
「おいしそぉー!!」
178 :
ねぇねぇ:2001/06/21(木) 02:06
「精子っておいしいの?」
179 :
恵里:2001/06/21(木) 02:08
「私沖縄出身なんですけど」
180 :
恵達:2001/06/21(木) 02:09
「快…感…」
181 :
恵里:2001/06/21(木) 02:10
「逆はないです」
182 :
兼城:2001/06/21(木) 08:05
「どうもね、いいお店の店長です」
183 :
柴田:2001/06/21(木) 08:06
「どうも、いいお店の常連です。うふふふふ」
184 :
恵里:2001/06/21(木) 08:11
「十分言いにくいこと言ってるよ。さっきから」
185 :
祥子:2001/06/21(木) 08:19
「私と……友達になって下さい!!」
186 :
柴田:2001/06/21(木) 08:19
「あぁ、びっくりした。付き合ってくださいって言うのかと思っちゃった」
187 :
文也:2001/06/21(木) 08:25
「僕は、死ぬの嫌なんだよ〜」
188 :
文也:2001/06/21(木) 08:32
「人が死ぬの嫌なんだよぉぉー!!」
189 :
えりぃ:2001/06/21(木) 08:45
文也君は最低じゃないさ
190 :
誠:2001/06/21(木) 18:17
「えりぃは頑張って、この東京で夢をつかめよ」
― 哀愁のオキナワンボーイ(34)より ―
191 :
祥子:2001/06/21(木) 18:24
「オール3じゃないところがいいでしょ」
192 :
祥子:2001/06/21(木) 18:59
「ガラス細工のようなハートの持ち主だから」
193 :
祥子:2001/06/21(木) 19:02
「私、お酒は・・・・強いんです。」
194 :
遥:2001/06/21(木) 19:05
「このスーパーボール上げるわ」
195 :
恵達:2001/06/21(木) 22:51
「ギターを一本、もらおうかねぇ」
196 :
文也:2001/06/21(木) 23:06
「えりぃ・・・・・chu」
「あぁ、文也君の笑顔だぁ…、えりぃはそう思いました。
ずっとずっと覚えていた、えりぃの大好きだった文也君の、あの頃と全然変わらない笑顔でした」
― 恋しくて肝どんどん(69) より―
198 :
遥:2001/06/22(金) 11:16
「上村っ」
199 :
えりぃ:2001/06/22(金) 11:22
「私、泣きますよ!」
「ついに、ついにぃ〜」
201 :
おばぁ:2001/06/22(金) 16:57
「おばぁ割り引きで」
202 :
おばあ:2001/06/22(金) 23:19
お待たせしました!
一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね一万円くださいね一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね 一時前になったら起こしてくださいね 一人前になったらおしえてくださいね
204 :
和也:2001/06/23(土) 02:00
「えりぃのこと好きになってもいいんだぞ」
205 :
おばあ:2001/06/23(土) 02:02
>>202 「お待ちどうさまでした!」
マチガエタ( ̄┰ ̄;)ゞ
206 :
祥子:2001/06/23(土) 02:14
ガラス細工のようなハートの持ち主だから
207 :
恵里:2001/06/23(土) 02:49
「落ちたさぁ、私、落ちちゃったぁ〜」(T_T)
208 :
えりぃ:2001/06/23(土) 07:37
「うりゃぁ〜!!!」
209 :
遙・・ライバル意識丸出し:2001/06/23(土) 09:11
「あなたみたいな人に負けるのだけは、納得できないなぁ・・・」
210 :
おばあ〜〜!!:2001/06/23(土) 13:24
「ガムテープじゃなくて、デモテープだったかねえ」
211 :
真理亜:2001/06/23(土) 13:37
「手術なんか絶対にヤダからね!盲腸ぐらい薬で何とかなるんだから!」
212 :
真理亜 :2001/06/23(土) 13:39
「私はお婆さんが病院に行きたいって言うから案内してきただけなんだから」
213 :
恵文:2001/06/23(土) 19:09
「ネタバレはいやさぁ」
と恵文さんがおっしゃるとおり、放送されているものしかダメです!
214 :
提案:2001/06/23(土) 20:02
上げちゃうと変なカキコが増えるから、ここはsage進行がいいと思う
215 :
えりぃ:2001/06/23(土) 20:59
和也くんの樹さぁ
216 :
旅行代理店員:2001/06/23(土) 23:37
いじめられてるのはどっちね
217 :
おばぁ:2001/06/24(日) 21:55
えりぃのところへ行きます。
218 :
恵里:2001/06/24(日) 22:16
おばぁ!!
219 :
ケータツ:2001/06/24(日) 23:24
皮肉で言ってんだよ
220 :
おばあのウィンク:2001/06/24(日) 23:25
☆^ヽ(-。・)ゝ☆ だめか…
221 :
ゆがふの常連客:2001/06/25(月) 16:21
「あ、あとすいません。中身汁ください」
222 :
容子:2001/06/25(月) 17:22
「恵里ちゃんはさぁ、人のことで泣いたり笑ったりする仕事に向いてるんだろうね」
― 哀愁のオキナワンボーイ(32)より ―
223 :
マリア:2001/06/26(火) 19:09
「はい、すまいる」
224 :
真理亜:2001/06/26(火) 19:17
>>223 「はい、すま〜いる」
↑ここ伸ばすのがポイント
225 :
遥:2001/06/26(火) 19:25
(物陰から)「‥‥‥‥」
226 :
マリア:2001/06/26(火) 19:32
「今の彼女?彼女?彼女!?」
227 :
おばぁ&マリア:2001/06/26(火) 19:36
「ねぇ」
「ねぇー」
228 :
祥子:2001/06/27(水) 09:42
「全身隙だらけっていうか、穴だらけっていうか、どんな失敗しても蘇ってくるじゃない?
