NHK連続テレビ小説「カーネーション」Part61

■放送予定
2011年10月3日（月）〜2012年3月31日（土）＜全151回＞

脚本／渡辺あや（『ジョゼと虎と魚たち』、『天然コケッコー』、『火の魚』、『その街のこども』など）
ヒロイン／尾野真千子（『萌の朱雀』、『火の魚』、『外事警察』、『名前をなくした女神』など）
主題歌／椎名林檎『カーネーション』
音楽／佐藤直紀（『海猿』シリーズ、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『ハゲタカ』、『龍馬伝』など）
演出／田中健二（『純情きらり』、『風林火山』、『ウェルかめ』、『大仏開眼』など）
　　　　末永創（『こころ』、『ちりとてちん』、『ウェルかめ』、『フェイク 京都美術事件絵巻』など）
　　　　安達もじり（『どんど晴れ』、『再生の町』、『大阪ラブ＆ソウル』など）
　　　　小島史敬（『甘辛しゃん』、『てるてる家族』、『どんど晴れ』、『渋谷JK』など）
制作統括／城谷厚司（『新・マチベン』、『感染爆発〜パンデミック・フルー』、『帽子』、『大仏開眼』など）

【公式】 http://www.nhk.or.jp/carnation/
【スタッフブログ】 http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1110/

前スレ
NHK連続テレビ小説「カーネーション」Part60
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1323069277/

★岸和田　小原家
小原糸子／尾野真千子
小原善作／小林薫　　小原千代／麻生祐未　　小原ハル／正司照枝
小原静子／柳生みゆ　　小原清子／眞木めい→坂口あずさ　　小原光子／吉田葵依→杉岡詩織

川本（小原）勝／駿河太郎
小原優子／瀬尾真優→花田優里音　　小原直子／鈴木紗良→心花→二宮星

★神戸　松坂家
松坂清三郎／宝田明　　松坂貞子／十朱幸代
松坂正一／田中隆三　　松坂絹江／押谷かおり　　松坂勇／渡辺大知

★安岡家
安岡勘助／尾上寛之　　安岡泰蔵／須賀貴匡　　安岡玉枝／濱田マリ　　安岡八重子／田丸麻紀

★吉田家
吉田奈津／栗山千明
吉田克一／鍋島浩　　吉田志津／梅田千絵　　吉田康夫／真鍋拓　　トメ子／西川かの子

★岸和田の人々
木之元栄作／甲本雅裕　　木之元節子／西村亜矢子　　木岡保男／上杉祥三　　木岡美代／飯島順子
奥中宗次郎／小松健悦　　神宮寺源蔵／石田太郎　　源蔵の娘／酒井藍

★オハラ洋装店
昌子／玄覺悠子　　りん／大谷澪　　幸子／高田真衣　　トメ／吉沢紗那　　中村／永井貴也

★桝谷パッチ店
桝谷幸吉／トミーズ雅　　桝谷さよ／一木美貴子
坂本／金谷克海　　田中／湯浅崇　　岡村／河野智宏　　山口／中村大輝

★糸子に関わる人々
根岸良子／財前直見　　花村喜一／國村隼　　長谷ヤス子／中村美律子
中村春太郎／小泉孝太郎　　サエ／黒谷友香　　佐藤平吉／久野雅弘
駒子／宮嶋麻衣　　坂崎／小堀正博　　菊乃／赤松悠実
紳士服ロイヤル店主／団時朗　　末松商店店主／板尾創路　　大山／春やすこ
澤田／三島ゆり子　　裁縫の教師／神宇知薫

★糸子幼少期
小原糸子／二宮星
小原静子／荒田悠良　　小原清子／村上凜　　小原光子／花田鼓　　松坂勇／大八木凱斗
安岡勘助／吉岡竜輝　　吉田奈津／高須瑠香　　佐藤平吉／木村風太　　小学校教師／桂茶がま

