【第9話・1月17日(木)】
子供の取り違え事件の被害者である黒田が猟銃を手に事務所に乗り込んでくる。
神谷目がけて銃を構え、怒鳴り散らす黒田。やり場のない怒りの矛先が
神谷に向けられたのだった。そんな黒田にさくらと夏希は…。
そんな中、夏希に加え、結衣と貞九朗も香苗の家に同居することに。
引っ越し祝いを開く4人だったが、皆取り違え事件のことが頭に引っ掛かっていた。
夏希の中では、自らの母との向き合いにも思いが及んでしまい…。
一方、さくらは認知症を患う夏希の母・春江のもとに、人知れず通っていた。
春江とともに弁護士として仕事をしていた頃の思い出話を彼女に聞かせるさくら。
実はその頃のさくらには、夏希たちも知らない過去があり…。
【第10話・1月18日(金)】
子供の取り違え事件の被害者、白井夫妻と黒田夫妻が初めて顔を合わせる。
夏希と優作が場を気遣う中、話を始める2組の夫婦。
そこに、10年前取り違えが起きた病院に勤めていた看護師と、
謎の男性・広田が現れる。 取り違えの真相について激白する2人…。
そこには、とある夫婦の哀しい思いがあり…。
その頃、さくらは春江にゆっくりと語りかけていた。
女性弁護士2人で事務所を開き、ともに苦労を重ねてきたこと、
弁護士会の重鎮・市川との出会い、そして…。
一方の事務所は、広田が子供の取り違えをめぐる自らの過ちを告白して大混乱に。
両家の夫が広田に殴りかかろうとするが、その場を収めようとした夏希がとっさの判断で…。
【第11話・1月21日(月)】
夏希と香苗は優作の下で、老舗和菓子屋に嫁いだ良美の離婚訴訟の案件を担当することに。
夫の浮気が原因で離婚を希望する良美は、別れるためなら子供を手放してもいいと言い出す。
頑なまでに夫との決別を願う良美に夏希たちは圧倒されて…。
休憩中、「親権を主張しない良美は母親として無責任なのでは」と
つい本音をもらしてしまう夏希。良美の姿に、かつての自分の母を重ねてしまったのだ。
ところが、その言葉に香苗は「傲慢だ」と急に怒り出す。調子に乗って所長の真似をして、
モメゴトを楽しんでいるのではないかとまで言う香苗。
普段おとなしい香苗の突然の変化に夏希は戸惑うが、それに気づいたさくらは
「もっとたくさんモメてください」と楽しんでいる風で…。
一方、結衣、貞九朗、浩平の3人は、名誉棄損の案件を神谷の下で担当する。
ところが、その神谷は依頼人が来ると、対応を貞九朗たちに任せて出ていってしまう。
実は今回、名誉を傷つけられたというのは依頼人の飼い犬で…。
【第12話・1月22日(火)】
依頼人の親権問題についての考えのすれ違い以降、ギクシャクする夏希と香苗。
香苗は夏希を排除するかのように案件の進行役に名乗り出る。
香苗の自分に対する態度が変わった理由が分からない夏希は、
香苗と向き合おうとするのだが…。
そんな中、さくらは夏希の母・春江のもとを訪れていた。
春江に、夏希と香苗の関係が自分たちに似ている、と話しかけるさくら。
さくらにとっての春江の存在とは…。
離婚訴訟の案件で、夏希は優作と香苗とともに依頼人・良美とその夫との協議を進める。
夫は和菓子屋の跡継ぎになる息子さえ引き取れれば、良美が納得する慰謝料を払うと主張。
悔しさを押し殺してその条件で合意しようとする良美に、夏希はつい口を挟んでしまう。
そのことで、良美の本心が明らかになり…。
一方、飼い犬のトイレトラブルをめぐり、犬の名誉を傷つけた隣人を訴えるという案件を
神谷から任された貞九朗と浩平、そして結衣。
何とか話し合いで解決しようとする3人が取った手段とは…。
このドラマにもネタバレスレがあったんだね。
>>1乙
【第13話・1月23日(水)】
離婚協議中の良美と夫との話し合い直前、志願して進行役を務めていた香苗が、
急きょ私用で早退してしまう。帰っていく彼女が気になる夏希だったが、
優作から香苗の代役に指名されてしまい…。
事務所で夏希やさくら達が良美の夫を待っていると、彼はギャル系ファッションの
若い女性を連れて入って来る。
彼の後妻になるというその女性を目の当たりにし、息子への思いがますます強くなる良美。
ところが、夫の方は、跡取りは譲れないと頑として認めず、話は大モメにモメてしまう。
一方、香苗が向かった先には、とある男が待っていた。香苗は男からある頼み事をされる。
香苗は、司法修習中でそれどころではないからと断るのだが、実は香苗は男と深い関係があり…。
【第14話・1月24日(木)】
ギクシャクした香苗との関係を修復しようと意気込む夏希。
ところが、家に戻ると待っていたのは見知らぬ女の子だった。
香苗が会っていた男は、元夫だったのだ。検事になるという自分の夢のため、
夫と離婚し、生まれたばかりの娘・香音を手放していた香苗。
だが、久しぶりに娘と会ったことで、彼女を引き取って
ずっと一緒にいたいと思うようになり…。
夏希と香苗はさくらから親子に関する新たな案件を任される。
その依頼人は、キャバクラに勤めるシングルマザーの典子。
児童相談所に保護された娘を取り返したいというのだ。
香苗が抱える問題と似ていて、夏希は気持ちを込めるのだが、
相談所の職員に話を聞くと、典子の生活に問題があることが分かり…。
そんな中、香苗は神谷から指名されて、ある刑事事件の被疑者と会う貴重な機会を得る。
検事を目指す香苗にとってはまたとない機会だった。
香苗は、娘は託児所に預けるので問題ない、と神谷に告げるが…。