打たれ強いっていうか、鈍感っていうか」
― 恋しくて肝どんどん(70)より ―
229 :
恵達:2001/06/27(水) 18:02
「店長はいいね」
230 :
えりぃ:2001/06/27(水) 18:05
「店長はいいね」
231 :
祥子:2001/06/27(水) 18:24
親友ですけど、何か
232 :
遥:2001/06/27(水) 18:27
「あなたを主人公にして考えれば私が邪魔かもしれないけど
私が主人公だとどうなると思う?あなたが邪魔のよあなたが悪役」
233 :
恵里:2001/06/27(水) 18:28
「いいですよ無理しないでも」
234 :
恵里&恵達:2001/06/27(水) 18:29
「いいねぇ、おばぁは」
235 :
恵達と変わりたい:2001/06/27(水) 18:30
恵達「お姉ちゃんは結構いけてると思うんだけどねー」
うん、そうだよ。よーやく気ずいた。
236 :
恵達:2001/06/27(水) 18:33
237 :
恵尚:2001/06/27(水) 20:12
「おばぁ!・・・・・・間違えました。」
238 :
真理亜:2001/06/27(水) 21:19
「ここは人が暮らしている街だよ。沖縄と同じようにね」
― 哀愁のオキナワンボーイ(33)より ―
239 :
恵里:2001/06/27(水) 21:49
「患者さんとの交流はAですね。ヤッタァ☆」
240 :
祥子:2001/06/27(水) 21:51
「うらやましいなぁ、こういうバラバラなの…」
241 :
えりぃ:2001/06/27(水) 22:54
「祥子ちゃんはちょっと変わってる可愛い子だよ」
242 :
真理亜:2001/06/27(水) 23:04
「おばぁが1人じゃ心配だから沖縄まで来たんだからね。
言っとくけどあんたが心配とか思ってないからね。」
243 :
おばぁ:2001/06/27(水) 23:07
「これはどこかで聞いたことのある話しだねぇ。
真理亜さん。えりぃに正直に話した方がいいさぁ。」
244 :
おばぁ:2001/06/27(水) 23:23
「ハッピーエンドにしてあげてね おばぁ」
245 :
おばあ:2001/06/28(木) 01:50
「だから、お墓はどこかと聞いてるわけさ」
246 :
さらにおばあ:2001/06/28(木) 01:53
「幕の内弁当とはよくいったもんさ」
漏れもそう言う意味だったんだあ・・・と納得した
247 :
ねたばれはいやです:2001/06/28(木) 01:57
248 :
遥:2001/06/28(木) 02:02
「私にそんなこと言わないで。私だって、女の子なんだから。」
249 :
Kiroro:2001/06/28(木) 02:05
「ま〜だまだまだやれるよぉ」
250 :
おばぁ:2001/06/28(木) 05:06
「それはおばぁの趣味さ」
251 :
恵文:2001/06/28(木) 05:08
「嫌な趣味さねぇ」
252 :
ようへい:2001/06/28(木) 06:10
ブーン ´つ
ξ&&&&ξ&&&ξ 〜
´つ &ξ&\ξ&ξ&ξ&ξ 〜 プゥーン
ξ&\\.──Θ-Θ)& 〜
\(6. . .. ( 。 。) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_|. ( . ∴ノ 3\) < けーたつのちんこなめたい!
(__ノ\_____._.ノ___∩__ \______________
ノ ( . )). . .)___l_El ̄´
[]__| |. . でじこ命ヽ、 _
|] |_| _.______.) | |_ _
\_(___)===[□] =ノ | | |_ //
//.___|| \:::::::::::::::||:::::/ .| ̄ ̄|| /. ̄|
ノ ツクモ |::::::::::::/::::/ | メッセサンオー |
(______).:::::/::::/ | |
.(___D__D .| |
253 :
うざいよ:2001/06/28(木) 11:01
ちゅらすれ全部にコピペしてんなヴォケ!
254 :
えりぃ:2001/06/29(金) 00:16
「いい女さぁ おばぁは」
255 :
おばぁ:2001/06/30(土) 23:39
(まりあたんが人数を数えて、最後に)4!!
256 :
マリア:2001/07/01(日) 19:21
「あのね、おばぁ」
257 :
誠:2001/07/02(月) 14:34
「まだ籍はいれてないし」
258 :
祥子:2001/07/02(月) 14:49
「何偉そうな顔してんの?、自分のオトコでもないのにノロケないで」
259 :
遙:2001/07/02(月) 23:19
「もしかしてわざと?」
260 :
遥:2001/07/02(月) 23:23
「女の子ですよ、私だって・・・・」
261 :
誠・ルミコ:2001/07/03(火) 01:15
兄ぃ兄ぃさ。あのゴーヤーマンの。
262 :
おばぁ:2001/07/03(火) 01:20
「ゆうゑんち、どうぶつゑん」
263 :
恵尚:2001/07/03(火) 14:50
「えりぃの大好きなにいにいさ」
ハッピーエンドにしてあげてね
おばぁ
265 :
容子:2001/07/04(水) 13:36
「妊娠でもした?」
266 :
恵里:2001/07/05(木) 15:45
「略してE2」
267 :
マリア:2001/07/05(木) 15:48
「行くよ」→いきなり小浜
268 :
えりぃ:2001/07/05(木) 15:49
「おとこのくせにおしゃべりなんだから」(にぃにぃへ)
269 :
下柳 聡子:2001/07/05(木) 21:51
「いい仕事するために休むの。必要なの、休むことも」
↑
いろんな人に聞かせてあげたい。
270 :
遙:2001/07/05(木) 21:56
私にはできないなあの笑顔。 なんなんだろ?
