NHK連続テレビ小説「カーネーション」Part210
オノマチの最初の撮影シーンはパッチ屋をクビになって泣きながら帰る場面だったらしく
いきなり泣くシーンからの撮影開始で困った
パッチ屋に会ったことすらないのに泣けというのは大変だったと
糸子がだんじりの前で慟哭するシーン
ドラマでは木岡が糸子の傍に佇んでいたが、
渡辺あやの脚本では当初見ず知らずのただの町のおっさんという設定で頑として譲らなかった
そこを糸子には一切語り掛けないという条件で説き伏せて、木岡に替えた
オノマチ糸子の最終回善作幽霊の登場シーン
これは当初脚本になかったが、急遽入れることとし俳優陣のスケジュールを慌てて押さえ完成に至った
最後の締めの挨拶では、
上杉から「是非とも再放送してもらいたい」とのコメントに対して場内からは拍手喝采でした
しかし、あのパイプ椅子で3時間はちょっとキツかったし、進行役ももうちょい要領よくやって欲しかった
オノマチは寝てないにもかかわらず、小気味良い喋りで場内を沸かせてたよ(´・ω・`)