1 :
名無しさん:
ゴールデンには珍しいぐらいの実験精神に溢れた番組、『世にも奇妙な物語』。
皆さんはどの話が好きですか?
僕は近藤真彦、佐野史郎出演の『急患』という話。
佐野史郎が天井歩いたり、マッチの「記憶が食い違っている!!」というセリフといい、シュールで面白かったなぁ。
2 :
サイボーグ:2000/02/06(日) 01:55
なんか長寿スレッドになりそうなネタみたいですね。
確かシリーズ始まったばかりの頃で、主人公がOL役
(演じていたのは、桜田淳子?もうちょっと若い人だったかな?)
で、ただ単に、時間や曜日が違うだけで、ゴミ袋が捨てられない!
という題材のが有りましたね。(単純すぎて?おもしろかった)
割と最近には騒音やら何やらで管理人が気になる、という話しもありましたし。
3 :
ルナティック・ラブ:2000/02/06(日) 04:48
豊川悦司のストーカーっぷりがよかった。
しかし、ストーキングの相手がなぜにちはる…。
最初は、自分(トヨエツ)の彼女に男がいるらしいってことで
素行調査、というか浮気調査してるんだなぁってかんじ。
んで、案の定彼女には男がいて、豊川悦司は逆上。
彼女の部屋へ乗り込み、男を殺す。
この時の相手の男に「三上君ですかぁ〜」と尋ねる
トヨエツの顔が恐かった…。(三上君じゃなかったかも)
そして彼女を狂ったように問い詰める。
しかし、彼女は豊川悦司を知らない。トヨエツ、更に逆上。
「こんなに、愛しているのに…」みたいなことを言って
彼女までも殺してしまう、という妄想狂の話。
途中、象徴的に映された月のカットの後で
豊川悦司が緑色の血を吐くシーンがすごく印象的だった。
一度しか見たことないので、詳しく緑色の血の理由はわからないけど。
後で知ったが、これって岩井俊二作品らしい。
う〜ん、言われてみれば…。
4 :
名無しさん:2000/02/06(日) 04:54
この番組、もとは深夜帯で始まったらしいよ。
無名の役者さん使ってさ。で、人気が出たからゴールデンに昇格。
有名俳優使うようになってから、面白味が薄くなったと言う意見もある。
初期のころからのファンの人なら、熱く語ってくれると思う。
5 :
サイボーグ>3:2000/02/06(日) 05:09
ストーカーといえば、確かキムタクが東北出身の
方言が抜けない工員か店員か何かの役で、部屋の中で
爆弾だか、時計だかを改造するというオタッキーな
役をブレイクする前に演ってた記憶があります。
(キムタクじゃなくて他のジャニーズだったかな?森君とか?!)
6 :
サイボーグ>3:2000/02/06(日) 05:19
またまた思い出したよ。豊悦プラス岩井俊二といえば
やはり、この番組で強盗か殺人か何かの犯罪を犯したあと、
出前(日本食からピザまで)のメニューを部屋で食い
まくって太って人相変えて逃亡を図ろうとする、
というのが、この番組であったような気が。
上の要素の内どれか違ってるかも知れないけど
(岩井とか、もしか番組自体違うかも)豊悦は確かな気がする。
映画なら、ラブレターは勿論、山口智子を縛りまくる
(題名ど忘れ)のも豊悦とかと聞いたけど?(話横道行ってすまん)
7 :
名無しさん:2000/02/06(日) 09:20
深夜枠からみてた。カツカツって足音とロングで人の影のタイトルバック。
ちょっと嘘いってるかも?
印象的だったのは、
・家族でピクニックに行って子供が森に入って遊んで死体をみつけ埋めてきて、
帰りの車で子供の寝顔をみた親が無邪気だわと微笑むって奴。
・片岡鶴太郎が何度ぐるぐるまわっても家に帰れなくなるってやつ。
・野球の結果が知りたい男がなんだかんだで最後他人の家を覗いてたら
家の人にみつかって、強盗に間違われるとかってやつ。
2、のゴミのは桜田淳子で間違いないです。騒音のは松島奈々子のだね。
3、のは岩井演出だけあって異色な感じでした。でかい図体でぼーっと家を
覗くトヨエツが怖かった。ゲロした血の色は不明。
5、のとは違うかもだけどキムタクが東北出身で訛りがぬけず部屋でブツブツ
言ってるってのはあったと思う。頑張らねばとか言ってた。
6、食いまくって人相変えて逃亡するやつは加勢大周のやつだね。
演出も岩井ではないと思う。
なんでこんなに知ってるのだろう<自分
8 :
3です。:2000/02/06(日) 17:44
3のトヨエツの吐いた血の色ですが
良く思い出すと、緑色ではなく
たしか、白い液体だった…と思う。
その、山口智子を縛るやつは「Undo」>6
一度、三つとも全部、原作が筒井康隆という回があった。
その時、『サチコちゃん』(ユリコちゃん?)が映像化されると知って、原作を知っていた僕はびっくりした。
小説の方はかなりシュールな2ページしかない短編だったから。
でも意外と原作に忠実でびっくり。
(お父さんが自分は死んでいることに気づかないという話です)
10 :
1:2000/02/07(月) 02:08
あと昔はタイトルの前に10秒程度のショートホラーがあったよね。
7さん、、8さん、レスありがとう。
この板も少し混んできたけど、この
スレッドは、イケんじゃないすか?
12 :
柳葉俊郎の:2000/02/07(月) 03:43
核戦争が起こった後、「夢を見る薬」を打って、核戦争が起こる
前の平凡な日常を回想する話。めちゃくちゃ泣けた。
後なんとなく覚えてるのは、吉田栄作の、ビデオテープの中に
閉じ込められる男の話。最後、レンタルビデオ屋の、「ビデオ
レンタルナイト」っていうネオンの一部が消えて、「デレナイ」
ってなってた演出は、幼心にもゾッとした。
13 :
石田いっせーの:2000/02/07(月) 07:31
「にぎやかな食卓」家族が一人一人いなくなる奴
淡々と日常生活進んでて 最期に1人になった時泣けた〜
3<ルナティック 岩井さんだったんですか!
あのザラザラした実権的な映像最近とんと見ません
TVつまんなくなったなあ
14 :
1:2000/02/07(月) 10:01
『見たら死ぬ』(見てはいけない?)という話。
あるテレビカメラマンが撮った映像の中に不可解な映像(女の子の顔)が写っており、それを見た人は次々と死んでいくという話。
最後には全国放送でそれが流れてしまうというオチ。
途中途中の女の子の顔のフラッシュバックが恐かったなぁ。
15 :
>14:2000/02/07(月) 18:22
「リング」っぽいね。
16 :
名無しさん:2000/02/07(月) 21:12
「世にも・・・」で豊悦が脚本(演出?)した話どんなのか解りますか?
みたかったけどいつやったのかわからなかった。
17 :
名無しさん:2000/02/07(月) 23:24
>14 15
たしか原作は「リング」です。
18 :
ぴょん:2000/02/08(火) 00:47
見損ねちゃったので、是非 見てみたいのが
草刈正雄主演の「ずんどこべろんちょ」(!)
脚本が北川さんだったような事を 何処かで聞いたんだけど...
見た人いますか?
19 :
>ぴょん:2000/02/08(火) 03:16
見たよ
ビデオで出てたら是非見てみてください
ちなみに僕はこの話が一番好きです
せっかくこれをあげようと思ってたのに先にあげられたし、
しかも見てないようなのでネタバレは無しね
20 :
名無しさん:2000/02/08(火) 03:54
つるべのマリコ(マネキン)がおもしろかった。ある意味。
21 :
>ぴょん:2000/02/08(火) 05:55
脚本北川というのも正解だと思いますよ。
(私はムリして見る程のネタが、あったとは思えませんが…)
22 :
名無しさん:2000/02/08(火) 05:56
TVK(神奈川テレビ)で再放送してるよね。
(確か、金曜日だと思ったけど。。)
23 :
>14:2000/02/08(火) 07:39
呪われた日本人形の出てくる話でしたっけ?
私もフラッシュバックの少女がやけに怖くて記憶に残ってたんだけど
その後、再放送で見たらサブリミナルが結構入ってるのに気づきました。
ドアを開けた瞬間後ろに・・・。とか
走り去る車の後部座席に乗ってるとか。
ほんの一瞬なんで、心霊写真を見ちゃったような怖さがあったなぁ。
24 :
1:2000/02/08(火) 19:49
結局、連続ものとして放送された期間はどれくらいだったかな?
今はスペシャルになっちゃったけど。
25 :
名無しさん:2000/02/08(火) 20:11
既出だけど、鶴太郎が帰れなくなる話と、核戦争のやつ。
ぱっと出てくるのはこのふたつ。物凄く印象に残ってる。
26 :
1:2000/02/08(火) 20:31
印象的な話だとまだまだ出てくる。
1.小堺一機が薬剤師の役で、マンションの住民で薬の投与実験をする話。
2.国から派遣された女教師が小学生に軍国教育をする話。
3.戦時中、上官と部下の間柄だった二人が老人ホームで再会する話。(『仰げば尊し』かな?)
4.脳だけが生きている男の仮想現実での話。
5.第二次世界大戦は実はなかったという日本の話。
つきないなー。
27 :
他にも:2000/02/08(火) 22:10
「Night Head」の元になったストーリーなかったけ?
武田&トヨエツで3話ぐらい見た記憶があるけど。
28 :
名無しさん:2000/02/08(火) 23:12
見たい作品山ほどあるなぁ…
CSかケーブルで再放送しないかな?
傑作選を毎日放送するだけでも、ゆうに半年は保つだろうねぇ。
印象に残ってるのは『噂のマキオ』かな。
ワープロに残された『マキオ』に関する噂。
主人公がそれをいたずら心で書き換えたら、それが現実となり、さらに噂が膨らみすぎて…という話だったような。
いまならWebの掲示板あたりに変えてリメイクしても良いかも、などと思ったり。
29 :
カバディ地獄変:2000/02/08(火) 23:48
>27
「常識酒場」と「とらぶるかふぇ」の二本だね。
「常識酒場」の3ヶ月後くらいに「とらぶるかふぇ」が放送。
ちなみに『世にも奇妙な物語』で続き物の話もこれだけだったと思う。
今井雅之と東根作寿英が超能力兄弟役で、
キャラの性格付けもほぼ「Night Head」と同じ。
「Night Head」第一話が「常識酒場」とほぼ同内容。
「常識酒場」がかなり印象に残る話だったので(タイトルちゃんと憶えているほど)、
「とらぶるかふぇ」が放送されたときびっくりしたなぁ。
で、「Night Head」の放送を見たとき「常識酒場」と同じ内容で、
またびっくり。
『世にも奇妙な物語』も『Night Head』も再放送して欲しいなぁ。
30 :
名無しさん:2000/02/09(水) 00:01
小堺ので他に記憶を売る男の話もあった。
確か岡江久美子が奥さんで。
31 :
名無しさん:2000/02/09(水) 01:14
役者が思い出せないんだけど、精神科医と女優の話で
最初、女優(自称)が精神分析受けているんだけど
本当は精神科医の方が患者だった・・・と思わせといて
実は女優の方が患者だった、とかいうややこしい話。
友達と話てたんだけど、どうしても役者が思い出せない・・・
32 :
>29:2000/02/09(水) 01:48
『Night Head』は、映画共々ビデオでてるよ。
レンタル屋行ったらあります。
一時期私もはまりました。
山口りえ(だったかな?)の目の動きが未だに忘れられない。
あの当時は、あれだけでも恐かった。
『Night Head』や、『常識酒場』なんかの監督、飯田譲治は
今度、『アナザヘヴン』っていう映画でも監督やってますね。
『らせん』は恐ろしくつまらなかったけど。
33 :
名無しさん:2000/02/09(水) 02:15
>31
女優はたしかジュディ・オングだったと思う。
34 :
>31:2000/02/09(水) 09:28
男優は長塚京三。
35 :
カバディ地獄変:2000/02/09(水) 14:00
赤と黒と言うすごく短い作品があった(3分くらいしかない)。
岸本加世子と大沢誉志幸のやつ。
力の限り全速力で走る男、
目の前に爆弾がおかれているのに縛られて動けない女。
爆発まであと一分しかない…
落ちが面白かったが、
最初見たときの感想は「なんだこりゃ」だったんな(笑)。
こういう話をやれるのが『世にも奇妙な物語』の良いところ。
36 :
名無しさん:2000/02/09(水) 23:01
『ビデオ・ドラッグ』『急患』
マジで気持ち悪かった。
>26
1番目のは、『モルモット』ですね。
37 :
名無しさん:2000/02/10(木) 00:06
玉置浩二がラーメン屋かなんかでメニューを全部食べるやつ。
なぜかあれだけ覚えてる。
38 :
名無しさん:2000/02/10(木) 01:51
>37
原作は筒井康隆ですな。オチがちょっと違ったけど(笑)
39 :
名無しさん:2000/02/10(木) 03:47
ずんどこべろんちょ、かなぁ
あと、タイトル分からないけど、竹中直人が出てたの。
「ビデオ」だったかなぁ・・・?
40 :
名無しさん:2000/02/10(木) 12:03
「梨の木本線」とかいうやつはこれだったかなぁ。
41 :
ちばけん:2000/02/10(木) 17:11
深夜にやってた時は、ストーリーテラーをきたろうがやってました。
当時の番組名は「奇妙な出来事」。
そのころのもので覚えているものが、「喫茶待ち人」
地下の喫茶店「待ち人」にいる失恋直後の女性、
老夫婦、会社員、ロッカー、中年、青年。
突然の地震で地上への出口が塞がる。
出られないことで気が触れ暴れ出す中年。
トイレに閉じこめられた途端忽然と姿を消す。
出口探しで喧嘩が始まる店内。
ソファの向こうに投げ飛ばされた青年も一瞬で消える。
一人、また一人と閉鎖された空間で人が消えていく。
カラクリに気付いた老夫婦がワルツを踊り始め、
女性に微笑んで、段々と姿を消して行く。
不意に電波の通じたテーブルの上のラジオから、
先刻の地震が絶望的なほど大きなものだったと知る彼女。
そしてそれはつまり・・・
42 :
名無しさん:2000/02/10(木) 21:04
5>
それ、たしかけっこう凝った内容だったんで覚えてますよ。キムタクでしたね、そういや主演は。
昭和40年代中期、集団就職で青森の田舎から東京に出てきたものの、訛りが酷いというコンプレックスで職場の仲間と馴染むことが出来ないキムタク。
そこで、偶然古道具屋で見かけたオープンリールのテープレコーダーを戯れに買い、いろいろ吹きこんで楽しむという趣味を見つける。
職場で唯一話をすることができた老人小林昭二の送別会に誘われたが、その楽しそうな雰囲気にどうしても馴染めることができず、アパートに帰ってうずくまるキムタク。
そこで、テープレコーダーに自分を励ますメッセージを吹きこんで、それを聞いて元気をだそうと試みる。がしかし録音した後聞こえてきた声は…
という、なんていうか切なくて寂しい内容でした。けっこう新聞への賞賛の投書とかあった覚えが。
43 :
題名忘れたけど:2000/02/10(木) 23:48
過労死で死んだ猛烈サラリーマンが、自分が死んだことも分からな
いで毎朝起きてくる作品あったよね。
卵焼きとかメシ食いながら「味が薄い」って感じで首かしげながら
醤油とかかけまくるやつ。
なんかバブルの後遺症みたいな作品で面白かったなぁ。
44 :
>41:2000/02/10(木) 23:55
>そしてそれはつまり・・・
続きが知りたい!
それと、
>カラクリに気付いた老夫婦
カラクリって、どんなことだったの?
45 :
題名忘れ2:2000/02/11(金) 00:28
英語が敵性言語になっちゃって、という話。
日本語の言い換えが面白かった。
最後は中国と戦争が始まった!というオチ。
原作は清水義範。
で、清水のは和語だけでCM制作の会議をするところまで
やってたけど。
46 :
名無しさん:2000/02/11(金) 03:47
私も凄く気になります!!!!!!>41
47 :
名無しさん:2000/02/11(金) 04:58
絶望的に大きな地震だったから、もう自分達は既に
この世の人間じゃない、ということに気がついた、という
ことだと思うけど・・・。
48 :
名無しさん:2000/02/11(金) 05:46
ifもしも、、の方が好きだったです
49 :
名無しさん:2000/02/11(金) 05:47
>水沢蛍ちゃんかわいかった。
50 :
49:2000/02/11(金) 05:48
>47
です。
51 :
カバディ地獄変 :2000/02/11(金) 05:54
>結局、連続ものとして放送された期間はどれくらいだったかな?
(第一期)1990/04/19〜1990/09/20
(第二期)1991/01/10〜1991/12/19
(第三期)1992/04/16〜1992/09/17
連続ものとして放送されていたのは、もう随分と前のことなんだなぁ。
52 :
「死ぬほど好き」だったかな?:2000/02/11(金) 15:11
好きな女の子の反応を知りたくて
生きたままで棺桶に入り、嘘の葬式をしてみた男の子が、
結局そのまま火葬されてしまう話はものすごく恐かった。
見た後はしばらく引きずってて、今でもトラウマになってる。
53 :
ちばけん:2000/02/11(金) 18:00
41のちばけんです。
続きが知りたい、ってお二方に書かれてしまいましたので、
続きを書かせていただきます。
ネタバレにもなりますので、もしも読みたくないという方がいらっしゃいましたら
読み飛ばして下さい。
あえて一回でかきこんでしまいますので、ご了承下さい。
*-*-*続き*-*-*
一人、また一人と姿を消して行った「喫茶待ち人」店内。
微笑む老夫婦もワルツを踊りながら消えていった。
ひとりぼっちの店内。
突如、ラジオから聞こえる切迫した声。
「本日午後21:00に新宿区XXの地下街で発生したガス爆発による死傷者は
XX名に登る模様。身元の確認が出来たのは会社員のXXXXさん、
ミュージシャンのXXXXさん、会社役員のXXXXさん、その妻のXXさん、・・・・・」
半ばこのカラクリに気づきかけていた彼女は、じっと自分の指を見つめる。
だんだん色が薄くなり、そろそろ透き通って向こうが見えそうになっている自分の手。
「嫌だ・・・」涙がこぼれ落ちていく。
---
--
-
誰もいないひどく荒れた様子の薄暗い地下の喫茶店。
誰も聞くものはいないが、壊れかけたラジオからは
ガス爆発被害者の名前が続々読み上げられて行く声が聞こえる。
*-*-*以上*-*-*
47さん正解です。
いわゆる「自分が死んだのに気付いていないオチ」です。
スレッドを通して読んできたら「なんだまたかよ」って感じになっちゃいますね。
ただこれは「奇妙な出来事」時代の話で、他のものに先駆けていたのと、
自分が死んだことに気付いていないのが個人ではなく複数・全員であり、
各々の霊魂が織りなす「共同幻想」が、
やがて自分に気付いていく状況が描かれており、
僕の中では今でも強烈に印象を残しています。
長々と失礼いたしました。
54 :
44:2000/02/11(金) 23:26
>41@`47
続きレスどうもでしたm(__)m
これでスッキリしました。
55 :
46:2000/02/12(土) 01:31
私もすっきりですー。面白い話でした。
どうもありがとうございました。>41
56 :
きき:2000/02/12(土) 02:22
どなたか、
>12の「夢見る薬」と
>13の「にぎやかな食卓」と
>26の「仰げば尊し」の詳しい解説して下さい!
こう言う「切ない」系の話好きで・・・。
57 :
1>56:2000/02/12(土) 03:11
『仰げば尊し』は全然「切ない」系じゃないです・・・。
<あらすじ>
老人ホームで暮らす車椅子の老人。彼は太平洋戦争の元軍人であり、
部下に対しては鬼のように振舞う男だった。
ある日、その老人ホームに耳の不自由な老人がやって来る。
その老人を見て愕然とする車椅子の老人。彼はかつての自分の部下であ
り、耳が不自由になったのも、彼のシゴキによるものだったからだ。
それを知ってか知らずか、車椅子の老人に親しげに近寄るかつての部下。
部下は車椅子の老人を森に散歩へと誘う。
そこで部下は「俺の耳がこうなったのはお前のせいだ」と車椅子の老人を
責め立てる。
身の危険を感じた車椅子の老人は部下を殺してしまう。
ほっとする車椅子の老人。
しかし、今度は片目の不自由な老人がやって来る・・・。
暗い暗い話です。
タイトルは『仰げば尊し』であってたよな・・・。
58 :
夢見る薬:2000/02/12(土) 03:29
大体12のストーリーそのまんまです。核戦争が起こって地球が荒廃。
砂漠にある、とある店を訪れた主人公の男が「夢を見る薬」を打って
もらい、核戦争が起こる前の平凡だった人生の夢を見る。そこには、
妻がいて、赤ん坊の息子がいる。で、ここらへんのエピソードは全然
覚えてないんですが、たしか核戦争が勃発したことを告げるテレビの
ニュース速報で、男は夢から覚める。
ラストの砂漠を横切る柳葉俊郎がものすごく切なくて号泣しました。
59 :
名無しさん:2000/02/12(土) 03:37
「ディノペプチン」て言ったかな?
