【金10】SPEC 55【戸田加瀬】

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17名無しさんは見た!@放送中は実況板で
ラストの解釈 (改2) 

・地居が見ている前で陽太(ニノマエ)は時間を止めて(数週間回復に専念?)、
 心電図の装置を自分の体から外して死んだふりをした。それを見た地居はニノマエが死んだと勘違いした。  
・野々村課長が見たニノマエの死体はダミー。気づいて驚いた。  
 (傷を負う前のニノマエの素顔を知っている人間は数少ない。野々村はその一人。ほとんどの人はニノマエの素顔を知らない。) 
 (目の前で起き上がったってのは不自然。ニノマエは脈を止めるような芸当はできないし、 
 逃げるにしても死体のふりする必要もない。公安と和解して、公安がニセニノマエの死体を用意したと考えるのが自然) 
・ニノマエは死んだことにして、陽太は公安の手で各国の組織から守られることになった。(各国の要人殺しまくったし)  
・地居を殺したのは記憶を戻した陽太。「ニノマエじゃない」とは記憶を戻した陽太だってこと。  
 ニノマエはあくまで地居が創りだした架空の記憶。最初から存在しない。 
・地居を殺したあと、当麻の時間を止めて姉弟は再開。 しばし会話をかわしたのだろう。 
 そして、弟と別れて元の時間に戻った当麻は、少し立ち位置が変わっていた。そして、満足そうな表情。
 (時間を止めたのは当麻ではない。地居が撃たれて死ぬまで当麻は瀬文の頭の上のまま。弾丸反転させてから元のポーズに戻るのは滑稽。
 その後瞬間移動するから自分のSPECを隠すという意図もない)  
・陽太は、協力者である新しい津田の時間をとめて、ともに本部に撤収。
 (陽太は絶対に公安を敵に回さない。なぜなら、公安に姉がいるから。逆に姉の安全を保証という条件で公安に協力)  
・ちなみに地居が用意してた何人ものSPEC持ちを一瞬で処理したのも陽太(殺してはいないと思う)。 
 そんな芸当ができるのは、最強のSPEC持ちの陽太以外無理。津田にそんな能力があれば最初から使ってる。