など
2 :
名無しさん:2001/05/07(月) 05:33
名セリフなんてあったけ?
最初の頃のおばぁの言葉ぐらいだろうか
4 :
えりぃ:2001/05/07(月) 09:49
『文也く〜ん!!結婚しようね〜。』
「守っとけ」
6 :
真理亜:2001/05/07(月) 12:36
「イヤなら帰れ」
7 :
文也:2001/05/07(月) 12:37
「なんだよ変な顔すんなよ.結婚してやんねーぞ」
8 :
恵達:2001/05/07(月) 13:01
「よろしく」
9 :
えりぃ:2001/05/07(月) 13:02
「ヤァダ」(*甘。甘*)
10 :
えりぃ:2001/05/07(月) 13:37
「おばぁー」
11 :
容子さん:2001/05/07(月) 13:47
=□○_ ドテッ
(せりふじゃない?)
12 :
おばぁ:2001/05/07(月) 13:49
「命どぅ宝だね」
13 :
おばぁ:2001/05/07(月) 13:49
「月曜日が待ち遠しいね」
14 :
おばぁ:2001/05/09(水) 18:10
「鳴るよ」
15 :
ようこ:2001/05/09(水) 18:24
ウンコはうまい
16 :
おばぁ:2001/05/09(水) 21:54
「かわいかったさー」
17 :
琉美子:2001/05/09(水) 22:12
「えりぃのそういう所、ちょっときらい」
18 :
勝子:2001/05/10(木) 06:46
三段論法
19 :
シャア:2001/05/10(木) 07:26
坊やだからさ!
20 :
だーね:2001/05/10(木) 07:53
(投げキッスをキャッチして胸に当てる)
21 :
おばぁ:2001/05/10(木) 07:56
えりぃ!ここであったが百年目さ〜!
22 :
まこと:2001/05/10(木) 08:17
「勇気ある撤退ってとこさぁ」
23 :
まこと:2001/05/10(木) 08:27
「えりぃ!おまえをころしておれもしぬさぁ!一緒に死んでくれさぁ!」
24 :
真理亜:2001/05/10(木) 08:31
「あんなもん、たまたまくちびるとくちびるがぶつかっただけなんだからさ。」
25 :
マリア:2001/05/10(木) 08:32
おまえはネタの宝庫か・・・
(ネタバレ)
26 :
おばぁ:2001/05/10(木) 08:39
ゴールデンウィーク見逃してしまった人にちょっとだけおさらいを、
27 :
真理亜:2001/05/10(木) 08:39
「あいつ……。ネタの宝庫かも……。」(藁
28 :
ケイタツ:2001/05/10(木) 08:40
「ああああーーー!!なんでこうなるんだよぉぉおおお!!!」
29 :
まこと:2001/05/10(木) 08:44
「えりぃは死んだ・・・・ああ、俺が殺したさ・・・」
30 :
z:2001/05/10(木) 08:47
「低学年のくせにーー」
31 :
まこと:2001/05/10(木) 08:48
「秘打、白鳥の湖ずらさー」
32 :
エリィ:2001/05/10(木) 08:57
「そりゃあなたの言ってること間違ってるとは思わないですよ
でも傷ついてる人間にこれでもかって痛めつけるような…
そんなの間違ってると思います」
33 :
エリィ:2001/05/10(木) 12:08
「そりゃあなたの言ってること間違ってるとは思わないですよ
でも傷ついてる人間にこれでもかって痛めつけるような…
そんなの間違ってると思います」
34 :
まこと:2001/05/10(木) 12:54
愛しのえりぃ
35 :
おばぁ:2001/05/10(木) 14:17
全部言ってごらん。楽になるよ
36 :
まこと:2001/05/10(木) 18:13
「うらやましぃ?」
37 :
恵達:2001/05/10(木) 20:44
『ねぇねぇ〜』
38 :
誠:2001/05/10(木) 22:30
「愛する人との、最初で… 最後のデートなんです。」
39 :
えりぃ:2001/05/10(木) 23:08
『ぎりぎりセーフ、、、かなぁ』
40 :
ぶんちゃん:2001/05/11(金) 02:58
「ウェルカムでっすーーー!」
41 :
真理亜 :2001/05/11(金) 05:13
「逝ってヨシ!」
42 :
誠:2001/05/11(金) 12:52
「その男ブンなぐりてぇ」
43 :
同性愛板から・3月:2001/05/11(金) 15:37
同性愛板のダパンプスレにあった、忍ちゅらさん出演決定に対する意見。
それにしても、しのぶよ、しのぶ。
あなたがゆきなりよりもメジャーになるなんて
沖縄から米軍が撤退するよりも早いのよ!!
44 :
おばぁ:2001/05/11(金) 15:38
『それはおばぁの趣味さぁ』
45 :
おばぁ:2001/05/12(土) 01:58
『月曜日が、待ち遠しいねぇ』
46 :
マリア:2001/05/12(土) 01:59
『きたきた ネタの宝庫』
47 :
恵尚:2001/05/12(土) 02:09
48 :
えりぃ:2001/05/12(土) 02:28
『沖縄によろしくね!誠!!』
49 :
余:2001/05/12(土) 02:46
『まあ、立ち話もなんだから』
50 :
わわわわ:2001/05/12(土) 04:05
゜゜゜゜
51 :
名無しさん:2001/05/12(土) 13:40
であるさ
52 :
おお:2001/05/12(土) 13:40
こんなのあったんだ、知らなかったさぁ。
じゃあ自分もひとつ。
53 :
えりぃ(ロリ):2001/05/12(土) 13:41
ウエルカムですぅ。
54 :
まりあ:2001/05/12(土) 14:19
わかっていただけた?
55 :
Z:2001/05/12(土) 20:41
Z
56 :
おばあ:2001/05/12(土) 20:51
ロックってなんね?
57 :
おばぁ:2001/05/12(土) 20:53
くるよ!
58 :
誠:2001/05/12(土) 21:02
ほんとの名前は田中花子だったりして
59 :
マリア:2001/05/12(土) 21:07
どーぞどーぞ
60 :
ルミコ:2001/05/12(土) 22:21
私って、沖縄にいてこそ輝く女って言うかー、、、
61 :
まこと:2001/05/12(土) 22:25
うちの犬みたいだな(マリアの食べ物クンクン嗅ぎ癖について)
62 :
けいたつ:2001/05/12(土) 22:49
ハッ 大変だ〜 ねぇねぇ がいなくなった
63 :
エリィ→ダハンプSIHNOBU:2001/05/12(土) 23:10
だってアンタ音痴さー
64 :
?:2001/05/12(土) 23:17
>>467 pfの写真と現在が一致しないんだけど
太った?かなり……面影は鼻ぐらいだね
65 :
おばぁ:2001/05/12(土) 23:19
皮は暑いよ
66 :
古波蔵家:2001/05/13(日) 01:05
「そんな綺麗な人だったらだいじょうぶ、
そんな綺麗な人が、恵文なんかに惚れるわけないさ!」
「ちょっと待ってください、お義母さん」
「なんね?」
「私がきたないってことですか?」
「そんなことは言っていないさー、おばぁはね」
「言ってますっ 三段論法で言うとそういう事になるじゃないですかっ」
「三段投げってなんね? 柔道の技かね」
「そうじゃなくって…恵達、説明しなさい」
「なんでオレが!?」
67 :
島袋くん<おばあ:2001/05/13(日) 01:08
「あんたもほんとに、間の悪い男だねぇ」
「は?」
68 :
恵文恵達於食堂:2001/05/13(日) 01:33
「じゃ、あれかね、
お父さんがどんなに反対しても効果ナシか」
「ま、そういうことかね」
「よし、じゃ反対しよう、最後まで」
「は? 意味わからんさー」
「お父さんのわがままで、大事な娘が、
やりたいことができなくなるなんてよくないさ、そうだろぉ?」
「ほうほう…、は?」
「だけどさ、お父さんは反対したいわけ。
それが愛というものだよ」
「はぁ、わからんさー」
「わかってたまるかっ」
69 :
店長:2001/05/13(日) 01:39
であるわけサァ
70 :
まこと旅立ちの時:2001/05/13(日) 02:02
「おめでとうねマコトー。がんばれっ」
「おうっ。
せっかくエーリィ借りてきたからよ、
朝まで借りとこうか?
しばらくそういうことできないよっ」
「ばーーーか」
「いつか野球でプロになったらよ、
俺がお前のこともらってやるよ、
それまで、守っとけ!」
「…守るって?」
「(ニヤッ)」
「なっ、何を言うこの馬鹿たれがっ」
(手を挙げて、去っていく誠)
「がんばれ、マコト。私もがんばるさ」
71 :
ベッキー:2001/05/13(日) 02:16
古波蔵恵達?
72 :
ちゅらこ:2001/05/13(日) 02:22
であるかね?
73 :
川田:2001/05/13(日) 02:25
あ〜♪エンジョイプレイ!
74 :
るみこ、エリィを叱る:2001/05/13(日) 02:31
「駄目だったって言ってる人に、
大丈夫だなんて簡単に言わないで。
前にも言ったけど、
エリィのそういうとこ、ちょっと嫌い。
悪気がないのはわかってるけど、ちょっとむかつく。
誠のことだってそうさー。
誠に社会人野球のテスト合格したこと、
あたしに知らせろって言ったでしょ。
そういうの、ほんと嫌。
エリィはひとのこと考えてるつもりだろうけど、
ひとのこと傷つけてることだってあるんだよ」
「駄目だったって言ってる人に、
大丈夫だなんて簡単に言わないで。
前にも言ったけど、
エリィのそういうとこ、ちょっと嫌い。
悪気がないのはわかってるけど、ちょっとむかつく。
誠のことだってそうさー。
誠に社会人野球のテスト合格したこと、
あたしに知らせろって言ったでしょ。
そういうの、ほんと嫌。
エリィはひとのこと考えてるつもりだろうけど、
かえってひとのこと傷つけてることだってあるんだよ」
76 :
えりぃ:2001/05/13(日) 05:31
大人になったら結婚しようねー!
和也くんとの約束だからさぁー!
77 :
おばあ:2001/05/13(日) 09:53
ぬちどぅたから。
命どぅ宝。
いのちが、いちばん大事ってことさー。
78 :
おばあの家出(1):2001/05/13(日) 16:11
「ニライカナイという言葉、知ってるか。
沖縄ではね昔から、海の向こうに、神様の国があるって
信じられていたわけさ。
みんなそう思って、海を見ていたさ。
見えないくらいの、遠ぉーい、あの海の向こうに、
きっと素晴らしいところがあるって、そう思ってさ。
おばあね、子供の頃、家出したさ。そこに行きたくて。
小浜でないどっかに行ってみたくて、
行ってみたくて行ってみたくてさ、
もうたまらなくなって、まいにち、海を見ていたさ。
海の向こうに、きっとおばあが行く場所がある、
そこに行けば、きっと何かがある、
胸がわくわくするような、素晴らしい何かがあると思えてね。
毎日まいにち…海を見ていたさ」
79 :
おばあの家出(2):2001/05/13(日) 16:12
「夜明けにね、小さな、サバネという船に乗って、家出したさ。
サバネは揺れてねぇ、
でも、ちっとも怖くなかったよ。
おばあはね、その頃小さな女の子だったからね、
サバネをうまく漕げなくてね、あっという間に
おとうに捕まってしまったさ。
怒られたねえ。おとうは、泣いて怒ったさ。
おばあも泣いたよ。
でもおばあは、何度も何度も繰り返したよ。
もう止められないさ、行きたい気持ち。
どうすることもできないさ。
何度も何度も…繰り返したよ」
80 :
名無し:2001/05/13(日) 20:08
サバネ×
サバニ○
お願い!
あなたのチンポをしゃぶらせて!
82 :
ななし:2001/05/13(日) 20:38
>>80 わたしも「サバニ」だと思っていたんだけど、
おばあの発音はナイチャーの私にとっては「サバネ」に聞こえました。
うががっ、つっこみありがとう
>>80 でもいっくら聞いてもサバネだよう>おばあ
84 :
エリィ@バスにて:2001/05/13(日) 23:07
「きゃっほーっ♪
東京は楽しそうさぁ〜o(≧▽≦)o」
85 :
マリア:2001/05/13(日) 23:10
あいつ、ネタの宝庫!
86 :
誠:2001/05/13(日) 23:14
バージン取って置けよ!
87 :
ジョージ我那覇@鮎川さん:2001/05/13(日) 23:16
「お願いするようなヨロシクじゃ駄目よ、
ロックは低姿勢じゃダメなんだよね」
88 :
ゆかり@ベッキー:2001/05/13(日) 23:16
「こんにちはー」
89 :
恵達@ケータツ:2001/05/13(日) 23:17
「ヨロシクぅ!」
90 :
ゆかり@ベッキー:2001/05/13(日) 23:17
「…?」
91 :
恵達@けーたつ:2001/05/13(日) 23:18
「…」
92 :
柴田:2001/05/14(月) 02:29
「牛に失礼ですっ!」
93 :
まこと:2001/05/14(月) 02:31
「言ってみただけさ、だから気にすんな」
94 :
えりぃ:2001/05/14(月) 04:12
「ま→こ↑と→!」
95 :
えりぃ:2001/05/14(月) 08:20
「生きてて、楽しいですかぁ?」
96 :
えりぃ:2001/05/14(月) 08:22
「夢はなんですかぁ?」
97 :
恵文:2001/05/14(月) 13:19
「えりぃ、苦しいことがあったら、このお父さんの唄を聴きなさい」
98 :
恵文:2001/05/14(月) 13:20
「がんばれ、恵理、がんばれ」
99 :
エリィvs店長&柴田(変則マッチ):2001/05/14(月) 21:22
「これが、最後の質問です」
「最後かぁ、ドキドキする」
「どど、どきどきしますねぇ」
「あなたの、夢は何ですか?」
「…」
「…」
「…買い物行ってきまーす」
「ああっ!」
ガラガラピシャッ
100 :
外出だと思うが:2001/05/14(月) 21:25
「結婚しようね、文也君、結婚しようね」
101 :
malia:2001/05/14(月) 22:33
「キスくらいしてあげなさいよ」
102 :
ヒッキー老人島田:2001/05/14(月) 23:10
勧誘ならお断りだよ!
「・・・・・・」。
104 :
恵達:2001/05/15(火) 02:29
「バイトしよ。」
105 :
恵尚:2001/05/15(火) 02:30
「ゴーヤ−マンさぁ!」
106 :
あ:2001/05/15(火) 08:22
「あの事バラすわよ、ウフ~ン」
107 :
真理亜:2001/05/15(火) 08:25
「エロイムエッサイム エロイムエッサイム エロイムエッサイム」
「何よ、それ?」
「呪いの言葉」
108 :
ゆがふ店主:2001/05/15(火) 11:49
「そんなことばかりいってると、僕あなたのこと嫌いになるよ」
109 :
柴田:2001/05/15(火) 12:55
「犬のうんち、踏んじゃいました…」
110 :
108完全版(兼城てんちょvsまりあ):2001/05/15(火) 19:25
「まりあさん、あんたはね、
とっても綺麗で、頭も良くて、きっと才能もある素晴らしい女性さ。
でもね、そうやって人をいたぶって
かっこいいと思っているところがあるよね。
そりゃ嫌いだね。やめなさい。わかった?
でないとね、俺あんたの事嫌いになるよ」
「…す、すいません」
「わかればいいさ」
「…? っていうか、なんであたしが謝ンの!?
あたし別に、嫌われてもいいんだけど!」
111 :
まりあ:2001/05/16(水) 12:24
死体があると見た
112 :
ようこ:2001/05/16(水) 12:49
あんた良く喋るようになったよね、最近。
113 :
鮎川さん:2001/05/16(水) 13:05
ちょっとウソつきました。 ゴメンナサイ。
114 :
真理亜:2001/05/16(水) 16:19
相性最悪。
115 :
ジョージ我那覇引退記念@鮎川さん特集:2001/05/16(水) 20:21
「おう、青年!
なんかいい感じでドヨーンとしているね。
いいよー。なんか灰色の青春って感じで。
ロックっぽいねぇ。
ロックってのはさ、心の叫びを、
自分の体と音楽で表現するものさ。
叫びといったって、絶叫もあれば、静かな心の叫びもある。
そうだろう?」
116 :
ジョージ我那覇引退記念@鮎川さん特集:2001/05/16(水) 20:21
「しかも女に振られたんだろ?
それはねえ、まさに曲作りにはうってつけの精神状態だ。
女に振られたり、女を捨てたり女と別れたり、
そんな時に、いい曲ができるもんさ。
オレなんか曲作りのために、
愛した女を何人も、捨てたもんさ」
「ええっ! マジですか」
「…ちょっと嘘つきました。スイマセン」
117 :
うんこ:2001/05/16(水) 20:22
うんこはうまい!