【第15話・1月25日(金)】
「香音は新しいママと一緒にいたいって言うに決まってる。
それが怖くて聞けない」。香苗の抱える苦しみに、夏希たちはかける言葉がなかった。
そんな中、依頼人のシングルマザー・典子が、娘の彩花を取り戻そうと児童相談所に
怒鳴り込んだと連絡が入る。それを聞いたさくらは、夏希と香苗を呼び出す。
ぐふふと笑うさくらの真意とは…。夏希が優作たちとともに、典子の件の対応について
話し合っていると、当の彩花が1人で事務所に現れる。
母親のことが心配で来てしまったという彩花は、香苗に母親が
自分とずっと一緒にいてくれることが夢なのだと話す。
それは香苗にとって一番つらい言葉だった。娘・香音への思いが抑えきれなくなる香苗。
その様子に夏希は気付いていて…。
そんな中迎えた、大モメ必至な典子と児童相談所の話し合い当日。
その日は、香苗のところに元夫が香音を引き取りに来る日でもあった…。
【第16話・1月28日(月)】
夏希たちが同居している家に、結衣宛の封書が届く。
結衣から聞いていた請求書が入っていると思った夏希が封書を開けると、
中には地検の中垣内検事が多くの愛人と不倫をしているとの手紙が…。
貞九朗たちは、結衣も手紙にある愛人のうちの1人なのではないかと詮索。
結衣のことが心配な夏希は事務所で本人に確認しようとするが、
そこへ事務所に用事のあった中垣内がやって来て…。
そんな中、夏希たちのもとにイノシシの大暴走に巻き込まれた
クラシックカーに関するモメゴトが持ち込まれる。
【第17話・1月29日(火)】
「不倫をしている修習生・結衣をこのまま放っておくならば、
次の行動に移る」と書かれた脅迫文がさくらに届く。
なぜか喜ぶさくらだったが、しばらく様子を見ることに決める。
しかし同じような怪文書が神谷たちにも届いていて…。
事務所で結衣の件が噂になる中、夏希は神谷の下で婚約不履行の案件を担当することに。
依頼者を前に、神谷は事務的に事を運ぼうとするが、
夏希はなぜ婚約を破棄されたのかが気になり…。
その頃、老人ホームにいる春江を訪ねていたさくら。「
きっと夏希が怪文書騒ぎの渦中にいる結衣を助けてくれる」と
認知症の春江にそう語りかけると、さくらは彼女からあることを問われて…。
【第18話・1月30日(水)】
結衣は、怪文書で不倫を指摘された中垣内検事と自分は付き合っていると、
夏希たち修習生に明かす。しかし、検事志望の結衣は、
中垣内を尊敬しているだけで不倫では無いと言い…。
婚約不履行の案件を担当する夏希たちは、依頼人・片桐の婚約相手、まどかと会う。
彼女が婚約を破棄した理由を夏希は問うが、真実は別にありそうだと感じて…。
一方、さくらから、自身と中垣内の不倫に関する脅迫文を見せられた結衣。
内容は全て本当のことだとさくらに認める。質問攻めをしてくるみどりにかみつく結衣を見て、
さくらはなぜか笑い出す。
【第19話・1月31日(木)】
夏希が結衣たちと藤島の店で飲んでいると、見知らぬ女性から声をかけられる。
彼女こそ、結衣の不倫相手とされる中垣内検事の妻、恵だった。
恵は結衣を見つけると激しく取り乱し…。
夏希は恵から、事務所や家に結衣の不倫に関する怪文書を送ったのは自分だと明かされる。
不倫を繰り返す夫に対して、今まで見て見ぬふりを続けてきた恵だったが、
結衣は他の女性と違うのだと言い…。
そんな中、夏希は婚約不履行の案件で、依頼人の婚約者・まどかに、
なぜ婚約破棄をしたいのか、その理由を再び問う。
一度は声を荒らげるまどかだったが、しだいに涙ながらに語り出す…。
【第21話・2月4日(月)】
夏希は神谷の下で、あるセクハラの案件を手伝うことに。
依頼人は男性で、女性上司から受けた嫌がらせで精神的な苦痛を受け、会社を休んでいた。
正しいのは自分だと主張ばかりする男性依頼人に、夏希は違和感を覚えるが、
話はセクハラとは関係の無い方向に…。
その頃、優作は貞九朗たちと、ある洋菓子店の経営者から相談を受けていた。
自分の店のケーキが別の洋菓子店に商標登録されていて、販売停止を求められていたのだった。
名前も見た目もそっくりな相手方のケーキ。調べてみると、
このモメゴトには兄弟の複雑な背景が…。さくらに呼び出された夏希が所長室へ行くと、
彼女は世界的に有名な女性誌から取材を受けていた。ぐふふと笑うさくらに、
夏希はまた巻き込まれそうで…。
【第22話・2月5日(火)】
夏希は、母・春江の老人ホームで、さくらが母と楽しそうに遊んでいる姿を見て驚く。
これまで夏希に秘密でホームに通っていたさくらは、近くに用があったのだと誤魔化すが、
夏希は母の楽しそうな笑顔を初めて見たような気がして…。
そんな中、夏希たちは女性上司・和田からのセクハラを訴える川島と会う。
精神的な苦痛を声高に主張する川島。
しかし、慰謝料の請求には同じ職場等の第三者の証言が必要だ、と聞いた彼が
急に弱気になったことが夏希は気になり…。
一方、優作が担当している、見た目も味もそっくりなケーキをめぐる、
洋菓子店の店主同士のモメゴト。 実はこれが、数年来続く壮絶な兄弟ゲンカの結果だと分かり…。
【第23話・2月6日(水)】
夏希はさくらに、母・春江を見捨てることなど出来ないと、本心を打ち明ける。
春江がさくらの弁護士仲間だったとは知らずに話す夏希に、
さくらは相づちを打つことしか出来ず…。
翌日、優作はそっくりなケーキを売る権利をめぐってモメているパティシエ兄弟を事務所に呼ぶ。