271 :
おばあ:2001/07/05(木) 22:04
初恋は 実らんほうがいいさあ
272 :
えりぃ:2001/07/05(木) 22:23
「好きです…大好きです。」
ないのが不思議
273 :
おばぁ:2001/07/06(金) 00:06
鳴るよ
274 :
ゆがふ店長:2001/07/06(金) 00:09
であるよ
275 :
マリア:2001/07/06(金) 08:20
「あ〜、センチメンタルジャーニーってやつかな」
276 :
真理亜:2001/07/06(金) 08:20
「似合わないから。小麦色の肌は、私には」
277 :
恵里:2001/07/06(金) 08:27
「和也君、約束、守れなかったさぁ・・」
278 :
マリア:2001/07/06(金) 08:27
「泣かないわけないか、、」
279 :
首をかしげる牛:2001/07/06(金) 09:00
(岡田さんは、ワシにセリフをくれなんだ‥‥)
280 :
真理亜:2001/07/06(金) 09:08
うそつけ。
281 :
おばぁ:2001/07/06(金) 11:11
「おばぁもびっくりさぁ」
282 :
柴田:2001/07/06(金) 11:39
さしたる思慮もなく
「そうですよねぇ〜」
283 :
おばぁ:2001/07/06(金) 21:07
ハゴォー!!
284 :
恵達:2001/07/07(土) 11:15
「馬鹿でも俺のねぇねぇは世界一なんだからな。
ねぇねぇを傷つける奴は、たとえあんただって許さないんだよ!」
― ガジュマルの樹の下で(84)より ―
285 :
おばあ:2001/07/07(土) 11:35
みんな、みようねぇ〜
286 :
マリア :2001/07/07(土) 11:39
こんなのあり!
287 :
おばあ:2001/07/07(土) 14:07
よかったね〜
288 :
恵達:2001/07/07(土) 16:21
「俺は古波蔵家で一番冷静な男ですよ、大丈夫ですって」
289 :
恵達:2001/07/07(土) 16:22
「うん、低学年の恵達」
290 :
マリア:2001/07/07(土) 16:25
「頭に、焼きつける事にするわ・・・」
291 :
マリア:2001/07/07(土) 16:27
「本の、中だけ、、かもしれないけど、、ハッピーエンドに、してあげる、、ね、、」
292 :
文也:2001/07/07(土) 16:32
「えりぃ、結婚しよう」
293 :
誠:2001/07/08(日) 15:52
「ん〜あのキッツい正確で、メルヘンか」
294 :
恵里:2001/07/08(日) 16:07
「もういいです!帰ってください!」
295 :
真理亜:2001/07/08(日) 16:08
「ここ、私の部屋なんだけど」
296 :
真理亜:2001/07/09(月) 13:17
「ハッピーエンドになったわよー、おばぁ」
297 :
恵尚:2001/07/09(月) 13:18
「オレは絶対に売れないっていったのによ」
298 :
文也:2001/07/09(月) 13:18
「恵里さんと、結婚させてください」
299 :
文也:2001/07/09(月) 13:40
大丈夫だよ、えりぃ
300 :
:2001/07/10(火) 00:31
301 :
真理亜:2001/07/10(火) 00:32
波の音が聞こえるんだ‥‥とかいうセリフよかったです
302 :
真理亜:2001/07/10(火) 00:34
ここ集会所?
303 :
勝子:2001/07/10(火) 01:09
みんな、静かにして!!
304 :
えりぃ:2001/07/10(火) 01:33
「真理亜さん、ありがとうございました。せんちめんたるじゃーにぃ」
305 :
まりあ:2001/07/10(火) 04:06
「ハッピーエンドになったわよぉ〜おばあ〜」
真理亜ってひらがなで書くとキモイなぁ。
306 :
恵尚:2001/07/10(火) 10:54
すいません!参加したいけど、とくに意見はありません!
307 :
島袋:2001/07/10(火) 11:18
とくに参考になる事は・・・。
308 :
真理亜:2001/07/10(火) 20:34
309 :
真理亜:2001/07/10(火) 20:42
「いいじゃないか、普通と逆になったって。みんなに変だと思われても。
結婚をしてから恋愛をしてもいいじゃないかと。そう決めたわけです。」
310 :
恵尚:2001/07/11(水) 10:45
「このスケベ社長が!」
311 :
容子&柴田&兼城:2001/07/11(水) 12:50
「え〜〜〜〜え〜〜〜〜〜〜!!」
312 :
ゆがふ店長:2001/07/11(水) 12:51
柴田「また一つ恋が終わった」
「はかない恋だったねぇ(藁」
313 :
恵文:2001/07/11(水) 12:53
「大きくなったねぇ、、、、文也君も、えりぃも」
314 :
誠:2001/07/11(水) 12:54
「もし別れる事になったら、すぐに連絡をしなさい」
315 :
戦うのは:2001/07/11(水) 12:56
「嫌である。」
316 :
おばぁ:2001/07/11(水) 13:00
うとぅゆし ゆぅじゆし?
317 :
おばぁ(訂正)316:2001/07/11(水) 13:02
「うとぅゆし とぅじゆし」
318 :
静子:2001/07/12(木) 08:18
「結構リベランな女性のつもりなんだけどなぁ、これでも」
319 :
真理亜:2001/07/12(木) 08:25
「あ、、ただいま・・」
320 :
遙:2001/07/12(木) 11:58
「・・・・・・・・・・・・おかえりなさい・・・」
321 :
おばぁ:2001/07/12(木) 13:10
鳴るよ〜。(古波蔵家はナンバーディスプレイも不要だね。)
322 :
えりぃ:2001/07/12(木) 13:37
もぉわたしったら幸せだしぃ〜神様ありがとう!
