【TBS木9】パパドル！Part5【錦戸亮】

実際の錦戸は関ジャニを大切にしているから惚れた女と関ジャニを秤にかけるようなことにはならないよ。
実際の関ジャニも結束が固いから、予告のように横山が「関ジャニ辞めてくれへん」みたいなこと錦戸に言うわけない。

大御所演歌歌手石川さゆりのステージを間違って邪魔したらいち早く捌けるのが普通で
一緒にバックダンサーと踊ってさすがアイドルだ、という展開はあんまりだと思う。

錦戸の演技にはもともと定評があって、前作（フジ月9）でも武内英樹監督ら演出陣、若松央樹P、脚本の吉田智子らスタッフに演技を絶賛された。
TBSは流星の絆以外は毎度錦戸を適当なアイドルドラマで処理しようとするのでもうTBSドラマには出なくていいんじゃないかと思う。
もし、TBSで作品を作るなら森下佳子脚本で深みと内容のあるドラマがいい、
錦戸は15の時に森下脚本ドラマの主題歌でデビューしていて、良い縁のある脚本家だ。

専業ではないのでそんなに多く映像作品に出られない、でも資質のある人間の伸び盛りの時期にこんなドラマをさせるのはもったいない。
日刊スポーツの記者が演技派錦戸君の使い方がもったいないと書いていたが全く同意である。