118 :
恵達:2001/05/16(水) 20:41
女性陣がいない時にね
119 :
ジョージ我那覇引退記念@鮎川さん特集:2001/05/16(水) 20:50
「恵達! 作ってみろ、お前の音楽を。
上手いとか下手とか関係ないさ。
作ればそれが、お前の音楽だ。
…もう恵達にはなにも教えるものは、ないのかもしれないね」
120 :
菅野総研:2001/05/17(木) 02:00
ちゅらlinkの菅野美穗のホムペだけど、掲示板の書き込みが、ヌード写真集
のものばかりなのはワラタ
ここ2週間くらいだよ。写真集譲る譲らないの話題が多くなったの。
新参ヲタが押し寄せてるのかな?!
122 :
:2001/05/17(木) 03:11
>>121 携帯から読み書きできるようになったのが
ヌルいファンを呼び込んだ原因
123 :
ジョージ:2001/05/17(木) 14:04
ロックっぽいさ
124 :
恵達:2001/05/17(木) 17:46
『それだって結構お金かかるよぉ!』
125 :
ageちゃいました(笑):2001/05/17(木) 23:41
ageちゃいました(笑)
126 :
勝子:2001/05/18(金) 08:05
「ええ、恵達はノーマークでした」
「ちょっと!なに貝ばっかとってるわけ?」
128 :
ゆがふ:2001/05/18(金) 13:37
また営業前ね、君は
129 :
チキン:2001/05/18(金) 13:47
おい!恵達!あがれ!あがれ!
130 :
pp:2001/05/18(金) 14:46
ミミミ
彡巡巡ミミ
勿/ ̄ ̄―- ´λ ̄\
从| |
| ヽ |
| \ ヽ |
| \ | |
| 〉 l |
| / \
ξ| / |
 ̄/ |\
/ | \
/ ノ*ヽ \
/ __ノ`l⌒l´__ /⌒\
| ⌒\_-― ̄ #### \ \
| | / / \ \
| / |
\ | 、 |
131 :
チキン:2001/05/18(金) 14:56
この場違いが!おまえアホか!うざい
132 :
容子:2001/05/18(金) 17:19
「あら、かわいいじゃない〜」
133 :
ゆがふ店長:2001/05/19(土) 01:36
彼女 また来ようねぇ
>>78>>79 読みながら泣けてしまった。
名台詞が浮かばないのでさげ。
名場面はにーにーの家出かな・・・。
135 :
姉弟のそいね:2001/05/19(土) 02:39
「全然冴えないねー、あたし…
おやすみ」
「うん…
ねぇねぇ」
「なに?」
「ゴメンね。なんか俺ばっかり…俺ばっかり、元気で」
「…何言ってるの、ばーか。
そんなことより、おかあさんに電話!」
「それはイヤだっ」
136 :
"管理人":2001/05/19(土) 12:19
「私はねえ、見ても分かると思うけど、うふふ
育ちがいいのよ〜〜〜♪」
137 :
容子:2001/05/19(土) 13:23
『別に忘れてるわけじゃないわよ、特に気にもとめてないけど』
138 :
エリィのビッグバン:2001/05/19(土) 20:56
「お願いします!
私、こないだの人が料理食べて喜んでくれたとき、
なんかこう、胸に刺さる気持ちっていうんですか、
あの、感じたんです、感じてしまったんです!
あの人がしてくれたみたいな笑顔を、
もっともっと、見たいんです私。
おばあやおかあさんから教わった沖縄の家庭料理を、
ううん、それを私なりにアレンジしてですね、
いろんな人に食べてもらいたいんです、喜んでもらいたいんです、
わたし、好きなんですそういうのが、
そういう仕事がしたかったんです!
お願いします!
あ、それに、沖縄料理店って、なんとなく沖縄じゃない人は
入りにくかったりするじゃないですか、
別に、あわ、泡盛飲んだり、歌ったり踊ったりするんじゃなくても、
あの、昼間沖縄の料理を食べたいと思っている人、いると思うんです。
そういう人に、このお店をですね!」
「わかった、わかったさ恵理ちゃん」
139 :
アデランス:2001/05/19(土) 21:07
っていうか何でアタシがあやまんの。私別に嫌われてもいいんだけど
140 :
なんか・・・:2001/05/20(日) 01:15
あんまり長いセリフのは読む気がしない
っていうかつまんない
141 :
ギタリスト恵達:2001/05/20(日) 01:53
「始めてみた時から、何かこれだなと思って、売れちゃうんじゃないかってヒ
ヤヒヤでしたよぉ。これってなんか、恋に似てますよねぇ」
142 :
菅野美穂:2001/05/20(日) 02:02
「ベリーベリ〜」
>>140 同意
2〜3行以内に終わるやつがつぼにくるさぁ
143 :
真理亜:2001/05/20(日) 02:13
クチャクチャクチャクチャクチャ・・・・・・45点
144 :
恵達:2001/05/20(日) 03:57
「微妙〜な数字だな、こりゃぁ…」
145 :
ポルノ作家アトキンス:2001/05/20(日) 05:32
えり「あ、ふみや君。だめぇ」
ふみや「ええやんけ。先っちょ少し入れるだけやんけ。」
えり「私,生理中さぁ〜」
ふみや「おれは、生理の女が好きなんや。はやくしゃぶれや!」
えり「・・・・・。」
ふみや「お前は今日から『ふぇらさん』なんだよ。」
えり「あ・・・、いや・・・・。」
続く
147 :
長文担当:2001/05/20(日) 12:12
>>140 ごめそね。。意図としては、名セリフだけじゃなくて
名場面(とか重要場面)補完の意味を込めてやっています。
あとで本家スレでコピペできるように、とかね。
>>138は、1週間ずーっと貝になってたエリィが
一気に火がついて暴走(笑)しはじめる場面、つーことで載せました。
ポイントは「感じたんです、感じてしまったんです!」でしょうか。
148 :
恵達:2001/05/20(日) 13:38
「それはやだ!」
149 :
優:2001/05/20(日) 13:54
あんたどうせサラ金で蒸発するような親って言ったよね。
どうせってありゃいったいどういう意味なんすか?
150 :
↑↑:2001/05/20(日) 13:56
金八スレと間違えた、スマソ
地獄に逝ってきます
HPを作ったものの、全くアクセスが上がら
ずに悩んでる方に朗報です。27個のHP共
有宣伝掲示板全部にカキコするだけでな
んと1,875個の掲示板にカキコしたことに!!
効率よく宣伝しちゃいましょう。
画期的な広告バナーを導入しました。このバナーは
下にスクロールできるうえ、広告をクリックするとお金
までもらえるんです。おまけにこのへそクリックでは
只今仮登録するともれなく1000円がもらえます。
この機会に是非どうぞ
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/
152 :
にぃにぃの置き土産:2001/05/20(日) 19:12
「やっぱり、沖縄が一番でしょ?」
「そりゃそうさー」
「やっぱりね、そうだよねー」
「でもそれはさ、色んなとこ行って初めてわかることさ。
旅行で行ってもだめだよ、暮らしてみないとわからんさ。
違ったところで暮らしてみて初めて、
沖縄が一番って思うわけさー。
そうしないと、本当の良さはわからんよ」
「同じこと言う…」
「ん?」
153 :
るみぃとえりぃ:2001/05/20(日) 19:36
「恋する乙女の横顔は美しかったさー、
ひゅーひゅーだねぇ」
「あのね、あんたの立場の人に冷やかされたくないんだけど」
「そっか、ごめん」
「あやまるのも変さ」
「どうすればいいの? じゃあ」
「…恋に答えはないの」
「はぁ」
154 :
名無しさぁ:2001/05/20(日) 19:59
やはりここのスレは、名場面を残すと言うより
登場人物の一言集にするべきかと。
その方が絶対おもろいさぁ
であるかね?
じゃあオイラは退きまさぁ。
クンクン
157 :
ポルノ作家 アトキンス:2001/05/21(月) 01:43
えり「私のお●んこにふみや君のチ●ポ入れてくれるの?」
ふみや「おう、はよ股を広げろや、ゴラァ!」
えり「あ、ナマはいや・・・。いや・・・いや・・・・あ、あ、あ。」
ふみや「俺はナマじゃないとイヤなんだよ。」
えり「あたし、妊娠しちゃうさー。中にはださないでよぉー」
ふみや「わかっとるわい。ちゃんと腹の上に出すわい。」
えり「あ、あ、ふみや君のチ●ポ大きい。」
続く
158 :
真理亜:2001/05/21(月) 07:45
「どうやったらこういうのができあがるわけ」
159 :
恵文:2001/05/21(月) 08:29
「古波蔵家の平均年齢はぐーーーんと上がってしまったんだよ」
160 :
真理亜:2001/05/21(月) 08:29
「だとおもったよ。余りにも予想通りで怒る気にもなりゃしない」
161 :
恵文:2001/05/21(月) 13:11
「来ちゃった?。」
162 :
柴田:2001/05/21(月) 13:13
「お父様!」
163 :
柴田:2001/05/21(月) 13:19
「はい、独身ですっ。ですから大丈夫です!」
164 :
菅野:2001/05/21(月) 18:23
ちゅらさん
今からでも楽しめますかーーーー??・・・・(藁
165 :
勝子:2001/05/21(月) 20:44
「おばぁにかわるね」
166 :
おばぁ:2001/05/21(月) 21:16
「そろそろ、切れるねぇ〜」
167 :
ハナ:2001/05/21(月) 21:18
「うん、それはね…適当…」
「それも適当」
「それは少し」
168 :
恵達:2001/05/22(火) 01:43
「頼りにしてますよ、先輩^^」
169 :
恵文:2001/05/22(火) 13:29
「隠していても、つい地がでてしまうさぁ」
170 :
恵達まで家出:2001/05/22(火) 15:32
ハナ「いま、恵尚がいたら人気者だがねー」
171 :
ぶんちゃん:2001/05/22(火) 16:26
小浜のジミヘン・・・
172 :
店長:2001/05/23(水) 06:41
「あっ、恵里ちゃん早いね」
173 :
恵達:2001/05/23(水) 09:00
「容子さん、すみません」
174 :
あの:2001/05/23(水) 11:21
>>155 私は長文担当さんのレスとても大好きです。
別にいろんな書き込みがあっていいのではないでしょうか?
とにかくまた期待しています!
175 :
恵達:2001/05/23(水) 13:29
「あ、お母さんだ。」
176 :
恵達 :2001/05/23(水) 13:30
「美味しいとしか言えない雰囲気だね」
177 :
マリア:2001/05/23(水) 13:40
「だったら帰れ」
178 :
おお:2001/05/24(木) 00:35
>>174 その言葉を待ってました(笑) 担当Cです。
今週は土日までずっと忙しいのでナカナカ書けないかもしれませんが
またカキコしに来ます。よろしくぅ!
今日のてんちょ&恵文さんのセリフ、早く起こしたいっすね。
179 :
柴田:2001/05/24(木) 04:16
「お前等、座れ」
180 :
勝子:2001/05/24(木) 07:00
「よろしくぅ」
181 :
マリア:2001/05/24(木) 09:43
今どきいるんだねぇ、あんな『家族』!!
っったく、宇宙人としか思えないわ。私には!
182 :
柴田:2001/05/24(木) 12:30
たのしそーだなぁ〜
183 :
勝子:2001/05/24(木) 17:11
来ちゃった?・
184 :
恵達:2001/05/24(木) 17:13
「ったく、半分が古波蔵家かよ」
185 :
真里亜:2001/05/25(金) 04:54
「ありがと」…真里亜がお礼言ってる!!
186 :
恵里:2001/05/25(金) 07:52
「そのほっそい、腕で?」
187 :
真理亜:2001/05/25(金) 17:28
188 :
惠達@みんなの代弁:2001/05/25(金) 23:19
「あ、そうだ。
昨日、私が言ったことだけどさ」
「…何だっけ?」
「あんたは、私のこと気にして
来てくれたんじゃないかなー、ってさ」
「そんなわけないでしょう。
何で俺がねぇねぇのために、自分の人生変えるわけさー?」
「そっか、そうだよね。
いくら美人のねぇねぇでもね!」
「ま確かに、ちょっとは心配ではあったけどね。
そんなロクに家出もひとりでできないようなねぇねぇだからさ」
「…うるっさいな」
「俺はひとりでやったからヨ」
「うるさい早く行きなさい!」
「はいは〜ぃ ぃってきま〜す〜」
189 :
柴田のひとり芝居:2001/05/25(金) 23:21
「ただいまぁ〜
シーン
……ん?
何だ、この静けさは…
この空気、あの部屋に似ている…!
あの日曜日、寝坊して、遠足の集合時間に遅刻して行った、
あの誰もいない学校に!
似ている…!」
ダダダダッ バタン
190 :
名無しさん:2001/05/26(土) 01:35
191 :
通行人さん@無名タレント:2001/05/26(土) 05:43
>>190 同じく。
ビデオだったから何回も巻き戻しちゃったよ。
今日はBSでまとめてやるからもっかい見れる。
--------------
「東京ゆんたく」前半分の補完作業を進めております
いましばらくお待ちください
--------------
193 :
さんのみや:2001/05/28(月) 08:23
「あたしたちってさ、結構お似合いじゃない?」
新キャラですが萌えてしまいました・・・。
194 :
にしのみや:2001/05/28(月) 08:24
でした。鬱だ。氏のう・・・。
「ツッテ、ツッテ、ツッテ、シンキクサーイ」
氏のう・・・・。
195 :
はるか:2001/05/29(火) 00:07
「ふうん、そういう嘘つくんだ。
もしかして、困っているひとを助けたいとか思ってたりして?
…まあいいや」
「今度誘うからさ、断らないでよ。
じゃあね」
んー、ほんとに「ヘンな女!」
196 :
恵里:2001/05/29(火) 05:35
私の兄です、、、、
197 :
文也:2001/05/29(火) 05:41
青草
>>178 また書くの?
まあいいや。飛ばすから。
199 :
恵尚:2001/05/29(火) 20:31
「お前の、にいにい助けにきて〜っていうメッセージ、ちゃんと!にいにいは
受けとめたさぁ」
200 :
恵尚:2001/05/29(火) 20:38
「えりぃはいいこだね、よちよちよちよち。」
201 :
恵尚 :2001/05/29(火) 20:46
「ハイサイ、ハイサイ、ハイサ〜イ」
202 :
maria:2001/05/29(火) 22:50
「済みません!お昼の営業はもーやめます」
「うぅうわぁぁ」(マリア絶句)
このうわーって如何にもマリアって感じで今日のベストセリフでした。
203 :
名無しさん:2001/05/29(火) 22:54
文章でニュアンスが伝えにくい名言ね
マリアの「うーわ〜」
204 :
おばぁ:2001/05/29(火) 23:30
早送りしようねぇ〜
205 :
視聴者:2001/05/29(火) 23:42
巻戻ししてくれ〜
206 :
マリア:2001/05/29(火) 23:48
>>202 その前の「まさか・・・バカ・・・」
っていうのも名セリフですね
207 :
名無しさん:2001/05/29(火) 23:52
このドラマ、沖縄のおばぁの存在を
全国的に知らしめた功績があるのね。
でも、これを見ていると、
沖縄のおばぁはみんな予知能力があると信じてしまうだろうなぁ…
208 :
おばぁ@2ch:2001/05/30(水) 00:10
おじいのところへ
逝きます
おばあ
209 :
ええっ:2001/05/30(水) 00:43
210 :
おばあの予知:2001/05/30(水) 01:20
「今日のエリィ、なんか変じゃないですか…?」
「いやな予感がするさぁー」
211 :
:2001/05/30(水) 22:11
212 :
みずえ:2001/05/30(水) 22:48
「寅さんみたいだねえ」
213 :
エリィ:2001/05/31(木) 00:37
「わたし、わたし最低です!」
214 :
まりあ:2001/05/31(木) 00:38
「あんのバカ…
わたし知ーらないっ、と…」
215 :
惠達:2001/05/31(木) 00:40
「また笑って終わりかよ…」
216 :
カコワルイにぃにぃ:2001/05/31(木) 00:46
「にぃにぃ」
「なんだ、どうした?」
「これ…」
「ばっ、ばかたれ。そんなもん受け取れるわけないだろ、妹から」
「そっか」
「あっ引っ込めるの? せっかくだから、借りておこうかね」
217 :
容子ごしのまりあとエリィ:2001/05/31(木) 00:54
「いろいろ、ご心配かけました」
「や、べ別に、心配なんかしてないわよ」
「はい…無責任ですよね、やっぱり、私って」
「はぁ、そりゃそうなんじゃないの」
「はい、すいませんでした」
「別に私に、謝らなくてもいいわよ」
「はい、すいません…」
218 :
えりぃ:2001/05/31(木) 04:30
「今言ってることもめちゃくちゃなことはわかってます」
219 :
店長:2001/05/31(木) 05:56
「朝まで飲もうね」
220 :
マリア:2001/05/31(木) 17:48
死体はなかったか、、
「逆はない」
出てなかったよね、まだ。
222 :
キロロ:2001/05/31(木) 18:31
「もぉ〜 大丈夫 心配ないと」
223 :
えりぃ:2001/05/31(木) 18:45
「あの ジジイ!!」
224 :
えりぃ:2001/05/31(木) 18:48
「島田さぁ〜ん、開けてください! 開けなさい!・・・・開けろっ!!」
225 :
えりぃ:2001/05/31(木) 18:53
226 :
えりぃ:2001/06/01(金) 03:22
「私もちょっとはcity girlになってるでしょ?」
227 :
おばぁ:2001/06/01(金) 17:20
人気者はつらいね〜
228 :
島田:2001/06/02(土) 06:26
「いい加減にしてくれよ」
229 :
う〜む:2001/06/02(土) 11:22
多分ここ楽しみにしてる人、いっぱいいるんだろうけど
自分がここに書き込もうとすると、1字1句間違わないで書ないといけないと
思うから、書く人が減っててるだろうね。
それに、ここの事を考えならがらドラマ見ると、ドラマに集中できなくなる(笑
230 :
えりぃ:2001/06/02(土) 11:27
「お年よりは偉いんですよ」
231 :
しん八:2001/06/02(土) 11:33
「命の重さ、痛みのある殺陣......」
232 :
:2001/06/02(土) 11:39
233 :
長文担当:2001/06/02(土) 12:54
>>229 まあそんな堅苦しくならなくていいのでは?