佐野史郎と松下由樹の、ディノペプンを飲むと
恐竜が見える奴。
あの時の佐野史郎、すごかったと言うか
怖かったと言うか。
60 :
1>59:2000/02/12(土) 03:41
佐野史郎って一時期レギュラー化してましたよね。
でもそれがウザったくて見るの止めてしまいました。
『急患』の時はイカすと思いましたが。
61 :
ぼーんあげいん!!:2000/02/13(日) 04:04
42さん、詳しいフォローありがとう。(私は、5です)
62 :
名無しさん:2000/02/13(日) 22:04
ちょっと前(だいぶ前?)から再放送してるんですね。
今からでも毎回ビデオに撮ろうかな〜。
63 :
それって:2000/02/13(日) 22:39
TVK? 何時?
64 :
名無しさん:2000/02/13(日) 23:08
今調べてきました。
TVKで金曜7時です。第4金曜だけないそうです。
65 :
taLimo:2000/02/14(月) 02:06
鶴太郎がおまわりさん役のヤツ。でタイトルは忘れたんだけど
鶴太郎は町でも評判のいいおまわりさんなんだけど
昔ひょんなことで近所の子を殺してしまって
それを嘘をついて隠してしまった事に罪悪感を感じながら生きていたんだけど
ある日近所のオジサンが屋根の手入れ?かなんかをしているところで
鶴太郎の行動がきっかけでそのおじさんが転落して死んでしまって
その現場をそこの奥さんに見られた鶴太郎が
「今白いコートの男が●●さんを突き落として逃走していきました!
まだこの辺にいると思うので気をつけて下さい」とデタラメをでっちあげるんですが
ところが本当に白いコートの男が現れてしまう。正体を確かめる為とりあえずその男をひたすら追う鶴太郎
そしていざ顔を見てみると自分にうりふたつ(ていうか鶴太郎)
「昔オマエは嘘をついて人を殺したよね。また今度も俺のせいか」(うろ覚え
みたいな言葉に次々と追いつめられた鶴太郎はその白いコートの男を撃つ
で自分を撃った鶴太郎が死ぬっていう話
かなり前の事なんでちょっと鮮明ではないんですがこの話は凄くおもしろかった
66 :
名無しさん:2000/02/14(月) 08:54
高島正伸「黒魔術」
賀来千賀子タイトルわかんないけど、クーデターの話
竹中直人は「プリズナー」に出てました。
67 :
武田真治主演:2000/02/14(月) 21:35
レンタル家族
あれはよかった。
68 :
名無しさん:2000/02/14(月) 22:34
67>
ラストに流れる「Alone Again」が意味深でグーでしたね…
69 :
67 >68:2000/02/15(火) 20:00
ストーリーをわかりやすく書いてください
(人に説明できるほどの文章能力がないもので)
70 :
名無しさん:2000/02/15(火) 20:55
69>
自分も覚えてる限りですが…
ある平凡で平和な一家。武田真治演じる長男が大学に合格し、一家でおめでとうパーティーを開く。
しかし、その日から自分の家族が一人づつ消えていく…。
はじめはおじいちゃんが唐突に亡くなり、
次に父親が唐突に単身赴任。
その次に姉が米国へ留学するという。
武田真治は『オレだけ一人ぼっちにする気か!?』と家族をなじる。
そこで意を決した母親は真実を明かにする。
武田真治の本当の家族は、彼が赤ん坊のときに交通事故で全員他界している。
病院で最期を迎える手前、本当の父親は只一人生き残った赤ん坊の息子が大学生になるまでの間レンタル家族と契約を結び、
育ての親となってくれることを依頼した。
『そんなバカな!あのとき油を引っかぶりそうになったのを火傷してまで助けてくれたのが、あのとき僕を平手打ちしてでも叱ってくれたのが、全部演技だって言うのか?』
『私たちは…プロなんだよ…もう契約は終わり…私も近い内に居なくなるわ』と、母親『役』の女性が言う。
翌日、大学の入学式。朝置きたときには姉の部屋は空っぽになっていた。
母親『役』の女性が台所に立っている。
『じゃ、いってきます』
『いってらっしゃい。元気でね』
そしてMTBに乗り、やけにさわやかな笑顔で大学に向かう武田真治
BGMには「Alone Again」…
と、こんな感じだったかな?記憶に頼ってるから完全じゃないですけど
71 :
>69:2000/02/15(火) 21:27
ありがとう
72 :
名無しさん:2000/02/15(火) 22:33
>67@`68@`69@`70@`71
それって,いしだいっせいのやつと同じだね。
たけだしんじバージョンがあったとは、すげーみたい!
どっちがさきなんだろ?
しかし、あの話はいいよね。家族とは何かを考えさせられるよ。
73 :
名無しさん:2000/02/15(火) 22:54
「復讐クラブ」
橋爪功さんの作品はハズレなし!だった気がします。
74 :
名無しさん:2000/02/15(火) 22:55
レンタル家族はおもしろかったね
おれも、いしだ壱成版しか知らないな
7,8年くらい前かな
75 :
名無しさん:2000/02/15(火) 23:04
70です。
もしかしたら武田真治といしだ壱成を取り違えてるかも…
そうなると、自分の記憶の中にあるのはいしだ壱成版かなぁ…
76 :
1>73:2000/02/15(火) 23:27
「誰かが誰かに復讐したがっている」でしたっけ、最後のセリフ。
面白かったですね。
77 :
>70:2000/02/15(火) 23:39
なんか読んでるだけで涙がでてくる〜
78 :
名無しさん:2000/02/16(水) 00:12
>77
おれも、読んだだけで、再び、悲しくなっちゃったね
思い出したね、いしだ壱成は、よかったね、うまいね
79 :
名無しさん:2000/02/16(水) 00:16
大地真央の顔見てみんなにげだすやつ。なんかこわかった。
80 :
>70:2000/02/16(水) 19:58
間違えておぼえていました。
最後、武田真治が一人で飯食っている
とずっと思っていました。
81 :
橋爪功その2:2000/02/16(水) 21:00
彼はビデオ屋店主で、そこで貸してくれるテープには、借主
に明日以降、何が起こるかが丸ごと記録されてるのね。
主人公(誰だっけ?)は、前日にそれ見て未来がわかるんで
仕事とかうまくいきだすの。こりゃいいや!ってんで、
「ねえ、オレの分、残り全部貸してよ。」
って頼むのね。そこで橋爪さんが
「あなたさまの分は、これで終わりでござーますですよ。」
鼻の穴見せて、ヘヤ〜って笑うんだよな。
そういう時のあの人の表情とか、間とかが絶妙で鳥肌立つ。
タイトルは何だっけね。話は「復讐−」の方が面白いかな。
82 :
最後のスモーカー:2000/02/17(木) 03:20
こんな話ありませんでしたっけ。
主人公は作家かなんかで、山の中まで追いかけられて最後は剥製かなんかになる話。
83 :
>82:2000/02/17(木) 17:03
あったあったそういう話。
たばこを吸う人(自分も)にはちょっときつかったな。
あと、「戦争はなかった」みたいなのもあったな。
84 :
>82、83:2000/02/17(木) 21:36
それって筒井康隆が主演してたよね。
85 :
名無しさん:2000/02/17(木) 21:58
>82
そうそう。嫌煙活動が異常加熱して、『喫煙=人非人』扱いされ、最後は喫煙を好む文壇達が山に立てこもるも、スモーカー狩りにあうってはなし。
で、次々と喫煙者たちが狩り出され林隆三一人になるんだけど、そのとき『その人は、現在地球上最後の喫煙家です!国際条約により保護対象となりました!』と言われて、驚いて足を踏みはずし林隆三死亡。
そして剥製になって、博物館で『最期の喫煙者』という展示になるってオチ。
筒井康隆の原作では『冗談じゃない、俺はトキになるつもりは無い!』ってさらに逃亡を続けるんだけど、ついに捕まってしまうっていう所でオチだった。
86 :
名無しさん:2000/02/18(金) 01:26
>26
懐かしい・・・2のやつは「23分間の奇跡」ですね。
確か賀来千賀子が23分で子供を洗脳するはなしでした。
87 :
名無しさん:2000/02/18(金) 16:42
柳沢慎吾・主演「大注目の男」
不条理系ストーリーではナンバー1
だと思う
88 :
なんだ、、:2000/02/18(金) 19:24
今日、放送ないんだ。
何気に楽しみにしてる、、、
89 :
名無しさん:2000/02/18(金) 21:15
タモリよりベイスターズってか。
90 :
>86さんか1さんか、どなたか…:2000/02/19(土) 01:47
>>国から派遣された女教師が小学生に軍国教育をする話。
>「23分間の奇跡」ですね。確か
>賀来千賀子が23分で子供を洗脳するはなしでした。
もし、よかったらもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
91 :
家族の肖像:2000/02/19(土) 02:49
と言うお話の詳しい内容をどなたか覚えていらっしゃらないでしょうか?
感動して涙が止まらなかったことと、交通事故か何かで家族を失った
男の子の話だったということだけは覚えているのです。
92 :
名無しさん:2000/02/19(土) 05:34
憶えている
わたしもいっしょ
涙ボロボロ流したっ
家族が救ってくれるんだよ
ラストに再び交通事故にあった男の子を。
93 :
>86:2000/02/19(土) 10:07
説明すると、全台詞、全アクションをかかないとならないような内容だから、
より詳しく知りたいなら、原作小説を読むことをお勧めする。
「23分間の奇跡」で紀伊国屋でも検索すれば、文春文庫あたりにあったはず。
役者が青島幸夫だった記憶が…
94 :
名無しさん:2000/02/19(土) 19:34
>42さん
最後はどうなったのか、教えて下さい
全然予想がつきません
宜しくお願いします
95 :
>94:2000/02/19(土) 21:13
元気の出そうなメッセージをたくさん吹きこんだんだけど、
再生して見ると
「東京は怖い所だ…」
「友達も一人もできねぇし…」
「仕事もなに一つうまくいかないし…」
「おらぁ…もう青森に帰りてぇ…」
とか、一番聞きたくない本音を自分の声で聞かされて狂乱。
数日後にやつれきった死体になって発見されるってオチだった。
96 :
93さん<86:2000/02/20(日) 01:40
“23分間の奇跡”という題名だけでGooで検索したら結構紹介ページがありました。
主演の賀久千賀子さんのファンページも出てきま
したが“23分間の…”の画像は無いみたいでしたし残念ながらサイト全体が重過ぎる感じでした。
で、今回は教えていただいてありがとうございました、という御礼だけ書き込ませていただきました。お粗末。
97 :
>52「死ぬほど好き」:2000/02/20(日) 22:51
私もトラウマです。
それから、自殺志願の人が乗ってるバスの話。
記憶がかなり薄れてしまっているので、
覚えている人教えて!
「死相」なんてのもありましたね。
ありがちですがラストがぞっとした。
98 :
>97:2000/02/21(月) 01:08
夜、男が普通の市バスに乗りこんで
ナイフ片手にバスジャックするんだけど。
段々客の様子がおかしい事に気づいて、客の一人に
「このバスはしばらく行った向こうの崖から落ちるんですよ、
このバスに乗ってるのは死にたい人ばかりなんです。」
て言われて、男は必死に「降ろしてくれぇ」と泣き叫び、
するとバスは止まり、男は降りて再び発射するバスを見送るが、
ふと安心したところ、さっきのバスが自分めがけて戻ってきて、
驚愕の男の表情で終わり。
っといったところでかね。
99 :
98:2000/02/21(月) 01:15
↑発射ではなく発車ね
わかってると思うけど。
100 :
1>98:2000/02/21(月) 01:15
映画「生きない」みたいだね。
101 :
94です:2000/02/21(月) 13:22
>95さん
有り難うございました
読んで本当にせつなくなりました。
テレビでぜひ見てみたいです。
102 :
1:2000/02/22(火) 02:01
外国人が持つであろう日本観を徹底的にパロディ化した作品、「ハラキリ・
ニッポン」。ある外国人が日本へ赴任したら、そこはゲイシャ、チョンマゲの
はびこる歪んだ国だったという話。
また見たいなあ。
103 :
名無しさん:2000/02/22(火) 09:19
「半分こ」(だったかな?……以下かなりうろ覚え)。
一人暮らしの女性がキャベツを買う。「ちょっと多すぎるな」と
思ってたところに、別の女性が現れ、「半分こしない?」と
持ちかける。それが縁で、いろんなものを「半分こ」するように
なるが、ある時片方の女性に恋人ができて……。
ラストで、段ボール箱が宅配されてきて、その箱の底のあたりには
赤い色がにじんでいて……くだらないと思いつつ怖かった。
104 :
名無しさん:2000/02/22(火) 17:31
今日再放送やってた
・水を飲む男(布施博)
・ラッキー小泉(山下慎司)
・言葉のない部屋(木村拓哉)
久々に見た・・・
105 :
>100:2000/02/22(火) 17:52
つーか、ダンカンの「生きない」が「世にも」のパクリじゃないか、と話題になったんだよね。
106 :
>92:2000/02/22(火) 18:03
もっと詳しく教えて下さい。
107 :
水を飲む男(布施博) って:2000/02/22(火) 23:11
わかりずらい。
108 :
名無しさん:2000/02/23(水) 10:11
内村光良主演「そして、くりかえす」が好きでした。
彼らしいし、笑えました。映像構成もよかったです。
109 :
名無しさん:2000/02/23(水) 13:08
ひな祭りの日に死んだ双子の片方が帰ってくる話。
小泉今日子が二役やっていた気がするんだけど・・・
かなり怖かった記憶があります。
(番組違ったらごめんなさい)
110 :
>109:2000/02/23(水) 17:56
それは藤子不二夫の「夢カメラ」だと思います。
111 :
名無しさん:2000/02/24(木) 00:46
>108
「そして、くりかえす」って、どんな話だったっけ?
私が憶えてるのは(「世にも〜」だったかどうかわからないんだけど…)
三宅祐司が酒を飲むと記憶がなくなり、お得意さまとかに失礼なこと
いいまくる。自分ではわからないから探偵雇って一日中ビデオにとってもらう。
そして、夜の公園で人殺しを目撃。殺された人を介抱するのだが、
てっきり、自分が殺したものと勘違いして自殺。ってやつ。
112 :
復讐クラブ:2000/02/24(木) 02:11
>73
私もこれが一番好きでした。
クラブの会員になって、復讐したい人を告げると、
その近くの会員に電話が来て、「隣の○○さんの、書類を捨てろ」とか
「○○さんのはしごをはずせ」とかって姑息な手段なので笑った。
でも、このラストはどうだったんでしょうか?
113 :
>112:2000/02/24(木) 16:55
橋爪自身が、誰かからの復讐依頼を受けた上司の手により、殺されてし
まう(?)というオチ。
114 :
スレのトップにある:2000/02/24(木) 17:12
「急患」のストーリーがなにかと混ざってわからなくなってます。
深夜の救急病院に急患が..でいいんでしたっけ。佐野さんが
天井を歩いていたのは覚えています。
115 :
1>114:2000/02/24(木) 18:00
深夜の救急病院にシーツにくるまれた急患が運ばれてくる。
その急患の乗った台からはぼたぼたと緑色の血がしたたり落ちている。
・・・っていうのが冒頭のシーンなのですが、ストーリーらしいストーリー
はありません。
・天井を歩く佐野史郎。
・死んだはずの患者がベッドに座って、佐野史郎を責める。
・いるはずのない場所に看護婦がいる。
・「記憶が食い違っている!」というセリフ。
・ラスト、緑色の血にまみれた近藤真彦。
かなり初期の作品だから、TVKの再放送も終わっちゃったんじゃない
のかな?
116 :
遅レスですが:2000/02/24(木) 23:17
〉12、ビデオレンタルナイスって
高橋和也と竹中直人ではないでしょうか?
〉40、もしかして石田純一ので、「熊の木本線」
ではないでしょうか?(作家が宴会に連れて
行かれて・・ってやつ。)だとしたら、筒井先生
の話だと思います。
〉18、ずんどこべろんちょは北川さんの
作品です。なんかこの話は「世にも・・」の中で
最高の視聴率だったそうです。(っていうか
他の話に当時人気絶頂の光ゲンジの人がでてた・・
「奇妙な出来事」のころから見てましたが、たしか
ストーリーテラーは斎木しげるさんだったと
思います。この中で、売れたいと思ってる漫才師が
あることで、急激に売れるが・・という話があって、それがまたリメイクされたら菊池桃子がお笑い芸人役で、不条理に思いました。ここで放送したやつは
ほぼ「世にも・・」にリメイクされてました。
どうでも好い話ですが、タイトルで笑ったのが
「佐藤求む」(かな?)でした。この話知ってる人います?長々とすんまそん。
117 :
急患って・・・。:2000/02/24(木) 23:51
どうでもいいけど初期型FMタウンズが横向きに
置いてあったような記憶が・・・。
118 :
>116:2000/02/25(金) 02:04
>高橋和也と竹中直人ではないでしょうか?
あ、そうでしたか。何故か吉田栄作と思ってました。
吉田栄作はあれだったかなあ。有名な予言者にTVで「あなたは13日の
金曜日に死ぬ!」って予言されちゃう話。
羽賀研二だった気もするんですが。
119 :
早見優の:2000/02/25(金) 03:23
マイホームっていうのもあった。
120 :
118:2000/02/25(金) 09:29
竹中直人の題名は「プリズナー」です。
121 :
>118:2000/02/25(金) 10:56
死ぬ予言をされてしまうのは、吉田栄作でした。
印象に残ってるのは@`緑の召集令状のハナシ。
仕事に意欲がわかずリストラ寸前のサラリーマン(薬丸?)に、ある日
緑色のハガキが届く。意図不明の召集令状に恐怖を感じた主人公は逃れ
るために町を去り恋人もあとを追うが、結局は2人共囚われる。
連行された先は「国土緑化計画」の研究施設で、召集令状を受け取った
人間を植林用の生き肥やしに加工する研究が行われていた。
ラストに、緑豊かな新興住宅街の壮麗な景色がマーラーの「大地の歌」
をバックに出現する。
見た当時会社やめようかどうしようか迷っていたので何か怖かったです。
122 :
このスレッド、:2000/02/25(金) 12:33
おもしろくていいですね、楽しませてもらいました。
兄が以前「世にも〜」等のドラマ製作会社にいたので聞いたのですが、
本当に奇妙な事が起こるから担当になるのが嫌だといってました。
スタッフが次々捻挫するとか、本番に限ってテープノイズが激しいとか
些細な事でも、ホラー系を撮っている時はかなりこたえるそうです。
そういえば撮影前にはお祓いに行ってました。
123 :
1:2000/02/25(金) 12:52
>121
それって『緑の日々』では・・・。
植林にされた人間の喋る特撮が印象的。
124 :
>121:2000/02/25(金) 14:02
確かそうです。
すごくインパクトがあったのに、タイトルをどうしても思い出せません
でした。
125 :
ショートホラー:2000/02/25(金) 16:08
・黒と白のタイルが地面に貼られてある。
黒を踏まないように歩いていく子供。
子供「黒は駄目なんだ」
「何を馬鹿な」と大人が黒のタイルを踏むと、落ちていってしまう。
・ミニチュアの家の玩具を買ってもらった子供。
屋根を開けて中を覗き込む子供。
すると周囲の視界が明るくなる。
上を見ると、天井を開けてこちらを覗き込んでいる別の子供の顔が・・・。
126 :
1=125:2000/02/25(金) 16:09
ちなみにこの二つの話は、筒井康隆の『にぎやかな未来』からの引用と
思われます。
127 :
ショートホラー2:2000/02/25(金) 16:19
・美術館にて「額縁」というタイトルの、額縁が飾られているだけの
作品を見ている男。
額縁に近づくと男の体が動かなくなる!!
