【NHK土曜ドラマ】 足尾から来た女　【尾野真千子】

>>930
いや、そんなことはないよ。
強いて言えば異様に赤い土は目立つけど、
普通に鳥も魚も生きてるし、今の旧谷中村に鉱毒の名残は少ない。

>>930
ドラマに映されてるあの汚染された青い土は、当時の村の様子を再現する為に
無害な天然色素を使用したものだって公式で説明があったな
リアルで見たいなら中国に行けば、青だけでなくそれ以外のカラフルな土壌も見られるよ

「たくましく生き抜いた」というのがキャッチフレーズだけど、まぁ、それほどではない
密偵やったり、原敬に投擲する以外は大した話もない
（筋の都合で）しょっちゅう田舎に帰るしｗ

貧しいとかの環境は厳しいけど、本人は別に努力するわけでもなく、
気分で流されていくアンチヒロインのドラマだったな
病院で雇われるかも、とか、どんだけ楽観的なんだよｗ

昔は荷物が少なくていいよな、今ならキャリーバッグをガラガラ転がすけど

病院にいけることが「恵まれている」ような時代だからこそ、
傷痍軍人やサチのような故郷喪失者の苦痛は
かえりみられない

生きてるんだからいいだろで済まされる
そこを勉強して変えていこうという話だ

国が強くなるだけではまだ足りない
そこに住んでる人も幸せでないといけない
そういう努力が現代につながったわけだ

>>912
方言撲滅運動　BY朝日新聞、なお、戦時中の野球から英語追放運動も、BY朝日

しかしおめえ、オノマチありきのドラマだったよな、ええっ。

周作いたのか

>>933
特集番組でやっていたが中華様には虹色の河がある
さすがレアメタルだなと感心した
山の上から酸をかけて溶かして集めるらしい
田中正造はいないのかな？

>>939
みんな殺されたよ

これって中身は無いのに、千住明の音楽に乗せられてるうちに、なんか身のあるドラマを見た気に錯覚させるよなｗ

>>941
また始まった...自分だけは分かってますっていう的外れな上から批判w
中身無いってどんだけ感受性ないのこのバカww

>>935
そういう努力が報われて、現代は素晴らしき世界になったと？
それは幻影だったんだ。
もし実現されてるなら、今、このドラマは作られてない。

>>942
でも、サチは別に成長したわけじゃないしな。
なるようになるだろで暮らしてる狂言回し役。

といって、社会主義者のニギヤカシとか点描つうか、ツマミ食いだし。
NHKスペシャル見たほうが、まだタメになるんじゃないの？

だめだこいつ

女性解放のための雑誌作っても売れるわけでなく金に困る
自由恋愛を謳歌するはずが男女関係に疲れ果てるし
時代の先駆者たちは実ははみ出し者というのがリアルに感じる

田中正造にもらった石を原敬にぶつけるドラマ

小学校で、田中正造の話を教科書で習ったが、当時は
イタイイタイ病の話がショックで深く考える事を避けてたかも？

でも、改めてこのドラマを見て、あの方の活動など検索
することで、勉強になりました。

いいドラマだった　決して女傑でもないサチの魂の叫びがいっそう鉱毒事件を際立たせた
しかし製作局の親分が従軍慰安婦は皆さんご存知のようにどこの国でもあったなどと言ってくれた
石をぶつけたくなった。　

>>941
おまい音楽で身を立てられなかったやつだろ
嫉妬乙！

>>944
ドラマの意味がわからんバカ乙！

千住三兄弟は親の七光りのような気がして
仕事が過大に評価されてる希ガス

>>948
実際あったんだからしょうがないんじゃね？
男が兵士として徴兵されて、
死ぬまで人殺しを強制されるという
究極の人権蹂躙されてる時代なんだから、
売春婦ぐらい当然のようにいるだろ

>>944
じゃ、NHK特集見ろ

恋愛ドラマ見るなら、野生動物の交尾ドキュメントみろ
よほど、ためになるぞｗｗ

このドラマは、尾野真知子さんの為のドラマですよね。
カーネーションほどではないけれど、この役はあっていたと思います。

のための、PV、みたいな言い方しかできない人って
よほどのヲタか、そうでなければ感受性が滅茶苦茶貧困ってことだからかわいそう

足尾と福島は何の関係もないから、結びつけてあれこれ言うのは無意味

鉱毒で死んだ人間はいるけど、放射性物質で死んだ福島の人間は皆無
というか病気もしていない
ムチャな避難生活が長引いてストレス死した人は多数
それもこれもマスコミが騒ぎまくったから

こういう人って文学とまったく縁がないんだろうな

>>956
キクマコ乙

水俣の場合は、おかしい、魚があやしいんじゃないか
と言われながら、ずっと風評風評で放置してたんだっけ。で被害拡大。
集落内で差別もあったってね。
でないでほしいが、数年後にもし実際に放射性物質の健康被害がでたときも
風評で片付けるのかな