確かに自分は、ビデオ繰り返し観て間違わないようにしてるけど
感動したセリフがあったら、さっと書き留める、
くらいの気持ちでやってもいいかも。てーげーにね。
完璧バージョンは俺に任せてくださいち。
234 :
みづえさん:2001/06/02(土) 13:05
「あなたの言ってることは、正しいと思うわ。
でもね、人間って、正しい気持ちだけで生きてるわけじゃないわよね。
島田さんがあのまま死にたかったって気持ち、私わからなくはない。
正しくはないかもしれないわね。でもわからなくはない。
難しいわよね、人間って」
235 :
>234の前の場面:2001/06/02(土) 18:34
「なんで、なんでそんな事思うんですか?
そんな事、思ってはいけないと思います。
おばぁが言ったんですけど、
沖縄には『命どぅ宝』という言葉があります。
命が何よりも一番大切だっていう意味です。
生きてるっていうことが、いちばん大切だっていう意味の言葉です。
死んでもいいとか、死にたいとか、
そんな事思ってはいけないと思います。
間違ってます、絶対」
「君にはわからんよ…」
「わかりません。わかりたくもないです。
だって、だって、もっともっと、もっと生きたかったのに、
死にたくなんかないのに、死んでいく人だっているんですよ。
お願いだから、そんな事言わないでください。
お願いです。死にたいなんて言わないでください。
お願いです…」
236 :
!:2001/06/02(土) 19:30
237 :
長文担当C:2001/06/02(土) 22:13
あー、お待たせいたしました(誰も待ってへん)
実はセリフ量のやたら多かった「東京ゆんたく」の
名セリフと思われる部分をこれよりアップします。
連続で長文ばかりをアップしますのでsage進行で。
うざいと思う方においては、申し訳ありませんが
飛ばして読んじゃってください。それでは「あいっ!」
「黒砂糖いただいたの。これ、オイシイわね」
「はい、沖縄は長寿の島ですから。
長生きの秘訣です」
「ふふ、そうですってね、お父様からもお聞きしたわ。
ねぇ、長生きしてもどうって事があるわけじゃないんだけどねぇ」
「何を言ってるか惠達!
プロ野球選手だって、昔は中学の野球部だったんだよ。
なにを落ち込んでる!
お前は東京の方がロックの本場だと思って来たんじゃないのか。
レベルが違うのは当たり前でしょう。
レベルが違うんなら、がんばって追いつけばいいさー。
それだけの事だろう、違うか惠達!
それにね、音楽はさ、オリンピックとは違うんだから、
上手いとか下手とかだけではないと思うんだよね、お父さんは。
自分がダメだと思ったら駄目。
そんな奴の音楽は、だ〜れも聞きたくはないさぁ。
そうでしょう。しっかりしろ惠達ぅ。
大丈夫さぁ。お前は、『小浜のじみへん』と言われた、
このお父さんの息子だよ」
「はい」
「わかればいいさぁ」
「惠達ぅ」
「なに」
「大変なことさぁ、音楽で身を立てていくというのはさ、
大変なことだと、お父さんは思うわけさ。
輝く星になりたい人は、それこそ星の数ほどいるわけさ。
でもそのほとんどの人がさ、輝く星になれないわけでしょ。
星くずになってしまうわけさ。
でも、ひとよりたくさん努力したからといって、なれるわけじゃない。
誰が輝くのか、誰にもわからんさ」
「…そうだね」
「それでも、いいの?」
「うん」
「そうか。大変な道を選んでしまったね、惠達は」
「ごめん」
「謝ることはないさぁ。…えりぃは大丈夫かねぇ」
241 :
店長ボム:2001/06/02(土) 22:17
「ふざけるな!
ふざけちゃダメさ、え!?
お金使わなかったからいいっていうもんじゃないよ!
この子が、この子がどんな想いでいたと思うのかお金がなくなって!
沖縄から、東京に出てきてすぐ、
停めていた自転車からお金がなくなって、
どんな想いでいたと思うのか!
この子はね、働いて返させてくれって、俺に頼んできたんだよ、え!?
今日までどんな想いでいたと思うのか!
何よりも俺はね、同じ沖縄の人間が恵里ちゃんを悲しませたということが、
本当に許せないよ!」
わざとじゃないのよsage忘れ
「黒島くんとか言ったね。
それは、あれだね。神様がそうしてくれたんだね。
あんた、真面目な青年に見えるさぁ。
きっとこんな事やったのは初めてだったでしょう。
それがさ、沖縄料理屋だったってのは、
神様が、あんたを止めてくれたんだよ。
いや、神様じゃなくて、あんたのおばぁかもしれないねぇ。
このままじゃ、一緒にお墓に入れないぞぉ、ってさ」
「はいー、次の方」
「…!」
「…なんか、怖いね。引換券をどうぞ」
「…よろしく!」
「はい…、一回ね」
「ハァッ!」
「☆▼♂◎◎〒?」ゞ∴≠∞θ←!!!」(おばぁ)
「ふぉっ!」
ガラガラガラガラ
カツーン!
「はいーおめでとうございますー!
赤の玉は三等黒砂糖ですー! はいどうぞぉ」
「…。
しまったぁ…!!」
「あがねー、そんなに落ち込まれてもねぇー。
はい、次の方どうぞー」
「待てぇ!」
*その時一枚の抽選券が、どこからともなく落ちてきて、
*ヒラヒラと宙を舞い、おばぁの手の中へと吸い込まれた!
「一回だね!」
「はい…???」
「ハァァァァァッ!」
ガラガラガラガラ
カツーン!
「えりぃ、えりぃはどう? 大丈夫なの?」
「大丈夫…だけど…」
「だけど…何?」
「いや、心配してくれるのは嬉しいけどさ、
お父さんも来て、お母さんまで来てしまってさ、
そんなに私のこと、信用ないのかなーって。
私、ちゃんと自立してやってるよ。
もう子供じゃないんだしさぁ」
「何を言ってるのえりぃ! 何が自立?
みんな周りの人たちのおかげなんじゃないの!」
「それは…そうだけど…」
「あなたは運がいいんだよ。
いい人ばっかりに巡り会えて、それをちゃんと分かってるの?」
「分かってるよ…」
「お父さんやお母さんは、あなた達がどんなに
めんどくさいとか、うるさいとか思っても、こうやって心配するのやめないよ!
あなた達がもっと大人になったって、絶対やめないよ!
よその家はしらないけども、親は親、子供は子供なんて
お互い好きにすればいいなんて、お母さんは思わない。
それは、子供を信用していないということではないよ。
子供のこと考えて、心配するのが、親の仕事だからね!
わかった? えりぃ」
「惠達、お母さんは、別に
えりぃの家出を認めたわけじゃないよ。怒ってるよ!
でもえりぃは、お父さんやお母さんやおばぁに、
一度は自分がどうしたいのか、想いをぶつけてくれた。
めちゃくちゃだったけど、ぶつけてくれた。
惠達、あなたは、何も言ってくれなかった。
お母さん、正直それが寂しかった」
「…でもさお母さん、惠達がいてくれて、私すごく助かってるっていうか。
それに、この子ひょっとしたら、
私のことも考えて東京に来てくれたんじゃないかなーって」
「うん、お母さんもそう思う」
「でもね惠達」
「はい」
「あなたは、沖縄に帰りなさい」
「…え?」
「一度沖縄に帰りなさい。それから、もう一度、出て行きなさい。
あなたは、友達や先生に、誰にも、お別れを言っていないよ。
お母さん、それはいけないと思う。
今までお世話になったいろんな人に、ちゃんとお別れを言いなさい。
いつか、沖縄に戻ってきたときに、
きっとまたお世話になることがあるんだよ。
今までのことを切って捨てていくような生き方、
お母さん嫌いさ。
それから、あなたが何をどうしたいのか、
ちゃんと、お父さんやお母さんやおばぁに言いなさい。
それは、沖縄で聞く。東京では聞かないよ。
お母さんは反対する。それでも、したかったなら、出て行きなさい。
それをしなかったら、あなたは、家族ではなくなるよ、惠達。
…あなた、アルバイトしてるの?」
「うん」
「そう。だったら、自分で飛行機代貯めて、自分の力で帰ってらっしゃい」
「…ん」
「えりぃ、文也くんのこと、まだ探そうとしてないんだって?」
「うん…」
「古波蔵恵里ぃは、こんな大人になったよって、
言えるようになったら、探すんだよね。
それで、巡り会うんだよね」
「うん」
「お母さん好きだなー、そういうの」
「お母さん…」
「がんばれ、えりぃ」
「うん。 …ねぇ」
「ん?」
*ごそごぞと勝子のふとんにもぐりこむえりぃ
「なにー、子供みたいさぁ」
「いいの!」
それではまた来週。(書ければね)
252 :
もういいよ(うんざり):2001/06/03(日) 03:12
こういうのは名セリフとは言わないんでは。
ただ台本のまんまって感じで。
>>251に同意。
253 :
:2001/06/03(日) 06:25
また、書いてんの?
こまった人だ。
「お年寄りは、偉いんですよ。
だって、それだけ長く生きてるわけですから、
色んな事知ってるし、偉いんです。
当たり前ですよーそんなの。東京では違いますか?
沖縄では、お年寄りは偉いですよ。
私もおばぁを尊敬してます。
かなわないです、おばぁには」
短文でお願いします。
256 :
>長文担当:2001/06/04(月) 11:38
ビデオを見ながらタイプしてるのを
想像するとなんかぞっとするね。(`m´)pupu
コンコンコン
「ちょっと、いるんでしょ?
開けなさいよ!
いないならいないって言ってよ。
それならそれで私も助かるっていうかさ、
文句言われなくて済むからさー」
「いない」
「いるんじゃないのやっぱり! 開けなさいよ!」
「彼女は、何者なんだろうか」
「… ブルルッ
いや、ま、強いて言うなら、宇宙人かな」
「宇宙人…」
「またの名を、悪魔」
「あの子、いったい何者なんだろうかね」
「え、恵里ちゃん?
…まぁ 沖縄の生んだ、天然記念物 ってところかな。
見てると飽きないのよね」
「なんなんだろうね、この子は」
「そうね…まぁ強いて言えば、
生まれたまんまの赤ん坊」
「赤ん坊…?」
261 :
!:2001/06/04(月) 20:08
長文担当さんマンセー
早慶戦早稲田に軍配!
262 :
知りたい:2001/06/04(月) 22:42
>>244 あの時のおばぁのウチナーグチをきちんとあぷして翻訳してくれる
奇特な方、いてはりません?
263 :
?:2001/06/04(月) 23:46
おばぁがうちなぁぐちで怒ったシーンをきぼ〜ん。
翻訳もしてくれる親切な人、いらっしゃいませんか?
264 :
聡子:2001/06/05(火) 19:00
「じゃあさ、いっその事看護婦にでもなったら?」
265 :
容子:2001/06/05(火) 19:01
「あ、マリアちゃんでたくてでてたんだ、嫌そうな顔してたけど」
266 :
容子:2001/06/05(火) 19:02
「みづえさんひょっとして、、、、惚れた?」
267 :
マリア:2001/06/05(火) 19:03
「さむーい」
268 :
みづえ:2001/06/05(火) 19:06
「失礼ね、私居眠りなんかしたことないわよ」
269 :
真理亜:2001/06/05(火) 19:15
「ダメだこりゃ」
271 :
残念ながら:2001/06/05(火) 21:17
>>263のほうは、小説版にきっちりそのまま
セリフが書いてあったんで、
暇を見てカキコします。
福引きの時の呪文は、残念ながら小説版にはなかったので
誰か、奇特な方にお願いします(笑)
「でも、ひとりで生きていくのはさびしいさ。
沖縄だと無理だね。放っておかんさ、周りが」
「そうかー、
恵里ちゃんみたいなのばっっかりいるんだものね」
「どういう意味ですかぁ、それ」
274 :
ここ、これ、僕の意見ですっ:2001/06/06(水) 01:30
「確かに、ひとりで生きるのが好きな人はいるかもしれません。
それは、そう思います。
でも、ずーっと、何もかもひとりがいいっていうのは
どうなのかな…
ひとりがいいって言っている人ほど、
実は、本当は、人恋しかったりするんじゃないですかねぇ…。
やっぱり、ひとりは、寂しいですよ。
うん、寂しい…」
275 :
263:2001/06/06(水) 02:22
>>272 よろしくお願いします。
わがままを許していただけるのであれば、
おばぁが和也くんに「嘘はいけないよ」と諭すシーンをきぼ〜ん。
>>270 拝見しました。
購入を検討しています。
アンテナを伸ばしておく必要はないのですか?
276 :
マリア:2001/06/06(水) 17:58
すけべ!
277 :
本スレ556より:2001/06/06(水) 18:41
恵 理「真理亜さんて・・・」
真理亜「なによ」
恵 理「真理亜さんてけっこう意地悪ですね」
真理亜「あのねー私はずーっっと意地悪ですよ、ずーーーーつつと!!」
容 子「そうでもないけどね」
真理亜「なによ、何その言い方」
容 子「最初の頃はそうだったかもしれないけど、最近は、でも
けっこう愛を感じるけどなぁー私は」
真理亜「もーやめて」
ちゅらさん小説版・第一巻(双葉社刊 \1,200)より引用します。
------------------------------------------引用ここから
「イッター、いい加減にサンドゥンアレー、
(しなさい)
家族ンディユセー仲むつまじく暮らすシガドゥ、
(というものは) (ためのもので)
フントゥドゥヤル、ヌラタイののしッタイスシェーアランドゥ。
(怒鳴り合ったり罵ったりするためにいるのではないよ)
ウンナィヤーチネヤイネー、ワンネーウヌィヤーから
(そんな家族なら) (私は家から)
イジティイチュンドー!」
(出ていきますよ!)