タイトルが「額縁を見る男」に変わる。
(違ったかな?うろ覚え)
・白い画面に黒い点。
声「この点を触ってみてください」
しばらくして点から血が流れてくる。
声「おや?」
番組冒頭に放送されたショートホラー、初期の頃だけだったので、覚え
ている人少ないかも・・・。
128 :
名無しさん:2000/02/25(金) 20:21
ある日突然、岡本信人が大ブレイク!!という話。
ライブも行う。ステージ上でコピーとりなど...
詳しく覚えてる人はいませんか?
129 :
名無しさん:2000/02/27(日) 01:47
すっごく深い穴を見つけて、これ幸いとゴミをがんがん捨ててたら、最初に捨てた空き缶が空から降ってきた・・・てな話があったように記憶してるんだが、もしかしたら番組違いかも、です。違ってたらごめんなさい。
130 :
>129:2000/02/27(日) 01:55
原作は星新一ですね。題名は「おーい出てこい」だっけ?
そういえば『世にも』にもその話があったような・・・。
131 :
>129:2000/02/27(日) 01:56
星新一のショートショートですね。
その後を想像して恐かった。
132 :
名無しさん:2000/02/27(日) 22:08
懐かしい…。
怖かったのは、高田順次(?)が出てた、カニのやつ。
カニが、食べられなくなりそうだった。
133 :
名無しさん:2000/02/28(月) 02:29
石田ゆりが奥さん役で、思ったことが本当になる話?だったかな。
最後に刑事役が、ボソっと石田ゆりに言ったシーンにゾクっとしたなあ。
うろ覚えですみません。
小堺一機が、自分の車の路上駐車場所に困る話もなかったけ?
134 :
名無しさん:2000/02/28(月) 04:44
つきあっていた男に捨てられた女(松下由樹)が、思い出の曲が収録された中島
みゆき(?)のレコードをマンションのゴミ収集所に捨てる。
ある日隣の部屋から自分が捨てたハズのレコードの曲が聞こえてくる。どうやら
隣の住人が拾ってきたらしい。最初は放っておいたが、連日のように流れるその曲
に耐えられなくなって、ついに抗議に行く。しかし、隣はずっと以前から空室だった。
不思議に思いながらも自分の部屋に戻ってくると、またあの曲が聞こえてくる。
そして、隣室との境の壁に女の顔が浮かび上がって…。
春。不動産屋に連れられて若い女性がマンションの下見にやってくる。彼女はその
部屋をすごく気に入るのだけど、不動産屋は浮かない様子。
「この部屋に住んだ女性が2人続けて行方不明になったんだよね」
彼女はそんな話なんて気にしないようで、この部屋に決めると言う。
そして、部屋の壁の中からまた例の曲が流れる。今度は女性二人の歌声で…。
あまりに怖くて涙目になりながら観た記憶があります。
一度ゴミ収集所に捨てられたせいで、曲の途中、レコードの針の飛ぶプツプツて音が
入るのがリアルで怖かったです〜。
あと、同じぐらい怖さで印象に残っているのが「テレフォンカード」!
135 :
名無しさん:2000/02/28(月) 06:47
>134
それは、中島みゆきじゃなくて松任谷由美のレコード。曲名は忘れた。
136 :
名無しさん:2000/02/28(月) 06:50
>135
曲名は卒業写真だったような。荒井由美時代の。
137 :
名無しさん:2000/02/28(月) 10:45
>134
その話覚えてる!
で、似たような小説も読んだ事がある・・・。
鎌田敏夫だったかなー?
138 :
名無しさん:2000/02/28(月) 11:09
断片的にしか覚えてないので、出演者&題名がわからないけど
たしかストーリーが・・・・
1つの金庫以外何も無い部屋(窓も無い)に居るんですけど、
実はその部屋自体が金庫の中で、金庫のカギを無くしてしまって???
部屋から出れなくなった・・・・と、言うお話だったような?
自分が閉所恐怖症なので、
思い出すと心理的にとても怖く未だに恐ろしいですね。(ダメージMAX)
139 :
>138:2000/02/28(月) 14:20
もしかして、わら人形のハナシ(タイトル忘れました)でしょうか?
やーさん(主人公)が行商人から「お守り」効果のあるわら人形を購入する。
自分とわら人形が運命共同体である(例:わら人形を傷つけると自分も
人形と同じ箇所にキズを負う)ことに気づいた主人公は、わら人形を守
る為に腐心する。
ある日上から指示された殺しを遂行した後@`主人公は捕まることを回避
する為にわら人形を金庫にしまってカギをかけ、金庫のカギをトイレに
流す.
カギを始末した直後@`主人公は篭城中のアパートの一室から出られなく
なった事に気づく・・・。
140 :
138:2000/02/28(月) 16:52
あ〜!! それです、それ。
139さんありがとうございます。
読みながら記憶がおぼろげながら甦ってきました。
自分の中では、この話が一番怖かったです、ハイ。
141 :
>132:2000/02/28(月) 17:13
それって蟹缶のこと?
どんな話かは覚えてないけど、
「かにっかん、かにっかん」
って高田順次が誰かを殴ってなかった?
142 :
名無しさん:2000/02/29(火) 00:12
雪山で遭難して仲間が死んでしまってテントから外に遺体を出すんだけど、何度も何度も戻ってくるやつ。
だれだっけな、あれ、ファイト一発の人だったかな…
143 :
>134:2000/02/29(火) 03:03
>そして、部屋の壁の中からまた例の曲が流れる。今度は女性二人の歌声で…。
つづきを教えて!…というか、つまり、どーいうこと?
144 :
名無しさん:2000/02/29(火) 03:39
鶴瓶がマネキンと同棲してて、
そのマネキンが本物の人間になるっていうのも有りましたね。
145 :
>136:2000/02/29(火) 04:08
そのレコードは、荒井由美時代かもしれないが、「卒業写真」ではなかった。
でも曲名は忘れた。なんか暗い感じの歌
146 :
名無しさん:2000/02/29(火) 12:16
>145
「翳りゆく部屋」だったと思います。
♪どんな運命が あなたを( ? )せたの
輝きは戻らない 私が今 死んでも
147 :
超遅レス:2000/03/01(水) 00:52
〉17、「見たら死ぬ」は確か原作はリングじゃないよー!(リングはもっとあと。)主演は筧利夫。ファンなのでやっとゴールデン進出!と思って見たが
怖かった・・。
加賀まりこと原田大二郎のやつで、ある日
加賀まりこの口座に大金が振り込まれる
話が一番覚えてる。TVとわかっててもその後あの人はどうしてるのだろう、といまでも凄く気になる。
148 :
名無しさん:2000/03/01(水) 15:21
うろ覚えだけど三上博が犯罪者役の話。
強盗殺人?を起こした三上が判決で懲役1ヶ月の判決を受ける。
犯罪者が多くて長期収容が出来ないから。
刑の内容は日中は屋上で十字架に縛られて灼熱地獄。飲み食い無し。
雨の日も有ったっけ?夜は独房で休憩?
最初はいきがっていた三上も疲労の色が濃くなるが残りの日数を数えて耐え凌ぎ
とうとう30日クリア。だがしかし・・・
実現出来るなら、近頃のあまりに酷い犯罪者にはこの刑を是非行ってもらいたい。
死刑・無期懲役(と言っても10数年位?)ならこの刑にしよう!
収容日数30日と税金使わないし。いい事ずくめ。
149 :
名無しさん:2000/03/02(木) 01:31
>148
>だがしかし・・・
どうなったんだっけ?
自殺したんだっけ?
忘れちゃったよう……
150 :
>148:2000/03/02(木) 01:39
おぼろげに覚えているけど
オチが思い出せなくて眠れません(;_;)
オ、オシエテクダサイ
151 :
名無しさん:2000/03/02(木) 05:03
152 :
名無しさん:2000/03/02(木) 06:47
恋人が30日たって刑務所に迎えにきたが、当の本人が
目の前を通り過ぎても彼女が気付かないほど
彼は外見も内面も年をとり、顔からは一切の感情が消え失せていた。
153 :
名無しさん:2000/03/02(木) 08:49
萩原流行が、なぜかマスコミに追っかけられる話
154 :
名無しさん:2000/03/02(木) 09:22
>148〜152
「懲役30日」ね。ああいう薬を使った刑が現実になったら
凶悪犯罪を減らすには効果あるんじゃない?
だって想像するだけでゾッとするもん。
そりゃ廃人にもなるわな。。。
155 :
名無しさん:2000/03/02(木) 09:51
細かい数字は覚えて無いけど、30日間の体験はある薬によるたった10分の夢の出来事。
これを1日8時間=48回見せられる。
これを30回繰り返すと10数年精神的苦痛を受けたのと同じ事になる。
出所した時は髪の毛真っ白でよぼよぼじいさんと化していた。
156 :
名無しさん:2000/03/02(木) 10:33
>155
10分じゃなくて5分だったんじゃない?
157 :
名無しさん:2000/03/02(木) 17:31
そうかもしれない。と言う事は20年超えてますね。
158 :
149:2000/03/02(木) 23:36
>152@`154@`155@`156@`157
おおっ!
そう言えばそんな話だった!
教えてくれてさんきゅ〜でした!!!
159 :
コメディでは:2000/03/03(金) 14:10
「ネチラタ菌」が笑えた。
ある大学教授によって日本全土に「ネチラタ菌」がばらまかれ、
粗雑でゲヒンな日本語が上品なコトバに、丁寧で上品な日本語が上品な
ことばと見なされるようになる話。
160 :
名無しさん:2000/03/03(金) 17:51
パラダイスガムって言うのもあった
161 :
今日再放送やってた:2000/03/04(土) 18:28
「ロッカー」織田裕ニ
「闇の精霊たち」岸田今日子?
「マイホーム」早見優
162 :
名無しさん:2000/03/05(日) 22:10
>161
どこで?
金曜のTVKの再放送は、
「チャネリング」佐藤B作
「毛皮が脱げない」畠田理恵
「海亀のスープ」いかりや長介
だったよ。
163 :
名無しさん:2000/03/05(日) 23:38
・印象的だったストーリーは、女刑事(大塚寧々)が連続殺人犯を
追っていたら、その連続殺人事件は「書いた」事が全て現実になって
しまう男が書いた事によって起こっていた、という事に気づいたが
実はその犯人の初恋の相手がその女刑事で、将来、自分がやった殺人を
刑事になった大塚寧々がつきとめる、という事自体、その男が書いた物語
だったという事を最後に大塚寧々がつきとめる。
つまり、自分(女刑事)の存在自体がその男の空想のものだったのか!という
事に気付いた瞬間、大塚寧々が「キャーーーー!!」と絶叫して終わった、という
記憶がある。
覚えてらっしゃる方いらっしゃったら、フォローお願いします。
どこかの古い建物の一室で大塚寧々が、部屋の壁中に小さい文字でギッシリと
書かれた犯人の文章を発見したシーンは恐かった。
>97@`98
バスジャックをした男の役は、スマップ中居でしたよね。
164 :
名無しさん:2000/03/06(月) 04:56
すぐに思いつくのは「大注目の男」ですね。
あと、タイトルは忘れましたが刑務所の話で
椎名桔平他2人が囚人のやつ。
165 :
名無しさん:2000/03/07(火) 10:41
>97 98
バス運転手が「天馬」という名字で妙に美形だったのを記憶してます
166 :
名無しさん:2000/03/07(火) 21:54
覚えているのは・・・
「罰ゲーム」子供が友達の家に遊びに行くと、その友達の姉さんに
ゲームに誘われ、負けた方が罰ゲームをするという奴。
最初の2回は姉さんが負けるんだけど、その罰ゲームが恐ろしい。
「アイロンを足の裏に押しつける」とか。
タイトル忘れた。なんか実験所かなんかで二つの実験をしてるの。
一つ目は双子の1人がなんかやってると、もう1人も同じコトを
やりたくなるって実験。んでもう一つは、人は禁止されてる事を
やりたがるって実験。「押すな」ってかかれているボタンを見ると
押したくなる、みたいな。だけど2番目の実験の被験者も実は双子
で・・・というオチ
あとは星新一ので「ブルギさん」ってありましたよね?
167 :
名無しさん:2000/03/08(水) 00:21
>161
ロッカーが開かなくなる話だっけ?
最後スクラップされちゃうんだよねー・・・(恐)
>166
永作博美だったよね。
弟の体にアイロンの跡がー。ぎゃー。
168 :
名無しさん:2000/03/08(水) 13:12
私も復讐クラブ印象に残っています。
世の中のささいな不幸事って、本当に復讐クラブのメンバーがやっているのも…って。
169 :
名無しさん:2000/03/08(水) 23:54
age。
170 :
覚えてるひといます?:2000/03/09(木) 00:36
1,小堺一機主演で、何かを買おうとして(何かは忘れた。確か子供にねだられた
ものだったと思う)でもお金が足りなくて、自動販売機の下をあさったり、
強盗に「一円貸してくれよ!!」などと言うやつ。
2,東幹久主演で、サブリミナルかなんかで老人を殺すやつ。
なんかしつこいくらいにラテン系の映像を見せられた記憶有り。
3,なんか、飛び降り自殺してる人とばっちり目があってしまうやつ。
誰が出てたのかも不明だが、その自殺中の人の目が記憶にこびりついて
離れないです、私。
一番恐いと感じたのは、何度も出てきてますが、「見たら死ぬ」ですな。
恐すぎ。あれから日本人形には近づけない。
「一緒に車に乗ってきた!!」・・・さいこー恐い。
171 :
>3:2000/03/09(木) 01:06
そう、、自分もルナティック・ラブが1番印象に残ってる。。
最初から最後まで画像が奇麗だったなあ。。
172 :
名無しさん:2000/03/09(木) 01:17
公衆電話にガムの銀紙が貼ってあってそれを剥がすと
文字が出て来るみたいな話があったと思うんだけど。
173 :
名無しさん:2000/03/09(木) 01:19
ルナティック・ラブ・・・。
確かちはるは「ミスバナナ」だったなぁ。
月が赤かったのが印象的。
174 :
名無しさん:2000/03/10(金) 01:57
金曜のTVKの再放送は、
「チャネリング」佐藤B作
「毛皮が脱げない」畠田理恵
「海亀のスープ」いかりや長介
ああ、見逃しちゃった。東京ららばいのファンなので毛皮の話、どんな内容だか教えて下さい。
175 :
名無しさん:2000/03/10(金) 09:40
今週の日曜に福岡のTNCでもやってた
戦艦から人が消えていくのや
ホームズを呼び出す霊媒師の話
ホームズのはある意味強烈だったなーおちが(笑)
176 :
名無しさん:2000/03/10(金) 15:02
>155
確か5分で30日をずっと繰り返し続けて
最終的には720年分になるって言ってたと思います
177 :
名無しさん:2000/03/10(金) 15:08
>155
確か5分で30日をずっと繰り返し続けて
最終的には720年分になるって言ってたと思います
>166
双子の片方は実験台でもう片方は軍隊で働いてるってやつですね
片方が部屋でボタンを押してそれにつられてもう片方がどっかの
国にミサイルを撃ち込んで第3次世界大戦が始まるって言うオチ
178 :
名無しさん:2000/03/12(日) 04:52
このスレッドは面白くていいかんじ。好きな番組だったわりに沢山見逃したり
忘れたりしてるので、読んでてとても楽しいです。
世にも奇妙〜とは別なんですが、ifよりも更に後に出てきた深夜の番組で
この手の不思議(オカルト?)系番組ありませんでした?10chだったかなー。
たまにしか見てなかったんだけど、筒井氏が主演してた自分の短編か何かで、
将棋をさす二人の男と殺し屋?か何かに追われる男の話が同時に進行してく
話。かなり無茶苦茶なんだけどオチまで絶妙で面白かった・・・
時期的には深夜のBLACKOUTが終わったあたりか、もっと後。
誰か知りませんかー?
あと、玉置こうじがメニューを端から注文してく話は原作が江口寿史だったと
記憶してましたが間違いなんでしょうか。
179 :
名無しさん:2000/03/12(日) 17:28
ナイトヘッドってどんな話だったんですか?
「兄さん頭がいたいよ」という名セリフがあったことしか
知らないんですが
180 :
名無しさん:2000/03/13(月) 01:11
ナイトヘッドは超能力者の兄弟のお話です。世にも〜で好評だったので
深夜枠で連ドラがはじまったんだとおもう。兄が者を壊す力のある人で、
弟が人の心が読める人。超能力研究所を抜け出して、二人の苦悩の日々が
はじまります。いろんな事件が起こって。
主演はトヨエツ、武田真治。
「兄さん頭が痛いよ!」
181 :
名無しさん:2000/03/13(月) 03:29
宮部みゆきの小説をパクって、最初は白を切ってたが
後から謝罪したやつですな。>ナイトヘッド
182 :
>181:2000/03/13(月) 04:16
そうだったんだー。
なんだか設定が似ているなーと思っていたんだけれど
謝罪したんだ?具体的に何かしたんですか?
(ビデオ、本に宮部みゆきの名前を入れるとか)
183 :
>181:2000/03/13(月) 14:40
ありがとさんです
トヨエツ、武田真治ですか、ビデオで出てるんならみてみようかなー
「兄さん頭が痛いよ!」←なんかつぼ
184 :
183:2000/03/13(月) 14:41
↑
>180のまちがいっす
すんまそ
185 :
>181:2000/03/13(月) 22:09
宮部みゆきのどの小説?
ナイトヘッドの話良く知らないので教えて下さい
「龍は眠る」ですか?
186 :
名無しさん:2000/03/13(月) 23:27
そう、「龍は眠る」です。
2人のサイキックな男子が出てくるあたり、そのまんま。
187 :
>178:2000/03/14(火) 00:06
たしか幻想ミッドナイトとかいう番組だっけ?
最終話で家の地下室を掘る男の話があったのをおぼえてるな
188 :
すごろくの:2000/03/14(火) 13:36
すごろくの話で
途中の目にとまると
とんでもない出来事が実際に起こっちゃって
(映画ジュマンジみたい)
だんだん脱落していって
最後2人が残って戦うって話覚えている人いますか?
189 :
名無しさん:2000/03/14(火) 14:08
>188
野村宏伸が主役でしたっけ?
中国すごろくで、コマに書いてある言葉は縁起がいいのに実際に身に
ふりかかると災難に転じる話.
メンバーの一人が「子孫繁栄」に止まるとカノジョが「妊娠しちゃった」
と駆け込んでくるシーンしか覚えてない・・
190 :
名無しさん:2000/03/14(火) 15:30
柳沢慎吾の「大注目の男」、どんな話なのか気になる……
教えて〜(^o^;
好評の「復讐クラブ」は諸星大二郎という漫画家の短編が元ネタです。
(勿論、パクリとかじゃなく、番組最後にクレジットあり)
もし機会があったらマンガの方も読んでみてね。
誰もが「復讐クラブ」の会員だったんだ……と気付きながら
上司と血まみれで倒れた主人公を映写する「復讐報告」のスクリーンと、
それに無表情に拍手を送る「復讐クラブ」の会員たち。
クールなラストでしたな。
好きな「しのらさとし」という漫画家さんの原作がドラマ化されたのも
びっくりでした。どマイナーなのに……(^-^; 確か喜多島舞主演だったかな…
嫉妬に駆られた女が次々と電気機器に取り付いて元カレとその彼女を
襲う話。透過光バリバリのミニ特撮物風だった記憶が。
監督が雨宮慶太だったので(笑)。
岩井俊二はスワロウ・テイルでもパクリ騒ぎをおこしてましたな。
しょうがない人ですな…(^-^; (ファンの人、ごめん。他意無いですー)
191 :
>189さん:2000/03/14(火) 18:18
情報ありがとうございます
192 :
178:2000/03/14(火) 23:42
>187
ああー!そんなタイトルだったような気が!(笑)
情報ありがとうございました。
「大注目の男」というのは、番組内で同じ様な話を何回もやってませんか?
(悪意はないのですが;)違う役者や違う時期に、「またこうゆうネタかー;」
とひいてしまったことがある気がします。(朝起きたら突然皆に注目される
ようになっていた・・・というような。)
193 :
名無しさん:2000/03/15(水) 10:53
>192
そうそう。あまりにもこういうプロットが多くて@`「これに関わってる
脚本家って視線恐怖症しかいないんじゃないか?」と思い始めたとき、
この番組から卒業しました。大地真央主演のもそうだったし。
(でも今でも時々やるスペシャルは必ずチェックしてますが)
194 :
重箱の隅をつついてみる:2000/03/16(木) 00:40
>190
>岩井俊二はスワロウ・テイルでもパクリ騒ぎをおこしてましたな。
でも、っちゅうことは他にも起こしてたんですかい?
