NHK連続テレビ小説(@v@)ウェルかめPart41
山田勝之新の世界放浪は、世界を遍路したということだった、と
いうことがようやく表現されたということで、浜本哲也が、素人
の亀の彫刻を道の駅で販売しようというのは、どうかと思うが、
かれこれ10数年も彫ってきているから、売れる物になっている
という設定なのだろうか?
しかし、亀型の揚陸ロボットとなると、軍事の揚陸作戦での偵察
以外に、どのような使い道があるのだろうか?
日本の研究者が、米国の研究者が軍事予算に依存している状態に
ついて、憧憬しているという表現になってしまうのだろうか?
研究に目的は無い、というのではどうかと思う。
遍路の目的が、広い世界で自分を試すということにあるのなら、
若者でも年寄でも、自己確認のために自分を移動させる、という
ことで達成感があるのだろう。
その自己確認にお手伝いをするということがお遍路宿の役割、と
いうことなのだろう。