----------------------------------- 引用ここまで
…となっているのですが、オンエアでおばぁのを聞いてみると
もっともっと沢山、しかも違う言葉で喋っているように聞こえます。
最後の「いじてぃ いち?んどー!」はそのまんまでしたが。
279 :
あれ:2001/06/06(水) 19:58
最後の行「いじてぃ いちゅんどー!」
なぜかバケた。
「おばぁは、死ぬの怖い?」
「おばぁは、怖くないさぁ」
「本当に? 全然?」
「本当よぉ。死んだ人の魂はね、生きている人のすぐ近くにいるさぁ。
別に遠くに行くわけじゃないし、だから、おばぁは怖くないさぁ」
「そうなんだー…」
「和也君は? 怖いね?」
「僕だって、怖くないよ!」
「嘘はいけないねぇ、お墓の前で。
死ぬのが怖くないなんて、おじぃやおばぁだけが言っていいことさ。
あんたの歳で、そんな事思ってはいけないよ。わかるね?」
「はい…。
怖い、死ぬの、めちゃくちゃ怖い」
「それでいいさぁ」
「死ぬってどういうこと? おばぁ」
「おばぁもわからないねぇ。
でも人間は、きっと死んでからの方が長いかもしれないねぇ」
281 :
ななし:2001/06/06(水) 20:52
>>277 今日の放送分だね。
ようこさんの愛をかんじるなーってセリフいいな。
戸惑いながらも否定しきれない真理亜もかわいかった。
282 :
名無し:2001/06/06(水) 20:58
>>280 人間、善い生き方をしたいと思いつつ、なかなかできない。
「きっと死んでからの方が長いかもしれないねぇ」という言葉は
読んでいると深いね。向こう側のどこかで
生きていた頃を愛しく思い出せるような
生き方をしたいものだなぁ‥‥‥自分の情けなさ、罪深さを、反省させられる。
283 :
んー:2001/06/06(水) 21:39
なんか泣きたい。
284 :
山:2001/06/08(金) 01:18
「看護婦さんになるの? えりぃが?」
「わからないさー。でもなんだか盛り上がってるらしいよ、一人で」
「あいやぁ、また突然だね えりぃはいっつも。
やっぱり、行った方がいいんじゃないのかね」
「こないだ行ったばっかりだよぉ」
「そりゃそうだけどさぁ」
「…今度は誰の番かというと、わかっているでしょうね」
「お義母さん?」
「どら、」
「行くの?」
「トイレだよ」
「なぁんだぁ、まぎらわしい」
「行くのはまだ、早いさ。フフフッ
山は動いたね…!」
「どういう意味かね、今のは」
「さあ、わからないよぉ、おばぁの考えてることは。
電話が鳴るのがわかるような人だからね」
285 :
このスレ前のほうが良いね。:2001/06/09(土) 02:22
名セリフ集じゃなくてこれじゃ会話集じゃんよう。
286 :
これ私の中では名セリフ:2001/06/09(土) 07:20
「かずやくんわたしの中で生きていてくれるじゃないですか」
287 :
このスレの決まり:2001/06/09(土) 15:43
ビデオ見ながら書くにしても1〜2行におさめるべき。
会話をかかれても面白くもなんともない。
拒否!
「君が看護婦になるってこと、私は反対だ。
君はひとの笑顔が見たいと言ったね。
患者が退院するときの笑顔が、忘れられないと言ったね。
でもね、病院に来た人がみんな、笑顔で退院するわけじゃないんだ。
病院という所は、人が 死ぬ 場所でもあるんだ。
君がどんなに心を込めて看護しても、
どうにもならないことが沢山あるんだよ。
普通に生きてる人とは比べものにならないくらい、
人の死や、いや死だけじゃない、
もうつらいつらい現実を山ほど、見つめなきゃならないんだ」
「小学校五年生の時、私は小浜島という小さな島に住んでたんです。
家は民宿をやっていて、東京からお客さんが来ました。
お母さんと、和也君と、文也君という兄弟がうちに来たんです。
お兄さんの和也君は、もう、治らない病気にかかっていて、
どうしても小浜に来たいって、そう言ったんだそうです。
そして、私の家で、和也君は亡くなりました」
「その時、うちのおばぁが言ったんです。
和也君みたいな子は、神様に選ばれてしまったんだって。
この世に生きてる人に、命の大切さを忘れさせないようにするために、
選ばれてしまったんだって。
和也君は死んでしまいましたけど、
島にいた短い間、私や、文也君や、家族と過ごして、
いっぱい笑ってくれたんです。
確かに、私が誰かを救えるわけじゃないし、
誰かの運命を変えることもできないと思います。
でも、笑ってもらうことはできるじゃないですか。
私にはできると思うんです。
和也君が、いっぱい笑ってくれたように、
誰かを、誰かに、
笑ってもらうことはできると思うんです。したいんです。
和也君だって、喜んでくれると思うんです。
応援してくれると思うんです。
だって、そうすることで、
和也君、私の中で生きていてくれるじゃないですか」
「私、この間、病院のナースステーションに行ったとき、
嘘だって思うかもしれないけど、
『呼ばれてる』って思ったんです」
「呼ばれてる?」
「はい。なんだか分からないけど、
胸がワサワサして、ドキドキして、どうしようもないんです。
誰かが私を呼んでるんです。呼んでるんですよ。
ほんとうなんです、
ほんとうなんです!」
「恵里ちゃん、『天職』って言葉、知ってるかな。
こないだ、君は誰かに呼ばれてるんだって、
そう言ったよね。
君が本当に『呼ばれてる』んだって感じるなら、
それは天職なのかもしれんなぁ。
天職ってね、英語で『calling』っていうんだ」
「こーりんぐ…」
「そう。
『神に呼ばれてる』、それを
『calling』、
『天職』っていうんだよ」
「calling…神に呼ばれてる…」
294 :
予告:2001/06/09(土) 21:56
「古波蔵恵里っ 復活しましたっ!」
295 :
えりぃは:2001/06/09(土) 21:59
Calling の 綴り、知っているのだろうか‥
296 :
通りすがり:2001/06/09(土) 22:53
どうでもいいがこのスレに会話そのまんま書き込んでいる奴は異常だと思わないか?
297 :
思わ:2001/06/09(土) 22:54
ない。ありがとう名言ライター。
298 :
>>296:2001/06/09(土) 23:01
胴衣
言葉を選ぶところに、その人の主張が出てくる
299 :
文也:2001/06/09(土) 23:11
古波蔵・・・えりぃ
恵理と看護婦の喫茶店での会話おもろすぎ!
NHKマンセー!
長文マンセー 沖縄マンセー ちゅらさんマンセー ニッポンマンセー
(セリフ順は
和也ママ→恵文→和也ママ→おばぁ→和也ママ→恵文 です)
「ずっと病院暮らしだったんです、あの子。
子供らしい楽しいこと、全然知らなくて。
だから、せめて残された時間、
少しでも好きなことさせてやりたいと思って、退院させたんです。
そうしたら、あの子がどうしても、
こちらに行ってみたいんだって。暮らしたいんだって」
「どうしてですかねぇ。どうして、ここ?」
「このチラシが…飛んできたんだそうです。
病院の中庭のベンチ、あの子のお気に入りの場所があって、そこに」
「神様がここに来なさいと、言うたのかねぇ」
「あの子も、そう言ってました。
運命なんだよって。だからどうしても行きたいんだって。
この島で、僕は死にたいんだって」
「神様が連れてきてくれたお客さんだねぇ」
「試験は…どうなったんですか?」
「受けられなかったの。なにしろ左手骨折してたからね。
そのまま病院直行」
「うーわぁー」
「一番行きたかったその大学は受けられなかったけど、
他の大学に入ったわけ。
その時の救急隊員の人が言ってくれたの。
きっとね、神様が、他の大学に入りなさいって
言ってるんだよって。
あの時はなかなかそうは思えなかったけど、
今はねーこれでよかったと思ってる。
まぁ、あの時受けてたら、受かってたかどうかわからないけどね、
今とはきっと違う人生送ってるじゃない?
行った大学で知り合った友達とも出会わなかったわけだし、
恋人とかもね。だから、よかったと思ってる」
(再掲です)
「黒島くんとか言ったね。
それは、あれだね。神様がそうしてくれたんだね。
あんた、真面目な青年に見えるさぁ。
きっとこんな事やったのは初めてだったでしょう。
それがさ、沖縄料理屋だったってのは、
神様が、あんたを止めてくれたんだよ。
いや、神様じゃなくて、あんたのおばぁかもしれないねぇ。
このままじゃ、一緒にお墓に入れないぞぉ、ってさ」
305 :
文也のビクーリ顔:2001/06/09(土) 23:38
(゚o゚)
なつかしいシーンどうもです。
>>300 あのシーン、なんとかしたいんですけど
さすがにテキスト量が膨大なのでちょっと無理です(泣)
しぼれないっす。
>307
あのシーン、いいですよね〜!
つい先週まで自分が入院してたもので、
おもわず爆笑してしまいました。
赤裸々な看護婦の告白(ワラ
いままでちゅらさんみててよかったとさえ思いました。
スレ違いですが…
昔、仕事の関係で病院の立ち入り調査したとき、
屋上に行ったら、5〜6人の看護婦さん(みんな、元ヤンぽいの)が
しゃがんで輪になってタバコ吸っていました。
一緒だった院長夫人が怒鳴りつけてました。白衣のドキュソ!
「恋愛! 難しいよ〜」
311 :
THE ROM:2001/06/10(日) 03:13
>>長文担当さま
がんばれ!がんばれ!これからもうぷうぷうぷだ!
非常に楽しみにしております。
レス見てて頭の中で再現できて違う楽しみができました。
312 :
プププッ。:2001/06/10(日) 03:36
自画自賛ごくろうさま。
313 :
THE ROM:2001/06/10(日) 03:42
314 :
:2001/06/10(日) 03:56
315 :
長文担当さんへ:2001/06/10(日) 12:14
きつい言い方ですが、あなたのやってることはたちの悪いスレ荒らしです。
もうやめましょう。
>>315 あんたみたいなコメントが一番タチが悪いよ。何様だ?あぁ?
昔の放送見てないからとひがむな。長文の奴は少なくとも315よりは
ちゅらさんを好きだぞ。ビデオ熱心に見て書いてるのだからな。
俺ッちはかまわんよ。続けてくれ。>長文
皆さんありがとぉ。応援してくれる方がいるかぎり、
バシバシカキコっていきますので、よろしくぅ!
さて、今夜もこれから「これまでのおさらい」シリーズをあぷしますが、
ちょっと趣向を変えて作ってみました。
では、またあとで。
♪チャランランランチャラーン
「全国3000万人のちゅらさんファンの皆さん、こんばんは!
突撃リポーターの佐藤江梨子です!
ではさっそく、ヒロインの古波蔵恵里さんにお聞きしますっ。
恵里さんは小浜島で上村文也さんと結婚の約束をしたそうですが、
文也さんはその約束、ちゃんと覚えてると思いますか?」
「覚えてるもなにも、これは運命なんですよ!
そんなの当たり前じゃないですかぁ!
もういいです! 帰ってください!」
「あ、ご、ごめんなさい…そんな怒らなくてもぉ…」
319 :
ななししゃん:2001/06/10(日) 22:51
長文担当の奴、だんだん調子に乗って来てやがる。
別スレ立てた方がいいんじゃないの?
「…グスングスン で、では気を取り直して、
続いて恵里さんの弟、古波蔵惠達さんにお聞きします」
「すいません、ウチのねぇねぇが失礼なこと言って
ほんっとにすいませんでした」
「あ、いえ。ところで惠達さんは、例の約束について
どう思いますか?」
「あー、ええ、前にねぇねぇにも言ったんですけど、
向こうはそんなの覚えてないんじゃないですかねぇ。
なにしろ小学生の時だし、それからずっと会ってないわけだし。
でもそれ言ったら、口聞いてもらえなくなっちゃって、
もうホント、困ったねぇねぇですよ」
「同情します…」
「続いては恵里さんのよきおねえさん役、
池端容子さんです。
あの約束について、どう思いますか?」
「そうねぇ、信じるのは別に悪い事じゃないけど、
ちょっと現実味がないっていうか、
やっぱり向こうは覚えてないんじゃないかなぁ。
向こうには向こうの人生があるわけだしね」
「今度はヒロインの裏の顔、実はBest Friendかもしれない
ヒロイン作家の城ノ内真理亜さんにお聞きします」
「アンタ、何言ってンの?
あんなうっとおしい奴、友達だなんて思ってないわよ!」
「はっはい、ゴメンナサイ…
ところで恵里さんの結婚の約束、どう思いますか?」
「結婚の約束? ププッ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
「あの…もしもし?」
「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ! ひーおっかしーい!」
「…つ、次行きます」
323 :
う〜む:2001/06/10(日) 23:14
ここまで真面目な事しながら荒らすなんて、、、
長分担当さん異質だ、、、
324 :
名無しさん:2001/06/10(日) 23:19
俺はシナリオ集が読みたいんじゃない
名台詞集を読みたいんだ
「最後に、当の本人
上村文也さんにお聞きします!」
「サトエリ…か」
「はい?」
「いや…」
「恵里さんはあの約束をずーっと覚えてらっしゃるんですけど、
文也さんはどう思ってるんですか?」
「僕は…」
♪チャランランランチャラーン
「ああっと! ここで時間になってしまいました!
それでは皆さんまたお会いしましょうーっ!」
「いつも…これだ」
326 :
マリア:2001/06/10(日) 23:23
あのね長分さんここは「名セリフ集」なの!
「名シーン集」をやりたいなら自分でスレ立てな
ここで長文を批判してる奴らって煽ってるの?面白がってるの?
よくわからんのだが・・・
俺は応援派だ。面白いよ。
328 :
初期は良かったこのスレ:2001/06/11(月) 03:33
こうなると単なるノイローゼだな>長文くん
329 :
名無しさん:2001/06/11(月) 03:34
>>327 どっちでもない
ウンザリしているんだよ
理由は326にある通り
330 :
名無しさん:2001/06/11(月) 04:01
331 :
ななし:2001/06/11(月) 04:06
>>330 330読んだ後すかさず1を見たら笑ったよ。
1もいいが330もなかなかやるのぉ。
332 :
ちゅらさん大好き:2001/06/11(月) 17:35
とりあえず応援派よりうんざり派のが多いのは事実
333 :
ななし:2001/06/11(月) 17:40
>>332 半々だろ?
長文反対する奴短い名セリフ書き込めよ。
334 :
ちゅらさんは生活の一部です:2001/06/11(月) 20:53
335 :
文也:2001/06/11(月) 20:54
「へ〜、大人じゃん」
336 :
恵里:2001/06/11(月) 20:55
「けーたつはさ、ロックやってるんだよ」
337 :
文也:2001/06/11(月) 20:57
「じゃあ、また」
皆さんこんばんは。
短文担当さん(複数?)が最近全然カキコってないようなので、
ひとりでシコシコ書き込んでる長文担当です。
排除したい気持ちも分かりますが、
ぐちぐち言うより内容で勝負しましょうよ。ね?
そもそもこのスレ自体が異質な存在なんだしー…(^ ^;
先週は登場人物の語りが多かったぶん、
テキスト量が多くなっちゃいましたね。ごめんね。
今週は短くてパンチのあるセリフが多いんじゃないカナ…
339 :
おお:2001/06/11(月) 20:59
とか書いてるうちにカキコされてましたね。
大変失礼しましたー。
340 :
柴田:2001/06/11(月) 21:00
「確かに、実物よりもちょっとだけいい男に書いてしまったかもしれない!」
341 :
みづえ:2001/06/11(月) 21:01
「恋の顔よ」
342 :
恵里:2001/06/11(月) 21:02
「かっこよかったさぁ、文也君」
343 :
恵達:2001/06/11(月) 21:02
「どうでもいい、、?」
344 :
マリア:2001/06/11(月) 21:06
「ったくさ、普段はベラベラベラベラ喋る癖に、っも馬鹿じゃないの!ほんとに」
345 :
恵達:2001/06/11(月) 21:07
「おかげさまで、そうせざえるおえない状況で育ってきたもんで、、」
は、「早乙女静」にどこかしら似ている。
他人をすぐに馬鹿呼ばわりするところとか。
347 :
容子:2001/06/11(月) 21:08
「えぇ、え、えぇ〜〜〜〜〜〜〜」
348 :
恵里&恵達:2001/06/11(月) 21:10
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!にいにいが!!?」
349 :
勝子:2001/06/11(月) 21:11
「えぇーーーーーーーぇ!!」
350 :
恵達:2001/06/11(月) 21:13
「幸せだねぇ」
351 :
ちゅらさんは生活の一部です:2001/06/11(月) 21:15
一応終わりっす
こんどは哀愁のオキナワンボーイの週のビデオでもみながら書きますわ
352 :
柴田:2001/06/11(月) 21:45
似ている・・・
>>345 「そうせざるを得ない状況」
単なるおせっかいなのでsage
「似ている…
あの日の札幌大通り公園、
中学三年の夏休み、
ペンフレンドと、初めて待ち合わせをした、
あの公園の空気に…!
確かに俺は写真を送るのがイヤで、
自分で描いた似顔絵を送った…
確かに、実物よりも、ちょっとだけ
いい男に描いてしまったのかもしれない…
でも、でもだからといって、まったく気にもとめずに
通り過ぎ、とお、通り過ぎていくことはないだろぉぉぉ…!」
「そうさ、絶対そうさ!
えりぃだよ!」
「えりぃ…古波蔵、恵里」
「ふみやくん…」
「えりぃか! へーぇ、大人じゃん」
「うん」
「そっか…」
「ふみやくんも、おとなさ」
もうこのスレには、書き込む気が全くなくなりました。
さようなら。
357 :
通行人さん@無名タレント:2001/06/12(火) 00:44
名セリフ集なんだから、短かろーが、長かろーがどうでもいんじゃないの?