すんません、ファンなもんで気になりまして。
ちなみにナイトヘッドは飯田譲治さんですな。
話の流れ的に勘違いなされたか?
195 :
名無しさん:2000/03/16(木) 23:49
3/27に春の特別編やるよ〜
196 :
ちがってたらごめん:2000/03/17(金) 00:29
テレビの評論家が、偉そうにコメントしてた
昔の銀行強盗事件の現場になぜか飛んじゃう話。
事件のことを自分は知ってるから
犠牲者の名前と顔を思い出して、自分は助かるようにするんだけど
実はその評論家が身元不明の犠牲者だった というオチ。
197 :
名無しさん:2000/03/17(金) 01:17
菅原文太の肝心の所が聞こえないやつ。
めちゃくちゃ笑った記憶があります。
198 :
手塚治虫の:2000/03/17(金) 11:40
単行本「空気の底」に出ていた「ハイウェイの夜」
もあった
たしか阿東海が主演で
銀行強盗が、嫁殺したタクシードライバーの車に乗る話
199 :
名無しさん:2000/03/17(金) 22:28
確かその回の全部の話に同じカットが出てくるって言うのあったよね?
つるべとさんまとあと誰かだと思ったんだけど。
飛び降り自殺の死体を取り囲んでるシーンだったような。
200 :
名無しさん:2000/03/17(金) 22:30
椎名吉平のやつって確か、
新しく入ってきた死刑囚が悟ったように落ち着いてるのが気に入らなくて、
死刑執行の日の流れを作り話で話すんだけど、ある日自分の作った話の通り
になっていって・・・
っていう話だよね。
201 :
↑:2000/03/17(金) 23:18
>164
202 :
名無しさん:2000/03/19(日) 17:41
野村宏信の「地図に無い街」は泣けました。
近年のこの番組は、
渡辺浩弐作「1999年のゲーム・キッズ」シリーズが原作のものが多いですね。
ショート・ショートの傑作です。
幻冬社文庫で出てます。
203 :
名無しさん:2000/03/19(日) 23:13
3月27日(月)、『世にも奇妙な物語 春の特別編』
・「最期の瞬間」(伊東四郎)
・「奇数」(柳葉敏郎)
・「冷やす女」(水野美紀)
・「銃男」(草g剛)
・「記憶リセット」(中山秀征)
ちなみに「冷やす女」の演出・脚本はあのトヨエツです。
で、「記憶リセット」の脚本を書く人って相沢友子っていって、歌手
らしいんだけど、知っている人いますか?
204 :
名無しさん:2000/03/20(月) 06:35
>202
・・・ってBLACKOUTの原作ですよね??
205 :
名無しさん:2000/03/20(月) 10:14
やっぱりキムタク主演の「落書き」は怖い。
206 :
名無しさん:2000/03/21(火) 00:43
もう出てますが…
「死ぬほど好き」かな。あれは僕も観た頃は小さかったので
かなりトラウマでしたね。今でもちょっと怖いです…。
石田ひかりさん・角田栄助さん・古本真之輔さんが出てました。
あと、脚本は野島伸司さんでした。
他には「半分こ」と「ロッカー」、ユーミンの曲が流れる話が
怖くて印象に残ってます…。
207 :
>202:2000/03/21(火) 10:46
「地図に無い街」って、どんな話ですか?
詳しく教えて下さい!
最近、こう言う「泣ける話」に目が無くて・・・。
208 :
だれか:2000/03/22(水) 17:28
憶えています?出演してる俳優さんは、忘れてしまったのですが、「コインランドリー」
という話がありましたよね。確か、コインランドリーに洗濯をしにきた人が、コインランドリーの建物に閉じ込められてしまう話なんですが。
故障中のコインランドリーの中に死体が入っていたというオチだったと思うのですが。
あと長瀬正敏(名前を間違えてるかもしれません)小泉今日子のダンナさんです、が出てた話で、ある女の子に殺人を頼まれてしまう男のはなしです、
確かオチは、その女の子の策略で刑事の彼氏の為に殺人事件を起こして、彼の昇進を手伝ってあげるという話だったような気がします。
209 :
名無しさん:2000/03/22(水) 17:41
伊藤四郎「石田部長代理の災難」
ラサール石井「不眠症」
210 :
まだ出てないかな?:2000/03/23(木) 02:59
「箱の中」という話。原作はたしか椎名誠。主演は黒田福美とあともう一人忘れた。
エレベーターでたまたま乗り合わせた男と女。故障で止まったエレベーターの中、
次第に女が奇妙なことを口にしだして・・・。
という話。めちゃめちゃ怖かったっす。
のちに和田誠も『怖がる人たち』という自分の映画の中でこの話を撮るんだけど、
世にも版の足元にも及ばないと思った。特にラストの恐ろしさが桁違い。
個人的にはあの話がベストかな。もう一回観たい。
211 :
>209:2000/03/23(木) 03:52
うわ!「石田部長代理の災難」!!
あれはよかったですね〜
なんといっても伊東(伊藤じゃないですよね)さんのキャスティングが
よかったです
笑える話では「ずんどこべろんちょ」と同じくらい好きです
212 :
名無しさん:2000/03/25(土) 00:17
ずっと気になっていたことなんですが
獣神サンダーライガーが出てた話ってありませんでしたか?
昔チャンネルをテキトーにいじってた時に少しだけチラっと
見たんですがあれは確か『世にも〜』だった気が…(超自信なし)
213 :
北川悦吏子脚本の「ずんどこべろんちょ」:2000/03/25(土) 00:40
タイトルと北川悦吏子のギャップが大きくて、
是非見てみたいと思いビデオで探したのですが、
見当たりませんでした。
どなたか、ストーリーを教えて下さいませ。
214 :
名無しさん:2000/03/26(日) 04:14
サブリミナルの話がおもしろかった。
東幹久主演。
パラダイスガムのCMに色々なサブリミナル効果がされていて、人々はみんなその言いなりになっている。
それをつきとめてしまった東幹久は街の電気屋の前で人々に囲まれていく。
電気屋のテレビではパラダイスガムのCMが繰り返し映っていて、だんだんそれがスローになっていく。
そこには東幹久の写真とこいつを殺せというメッセージがサブリミナルになっていた・・・という話だった気がする。
峠の茶屋という話もちょっと怖くておもしろかった。
この話は峠に茶屋があって、峠を越えようとしてもその茶屋に戻ってきてしまう。
茶屋の裏の林を下っていかなければ元の世界に戻れない。
林を抜けて東京行きのトラックに乗せてもらって帰るが、東京は森の中になっていた・・・という話。
どちらも昔の話なのではっきりとは覚えていませんが。
215 :
名無しさん:2000/03/26(日) 14:18
それ知ってるかも・・・峠の茶屋っていうタイトルだったのか?
最後薄暗い東京(でっかい森林)みたいのが引きで映って、
うわぁ〜・・・ってかんじで終わるんだよね?
確かにあれ怖かったなぁ。うんうん。
216 :
名無しさん:2000/03/26(日) 14:19
↑監督は誰だったんだろ。脚本は?
217 :
>213:2000/03/26(日) 18:42
草刈正雄主演で、彼以外すべての人類が「ずんどこべろんちょ」
なるものを知っていて盛り上がっている。
彼が風呂に入ってるとき子供が「お父さん!!ずんどこべろんちょでてるよ!!」
と言われ、急いでテレビに向かうが放送終了。そうこうするうちに
彼が会社の「ずんどこべろんちょプロジェクト」
のリーダーに選ばれてしまう。
ちまたでは、「ずんべろ」と言われ大流行り。だけど彼は「ずんどこべろんちょ」
が分からない。最後に
「いったいなんなんだーー!!!」
で終わる。こんな感じです。どなたか間違ってたら修正お願いします。
結局視聴者にもわからずじまい。
218 :
名無しさん:2000/03/26(日) 22:42
子供のころ恐くてみれなかった・・・。
その時見たやつ。
「マイホーム」
最後にみたのは・・・
たしか広末のやつ。
こっちは恐くなかったな。
219 :
名無しさん:2000/03/26(日) 22:47
「座敷わらし」の話と、あともう1つ…タイトルとか思い出せないけど、
確か映画館の話で泣いた。確か最後死んだ娘だか友人だかに囲まれて
老人が死んでいったと思う。
後者は全然違うドラマの話が混ざってる予感。
(15年近く前に、戦争ドラマの話があって、それのラストで
死んだ仲間とか生きてる仲間と一緒に「ふるさと」を歌って終わり…
っていうのがあったんだよなー。フジで、土曜あたりにやってたと思う。)
220 :
名無しさん:2000/03/26(日) 23:17
もうすぐで、またスペシャルがやるな〜
マンネリとはいえ、一年に数回のお楽しみ〜♪
「急患」並のしびれるやつ頼みますぜー
221 :
>220:2000/03/27(月) 03:17
実は今度放映される分のシナリオを読んでしまいました。
(ネタバレさせても仕方ないので詳しく書きません)
で、個人的に一番面白かったのは伊東四郎主演の話。
実際の映像作品は違うかもしれませんが…。
222 :
名無しさん:2000/03/27(月) 04:42
うる覚えだけど、
娘と妻がデパート火災で死に、父親がそのデパートで警備員をしている。
父は、仕事が忙しくて、約束していた遊園地に娘を連れていけなかったこと
を後悔している。
深夜になると、デパートで、子供の幻(亡霊)をみる。
最後は、亡霊に誘われて、娘の遺体が見つかったトイレに行く父親。
翌朝、父親はデパートのトイレで死んでいた。
こんなような話だったとおもうけど、心当たりの人
います?
やたら悲しくて怖い話だったんですけど・・・。
223 :
名無しさん:2000/03/27(月) 05:49
age
224 :
>212:2000/03/27(月) 06:47
ありました、ライガーの話。勿論本人です。
ベーブルース風に病気の子供の為に勝つ約束をしたライガー、しかしライガー交通事故で
試合不能、約束した子供のために、子供の兄(ライガーの後輩の新人レスラー)が
コスチュームを着て出場。KOされるも、手術中の子供(だったかライガーの方だったか)の
パワーが憑依、逆転勝ち。
試合後、マスクを取ってみると、替え玉ライガーは相手の攻撃ですでに死んでいた……。
(死んでいながら戦っていた。 当然うろおぼえ)
話の内容より、新聞のTV欄だかに、
獣神サンダーライガー (山田○○)
とはっきり正体の名前が出てしまった事が記憶に残ってました(爆笑)。
なんでこんなことするかなぁ……(´v`)
当時、某雑誌でもちょっとギャグになってました。
225 :
名無しさん:2000/03/27(月) 07:16
三上博の「懲役30日」って、式貴士の「カンタン刑」のパクリ
じゃないかなあ? クレジットには「原作」の表記はなかった。
226 :
ついでに……:2000/03/27(月) 07:18
筒井康隆の「おれに関する噂」系の話って、何回か使われてる
ような気がする。
この番組って恐すぎて番組終わったの?
あらたに始まったやつはたいして恐くなかったはず。
228 :
名無しさん:2000/03/27(月) 07:53
↑sage入れちゃった・・・ごめん。
229 :
213:2000/03/27(月) 10:52
>217
「ずんどこべろんちょ」 ありがとうございます。
最後までなんだか分からないというのは、
三谷幸喜の「赤い洗面器の男の話」みたい。
北川さんには、またこういう恋愛もの以外のものを
書いてほしいな。
230 :
名無しさん:2000/03/27(月) 17:00
今晩夜九時!!
231 :
名無しさん:2000/03/27(月) 17:10
でも今日のスペシャル、きっと見て
しまうんだろうな。
しかし、ありがちな話。何度も同じことが繰り返されて夢か現実かわからない。最悪の状況で悪いほうが
「良かった、夢だ!」と思うとそっちが現実。これの笑いと怖いバージョン。
232 :
名無しさん:2000/03/27(月) 17:15
今回は筒井モノ無いのかな?
線路の奴、なかなか味があって面白かったが
筒井は読んでるので結末分かってしまうのがいやだな。
233 :
もうすぐ始まるから:2000/03/27(月) 20:56
age
234 :
冷やす女:2000/03/27(月) 21:07
水野美紀が死んだ恋人につくしてる。
屍体が腐らないように冷やし続ける。
ある日停電が起きて...
題名から想像するとこんな感じかな。
235 :
桜田淳子が:2000/03/27(月) 21:34
ゴミ捨てで悩む奴。 もう一回みたい。
236 :
名無しさん:2000/03/27(月) 21:50
相変わらず豪華な役者陣。
237 :
>235:2000/03/27(月) 22:05
なんで捨てられないんだー、と笑っちゃったが
女性がレトルトばっか食ってちゃいかんだろーとも
思ってしまった。
238 :
名無しさん:2000/03/27(月) 22:26
冷やす女は、いい話だったな。
前の二つはだめだったけど。
残りひとつは伊東四郎か。
239 :
名無しさん:2000/03/27(月) 22:57
あなたは恋人が死んでも、一緒に初日の出を見ますか?
240 :
カバディ地獄変:2000/03/27(月) 23:01
冷やす女は脚本・監督が豊川悦司。
思ったよりは良い出来かな。
241 :
名無しさん:2000/03/27(月) 23:02
冷やす女はよかったです。号泣してしまいました、、、
トヨエツあなどれじ。
242 :
冷やす女:2000/03/27(月) 23:08
かなり心を打つものがありました、、、。
ケンジが辻仁成、という以外は。
冷やす女、途中から見たのですが、ケンジは何であのアパートに
いるの?全て、水野美紀の夢の中の出来事なの?
244 :
名無しさん:2000/03/27(月) 23:25
冷やす女、意味わかんねーよ。
不条理すぎ。
スノーマンって元ネタなかったら只のイメージ映像に近いよ。クソ。
245 :
名無しさん:2000/03/27(月) 23:29
冷やす女、辻仁成の方に気を取られてしまった (^_^;
俺にとっては柳葉の話のほうが謎だ!
246 :
>222:2000/03/27(月) 23:36
その子供ってめっちゃ小さい頃の安達祐実でしたよね?
247 :
>245:2000/03/27(月) 23:38
ギバちゃんのお話、一応オチあるじゃん。
248 :
>243:2000/03/27(月) 23:44
私も分からなかった・・・
ケンジは最初から死んでて、腐らないように冷やしてて、
でも、最後には溶けてた????
誰か説明してください・・
249 :
ぶっち:2000/03/27(月) 23:49
まぁギバちゃんのバスは、ギャグですね。
冷やす女は、映像もアパートの一室舞台にした所など
岩井俊二の関西の方の局で作られた短編ドラマに似てたな。
(岩井の方は夏の設定で、どっちかというと、そっちの方が
おもしろかったような…。
まぁ氷をうまく撮るのは難しかったりするかも知れないが)
250 :
名無しさん:2000/03/28(火) 00:01
映画ってなんじゃ?
なんか恐そうだな・・・。
251 :
オレ的解釈:2000/03/28(火) 00:25
別れのあいさつをしにケンジの魂が帰ってきた。
でも女は、彼をあの世へ行かせたくなくて、
雪山の状態をつくり続けた。
252 :
>251:2000/03/28(火) 00:40
私もそんな感じだと思います。
お葬式のシーンとかあったし……。
253 :
221:2000/03/28(火) 00:51
伊東四郎のやつつまらんかった…。
音楽、演出ともに過剰。もっとしんみりとやってほしかったのに…。
なんか勘違いされたハリウッドという感じの演出だった。
254 :
249:2000/03/28(火) 01:39
「記憶リセット」ってのも、戸田菜穂の熱演含めて、まぁまぁよかった。
(中山ヒデの苦悩のシーンは、余り見たくなかったが…)
途中で自動車修理工のような中山が、カットインされたのは
削除された記憶が、それだったかも知れないという表現なんでしょ?
(他局も見てたので、ちょっと解釈に自信無し)
255 :
名無しさん:2000/03/28(火) 01:41
リング・らせんのエピソードがあったってほんとでしょうか?
256 :
249>255さん:2000/03/28(火) 01:50
>リング・らせんのエピソードがあったってほんとでしょうか?
これは、昨夜の番組のことでなくて、今迄全部のことで、ということなんですよね?
それだったら、かなり前の、100番前後のレスで語られてたんじゃないかなー?
257 :
>255:2000/03/28(火) 02:26
「見たが最後」とかいうタイトルのやつ。
リングシリーズ中(映画・ドラマ・原作含めて)
一番怖いと思う。
258 :
名無しさん:2000/03/28(火) 10:49
バスの話、どういう意味だかわりませんでした。
結局 運転手が降りて、柳葉さんがとりのこされるだけの
話なんですか??
どなたかこの話の不思議さを教えて下さい。
259 :
名無しさん:2000/03/28(火) 11:08
今回の話である意味気になった事。
その1、何故前回と今回で2回ともプリンプリンがでてたんだ?
毎回出す気か?(私的には奴らあまり好きじゃない)
その2、たしか「銃男」で携帯電話かけてる人が
「よう、志村、お前逆ばっかいってんな〜」とか言うセリフがあったはず
もしかして前回のココリコ田中氏がやった「逆男」?
260 :
名無しさん:2000/03/28(火) 12:36
映画化ねぇ・・・。
261 :
名無しさん:2000/03/28(火) 13:15
「冷やす女」良かった?
なんか自主映画っぽくしてて、でも自主映画よりつまんなかった。
オーバー露光にすればいいってもんでもないと思った。
セリフもステレオすぎていまいちだった。
柳葉のもつまんなくて引いた。
262 :
名無しさん:2000/03/28(火) 13:22
毎回オチがつまらなくなっていく気が・・・・
スペシャルも、もうやる必要ないんじゃないの?
263 :
名無しさん:2000/03/28(火) 14:12
>240@`249
やっぱり「冷やす女」豊川悦司監督は
良くも悪くも岩井チックでしたね。
僕は大好きでした。でも…。
264 :
名無しさん:2000/03/28(火) 14:36
なんか前に較べておもしろさが減ってきたような。
具体的じゃなくてごめん。
265 :
名無しさん:2000/03/28(火) 15:29
ついこの間まで彼氏と別れるかどうか悩んでたとこだったので、
「記憶リセット」は個人的に泣けた。
266 :
名無しさん:2000/03/28(火) 17:54
誰か「銃男」についての評価は?
何気ない一言が伏線になってて良かったと思う。
267 :
名無しさん:2000/03/28(火) 17:59
>「銃男」
「鉄男」かと思った。
268 :
名無しさん:2000/03/28(火) 21:26
今日やってるね。見てる?
また筒井出てるよ(笑)
269 :
266さん<ぶっち:2000/03/29(水) 00:33
>誰か「銃男」についての評価は?
>何気ない一言が伏線になってて良かったと思う。
何気ない一言ってのは、“お前新聞読んでないな?!”かな?
あのオチは、よかったけど、稲垣吾郎の朝日新聞CFも似てるん
だよね。あと利重剛が、成けい高校時代に作った「教訓1」と
いう8ミリ映画が、この手のオチの最初か?
270 :
名無しさん:2000/03/29(水) 05:17
だいぶ前に確か稲垣吾郎か誰かが主演してたのがあったよね!?