そのケーキは兄・幸一が、弟・慎二と同じ店で働いていた頃、
彼のアイデアを元に自分が作ったという。しかし幸一は、
弟が今の店で売っている他のケーキについても、疑いの目で見ていて…。
一方、夏希たちは、担当するセクハラ案件で、
依頼人の川島と彼にセクハラをしたとされる上司・和田を無理やり引き合わせる。
セクハラとリストラ、そして信頼と裏切り…。
この4つのキーワードが浮かび上がる中、夏希が見出した解決策とは…。
【第24話・2月7日(木)】
夏希たち修習生は、優作、神谷両弁護士の下、痴漢冤罪を訴える依頼人の件を担当する。
依頼人の小林は、通勤中の電車内で痴漢の疑いで逮捕。無罪を訴えたが聞き入れられず、
家族のために罪を認めて既に罰金刑を受けているという。
小林は部下や上司からの信頼も厚い優秀な商社マンで、
痴漢行為をするような人物ではないと夏希は思うのだが…。
さくらが春江の老人ホームを訪ねると、春江はファッション誌の若々しい女性の写真を見て、
楽しそうに微笑んでいた。それに気づいたさくら。
春江とともにサングラスをかけ、若々しいファッションに身を包んで向かった先は…。
そんな中、夏希は、春江が嫌がる病院の検査を受けてくれるかどうか、心配していたのだが…。
19 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/02/07(木) 03:54:05.61 ID:/hqK4IoSO
いつも書いてくれてるアナタ ありがとう!
明日以降のネタバレはないのかな?!
【第25話・2月8日(金)】
依頼人の小林に痴漢行為をされたというのは嘘だったと、“被害者”が夏希たちに証言。
夏希は、もし小林から名誉棄損などで訴えられたら罪に問われかねない彼女たちを、
出来るだけ守る方法はないかと考える。その夜、忘れ物をした夏希が事務所に戻って来ると、
1人で残業をしている優作の姿が。 いつもと比べて、元気の無い優作が気になる夏希。
意を決した彼女は優作を食事に誘おうとするのだが…。
小林と、痴漢被害者を装っていた女性2人がついに事務所で面会。
そこで夏希は小林に対して、彼女たちに見覚えはないかと聞く。
実は、彼らの間にあるやり切れない因縁を夏希が聞き出していて…。
【第26話・2月11日(月)】
「私、修習を中止して実家に帰ります」。
結衣の突然の告白に言葉を失う夏希と香苗。
2人は結衣に理由を問うが、決めたことだからと結衣は繰り返し、
下宿先の香苗の家から出て行ってしまう。結衣に何があったのか、
心配で仕方がない夏希だったが、彼女にも問題が発生。
母・春江の老人ホーム費用にあてるために売ったはずだった母の土地が、
どういうわけか売れていなかったというのだ…。
翌日、夏希はさくらに結衣の意思を伝えるが、逆にさくらから、
伊豆で日本舞踊の家元をしている結衣の実家が、とんでもないトラブルに
巻き込まれていることを知らされて…。
【第27話・2月12日(火)】
結衣の父親で、日本舞踊の家元・小野寺草薫が巻き込まれたお家騒動。
その解決のため、夏希と優作はさくらの命で、結衣の故郷・伊豆を訪れる。
すると、実家に帰ったはずの結衣が、なぜか干物工場で働いていて…。
夏希たちが草薫に事情を聞くと、1人娘の結衣が彼の跡を継がなかったため、
信頼していた弟子・和樹を養子に迎えて跡取りにしたまではよかったものの、
彼に財産を贈与した途端、夫婦ともども家から追い出されてしまったのだと言う。
和樹の主張を聞くため、彼が家元をつとめる小野寺家に乗り込む夏希たち。
しかし、このお家騒動、陰から糸を引いていたのは夏希の叔父、万次郎で…。
バレ主さん、いつもTHXです。
ほほう
来週はいよいよスタジオを飛び出すのか〜
【第28話・2月13日(水)】
老人ホームにいる春江のもとに、彼女の弟で夏希の叔父、万次郎が伊豆からやって来る。
土地の贈与の書類に判を押せと迫る万次郎。ホームから連絡を受けたさくらが間に入るが、
彼女が夏希の名前を出すと、なぜか彼の態度が急に変わり…。
一方、伊豆にいる夏希は、優作がある女性と2人でいるのを目撃。その女性は、
優作が電車の中で男に絡まれているところを助けたあかねだった。
あかねを慰めようと手を伸ばす優作。潜んでいた夏希は思わず身を乗り出し…。
「静岡の伊豆で幾つもの糸がもつれている…」そう感じるさくら。
伊豆での夏希たちの大活躍が始まる。
【第29話・2月14日(木)】
夏希は、さくらの指示で伊豆に来たみどりや修習生仲間とともに結衣の実家を訪れ、
結衣VS和樹の“干物対決”に立ち会う。結衣が工場で修業して作り上げた金目鯛の干物。
夏希は、和樹が味に納得すれば、日本舞踊のお家騒動は丸く収まると聞いていたのだが…。
一方、同じ伊豆にある夏希の母・春江の土地が、なぜか売れていなかった問題。
夏希は貞九朗たちの調査から、その土地の価値を下げて売れないようにしている会社が
あることを知り…。
そんな中、みどりとともに結衣からなぜか日本舞踊の指導を受けることになった夏希。
初めての踊りに四苦八苦していると、お家騒動の件で優作に会いに来た
夏希の叔父・万次郎が、世の中、法律だけが全てじゃないと言い放つ。
Yahoo!番組表の来週のあらすじ。
夏希(白石美帆)が優作(山口馬木也)からプロポーズされる。
笑顔でそれを受ける夏希だったが、彼の母親が何とさくら(中村玉緒)だと明かされる。
二人が嫁姑の関係に!?
