誰か知っていますか？【天皇の料理番】

お〜い誰か憶えていますか？
確かTBSだった「天皇の料理番」
オレの人生でもBEST3に入るドラマだった。
最終回で堺正章が奥さん(壇ふみ)の作った(と思われる)オムライスを
食べて、泣きながら「うまいなあ」と言った時オレは号泣した。

確か何年か前に午前中に再放送したんだが、当時は留守録できなかった。
悔しい！　　これが残っていたら、俺は万難を排して手に入れたい。

頼む！誰か情報をきぼ〜〜〜〜〜〜〜ん！！

さんまさん出てたねえー

鹿賀丈史に萌え萌えだった高校時代に再放送で見た。
すんごい面白くて原作も買って読んだなぁ。
さんまは途中から成り上がりみたくなって、世話になった篤三や新太郎（だったかな）に
物凄く横柄になったのには「コンチクショー」ってｵﾓﾀ。

>>1
そのシーンも良いよね。私は鹿賀とフランソワーズの再開に涙しました（ｗ

追加。
ビデオ化はされてないんじゃなかな？
再放送を待つかＣＳ放送を待つかが得策と思われ。

カツレツ食べて、「こんなうまいもの
初めてたべた・・」といって涙を流す
シーンが忘れられない　たしか第１話

5年振りさ
この町で

　確か、ドラマ中に天皇（もちろん役者だが）が出てきたんだよね。
そして晩餐会か何かで、１つだけ糸が残っていたローストビーフ
が天皇の皿になり、シェフのマチャアキが切腹を覚悟したのだが、
天皇は糸を隠して持ち去って、あとでシェフにコッソリ注意を促す
だけだったという・・・・ウヨ・サヨ両方共からツッコまれそうな回が
有りましたね。

　一日経って見に来ました。
　ありがたいレス　皆さんありがとです。

　>>7　これは最終回の一つ前のシーンだったような・・・？
　なにしろ２０年前に見たきりだから、ほとんど記憶がないのです。
　加賀丈史もさんまも、言われて思い出しました。

　もう本当にこのドラマが見れれば、今後一切他のドラマを見なくて
　良い位に思い入れがあるのです。　はあ〜本当に再放送してくれれば･･･

海外の恋人(愛人？)役がセーラでしたよね？
ナレーションが渥美清

セーラって、Ｇメンに出てたひと？

だんだん偉くなって自分を見失ってしまうんだけど、
最後に気付くんだよね。
なかなか感動したよ。

3、4年前に、高島政伸主演の2時間ドラマにリメイクしてたね。
おもろなかった。

私の友人はビデオを持っている。
全話じゃないけど、3倍速で3巻だから、かなりの回数を網羅している。

3年くらい前に借りて、ホントに久しぶりに観た。
鹿賀丈史が良かった。さんまも。もちろん堺正章も。

これのプロデューサーって関口静夫Ｐ（今は共同テレビ）なんだよね。
やっぱ、あの当時から群像劇を作るのがうまかったんだね。

>>13　激見たいいいぃぃぃ！

　はあ何とかならないものか。　この２chで無かったら
　軽く電話番号を書き込むのに････。

>>14
その気持ち、激しく同意＞2chでなかったら･･･

再放送（たぶん）で見たよ。
けっこう涙した。
最近のドラマってお笑いとしか思えないようなの
ばっかりで物足りないな。

ageちゃおうかな？　と思いつつsageます。

　すたれちゃったね（＾＾;

　やはり再放送してくれなきゃｻｶﾞる一方なんですね。残念。
　つくづく>>13さんのビデオが見たいと思うのですが････

　　どなたかCS放送かケーブルでやる様でしたら
　　情報をお持ちしております。気長に待っています。
　　それまでは倉庫に入らないように時々書き込ませていただきます。

　

何年ぐらい前でしたっけ？
見た記憶はあるんですが、堺正章が出てたって事しか思い出せなかった。

>>1
最終回でカツレツ（オムライスではないです）を食べるシーンがありますが、
それは壇ふみが作ったものではなく、鹿賀丈士が作ったものです。

最終回の内容は大筋では合ってますが、実は奥さんである壇ふみは
亡くなってしまいます。
病気になった奥さんを省みず、天皇の料理番として頑張っていた事、
親友に対して横柄な態度で接していた事を悔やみます。
旧友（鹿賀丈史）の洋食屋でカツレツを食べて、かつて料理人を
目指した時の味と、再び初心を思い出し、一生天皇陛下のために
料理を作り続け、亡くなる、というストーリーでした。

ちなみに、鹿賀丈史の奥さんはセーラーで、かつて秋山篤蔵が
フランスに行ったときに恋仲になった女性で、鹿賀丈史が日本に
連れてきますが、篤蔵はすでに結婚（元々外国留学前に結婚）。
そこで鹿賀丈史が一緒に住むうちに恋仲になって夫婦になりました。

店の名前は「ボン」だったね

悪童の主人公がカツレツの旨さに涙を流すシーン
印象的だったな。お見合いで背の高さの違いに驚くシーンとか。
あと、さんまちゃんが田中裕子に振られて首括るところとか。
懐かしいなー。大好きなドラマだったよ。