【ドラマガイド・ノベライズ】

NHKドラマ・ガイド　連続テレビ小説「カーネーション」
　作：渡辺あや
　製作協力：NHKドラマ制作班
　112ページ（内カラー64ページ）
　定価：1155円

ノベライズ　連続テレビ小説「カーネーション」上
　作：渡辺あや　ライター：豊田美加
　272ページ（第1〜11週までの内容を収載予定）
　定価：1365円

　※ノベライズ下巻は2012年2月発売予定

♪時は大正、岸和田に〜　生まれた一人の女の子
　 名前を〜　小原糸子　と申します〜

　 着物の〜時代に〜　ドレスに出会い〜
　 夢見て〜愛して〜　駆け抜けた〜

　 これはその〜　お〜は〜な〜し〜♪

ふたりの糸子のうた
http://www9.nhk.or.jp/carnation/movie/movie_itoko.html


■糸子（尾野真千子）ツイッター
http://twitter.com/#!/machiko_ono

■静子（柳生みゆ）ツイッター
http://twitter.com/#!/miyu_yagyu

小原糸子　小年表

1913年（大正2年）　 岸和田に生まれる
　　　　　　　　　　　　　一生糸に関わる仕事に就けるようにと「糸子」と命名
1924年（大正13年）　9月、だんじり祭に参加する父を見送る（第1話）
1925年（大正14年）　正月、神戸の祖父宅で見たドレスを気に入り
　　　　　　　　　　　　　その後生まれて初めての服（アッパッパ）を自作する
1927年（昭和2年）　 枡谷パッチ店で偶然目にしたミシンに心奪われる
　　　　　　　　　　　　　9月、念願の枡谷パッチ店で働き始める
1930年（昭和5年）　 不況のため枡谷パッチ店を解雇される
　　　　　　　　　 　　　根岸先生から一週間、洋裁の基礎を教わる
1932年（昭和7年）　 12月、心斎橋百貨店から制服20着を受注、翌年1月2日納品
1933年（昭和8年） 　春、一晩でパッチ100枚作る、駒子にワンピースを作る
　　　　　　　　　　　　　紳士服ロイヤルに就職し川本勝と出会う
　　　　　　　　　　　　　夏、サエにイブニングドレスを作る、立体裁断を始める
　　　　　　　　　　　　　秋、紳士服ロイヤルを辞め、生地屋の末松商店に就職
1934年（昭和9年）　　ハルと二人暮らしを始める
　　　　　　　　　　　　　春、小原洋裁店開店
　　　　　　　　　　　　　11月4日、吉田屋で川本勝と祝言を挙げる
1937年（昭和12年）　初春、長女「優子」誕生
1939年（昭和14年）　夏、次女「直子」誕生

881 名前：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で[sage] 投稿日：2011/12/06(火) 08:49:44.53 ID:7EUCwYDU0 [1/4]

糸子「悪いけどな・・・うちは負けへん！
　　　戦争にも、貧乏にも、勝って勝って勝ちまくるんや！
　　　嫌いたかったら嫌うたかてええ！　なんぼでも嫌うてくれ！」

>>1
Ｚ

「○○だけでウチには都合のいい旦那や」のセリフの○○って、なんて言ってた？

聴き取れなかった

ふと三国志の孔明と劉�gの件を思い出した
諸葛孔明「人の家の事情に首を挟むべきではありません」

あんたのスレ立ては>>1乙や！

糸子　「うつは甘え」

>>1
乙鰈！
前に糸子が初めて洋服着た時、スカーレット・オハラっぽい
髪型をしてたけど、それが今日の台詞の伏線になるとはなあ。
最終回の最後の台詞は「岸和田に帰ろう」かな。

>>1乙

ほんとうに心が強かったら、不安を怒鳴り散らすことで紛らわせたりしないからな
糸子の「強さ」は善作的な、虚勢や逃避もかなり入った「強さ」
ま、そこが人間らしいちゅーことやなー