強盗やって、しばらく家に閉じこもってガンガン物喰って、めちゃめちゃ太るヤツ。
それで女装して高飛びしようとするんだけど、空港に元の自分の顔で指名手配されてる。
その前を通りかかるときに子供がじーっと自分の顔を見てる。
そしてなにやら指名手配の写真に落書きをはじめる。
すると、その落書きが今の自分そっくりになっていく・・・。
それをみていて焦ったのか太りすぎが原因なのか、心臓発作か心臓麻痺かになっちゃうってオチの話。
結構おもしろかった記憶があります。
271 :
名無しさん:2000/03/29(水) 06:20
話しはずれますが、例えテレビであっても視聴者に銃口を向けられるアングルはたいへん嫌な感じがしますね。
向けられても映画とかにあるアングルのように多少ずらしてくれればいいのですが、今回の銃男では最初のほうで
思いっきり向けられたような感じになり嫌でした。
272 :
名無しさん:2000/03/29(水) 09:56
>268
話の内容教えてください
273 :
>270:2000/03/29(水) 09:57
それ加勢大周。
274 :
名無しさん:2000/03/29(水) 10:52
ずんどこべろんちょ、ここを読んで記憶が蘇ってきました。
北川さんだったんですね。それと似た感じの筒井もので
山深い村での宴に同席することなった男が、
そこであたりまえのようにおこなわれている奇妙な風習を体験する・・
というような内容。役者は誰だったが、内容すらうろ覚え、すみません。
でも面白かった記憶がありますね。
275 :
名無しさん:2000/03/29(水) 12:17
爆弾と漫画家の話もおもしろかった。
アパートに引っ越してきた人気漫画家の元へ、前の住人宛の小包が届く。
気になって開けてみるとロシア語やら機密文書つきの炊飯器。チクタク
音がする。これは爆弾に違いないと思った漫画家は、逃げだそうとする。
しかし同じアパートに住む自分の読者である少年を思い起こし、
爆弾を抱いて被害を食い止めようとする。
そしてタイマーがゼロになったとき・・・
276 :
名無しさん:2000/03/29(水) 13:20
逆男
277 :
名無しさん:2000/03/29(水) 14:40
>275
おおーーい
どうなるんだよ!!
気になるじゃないか、どうなったのか書いてくれ
たのむ。
278 :
>274:2000/03/29(水) 14:53
>山深い村での宴に同席することなった男が、
>そこであたりまえのようにおこなわれている奇妙な風習を体験する・・
タイトルは良く覚えてませんが確か「〜本線」。
石田純一主演で原作者は筒井康隆。
279 :
名無しさん:2000/03/29(水) 15:08
私のベストは藤田朋子主演の座敷わらしの話。
1回の放送につき1話くらいは、ああいう泣けるの希望。
こないだの伊東四郎のは今ひとつでした。
280 :
>278:2000/03/29(水) 22:03
そうそう、「〜本線」そんなようなタイトルでしたね。
汽車にのっているシーンがあった記憶があります。
おかげで、だんだん紐解けてきたような・・
再放送してくれないかなぁ。見たくなってきました。
281 :
熊の木本線:2000/03/29(水) 22:13
知らずにタブーを犯しちゃうってやつでしょう
(はっきり書くとネタばれなのでこの辺で)
282 :
何だっけなあアレ:2000/03/30(木) 03:47
銀行強盗に侵入した、覆面犯人二人組。しかし非常ベルを鳴らされ、ばらばらに逃げる。
犯人の1人は、裏口から逃げる最中、銀行員の女をナイフで刺してしまう。
そして、刺した方の男は警察に見つかってしまった。しかし、女を刺した所を
目撃されたわけではなく、現場をうろついてていかにも怪しいから
事情聴衆を受ける事になっただけ。(しかし警察には、既に犯人だろうと確信されている)
刺した女は病院に。女が生きていれば、女の意識が戻りしだい自分は確実に逮捕される。
しかし女が死んでいれば、目撃者もいないからシラを切ってさえいれば逃げられる。
その時、男の持っていたポケベルにメッセージが入った。仲間との連絡用に使っていた物だ。
入っていたメッセージは、「0310ー345」。
男は、自分が刺した女が、病院で死んでしまった事を察した・・・。
とか、こういう内容だった。
最後のポケベルのメッセージが、怖くって面白かったなー。
283 :
>282:2000/03/30(木) 05:36
さいごのメッセージはたしか・・・
「1134−06」
逆から見たら
「GO hell」・・・
みんなも電卓でためしてちょ
284 :
名無しさん:2000/03/30(木) 06:07
275の話、私も見た記憶があるけどオチが思い出せなくて気になります。(笑)
今回のスペシャルはドキドキ感がなくて物足りなかったです。
柳葉の話は結局なんだったんでしょう?
ただのギャグみたいな話だって事でいいんですか?
285 :
たしか:2000/03/30(木) 06:28
「屋上風景」とかいうタイトルだったような・・・
取引先だったか就職先だったか忘れましたが、とある会社に男が行き
普通にそこのエレベーターを使うと知らないうちに屋上に来ていた。
そこで警備員に会うが、後でその会社の人に聞くとそんな人は知らないという。
後日またエレベーターを使ってしまって、また屋上で警備員と会い
彼と話をする。その警備員がこの屋上から自殺した男の話を始める。
屋上から下を眺めて
「彼は歩道に落ちたから痛かっただろうなあ。私はすぐ横の植木に落ちたから・・・」
気がつくと警備員はいない・・・
とかいうやつ。映像というか、雰囲気がすごく良かったという記憶があるんですが。
286 :
名無しさん:2000/03/30(木) 19:15
映画 大丈夫なのかな?「怖がる人々」っぽい感じ
じゃないになっちゃうのでは?
しかし、「世にも・・」は脇役が豪華ですね。
篠井英介や辻仁成があんな役で・・。あと、柳葉の
話、バスの運ちゃんが「天馬」っていう名前でしたが前も中居くんのバスの話も確か・・。
>285、それって確か川崎敬三がでてたやつですよね。
287 :
xyz:2000/03/30(木) 20:59
江口洋介主演のタイトルは忘れたけど
スティビーワンダーの「A place in the sun」のやつ
スゲー良かった
288 :
>277:2000/03/31(金) 11:21
タイマーがゼロになった。響き渡る電子音。しかし爆発は起きない。
おそるおそる目を開けると、大量の湯気を吐き出しつつ炊飯器のふたが
ゆっくりと開く。そこにはおいしそうなご飯がありましたとさ。
289 :
>271さん:2000/04/01(土) 02:45
>…例えテレビであっても視聴者に銃口を向けられるアングルはたいへん
>嫌な感じがしますね。 向けられても映画とかにあるアングルのように
>多少ずらしてくれればいいのですが、今回の銃男では最初のほうで思いっきり向けられたような感じになり嫌でした。
3日前のカキコですが、ヒッチコックの映画(たぶん
「白い恐怖」)のラストシーンであったんですよ。
追いつめられた真犯人の悪役が、それまで相手に向けていた
ピストルを自分に向け直して撃って自殺する、というのを
その真犯人の見た目で撮ったカットが。
それ知ってて意図的に似せたカットかどうか分らないし、私が
見た感じでは面白かったけど特に映画的に優れたカットとも思えませんでしたが。
(最初に使われた技法だったから評価されてるいるのかな)
テレビ見てる人はそれ知らない人が殆どで、そういう嫌な感じの
カットを確か、21時台前半に流してしまったから非難は、あたってるかな。
290 :
名無しさん:2000/04/01(土) 14:03
個人的に印象に残っているのは、織田裕二主演の「ロッカー」。
産業スパイの主人公が研究所に進入。
書類をフィルムに収めたところに、
所員が入ってきて揉み合いの末殺してしまう。
逃げようとするが警備員が来たのでやむなく
近くにあったロッカーに身を隠す。
悲鳴を挙げて逃げる警備員。
その隙にロッカーから抜け出そうとするのだが扉が開かない。
立て付けが悪くて扉が歪んでいたのか?
ふと、ロッカーの隅に張られた写真に目をやると、
そこには女性とともに微笑む先刻の研究所員の姿が。
「これ、あいつのロッカーだったのか…?」
時間だけが過ぎ、朝を迎える。
警察も現場検証に来、ロッカーを開けようとするが
幸か不幸かがんとして扉は開かない。
そこへ廃品回収業者がやってくる。
このロッカーは前から処分以来が来ていたといい、
トラックで運び去ってしまう。主人公は現場から出られ驚喜。
後はここから出るだけ…しかし、扉は開かない。
スクラップ置き場で主人公は愕然とする。
巨大な圧縮機械で真四角の鉄屑になっていく車がそこにはあった。
「ここに人がいるんだよ!出してくれ!」と、先ほどの写真に気づく。
先刻はうっすらと微笑んでいたはずの所員がこちらを見つめ
ねっとりと笑っているのだ。
圧縮機械はロッカーを潰そうとしている。
主人公は反狂乱の状態で扉を蹴りつけた。
と、かすかに扉に隙間が生まれる。もう少し。
瞬間、凄まじい金属音が響く。ゲタゲタ笑う所員。…暗転。
積み上げられていく鉄屑。その一つに帽子の挟まったブロックがあった…。
こう書くと怖くないな〜。徐々に変わっていく写真が怖いかったんですよ。
291 :
>290:2000/04/02(日) 04:16
私もこの話、すごく印象に残っています。
織田さんに殺されてしまう研究所員役、段田安則さんなんですよね。
292 :
249:2000/04/03(月) 03:12
この前の柳葉主演のバスの話の説明を誰もしてないと思うので
解かりやすいかは自身無いし私も雑誌のあらすじ読んでこう解釈したんだけど…
多分初めての町で初めてのバスに乗ってみると乗客は何故か
全員一人掛けの席に座っている。柳葉が、2人掛けの席に座って
みると後ろから、“アレェ?!”なんて声を掛けられたりして
物怖じして結局全員一人掛けの席に座る。
出て来るバス停が、“〜丁目”というところでバスの座席の
席番号の数字が一致する客が何故か、確か一人づつ降りていく。
柳葉がその席番号が一致するのかどうか分らないが降りるか
どうか迷ってると、何故か代わりの乗客が一人降りてくれる。
そうして、柳葉が乗客の最後の一人に…。しかし
次のバス停は、やってくる。(もちろん終点ではない)
バスが停まって乗車してくる客も居なく、降りない柳葉が
どうなるんだ?!と思っていると、なんと降りていったのは運転手自身…!
停車したままの路線バス…。
ウ〜ン、この、♪ジャンジャン!!という感じ、伝わるかな〜?
テレビ板か、どこかでこれも原作ありとか書いてあった様な気もしたけどね。
293 :
>199:2000/04/03(月) 04:16
>確かその回の全部の話に同じカットが出てくるって言うのあったよね?
>つるべとさんまとあと誰かだと思ったんだけど。
>飛び降り自殺の死体を取り囲んでるシーンだったような。
最終回のネタだったと思う。奇妙な世界はつながってるとかなんとか
さんまが出演してる話は覚えてるんだけど、
死体を取り囲んでるシーンの話はさっぱり覚えていない。
どんな話だったか覚えてるひといる?
たしか、最終回はその二つと、鶴太郎出演の話だったような。
294 :
名無しさん:2000/04/03(月) 16:12
名作と噂のずんどこべろんちょが見たくて、
TVKの再放送を楽しみにしてるんだけど、
いつも、金曜日に違う番組やってる。
世にものシリーズって、もっとビデオ化されてもいいと思うんだけどね
295 :
名無しさん:2000/04/05(水) 02:46
桜田淳子のゴミの話
あのころはピンとこなかったが、ゴミの分別がうるさい最近
気持ちがわかる。
296 :
名無しさん:2000/04/05(水) 02:54
>293
話は忘れちゃったけど、それって「いいとも」の何かの記念で
作られたんだよね。他にもテレビの画面に映ってたとか、酒屋の
ポスターみたいなのに載ってたとかで、当時レギュラーだった
ダウンタウンとかウンナンとかが最後のロールで出演者として
名前のってたんだ。つまり「いいとも」の記念で当時のレギュラーが
全員出演するみたいな形になってたんだよね。
297 :
>292:2000/04/05(水) 06:31
どうもありがとう!
298 :
名無しさん:2000/04/05(水) 06:56
>292
『ショートショートの広場(講談社文庫)』からかな。星新一先生編。
10冊弱出てますよね。
ワンアイディアストーリーの宝庫なんで、
初期筒井康隆短編と同様、元ネタになりやすいのでしょう。
299 :
名無しさん:2000/04/07(金) 22:21
>279
「座敷わらし」って原作が吉田秋生のやつですよね?
すっごい見たかった・・・・(涙)
他のキャストとかって覚えておられます?
300 :
名無しさん:2000/04/08(土) 23:39
ここ見てなつかしくなったんでテレビドラマデータベースで検索してきたが、タイトル・出演者だけじゃ思い出せない…ほとんど見てたのに。
印象に残ってるのは錦織主演「バーチャルリアリティー」ってのかな。窓から飛び出した世界の「つくりもの」っぷりが恐ろしかった…。
301 :
"どら"まふぁん(でもない:2000/04/09(日) 00:14
>293
たしか俺が覚えてるさんまの回の話はね。
さんまが人生を苦に自分のマンションから飛び降り自殺する話。
普通なら3秒ぐらいで地面に激突して死亡なんだけど、さんまは死ぬ間際に
スローモーションになる。
8階、7階とつぎつぎと落ちてく中で普段外でしか垣間見ないマンションの住人達の
プライベートを見る事になる。
普段外で会うと元気にあいさつする女子高生も家の中じゃ家庭内暴力を起こし
普段外では元気なサラリーマンも家じゃ鬱病だった。
そうしてスローモーションの中で人の裏側を目の当たりにしてく中で
自分の住んでる階についた時に妻が外で洗濯をしていた。
その時さんまは妻と目が合った。
彼女が自分を見てどういう行動をするかと思った時
彼女は優しい笑みを浮かべ、ゆっくりとバイバイと手を振った。
さんまが驚いて「・・・・なんでやねん」と口にした瞬間、急に元の速さに
戻ってあっという間に地面に激突。死亡した。
こんな感じの話だったと思う。
ちょっと曖昧。だいぶ昔だったからな。
302 :
私は:2000/04/09(日) 01:21
ギバちゃんの「奇数」すっげー笑えました。不必要に緊迫感あふれてんだもん。この話、説明されてもおかしさは分からないだろうけど。
303 :
名無しさん:2000/04/09(日) 01:25
>301
そうそう。
んで、もっともその話で奇妙だったのは、飛び降りたときのさんまと
地面に激突したときのさんまの髪の長さが違ったこと。
304 :
名無しさん:2000/04/09(日) 01:34
「男女七人」以外でもそんなことやってたんか…>さんま
305 :
ドラマふぁん(でもない):2000/04/09(日) 02:05
何気に俳優豪華何だよね。
個人的好きだった話と恐かった話はね。
キムタクがトイレに閉じ込められてそこに書いてある落書き(文字どおり便所の書込み)
通りに物事が進んでく話。恐かった。
双子の赤ちゃんの話。
話はホラー映画のまんまぱくりだったけど。
双子の赤ちゃんにりんご剥きのように首をがりがり削られて神父さんの
首もげるシーンすげーと思ったな。
恐竜は絶滅してなかった。
この話好き。アイディアもさる事ながらドラマの枠組みで恐竜を
実際出したってのは評価出来る。
まああれが限界かな?
デンワボックスに閉じ込められてカード度数が切れると殺される話。
最後のオチでまじびびった。
何でも半分っこする主婦の話
最後自分の夫が・・・・・
(これは原作だけか?)
自分が書いた文章通りになる話
犯人を追いつめてく過程で、その行為すらも男のシナリオ通りだったってオチ。
多分最も予算と手間かけたんじゃないかな?
306 :
ドラマふぁん(でもない):2000/04/09(日) 02:22
後
王様ゲーム
男のだちと遊んでたら姉ちゃんが王様ゲームやらないか?と提案する。
男の友達は何かやらしい事を想定して浮かれていたが徐々にそのゲームの
恐怖を知ることになる。姉が自ら首を締めると書いてあった紙を引き
友達も冗談でまsかやらないだだろうと思ってたら自ら首締めて落ちてしまう。
そして友達は熱プレーンを手に焼き付けるという紙を引き・・・
失恋の話
男にふられた女性が傷心のため自分の髪をばっさり切りに行く話。
女性が髪を切り今迄の思い出を切り捨てるっていう方法は結構有名だが
けどそれは比喩なんだけど、奇妙な物語じゃ本当に髪切ったら
思い出と記憶が全部切り捨てられるのがすごい。髪切った後に髪から血出てたし。
さすが奇天烈ワールドってか。
でも髪自体は想いが消えず自分を捨てた男の場所まで髪だけが行き
とりころすって話。
307 :
よく見てますね〜。:2000/04/09(日) 14:38
王様ゲームお姉ちゃんのは永作でしたよね。自分で自分の首を絞め、失神(失禁?)するシーンはすごかった。
たしか原作は多島斗志之の短編。私の印象では、「面白いな」と思った話はたいてい原作ありですな。
308 :
今さらだが:2000/04/13(木) 21:59
先日放送された『世にも〜』の春の特別編って視聴率何%だったんだろう。
知ってる人いたら教えて。
309 :
>308:2000/04/13(木) 23:21
310 :
名無しさん:2000/04/14(金) 00:54
20.6%だった。
311 :
ドラマふぁん(でもない):2000/04/14(金) 01:57
>307
(^^いえいえ。
今はスペ番組にしか顔出さない世にも〜だけど昔毎週木曜やってましたから。
まあその時期(と言っても10前ぐらいだけど)やけにそういう番組流行ってたんですよ。
ワイドショーとかホラー特集とかゴールデンでも結構恐いのとかやってたし。
>原作有り
今はオリジナル入るようになりましたが
ドラマ枠でやってた世にも〜は大抵原作ついてませんでしたっけ?
その王様ゲームしかり死亡テレホンカードも。
有名なホラー作家が描いてるっぽい。
312 :
308>309、310:2000/04/14(金) 15:47
サンキュー!!
20%越えてたのか。思ったより高かったな、数字。
313 :
名無しさん:2000/04/16(日) 19:44
あげとけや
314 :
レビン:2000/04/17(月) 05:07
玉置浩二が食堂に入って
やたら、食べまくるやつあれは面白かった・・・。
メニューの最初から最後まで食べて、また最初に戻った・・・。
「親子丼ください」って言うのが印象に残った。
315 :
名無しさん:2000/04/19(水) 01:23
草刈雅雄が主演した『ずんどこべろんちょ』は最高でした!
316 :
>108 111:2000/04/19(水) 02:16
内村光良主演「そして、くりかえす」
これいいよねー。
主人公の会社が倒産など散々な一日が終わった時に流れ星が・・・。
「明日なんか来なきゃいいのになぁ・・・。」って思わずつぶやくと
時計が12時を過ぎるとまた同じ日の朝に戻ってしまう。
これ幸いと好き勝手なことをするが、やがて飽きてしまう。
やり残したことがないかと考えてたとき、
最後に自分が好きだった人?に告白しようとして
上から鉄板が・・・・その人をかばってこれでよかったんだ・・・・
って思い意識が薄れつつ終わろうとした瞬間に12時に。
また朝・・・っていうオチつき。
317 :
名無しさん:2000/04/19(水) 23:17
>珍しいぐらいの実験精神に溢れた番組、『世にも奇妙な物語』。
企画的にはトワイライトゾーンですね。
>26
>5.第二次世界大戦は実はなかったという日本の話。
まるで2chのロビーネタですね(wara
>30
>小堺ので他に記憶を売る男の話もあった。
これは扶桑社刊「トワイライトゾーン」のまんまパクリです。
>「記憶リセット」ってのも、戸田菜穂の熱演含めて、まぁまぁよかった。
>(中山ヒデの苦悩のシーンは、余り見たくなかったが…)
シュワちゃんの「トータル・リコール」しかり、
記憶の詰め替えモノはSFの定番です。
>役者が思い出せないんだけど、精神科医と女優の話で
>最初、女優(自称)が精神分析受けているんだけど
>本当は精神科医の方が患者だった・・・と思わせといて
>実は女優の方が患者だった、とかいうややこしい話。
>友達と話てたんだけど、どうしても役者が思い出せない・・・
これは最後の最後まで展開を読ませなくて、名作の一つと思います。
最近では菅野美穂も似たような話やってましたね。
自分を女優と思い込む話。(うら覚えですが)
ケースは違えど、世の中に転がってそうな話ですね。
アイドルや女子アナと知り合いだと錯覚しちゃう人もいるので、
結構シニカルに世の中を描いてる気もする。
>198
>単行本「空気の底」に出ていた「ハイウェイの夜」
>もあった
>たしか阿東海が主演で
>銀行強盗が、嫁殺したタクシードライバーの車に乗る話
これも(自分の中では)名作。
一歩間違えるとコントですが。
逃げ込んだ先がもっとやばかった環境下での心理描写。
さすが故手塚氏は着眼点が天才です。
>126
>ちなみにこの二つの話は、筒井康隆の『にぎやかな未来』からの引用と
>思われます。
この話って全てがスポンサーがらみの生活で、
コマーシャルだらけの生活でしたよね?