323 :
えりぃ:2001/07/12(木) 13:39
「大きくなったねぇ、文也くんのアソコ」
324 :
恵尚:2001/07/13(金) 00:10
長男夫婦みたいさぁ・・・
325 :
文也:2001/07/13(金) 00:31
326 :
文也:2001/07/13(金) 20:56
「えりぃ・・」
327 :
真理亜:2001/07/13(金) 21:04
「おかえり・・・なさい。」
328 :
真理亜:2001/07/14(土) 11:05
「負ければよかったかな(ぼそ)」
329 :
恵尚 :2001/07/14(土) 11:58
「真理亜ちゃん、くすぐったいってばー」
330 :
けいぶんしばたまこと:2001/07/14(土) 13:19
「早くお願いしますね」
この、どスケベ金魚口ハガケンジ頭短足甲斐性なしヘタレ子坊主め。
以上、こはぐらえりぃ友の会でした。
331 :
真理亜:2001/07/14(土) 13:31
(恵尚)「俺が勝ったら真理亜ちゃんはずーーーとここにいる!」
「(゚Д゚)ハァ?」
332 :
真理亜:2001/07/14(土) 13:36
「でも恵里さんは、幸せ者ですよね・・・ほんとに。」
XX医科大学キャンパス内の通りの並木はゆたかな緑の葉をそろえ、5月の快い風が
さわかやかに吹いている。ある日の放課後、西宮遙は、大学の講堂で行われる小さな
演奏会にむかうため、早足で歩いていた。講堂は教室などがあるメインの建物から少し
離れた一角にあり、木々に囲まれている。
まもなく演奏が始まるというので、既にかなり聴衆が集まってきている。演奏されるのは、
バッハのオルガンコラールであった。その講堂は、北ドイツ製の大きなオルガンが備え付け
られていたのである。
遙が会場の真ん中あたりの椅子に腰掛けると、ほどなくして演奏は始まった。最初の曲名は、
「人は皆死すべき定め」というものだった。バッハの旋律が、数百年の時をへだて、一人の
奏者の手で、現在の時間の中によみがえってくる。
「人は皆死すべき定め」という曲名が、遙に、幼い頃の暗い思い出を呼び戻す。それは、
小学校の頃、親しかった同級生の女の子が、道路に飛び出したばかりにトラックに轢かれて
しまった時のことだった。
近くにいた遙や大人たちがあわてて駆け寄ったとき、その子はまだ息があった。
「いたい…いたいよ…」
と弱弱しい声がもれてくる。血を流して苦しみ続ける友達を目の前にして、どうすることも
できない自分を遙は激しく呪った。
ようやく救急車が来て病院に運ばれたが、その子はほどなくして息を引き取った。葬儀の場から
帰ってもなお泣き続ける遙に、母親は優しく諭すように言った。
「人間はね、いつかは必ず死ぬもんなのよ…それが運命なの。神様が決めたことなの」
「なんで運命なの?もっと長く生きられる人だっていっぱいいるじゃない?!…」
泣きながら母親に反論したその夜のことは、今も遙の心に焼き付いている。運命なんか
信じるものか。自分は医者になって、人間にできるだけのことをやり、一人でも多くの命を
救うんだ…そう決心したのは、その時だったのだ。
それから勉強し、偏差値の高いとあるキリスト教系の女子校に入学した遙にとっては、毎日が
医大にはいるための手段にすぎなかった。同年代の女の子がやる程度の恋愛沙汰にもほとんど
興味を示さず、しまいには学校の中でも煙たがられる始末。だが、そんなことは遙にはどうでも
良いことだった。自分には「天職=CALLING」があるのだから。そして、XX医科大学に一発で
合格したのである。
だが、医大で出会った学友たちの多くは、遙から見て、軽蔑に値するものであった。親が医者だ
というだけで、後を継ぐくらいの意識しかない者。たまたま偏差値が高かったのでなんとなく医大を
受けて合格し、その後は無目的になったような者。落第しない程度の最小限の勉強しかしない者。
自分と同じような志を持つ者はひとりも見当たらなかった。
演奏が終わり、拍手が広がると、遙は現在に意識を戻した。「人は皆死すべき定め」。それは真理
かも知れない。運命というものもあるだろう。だが、それにできるだけ逆らうために、自分は医者に
なったのだ…。バッハの音楽に敬意を表しながらも、遙は自分の信念にいささかの揺らぎもないことを
あらためて感じていた。
演奏会が終わり、講堂から出てくる聴衆にまざって歩きながら、遙は、ふと、今日の昼休みの
ことを思い出していた。同級生の上村文也とカフェテリアでかわした会話のことである。
その男・文也は、最近、遙の心に無視できない位置をしめるようになってきていた。他の学生が
みな死んだような目をして群れている中で、文也だけは、そのまなざしに静かな情熱のようなものを
燃やし、ひとり、寸暇を惜しんで勉強に没頭していたのである。その目の光に、遙はなぜか、自分に
近いものを感じ取っていた。
遙は思い切って声をかけ、聞いてみた。
「ねぇ、上村はどうして医者になろうと思ったの?親が医者なわけじゃないでしょ?」
「ああ。そっちはどうなんだよ?」
急に切り返され、思わず本心を言うのが恥ずかしくなった遙は、間に合わせの嘘でごまかす。
「私は生まれたときから知能指数高いんだ。だからそれを生かせる仕事は何かなと思って。
無駄にすべきじゃないでしょ?そっちは?」
「俺は…金が儲かりそうな仕事だからなあ」
自分と同じく、それが嘘であることを遙はすぐ見抜いた。
「へえ、そういう嘘をつくんだあ…実は、困ってる人を助けたいとか思ってたりして」
文也の困惑したような反応を見て、遙は、それが図星であることを確信した。
「私たち、結構お似合いじゃない?…今度誘うから」
自分と同じ匂いを持った仲間だ!そう感じた遙は、文也と二人きりで話をしてみたくて