個人的に、真理亜の「うーわー」とか印象強くて面白いけどね。
でも、柴田さんの「似ている」シリーズもステがたい・・・(藁
358 :
>>355を例にみても:2001/06/12(火) 03:03
長文の人はセリフじゃなくて会話なんだよねえ。
人物一人のセリフなら長くてもいいかもしんないけど
このパターンだと単なる台本の写しにしか感じられなくて
センスも無いし、おもしろくないよ。
本人はまあ、おもしろいと思って一生懸命カキコしてるんだろうけど、
ちょっと、イタいね。
359 :
↑:2001/06/12(火) 05:28
名セリフではなく名シーンとか名会話だったら良かったのね?
>>338の言うとおりこのスレ最近長文以外ほとんど回ってなかったよ。
今更とってつけたように楽しみにしてた〜とか文句いってもねぇ。
短文スレできたので文句はやめよう。そちらに名セリフカキコしてね。
360 :
荒らしさんへ:2001/06/12(火) 17:12
>>338 それは、短文を楽しんでいた人があなたの長文にうんざりしてたからです。
それにこのスレが異質な存在だなんて、スレ立てた人に失礼ではありませんか?
だいたい一度引っ込んだくせに、また復活するなって〜の!
361 :
マリア:2001/06/12(火) 20:21
>>338 異質なのはこのスレの存在ではなく、アンタ。
やっとこのスレが賑やかになってきて
嬉しい限りです。へば、またね。
363 :
うーーむ・・・:2001/06/13(水) 01:03
>>362 別にアンチ長文ではなかったんだけど、
最近こいつの態度がむかつく。
それに賑やかになったどころか閑散としてるぜ?
>>363 もちろん皮肉です。
一部の方々へのだったんですけど、
読んでる方いっぱい居ますもんね。
不快に思われたみたいで、ごめんなさい。本当にすみません。
これからは余計なこと書かずに、スレの本題に専念しますです。
でも今週の展開は、長めのセリフを起こすのが難しいので
あまりカキコできそうにないです。
>>358さんの言うとおり、
>>355はイマイチですね。
こういう時は短くシンプルな方がいいでしょうねー。
365 :
さげ:2001/06/14(木) 21:34
>>364 その一部の人達より自分のが正しいと思うから皮肉をいったんですよね。
ここはサゲ進行でお願いします。
「お母さん、文也くん、私のこと覚えいてくれたよ、
私との約束もさ、覚えていてくれたんだよ。
でもさ、文也くんにとっては、いい思い出なんだよね。
今の文也くんの中には、私はいないわけ。
それがさ、分かったの、私。
分かったんだよ、お母さん。
それにさ、 プープツッ
あっ」
「もしもし、それにさ、
スーパーボール、なくなってしまったさ。
文也くんと会ってさ、
ああ、文也くんにとって、小浜や私は、
子供の頃の思い出に過ぎないんだなって
そう思ったときさ、スーパーボール、転がっていってしまって、
もう、見つからなくなってしまった。
これも運命なのかな、お母さん、
神様が、もう終わりって言ってるのかな、
そうなのかな…」
「えーりちゃん。
まぁ気持ちは分かるなんて簡単に言えないしさ、
私なんかそんな風にひとりの人を
ずーっと思い続けた事もないしね、
でもさ、働く女としてアドバイスするね。
恵里ちゃんも看護婦になろうとしてるわけだからさ。
私ね、仕事と男と一緒にするの絶対にヤなのね。
もちろん、男でも女でも仕事の能力に差はないと思ってるし、
負けてる所なんか全然ないと思ってる。
でもね、今まで、色んな男性や女性と一緒に働いてきて思うんだけどさ、
-まぁ一概には言えないんだけどね-
女の人の方がさ、仕事にプライベートを持ち込んでしまう人が多いのよね。
男の人で、例えば失恋とかさ、
そういうことで仕事に影響出てしまう人は
私あんまり見てこなかったんだ。
でもそういう女の人、何人も見てきたんだよね。
で私は、絶対にそうならないようにしようとしてきたんだ。
そういう女の人、キライなのよね。
そんなふうになって欲しくないなぁ、恵里ちゃんには。
ちょっと甘えてると思うなぁ、やっぱし。
キーワードは、笑顔じゃなかったんだっけ?」
369 :
名無しさん:2001/06/14(木) 23:28
本家スレ主張あげ
370 :
長文さんについて:2001/06/15(金) 19:35
賛否両論の中、私の見解は、以下の通りです。
1が立てたスレッドの趣旨にみんながレスしていくのが2chなわけで、
で、1は、「ちゅらさん名セリフ集(など)」としている。
だったら長文さんがセリフを書こうが、会話を書こうが趣旨には
合っているし、なんら異論はなしです。
しかも個人的には楽しませてもらってます。TVとは違った、
楽しみ方があります。
というわけで長文さん、がんばってください!!
あと、文句がある人は長文さんのレスをとばすかあぼーんしたら
いいだけじゃないですか?いちいちクレーム書くな。
371 :
エリィ:2001/06/15(金) 20:16
古波蔵恵里、復活しましたぁ!
372 :
sage:2001/06/15(金) 20:27
>>370 あのさ、もう蒸し返さなくていいよ。
このスレ、もうとっくに終わってるンだから(笑)
373 :
名無しさん:2001/06/15(金) 20:32
>>372 勝手に終わらせるな
長文容認派もいるんだよ
374 :
:2001/06/15(金) 21:12
>>371 古波蔵恵里、復活いたしましたぁ!
だよ。
375 :
NHK:2001/06/15(金) 21:31
同じスレ立ってるって・・・・・
>375
実質的に、ここは長文集、あちらは短文集となっているようです。
『そう、わかってるよね、ゑりぃ。
でも人間、頭で分かっていても
身体が動かないときっていうのは、あるもんさ。
おばぁは、わかるよぉ』
「あ、あの、とにかく、あんまり心配しなくていいですから。
もうね、いきなり復活しますから。
古波蔵恵里復活しました〜とかって、
なんかそんな感じですから」
「いやーでも、あんなに落ち込んでたわけだからねぇ」(容子)
たっだいまーっ!
「あーーーーーーーっ! えっ今日でしたっけぇ!? バタバタバタ
うわーっ、なんか嬉しいさぁ。おいしそうですねぇー」
『……』
「あれ? どうしました皆さん?
あ、そうだそうだ。
皆さん、色々ご心配かけてしまって、
ほんとに申し訳ありませんでした。
古波蔵恵里、
古波蔵恵里、復活いたしましたぁーっ!」
「…ね?」
379 :
沖縄住みたいんですけど:2001/06/15(金) 23:13
>>376 そうだったんだ。さすがちゅらさんブームだね。
380 :
:2001/06/16(土) 10:18
えりぃ「いいさぁ」
恵達「いいけどさぁ」
381 :
文也君:2001/06/16(土) 11:02
「人が氏ぬのイヤなんだよー!!」
「みなさん、東京に来てから、お世話になりました。
本当に、ほんとうに、ありがとうございました。
わたし、私は本当に幸せ者だと思っています。
一風館に住めて、皆さんに、
暖かく家族みたいにしてもらって、
管理人さん、島田さん、容子さん、まりあさん、柴田さん、
本当に、ありがとうございました。
そして、店長、
最初から最後までわがままばっかりで、
申し訳ありませんでした」
「何言ってるか。これからも遊びに来てよ!」
「ただいまーっ!」(えりぃ)
「患者さんとの会話やコミュニケーションは大事な事よ。
でもね、アンタのはさ、喋ってるだけで手が動いていないのよ!」(?)
「文也くんの顔見るたんびにどんどん好きになってしまって、
もうどうしていいか分からないんですー」(えりぃ)
「あなたみたいな人に負けるのだけは
納得できないな」(遙)
「人が死ぬのイヤなんだよォ!」(文也)
第12週『恋しくて肝(ちむ)どんどん』
お楽しみに!
>>322 ヒロイン作家って何かねぇ。
メルヘン作家じゃなかったかねぇ。
おばぁは、知ってるよぉ。
さてさて、えりぃが看護学校を出るまでの
4年のあいだ、みんながどうしていたか
簡単に教えておこうねぇ。
えりぃは看護婦さんになるため、
一風館を出て寮に入り、看護大学に通い始めました。
最初は、失敗ばかりだったけど、
4年間一生懸命、頑張ったんだねぇ、
4年たったら学校をちゃんと卒業し、
国家試験にも一発で合格してしまったさぁ。
さすがはおばぁの孫だねぇ。やるときはやる子だねぇ。
まりあさんは、極度のスランプに陥ってしまい、
まーったくメルヘンが書けなくなっていたんだねぇ。
人を寄せ付けなくなるほど暗くなったかと思うと、
急に気持ち悪いほど明るくなったり、
その繰り返しの4年間。大変だねぇ。
容子さんは、部長へと出世して
バリバリと働いていたのですが、
折からの不況で会社は倒産。
それでもまた、別の旅行代理店で頑張る容子さんなのでした。
みんな色々だねぇ。
あっ、もうひとり忘れていたねぇ。
柴田さんは、特に変化なし。以上!
390 :
自画自賛の鬼:2001/06/18(月) 21:14
「なんで? なんでわざわざそれに着替えてきたわけ!?
聞きたくない気もするんだけど、
ま久しぶりだから、いちおう」
「いや、だって、
ちゃんと看護婦になりましたっていうのが
ひとめで分かると思って。
それに…ンフフー、それにー、
なんか、こう、似合ってしまうっていうか、
見事に着こなしてしまっている私を見ていただくと、
4年間の古波蔵恵里の成長ぶりっていうんですか、クルッ
そういうのも一目瞭然かなーなんて…」
「またこういう生活が始まるのかぁ〜」
「あのね、患者さんとの会話やコミュニケーションは大事な事よ。
でもね、アンタのはさ、喋ってるだけで手が動いていないのよ!
ここは学校とは違うのよ?
ひとりひとりにあんなに時間かけてたらさぁ、
最後はどんどん遅れてしまうわけ。分かる?」
「はい、すいません」
「あのね、念のために言っとくけど、
私 意地悪なわけじゃないからね!
私なんかね、あんたと同じ立場の時、一緒にまわった先輩は
もっと厳しかったんだからね! わかった?」
「はい、すみません」
「でももう一人は優秀らしいわね。
しかも年下だっていうじゃない?」
「あ、はい!」
「はー… ついてないわ」
「…はい、すいません」
(島田さん>みづえさん>容子さん>みづえさん)
「たぶん容子さんの言うように、
自信をなくすだろうな、最初は。
まったく役に立たないからね、最初のうちは」
「でもいいわねぇ、そういうのって」
「いいって?」
「なんかうらやましい気がするわ。
乗り越えるべき壁があるって、
なんかいいわね」
394 :
ポジティブふみや:2001/06/19(火) 20:11
「全然ダメだから、あたし」
「俺もそうだな、
医者も看護婦も、一緒だと思うよ。
現場はさ、やっぱり学校とは全然違うよね。
俺なんかも結局まだなんにもできないよ」
「文也くんも?」
「うん、全然。
でもさー、それは仕方ないんじゃないかな。
何年かさ、学校で勉強してきただけの人間がさ、
すぐにできるほど簡単な仕事じゃないって事でしょ。
それだけすごい仕事に就いたってことじゃないかな。
それを誇りに思わなくっちゃ。違う?」
「そっか… そうだよね…
そうだよね!
そう考えれば、できなくてもしょうがないよね!」
「ハハッ いや、しょうがなくはないけどさ」
「アハ そっか」
395 :
ななし:2001/06/20(水) 12:50
396 :
c:2001/06/20(水) 18:38
オトコとオンナ、つきあい始める直前の状態が
いちばんピュアなんだよねぇ…(しみじみ)
397 :
なるほど〜:2001/06/20(水) 18:40
398 :
c:2001/06/20(水) 18:56
ぐふ。逝ってきます(泣)
「アタシは今、肉体的にも精神的にも
とっても弱っているわけね。わかる?」
「はい。大丈夫ですかっ?」
「あー大丈夫、いやそれはいいのよ。
アタシが言いたいのはね、こういう時にさ、
アンタみたいに馬鹿みたいに元気なのを見るとさ、
うっとおしいのよ! わかる?」
「え、そうなんですかぁ?」
「そうよ。弱っているときにね、
あんまり元気すぎる人間を見るとね、
うっとおしかったり、なんか、腹立ったりするのよ。
わかるかな」
「はあー、そうなんですか…
わかりました。ありがとうございましたっ!
じゃ、いってきます!」 ダダダダッ バターン
「だからぁ全然分かってないじゃないのよーっ!」
400 :
いつも見てまーす:2001/06/20(水) 20:00
長文さんへ
>>399のセリフ自分でもさっき書いてみたのですが
エラーが出て消えてしまいました。大ショックです。
何行くらいでエラーでるのですか?
401 :
ちょうぶん:2001/06/21(木) 00:00
>>400 エラーっすか? うーん、長すぎで、てのは出たことないなぁ…むごいことで。
自分の場合は、メモ帳とかてきとうなエディタに
下書きしてから、こっちにコピペするようにしてます。
400さんと同じように、さんざ書いてから消えたことが何度もあるので(泣)
またガンバってみてくださいね!
「うらやましいなぁ、そういうの。
古波蔵さんみたいな人うらやましい。
失敗しても全然平気だし。
あたしみたいなのは、失敗したくなくて、
絶対失敗したくなくて生きてるから、だからオール4なの。
でも失敗したくないという気持ちが強いから、
2とか1は取らないの、でも冒険しないから5も取れない!
ま、でもそれがオール3じゃなくてオール4だっていう所は、
自分で言うのも何だけど、エライと思ってるんだけどね!」
「う、うん、エライさぁ」
「でも…なんかうらやましいの。古波蔵さんみたいな人が。
なんていうのかな、
全身スキだらけっていうか、
穴だらけっていうか、
どんなに失敗しても、よみがえってくるじゃない?
打たれ強いっていうかー鈍感っていうか。
きっとあたしだったら、たった一回の失敗で
ダメになってしまうタイプだと思うの。
ガラス細工のようなハートの持ち主だから…」
「はぁ…(゚Д゚)エリィ 」
(゚Д゚)テンチョ
(゚Д゚)シバタ
404 :
文也の決意:2001/06/21(木) 22:18
「えりぃ、
あの時と同じだね。
兄貴が死んでさ、二人で兄貴の木を植えたときと同じだね。
えりぃさ、俺のこと励まそうとして、
入学式に惠達が眉毛剃った話して、
笑わせてくれたよね。
変わんないんだなー、えりぃはさ。
俺…俺さ、」
「ん?」グスン
「兄貴 小浜で死んでさ、
小浜から石垣に帰る船の中で…決めたんだ。
医者になろうって。
人が死ぬの 止められる医者になろうって。
絶対そうなろうって、決めたんだ。
それだけ考えて、生きてきた。
えりぃはさ、どんなこと考えて生きてきたのかな」
「えりぃは言いたかったのです。『私はずっと文也くんと結婚するんだという約束を信じて生きてきたよ』 そう言いたかったのです...」
406 :
文也と恵里、ラブラブ:2001/06/22(金) 20:23
文也「あ、なになに、そのビデオとか無いの。見せてよ。今度。」 恵里「絶対いやだ」
文也「何で?見たいよ。見せてよ。」 恵里「いやだ」
文也「見せてよ」 恵里「いやだ」
文也「何で。見せろよ」 恵里「いやだ」
文也「見せろよ。」 恵里「いやだ」
「うえむらっ」
408 :
えりぃ(素):2001/06/22(金) 23:58
死にたいなんて言わないで下さい…
死にたくないのに死んでいく人だっているんですよ!!