花田優里音ちゃん
http://www.himawari.net/media/tv/002450.html
心花ちゃん
http://www.nichigeipro.com/talent/detail.php?talent_id=91

>>9
かさ高いというような意味の言葉だったような

ほんとヒロインがオノマチでよかったわ。
彼女だからあの態度でもギリギリ嫌わずに見てられる。

>>1おつ

糸子と奈津、ふたり合わせるとまさにスカーレットだね
商売パートは糸子、恋愛パートは奈津
ふたりとも強情っぱりでプライド高いところは共通してるけど

>>12
太平洋戦争当時の医学知識なら欝病は一種の甘えだろうな。

>>9
とにかくカサ高ないっちゅうだけで　うちには十分都合のいい旦那や


「カサ高ない」ってどういう意味？

安岡家に差し入れしてたけど、あゆうもんは、ばあちゃんかかあちゃんが
持って行ったほうがいいのでは・・・

>>1乙
いずれ安岡家と糸子が和解する時がきっと来る筈

>>21
ごんぎつね

>>20
存在が大きくない
ジャマにならないってこと。

>>21
仲直りに行ったわけじゃないから置いてくるだけでよかったんじゃないかな

>>21
ハル婆ちゃんに「こんなことがあった」なんて言えないでしょ。
八重子さんが来た時井戸端にいったのも、家族に聞かせたくないからだろうしね。

>>14
そうだね。
登場人物の中で、一番心が強いように見えるのは
ハルばあちゃんかなー

>>13
今までにもスカーレット的な台詞はいくつかあったよ
「明日のことは明日考えよう」とかも使っていた記憶が
かなり意図的にやってるよね

>>24
サンクス

>>22
試練を経てさらにパワーアップした糸子の図太さ、逞しさで安岡家を救うときが訪れるよね。

>>9>>16
そこのセリフは
「とにかくカサ高ない、っちゅうだけで、うちには充分都合のいい旦那や、そう思てました」

とにかく傲慢じゃない、ってことだな

>>20
横柄じゃないって事。

最近千代さん見ないな

>>9,20,24

かさ‐だか・い 【×嵩高い】
［形］［文］かさだか・し［ク］
１ 物の分量や体積・容積が大きい。かさばっている。「―・い荷物」
２ 人を見くだして横柄な態度である。高圧的である。「―・い物言いをする」

この場合は２の否定だろうね

やはり小原の由来はスカーレット・オハラなんだね。ドラマの初めの部分ではスカーレットとは違うような気がしていたが、ここに来て納得。映画のヴィヴィアン・リーは美人だが、原作では冒頭に｢美人ではない｣としていたな。

>>22
ここじゃ邪魔にならないくらいかな

>>32　>>34
サンクス

>>28
そかそか。やっぱり「風とともに去りぬ」がモチーフなんだ。
背景に戦争があるし。

糸子は、ミニスカーレット。
スカーレットは、一族抱えて、ごはん食べれなかった時期があるんだから。
自分で農作物作ってたんだから。あの、オーデコロンで毎朝口ゆすいでたスカーレットが。

>>30
渡辺あやは、そんな無責任な人でないよw

>>34
善作オヤジの嵩高さにさんざんやられてたから、反動だね。

>>34
＞２ 人を見くだして横柄な態度である。高圧的である。「―・い物言いをする」

そのまんま糸子やん

前スレで風と共に去りぬの話題がたくさん出ていたので一言。
スカーレットの最後の台詞は「明日は明日の風が吹く」
明日のことは明日になってから考えよう、今は絶望するのはやめようという意味。
心斎橋デパートに制服を納めて帰る電車の中で糸子も似たようなことを言っていた。

メラニーの面倒をよく見ていたからスカーレットはいい人という意見に。
好きなアシュレに「メラニーの面倒を見てくれ」と言われたから、内心ものすごく愚痴を言いつつ世話をした。
ただ、「アシュレが（戦争で）死んでようが生きてようが約束は約束だから。
メラニーを死なせたらあの世でもこの世でもアシュレに顔を合わせられない」
というスカーレットの一貫した姿勢は個人的に好き。
そんでついでだけど糸子も好き。