【第30話・2月15日(金)】
夏希は、母・春江の土地の価値を下げて売れないようにしている会社に、
和樹が乗っ取った結衣の実家の財産が贈与されていることを知る。
もしかしたら叔父・万次郎の仕業では、と疑う夏希だったが…。
その頃、東京の事務所にいるさくらのもとに、夏希が伊豆で世話になっている
仲居・信子がやって来る。さくらは信子から、自分の息子がいつか家元に
仕返ししてやると言っていたのだと明かされて…。
「叔父のせいで母の土地だけでなく、結衣の家族にまで迷惑をかけることになったら…」と
不安で仕方がない夏希。
結衣の実家に、家元としての地位や財産を取り戻そうと練習してきた日本舞踊。
その披露の直前に夏希は足を痛めてしまうが、優作が…。
【第31話・2月18日(月)】
伊豆にある結衣の実家に、家元としての地位や財産を取り戻すため、
夏希の日本舞踊の披露がついに始まる。わずか1日の練習だったにもかかわらず、
華麗に舞う夏希。夏希が踊り終わると、会場には大きな拍手が沸き起こるが、
たった1人、苦虫をかみつぶしたような顔の男性がいた。それは夏希の叔父・万次郎。
彼は拍手が鳴り止むと、立ち上がって…。
「修習がすんだら、俺と結婚して欲しい…」と、夏希は伊豆で優作からプロポーズされる。
驚きながらも、夏希は笑顔を見せて…。
【第32話・2月19日(火)】
伊豆での騒動を無事解決した夏希は帰京。
春江に、優作と結婚する約束をしたことを報告する。
すると母娘の間に、春江が認知症を患って以来、初めての出来事が起こる。
かつて、夏希を自分の事務所にスカウトしようと目論んでいた
弁護士会の重鎮・市川の秘書、糸がさくらの事務所にやって来る。
すると夏希は糸から、一方的に市川の息子のお嫁さんとして迎えたいと告げられ、
なぜか豚汁作りをさせられる。
そんな中、夏希はさくらに、春江とのことで彼女を見損なったと口にしてしまったのを詫びる。
微笑み合って一件落着となるが、互いが“未来の嫁姑”だとはまだ知らない2人。
それは、嵐の前の静けさで…。
結局、なんとかパートナーズのオーナーって出てくるの?
過去にホストやってたらしいから徳山あたり出てくると思ってワクワクしてたのにw
【第33話・2月20日(水)】
夏希たちの司法修習もいよいよ後半に。
さくらはこれまでの働きを見て、夏希を何としてでも弁護士にして、
自分の事務所に入れると決める。
さくらから呼び出され、それを告げられた夏希。
優作のことが脳裏によぎり、キッパリと断るのだが…。
夏希は神谷の下で、息子の家の所有権を母親が主張しているというモメゴトを担当。
家を建てる時に援助していたお金をめぐる案件かと思って話を聞くと、
背景には激しい嫁姑問題が…。そんな中、夏希は優作から婚約指輪を受け取る。
約束を確かなものにしておきたかったと言う優作の気持ちが嬉しい夏希は、
さらに母親に会って欲しいと告げられる。
しかし、そこで優作から明かされた母親の名前は…。
【第34話・2月21日(木)】
優作から、自分の母親はさくらだと打ち明けられた夏希。
にわかには信じられず、二の句が継げない。
優作の母親に会ってみたいと言っていた夏希だったが、それを聞き、流石に腰が引けて…。
つい、さくらを意識してしまう夏希は、彼女への接し方もぎこちなくなる。
家の所有権をめぐる嫁と姑の案件について、夏希はさくらから当事者同士を
モメさせるように指示されるが、強い口調でそれを拒んでしまう。
さらに夏希は、さくらから事務所にスカウトされていた件で、
改めてその気がないことを彼女に伝える。
しかしさくらは、やりがいがありそうだとグフグフ笑い…。
貼り乙です。来週も楽しみだー。
いつも有難う!