(あの訛りで…)
409 :
ちょう:2001/06/23(土) 00:59
>>407 「上村先生!」だったさ。
せんせい付けてるところが余計に怖かった…(- -;
>>406は斬新だね。むぅ。
410 :
ちび文也「教えろよ」 ちび恵里「いやだ」:2001/06/23(土) 01:11
(関連レス
>>284)
「ゑりぃもまだまだ子供だねぇ。
二十歳過ぎて、親に電話して
泣いたりしないさ、ふつうは」
「そうだねぇ…
でもいい子さぁ、ほんとに。
あんないい子がさぁ、なんで失恋しなければならんわけぇ?」
「さぁ! ついに来たかねぇ、おばぁの出番が!」
「お義母さん?」
「おまちどうさまでした!」
「…?」
えりぃはしゃべり続けました。
大学を受けたけど、落ちてしまったこと。それでも東京に出てきたこと。
一風館の人達のこと。
『ゆがふ』でランチタイムをまかされ、一度はテレビにも出たこと。
話し続けました。
止まりませんでした。
この時間が永遠に続けばいいのに、
ずっと続けばいいのに……。
そう、えりぃは思っていました。
だから話し続けたのです。
413 :
こんちは〜、島袋ですぅ〜っ!!:2001/06/23(土) 13:07
ホント、間の悪い男だねぇ。(一同爆笑)
414 :
とうとう:2001/06/23(土) 13:45
真理亜「手術なんか絶対にヤダからね!盲腸ぐらい薬で何とかなるんだから!」
恵里「何言ってるんですか。絶対入院して手術しなきゃダメさぁ」
真理亜「悪いけどね、わたし病院って大っ嫌いなの!ほっといて」
「話って?」
「上村くんの事だけど」
「何ですか?」
「っていうか、あたしたちの事かな。あたしと上村。
お似合いだと思うんだ」
「は?」
「そう思わないかな」
「思いますけど、それが何か?」
「なんていうのかな、
ただ単に男と女っていうだけの関係じゃなくて、
同志、っていう感じなのよね。
お互いに高い目標もあるし、
いい関係だと思うんだ。
それにね、あたし…あなたと上村は似合わないと思うなー」
「何が言いたいんですか!? 私はそんな」
「嘘つかないで。
『私はそんなつもりはありませんから』?」
「そうですよ」
「そんなつもりじゃない人の顔じゃなかったけどなー、全然。
『好きです好きです好きです!』って顔してたわよ」
「いい加減にしてください。私仕事に戻りますから」
「あっごめんなさい。最後にひとつだけ」
「何ですか?」
「あたし、仮にね、もし上村に他に好きな女性が出来たとしても、
それはそれで仕方のないことだと思うの。
でも…あなただけは嫌だなぁ…
あなたみたいな人に負けるのだけは
納得できないな。
忙しいのにごめんね」
「いえ…失礼します」
「 グスッ …それでいいの?」
「うん、いいの。
本当だよ。今は、ちゃんとした看護婦になることが、最優先」
「嘘っ」
「なんで?」
「看護婦だって女だよ。
看護婦である前にひとりの女じゃない!
好きなんでしょ? だって」
「そりゃ、文也くんのこと好きだよ。
でもさー、もし私が自分の気持ちなんて言ってしまって、
それで気まずくなったり、
文也くんが困ってしまったりする顔、見たくないの。
そんなの耐えられないさ、私」
「でも」
「駄目だよ、余計なことしたりしたら。
私怒るからね、絶交だよ!」
「…はい」
「おばぁはね、19の時に、
一度東京に来たことがあるさぁ」(おばぁ)
「うそ…」(えりぃ)
「あたしを恨むのは筋違いじゃないかな。
選ぶのは上村だから」(遥)
「シーッ」(恵尚)
「逃げていては幸せになれないよ。
ぶつかってごらん、ゑりぃ」(おばぁ)
第13週「おばぁの秘密」
お楽しみに!
うりゃぁー!
420 :
恵達:2001/06/25(月) 10:41
「ギターを一本もらおうかねえ・・・」
妙におじん臭いとかがイイ!
421 :
厨房きらい:2001/06/25(月) 13:05
>>415-418
シナリオの書き方も知らないドキュソは逝ってよし!
くだらない書き込みを量産するな。
キーボードの練習か?
422 :
遥の攻撃効果大:2001/06/27(水) 00:02
今週は、この
>>415-416リフレインばっかだ。
でも今日の遥からは、焦りが感じられるな。
423 :
すば:2001/06/27(水) 01:19
>>415-416
え〜!くだらん事ばっかり書かんけぇ。
や〜よ、ちむるふりてるあらに?
↑分からない人のために和訳してあげます。
や〜よ、ちむるふりてるあらに?
(おまえさ、頭おかしいんじゃないか?)
「中町さん」
「はい」
「あなたは、平均点がとっても高いわ。
でも、あなたは自分を追いつめすぎ。
何でもそつなくこなそうと、張りつめすぎよ。
今はまだいいけど、
これからは、予想もしない事態が山ほどやってくるの。
あなたみたいに、頭の中でビシっと計画を立てて
それをこなすことばかり考えてると、
何かあったときに、壊れてしまうわよ」
ショコ「あ…あの女だ」
ハルカ「あ、おつかれさま」
エリィ「お疲れさまでした…」
ハルカ「お友達?」
ショコ「親友ですけど、何か?」
ハルカ「フッ あたしを恨むのは筋違いじゃないかなぁ。
選ぶのは上村だから。違うかな?
あなたが主人公にして考えればあたしは邪魔かもしれないけど、
あたしが主人公だとどうなると思う?
あなたが邪魔なのよ。あなたが悪役。わかる?」
エリィ「…」
ハルカ「まぁいいや。じゃっ」
「感じ悪い…!
だいたいね、えりぃもえりぃだよ!
なんで向こうは余裕で、おつかれさま(はぁと)で、
えりぃは下向いて、『おつかれさま…でした』なわけ!?
なんで でした なのよっ!」
「さぁ…」
「さぁじゃなくて。もー最初っから負けてるんだもん」
「だって…負けてるし…。
なんか、かなわない感じがするし」
「ハァ それにしてもさ、なんか感じ悪いよね。
私 嫌い」
「悪い人じゃないよ」
「ハァ?(゚Д゚)」
「だって、文也くんが好きになった人だし」
「だめだこりゃ…」
「そんなー」
「もぅ、普段チャカチャカしてるわりには、
こういう事になると てんで弱っちいんだね!」
「…」
ゑりぃ、初恋は、実らんほうがいいさぁ。
実らんほうがいいかもしれないねぇ。
まぶやーまぶやー
430 :
初恋:2001/06/30(土) 21:08
「えりぃ、初恋はねぇ、実らんでもいいさぁ。
実らんほうがいいかもしれんよぉ」
「おばぁ…どういう意味? おばぁ」
「初恋というのはね、いい 思い出さぁ。
たとえ実らなくても、いい 思い出さぁ。
おばぁみたいにさ、こう歳を取っても、
思い出すだけで、なにか甘酸っぱい気持ちになってさ、
思い出すだけで、その頃に戻れる、
いい 思い出さぁ。
みんなが持っている、いい 思い出さぁ。
分かるね、えりぃ」
「…うん」
「でもね、えりぃは、今のままでは、
いい 思い出にならんかもしれんよぉ」
「えっ?」
431 :
初恋:2001/06/30(土) 21:09
「文也くんとのことが、
だんだん、つらい思いになってしまうさ。
あのね、今のえりぃは、あんまり好きじゃないさ。
えりぃは、逃げているんじゃないかと思うさぁ。
自分が傷つくことが怖くて、
『もう自分はいいさぁ あきらめたさぁ』
と言って、逃げているだけだと思うさ、おばぁは。
嫌な思いをすることから逃げていては、
幸せにはなれないよぉ。
ちゃんと、ぶつかってごらん、えりぃ。
そうじゃないと、いい 思い出にならんよぉ。
せっかくの、えりぃの初恋が。
おばぁはね、あの人を追って東京に来たとき、
逃げなかったよ。
ちゃんと、自分の思いを伝えたさ。
だから、いい思い出もできたし、
おじぃとも、幸せになれたさ。
おばぁは、そう思っているさぁ」
「うん」
「怖いね?
その気持ち、おばぁは分かるさ。
乗り越えなさい、えりぃ」
「みづえさんも、沖縄においで」
「沖縄にねぇ」
「そうよぉ」
「あたしねぇ、簡単には考えられなくて。
沖縄ってところ。
そりゃね、とてもいいところだと思うんですよ。
でも、あの戦争のことなんか思うと、
気軽には遊びに行けないような気がして…。
なんだか、つらいですよね、本当に」
「そうであるねぇ。
でもね、私は、
みづえさんみたいな人に、来て欲しいわけ」
「え?」
「来て欲しいわけさ、沖縄に。
人に優しいよぉ。
沖縄はね、悲しいこと、いっぱいあったし、
今もいろいろあるさぁ。
でもね、悲しいこといっぱいあったからこそ、
人に、優しいんじゃないかと思うわけ」
433 :
次週予告!:2001/06/30(土) 21:12
「ずっと、信じてた。大好きです!」(えりぃ)
「なんで私を小浜に連れてきてくれたんですか?」(えりい)
「センチメンタルジャーニーってやつかな」(まりあ)
「ねーねー傷つける奴は、
たとえあんただって許せないんだよ!」(惠達)
第14週「ガジュマルの樹の下で」
お楽しみに!
434 :
プレマップより:2001/06/30(土) 21:38
えりぃ「和也くん・・・ごめんね・・・ごめんね・・・約束守れなかったさぁ・・」
真理亜「・・・ここでしたんだ・・・結婚の約束・・・」
435 :
NHK視聴者:2001/07/01(日) 01:22
>>429 アレ、3回見たけどなんて言ってるんだかわかんなかった。
「まぶやーまぶやー」っていってたのね。
で、どおいう意味??
436 :
びっくりしたさぁ:2001/07/01(日) 02:24
437 :
NHK視聴者:2001/07/02(月) 07:58
>>436 ありがとうございました。
こっち(関東)だと
マブい(死語) = ハクい(死語) = かわいい
だったので、どおいう意味だ??
と、思ってました (笑
438 :
NHK視聴者:2001/07/02(月) 07:57
>>436 ありがとうございました。
こっち(関東)だと
マブい(死語) = ハクい(死語) = かわいい
だったので、どおいう意味だ??
と、思ってました (笑
はやく書きたいけど、感動しててまとめられないさー
■■■
■石■
■敢■
■當■
■■■
ほんとにねぇ、
しっかりしないとねぇ、えりぃ。
いっぽう惠達も、
ウジウジして悩んでいたのでございます。
この姉と弟は不思議だねぇ。
絶好調の時もいっしょ、絶不調の時もいっしょ、
そうして、ウジウジと悩んでいるのもいっしょ。
まるで双子だねぇ。
「それにさー、あたしも誠も、
どっか東京には辛い思い出あるからさー、
ふたりでね、来たかったの。
『どうだ、私たちは幸せになってるぞ』って、
東京に見せたかったの。
こないださー、えりぃの家にも挨拶行った。
そん時、聞いたよー。
例の文也くん、同じ病院で働いてるって?
だのに、まだ何も言い出せないでいるんだって?
何とかしてもらえないかなぁ、えりぃ。
あんたがさー、いつまでもそうやってると、
誠があんたのこと、いつになってもあきらめないからさ。
だから、勇気出してちゃんとつかまえなさい! えりい。
あんなに好きだったさー。あんた。
あたしはちゃんとつかまえたよ。
それが、沖縄の女だよ、えりぃ」
「ここがえーりーの部屋か…
違う女と結婚して、やっと入れるとはな。皮肉なもんさぁ。
久しぶりに見たけどよ、やっぱりいい女だな、えーりーは」
「そうですかねぇ?
いやでも先輩、新婚なんでしょ、
そんな事言ってていいんですか?」
「バカだな後輩、
お前のねーねーはよぉ、俺にとってみればアイドルなわけよ」
「アイドルぅ!?」
「アイドルさぁ。そういうのとおんなじさぁ。
いくら結婚したってよ、
アイドル好きな気持ちは、全然変わらんだろ?」
「はあ…わかったようなわからんような…」
「ここがえーりーの部屋か…
結婚する前に入りたかったなぁ」
ドン ガッシャンガラガラ
「すいません!」
「もー何なのいったい!?
…
ねえ… わざと?」
「そんな、わざとなんてたまたま…」
「そうじゃない。
わざと動揺したふりをして
上村の気を引こうとしてるのかって聞いてるの」
「そんな、私は…」
「ならいいけど。なんかそう見える。
急いでるんでしょ? 行きなさいよ」
445 :
新・スーパーボールきらきらのテーマ@遥(with耳):2001/07/03(火) 21:23
「なんですそれ?」
「ああ、大学の中庭で拾ったんです。
なんか…まるで私に見つけろって言ってるみたいに転がってて。
綺麗でしょ? なんか捨てられなくて」
「へーえ…」
「…似合わないですかね? あたしには」
「いや、そんな事ないけど。
女の子なんだなーと思って」
「女の子ですよ、あたしだって。
ありがとうございました」
「でも、惠達すごいね。
あんたはさ、そういう辛い気持ちとか、
勇気出して自分で乗り越えてるさ。
あんた弟でしょ?
そんなさ、ねーねーのこと追い越して成長ばっかりしないで。
かわいくないよぉ」
「はぁ?」
「…子供の頃の、
あんたの頭ひっぱたいてた頃はよかったなー」
「よくないよぉ、よく泣かされたさぁ」
「そうそう、よく泣いたねあんたね」
「うるっさいなぁ」
「なんでひとは大人になってしまうんだろうね。
なんでだろう…」
「小浜の頃のままで、文也くんに逢いたかった?」
「… ニコッ」
ロバの乳を飲んで チーズを食べていこう
ロバが疲れたなら 降りて引いていこう
もしもロバがだめで 動けなくなったら
空の見える丘に 骨を埋めていこう
ありがとう言って さよなら言って
きっと探すからね 僕らの住める場所
ロバを連れていこう どこまでもいこう
ぼくらはひとつだよ ずっとずっといこう
448 :
ロック!:2001/07/03(火) 22:20
惠達「ヨロシクぅ!」
猛 「…あいよ」
449 :
エピローグは:2001/07/04(水) 20:36
「ハッピーエンドには、ならない か…
売れないんだけどな、ハッピーエンドじゃなきゃさ」
.
「あんたさ、ひょっとして信じてたんだね」
「へ? 何を」
「恵里ちゃんと、文也くんが、
ハッピーエンドになるってこと」
「は? …な、何言ってんのよ」
「だって、そうじゃぁない?」
「いや、あたしはね、こいつは宇宙人だから、
だから予測のつかないことも起こるかもしれない、
そう思っただけ」
「ゴメンね…文也くん…困らせてゴメンね…」ムニャ
「なんでアンタが謝るのよ…バカ」
「大丈夫ですかぁ?」
「ハァハァ(;´Д`)…質問…その1…ハァハァ」
「? 何でしょう?」
「ハァハァ…ここは…日本ですか?…ハァハァ(;´Д`)」
「何言ってるんですかぁ。日本ですよ。沖縄ですから」
「そうは思えないんだけど…質問その2。ハァハァ」
「? 何でしょう?」
「何でこんなに暑いわけ…ですか? ハァハァ(;´Д`)」
「だからぁ、沖縄ですから」
「…(;´Д`)ハァハァ あー質問その3!」
「何です?」
「なんで牛が歩いてるんですか?」
「なんでって、沖縄ですから!」
「ヴー(;´Д`) アウウウゥゥゥ」
「あの…」
「んー?」
「なんでです?
なんで私を小浜に連れてきてくれたんですか?」
「ああ…センチメンタルジャーニーってやつかな」
「なんですか? それ」
「あー、説明すんのめんどくさいわねぇ。
あのね、アンタみたいにさぁ、大失恋したときなんかにはさぁ、
思いっきり感傷的になるのもいいわけ。
ここに来てさ、思い出にどっっぷり浸ってさぁ、
思いっきりグスグス泣いてさぁ、
それでさっぱりするの。その方がいいの」
「はぁ…そういうこと」
「らしいわよ」
「和也くん、
約束、守れなかったさ…」
「泣かないわけない か…」
えりぃは、和也くんに報告しました。
東京に行ってからのこと、
看護婦さんになったこと、
それは和也くんのおかげだということ、
文也くんも医者として頑張っていること、
そして、和也くんとの約束は果たせなかったこと、
でもそれは、誰のせいでもない、
文也くんが悪いわけでもないのだということ、
自分の心の中の気持ちを、全部 報告しました。
454 :
明日予告!:2001/07/06(金) 22:34
さぁ、
明日はここ小浜島で、大変なことが起きるよぉ、
おばぁもびっくりさ!
見逃したら大変だからねぇ、
みんな、見ようねぇ。
第14週「ガジュマルの樹の下で」最終回!
お楽しみに!
455 :
僕は柴田なので、ひとつよろしくお願いいたします。ふふふふ:2001/07/06(金) 22:37
456 :
age:2001/07/07(土) 08:10
age
457 :
:2001/07/07(土) 08:11
こんなのあり!
落ち着いてから書こうねぇ
459 :
:2001/07/07(土) 10:21
えりぃ:謎は全て解けた、真犯人を捕まえてやるさぁ〜。
おばぁの名にかけて。まず真犯人は泡盛に見せかけて
ビタミンを控えた食事をし、無色透明の小便をビンに詰める。
そして何食わぬ顔で待ち続けたのさぁ〜
にいにいが偽泡盛を勝手に飲むのを。
そしてゆがふに来ていたにいにいは、死んでしまったさ。
ふみや:でも犯人は何故そんなことを?
