【ﾃﾚ朝】オリンピックの身代金【55周年SP】

作業しながら見てたから時々目を離してたが唐沢出てたんだ？

原作自体が失敗作だからなあ
いつもの奥田英朗の魅力が全く無い退屈な作品だったから

>>948
でも今から見ると、その不要と叩かれたサイドストーリー部分が評価されてるんだから面白いもんだ

>>953
俺は奥田作品の中では、全然緩くない、非常に骨太な最高作品だと思うよ。

実際この映画を見ながら欠伸が何回も出た。

理由はそれだけで十分。

欠伸が何回も出たから退屈なつまらない映画だった。

演出が親切すぎて萎えた
はいここ感動するとこですよはいここほのぼのするとこですよはいここ泣くとこですよ
ドラマもそろそろバラエティの笑い声みたいに啜り泣きとか入れてきそうで怖いわｗ
どうせならオールスター昭和のコスプレ大会に振り切ればまだ納得だった

なんかほのかに「砂の器」臭があった。
そんでもって、竹野内はTV「人間の証明」の棟居刑事だろ！
砂の器と人間の証明の類似性を知ってるとなかなか笑える

>>922
同意！

>>952
上野署の刑事役でね
「俺は刑事だ！」って言っても、竹野内の相棒に「嘘つけ」って否定されてたけどw
そのシーンだけだよ

>昭和30年代って実際にはいろんな意味で汚れてて臭くて怖くて
SキングがJFK暗殺の頃を書いた近作「11/22/63」も、そのへん強調してるな。

>>950
リーフェンシュタールって、こないだのNHK岡田准一「ザ・プロファイラー」で取り挙げてたヒトか

>>962
その人。彼女は陸上競技撮影のためトラックに穴を掘ったり様々な工夫を凝らして
臨場感溢れる映像演出をした。それと、聖火ランナーというのもベルリンオリンピックから
始まったんだけど、これはナチスが欧州の地理軍事調査のためにやったと言われてる。

リーフェンシュタールは若い頃は美人でヒトラーの妾と揶揄されていたが、真相は分からない。
ナチス関連は大衆から隔離されているけど、テクノロジーとかプロパガンダ関連は凄い注目に値すると思う。
ナチスは隔離するのもいいけど、適切に知って歴史の教訓とするモノが非常に多い。

小澤のロンゲがダメ、バカかこいつ、調髪ぐらいしろよ大して売れてないんだから。

メーサ老けちゃったな、奈々ちゃん相変わらずかわいかった。

細かい所でドラマの質が上がるんだよ征悦、アパッチけん(この人まだいた）
を見習え。

唐沢の出番少なすぎ・・見せ場があるかと思って期待していたのに残念だった。

もこみちはもっと端役でよかった

むしろもっと絡むべきでは

もこみちは料理人の役がよかった
まじめに

>>963
日米野球も実は隠れ蓑で、アメリカ側のひとりがCIAの前身の組織のメンバーだったな。
で、試合中とかに抜け出して、聖路加病院の屋上から東京の町並みなんかを撮影して、その写真が東京空襲の時に役立つんだよな。

捜査会議中、煙草吸っていいのかい？

>>968
唐沢８９３役で死体とかやればいいのに。
小奇麗な役でサービス精神出されてもなあ。

昔の観念を今の観念でぶったぎってもなんの意味無いです。
昔は売春ＯＫだったのに今頃になって軍に強制されたと喚く人やそれに同情する人達と同じ過ち。

>>975
森元　首相　うんうん。おれも本引きやってたからねー

>>973
うん、昭和時代まで、タバコは会議、商談、人が出会うところでは、どこでも吸ってたもんだよ
男の大部分は吸っていたから、女とキスすると、ヤニ臭かったはずｗ

どん詰まりの会議の焦燥感を表したり
年老いた女性が吸うと人生の苦労を感じさせたり
ドラマでは重要な小道具だった

タバコはファッション感覚でもあったと思う。
吸えない奴でも無理してスーハーすれば女に格好いいと思われる時代が確かにあった。
たぶん９０年代前半くらいまでは宴会・コンパではタバコ吸う方が格好いいと思われていた。

西部警察で石原裕次郎と渡哲也がヤグザの親分と若頭みたいにタバコを分け合いながら吸うシーンとか、
あぶない刑事では舘ひろしも柴田恭兵もタバコ吸って格好いい演出していた。