グフグフ笑いw
来週から修習先の法律事務所女性所長(中村玉緒=73)の息子と結婚して「嵐の嫁姑編」に突入する。
今週ね
グフグフ(笑)
やっぱり親子だったんだ〜(笑)
布石はあったよね〜
40 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/02/19(火) 11:32:48.26 ID:4GcdQdT90
白石のパンストほちい
【第35話・2月22日(金)】
「自分の母親ともうまくやれない自分が、さくらと優作に関われば、
2人の親子の仲まで壊してしまうかもしれない…」、そう考えて、
優作に婚約指輪を返した夏希。香苗の胸に飛び込むと涙が止まらず…。
そんな中、夏希は自らが担当している、家の所有権をめぐる嫁・詩織と姑・咲江のモメゴトを、
モメずに解決するアイデアを思いつく。早速、詩織と彼女の夫を事務所に呼ぶ夏希だったが、
実は咲江もこっそり呼んでいて…。一方、夏希のアイデアを聞いたさくらは、
自分も以前同じようなやり方で解決したことがある、と笑みを浮かべる。
モメさせたくない自分が、モメさせたいさくらと同じことを考えたのだと知った夏希は…。
【第36話・2月25日(月)】
モメゴトを楽しむさくらの考え方は理解できないものの、
彼女に歩み寄る努力はできるのではと思い直した夏希。
義母としてのさくらに自分を紹介して欲しいと優作に告げる。
返した婚約指輪を再び彼にはめてもらうと、夏希は決意を新たにして…。
さくらは優作から結婚する相手を紹介したいと告げられる。
母親らしいことをしてこなかった自分への、息子からの思いも寄らぬ言葉。
息子が選んだ相手なら誰でも大歓迎だと、感極まるのだが…。
そんな中、2人の女友達が同じ男性と婚約していたモメゴトに新たな動きが。
夏希は、依頼を取り下げていた真奈美から、彼女が弁護士事務所に駆け込んだ
本当の理由を聞いて…。
夏希はさくらに嫁として認めてもらうため、さくらから与えられる難題を受けて立つ。
もし出来なかった場合はさくらの事務所を継ぐことまで約束。
話が飛躍して戸惑う優作が口を挟むが、2人は「これは嫁としゅうとめの真剣勝負です!」と
息巻く。夏希に課せられた難題は、老舗の豆腐屋の店主にデパ地下への出店を認めさせるという、
一見すると法律とは無縁のことだった。
それでも、さくらを頼って来た豆腐屋の息子から話を聞く夏希。
すると彼の母で店主の照代は親子の縁を切るほど激怒していることが分かる。
息子の願いには何か理由があるように感じた夏希。照代に電話してみるが、
受話器からは周りにも丸聞こえの怒声が。
この頑固者の豆腐屋おばさんに夏希はどう挑むのか…?
「豆腐屋の息子」
「認知症の母」
朝ドラと被りますね〜w
【第38話・2月27日(水)】
突然、大荷物で事務所にやって来て、ここに住むと言い出した豆腐屋の頑固な女店主・照代。
困り果てる夏希だったが、さくらに相談しようとする優作を意地もあって制し、
自分の下宿先である香苗の家に連れて行く。照代の“乱入”で、家はもちろん大混乱。
礼儀作法から家事のやり方まで、やかましく口を出し、しまいには朝4時から大きな音を立てて
豆腐まで作り始める照代に、夏希たちは呆然としてしまい…。
そんな中、さくらから呼ばれる夏希。
依頼人である豆腐屋の息子と対立する照代を引き取ったことを告げると、
さくらはモメそうですねとグフグフ笑う。
2人の間には“嫁しゅうとめ”の激しい火花が散り…。
【第39話・2月28日(木)】
優作との結婚をさくらに認めさせるため、豆腐屋の頑固な女店主・照代のことを
少しでも理解しようとする夏希。 朝4時起きで、彼女の豆腐作りの手伝いを始める。
先立った夫の残した味を守る照代の想いを聞いて心を打たれるが、
慣れない力仕事の連続で夏希は朝からへとへとに…。
思わず事務所で居眠りしてしまった夏希にみどりから雷が落ちる。
その様子をうれしそうに見やるさくら。
「もう音を上げましたか?」「そんなことはありません!」と、
人知れず法律事務所が“嫁しゅうとめバトル”の舞台に…。
そんな中、夏希は、照代がデパ地下への出店を嫌がっているのには、彼女の息子・和輝が
進めようとしている豆腐作りの機械化が関係しているのではないかと気づき…。
47 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/02/25(月) 14:20:17.18 ID:0/2iSJkbO
主さん 続きプリーズ
いつもありがとう!
【第40話・3月1日(金)】
夏希たちは、照代の豆腐作りを手伝いに来た浩平と、朝食を共にする。
普段はクールな浩平が、みんなで食卓を囲んで楽しそうにしていることに気づいた夏希。
照代に家族との朝食について問うと、豆腐屋は朝忙しく、
家族で朝食など食べたことが無いと言われ…。
食事が済んだ後、夏希が貞九朗と2人で食器を洗っていると突然、彼から好きだと告白される。
夏希は結婚を前提に付き合っている人がいる、と正直に伝えるが、
必死にショックを隠してその場を去ろうとする彼の背中を見つめ…。
神谷が担当するマンションの上下階の住民トラブルは、訴訟への発展が目前に。
しかも相手方には、弁護士会の重鎮で、夏希を息子の嫁に迎えたいと願う
市川の部下が弁護につくという。決して訴訟にしてはならないと思ったさくらは、
優作を呼び出して…。
【第41話・3月4日(月)】
夏希がさくらから与えられた“嫁への試練”は、豆腐屋の頑固な女店主・照代と息子・和輝の
デパ地下出店をめぐるモメゴトの解決。
その原因が、息子が母を思いやる気持ちにあると知った夏希は、
照代に和輝が開発したお豆腐製造マシーンとの勝負をもちかける。
そんな中、夏希は豆腐屋の常連客の三浦と言う女性の素性を知る。
意外な内容に驚いた夏希は…。さくらの事務所で開かれた、
『母の手作りVS息子の機械生産』のお豆腐勝負。
2つを食べ比べた優作たちは、両方ともとてもおいしく、違いが分からないと口をそろえる。
不満げな照代だったが、そこへ夏希が切り札としてある人を呼び…。
【第42話・3月5日(火)】
豆腐屋のモメゴトを見事解決した夏希。
彼女を嫁としてだけでなく、弁護士として事務所に迎えたいさくらから、
モメゴトを通して弁護士になりたくなったかと問われる。
改めて断る夏希だったが、ふと、自分とさくらの嫁しゅうとめ問題に
同期の修習生たちを巻き込んでいるのではないかと感じて…。
夏希はさくらから、新たな嫁への試練として、開園前の幼稚園をめぐるモメゴト解決を任される。
話を聞くと、園長が画家の神林にクマの絵を壁に書いて欲しいと依頼したところ、
クマがどんどん大きくなり、最後にはただの茶色の壁になってしまったらしく…。
結婚することを、香苗たちに打ち明けたいと優作に告げる夏希。
さらに、さくらに対しても、同期を巻き込むことのない1対1での“嫁しゅうとめの戦い”を
申し入れたいと願う。
ところが、優作から突然、一緒にインドネシアで暮らさないかと切り出されて…。
いつも有難うございます。
インドネシア?!