たまらなくなったのだ。
自分を受け止めてくれるかどうか、ふと不安から、思わず一言つけくわえる。
「…断らないでね」
ときに西宮遙、大学2年生の5月のことであった。
============未刊===========
西宮はいつも何考えてるの、と遙はよく人にたずねられる。
そんなとき遙は思う。わたしが何を考えていようとあなたには関係ないでしょ、
ほっといてよ。あなたが考えてることだってわたしも聞いたりしないから…。
人が他人の心に立ち入ることなどできるのだろうか。
人はおたがいにわかりあえるのだろうか。
いつかは医者になりたいと願って、勉強にはげむうちに、遙にとっては、
そんなことは疎遠な問題になっていた。
自分の心など、他人にわかるはずがない。そう思うと、感情を他人に見せるのが
ひどくばからしく、不潔なことのように感じられるのだ。
図書館で机の上にノートを開いたまま、遙はふと目を閉じる。
高校時代のひと時の思い出が心に浮かんでくる。
受験予備校で同じ講座だった、顔見知りの男の子との思い出だった。
ある年の夏期講習のあと、たまたま電車が同じだった遙とその青年は、JRの駅の
階段を並んで歩いていた。壁に貼られた東京駅美術館のポスターがふと目にとまる。
ラファエル前派の展覧会だった。
「あ!」
絵に目を取られて、思わず転びそうになる遙を、青年が支えてくれた。
「ありがとう」
「よそ見してたら危ないよ・・・。ん?ポスター見てたの?ラファエル前派展の」
「あなたも、絵に…くわしいの?」
「くわしいってほどじゃないけど、好きなんだよ、今度見に行くつもり」
「わたしも興味あるな」
「じゃ、いっしょに行こうか」
「そうね」
その次の日は午前中で授業が終わりだったので、遙は青年と連れ立って出かけた。
天使や神秘的な女性を描いたラファエル前派の画家たちは、遙のお気に入りだった。
そんなことで話題の合う人間が、身近なところにいたのはうれしかった。
二人はそれからも何度か、絵画や写真の展覧会にいっしょに足を運んだのだった。
次第に単なる友人にはとどまらない感情が遙の胸には育っていったが、それを表に出すのを
遙は恐れていた。自分の内側に大切に育てているものを、人の前に出したら、たちまち
ガラス細工のように砕けてしまいそうな気がして・・・・。
遙と青年の淡いつきあいは、数ヵ月後、終わりを告げることになった。商社に勤めている青年の
父がシアトルに赴任することとなった。青年はどうするか悩んだが、結局、現地の大学に行って
みることにしたという。
その話を遙にしたとき、青年は何か言ってもらいたそうな顔をしていた。遙にもそれはわかっていた。
だが−−
「そう、さびしくなるわね、気をつけてね」
そういう言葉しか遙は返すことができなかった。
・・・・・
もしもあのとき、別なことを言っていたら、何かが変わっていただろうか。
自分がもう少し素直に感情を表に出せる人間だったら。
言葉でいわなくても、思ってることが他人にわかってもらえるようなタイプだったら。
図書館を出て、必要な専門書を探しに立ち寄った書店でも、遙に思い出がまだつきまとっていた。
「ばかね、わたし。こんなこと今さら考えても意味ないよね」
苦笑して、非合理的な思考を遠ざけようとする。
目当ての本を手に入れてカウンターに行こうとする遙は、ふと、小説コーナーの前を通り過ぎた。
かわいらしいイラストのついた一冊の小説が目にとまる。
「そういえば、こんな本、読まなくなったなあ・・・」
手にとって何気なしにめくってみた。とある少女と、野球少年のはかない恋を描いた物語だった。
少年が投げキスをすると、少女がそれを受取って胸に大切にしまいこむ、そんな象徴的な場面が目に
とまった。
ふっと微笑むと、遙は小説本を棚に戻し、いつもの医学生の顔に戻ってカウンターに向かった。
( 終 )
338 :
恵尚:2001/07/14(土) 20:06
おれが勝ったら、まりあちゃんはずっとここにいる
まりあちゃんが勝ったら、おれに何を言ってもいいよ
339 :
恵尚:2001/07/14(土) 20:07
まりあちゃん、くすぐったいってばぁ〜
340 :
真理亜:2001/07/14(土) 20:45
341 :
文也:2001/07/14(土) 21:08
早い目にお願いしますよ
342 :
:2001/07/15(日) 08:39
>>340 というか「「ちゅらさん」西宮遙の怨み節」だけでやって。
(そもそも、あちらからのコピペでしょうけど)
343 :
幸子:2001/07/16(月) 13:02
「うるさいわね、ゴチャゴチャ言ってないでやる事やってさっさとでていきなさいよ!」
344 :
逝っちゃってる婆さん:2001/07/16(月) 16:42
こぉふぁぐるぁあさ〜ん。よくぁったぁねぇ〜
345 :
名無し:2001/07/16(月) 16:49
346 :
えりぃ:2001/07/16(月) 21:28
「面白い?」
347 :
ふみや:2001/07/17(火) 18:37
「夢のよう」というよりも「夢の中」ってカンジかな
348 :
:2001/07/17(火) 18:42
「ここは本スレの次に残すべきだと思う」
350 :
静子:2001/07/18(水) 13:19
留袖のことで・・・
351 :
ななし:2001/07/18(水) 13:20
>>349 その傲慢さがちゅらスレ乱立の引き金になっているとは
夢にも思っていないちゅらヲタ
352 :
真理亜:2001/07/18(水) 13:36
353 :
>352:2001/07/18(水) 13:40
荒らしじゃねえだろう。おまえらのおかげでどれだけこの板の
住人が迷惑してるかわかってんのか?
