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名無しさんは見た!@放送中は実況板で:
「ごちそうさん」杏の娘役に抜擢の松浦雅 プライベートでは今もセーラーマーキュリー
高視聴率が続いているNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。年明けからは舞台を昭和に
移し、杏(27)演じるヒロインめ以子と俳優、東出昌大(25)演じる夫・悠太郎の間に
は3人の子供が生まれた。中でも印象深いのが長女のふ久。物理にしか興味を示さず、何か
と周囲を困らせたふ久も成長し、27日の放送からは女学生となって登場する。演じるのは
今作が初のドラマ出演となる女優の松浦雅(18)だ。松浦演じるふ久は物理にしか興味が
なく、ご飯中もずっと証明を解いているという、おいしい食事を描いたドラマの中で異色の
存在。そんなふ久を松浦は少女時代から20代中頃まで演じる。ひと癖ある難しい役だが
「周りをずっと悩ましている女の子なんですが、だんだんと成長していく。台本をよく読む
とかわいさが散りばめられているので、かわいさとか分かりにくいですけど、そういう部分
を見せたい」と語る。劇中は真面目も、視聴者から見れば大爆笑というシーンがふ久には多
い。リハーサルでは3つ程度のパターンを用意し試し、その中で一番いいものを使っている
という。撮影現場の雰囲気はよく、東出をパパ、杏をお母さんと呼んでいる。「2人ともど
っしりしています。ふ久はいろいろチャレンジしないといけないセリフや行動が多いので、
間違いを怖がってはいけない。そんな時に2人は『ぜったい大丈夫。受け止めるから』と言
ってくださって、すごくやりやすい。人間的にも尊敬します」大学進学を考える中「女優さ
んしかしたいことがなかったんです」と芸能界入り。大人びた考えを述べる松浦だが、時折
少女の顔を見せる。特に昨年の舞台「美少女戦士セーラームーン」の仲間について話すとき
は目を輝かせる。「みんなお互いのことを戦士って呼ぶんですけど…おかしいですよね(笑
い)。マネジャーさんにも『きょう戦士のみんなとご飯いきます』とか言っているんです。