最後の一文のインドネシアではぁ?!ってなった
あらすじいつも楽しみにしてます。ありがとう!
【第43話・3月6日(水)】
夏希は事務所のミーティングで、優作との結婚を報告。
すると、彼女に想いを寄せていた貞九朗が、ショックのあまり出て行ってしまう。
同期たちがお祝いパーティーを開いてくれることになるが、夏希は貞九朗が心配で…。
姑・さくらから、嫁と認めるための試練として課せられた、幼稚園の壁画をめぐるモメゴト解決。
クマを大きく描き過ぎて壁一面を茶色にし、園長を困らせている画家・神林が事務所にやってくる。
ヘンな質問ばかりしてくる彼に、夏希はほとほと困り果て…。
そんな中、夏希が認知症の母・春江に結婚を報告に行くと、夏希を娘と認識し、
これまで話していたことも薄っすら覚えていると告げられる。
想いが通じて喜ぶ夏希だったが、ちょうどその頃、さくらが所長室で
『モメ福さま』に手を合わせていると不思議な出来事が…。
【第44話・3月7日(木)】
夏希と優作の結婚祝賀パーティーに、モノすごい姿の貞九朗が乱入。
既に優作の妻である夏希だったが、全く意に介さない貞九朗から突然のプロポーズを受ける。
実は、夏希も気づいていなかった縁が、貞九朗との間にあったようで…。
優作がインドネシアへと旅立ち、さらに修習に精を出す夏希。
クマを大きく描き過ぎて幼稚園の壁全体を茶色にしてしまった画家が口にした
『クマちゃんのお腹のかゆさが収まったら描き直してもいい』という言葉の意味に、
夏希は気付いて…。夏希がさくらからの“嫁への試練”として立ち向かう次の相手は、
ワガママ放題で口の悪いタンス職人・丹波黒。
夏希は、さくらから自由に使っていいと言われた所長室のドアを開けると、
木材だらけの中になぜかそのタンス職人が一心不乱に風呂桶を作っていて…。
56 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/03/02(土) 04:07:36.61 ID:SECv1QemO
久保田先生の出番減るの?
貞ちゃん…(´;ω;`)ブワッ
【第45話・3月8日(金)】
タンス職人の丹波黒に人間国宝の辞退を撤回させるよう、
さくらから命じられている夏希だったが、ペースは完全に丹波黒。
所長室で暮らすと言い出した彼の食事の準備や掃除など、
夏希は生活の世話まですることになる。事態はさながら花嫁修業の様相で…。
そんな夏希に、叔父の万次郎から会いたいと連絡が入る。
新たに叔父が大きなモメゴトを持ち込んでくるのでないか、と夏希は不安になるが…。
【第46話・3月11日(月)】
夏希は姑・さくらから、最高のタンスを作りたいという
丹波黒が満足する木材を探すよう命じられる。
夏希は嫁としてさくらに認めてもらうため、木材探しに走り回る。
夏希は必死で集めてきた木材を丹波黒に見せるが、
次から次へと一目でダメ出しをされる。
その中で唯一、材木屋の重幸から借りてきた木材が丹波黒の目に留まるが、
夏希が重幸の名前を出した途端、彼は機嫌を損ねてしまい…。
木材のことは分からないものの、丹波黒の様子の変化が気になる夏希。
翌日、重幸の店に行くと、2人の間にあった知られざる因縁が明らかになり…。
【第47話・3月12日(火)】
タンス職人・丹波黒と娘夫婦の仲を取り持ち、姑・さくらからの“嫁への試練その2”を
見事クリアした夏希。
1日も早く嫁として認めてもらえるよう、どんな難題でも受けて立つので次の試練を、
とさくらに願い出る。それを聞いたさくらはグフグフと笑いながら…。
修習で神谷の補佐をする夏希は、同居中の老父が誘拐されてしまったという男性からの相談を
受ける。その男性は自分の姉が父親の居所を知っているはずだと言うのだが、
夏希たちがこの案件を調べれば調べるほど、謎は深まるばかりで…。
そんな中、以前に相談を受けた子供の取り違え問題で、一方の被害者家族、
秋田のマタギ・黒田から夏希に連絡が入る。両家で交流を深めているさなか、
親同士が再びモメ出してしまったのだった。
マタギまた出てくるのかw
久保田先生は、45話以降も出番はあるのかしら?