トンネルの仕掛をよく見破ったわ

昭和30年代はものすごい成長時代。だから30年頃と34年頃と39年頃
では全く違う。現代とは比較にならない変化スピード。
オリンピックのあった39年頃はもう現代に近く、あまり差異はない。
古い時代の色が強いのは30年頃。
今回のドラマはどちらかというと30年代初頭の社会に近い。

>>955
最悪、邪魔、無理に比べたら全然ダメ

>>978
↓煙草を重要な小道具として見せる映画なら、これ！
http://youtu.be/xMa7RNeE5s4?t=6m4s

今の人には、何がいいんだか分からんかもネｗ

>>912
最後の2行同意

そういうドラマだったよ

>>912
「知らないけど一生懸命作りました」っていう制作者の言い訳も想像しないといけないのか
昨今の視聴者はタイヘンだｗ

視聴者をシラけさせる作り手の力不足を肯定する必要なんてあるのか？
道路標識や舗装道路なんて、避けることもCGで消すこともできる
御馴染みの俳優だけ揃えて、とりあえず作っとけっていう志が低いドラマだよ、これは

>>980
>オリンピックのあった39年頃はもう現代に近く、あまり差異はない。

9年と50年じゃ差異有り過ぎなんだが。

>>980
冗談だろ(笑)昭和39年のオリンピック開発はそれまでの戦前戦後の東京の景色を一変させた。それをまた変えたのがバブル期の土地開発な。今はその延長線上。東京に昭和30年代を残す景色は20%も残っていない。

東京五輪の頃は東京でもバキュームカーとゴミ清掃車が暴走族状態で走り回っていた。
氷の冷蔵庫も現役で、あればマシな方。
建設業は稼ぎがよかったので裕福で公務員なんて酷い薄給でいまとは逆。

小学校のクラスで電話呼び出しが当たり前で、ウチは親が一部上場企業だが（呼）だ。
他に電電公社のお宅も電話がなかったし、河川敷にバタヤ部落まであった。
これ、五輪を境に不当な場所の集落はだいぶ整理されたな。

虚無僧松ケンと竹野内がすれ違うシーンは雲霧仁左衛門やろw

>>972
モー・バーグね。本来なら選ばれる様なレベルの選手じゃなかったんだけど、
スパイ目的に選ばれたらしいね。彼はコロンビアリースクール出身で、
メジャー選手としては異例の秀才。でも、日米野球の時はまさか空爆に利用するとは
考えてなかっただろうね。

数年前、竹野内が「人間の証明」の棟居刑事に決まった
って知った時は、凄く意外だったんだけど
見終わった時は、歴代棟居役で一番良かったと感じた

このドラマの落合刑事は、棟居ほど屈折してないし、
今は家庭にも恵まれた幸せな男で全然キャラが違うんだけど

共通している哀しい過去を持った切なさや、武骨な雰囲気が良かった
刑事役、ほんと似合うね
あと、斎藤工って今までイマイチだったんだけど
このドラマではヘタレじゃないし、なかなか格好よく見えたわ
あんな後輩刑事いそうって感じ


まあ全体的に色々突っ込みどころはあるけど
自分は充分楽しめた!!

落合刑事が犯人に感情移入し過ぎるのがちょっと難点かな

何よりもメイサ要らない！！には禿しく胴衣だわなー

途中で居眠りしてしまった

この時代は喫煙率９割だろう、その代わり女は吸ってない。

>>990
松山ケンイチと一緒に逃亡するのが不自然だったが
逃亡資金の確保の為もこみちに抱かれるとかしときゃ良かった。

岸部は正義だが法を装った極悪。島崎は犯罪者だけど義がある。
落合は法を司る立場だが島崎に同情して揺れる立場。
メイサは島崎に肩入れして落合には反発。

これらが最後のオリンピック開会式場で集積されていた。

メイサの立場が最後まで島崎寄りだったけど、最後に至っても島崎を庇うシーンの為に、
原作にはない設定を用意したのかもしれない。

彼女はいるし金の苦労なくやりたいようにやれるし
リア充の爆弾魔にしか見えなかったけど？

メイサは不要でした

原作のままだと男臭すぎるし、下町で女としけこんだりする話とか放送できないわで、
テレビ版は映像面でどうしても紅一点が必要だったんだと思うよ。

國村準のアップがアウトレイジのまんまw

虚無僧云々ってのは当時いたかいなかったかの話ではなくて一応職質かけるのが普通って話なんじゃない
それに1回見た人物で体格とか知っているのだから尚更
例えば現代でマスクとサングラスかけている人間が現場付近にいたら警官は呼び止めないか？

おわり

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