【木10・織田裕二】外交官・黒田康作16【柴咲コウ】

『大河ドラマ　江』が大コケした本当の理由について

　国民的人気を呼んだ「篤姫」と同じ脚本家、田渕久美子氏を起用して、
篤姫の「二番煎じ」を目論んだＮＨＫ大河ドラマ「江（ごう）〜姫たちの戦国」
（日曜午後８時）。“浅井三姉妹”の三女・江を演じる女優、上野樹里（２４）の
演技に批判が止まらない。

史上「最悪」とも呼ばれる大河に、上野樹里の責任を問う声が広がっている。
「本能寺の変」 （６日、２２・０％）の翌週、
「光秀の天下」（１３日、１９・６％）でついに“支持率”
２０％を割ってしまった。

スタート当初から「何をやっても“のだめ”に見える」「トヨエツ（豊川悦司）演じる
信長に対して、現代っ子みたいな口調はおかしい」と厳しい声が相次いでいた。
１話６０００万円以上をかける「超」高額ドラマなのに、これでは採算が取れない。
関係者からも、共演者と親しくしない、いつまでも「のだめ演技」をやめない、
監督の言うことを無視する・・・等々「わがまま樹里姫」な上野に
大ブーイングがあがっているとか。

沢尻エリカ君と大親友で「エリカ会」のトップリーダーだった樹里姫。
いつまでも、傲慢お姫様では一般視聴者から嫌われ続けると早く気づいて欲しいものだ・・・。