いきなり過ぎる退場でがっかり…。
【第48話・3月13日(水)】
再びモメ出した子供の取り違え被害家族、黒田家と白井家。
そこで姑・さくらから夏希への新たな“嫁への試練”は、両家を仲直りさせることに決定。
互いの教育方法を理解してもらおうと、夏希は二家族を香苗の家で同居させるが、
黒田と白井はどちらがより子供と仲良くできるか“子育て対決”を始めてしまう。
一方、老父を姉に誘拐されたと男性が訴えている案件で、夏希たちは神谷のもと、その姉と面会。しかし、暴力息子から父親を守りたいので居場所は言えないと告げられる。
予想外の展開に夏希たちは驚くが、家族のことをイチから調べ直してみると…。
【第49話・3月14日(木)】
夏希たちは、姉に老父を誘拐されたと訴える依頼人を呼び、
その姉が言っていた父親への暴力が本当かと問う。
事実無根だと姉への怒りを募らせる依頼人に、夏希は父親の問題よりもまず、
この姉弟の仲直りをさせなければと感じ…。
一方、子供を取り違えられた黒田家と白井家の親同士のモメゴトは、
夏希のアイデア“両家の同居”を通じて、丸く収まる。“嫁への試練その3”を解決した夏希。
さくらから改めて、取り違えの件について子供たちに今は絶対知られてはいけないと、
強く言われるのだが…。
【第50話・3月15日(金)】
夏希のひと言がきっかけで、自分たちが赤ちゃんの時に取り違えられていたことを
知ってしまった黒田家と白井家の子供たちが、姿を消してしまう。
自分の責任だとひどく落ち込む夏希。しかし姑・さくらから、あなたに取れる責任など
何もないと厳しく叱られる。夏希が子供たちを探す中、貞九朗たちは依頼人の男性が、
姉に誘拐されたと主張している“誘拐被害者”の老父と面会。
しかし、息子を悪く言ったかと思えば、今一緒に暮らしている娘にひどいことをされている、
と訴える父に、修習生たちは困り果ててしまい…。
一方、行方不明の子供たちはいっこうに見つからない。
さくらは、娘の危機を察して事務所にやって来た春江とともに、
嫁・夏希を信じて待つのだが…。
【第51話・3月18日(月)】
「これは、姑から嫁への最後の試練です」。
姑・さくらに背中を押された夏希は、黒田家と白井家の親に対して、
取り違えについてそれぞれの子供に今こそ打ち明けるよう勧める。
思いもよらない真実に、激しく困惑するふたりの子供たち。
果たして、両家の未来は…。一方、同居中の老父を姉に誘拐されたと訴える男性の案件。
その老父のコロコロと変わる証言や態度に貞九朗たちは困り果てる。
事態を聞いた夏希は、そのモメゴトの理由がピンと来て…。
そんな嫁・夏希の働きぶりを見守って来た姑・さくら。
嫁が挑んだ“最後の試練”に対する姑の評価は…。
【第52話・3月19日(火)】
さくらのマンションで水漏れがあり、彼女の部屋が水浸しに。
夏希は嫁としてさくらの手伝いを申し出るが、さくらの秘書を20年以上務めるみどりが、
手伝うのは自分の役目だとすごい剣幕で怒り出す。
事務所はさながら“小姑VS嫁バトル”の戦場に…。
夏希たち修習生は神谷のもと、振り込め詐欺に遭った老婦の子供で、
50代の風変わりな姉弟から相談を受けることに。
その面談を翌日に控えたある日、なぜかその姉弟が事務所にやって来てしまい…。
そんな中、まだ2時過ぎにもかかわらず、夏希たち修習生は、
神谷からもう帰ってよいと告げられる。仕事に厳しい神谷の突然の“変身”に夏希は驚くが、
実は神谷にはある狙いがあり…。
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名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/03/14(木) 02:52:35.19 ID:vTMtIqc/O
なに この展開っ
【第53話・3月20日(水)】
夏希は、マンションの水漏れで家に帰れない姑・さくらに部屋まで押し掛けられ、
まさかの嫁姑同居生活がスタート。夏希は早速、風呂上がりの肩もみから朝の目覚まし、
はたまた仕事の雑用まで命じられてしまう。一方のさくらは“嫁いびり”がとても楽しそう。
しかし、そこにあるさくらの真意は…。
まさかの同居に、インドネシアへ行ってしまった夫・優作が恋しい夏希だったが、
彼女には姑だけでなく“小姑”もいた。夏希がみどりに、
さくらとの同居が始まったことを伝えると、彼女のためにホテルを用意していた
みどりの“小姑スイッチ”がオンに。
夏希は、さくらを20年以上支えてきたという自負のある彼女から、
挑戦状を叩きつけられてしまい…
【第54話・3月21日(木)】
姑・さくらに続き、“小姑”と化して家までやって来たみどりから、
夏希は姑・さくらが好きな和食の味を覚えるよう命じられる。
しかも事務所の次期所長を狙い、必死で夏希に取り入ろうとする神谷まで参戦。
そこで誰もが驚く彼の意外な過去が明らかになり…。
一方、振り込め詐欺に遭った老婦の子供で、50代の風変わりな姉弟が再び面談にやってくる。
すでに3回も被害に遭っていると聞き、身内の犯行を疑う夏希たち。
この姉弟のうち、弟が怪しい雰囲気なのだが、姉の方も商売の資金繰りに困っているらしく…。
そんな中、さくらが自ら漬けた漬物樽を家に持ち帰ってくる。
夫・優作にも食べさせたいと思い、夏希はさくらに作り方を教えてほしいと志願。