>>14
犬でも吠えてるのは怯え・不安から吠えてるだけで
精神的に安定して本当に強い犬は無駄吠えしない。

言われてみれば、勝さんがスカーレットの最初の夫の
チャールズみたいに見えてきた。
向こうから結婚申し込んできたのも同じだし。

しかしあの最後の差し入れも嫌味たっぷりだなwww
うちは儲かってんでwww

明日という日があるから。　が訳としては近いかな。
明日は明日の風が吹くだと、かなり意訳。

スレ速すぎw

今、千代さんは家に1人だけど、、、つまり質屋は廃業したってことだよねw
静子はもう27歳､､､

>>46
糸子は嫌味は全然ないよ。
無神経なだけで。

お父ちゃんが店手伝いに来ていたけれど
質屋はどうなっているんだろう？
優子預ける意味ないな。
もう大きくなっているからいいか。
それにしても洋装オハラ、従業員増えすぎ。

>>50
嫌味は４６

糸子「正直夜の相手すんのも面倒やさかい、
外で済ましてきてくれるんやったらそれでええ」

>>47
Tomorrow is another day だよな

洋装オハラになったから、ますます風と共に去りぬとかぶって見える？

前作みたいに綺麗事じゃないところがいいね
人間関係がリアル

>>54
すごく　ぐっと来る台詞だよね。
明日という日は、悲惨な今日ではないという響きか。

糸子がＮＨＫ歳末助け合いのミニスポットで「温かい心を届けてください」って言ってたけど
勘助に言わせたら寄付がたくさん集まりそうｗ

>>52
同意w

>>46
しかも痛みやすい鰯を入れているあたりが糸子らしい一癖あるところ
内心腐った鰯でも喰うて腹でも壊したらええねん！
とか考えて置いて行ったのだろう

>>58
小銭じゃなくてお札入れてしまいそう

前作の話し出して悪いけど、何から何まで作り話臭くて見る気にならなかった。
フィクションでも本当らしさは大事。

勘助の絶叫シーンにテロップのがインパクトあるね

>>46
キツくあたってしまった罪滅ぼし
糸子の気持ち八重子には伝わってるだろ

今週入っていきなり凄まじい展開になったな。
糸子の我を通す所がなんか生々しくてすげえと思った。
朝ドラの主人公の常識を覆す怪作になりそうだなカーネーション。
主人公が強烈で圧倒されたのは家なき子以来かもしれん…
まぁあれはあざとい過激な演出多くて鼻についたけど。

こういうドラマが見たかったが、お綺麗な展開がほぼ定番な朝ドラ枠で見れるとは思わなんだ。

>>60
お前さんが嫌味すぎるww

神戸の松坂一族の会社は軍服作りに方向転換したのかな
今日の放送で小原洋装店2階紳士服の男職人はまだ召集されてないことは確認できた

>>49
廃業したら住むトコ無くなるで。
住み込みの質屋なのに。

でも1日中孫の相手してたと思えば
娘の店手伝いにきてって、
それでよう給料もらえとんな＞雇われ店主なのに。
このへん都合よすぎ。

>>46
そんなふうに見てるのか　なんか捻じ曲がってるな

1階
糸子、静子、清子、光子、昌子、りん、幸子、トメ、善作

2階
勝、中村、他1名

台所
ハル

安岡家ともいずれは和解するんじゃないかな？
どうきっかけを作るかは、分からないけど。戦時中に糸子が助けるかなんかして・・・
とかが、一番自然な気がする。

昔は冷蔵庫がなかったから、みんな腹は丈夫だったんだよ。
父は寿司を戸棚で一晩寝かせたのを食べても平気だった。
臭いが変わった蒲焼きはグリルで焼き直して食べて美味いと言ってた。