ステレオ音声のテレビドラマ第１号。

寅さん（渥美清）がナレーション。

大好きでした。このドラマ。
笑えるんだけどシリアスで。
さんまちゃんと田中裕子の関係も、切なかったし、
加賀さんとフランソワーズも、ドラマチックでしたなあ。
財津一郎さんも良かったですよね。
何回か再放送あったのに、ビデオに残してないのが残念。
>>７
糸を抜き忘れたのを思い出した徳蔵がこっそり晩餐を覗きに行ったら、
その皿が天皇陛下のところに回ってしまった。
切腹覚悟でいたら、天皇から呼び出し。
「どのテーブルもああだったのか？」と聞かれ、
「陛下のテーブルだけです」と答える徳蔵に、
「それは良かった」と、安心したように微笑む陛下。
こんな内容だったよ。これは原作にもある実話だそうだ。
かなり感動した覚えがある。

ドウモ〜〜〜ッ！！ハジメマシテ〜〜〜ッ！！！！
私は２７歳のＯＬしてるのぉ〜〜〜っ♪（#⌒〇⌒#）キャハ
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、
探してたら(◎_◎)なんとっ！
１さんの素敵なスレッド♪を発見！！！！(^o^)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘ
メル友に、なってくれるよねっ。(*^-^*)
え？くれないのぉ〜？(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、
なってくれなかったら、( ｀_)乂(_´ ) 勝負！
☆○（゜ο゜)ｏ ぱ〜んち、☆（゜o(○=（゜ο゜)ｏ バコ〜ン!!
（＞＿＜） いてっ！
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ
(+_+) 気絶中。。。
なあんてこんな私っ！σ(^_^)だけど、
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)／~~ ほんじゃ！

コピペｳｻﾞｯ

今日、１６歳の女性アイドルタレントがトルエン所持で墨田区内で逮捕されたんだって！
（今夜の日テレ「きょうの出来事」から）

連ドラの常連らしいぞ。
一体この女は誰だ？？
これはＴＶドラマ板にとっても一大事じゃないか？

　１です。
　貴重な内容の書き込みが増えていてうれしいっす。

　特に>>20さん、ご指摘ありがとう。　おぼろげながらストーリーを
　思い出して、今涙を拭きながらキーボードを叩いています(マジで）
　このシーン、なんかツボにはまると言うか、トラウマになっているのかも。
　しかし、結構ストーリーを憶えている方が多いが、ビデオでも持っているの？
　俺の記憶だと、再放送は一回だけだったと思うのだが････

うちは山口なんですが、少なくとも二回は再放送があった記憶が･･･
本当に、ビデオにとってなかったのが悔やまれます。

マチャアキが晩餐会のメニューに蛙を使おうとして、
周りから猛反対を喰らう
ってエピソードがやけに印象深かった。

>>29
その気持ち、何か解るような気がします。
実は>>20を打っている時も、同じように涙腺がゆるんできて…(^^ゞ
ホントのラストシーンは、年を取ったマチャアキが、腕を組んでいる
静止画で、渥見清ナレーターで洋食屋後の篤蔵を駆け足で話しをして、
最後の篤蔵の言葉を引用して締めくくられます。

篤蔵「今日はパリ祭だな(フランス語で)」
付き人「それは''パリ祭''の事ですか？」
篤蔵「そうだ・・・」

そして、篤蔵の本物のお墓が映ってThe End・・・

マチャアキのエンディング、「遙かなるレディー・リー」が
今までの名場面とともに流れて終わりでした。
ちなみに「遙かなる〜」は今でもCDで手にはいるはずですよ。

こちらは関東なんですが、昭和56年の本放送以来、2、3回しか
再放送はされていないはずです。
最後に再放送されたのは、確か10年以上も前だったような・・・

懐かしい・・・・

　>>32　俺は東京だが、そんなに再放送してたのか！
その56年の本放送を一回見たきりで
確か10年ほど前に午前中、再放送をしていた。
その時は新聞のラテ欄で知ってはいたものの
当時、テレビもビデオも無い生活をしていたもんで(^^;
今になってこんなに渇望するとは思わなかった。

もう俺このスレッドすべてテキストコピーするよ！
　わがままで立てたスレだけれど、みんな有難う！！！

奥さん（壇ふみ）は前に他の男と結婚していて、
それが元「かぐや姫」の山田パンダだった。
なんでパンダさんが？って、驚いた記憶がある。
確か、自殺しちゃうんだよね。

>>35
奥さんは最初、篤蔵と結婚しましたよ。
奥さんが16才で、篤蔵が18才の時。篤蔵の田舎(福島だったと思う)で、
政略結婚。
しかし、二人の間に愛情が芽生え始めた頃に、篤蔵は料理人になるため
東京へ家出し、離婚。
暫くして奥さんは再婚するけど、事業の失敗で借金苦のため、ダンナが自殺。
身も心もぼろぼろになった奥さんの状況を知って、宇佐美(財津一郎)の紹介で
フランスに料理の修行中にも関わらず、篤蔵は全てを捨てて日本に帰国。
宇佐美に「料理より女が大事なのか！」と殴られ責められる。
その後は宇佐美の口添えで神田精養軒に就職、料理長まで登りつめ、
天皇の料理番に抜擢される。

