NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(‘jjj’)/Part266

20週のタイトル変更　「おらのばっぱ、恋の珍道中」

第２０週／115回〜120回／(08月12日〜08月17日)「おらのばっぱ、恋の珍道中」

アキ（能年玲奈）は、夏（宮本信子）とユイ（橋本愛）の上京を楽しみにしていた。
しかし、ユイは東京で見つかった母のよしえ（八木亜希子）を許せず、上京を取りやめる。

結局、ユイの代わりに大吉（杉本哲太）が付き添いとなって、夏が東京にやって来る。
夏の上京には、目的があった。それは、ある男性に会うことだった。
夏は46年前のある思い出を忘れられずにいたのだ。
そして、夏はひろ美（薬師丸ひろ子）のつてで憧れの人と再会を果たす。

春子（小泉今日子）と話し合ったよしえは、夏と共に岩手・北三陸に帰ることに。
ユイと対面するが、ユイは母を許すことができない。
よしえは功（平泉成）やヒロシ（小池徹平）に、失踪した経緯や戻ってきた理由を語る。

そんな中、アキの人気は少しずつ高まり、仕事の依頼が増えるようになっていた
一方、太巻（古田新太）は人気が伸び悩むＧＭＴに焦りを感じ、巻き返しのために映画の製作を計画する。
太巻はひろ美に出演を依頼するが、ひろ美は出演を引き受ける代わりに、ヒロインをオーディションで
選ぶことを条件に出す

早速、オーディションを行うことを発表し、アキも応募する
アキは書類審査を通過し、喜々として次の審査に備える
北三陸でもアキの応援で盛り上がるが、ある日、夏が倒れる