354 :
容子:2001/07/19(木) 13:31
「な〜んか、ボケもツッコミもいないんだもんなぁ。」
355 :
幸子:2001/07/19(木) 17:38
「合わないの、嫌いなの、イライラするの、それだけ。」
356 :
柴田:2001/07/20(金) 01:14
「内田美奈ちゃん」
357 :
容子:2001/07/21(土) 13:37
「や〜だ!や〜だ!文也君なのねぇ!あたし、会いたかったのよねぇ!!」
358 :
幸子:2001/07/21(土) 13:45
「晴れが急に曇りになったみたいな感じで、そう思ったらなんか急にお礼が言
いたくなって、、、ありがとう」
359 :
文也:2001/07/22(日) 20:23
「えりぃ」
360 :
下柳婦長:2001/07/22(日) 21:39
特に、きれいとかはいってなかったですか?(爆
361 :
一行名セリフ:2001/07/22(日) 21:42
えりぃ「文也くんを困らせてしまいました…」(告白後)
362 :
えりぃ+真理亜÷2:2001/07/23(月) 14:30
あ、何か文句ある?
363 :
耳子:2001/07/24(火) 18:51
「遙ちゃん」
364 :
祥子:2001/07/25(水) 08:44
「恵達くんのウインクでイッちゃった☆」
365 :
和也:じゃあ、決まりだな:2001/07/25(水) 09:03
えりぃ: あいっ!
366 :
遙:2001/07/25(水) 10:04
本当の馬鹿か・・どぉぞ、ご勝手に・・
367 :
恵達:2001/07/25(水) 20:53
「・・・(ウィンク)」
368 :
祥子:2001/07/25(水) 20:54
(失神)‥‥たぶん、失禁はしていないと思うが‥
369 :
文也:2001/07/25(水) 20:56
おれも見てみたいし ハァハァ
370 :
真理亜:2001/07/25(水) 22:18
「親がつけた名前だから、変えたい。そういう人もいるの。」
371 :
恵里:2001/07/25(水) 22:21
「今は真理亜さんはひとりじゃありません!」
372 :
恵文:2001/07/25(水) 22:35
二度とそんな話はするな
373 :
恵文:2001/07/25(水) 23:01
374 :
えりぃ:2001/07/26(木) 09:07
「長い間ごめんね。」
375 :
おばぁ:2001/07/26(木) 14:31
「間の悪い男だねぇ」>島袋
376 :
おばぁ:2001/07/26(木) 14:35
陸で一番愚かなのは男
377 :
おばぁ:2001/07/27(金) 19:44
「もしもし、ツルさんね。ハナだけどね。緊急事態さ。ウシーさんも、ナビィさん
も、カメーさんもね。急いで集めてちょうだい。」
378 :
静子:2001/07/27(金) 19:45
「わたしは、だめなのかなあ。」
379 :
奈々子:2001/07/27(金) 19:47
「それは、激しく同意いたします。」
380 :
恵尚:2001/07/28(土) 10:26
「ビジネスチャンスの宝庫だね」
381 :
恵尚:2001/07/28(土) 10:38
「たまにはお袋さんとかたりあおうとおもってさ」
382 :
勝子:2001/07/28(土) 10:41
「なんか恥ずかしいさぁ、子供みたいで」
383 :
勝子:2001/07/28(土) 10:42
「え、えりぃ!(号泣」
384 :
恵里:2001/07/28(土) 10:43
「お父さん、、お母さん、、長い間、お世話になりました」
385 :
えりぃ:2001/07/28(土) 10:43
「お父さん、お母さん、長い間お世話になりました」
386 :
恵達:2001/07/28(土) 10:49
「だから、金城ゆかりのおかげだからさ、ありがとう」
387 :
金城ゆかり:2001/07/28(土) 10:50
「・・・(ッチュ)」
388 :
容子:2001/07/28(土) 10:54
「う〜〜ん、えりぃちゃん遊びにくるのよ、それにいつでも、いつでも戻って
きていいのよ」
389 :
真理亜:2001/07/28(土) 10:58
「おかしくないわよ!」
390 :
柴田:2001/07/28(土) 10:59
「ンフンフふふふ、、楽しくやろうね」
391 :
文也:2001/07/30(月) 08:18
「あ〜全然大丈夫さぁ」
392 :
静子:2001/07/30(月) 08:21
「文也は文也の人生私は私の人生って考え方だからね」
393 :
柴田:2001/07/30(月) 08:26
「そうだ!僕達もやりましょうよ男ゆんたく、3人で」
394 :
容子さん:2001/07/30(月) 10:49
「ぽっぽっぽ ハト ぽっぽっ」
395 :
恵里:2001/07/30(月) 23:30
「お母さん」
396 :
恵達:2001/07/31(火) 01:11
「あ 文也くんっ!」
397 :
えりぃ:2001/07/31(火) 02:46
「和也、お父さんを大事にするんだよ・・・」
「看護婦さんみたい」
「私は城之内真理亜よ!」
400 :
島田:2001/08/01(水) 07:43
家族のようなものだ
401 :
島田:2001/08/01(水) 07:45
「息子のところに行こうと思うんだ。そうしようと思うんだ」
402 :
勝子:2001/08/02(木) 04:06
「来ちゃった?。」
403 :
島田:2001/08/02(木) 08:20
「それでもそんな家族を作ったのはこの私だもんね、うん・・」
「今日いらしたあの息子さんだって、いい方に違いないわ」
405 :
店長:2001/08/02(木) 08:25
「いや、笑って流すとこじゃないよ」
406 :
恵里:2001/08/02(木) 08:27
「家族の数だけ家族の種類があるんですよねぇ」
407 :
恵達:2001/08/02(木) 08:29
「柴田さん!ダメですよぉ」
408 :
島田大心:2001/08/03(金) 10:18
「さようなら、島田大心・・・」
409 :
えりぃ:2001/08/03(金) 12:13
おはようございまぁす!今日も一日、頑張りましょうねぇ!