318 :
続き:2000/04/19(水) 23:25
>198
>単行本「空気の底」に出ていた「ハイウェイの夜」
>もあった
>たしか阿東海が主演で
>銀行強盗が、嫁殺したタクシードライバーの車に乗る話
これも(自分の中では)名作。
一歩間違えるとコントですが。
逃げ込んだ先がもっとやばかったと言う環境下での心理描写を描いた作品。
さすが故手塚氏は着眼点が天才です。
>126
>ちなみにこの二つの話は、筒井康隆の『にぎやかな未来』からの引用と
>思われます。
この話って全てがスポンサーがらみの生活で、
コマーシャルだらけの生活でしたよね?
319 :
ドラマふぁん(でもない:2000/04/19(水) 23:47
内村さんの同じ時が繰り返す話。
競馬で儲かってもキャバクラ行っても虚しくなるだけ
死んだ時だけ戻らないってのは悲しいね。
320 :
"どら"まふぁん(でもない:2000/04/19(水) 23:50
この話いまいち思い出せないのですが
未来の記事を読んでしまった主人公の話で
強盗が銀行に押入って未来の記事によると4人(だっけ?)死ぬと
記載されてた。で、主人公がその銀行で強盗と鉢合わせ。
4人の中で自分が入らないように必死になるが・・・・・
この話で主人公の男の役誰がやってたじゃ分かります?
321 :
ドラマふぁん(でもない:2000/04/19(水) 23:53
>319
ああ訂正。
最後格好良く決めた内村が12時になって、再び普通に起きるんだっけな。
「あー恥ずかしい」って最後しめくくった内村には笑えた。
322 :
名無しさん:2000/04/20(木) 09:27
>役者が思い出せないんだけど、精神科医と女優の話で
>最初、女優(自称)が精神分析受けているんだけど
>本当は精神科医の方が患者だった・・・と思わせといて
>実は女優の方が患者だった、とかいうややこしい話。
>友達と話てたんだけど、どうしても役者が思い出せない・・・
これは最後の最後まで展開を読ませなくて、名作の一つと思います。
出演、ジュディオング、長塚京三 タイトル「女優」です。
長塚京三の演技が素晴らしかったと記憶しています。
323 :
名無しさん:2000/04/23(日) 07:29
JOJOとDIOが戦うところ
324 :
>320さん:2000/04/23(日) 19:48
弁護士役の人、名前はわかんないけど
太陽にほえろに出てて、殉職した人ですよね、中途半端ですいません
325 :
名無しさん:2000/04/24(月) 04:47
age
326 :
名無しさん:2000/04/24(月) 06:12
ベビーシッター
非常にベターかつB級ホラーなんだけど
カメラワークが結構キレてた
327 :
>1:2000/04/24(月) 07:15
「ずんどこべろんちょ」が面白かった。
328 :
名無しさん:2000/04/24(月) 21:33
>222
タイトルは覚えてないんだけど、
それって娘を亡くしたお父さんの視点で描かれた話ではなく、
植草のカッちゃん演じるデパート警備員が主人公じゃありませんでしたか?
お父さんはカッちゃんの同僚だったと思います。で、火事で死んだ娘が安達祐美。
雰囲気はかなり怖かったけど、最後はちょっと泣き入りました。
違ってたらゴメンナサイね。
好きな話は「人面草」。自分の顔ソックリの花を見つけると
極楽に行けるという言い伝えのある村が舞台で、
死期が近いというおじいちゃんの為に孫娘が花を探す話。
途中の演出が結構怖かったけど、最後は大泣きしちゃいました。
話の内容は覚えてないけどヴィジュアル的に強烈だったのは、
佐野史郎がランドセル背負って小学生やってる話。
大島弓子のマンガが原作だったような……ああ、ウロオボエ。
スペシャル版は1話が30分なので途中にCMが入り
緊張感がそがれちゃうので、あまり好きじゃないです。
でも椎名桔平主演の刑務所のヤツはマジ怖かった。
329 :
\:2000/04/26(水) 02:10
agechauzo
330 :
キム宅が:2000/04/26(水) 10:16
トイレに閉じ込められて死んじゃう話ってなかったっけ?
アレは結構好きだったなぁ(笑)
駅のトイレの落書きどおりのことが起こるってヤツで誰も来てくれないの。
んで首吊りの形になったような・・・
331 :
名無しさん:2000/04/26(水) 11:10
死ななかったよ。>キムタクでてたやつ
今までずーっと開かなかったドアは
横開きのドアだったっていうオチで終わった
なんかねぇ
332 :
ドラマふぁん(でもない:2000/04/27(木) 00:09
>331、330
オチちゃうって。
最後キムタクが文字通りになるならその文字を消せば良いって
気づいて全部消して出て行くんだよ。
それで無事家帰れた翌日、いつも通りタクシーを待ってたら
タクシーのナンバーが259(ジゴク)、嫌な予感がして
後ろの人にタクシー譲ったら走ってる最中にそのタクシーが
事故に・・・・・キムタクは「まだ続いてたのか」と呆然として
終わり。
ちなみ最後のトイレの文字が「ジェイソンが12時にやってくる」だったかな?
徐々にトイレに足音だけが近づいてくる描写が恐い。
333 :
名無しさん:2000/04/28(金) 01:10
age
334 :
題名忘れました:2000/04/28(金) 04:18
大鶴義丹が主演としか覚えてませんが、愛情アレルギーの女との
恋物語。優しくすると発作が起こってしまい、苛め続けないと
生きていけないんですが、その女を演じた女優さんは、ホントに
上手かった
335 :
332>330:2000/04/29(土) 09:15
お。詳細ありがとです!思い出しました(笑)
つか、キム宅大嫌いだから死にオチにしてしまいました。
ごめんね。笑。
336 :
名無しさん:2000/04/29(土) 11:57
えーとキムタクでてたやつって331のオチであってる気がするんだけど・・
で、血文字で書かれてたのは「ジャックが12時にやってくる」
ドアは結局押しても引いても開かなかったのは
スライド式だったから。っていう
あいまいまだからな
337 :
>208さん:2000/05/16(火) 16:58
>永瀬正敏さんが出てた話で、ある女の子に殺人を頼まれてしまう男の話
「ある女の子」は国生さゆりさんが演じていました。タイトルは「プレゼント」です。
自分につきまとう男を永瀬さんに殺させて、その永瀬さんのことを恋人に通報し、恋人に感謝される彼女。電話で彼に最後に言っていた台詞が
「警部の椅子…それがあなたへのプレゼントだったの。これでもう、あなたは私から離れられない…」
こんなかんじでした。
あと印象に残っていたのは、仙道敦子と、斎藤由貴の弟(りゅうじ?)が出た「留守番電話」、オチは、仙道の二重人格だか精神分裂病だったような。
ところで、「うるおぼえ」って、ネタですか?
私は、う「ろ」おぼえ、だと思ってたのですが。
338 :
名無しさん:2000/05/17(水) 03:59
>あと印象に残っていたのは、仙道敦子と、斎藤由貴の弟(りゅうじ?)が出た「留守番電話」、オチは、仙道の二重人格だか精神分裂病だったような。
主人公の孤独なOL仙道敦子が、会社の忘年会だかなにかのよせきのビンゴ
で、留守番電話を当たるが、留守番電話には、全く、伝言がのこっていない。
しかし、ある日、電話に知らない男の声で、異常な愛しているという電話が入る。
そんな時、仙道を好きな男、斎藤隆二がでてきて、スト−カ−の男を追い払う。
仙道ともこの一軒で、仲良くなった斎藤だが、斎藤は、スト−カ−の男に殺される。
実際的には、電話をかけていた異常な男は、仙道だったという、落ちですね。
恋人のいない寂しさから、精神分裂だか、二重人格になっていた−。という。
世にもには、スト−カ−ネタが結構多いような気がします。
私が印象にのこっているのも、錦織主演の、スト−カ−もの。
錦織が、ある日、トモダチでもない男をトモダチだと、勘違いして
追いまわす。その男のしつこさに、観念して、「友達だよ・・」
と、彼が認めたとたん、「オマエなんか、友達じゃない」
と、殺してしまうのが、印象的でした。
錦織は、ホモ・狂気という役柄を違和感なく、演じていたのがよかったな−
339 :
りんご:2000/05/17(水) 05:34
なんか、うろおぼえなのですが小さいころに「この名前は覚えておかなきゃ」
とずーっと覚えてることがあるんです。
たしか世にも奇妙な物語のなかにあったものだと思うのですが「サンプトム」と
いう名前が忘れられないんです。
たしか喫茶店の名前かなんかなのですが、なんでこの名前を覚えておかなきゃ
と子供のころ思ったのかどおしても思い出せません。
たぶん世にも奇妙な物語でやってたお話なのですが・・・・・
誰か「サンプトム」という喫茶店がでてくるお話を知りませんか?
もうきになってねむれませーん(笑)
340 :
りんごさん:2000/05/17(水) 06:21
タイトルは「誰かに似た人」だったと思います。
斎藤慶子さん主演です。
彼女が「サンプトム」(「前触れ」という意味。何語だったかは、すみません、分かりません)という喫茶店で、知人に良く似た人を見ると、後で必ずその知人本人が死んでしまう。
ある日、彼女がその喫茶店で鏡を前に化粧直しか何かをします。しかしその後のマスターの話だと、そこにあった鏡はとっくに外してしまったという。つまり彼女が見たのは…。
で、おびえた彼女が通りに走り出した時、車が…。
この話、彼女は女優の役で、もう少し上記よりもひねったストーリーだと思ったのですが、よく思い出せません。どなたかお願いします。
原作は阿刀田高さんだったと思います。
341 :
!WU?:2000/05/17(水) 13:18
>336
いいえ。違います。
スライド式のドアから脱出したキムタクはタクシーを拾おうとするのですが、
順番が回ってきたタクシーが259(459?)番「ジゴク」だったので、
後ろの人に譲るのです。すると、そのジゴクタクシーは事故を起こし、
キムタクはホッとするも束の間、自分の乗ったタクシーの前を走っていたトラックから
鉄柱が落ちてきて、キムタクのタクシーを突き抜ける(キムタクは死亡)。。。
という結末ですヨ。
342 :
341>:2000/05/17(水) 13:24
たぶん、キムタクは、死んでいないと思うよ。
ずっと前のレスに書いてあると思いますが。
343 :
>315:2000/05/17(水) 15:10
僕も『ずんどこべろんちょ』好きだった。
脚本が「ビューティフルライフ」とか書いた北川悦史子だってのは後から知った。
344 :
名無しさん:2000/05/17(水) 15:37
玉置こうじが定食屋のメニューを端から
順に食っていくやつが好きだったけど、
再放送でみたことないなー
好きなくせに題名すら憶えてないし
345 :
名無しさん:2000/05/17(水) 17:01
田原俊彦主演のブルギさん、面白かった。
346 :
名無しさん:2000/05/17(水) 17:02
田原俊彦主演のブルギさん、面白かった。
347 :
名無しさん:2000/05/18(木) 15:29
露口茂主演の「三人死ぬ」が僕の中では最高傑作です。ホントに良く
できていました。なかなか演出も良かったし。ちょっと記憶が曖昧な
のですが、それに出ていた銀行強盗の役が、良く角川の時代劇映画に
出ていたスギオヤマトだったような気がします。誰か知ってる人いますか?
348 :
わだへいすけ:2000/05/18(木) 23:28
本筋からはズレるけど、友人の実家のお店がロケに使用されたん
だけど、詳しい説明がほとんど無く、都合で撮影に立ち会えなかっ
たためカギだけ貸して、オンエアで初めて見たら、えらく無気味な
無愛想なお店という設定にされてました。
主演の女優のサインをくれる約束も忘れられ、謝礼は菓子折り一個
でごまかされました。
349 :
名無しさん:2000/05/19(金) 02:46
飲み会での芸が得意な男が、出向先で得意の芸を披露しようとした
ところ、そこの部署は全員が超能力、予言などのものすごい
芸?をしてさぁ・・・次は君の番・・・っていうのが面白かった。
350 :
名無しさん:2000/05/21(日) 19:14
なんとなく覚えているのが、
ファイト一発の人(リポビタンDのCMの人)の超神経質で潔癖症な
医者の話。机から身の回りなんでもきちっと揃っていないと気が済まない。
ある日転勤してきた医者に、ちょうど棚に収まるから気に入っている
〜シリーズ全○巻ぶあつい本を汚されたりする。
患者のカルテをあかさたな順に色を分けてきちっと棚に収めていたが、
だんだん患者が増えカルテが入らないようになったので患者を殺す(?)
話。
どなたか「死体くさい」覚えていませんか?
たぶん小堺かずきが出てたと思うんですけど。。
351 :
名無しさん:2000/05/23(火) 23:23
超能力をもった子どもの話。
飛行機事故で唯一生還してきて、学校に転校してきたんだけど、
そこでいじめられて、キレて、
小学生が全員のったバスが崖からおちてしまうという話。
>350さん
最後の台詞がメスをもって「あなた達を整理します!」とかいうのが
めちゃくちゃこわかったっす!
352 :
ドラマふぁん(でもない):2000/05/24(水) 00:51
幽幽白書のテリトリー使いみたいなのがいた話が好きだったな。
タイトルはたしか影踏み
影踏むと相手を傷つけられる変なおっさんを板尾が演じてた。
すげーあのリストラ親父の悲壮感や駄目っぽさがマッチしてたよ>板尾
広末のウイルスは別の意味で駄目だったね。
い
353 :
ドラマふぁん:2000/05/24(水) 00:56
>347
落ちの演出が最高でしたね!
死亡者3名・・・・・「身元不明者1名」
3名まで作り上げるのに抜かりなかったのに最後の最後でヘマ犯した
死ぬ寸前で新聞の記事欄を思い出す「身元不明者一名」の意味。
「まさか?」の見せ方が巧みでした。
354 :
名無しさん:2000/05/24(水) 02:01
「3人死ぬ」
覚えてる。二人死んだ後に、誰かが逃げようとした時に犯人に教えて
周り全員から白い目で見られて『俺らは助かったんだぞ、感謝しろ』と思いつつ
外に出ようとしたら、犯人の持っていた銃が暴発してちょうど顔に当たって死んじゃった話だよね
355 :
名無しさん:2000/05/24(水) 02:08
「3人死ぬ」
これって確か、タイムスリップした人が銀行強盗にあって、
「3人死んだ(確か犯人1人と客1人、そして・・・)」事を思い出して2人死んだ後に
客が逃げようとしたのを犯人に教えて、そいつが撃たれて周りの客から白い目で見られつつ
『助かった』と思って外に出ようとした瞬間、射殺された犯人の銃が暴発して弾が顔面にあたって
判別不能になって死の淵で「思い出した、犯人を含め3人死亡、うち一人は身元不明だった・・・」といって終わったんだよね
あれは面白かった
356 :
極楽鳥花は咲きましたか?:2000/05/24(水) 02:34
極楽鳥花は咲きましたかってやつが印象的です。
覚えていますか?
357 :
名無しさん:2000/05/24(水) 02:40
「死ぬほど好き」
ある日、萩原聖人の靴箱にラブレターが入っている。
差出人は学園のアイドル(石田ひかり)、まさかと思い死んだ振りをし、話は進み、親が留守だったので葬式までする事に、
予定では彼女の気持ちを友達が聞き出し、その後抜け出すはずだった。
そんなとき親が帰ってき来る。一方、本人は棺桶から抜け出そうとしたとき
足を滑らせ頭を打ち気を失う。その間に棺桶はくぎを打たれ、火葬場へ
焼かれる寸前で意識が戻り叫ぶが聞こえない、母親には聞こえたが「もう喋れるわけがない」と言うことで、
そのまま焼かれてしまう、外では彼女と友達が話していて手紙の差出人は彼女とわかり喜ぶが
いつまで経っても出てこない、親に聞くと今焼いてる途中と言われ
火葬場を見ると煙突から黒い煙が上がっていた。(終わり)
題名は忘れたけど鶴太郎主演
ある日、起きると人の喜と悲しみ(笑顔と涙)の感情が逆転していた。
それに馴染めず、家族関係は崩壊し離婚することに、
別れ際に、笑っている(普通は涙)の妻と娘に対し、必死に微笑むが最後には
「父さんは笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣きたい」と言って号泣する。
その後、精神病院に入れられるが、今度は愛情と憎しみが逆転していた。
病院の外から見えるのは恋人同士が殺し合い、孫が老人の背中にナイフを突き立てている光景だった。
この二つはシュールだった。
あと、良い話系
それまで仕事一筋に生きて家を建てたが、家庭を顧みなかった男が帰ろうとすると
家が見つからない、タクシーに乗って探し回るがやっぱり見つからない
運転手と「妻は分かってくれない」と愚痴をこぼしあうが、
そのうち家庭を顧みなかったことに気づいて悔やむ。
それを運転手に言うが「そんな甘いことを言うな」といわれ喧嘩しておろされる
神に向かい懺悔すると光が降りてきて扉が現れる、そこをくぐると我が家があった。
と言う話、バブルが崩壊した後だったので皮肉っぽく思えた。
358 :
名無しさん:2000/05/24(水) 02:51
長くて御免なさい
359 :
名無しさん:2000/05/24(水) 03:40
ずんどこべろんちょ
って最後は「ずんどこべろんちょって何ですか?」ってきいて終わらなかった
「聞くは一時、聞かぬは一生の恥」ということを知らしめた話
360 :
名無しさん:2000/05/24(水) 19:07
桜井幸子といいとも青年隊の山瀬まみのだんなさんの話。
隣同士に住む幼馴染の二人、お互い好きだけど素直になれない。
ノートに「みどりのペン」で願い事を千回(?)書くと、
叶うというおまじないが流行った。
桜井は密かに相手のフルネームを書き上げる。
朝、起きると相手の姿になっていた。
しかも、相手も桜井の姿になっている。
両思いで良かったが、相手の名前だけを書いていたので、
相手の姿になってしまった。願い事をちゃんと書かなかったから。
361 :
クリントン:2000/05/24(水) 19:37
「ずんどこべろんちょ」は、「ビューティフルライフ」の脚本家の北川さんが作ったそうです。以前講演回で話していました。自分の自信作らしいですよ。
362 :
ドラマふぁん(でもない):2000/05/25(木) 01:20
スペシャルは最近ユーモアを押し出して奇妙〜特有の怖さが無くなったな〜。
俺は別の意味で怖かったのが「死後再生」(だったかな?)
タイトル曖昧だが、そのタイトルの言葉通り内容はそれを暗示してるんだけどね。
ある日トラックにひかれてしまった妻、妻はもはや危篤状態だった
が次の日何事も無かったように家事を台所でやっていた。
彼女はお腹に赤ん坊がいた、その不思議な出来事に困惑する事なく
いつもの日常を過ごす妻。
夫は事故にあった事など知る由もない。
しかし体の変調には気づいてた、徐々に崩壊していく体
彼女は誰に教えてもらう事なく自分が何故生きているのか知っているのだ。
最期、彼女は自分のお腹の子を生んだ。
月日の中で崩壊してった体を夫に隠していたが赤ん坊を産み落とした
瞬間、彼女の体は急激に腐りはじめて死後何週間の体であったと
はじめて夫は知った。彼女は神に子供を生むチャンスを与えられたのだ。
絶望に打ちのめされる夫、だが赤ん坊は優しく微笑んでた。終わり。
神が与えた時を最初から説明をせずそのまま世界感に叩き落とす
あの奇妙節が一番効いた話でした。悲しみというよい不気味で恐かったね。
妻の態度が、それと体が月日と共に崩壊してく姿は当時生々しかったと
記憶している。
363 :
名無しさん:2000/05/25(木) 17:47
>350
>どなたか「死体くさい」覚えていませんか?