えりぃ:じつはゴーヤーマンは売れに売れているさぁ〜。劇中、我々は
一万個作って七十個しか売れず借金を背負ったが、現実世界では品薄で
ヤフオクに転売する輩まで表れたさぁ。
ふみや:なにも殺さなくても・・・。
えりぃ:ゴーヤーマンの版権と売上を狙い、尿を透明にする巧妙な
トリックを使いにいにいを殺した真犯人「地獄の透明小便鬼」は・・・。
けいたつ、あんたさ。
460 :
:2001/07/07(土) 10:22
けいたつ:何でさ?俺がにいにいを殺るわけないさぁ。第一、俺は
昨日からビタミン剤を服用してるさ。小便だって黄色いはずさ。
ふみや:そうだよ、えり。けいたつを疑うなんて良くない!
えりぃ:じゃあ、あんた残りのビタミン剤飲んでみな。
それはビタミン剤じゃなくて座薬さ。座薬を飲んで人間ポンプしてたさ。
けいたつ:うるさいっ!ブシュ(ナイフで体をえぐる音)
ふみや:・・・・・。
えりぃ:ついに本性を表したね。動機は何さ?
けいたつ:おんぶした時のオパーイの感触が忘れられなくて。
金が集まったら整形してふみやくんクリソツになろうと・・・。
えりぃ:じゃあ、一発やらせるから金ちょうだいよ!なんだぁ〜
最初っから言えば人が二人も死なずにすんださぁ〜。小浜では近親相姦は
当たり前さぁ〜。お前は中学卒業で東京来たからまだだったんだねぇ〜。
けたいつ:ねぇね・・・。
461 :
まりあ:2001/07/07(土) 10:38
なんだかここにいると頭がすかすかになってくる
462 :
ゴーヤーマソ:2001/07/07(土) 10:41
「…どうしたの?」
「なんかね、こう…やり切れないんですよ。
なんでこんなんなってしまうんですかねぇ、
ねーねーは。
俺、文也くんにも会ってもいないし、
どんな男になってるんだろ。
ちゃんとねーねーの気持ち分かってンのかなぁ」
「僕…会ったことあるんです」
「そうなの!?」テンチョ
「はい…。
イイ奴だよ、文也くんは。
文也くんと、恵里さんの事は、どっちも悪くなんかない。
神様が残酷なだけなんだよ…」
「姉は…ねーねーは、今小浜に行ってます。
傷ついた気持ち 治すために。
なんで? なんで?
約束したんだろ? 約束したんなら守れよ!
守れないなら約束なんかすんなよ!
あんたは忘れてて、そりゃ冷静に考えたら仕方ないのかもしれないけど、
でもあんた分かるか?
ねーねーは、ずっと、ずっと、
俺に、あんたが覚えてるわけないって言われてもさ、
ずっと約束信じてたんだよ。バカみたいにずっと信じてたんだよ。
ねーねーバカだって分かってるよ、俺だって。
分かってるけどさ…
分かってるけどさ!
バカでも俺のねーねーは世界一なんだからな!
ねーねー傷つける奴は、たとえあんただって許せないんだよ!」
バキッ
「俺さ、兄貴がいてさぁ、
ずっと病気で入院しててさぁ、
親は、やっぱり結構大変で。
だから、子供心に
親にあんまり心配かけないようにって思っててさ」
「へぇ…」
「結局子供の頃から、どっか自分を抑えてた。
それでいつのまにか、
本当にそういう人間になっちゃったのかもしれないな」
「ふうん…でも別に悪い事じゃないと思うけど」
「でも今さ、ものすごく馬鹿なことしてみたい。
ひとに バカじゃないの って言われるような事がしてみたい。
してみたいな…」
「…?」
「すいません…最後にもう一回だけ」
「いいよ。ひとりで行っといで」
「え?」
「私この辺で待ってるから」
「…はい」
「えりぃーっ!」
「…え!? 文也くん…?」
ザッザッザッ バサッ
「兄貴との約束、果たしにきた!」
「恵里」
「は い …」
「結婚しよう」
「うわ…こんなの あり…?」マリア
467 :
次週予告!:2001/07/07(土) 22:43
「もぉぉぉ私ったら幸せだしぃ〜♪」(えりぃ)
「けっけっこんするんですかぁ!!?」(柴田)
「一人前になったら、結婚しよう」(えりぃ)
「うん」(文也)
「別に運命とかそういうのはどうでもいいの。
奪い返しに行く」(遥)
「恵里さんと、結婚させてください!」(文也)
「文也くん、勝負をするわけさ」(恵分)
第15週「古酒(クース)で勝負!」
お楽しみに!
468 :
ななし:2001/07/10(火) 00:27
このドラマでもけいたつのオナニーを見たい。
469 :
金田二:2001/07/10(火) 00:57
「あー、私がご説明しましょう」
「まりあさん?」
「いいですか。そもそもこのふたりは、普通と違うんです。
だいたいね、
子供の頃にした約束を、
本気で信じてるようなバカとですよ、 「ン?(゚Д゚)」
またね、その約束を本当に守ろうとして、
小浜島まで飛んでくるような
バカの、ふたりなんですから」 「ン?(゚Д゚)」
「あの…まりあさん、
もう少し愛のある説明はできませんかね?」
「できませーん」
472 :
女弁護士 城ノ内真理亜:2001/07/10(火) 21:05
「つまり、このふたりは普通と違うんだということを
頭ん中に入れといてください。
じゃないと考える方がアタマ痛くなりますからね。
いいですか?
そもそもこのふたりは、
結婚するというところから始まっているんです。
それは…
−運命だからです−
つまりですね、これほどまでに強く
運命で結びついているんだから、
約束を果たすべきだ、
結婚をするべきだと、
このふたりは考えたんです。
そうすれば、絶対に不幸になんかなるはずがない、
でも確かに、今のお互いのことはよく知らない、
だから恋愛をしよう、
いいじゃないか、普通と逆になったって、
みんなに変だと思われても、
結婚をしてから恋愛をしたっていいじゃないかと、
そう 決めたわけです」
「ぁあああぁ〜ぁ、
またひとつ、恋が 終わった…」
「はかない恋だったねぇ」
「なんか…いやである…
お父さんと文也くんがさ、たとえ飲み比べでもさ、
たたかうのはいやだよ。
どっちも大好きだしさ、
大切なひとでしょ、
文也くんが負けるのいやだし、
お父さんが負けるのを喜ぶのも、なんかいやだよ。
いやである」
私さ、小浜に まりあさんと行って、
文也くんのこと 忘れようとした。
ふっきろうと思った。
そんな気持ちにもなれたわけ。
でも、文也くん来てくれてさ、
結婚しようって、
文也くんとの約束 果たそうって言ってくれて、
何が何だかわからなくてさ、
いきなり『結婚しよう』って言われて、
何が何だかわからなくて、
なんか、ボーっとしてしまってさ、
でもさ、思った。
私は、文也くんのこと ずーっと思ってたし、
東京に来てからも、ずーっと、
やっぱり好きだなーって思ってた。
でも、文也くんはそうじゃない、
そんな文也くんがさ、小浜まで来てくれるなんて、
すごいなーって、
私なんかより、文也くんのほうがずっと、
気持ちの整理なんかつかないはずなのにさ、
来てくれたんだなーって、
それが嬉しくってさ、
なんか、むちゃくちゃ嬉しくてさ、
だからさ、文也くんについていこうって、
信じようって、
そう思った。
477 :
夫寄し 妻寄し:2001/07/12(木) 21:06
「えりぃ、
うとぅゆし とぅじゆし
『夫寄し 妻寄し』
って知ってるか。
沖縄の、ことわざさぁ。
夫婦は、お互いを、思いやって、
そして助け合っていけば、大丈夫、
ということさぁ」
(関連レス
>>465)
「でもお母さん嬉しいなぁ。
文也はね、和也のこともあったし、
お父さんのこともあったし、
あ、その話 文也から聞いてる?」
「あ、はい…」
「だからね、あたしに多分、心配させないようにって、
ずっと思っているような子だったと思うのよ。
だから、どっか実は臆病っていうのかな、
ものーすごく常識的なのよね。
何て言うのかな、あたしがね、
え? 何これ?って驚くような事とかね、
そういう事って一切ないような子だったのよ。
だから、突然恵里ちゃんと結婚するなんて言いだすなんて、
ちょっと嬉しいな。面白い」
479 :
おかしいよ運命なんて:2001/07/13(金) 23:56
「運命っていうわけ です か …
上村、悪いけどあたし、認めたくないな。
別に嫉妬とかそういうんじゃないけど、認めたくないな。
…おかしいよ運命なんて。
運命でひとの人生が決まってるんなら、
医者なんかいらないんじゃないのかな。
私たちの仕事は、運命に逆らう仕事なんじゃないのかな。
医学ってそういうもんじゃない?
別にふたりの仲を裂こうなんて思わないわよ。
今は運命ごっこしてればいいじゃない。
…でもあたしは信じない。
いつか壊れると思う。
あたしはそう思う」
「あなたと、上村を結びつけた運命の神様ってやつ?
ずいぶんよね、
よりによってあたしがキューピッドだもんね。
でもちょっと納得できないんだ、あたし。
あなたと結婚することが、
上村にとって本当に幸せなのかどうかって事が、
正直言って疑問なの。
だから…
だから見届けさせてもらう。
別に運命とかそういうのはどうでもいいの。
あなたと結婚して、上村が幸せなんだろうなってそう思えたら、
その時はあたし、素直におめでとうって言うわ。
でも、そうは思えないってあたしなりに結論が出たら…
その時はあたし、奪い返しに行く。
わかった?」
481 :
次週予告!:2001/07/15(日) 01:07
「私が、担当の看護婦になります」(えりぃ)
「やることやってさっさと出て行きなさいよ!」 ガチャーン (?)
「そう簡単に一人前にはなれんさ!」(恵文)
「私に任せてください!」(えりぃ)
「若い二人の結婚を遠ざけるんですか?」(奈々子)
「上村先生だったんだ、古波蔵さんの相手は」(?)
「あの時の約束、果たすんだね」(勝子)
「自信なくなってしまったさ…」(えりぃ)
「だったら、辞めなさい! えりぃ」(恵文)
第16週「ちばりよー! 一人前」
お楽しみに!
482 :
おばぁ:2001/07/15(日) 11:23
あーさみよー大変したさぁ!
483 :
age:2001/07/17(火) 00:53
何かある?
484 :
:2001/07/17(火) 18:56
面白スレ
485 :
:2001/07/17(火) 18:58
486 :
祥子のえりぃ化についての伏線(「おばぁの秘密」より):2001/07/17(火) 21:02
「はー疲れたー」
「でも婦長さんすごいね、
私たちのことちゃんと見てるよね」
「そうだねー」
じぃ…(祥子を見つめるえりぃ)
「ん? なに?」
「いや、なんとか足して2で割る方法ないかと思ってさ」
「できるわけないじゃんそんなの」
「そっか。
でもさ、こうやってずっと一緒にいると、
少しずつ似てきたりするかもしれないさぁ」
「…そぉ?…」
「あれ、嫌なわけ?」
「いや、そういうわけじゃないけど、
想像できないから。えりぃに似てる私が」
「そう?」
487 :
祥子:2001/07/17(火) 22:29
同情するならおかしてくれ
488 :
ななす:2001/07/17(火) 23:42
ハァハァ…フェラさん シャブって!フェラチオしてぇー!
489 :
ななす:2001/07/17(火) 23:43
ハァハァ…フェラさん シャブって!フェラチオしてぇー!
490 :
ななち:2001/07/17(火) 23:45
しゃぶれよ、お前! 小西真奈美はフェラマスター!
491 :
ななち:2001/07/17(火) 23:45
しゃぶれよ、お前! 小西真奈美はフェラマスター!
492 :
ななち:2001/07/17(火) 23:50
フェラチオ!フェラチオ!フェーラチーオゥ!バキュームフェラマンセー。ディープスロートで逝く逝く!うぅっ‥お゛ぉを…出るぅう゛ぅドピュッドププ…
493 :
ななち:2001/07/17(火) 23:51
フェラチオ!フェラチオ!フェーラチーオゥ!バキュームフェラマンセー。ディープスロートで逝く逝く!うぅっ‥お゛ぉを…出るぅう゛ぅドピュッドププ…
494 :
ななち:2001/07/17(火) 23:51
フェラチオ!フェラチオ!フェーラチーオゥ!バキュームフェラマンセー。ディープスロートで逝く逝く!うぅっ‥お゛ぉを…出るぅう゛ぅドピュッドププ…
495 :
ななし:2001/07/18(水) 00:00
フェラチオまんせー シャブれ、しゃぶれ、しゃぶれ〜!まんこまんこ、おぅぉまんこまんこまんこぱくーりまんこ女の割れ目はパクーリまんこまんこまんこまんこまんこ!フェラさん診せろやぱくーりまんこ。ちんぽ加えたパクーリまんこシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ… ドッビュドッピュ!
496 :
ななし:2001/07/18(水) 00:00
フェラチオまんせー シャブれ、しゃぶれ、しゃぶれ〜!まんこまんこ、おぅぉまんこまんこまんこぱくーりまんこ女の割れ目はパクーリまんこまんこまんこまんこまんこ!フェラさん診せろやぱくーりまんこ。ちんぽ加えたパクーリまんこシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ… ドッビュドッピュ!
497 :
ななし:2001/07/18(水) 00:00
フェラチオまんせー シャブれ、しゃぶれ、しゃぶれ〜!まんこまんこ、おぅぉまんこまんこまんこぱくーりまんこ女の割れ目はパクーリまんこまんこまんこまんこまんこ!フェラさん診せろやぱくーりまんこ。ちんぽ加えたパクーリまんこシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ… ドッビュドッピュ!
498 :
ななし:2001/07/18(水) 00:00
フェラチオまんせー シャブれ、しゃぶれ、しゃぶれ〜!まんこまんこ、おぅぉまんこまんこまんこぱくーりまんこ女の割れ目はパクーリまんこまんこまんこまんこまんこ!フェラさん診せろやぱくーりまんこ。ちんぽ加えたパクーリまんこシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ… ドッビュドッピュ!
499 :
ななし:2001/07/18(水) 00:00
フェラチオまんせー シャブれ、しゃぶれ、しゃぶれ〜!まんこまんこ、おぅぉまんこまんこまんこぱくーりまんこ女の割れ目はパクーリまんこまんこまんこまんこまんこ!フェラさん診せろやぱくーりまんこ。ちんぽ加えたパクーリまんこシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ… ドッビュドッピュ!
500 :
ななし:2001/07/18(水) 13:08
フェラチオまんせー シャブれ、しゃぶれ、しゃぶれ〜!まんこまんこ、おぅぉまんこまんこまんこぱくーりまんこ女の割れ目はパクーリまんこまんこまんこまんこまんこ!フェラさん診せろやぱくーりまんこ。ちんぽ加えたパクーリまんこシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ… ドッビュドッピュ!
501 :
ちゅらヲタ氏ね:2001/07/18(水) 13:12
国仲涼子は淫乱女
502 :
遙:2001/07/21(土) 13:00
おめでとう するんでしょ 結婚
「似ている…!
初めて女の子たちと一緒に行ったスキー場、
二人乗りのシートに、好きだった内田美奈ちゃんと
いっしょに座れるように、
一生懸命考えて、考えて、考えて並んでいたのに、
知らないおじさんとふたりで
ロマンスシートに座った僕、
あの時のシチュエーションに、似ている…
どうして僕は、二階にしなかったんだろうかっ!
アアウッ アウウゥゥ」
「おばぁが、いつか言っていたさ。
えりぃは、太陽のような子だねぇって。
お父さんもそう思うわけ。
えりぃは、沖縄の八重山のティダみたいな子さぁ。
そういうね、弱っている人を明るくする力を、
えりぃは持ってるわけ。そうお父さんは思うわけ」
「あのさ、こういう風に考えなよ。
ああいう患者さんは、楽なの」
「え?」
「らく?」
「そ。そりゃさ、頭にもくるし文句ばっかりでめんどくさいしヤダし、
楽なの。ああいう患者さんは。
だってさ、何かあったら必ず言ってくるでしょ、不満とかさ、色々。
だから楽。見落とさないで済むからね。
それよりも、難しいのは、
なんにも言わないで我慢してしまう人。
辛くても大丈夫ですって我慢してしまう人。
そういう患者さんの方が怖い。
だからこう思えばいいわけ。
うるさい患者さんは楽だって、楽な患者さんなんだって」
506 :
次週予告!:2001/07/21(土) 23:14
「古波蔵恵里、一人前になりましたーっ!」(えりぃ)
「食中毒の患者さんが大勢運ばれてくるって。
はい点滴用意して。あと○○○も。急いでね!」(婦長)
「おめでとう。するんでしょ? 結婚」(遥)
「緊急事態さ。急いで集めてちょうだい!」(おばぁ)
「お父さん、お母さん、長い間、お世話になりました…」(えりぃ)
第17週「花嫁美(ちゅ)らさよー」
お楽しみに!