410 :
恵里:2001/08/03(金) 12:17
ドンドンドン・・・
「島田さん開けてください!」
ドンドンドン・・・
「開けなさい!」
ドンドンドン・・・
「開けろ!!」
411 :
えりぃ:2001/08/04(土) 10:29
「島田さん準備OKですよぉ〜」
412 :
真理亜:2001/08/04(土) 10:39
ブヒッ
413 :
恵達:2001/08/05(日) 05:10
「わっ、笑って終わりかよ…、なんか古波蔵家みたいになんたらかんたら」
414 :
恵文:2001/08/06(月) 07:48
「更年期障害かね?」
415 :
恵里:2001/08/07(火) 07:45
「上村恵里妊娠いたしました〜」
416 :
文也:2001/08/07(火) 16:53
「あ、」
417 :
文也:2001/08/07(火) 16:54
「え、」
418 :
真理亜:2001/08/08(水) 13:18
「受けて立つわよ!」
419 :
えりのダメ〜!:2001/08/08(水) 13:27
文也にテレビに出たときの「ビデオ見せろよ〜」の追求に
「ダメダぁ〜!」「ダメダぁ〜!「ダメダぁ〜!」のあえぎ声には逝きそうになった。
420 :
恵文:2001/08/08(水) 14:19
「文也くん、勝負をする訳さ。」
421 :
"管理人"さん:2001/08/08(水) 14:22
「してあげるわよ、はげます会。 してあげるわよ。」
422 :
恵里:2001/08/11(土) 11:37
「文也君」
423 :
恵達:2001/08/12(日) 23:33
「ああ、あの夜中のオペラ事件ですね」
424 :
祥子:2001/08/12(日) 23:45
「じゃ、シーツ交換させてくださいね、田中さん」
425 :
真理亜:2001/08/12(日) 23:47
「ま、高校生レベルぐらいにはなったのかな」
426 :
恵達:2001/08/12(日) 23:51
「僕は弟なわけだし、文也君はだんなさんだし、柴田さんはずーーっと好きだったわけだし」
427 :
島田:2001/08/12(日) 23:59
「息子のところに行こうと思うんだ・・・・・・そうしようと思うんだ。」
428 :
島田大心:2001/08/13(月) 00:07
「はっはっはっはっはっはっはっ」
429 :
オバァ&勝子:2001/08/13(月) 00:12
「このへんがワサワサーするさぁ」
学校で流行りすぎ
430 :
島田:2001/08/13(月) 00:16
「みづえさんのコーヒーももう飲めなくなるねぇ・・・」
431 :
島田:2001/08/13(月) 00:26
「君ならわかってくれるんじゃないかな」
432 :
島田:2001/08/13(月) 00:27
「泣けてしまいそうだから」
433 :
真理亜:2001/08/13(月) 00:28
「え・・・」
434 :
恵里:2001/08/13(月) 00:28
「文也君のことが、大好きでふ..」
435 :
真理亜:2001/08/13(月) 00:29
「元気でね・・・死なないでよ」
436 :
島田:2001/08/13(月) 00:29
「幸せになってくれよ、真理亜ちゃん、、」
437 :
島田:2001/08/13(月) 00:33
「池端容子さん。あなたの朗らかでおおらかな笑顔が私は大好きだった」
438 :
島田:2001/08/13(月) 00:34
「2階の3人はとても素敵な関係だと思います」
439 :
島田:2001/08/13(月) 00:38
「柴田幸造君。君はいい男だ、君のような奴はいつか必ず幸せになれる」
440 :
島田:2001/08/13(月) 00:41
「上村文也君。君と恵里ちゃんが結婚すると聞いた時、私は本当に嬉しかった。
世の中まだ捨てたもんじゃないなという気持ちにさせてくれた、、ありがとう。
441 :
島田:2001/08/13(月) 00:43
「古波蔵恵達君。君には頼みがあるんだ、私のオーディオやレコードを譲り受けてもらえないだろうか」
442 :
島田:2001/08/13(月) 00:46
「恵達君の優しさが滲みでているロックが私は好きだった」
443 :
島田:2001/08/13(月) 00:48
「そして、古波蔵恵里さん。あなたには本当にびっくりさせられた。
今時、こんな子がいるのかと本当にびっくりされとうしだった。」
444 :
島田:2001/08/13(月) 00:51
「私は君のおかげで一度捨てた人生を取り戻した。
君のおかげで人とふれあう事の楽しさや喜びを、もう一度感じる事ができた。」
445 :
島田:2001/08/13(月) 00:53
「君が来てからの一風館は本当に楽しかった、、、本当に楽しかった、本当に、本当に楽しかった。
天職である看護婦の仕事頑張ってください、君なら大丈夫。」
446 :
島田:2001/08/13(月) 00:55
「それでは皆さんお元気で・・・さようなら」
島田大心
447 :
みづえ:2001/08/13(月) 00:57
「さぁ食べましょうか、食べよう!」
448 :
みづえ:2001/08/13(月) 00:59
「大事な大事な恋文ですもん」
449 :
恵里:2001/08/13(月) 01:05
「私達も、新しい家族を作るんだよね」
「私のね、お母さんとお父さん。あ、父はバイオリニストで母はピアニスト、、だった。」
「仲悪いっていうより、憎しみあったてたねぇ。ま、何がったのかはしらないけどさ。」
「私とね4つ下の妹のまちこ。ずーと二人だった、小さい時からね。
父も母も子供に興味がない人達だったの。」
「妹は体も弱いし、気持ちも弱い子でね。学校でもいじめられたし。
私にべったりだったの。うちの中ででも私の姿が見えなくなるととべそかくような子だった。
ずーっとね。」
「小さいころからさ、よく本を読んであげてたの。で、そのうち読む本もなくなってきて。
私は空想の話を作って、それをあの子にしてやった。」
「短大の時にね、書いた小説認められてさ、デビューする事になった」
「私チャンスだと思った、だいきっらいなうちを出る。
そして、、、妹からも、解放されるね、チャンスだと思った・・・」
「楽しかった、なにもがもがさ楽しくてさ、うちの事も妹の事も全然忘れてた・・・
恋愛なんかもしちゃったりしてさ」
「お姉ちゃん忙しいんだからいいって、、、そう言ったのよ・・・
私行かなかった、その日も付き合ってた男と遊んでた・・」
「あの子死んだ・・・・誰も家族の来てない病院で・・一人で死んだの・・・死んだの・・
だからね手術ってやなの、言葉聞くだけでやなの・・・」
460 :
おばぁ:2001/08/13(月) 01:46
「そんな事があったんだねぇ、真理亜さんはそれから黒い服を着るようになったんだねぇ」
461 :
容子:2001/08/13(月) 01:49
「どうなの?でたのガスは!」
462 :
真理亜:2001/08/13(月) 01:50
「私は、そんなものでない!ブウウっ!!」
463 :
おばぁ:2001/08/14(火) 00:59
「恵文のように若い頃から遊んでばっかりでは ぢぇんぢぇん、だめで、ござる」
464 :
容子:2001/08/15(水) 08:18
「真理亜ちゃぁ〜ん、早く早く〜」
465 :
恵達:2001/08/17(金) 02:41
「また、笑って終わりかよ!!!」
466 :
恵達:2001/08/17(金) 02:50
「アハ……、アッハハハハハハッ…」
467 :
真理亜:2001/08/21(火) 08:28
「眠くなるのを止めるのに役立ってるしさ」
468 :
柴田:2001/08/22(水) 08:20
「カンリニンサンモ〜エイゴデドウゾ〜」
469 :
遙:2001/08/22(水) 14:39
「(和也に)ばいばい」
470 :
真理亜:2001/08/24(金) 07:22
「真理亜ねえねえでちゅよ〜」
471 :
恵里:2001/08/24(金) 23:54
「あんたさ…ねぇねぇを…、ねぇねぇを女として意識したことあるの?