>たぶん小堺かずきが出てたと思うんですけど。。
僕は関根つとむがやってたような気がしたけど、、記憶が曖昧だ、、
引越ししてきて「なんか臭うんだよ」とか言って芳香剤まきまくって家中探すんだけど
原因が分からなくって。そして指輪とか傷跡とか見つかって「この家で殺人があったに
違いない。」とか言うんだけど、奥さんが「下水の臭いよ」みたいな事言って修理業者がきて原因がわかったんだ。
でも実は、前に住んでた奴が関根の近所に居て犬かってるんだけど、犬が雨の夜に殺された飼い主の所に戻るんだよ。
やっぱり殺されてて埋められたって言うオチだったような気がした。
文章変でスンマソン。
364 :
名無しさん:2000/05/26(金) 01:54
「世にも奇妙な物語」ではないが「週間ストーリーランド」に出てきた
「最悪のプレゼント」ってすっごい怖かった。
ストーカー女の行動も怖かったが何と行っても
最後の片腕が編めていないセーターを贈った後に「もっと似合うようにしてあげる」と言って
持っていた斧で男の片腕を切ってしまったところが鳥肌が立つほど怖かった
365 :
「死体くさい」は:2000/05/26(金) 03:32
関根勤でした。確かに。
それにしても、「世にも奇妙な・・」ってビデオ化も大半がされてない・・
どこか個人売買orダビング情報用掲示板て無いものでしょうか
違法ですが
366 :
350 死体くさい:2000/05/26(金) 12:26
関根さんでしたか、ありがとうございます。>363さん 365さん
みたいやつがあっても、ビデオ化されていない、周りの友達も
ビデオを撮っていないとなったら、そういう掲示板あったら
嬉しいですね。
367 :
名無しさん:2000/05/26(金) 15:32
題名を忘れましたがスマップの仲居君の演じたのがおもしろかった。
368 :
名無しさん:2000/05/26(金) 16:20
>367 若いのにじいさんのフリしたヤツ?バスジャックのヤツ?
369 :
ドラマふぁn(でもない):2000/05/27(土) 00:33
>367
それはたしか自殺便バスの話だと思います。
バスジャックして強盗しようとした中居君が回りの乗客の
エピソードを聞いてくうちにバス内部の違和感にきづく。
誰も包丁を恐れていないから。
それで運転手に何処行くか聞いたら崖への直行便(笑)だったのだ。
脅して止めようにもみんな死ぬき満々だから止められない。
最後懇願して「やめてくれー俺は、俺は生きたいんだー!」と
叫んだ所、運転手が豹変。
「冗談じゃない!生を求める者を乗せて行くわけにはいかん!
とっととでてってくれ!」諦めかけた人生、口に出してしまった本音
安堵感を吐露した中居は生への執着に気付き、バスを見送りお辞儀する。
ちなみ中居君がジャックした時、乗客も運転手も慄いてたけど
中居が「俺は命なんてどうでも良いんだよ・・・人生を諦めてるからな
平気で人を殺せるんだ」と虚勢をはった所、運転手が「客」と
見なし死地へ連れてこうとしたのだ。
で、最後に中居が来た道を戻ろうとした所、また次の便が・・・・終わり。
当時、あの頭の悪そうな口調に粗暴な役柄がなんて中居君にぴったり
だったのだろうと家族で笑いながら見てました。
ああゆう力任せな役は相応しいですよね(というかそれしか合わないかも)
俺的には人生アンラッキーボーイの乗客を演じてた方が誰だったか
気になります。(行く所すべて不幸な目にあい、1億分の1の小型小
惑星に直撃され、何万分の1にしか事故に合わないと言われてる
飛行機もその人が乗れば必ず事故るのです。)
370 :
ドラマふぁん(でもない):2000/05/27(土) 00:57
357 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/24(水) 02:40
題名は忘れたけど鶴太郎主演
> ある日、起きると人の喜と悲しみ(笑顔と涙)の感情が逆転していた。
>それに馴染めず、家族関係は崩壊し離婚することに、
>>別れ際に、笑っている(普通は涙)の妻と娘に対し、必死に微笑むが最後には
>>>「父さんは笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣きたい」と言って号泣する。
>>>>その後、精神病院に入れられるが、今度は愛情と憎しみが逆転していた。
病院の外から見えるのは恋人同士が殺し合い、孫が老人の背中にナいフを突き立てている光景だった。
逆転なんたらだったような気がします。
笑う事が悲しむ事になり泣く事が喜ぶ事になると言うパラレルワールド
どうしてその世界に逝ってしまったか覚えてないけど
たしか誰か事故で倒れてる最中にみんなが大笑いしてる時に
一人だけその人を見据えてる人物がいるのを主人公のサラリーマンが
見つけて「あんたももしかして・・」そうこの人物もこの世界に
巻き込まれた人物だったのだ。それで今までの経緯を主人公に
話し出す男。
357さんたしか僕の記憶じゃ精神病院では無く刑務所だったと思うんですが。
違うのかな?
この世界に疲れた主人公はある結末を見出した。
「ここ(病院)だったら喜怒哀楽も関係ない、ただ精神の異変を
訴えれば誰見よがしに表情をカエル必要がないのだから」
そしたら同じく主人公と同じ境遇の仲間も一緒の病院に入ったのだ?
「あなたもですか。」と主人公の聞き返し、自分も同じくある結論に
至った事を互いに確認して安堵した。
「しかし朝起きたらどうも様子が違うみたいです。また何かが”逆転”
したようです」そう主人公に告げる男。
外を見ると老人の車椅子を押してる看護婦が老人をめった刺し。
逆になったのは生と死。相手を殺す事が人を思いやる事になってしまったのだ・・・。
主人公は漠然とその光景を見送りただまた”逆転”するのを祈ったのだ。
最後は本当に恐ろしいですね。
ちなみ幾つかは本で確認。
371 :
誰かこの話:2000/05/27(土) 03:14
憶えてません?たしか、主演がギバちゃんだったと思う。
小学校の頃から何年かごとに道で自分の方を見ている白い服の女の人がいた。
しかも、その女の人は何年たっても歳をとらなかった。
その後、大人になった主人公はその女性とそっくりな人に出会い、結婚する。
で、その後病気で倒れたその奥さんが死ぬ前かなんかに、
主人公の過去を見に行っていたというような話。
かなりうろ覚えなので、奥さんが病気で死ぬってのはなかったかもしれない。
でも、とにかくきれーな話だなーっていう印象があった。
原作はたしか筒井康隆だったと思う。
誰かタイトルわかる人います?
372 :
367:2000/05/27(土) 03:27
>369殿
ありがとう
しかし時節柄を考えず書き込んだのを反省してます。
>368
申し訳ありませんでした。
373 :
名無しさん:2000/05/27(土) 05:38
”死体くさい”はルー大柴でてたよね
それにしても再放送枠でやる話がたいていいっしょのような気がする
374 :
名無しさん:2000/05/27(土) 07:27
時間よ止まれ、ずんどこべろんちょ、ロッカー、おやじ、帰れない、サブリミナル、極楽鳥花は咲きましたか、座敷わらし、といったのを覚えています。一番怖かったのはサブリミナルです。あとうろ覚えで内田有紀が主演で心が読めるようになるペンダントを買ってしまったために疑心暗鬼になり人を殺してしまう話と、日本が各国と戦争になりだんだん言葉が使えなくなっていく話も覚えています。あと、前述したおやじという話(合ってるのかなぁ?)は鶴瓶が主演だったのは覚えているんですが、詳しい内容は覚えていません。どなたかご存知の方教えていただけますか?
375 :
世にも奇妙なフォロガラリー:2000/05/27(土) 13:46
いっぱいあるけども、まず印象に残っているのは、
「ど忘れ」主人公の女子高生が自分の事をドンドンと忘れていって
自分の名前や家族、すべてを忘れてしまうこと。
最後、記憶が戻ったんだが、実はそれは前に書いた自分の日記帳を見て
自分がこうゆう人物だとゆうことを憶えて終わる話。
この主演の女性の名前が思い出せない。
「王様の耳はロバの耳」
スペシャルの時に放送した話。
よく憶えてないんだが、女性2人が男友達を殺して
ゴミ処理場に捨てに行く話だったと思う。
たんたんと進んだので、あんまり怖くなかった気がする。
「時間を止まれ」
似たようなタイトルだと思うが、内容は主人公がある日、
時間を止めれるようになる話。家族で見てると気まずくなります(ワラ
憧れの女性教師の胸を触ったり、女子更衣室を覗いたりと、
まあ一通りの事をやっていたら、クラスの女子も時間を止めることができ、
その女子と2人で現金輸送車を襲い現金を奪おうとするが、
最後、車に跳ねられて死亡する。
376 :
名無しさん:2000/05/27(土) 14:14
よく覚えてないけど
佐野四郎が出ていた恐竜のやつ。
これだけしか覚えてなくてすみません。
377 :
ドラマふぁん(でもない):2000/05/28(日) 01:25
>376
それは恐竜は生きていた!ではないですか?
虚言症の精神病患者役だったかな?
ある薬を発明して別の次元と今の平面像とのまやかしを取り去る
事が出来るようになった。
そんでカウンセラーの女が主人公で
最初男の話を信じなかったんだけど、目の前でいきなり血吹いて
死んでしまった。死体はまるでなにかに引き裂かれたような感じで
男の研究室でいろいろ調べてたらそんな薬を発見。
飲んだらなんと恐竜達が生きていた世界に行ってしまった。
この話ですかね?>376
ようするに恐竜は絶滅したわけじゃなくて別の世界に逃げたって事。
しかしドラマの中で恐竜を本当に出すあたり
関心と同時にドラマの限界を感じた。
立体模型なんだもん・・・でも10メートル以上あったけどね。>ティラノサウルス
378 :
「王様の耳はロバの耳」 :2000/05/28(日) 03:43
>375
とあるカップルの女の方に美容師(?)の親友(確か南野陽子)がいて
男の方がその親友と、関係を持ってしまう。そのことを彼女にバラされた
に違いないと思い込んで彼女にそのことを告白して男は彼女に殺される。
その彼女は親友に連絡して一緒に男の死体を捨てに行く。
みたいな感じのやつだったと思うんですが。どなたかフォローお願いします。
379 :
名無しさん:2000/05/28(日) 05:33
>371
それ私も覚えてます。女の人は、水野真紀さんだったと思います。
私が好きだったのは「にんにく」の話。
話そのものは、たいした事はなかったんですけど、
にんにくにんにく・・って、何度もハミングが入るのが怖かった。
あと、赤ちゃんが消えちゃう話。
確かに出産したはずなのに、自分の子供の姿が見あたらない。
ミルクはちゃんとなくなるし、泣き声も聞こえるのに、
触れることはおろか、どこにいるのかすらもわからない。
このままでは母親失格と思われてしまう。一体なぜこんなことに?
・・というお話。ラストがすごくよかったです。
380 :
うろ覚えだけど:2000/05/28(日) 07:56
タイトルは『左手』だったかな?
証明写真をとったら、主人公(千堂あきほ)の肩に誰かの手が写ってている話。
なんか特徴ある手(半分焼けただれた手だったような)だと思ったら昔同じクラスだった暗い男子の手だって分かって(その男子は自殺していた)、何回写真とってもその手が写ってて結局主人公はその男子に追いつめられて死ぬんだけど、今度はその主人公の友達(女)が証明写真をとったら、主人公の手が肩にのってて終わり・・・だったと思います。
こうやって読むと、あんまり怖くないけど、当時は自分の肩に手がのってないか何回も確かめた記憶があります。
381 :
ドラマふぁん(でもない:2000/05/29(月) 00:04
>380
いやその文章でも結構怖さがひしひしと伝わります。
そういう話があったなんて・・・今度チェックしたいと思います。
基本的に「奇妙〜」には何らかのアンチテーゼや諧謔を効かした話より
単純にホラーやゴシック小説物を求めたりしてます。
だからほかにも昔やってt金曜日に「本当にあった恐い話」は
好きでしたから。いやーしかし見逃して損したな〜。
382 :
名無しさん:2000/05/29(月) 21:00
age
383 :
>375:2000/05/29(月) 22:03
「ど忘れ」の主演は確か坂上香織だったと思います。
384 :
名無しさん:2000/05/30(火) 14:21
>379
どうなっちゃったんですか?凄いきになります
385 :
名無しさん:2000/05/30(火) 14:41
「奇妙」はマンガ原作の話もありますけど(「アフター0」や
「友子の場合」や江口寿史「ハイヌーン」とか)他にマンガ原作
なのは何がありますか??????
386 :
リングっぽい話:2000/05/30(火) 18:23
おおまかなストーリーしか覚えてないけど、
心霊番組を制作している主人公その他。
ド田舎にて「髪の毛が自然にのびる人形」を撮影中
「白い着物を着たおかっぱ頭の6,7歳の女の子の霊」を
偶然にもカメラにとらえてしまう。
で、そのフィルムを見た人間がつぎつぎと死んで行く。
死んでゆく人たちの背後にはあのフィルムに写っていた女の子が。
ヒロインも主人公も脇役も皆死んでしまい、フィルムだけが残る。
事情を何も知らない番組プロデューサー、後任のディレクターと共に
番組企画を続行。日本全国に「フィルム」をオンエア。
END
っておはなし。
タイトルとか出演者とか監督、脚本家なんでもいいです。
何か知ってる人いたら教えてください。
中田、高橋(リング)コンビではないかと
当方勝手に予想中。
387 :
379:2000/05/30(火) 21:56
>384さん ・・続きは・・
母親は、なんとかそれらしく振舞い続けるわけですが、
どうしても自分の子が見えない。
公園で、他の赤ちゃん達のかわいらしい姿を見るにつけ、我が子に対する
憎しみは募り、つい見えない赤ん坊に怒りをぶつけてしまう。
すると、それまでの泣き声がやみ、宙に浮いていたミルクが落ちる。
母親は慌てるが、いかんせん見えないので、見つかるわけがない。
捜そうにも捜せず、河原でぼんやりしながら、思い出す・・
赤ちゃんを産む瞬間、子供なんかいらないと、思ったことを
いらないと言われた赤ん坊は、どこに行くのだろうかと・・
異変に気づいた父親が、空のベビーかごを手に河原にやってくる。
父親に「赤ちゃんは必ずどこかにいる、いつか戻ってくるから」と励まされ、
許される日を信じ、待とうと決める母親。
ベビーかごをそっと置いて、河原を去る父親と母親の背後から
小さな泣き声が聞こえてきて・・
・・というお話でした。母親は萬田久子さん、父親は長谷川初載?さんだったかな。
皆さんお願いですからログ読み返しましょうよ。
何度も同じ話が出てくるのはいささか気になりますので。
それとドラマファンさんやほかの方々が重複して答えてる場所が
いくつかあります。
このような事態をなるだけ避けませんか?
堂々巡りみたいでいやです。
389 :
名無しさん:2000/05/31(水) 15:59
全然面白くないんだけど
平田満主演「死因はメス」
「極楽鳥花」は宅間伸とゆうきなえ主演
「王様の耳・・・」はやっくんと南野陽子と
渡辺美奈代だった気がします。
390 :
名無しさん:2000/05/31(水) 19:21
春にやってた、伊東史朗が人の“死”が見えてしまう保険の外交員を
やってる話。あれは泣けた。
特に、殉職した警官の母親が、語るシーン。
あと、去年の夏やった中山美穂主演の話。
391 :
名無しさん:2000/06/01(木) 04:18
菅原文太が出てて重要なとこをどうしても聞き逃すやつ。
菅原文太がテレビの音とか屋台での他人の話を聞くんだけど
結末がどうしても邪魔が入って聞けない。
たしか、けっこうまえのスペシャルのときだったと思うけど
392 :
名無しさん:2000/06/01(木) 04:57
雪山で遭難して、かえってくる話。
かなりうろ覚えなんだけど、
救出された後病院にも死体がついてくる
ってとこがとても怖かった。
393 :
名無しさん:2000/06/01(木) 11:02
ここに出てないのでもしかしたら「世にも〜」じゃないかも・・
と不安になったんですけど、一応書いときます。
主人公の小学生の女の子が学芸会の白雪姫の劇で、推薦されて
狼の役になってしまう。放課後、落ち込みながら歩いていると
公園を通りかかった時、ブランコに乗った知らない女の子に
「変わってあげようか」と言われ、もちろん引き受けた主人公
だったが・・・
ってこんな感じのはじまりかたで、最後マジ怖くて可哀想で
おもしろかったです。
394 :
>390:2000/06/01(木) 11:07
去年夏の中山美穂のは、「世にも」でなく「ほんとにあった怖い話」です。
話の内容は思い切りフィクションですが。よかったですね、あれ。
395 :
名無しさん:2000/06/01(木) 11:10
あ、白雪姫じゃなくて赤ずきんちゃんでした。すいません。
396 :
390:2000/06/01(木) 17:53
>394
あ、混同しちゃった。教えてくれてありがと。
397 :
>394:2000/06/01(木) 19:01
ああ、「ほんとにあった恐い話」の中山美穂のやつ
よかったよね。
弟役の子がかわいかったと記憶していたら窪塚くんだったらしい
398 :
>392:2000/06/01(木) 19:43
それは「歩く死体」ですね。
雪山で死体をテントの外に出してても
気がついたらテントの中に戻ってる・・・ってやつ。
399 :
ドラマふぁん(でもない):2000/06/02(金) 00:23
>390さん
あれ各地で寄せられた奇妙な話を採用してると冒頭で流れてましたが
最後の中山美穂の話で「ブラフだったのか!」と騙されてた事に気付きました。
まあ最後まで信じてたってのはあほな話ですが
ドキュメンタリーチックな内容で作ってほしくないもんです。
お前ら幽霊から応募きたって言うんかい!って(^^
400 :
392:2000/06/02(金) 01:34
>398
そんなタイトルだったね。
401 :
名無しさん:2000/06/02(金) 05:41
ゴールデンの初回から見た気がするけどあんまり覚えてないもんだね。
ログの中で、「死因はメス」は覚えてる。
というか、怖くて見れんかった。
途中から見なくなったし。
あと、「猿の手」って言うの無かったっけ。
微かに記憶のあるのは、ピンの芸人が、ある日から売れ出す話。
主人公が、夜の公園にいる絵とか、恋人にも笑われて「こんなときまで面白い事言わなくても」
って言われて愛想付かれるとことか覚えてる。
話は変わるけど、「世にも〜」の後にあった「木曜の怪談」てどう??
「七瀬再び」が好きだったんだけど。
第2話の、草なぎが出る筈のは放映されなかった気がする。
蝶のバッジか何かの集団の話。
402 :
子供が:2000/06/04(日) 05:27
身近にいる人をゲームキャラにして、ゲームで負けちゃったらその
キャラにされた人も消えちゃうって話は、世にも〜でいいんでしたっけ?
ピコピコした音楽が話にぴったりでよかった。
388さんに賛成。過去ログよみましょうや。全部読んだら同じ話が
何回もでてきてうんざりした。
403 :
>401:2000/06/04(日) 05:36
「木曜の怪談」の「七瀬ふたたび」は、初期に単発で何度かやったのが
よかった。シリーズ化したのは、ちょっとB級チックになったような。
「木曜の〜」で、堂本光一主演の「マリオ」って知りません?
いじめられっこのマリオが、毎晩いじめっこの夢を見るんだけど、
いじめっこがその夢のイメージにそった被害をうけるの。
オチはまあまあだったんだけど、映像が美しかったのと、マリオの
モノローグの「今夜も○○(いじめっこの名前)の夢を見る…」ってのが
すごく倒錯的でズンときた。
長くてごめん。
404 :
名無しさん:2000/06/04(日) 17:55
前にも書いた人がいたけど、ribon主演「テレフォンカード」と賀来千賀子主演「24分の奇跡」がよかった。
3人の写真をテレフォンカードにしたんだけど、それが心霊写真みたくなってて、そのカードで電話をかけると死んだ友達の声がきこえてくる。
カードを使い切ると死んでしまう、という。
ノベライズ版があって、どっちかというとそっちのが私としてはしっくりきた感じ。
声だけだった死んだ友達役の女優は結局誰だったんだろ・・。
「24分の奇跡」は、面白かったけど生徒だったら自分もああなりそうで、そこがちょっと怖かった。
405 :
名無しさん:2000/06/04(日) 21:24
片岡鶴太郎「帰れない」
女房とけんかして「もう、帰らないからな!!」と行ったら
本当に帰れなくなった話。
さんまがシナリオ書いた
「ぐうぜんやろ」
思ったことがつぎつぎおこる。
最近としては
広末涼子
「ウィルス」
406 :
思い出したい話:2000/06/04(日) 21:54
広末のウィルスって・・・?