507 :
:2001/07/22(日) 00:37
508 :
看護婦A:2001/07/22(日) 19:16
509 :
506:2001/07/23(月) 02:26
むむ! サンクスです
>>508 なんべん聞いても分からなかったんですわ
ノーボー? ノーボン? ンンー? ってかんじで。
無知をさらけ出してしまいました。鬱。
「どうですか、外科のほうは?」
「面白い…って言ったら不謹慎?」
「そんな事ないけど」
「んー…なんで?」
「ん?」
「なんであたしを誘ったのかなって。
もしかして同情みたいなものだったら帰るけど」
「違いますよ!
あたしと遥ちゃんは似てるなーと思って」
「遥ちゃんって…
似てる?」
「うん。タイプとしてね。
どっちかっていうと、私たちってホラ、
かわいい系よりはキレイ系っていうかさ、
背も高いしスラッとし、
こう、なんて言うのかな、知性が顔に出てしまうっていうのかな、
ちょっと出来過ぎていて、
あんまり男が近寄りにくいっていうところがあると思うの」
「はぁ」
「でね、男ってバカだからさ、
あの古波蔵恵里みたいなタイプがさ、
けっこう根強い人気を持っているのよねぇ。
なんていうの? 私たちと違って、庶民的って言うのかな、
おまけにどっちかっていうと、小柄でタヌキ顔?
そういうのが好きなのよねぇ男はけっこう」
「そうなんだぁ…」
「でさ、『私ぃバカだからよくわからないのぉ』みたいなのに
男は弱いわけ」
「ふーん…」
「でもさ、大抵そういう女はさ、それ
分かっててやってるわけ。だから余計むかつくわけね!」
「ウン」
「でもさ…古波蔵恵里。
あたしも最初は、
そういう計算高い馬鹿ぶった女かと思ってたんだけど、
あれは、本当のバカ」
「?」
「本物の天然バカ。
ウラも計算もなんにもないの。バカそのもの。
本物のバカは、どうしようもないと思うの。
かなわないもん。勝負にならないし」
「遥ちゃん」
「…ハイ」
「ガード固いでしょ。
心のガード。
ひとに弱いところ見せたりするの好きじゃない。
そういう感じする。
でもさ、今日は私に向かってぜんっぶ吐き出してさ、
泣きなさい! ね? 大泣きしなさい!」
「…」
「ん? いいのよ、泣いて」
「…佐々木さんって…
いい看護婦さんですね」
「そぉ?」
静子 「恋もしたいしねぇ」
おばぁ「恋を探しに旅立とうかねぇ」
柴田 「恋が、終わった…」
514 :
迷子の…:2001/07/30(月) 22:24
迷子の迷子の子猫ちゃん
あなたのおうちはどこですか
おうちを聞いても「分からない」
なまえを聞いても「分からない」
515 :
:2001/07/30(月) 22:45
あしもーい、あしもーい。
516 :
次週予告!@忘れてたさ:2001/07/31(火) 22:37
ドタッ バタン
「痛、痛い…」(まりあ)
「大丈夫ですよ!」(えりぃ)
「息子の所へ行こうと思うんだ…」(島田)
「家族って、何なんでしょうね」(えりぃ)
「さようなら、島田 大心…」(柴田)
「大変です! 城ノ内さんが!」(祥子)
「え!? いなくなったー!?」(えりぃ)
第18週「家族の風(かじ)」
お楽しみに!
「そんな、帰ることないですよ島田さん、
帰ることないです!
ひどいですよ!」
「…ありがとう。
ありがとう恵里ちゃん」
「島田さん…」
「いや、それでも、帰ろうと思うんだよ」
「なんでですかー?」
「そりゃ、恵里ちゃんの、沖縄の家族のように、
暖かくはないかもしれんよ。
でも、私のつくった家族だからね。
また、邪魔にされるだけかもしれない。
それでもそんな家族をつくったのは、
この私だものね」
「でも、あれですよね。
私はほら、沖縄の古波蔵家しか知らないわけだから、
どうしてもそれを中心に考えてしまうっていうか、
何が正しいとか、そういう事じゃないんですよね。
私はすぐ、家族はこうだーとか思ってしまうんですけど、
そういう事じゃないんですよね。
人それぞれだから、
家族の数だけ、家族の種類があるんですよね」
「あ、あれ? 今頃お別れ会じゃなかったの?」
「ん、照れくさくてね、どうも。
みんななら分かってくれるんじゃないかな」
「まあね。小学生が転校してくわけじゃないもんね」
「泣けてしまいそうだから」
「えっ」
「真理亜ちゃん、ありがとう。
世話になったね」
「…そんな、あたしは何にも」
「幸せに なってくれよ」
「…!」
「それじゃあね」
「…あ」
「ん?」
「……元気でね。
フフッ 死なないでよ!」
「ハハッ」
ガラガラガラ ピシャッ
一風館の皆様、せっかく私のために集まって
別れの会を開いてくれるというのに、
逃げるように去っていくわがままをお許しください。
どうもそういう席は照れくさくて苦手です。
本当に申し訳ない。
ですが、お世話になった皆さんには一言
お礼とお別れがいいたくてペンをとりました。
池端容子さん、
あなたの朗らかでおおらかな笑顔が 私は大好きだった。
仕事を愛し、誇りを持ち、
恵里ちゃんや真理亜ちゃんを妹のように可愛がる。
そんなあなたを二人とも頼りにしている。
二階の3人はとても素敵な関係だと思います。
これからも頑張ってください。
ただし、あまりお酒を飲みすぎないように。
柴田雄浩君、
君は いい男だ。君のような男はいつか必ず幸せになれる。
そうでなくては世の中間違っている、私はそう思う。
ただこれからは、もっと自分を出していきなさい。
君は、人のことを考えすぎてしまうところがある。
世話に なりました。
上村文也君、
君と恵里ちゃんが結婚すると聞いたとき、
私は本当にうれしかった。
世の中まだ捨てたもんじゃないな
という気持ちにさせてくれた。ありがとう。
かつて医者だった者として、
もっと君といろいろな話がしたかった。それが残念です。
だが、短い間だったけれど、君を見ていて私にはわかる。
君はいい医者になれる。
確かな技術を持ち、そして患者の痛みもわかる、
そういう医者に君はきっとなれる。頑張ってください。
恵里ちゃんと お幸せに。
521 :
島田の手紙(本スレpart40より):2001/08/03(金) 20:27
古波蔵恵達君、
君には頼みがあるんだ。
私のオーディオやレコードを譲り受けてもらえないだろうか。
息子の家に持ち込むわけにもいかんし、
流石に捨てるのは忍びない。
私はクラシック音楽が好きだった。
だが 音楽というものには、ジャンルとか世代とか
そんなものはないんじゃないだろうか。
きっと私が聴いてきた音楽だって、
君にとって、無駄にはならないんじゃないだろうか。
そして君は そんな風に、どんな人でも楽しめる、感動できる、
そんな音楽を作ってもらいたい。
君ならできる。
ロックのことは私にはわからない。
だが、恵達君の優しさがにじみでているロックが 私は好きだった。
いただいたCDは大切にします。私の宝物です。
そして古波蔵恵里さん、
あなたには本当にびっくりさせられた。
今時、こんな子がいるのかと本当にびっくりされ通しだった。
君のことはもう、とても手紙では語り尽くせない。
でも恵里ちゃん、本当にありがとう。
私は君のおかげで、一度捨てた人生を取り戻した。
君のおかげで、人とふれあうことの楽しさや喜びを
もう一度感じることができた。
君が来てからの一風館は 本当に楽しかった。
本当に、本当に、楽しかった。
天職である看護婦の仕事頑張ってください。
君なら大丈夫。
それではみなさんお元気で。
さようなら
島田大心
522 :
訂正:2001/08/05(日) 14:58
523 :
えりぃ:2001/08/07(火) 13:05
「上村恵里、生ピストンされちゃいました〜!」
「あたしはね、お父さんとお母さん、
あ、父はバイオリニストで、母はピアニスト、だった。
けっこう有名でさ。
おしどり夫婦とかいって、取材なんかされたりしてさ。
でも本当は仲悪かったぁ。
外ではおしどり夫婦演じて、
パーティーとか、演奏会とかもそろって出かけたりしてたけど、
うちの中ではお互い、ひとことも口きかなかった。
仲悪いって言うより、憎しみあってたね。
ま、何があったのかは知らないけどさ」
「兄弟は?」(容子)
「あたしとね、四つ下の、妹のマチコ。
ずーっと二人だった。小さいときからね。
父も母もね、子供に興味のない人達だったの。
家の中は、いっつも険悪ないやーな雰囲気だったからさ、
あたしとマチコは、子供部屋でずっと一緒にいた。
妹は身体も弱いし、気持ちも弱ーい子でね、
学校でもいじめられたし、あたしにべったりだったの。
家の中ででもあたしの姿が見えなくなると、
べそかくような子だった。
ずーっとね。
小さい頃からさ、よく本を読んであげてたの。
で、そのうち読む本もなくなってきて、
あたしが空想の話を作って、それをあの子にしてやった」
「メルヘン…?」(柴田)
「短大の時に書いた小説、認められてさ、
デビューすることになったの。
あたしチャンスだと思った!
この、大っ嫌いな家を出る、
そして、妹からも解放されるね、チャンスだと思った。
それで家を出たの。
妹に、高校卒業したら一緒に暮らそうねって、
それまでお金も貯めておくからって、
嘘言ってさ。
それで、一風館に入った。
楽しかった。
何もかもがさ、もう、楽しくてさ。
家のことも、妹のことも、全然忘れてた。
恋愛なんかもしちゃったりしてさ。
ある日ね、妹から電話があったの。
病院からね、入院したって、来週手術するって。
お見舞いに行こうかって、あたし一応言った。
でもさ、マチコはさ、いいって言ったのよ。
あっという間に終わるからって、
お姉ちゃん忙しいんだからいいって、そう言ったのよ。
あたし行かなかった。
その日も付き合ってた男と遊んでた。
あの子死んだ。
誰も家族も来てない病院で、ひとりで死んだの。
…死んだの。
だからね、手術って、嫌なの。
言葉聞くだけで嫌なの」
526 :
次週予告!:2001/08/07(火) 20:49
「えりぃ、約束守ってくれてありがとう」(和也)
「アンタの運命の力ってのはさ、
もう結婚で終わってるんじゃないの?」(まりあ)
「よかったね、看護婦になって」(婦長)
「え゛ぇーっ!」(勝子)
「子供がぁ!?」(みづえ)
「マジぃ!?」(まりあ)
「何ですってどぅわ○▽×※!?」(柴田)
「うっひょーっ!」(容子)
「妊娠!?」(静子)
「え゛ぇぇ゛えーっ!!」(文也)
「本当さぁ! わたし、赤ちゃんできてしまったさぁ」(えりぃ)
第19週「かりゆしの出逢い」
お楽しみに!
527 :
ぬう:2001/08/11(土) 00:23
ぬう
「じゃあ行ってきます!」(えりぃ)
「がんばれ、恵里ちゃん」(容子)
「うわ…」(えりぃ)
「あきさみよー」(恵文)
「ペアルックよぉ」(おばぁ)
「大好きです…」(祥子)
「へっ!?」(惠達)
「ハイサイー!」(恵尚)
「この家で、自宅で産みたいなと思ってさ」(えりぃ)
「さぁ、いくよーっ」(産婆)
「文也クーン!」(えりぃ)
「!」(文也)
「ぃやったさぁー!」(恵文)
第20週「めんそーれ! ベイビー」
お楽しみに!
「なんかこういう時、
自分の奥さんが子供産む時、
男はどうしたらいいのか…
どうしたらっていうか、何をしたらいいんですかね」
「うーん…
男はねぇ文也くん、そういうとき、
なーんにも出来ないさぁ」
「なーんにも?」
「そうさぁ。なーんにも出来ないさぁ。
全然役に立たないさ、そういう時の男は。
ただ心配して、おろおろするだけさぁ。
でも、それでいいわけ。
男はさ、そのときに思うわけよ。
あぁ女の人はすごいなぁーっ、てからに。
自分の女房はすごいなぁーって思うわけ。
それで、いいわけさぁ。
そのために神様は、そんなとき男には
なーんにも出来ないようにしてあるんだと、
お父さんは思うわけ。
女の人はすごいなぁーってからに、
そう、思うためによ」
「柴田くん、ありがとうね。
ほんとうに、いつもいつも、ゑりぃの事を考えてくれて、
ほんとうにありがとうね。
柴田くんの気持ち、おばぁにはよく分かるさ。
ゑりぃを大切に想ってくれる、気持ちをね。
でもあの子は、初恋の人とついに結婚してしまうような子だから、
全然そんなこと、鈍感さぁね。
ほんとに、ごめんね」
「何言ってるんですか、そのほうが…いいんです」
「そうね?」
プルルルルッ
奈々子「始まりましたか? わかりました!」
祥 子「あぁどうしよう、大丈夫かなっ」
奈々子「上村先生に早く伝えて!」
祥 子「わかりましたっ」
パタパタパタパタ
タッタッタッタッ
文 也「あっ」
祥 子「あっ、ええと、うーんと、
んぐうううぅぅぅ…!」
文 也「あの、喋っても大丈夫だけど」
祥 子「あっそうか」
532 :
次週予告!:2001/08/20(月) 22:34
「愛された記憶を持っている子はね、
ぜったいにいい子になるわ」(みづえ)
「妻の妊娠中とかさ、子育てに没頭してる時とかさ、
多いらしいよー、亭主のウ・ワ・キ」(まりあ)
「今度の婦長はなかなか強力よ」(奈々子)
「キョーリョク?」(えりぃ)
「俺は好きさぁ、祥子ちゃんのこと」(惠達)
「あっあっあっ、祥子ちゃん!?」(えりぃ)
「他の人がどうしてようが、関係ないさ。
和也の母親は、あなたしかいないんだから」(勝子)
第21週「なんくる子育て」
お楽しみに!
「えりぃ、明日からは、あなたが和也を守るんだよ。
和也の母親は、えりぃしかいないんだよ。
しっかりしないといけないよ」
「…はい」
「誰でもそうだけど、いっぱい悩むと思うし、
母親としての自信なんて、そう簡単に持てるもんじゃないよ。
お母さんだって、今も自信なんかないさ。
でもさ、えりぃ、他の人と比べてはいけないよ。
他の人がどうしてようが、関係ないさ。
和也の母親は、あなたなんだから。
あなたしかいないんだから。わかる?
子供についてもそうだよ。
他の子と比べるのは、やめなさいよ。
和也は和也なんだから、
他の子と比べて、あれがまだできないとかこれができないとか
比べるのはやめなさい。
あなたが、ちゃんと愛情を注いであげれば、
ちゃんと育っていくさ。
必ず、いい子に育っていくから」
「うん」
「最後に、もう一つだけ。
もうこれくらいの頃からね、あなたがすること、しゃべること、
なんでも見ているよ、この子は。
ちゃんと見ているよ、子供は。
だからといって、よそいきする必要はないさ。
えりぃのままでいいから。
子供だからといって、甘く見ちゃいけないよ。
なにもかも、見られていると思わないと。
わかった?
大変なことだよー、親になるっていうのは」
「はいっ」
「えりぃ、いつでも帰っておいでね。
いや、お父さんは、えりぃや和也にいてほしくて
言っているんではないよ。
ここは、えりぃの逃げ道だから。
人間にはさ、逃げ道というものは必要じゃないかなと
お父さんは思うわけよ。
そりゃ、はりつめて頑張るのも大切だけど、
心のどこかに、逃げ道はあったほうがいいんじゃないかな。
ここは、沖縄は、古波蔵家はさ、
辛いことがあったり、どうしようもないときの、
えりぃの逃げ道さ。
甘いと言われてもお父さんは気にしないよ。
いつでもえりぃが安心して甘えられるように、
待ってるさー、お父さんたちは」
「おとうさん…ありがとう」
「でもねぇ恵里ちゃん、
愛された記憶を持ってる子はね、
ぜったいにいい子になるわ。
人間にとって一番大切なことはねぇ、
自分を愛してくれてる人がいるって
思えることだと思うの。
そうすれば、自分をけっして粗末に扱ったりはしないわ」