どうなの?、まぁ、無理もないと思うんだけどさ」
472 :
:01/08/30 00:00 ID:6rZ0DTaQ
「保全さぁ」
473 :
恵尚:01/08/30 01:28 ID:ZDhAm4KQ
「おれは、別に欲しいものなんて、何にもないさ」
474 :
恵文:01/09/03 20:29 ID:StwVDt5E
「人が生きていくってことは、不思議なことばっかりさぁ」
― 第22週 お母さんは大忙し(132)より ―
475 :
我那覇猛:01/09/05 23:51 ID:w9EQWIN6
「兄貴に比べたらさ、いろんな物を手に入れたのは、俺の方だな。
…でも結局さ、なんか負けてる気がするわけさぁ…なんでかねぇ…フッ…」
― 第23週 近くにあるカフー(135)より ―
「でもな、恵達。ロックを仕事にするのはいい。でも職業をロックにするなよ。
やらないとならんからやるもんじゃないさ。自分のためにやるのさ、ロックは」
― 第23週 近くにあるカフー(135)より ―
477 :
真理亜:01/09/08 08:46 ID:CLmUzA4g
「ハイ、おめでとう、乾杯、いただきます!(-_-メ)」
478 :
真理亜:01/09/08 08:57 ID:mv8GuugY
「安いドラマじゃないんだからね。みんな手近なところでくっつけばいいってもんじゃないわよ!
私はそういう安易な結末は、断固として拒否するからね!わかった?」
479 :
えりぃ:01/09/08 15:30 ID:Mo66nuKQ
『文也君、私の病気胃ガンなのさぁ。
もう治らないかもしれないって・・・
この事は誰にも言わないでほしいさぁ。』
480 :
えりぃ:01/09/08 15:33 ID:Mo66nuKQ
『私さぁ、小浜に帰りたいいさぁ・・・和也君の樹が見たいさぁ・・・』
481 :
恵尚:01/09/08 15:36 ID:Mo66nuKQ
『奈々子さん、えりぃはもう本当にダメなのかね?どうにもならんのかね?』
482 :
恵尚:01/09/08 15:37 ID:Mo66nuKQ
『ハイサイ、ハイサイ。わたくしこと古波蔵恵尚は佐々木奈々子さんと結婚することに
なりました!』
483 :
まりあさん:01/09/08 17:10 ID:RbX8bhBQ
病院に向かう恵里と和也の後ろ姿を見送る一風館の人々。
真理亜が突然駆け出す。
真理亜「えりぃ!・・・・あっあの・・・・」
恵里「(!)真理亜さん・・・? 名前呼んでくれたの、はじめてさぁ」
真理亜「・・・げ、元気になって必ず一風館に戻ってくるのよ!」
恵里「わかったさぁ。必ず戻ってくるからね」(力なく微笑む)
(朝、小浜島の波打ち際で朝焼けの海を見つめる恵里、文也、和也)
恵里 「命どぅ宝っていう言葉の意味が今本当にわかった気がする。
本当にちゅらさんさぁ!」
(ME)
「ベストフレンド」
(テロップ)
出演者
(テロップ)
ちゅらさん 完
(テロップ)
来週からこの時間は
「ほんまもん」
作 :西荻弓絵 音楽:千住明 制作: NHK大阪局
主演:池脇千鶴
をお送りします。
おたのしみに。
N H K
■■■
■石■
■敢■
■當■
■■■
486 :
静子さん:01/09/08 19:26 ID:lavrJgYU
静子「恵里ちゃん。
私の産んだ和也はね、死に場所として小浜を選んだのよ。
あなたにはそうであってほしくないの。」
487 :
えりぃ:01/09/09 02:01 ID:Hyuz9luQ
「遙さん、最後に、遙さんともやっと仲良くなれて嬉しかったさぁ・・・
本当にありがとう・・・」
488 :
店長:01/09/10 13:33 ID:jk1f9qdM
傷心だから しばらくの間 アベックのお客様は 遠慮して頂戴。
489 :
遙:01/09/11 00:49 ID:DpeGl76A
「あなた、どうして・・・どうして笑っていられるの?・・・どうしてそんなに強く
なれるの・・・?」
490 :
恵文:
ネタバレは イヤです