そんなことしても国や東電が喜ぶだけだ

ベル田中絹代が天草出身の極貧の売春婦の老後の役、栗原小巻がルポライター役で
「サンダカン八番娼館」がベルリン映画祭でグランプリを受賞したことがあったね。

ドキュメンタリーの原作を読んだけど、女性史研究家の作者が年老いた天草の日本人売春婦たちを
取材してたが、戦前は日本は貧しいから、天草など貧困地帯の日本人女性たちは、小学校もいかず
父親に売られて娼妓になり、東南アジアの売春宿で白人や現地人や日本人を相手に働いていたそうだ。

彼女たち日本人海外出稼ぎ売春婦は「からゆきさん」と呼ばれ、彼女たちが故郷に仕送りする金で、
父母が生活したり兄弟が学校に行ったりしていた。

成功者は売春宿を経営する女将になったけど、多くは恐ろしい梅毒などいろいろな病気になり
若死にしたり、狂人や廃人になり、故郷の親族にも見捨てれ無縁仏になるものも多く悲惨な境遇だった。
今のフィリピンやタイの出稼ぎ売春婦と同じ境遇の日本人女性が戦前は大勢いたんだね。
まして植民地の朝鮮には大勢いただろうね。

売春防止法が戦後に作られ赤線地帯はなくなり、合法的な売春は犯罪となったが
18歳以上の男性の売春は政府が黙認しており合法。
ネットで検索すれば何百という男性相手の男性売春宿がヒットするが、大阪の売り専(男性売春宿)
で働いてる20歳の男性が天草の離島出身だった。
なんかディジャブ現象。現代の格差社会を彷彿と想像させる。

で、再放送いつ？

いかんせん短すぎた

>>960
しかし、日本軍の相手をしたのは日本人売春婦の方が多かったのだよ

売春婦が悲惨な境遇に置かれるのは、いつの時代も同じ
江戸時代でも、身請けされた花魁なんかはともかく、
病死したら簀巻きで寺に投げ込まれたなんて、話まである

>>959
水俣の場合はもっと悪質でメチル水銀が原因という説に対して、
御用学者がでっち上げの説を唱えて撹乱して時間引き伸ばした。
その御用学者は戦前与党大物政治家の息子で、
後年しらっと環境問題の専門家として、某銀行の財団理事やってた。

利益のために、排水を海や川にたれ流すって、
ほんと愚かだと思います。
このドラマ見て改めて思いました。

かといって利益に目がくらんだ人間＝愚者として
断罪してるだけでも意味がない
それでは傷つけられた彼らはムキになって正当性を
主張するだけだし、実際立場・状況によっては人間そういうことを
やらざるを得ない

皆が自給自足で暮らせば、少なくとも食い物を運ぶ車両による交通事故は激減しますよね
牛に食わせる穀物をアフリカに回せば、餓死者は減りますよね
石油などの資源を掘り出したり貯蔵したりする過程で事故死は頻繁に起きますよね

皆の生活は、誰かを殺しながら成り立っているのですよ
昔よりも気がつきにくくなってるだけ

そりゃ白人たちに言ってやってくれ

名誉白人の皆さんも聞いておきましょう

>>968
足尾鉱山みたいな悲惨なのは、昔の話だし
後は原発ゼロにすれば、人が死ぬことなんてない

と思いたい人には、考えたくもないことだｗ

ネットしながら原発ゼロとかね

>>965
あと水俣当時、公害を研究テーマにする学者は国立大に就職できないってことがあった。
谷中村近くの出身で排水対策を研究していた宇井純は業績はあるのに、長年東大助手のまま。
晩年になってやっと、沖縄大学教授に転出した。

>>973
彼は言うことは立派だったが、
歩きタバコをするぐらいのヘビースモーカーで
おまけに、吸殻を道端に平気で捨てるような性格だった

公害を研究したから冷や飯食いだったのか、
冷や飯食いだったから公害を研究したのか、
興味深いところだ

え、宇井て、谷中に関わってたのか。

受け入れる大学ないよ、何か活動されても困る
とゼミの先生が言ってた人だ

沖大の公開講座に誘われたけど
その誘ってきた同級生の口ぶりがなんか信者じみた熱さだったから遠慮した。
聴きに行ってみれば良かったな

>>974
そんな鼻くそみたいことを取り上げて批判するのか？

うわぁ……

とりあえず原発はどんどん再開してくれ

火力発電などのために貿易赤字は拡大してるし消費税は上がるしで
このままでは日本は沈没してしまうよ

今も昔も変わらないとかわかったように言ってる人たちは日本国民と日本企業の環境意識の高まりとこれまでの努力を何だと思ってるんだろうね

>>974
なにこのゲスい話ｗｗ

てす