と言うような感じだったと思います。
もう一回見たいなぁ…

本当におもしろいドラマだったね。
今、こういうのが少なくて残念だよ。
堺と壇の夫婦がおもしろかったね。
もう一度みたいよ。

そう、偉くなってからまた、旧友の経営する洋食屋でカツレツを食べて
「うまいのぉ、うまいのぉ、ワシがつくりたかったのは
　こんな料理だったのかもしれないのぉ」っておいおい泣きながら食べる篤蔵。

かのナンシー関が再放送で観たいドラマと言ってあげるのは
この「天皇の料理番」と「青が散る」

日曜夜８時TBSでしたね。見てたなぁ〜。
覚えてる話が二つ。一つはがいしゅつのローストビーフひも事件。
もう一つが、こんなんだった。
明日の料理のためにと、財津一郎がなんかのダシをとって鍋ごと保管していた。
それを知らぬマチャアキは鍋が足りないかなんだかで、そのダシの入った鍋を
使うべく、中身（ダシ）を捨ててしまう。
財津がやってきて、”あの、ダシはどこいったぁ？？”でマチャアキ大目玉。
結局、万が一のために、凍らせてあったダシを解かして使ったはず。
こんなのありましたよね？
あと、この番組のＣＭでポカイスエットがデビューしたと思うが・・・

書いてると思い出して来るって感じだよね〜。

適材適所に役者を配して、丁寧にじっくりと作る、
それをやれば、アイドルや売れっ子さんを揃えなくとも、
素晴らしいドラマができる、という典型的な例だよな。

そんなあたりまえのことが、いつから出来なくなってしまったんだろう･･･

書き込みが増えて良かった良かった。
スカパーで放送しないかな〜。ホームドラマチャンネルが有望。

思い出したんだけど、鹿賀丈史（新太郎さん）って徴兵されて片足失うんだよね。
画家になる為にフランス行きの資金繰りの為に金持ちの「若いツバメ」になって
（靴なめろとか侮辱されたりしてた…涙）、やっとフランスに行ったけど挫折しちゃって、
日本に帰ってきたら徴兵→練習中（？）に事故だかに遭って義足になって…
出てくる人皆んな壮絶な人生だなぁと思って見てたよ。

マチャアキ離婚あげ〜！

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/06/23/02.html

http://www.sanspo.com/geino/g_top/g_top2001062301.html

なんか私生活でも篤蔵を地で行ってしまった。彼らしいが残念だ。

じゃがいもの切り方がわからなくてさんまに聞いたらうそおしえられて
先輩から怒られてるシーンは覚えてる。

じゃがいもをジュリアンにしてくれとかの指示。

>>32　　「遙かなるレディ・リー」ってＣＤ化されてるんですか？
よかったら収録されてるＣＤのタイトルとか教えていただけませんか。
今出ているマチャアキのベストのどれにも見あたらないもので。
（検索にもひっかからない）

>>43-44　　幼少期に受けた暴力も離婚の原因の一つ、か……。
EHエリックって活躍当時紳士的なイメージで売ってた人だと思ったけど、
家庭での顔は仕事上の顔とは全く違う物だったのだな。
仕事以外でのマチャアキも、意外とそっけない人なのかもしれない。

田中祐子のヌードを誰かがスケッチしたのを、さんまが見つけてしまい大ショックを受けるシーンがあったな。

鹿賀丈史が描いたんじゃなかったっけ？
田中裕子（役名忘れた）が新太郎に想いを寄せていたのでヌードもＯＫしたと記憶。

>>46

「決定版 BEST ONE 堺 正章」
品　番：VICL-5223
発売元：ビクター エンタテイメント株式会社
発売日：1993.11.13

もう今から8年前の作品ですから、新譜であるかどうかは
はっきり言えませんが。
品揃えが充実しているCDショップ、例えば東京にお住まいなら、
石丸電気とかに、もしかしたらあるかもしれません。

頑張って捜してみてください。

age

　

私は本放送のときから異常にこのドラマが好きで､再放送のときはもちろん全部録画しました。

私は本放送のときから異常にこのドラマが好きで､再放送のときはもちろん全部録画しました。

辰五郎さんが（山田パンダ）自殺して､行方がわからなくなったとし子を､パリから帰国した篤蔵が
捜し歩くところがほのぼのとして好きです。（それほどほのぼのという状況じゃなかったけど）
手作りの尋ね人の看板を前と後ろにぶら下げて必死に探しているとき､当のとし子は割とのんきに露店で水あめを買って喜んでいた。
篤蔵のお兄さん役だった近藤正臣の病弱な美青年ぶりもはまっていたし､パリ帰りのムッシュ役の柳生博もはまっていた。
みんな適役でまったく中だるみもしなかったしすごくよかったですよね。
個人的にはもっといろいろ語りたいんだけど､文章をまとめるのがあまり得意でないんでこのへんで。