相棒〜216杯目はラムネとパルトネール

１神の憂鬱
２SPY
３狙われた刑事
４鶏と牛刀
次点同率でカナリアと怪しい隣人と右京風邪

息抜き的に17、18話は楽しくてよかった。
カナリアは右京さんと神戸のやりとりがよかったんだが、
事件が、ちゃんと2時間それメインでやっても面白そうな父と娘の話だったのが
逆に前半のドタバタ劇に脇に追いやられちゃった感あって
ちぐはぐに感じたのが残念。

伊丹劇場版ジャイアン化は、
亀山の退職を通して成長したり考えが少し変わったりした部分があるんじゃないかなあと思う。
７以降の変化、亀山卒業後の伊丹の役割、位置付けとして
基本的には特命を嫌がるが、捜査一課としての仕事を邪魔されるのは
上司であっても反発は抱くってのはありなんじゃないかと思う。

今シーズンの、最終回に全部の謎が判明します方式は
シーズン通して付き合う楽しみがあって良かった
(ていうか、駄作混じってても我慢できる、ネタ実験回も余裕をもって見れるから素直に楽しめる)
から、次のシーズンもそんな感じで行って欲しい。