引き受けたさくらはもう1人の師匠として彼女の一番弟子を連れて来るが、
それはあの“強敵”で…。
【第55話・3月22日(金)】
夏希たちが親子のモメゴトを解決した豆腐屋の頑固な女店主・照代が、
漬物修業の師匠として家にやって来る。夏希は姑・さくらと照代という強烈な師匠から、
みっちり漬け方を教わるが、2人がかりの指導の厳しさは2倍以上のもので…。
夏希はさくらから、母・春江が事務所を辞めたのは、さくらの妊娠と結婚が原因だったと聞く。
その時、ちゃんとモメておけばよかったと肩を落とすさくら。
夏希は春江に直接、話を聞きたいという思いを強くする。そんな中、
母親に再び振り込め詐欺犯から連絡があったと、その息子・聡から夏希に電話が入る。
身内に犯人がいるとにらんでいる夏希は、聡のスケジュールと
母親に電話がかかって来たタイミングから、ある人物を疑い…。
【第56話・3月25日(月)】
姑・さくらの嫁としていっそう修業に励む夏希。
さくらから1人でぬか漬けの管理を任される。それが出来れば少しは認めると言うさくら。
夏希は気合いが入るが、ぬか床の底にあった大切なキュウリの古漬けを
ゴミと間違えて捨ててしまい…。
夏希は母・春江から、ずっと厳しく育てられてきたのは、
彼女の愛情からだったと打ち明けられる。
さらに、さくらと立ち上げた事務所を辞めた理由についても聞き…。
そんな中、さくらが朝、急きょ事務所に来られなくなったことを、
みどりに報告し忘れてしまう夏希。
これにみどりが怒り出してしまう。夏希と、この“小姑”とのバトルにも終わりは見えず…。
【第57話・3月26日(火)】
夏希たちが、振り込め詐欺に何度も遭った老婦の、
50代の風変わりな子供たちから相談を受けている案件で、犯人から再び電話が入る。
見るからにダメで怪しい弟・聡ではなく、しっかりしていそうな姉・弓子の方が
事件の真相を知っているとにらむ夏希。
証拠がないまま、弓子を事務所に呼び出して大勝負に出る。
そんな中、夏希の家では、“小姑の嫁いびり”が始まろうとしていた。
みどりが夏希に、鯛めしの作り方を伝授すると言うのだ。夏希の前にズラリと並べられた、
必要な素材と必要のない素材。夏希はみどりにあざ笑われることなく、
鯛めしを作ることが出来るのか…。夜遅く、姑・さくらが仕事から帰宅。
部屋で横になっていた夏希は、飛び起きてご飯の支度を始めるが、さくらから、
大切に育ててきた古漬けがぬか床から無くなっていると言われて青ざめる。
実は、夏希はそれをゴミだと思って捨ててしまっていて…。
【第58話・3月27日(水)】
さくらの大事な古漬けを、ただのシワシワのきゅうりだと思って捨ててしまっていた夏希。
激怒するさくらに、何でもするのでと許しを請う。その言葉を聞いたさくらは、
密かに計画している優作と春江を含めた4人の同居のことが頭に浮かび…。
依頼人・弓子とその夫が犯人だった、弓子の母親に対する振り込め詐欺事件。
夏希は、弓子ともう1人の依頼人で弟の聡を引き合わせる。そこで明らかになる、
風変わりなこの姉弟の本当の姿。夏希が目指す、事件の真の解決とは…。
そんな夏希に、災難が続々と降りかかる。故郷・伊豆ではまたも叔父・万次郎がらみの
町を二分するモメゴトが発生、さらにインドネシアで仕事をしている夫・優作が
行方不明になってしまい…。
【第59話・3月28日(木)】
インドネシアで行方不明となってしまった優作。
夫が事件に巻き込まれた可能性もあると聞かされ、慌てふためく夏希。
しかし、姑・さくらから、あなたは私の嫁なのだから、こんな時こそ毅然としなさい、
と厳しく諭される。 しかし、その直後、さくらの体に異変が…。
夏希の叔父・万次郎の山を買った海外企業が進める、山の水源を利用した工場計画は、
夏希の故郷を賛成派と反対派で二分するモメゴトに。
香苗たちと伊豆へ向かい、万次郎らの案内で問題の山をめぐる夏希。
何とかしなければと知恵を絞っていると、そのモメゴトになぜか夫・優作が
絡んでいるとの情報が舞い込み…。
76 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/03/23(土) 03:51:19.73 ID:aDu+b80NO
嗚呼…なぜ最終回だけ無いのよっ
78 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/03/28(木) 13:18:59.66 ID:QqpTHUX5O
前作まで盛り込まれていた売春ネタは今回は無しか…
【最終話・3月29日(金)】
叔父・万次郎がらみの、町を二分するモメゴトと、インドネシアで仕事をしていたはずの
夫・優作の失踪…。 この2つの解決のカギを、海外企業のスーパービジネスマン、
ピエール岡部が握っていると知った夏希。
来日中の彼がプレーしているゴルフ場に、キャディーとして乗り込み…。
ついに迎えた夏希と優作の結婚式。事務所の仲間たちに祝福され、
2人が誓いのキスをしているその時、みどりの電話が鳴る。
事務所にいた姑・さくらの骨が全部折れて、夏希…夏希…とうわ言のように
嫁の名前を呼び続けているというのだ。
驚いた夏希がウエディングドレス姿のまま、S&K法律事務所に飛んで戻ると…。
80 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:
バレ主さん さいごまでありがとう!