>>16
>>20
>>31
>>34
ありがとう

この流れで一昨日賞味期限のさしみが冷蔵庫にあるの思い出した
まだ大丈夫かな・・・

泣き虫直子はいつになったら猛獣になるのか？

>>68
千代さんに質屋まかせるほうが危ない気がするけど
少しは成長したんかなw

>>69
いやあモダチョキはそう思うだろw

最後まで和解しないのも面白いかもしれないｗ

>>46
あれ気が狂った勘助に撃たれるんじゃないかとヒヤヒヤしてた
銃の音で正気になる勘助、転がる野菜や魚
「糸やん、お前だったのか・・・」

有名なヒロインの最後のセリフは「After all, tomorrow is another day.（結局、明日は別の日
なのだから）」である。従来はこれを「明日は明日の風が吹く」と訳すことが多かったが、
最近ではより原文に近い「明日という日がある」と訳されることが多い。

以上、ウィキペのコピペ

玉枝は、正しい。息子を守るために糸子を排除した。

玉枝も、糸子だからあそこまで全てをぶちまけられたんだろう。
糸子は、強いと思ってるから。

でも、糸子の内面にも繊細な部分はあるだろう。表に出てないだけで・・・
圧倒的な孤独を抱えてる人だと思うけどね、店を支えることや、好きな仕事
ができてるから、自分を保っていられるんだと思う。

ごんぎつね糸子に泣けた。

八重子さんが参っちゃうよね。

にしてもツルベの息子は下手くそだ。
つっ立って笑ったりハイハイ言ってるだけならともかく、
ちょっと意味ありげな台詞を言わせると駄目。

というか今まで安岡家って遠縁の親戚かと思ってた。
付き合いの濃いご近所さんだったのね

今日の回、冒頭で八重子さん出てきたから「上手く仲裁してくれる」と思って安心してたのに…
あぁ、ホントに悲しいわ…

ハルさんや千代母さんや善作と安岡家の関係はどうなんだろう？
あの「毒や」の会話はハルさんにも聴こえてただろうし。

電気屋や履物店のおっちゃんも薄々感づいてるだろうに。

安岡のおばちゃんが、糸子を助ける時が必ず来るはず。

>>71
和解するとしたら、、、泰蔵出征の後？
さすがに収入なくなるよね
「あぐり」だとパーマネント機も没収されてたし

>>77
やっぱり捻じ曲がってるわ

>>77
あれは八重子さんがうまく処理してくれた、と思っとこ

>>79
ごんぎつねと兵十かよw

>>62
自分の周りには糸子ほど他人の気持ちに無頓着で無神経な人間はいないから
リアルだとはあんまり感じない。実際にこんな人が周りにいたら嫌だなとは思うけど。

>>71
戦争が終わったらきれいにパーマをかけて糸子が作った洋服を着た八重子さんが
さっそうと岸和田の町を歩く場面が見たいな
このままでは八重子さんが不憫すぎる

>>56
前作は言ってしまえば家族全員同じ性格みたいなもんだったからな

>>46
あの差し入れは三行半だろうね　あの状態で野菜を恵むなんて出来ない。
最後へたれていたけどw
傲慢で他人踏みつけて友達のことも忘れる女もドラマだといっそ清清しいね

安岡家にてカレーごちそうになったり
ドレスや服のデザイン相談したり、
勘助に雑用手伝わせたり八重子に結婚の相談したり、
チラシ置かせてもらったりした恩をアダで返す糸子。

これは朝の連ドラヒロインとしては新しい。

八重子にはどこかでフォローをして欲しい
一番大変だろうな

時間が経てば、元の関係に戻るよ。
玉枝さんも糸子も。
勘助があの状態だと、糸子がどんなに謝っても
今は修復できないもの。

渡辺あやは小篠綾子の実録を読んで、小篠綾子が好きになれんかったんと
違うかな。
こんなにいやな感じのヒロインは、すごいと思う。