最近のだったよね。
どなたかフォローを。
407 :
ビデオ途中で切れてた話(笑):2000/06/04(日) 22:00
江口洋介の「スィートホム」とかいうタイトルの話。
本当のお父さんが「期限終了したので帰ってくる」と言うけど
江口は、俺の家族は渡さない!!とかって、電話で言ってる所でビデオが・・・。
ここから先をどうしても知りたいんだけど・・・。
途中までだったけど凄く好きでした。
408 :
ドラマふぁん(でもない:2000/06/05(月) 00:25
>406さん
広末が海外旅行の帰りの便で
飛行機の中に特殊部隊が突入して中にいる乗客全員捕まえてしまう。
広末も捕まって、ある部屋に監禁。
毎日毎日変な薬飲まされて検査受けるのに嫌気がさして広末は脱出を
する。脱出に成功したが実は監禁されてたのではなく
広末を地上に蔓延するウイルスから守るために保護してただけだったのだ。
外出ちゃった後、特殊部隊の顔は皮膚がただれてるのを見てしまった。
自分の手足を見ると発疹が出来ていた。(外出たからね)
もう手後れだーと広末が思い終わった。
と言うなんだか救われない話でした。
それだったら捕まえた時点で事情を説明するだろうに・・・・そしたら脱走なんて
考えないと思うんだけどね。
特に見るべき点は有りません。B級映画に良くあるパターンです。
たしか世界で核爆弾が爆発したかどうかで変なウイルスが広がったのか?
わりあいはどうでも良いです。
404さん
十年前の話ですよね?>テレホンカードの。
恐かったですねあの話。
別の話で公衆電話のボックス内にずーと閉じ込められる話も知っています。
409 :
(でもない):2000/06/05(月) 00:34
>407
この話は印象に残ってるんですが曖昧ですね。
たしか江口にお父さんが暇な時間作るために依頼したんですよね。
大丈夫気づかれないからみたいな感じで、何故か本当に江口が別人って
気づかない奇妙な話。
僕も2種類パターンの「落ち」が頭の中にぐるぐる回ってて
非常に記憶が曖昧なんですが。間違ってたら解答知ってる方よろしく。
1江口が本当の父親に成り上がった?そんなの父親と言える資格が無いと
思い、決心した。
2そのまま諦めきれずにある想いと裏腹に本当の父親が提示した期限を
過ぎたらいつも通り本当の父親が江口が父親であった時の行動もしてた事に
なり、何事も無く父親が帰ってきた。
多分1ではなく2だと思います。
「ただいま〜」と本当の父親が挨拶と共に帰ってきたら
家族は何事も無かったように「おかえり〜」と向かえる姿を
江口が未練たらしく見てた落ちだと思いますがね。
410 :
名無しさん:2000/06/05(月) 00:43
音楽だけ聞こえないマスエトロのやつなかったっけ?
411 :
名無しさん:2000/06/05(月) 00:48
タイトルが「人でなし」?だったっけ。
ヤクザの借金をとりたてる若いひよわそうな男
412 :
名無しさん:2000/06/05(月) 09:40
秋に公開される「世にも奇妙な〜」の映画は
皆さん見ますか??
413 :
407>409:2000/06/05(月) 19:41
ありがとうございます。う〜ん、やっぱり見たい!
再放送に期待しておきます。
>405
さんまのも私途中から見たんですけど、印象に残ってます。
最後のオチも当時はドキッとしました。
音楽が単調でイイ味だしてましたね。
あの頃いいともレギュラ全員出場!とかいってたから
「死体くさい」も同じ時期だった気がします。
414 :
名無しさん:2000/06/05(月) 19:57
>410
あったよ。鹿賀丈史主演だったね。
>412
映画版のくわしい内容はまだ全く発表されてないのですか?
415 :
名無しさん:2000/06/05(月) 20:51
落合Dが1本手がけるらしいというのは聞きました>ザ・ムービー
416 :
名無しさん:2000/06/06(火) 17:50
>411
「人でなし」の主演は阿藤海だったはず。
借金のとりたてを仕事としていて
どんなに悲惨な家族からも容赦なく取り立てる阿藤。
取り立てにいった家族に「この人でなし!」と言われるも全くこたえない。
(この辺からうろ覚え)
ある日、阿藤が実家に帰ると年老いた母親から借金がある事を教えられる。それでもまた取り立てに出かける阿藤。
事務所で何かヤクザとトラブルになり抗争状態になっている事を告げられる阿藤。
そんな中母親が倒れたとの知らせを受け病院に行く。
ぐったりしていて医者に先が長くない事を告げられる。
すると生命保険の人らしい女性が現れ、母親を前にして
「お母さまが亡くなられてからの保険金ですが借金の返済に、」
と話し始める。
「あんた血も涙もないなあ、こんな時になんでそんな話すんだよ!」という阿藤。
母親が「いいんだよ私が悪いんだから」と弱々しく言う。
事務所からすぐ来いと電話が入り病室を出る。
一人のヤクザと殺し合いになり夜の遊園地のメリーゴーランドまで追い詰める。
相手のヤクザが襲いかかって脇腹を刺されるも、
反撃し相手を殺す。
瀕死の状態の阿藤、そこにさっきの女性が現れて
「あなたが死んでからの保険金ですが、、、、」と話し始める。
それを見た阿藤泣きなががら
「こっ、この人でなし。」
それでもまた話し始める女。
回るメリーゴーランドの中、END。
417 :
名無しさん:2000/06/06(火) 22:25
>416
おぉ、ありがとう。そんな感じでした。
記憶がほとんどかすれてて・・・。
418 :
名無しさん:2000/06/06(火) 23:15
ビデオテープの中に入っちゃって出られないで
捨てられちゃうって話知ってる人いますか?
復讐クラブ、悪魔のゲームソフトetcなどが
収録されてるビデオがレンタルビデオショップに
置いてあってってびっくり。
419 :
名無しさん:2000/06/07(水) 03:21
既)
自分も玉置浩二のハイヌーン
飯食うやつ。
厨房心に何故か恐怖
そしてトラウマ
420 :
ここ初めて見ました:2000/06/07(水) 04:27
復讐クラブ、懐かしい!!!
私もこの話がイチバン面白かったです。
橋爪功の演技が秀逸。。
あとは、キムタク主演のテープレコーダのも印象深い。
421 :
ケルベロス:2000/06/07(水) 04:53
やっぱナイトヘッドの原点になった、飯田譲二の
「タイトル忘れ。インチキ酒場だったかな(汗)(超能力兄弟が立ち寄った酒場)」「トラブルカフェ」(二つ共不定期にやった続きエピソード話)
衝撃を受けた。
422 :
ケルベロス:2000/06/07(水) 07:18
あ、ログみてみたら・・・
知ってる人は知ってるんすねぇ
「常識酒場」っす。<訂正
オレ的には今井&東根作もよかったなと<兄弟
あと最近のだと、上のほうにも出てる大塚の「壁の小説」だっけな、とか。
んでフジはそういう系統のがいくつかあったり。
「if」や「木曜の怪談」とか。
世にも〜の内村の「そして、くりかえす」だったかな。繰り返し物は確か、世にも〜の前のやつにもあって、木曜〜にも繰り返しモノってあったんすよねぇ。
423 :
412:2000/06/07(水) 08:44
>414
映画の内容はまだ公開されてないんだよ。
何かと同時上映かもしれないけど。
424 :
最近のやつ:2000/06/07(水) 13:24
安田成美「5分後の女」
稲森いずみ「トラウマ」
木村拓哉「パパラッチ」
425 :
最近のやつ:2000/06/07(水) 13:29
(子供の出来ない?)夫婦がパソコンの中でバーチャルに
子供を育てていたら、パソコンの中の子供が意識を持ち始めて
電磁波(静電気?)バリバリ出しちゃう話ってなかったですか?
426 :
名無しさん:2000/06/07(水) 14:31
>334
水野真紀ですね.この話よかったです.
タイトルは「いじめられる女」
原作は「愛の衝撃」だったような気がします.
けっこう泣ける話でしたよね?
427 :
名無しさん:2000/06/07(水) 15:53
沢田知加子さんの「会いたい」がテーマみたいな話ありませんでしたか?
恋人が死んでしまった女の人が主人公、ってことしか覚えてないんですが。
なんか悲しいけどイイ話だったような覚えがあります。
世にもじゃなかったかな…。
428 :
名無しさん:2000/06/07(水) 16:28
>425
あったあった。変なオタクと医者がかけつけたよね。
429 :
名無しさん:2000/06/07(水) 16:56
スウィートスウィートホームと熊ノ木本線
430 :
名無しさん:2000/06/07(水) 17:30
「コインランドリー」知ってますか?
何度洗っても服に血が付いてるってやつ。
幼心にとっても感動しました。
431 :
羽根:2000/06/07(水) 17:34
「愛情アレルギー」のお話。誰か知りませんか。
何年も前に一度見て、すごく心の中に残ってます。
432 :
>418:2000/06/07(水) 20:38
過去ログ見ましょう。
「プリズナー」
高橋直樹、竹中直人主演
433 :
名無しさん:2000/06/09(金) 15:56
agetokimasuka
434 :
"七資産":2000/06/11(日) 01:13
鶴太郎主演の<帰れない>のあらすじ教えてもらえませんか。
あと鶴瓶主演の<おやじ>とか言う奴知ってる人います?
435 :
>434:2000/06/11(日) 02:17
家族に対して無関心な夫がある日家に帰ろうとしても家に帰れなくなる。
元々家があったところには何もない。
しかし、電話をかけると家につながり家族とも話せる。
そこで、ある場所に妻を呼ぶことにする。
しかし、いつまでたっても現れず電話をすると、もうすでに着いているという。
しょうがなく、カプセルホテルに泊まり会社に行くことになる。
そのまま何日も家族と会えない日が続き、家族の大切さに気づく。
最後のシーンで電話をつかいその気持ちを家族に伝える。
うるおぼえですが、確かこんな感じの話だったと思います。
436 :
つーか:2000/06/11(日) 02:23
いい加減君たちログよもうや。
学習能力ない連中がまた同じこと言ってるよ
437 :
名無しさん:2000/06/11(日) 02:47
鶴太郎の「帰れない」ぱっとしないサラリーマンの鶴太郎には行き付けの?
おでんやがある。そこは彼と同じ様に会社や家庭に疲れて、疎外感を持つ男達の
溜まり場だった。中略 ある日そのおでんやから、自宅に電話をかけて妻と駅前
の喫茶店で待ち合わせをするが、お互いに同じ時間に行ってるのに逢えない。
しかも自宅に帰ろうとするが、住宅街の中をどんなに歩いて探しても、鶴太郎の家は
鶴太郎には見つけられない。そのおでんやの公衆電話から、自宅へ電話をするともう
2度と帰れない・・・そんな男達の話だったように記憶しております。
長文失礼しました。
438 :
名無しさん:2000/06/11(日) 14:48
age
439 :
435:2000/06/13(火) 01:45
>436
ゴメンナサイ。
400もあるんで読む気しませんでした。
>437
結構違ってたようですね。
所々はあってるみたいですけど。
440 :
名無しさん:2000/06/13(火) 04:39
世の中でたばこを吸う人が登場人物の3〜4人の人だけで、逃げてる
話。その話の世の中が喫煙者=犯罪者のようで、警察が山狩りしている。
マスコミは最後の喫煙者の末路をみようと追っかけてる。最後は・・・
っていう話は「世にも奇妙な物語」でしたっけ?フジでは「if」っていう
ドラマもやってたから、頭の中ごちゃごちゃで分かりません。
441 :
名無しさん:2000/06/13(火) 11:45
>440
「最後の喫煙者」だとおもいますよ.
確か筒井康隆が原作.
442 :
名無しさん:2000/06/13(火) 23:17
ゴクラクチョウカってどんな話だったっけ。
半分こみたいなタイトル、主婦が二人いるんだけど八百屋でスイカが
1つしかないものを一人が「半分こしましょう。」っていうの。
以来、何でも2人で半分こってことになるんだけどしまいには
旦那も半分こってことになるみたいで、ダンボールで荷物が送られてくるんだけど、
これに半分こにされた旦那がはいってたという話。
ひとりは斉藤慶子だったような。
443 :
ドラマふぁん(でもない):2000/06/14(水) 01:10
>442
それ奇妙の小説で出てますよ。>原作付き
弟とネコを半分個するシーン恐かったですね。
444 :
タイムスクーター(だっけ?):2000/06/14(水) 11:41
どなたか、「タイムスクーター」という作品を
覚えていますか?
うろ覚えなのですが、とにかく
「感動した」ということだけ覚えています。
主人公の男性が、タイムマシンに乗って
過去に戻るんです。
そこで、当時少女だった彼女が、
川の中で溺れていたのを
救うというような話です。
詳細を知っている方、どうか教えてください。
お願いします!!
445 :
整形:2000/06/14(水) 11:52
ブスだった女性が、整形して美人になり、
男をたぶらかしてリッチな生活をするのもつかの間、
顔も知らない老人に、突然襲われたり、
見知らぬ人に追い回されたりするようになる。
身に覚えの無い罪で、警察にまで追われてしまう。
「私じゃない!」といいながら、主人公は追手から
逃げるが、交通事故に遭い、死ぬ。
その後、主人公を担当した整形医がマスクを外し、
「運が悪かったのね」とつぶやく。
その整形医は、主人公の整形後と同じ顔をしていた。
話事体は平凡なんですけど、
人の顔の形をした石膏マスクみたいなのが
並んでた映像が恐くて、なんとなく覚えてます。
過去ログ読め。
447 :
(^_^):2000/06/14(水) 17:15
『ズンドコベロンチョ』って知ってます?
確か草刈正雄が出ていて、世間ですっごく有名なのに
その「ズンドコベロンチョ」が何なのか恥ずかしくて、
知ったかブリしてみんなにバカにされる話。
あと、工藤夕貴の弟がでていて3つだけ願いが叶うって話。
最後のお願いに「東大に合格」ってお願いをしようと
試験会場へ行くのですが、試験中えんぴつが折れて、試験官に
「えんぴつ貸してください」って最後のお願いをしてしまう話。
結局不合格になってしまうんです。
あと、番組が始まったばかりのとき、加賀まりこが出ていた話。
退職金がある日、全額加賀まりこの口座に入金されていて
彼女はマエガリとは知らず、全部使ってしまう話。
萩原聖人か誰かがでていた「時間よ止まれ」。
不思議な時計に「時間よ止まれ」って言うと
時間が止まる話。
448 :
>447:2000/06/14(水) 20:14
過去ログに載ってます。「ずんどこべろんちょ」
工藤夕貴の話。ありましたね。ログ見て思い出した。
「極楽鳥花」
たしか、宅間伸が教会か何処かに迷い込んでしまって、一度は
逃げ出す(?)んだけど、結局電車ごと、悠木なえのいるところへ
連れて行かれてしまうんじゃなかったっけ?だれか、
修正お願いします。
田中律子が芸能人のサインを集める話。
449 :
442:2000/06/14(水) 20:17
>「極楽鳥花」
なんとなく思い出しました。ありがと。ゆうきなえだったか。
なつかし。
450 :
名無しさん:2000/06/14(水) 20:21
期待してたのに木村拓哉のパパラッチはおもしろくなかった。
あのですね・・・過去ログ読みましょうって何度口すっぱく言えば
良いんでしょうか?
「ズンドコベロンチョ」は過去何度も話し合われます。
ログ読む人とかほかの利用者のこと考えれば例えめんどうなことでも
一通り読もうと思いますよ。
自己満足すれば良いってのは止めましょうよ。
ここまで長いスレッドになったんだから。
452 :
名無しさん:2000/06/16(金) 14:08
小松左京の『招集令状』って短編知っていますか?
結構面白いです。かなり怖いです。ぜひドラマ化してやってください。
453 :
名無しさん:2000/06/16(金) 19:59
>452
知ってます。主人公の父親が超能力者(って言うのだろうか)だと言う話ですよね。
ドラマ化したら面白そう。
自分的には「すぐそこ」とかも『世にも奇妙な物語』っぽいと思った。
454 :
名無しさん:2000/06/16(金) 21:11
記憶は曖昧なんですが、「おやじギャグ禁止令」みたいなのが発令。
確か小野?さんって方が主人公だったような気がします。
わかる人います?
455 :
名無しさん:2000/06/17(土) 00:30
>454
あったあった。タイトルわかんないけど。
禁止令が発令されて、おやじギャグが言えなくなったオッサンたちは
どっかの路地裏の小部屋に集まってこっそりおやじギャグを言うようになる。
最後はその小部屋が摘発されて、オッサンたちは捕まるんじゃなかったかな。
456 :
ドラマふぁん(でもない:2000/06/17(土) 01:41
>454さん
違います。
親父さん、若者言葉育成教室に行き、こぎゃる語を学び
クラブダンスを覚えます。
いろいろ月日が経つうちにさげずんで見ていた若手社員達がその
親父についてくんだけど、最後に椅子座るときに
「よっこいしょ」と言ってしまい。すべてがおじゃんに。癖まで
直せないって話ですね。
ん?なんか違うストーリーかな?
そんでしたらすいません。
457 :
同じやり方では、過去レス検索困難なので…:2000/06/17(土) 01:49
批判要望板に、管理人さんが多くの板をサーバー移転する、と
書いていたんだけど、新しい板でこのドラマのスレ立て直すんなら
名前のところにタイトルを入れる、とかルール決めときませんか?
タイトル解らないなら解らないでしょうがないし、
ルール知らない人はルール違反してもしょうがない、くらいでさ。
でないと、過去ログ見ろ見ろ、っていうだけじゃ少ないうちは
なんとか見るだろうけど、ちょっと多くなったら、なななかわかりにくいぜぇ…
このスレは長文が多いし…。他に何か過去レス読み易くする提案無い?
もちろん、なんらかのジャンル分けでスレを細分化する、ってのも
いいと思いますよ。具体案は思いつかないけど。
458 :
名無しさん:2000/06/17(土) 14:03
>456さん
それは「年功不(『非』かも)序列」じゃないですか?
459 :
457:2000/06/18(日) 01:46
新鯖移転機会に、書き方考えようって提案(457)は、どないだ?
誰かが過去ログ保存にチャレンジしてくれてるらしい(?)から
またこのスレッドのままで再開されるかもしれないけど
保存失敗とかで、新鯖へアップ不可能…とかなると
新しいスレッド立て直すことになるだろうけど、
やはり、ちょっとやり方変えた方がいいのじゃないだろうか?
(名前蘭にタイトル入れるように決めるか、テーマ別でスレ細分化とか…)
ただ、過去ログ見ろ、とだけ言い続けても何の効果も無さそうだが?
460 :
457:2000/06/19(月) 00:20
しつこく、どうじゃ〜!(あとで過去レス検索し易い書き方は?)
誰もいってこないから、俺も新しい提案は無いぞ〜!
このままだと同じ事の繰り返しだぞ〜!(か、どうかは分らんがね…)
461 :
名無しさん:2000/06/19(月) 00:21
あげとけ、あげとけ
462 :
思い出した。:2000/06/19(月) 11:24
野村ひろのぶが、音痴過ぎて化け物みたいな植物を
やっつける話。実際にも下手そう…
463 :
名無しさん:2000/06/19(月) 17:28
誰が出ていたのか忘れましたが,『STILL』というタイトルのお話。
目が覚めたらみんな止まっていて,人形になってる人間が運び出されているシーンとかあったり,
最後には時間が来ると周りの人間が動き出して主人公が止まってしまうというヘンな落ちを覚え
ています。誰か詳しく覚えている方いませんか?
あとラサール石井の出てた『不眠症』が好きです。銃を打ったら眠れるってヤツ。
464 :
名無しさん:2000/06/19(月) 22:59
鈴木の会だったか田中の会だったかいう話ありましたよね?
同じ名字の人が集まるって話。どんな話でしたっけ?
確か最後にタモリが森田の会に行くって言うのは覚えてるんですけど。
あと勝俣のゴリラはちょっとかわいそうな話で印象深いです。
465 :
名無しさん:2000/06/20(火) 00:35
鈴木保奈美がお母さん役で公園デビューするやつ。
あれで公園デビューの恐ろしさを学んだね。
466 :
ドラマふぁん(でもない:2000/06/20(火) 01:52
>462
カラオケで歌下手って言われて。
会社の同僚を恨み、人食い植物使って
カラオケゲームみたいなのやったんですよね。
で、最後そいつ自身食われた。
>458
すいません、そうかもしれません。
話聞かないとちょっと分かりません。
467 :
ドラマふぁん(でもない:2000/06/20(火) 01:54
>462
カラオケで歌下手って言われて。
会社の同僚を恨み、人食い植物使って
カラオケゲームみたいなのやったんですよね。
馬鹿にしてた奴が下手糞で、植物死んじゃったんだっけ?
で、最後そいつ(植物持ち出した奴)自身食われた。
>458
すいません、そうかもしれません。
話聞かないとちょっと分かりません。
間違って2かい送信しちゃいました。
修正しようとしたら失敗しちゃって。