NHKドラマ　白洲次郎 Part3

激動の昭和史を駆け抜けた一人の「侍」がいた―白洲次郎・伝説の生涯を初ドラマ化！

■放送予定
第1回…2009年2月28日(土)総合　午後9時〜10時29分
第2回…2009年23月7日(土)総合　午後9時〜10時29分
第3回…2009年8月　放送予定

■出演 伊勢谷友介(白洲次郎役　ドラマ初出演)　中谷美紀（白洲正子役）
奥田瑛二　原田美枝子　高良健吾　塩見三省　草村礼子
石丸幹二　他の皆さん

http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/

前々スレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1234871828/

前スレ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1236590759/

>>1
乙

白子吹いた

いかにもいいドラマ風にカッコつけて作ってあるが中身が貧相なこのドラマ。
名前だけ大きくて実は大した仕事をしてない白洲次郎とよく似ている。

主役棒すぎﾜﾛﾀ
誰かと思えばCASSHERNかYO

【外国人参政権】【人権侵害救済法案】についての
反対署名が下記HP（署名TV）で始まりました。
住所本名を晒さなくても署名ができるようです。

今月開催の臨時国会で提出されてしまう可能性の高い法案です。
出来るだけ多くの署名および拡散協力をお願いいたします。

ttp://www.shomei.tv/pro■ject-1300.html

　　　　　　　　　　　 _,‐/.| 　　　　　　ヽ.,лi'＼,‐i
　　　　　　　　　　　ノ　 　.|　　　　　　,ﾉ 　(´･ω･`)´i
　　　　　　　　　　/　　　　`'‐´｀'-,_,‐'ｖ'‐-ｰ,__,､,-､_｀'!＿ _
　　 　_ _＿ノ‐-ｰ'　　　　　,‐^'‐‐,iｰ,,l´　　　 　　　　~　 　,}
　‐‐=''‐'｀ﾌ　　　中国　 ,‐´　　　　　｀＼　　　朝鮮　　/"
　　　　　.t_　　　. i｀ヽ_/　　 < ｀∀´ >　　　~j　　　　　　｀i、
　　　 　.л)　　　.｀j　　　　　___,,,--、　　　'‐!　　　 　　ζ
　　　　__| . jヽ‐'´~　　　 /''　　　　　｀ヽ　　ヽ, ,,---'´´~
　　　　｀ﾌ　`i　　　　　　ﾉ　　　　　　 　ヽ,　／
　　　　｀'''ｰt´ 　 ,‐,／~　　　　　 　　　　.i /
　　　　　 ＜　　 _j　

『あなたの隣町が上九一色村になってしまうかもしれません･･･』

> >>987
> くるくるパーの似非平和主義者が暴れてるな。
> 日本人が奴隷になるのを拒否して国民がみな命がけで戦っている時、
> 兵役拒否することがプリンシプルか。
> そんなプリンシプルなんか糞くらえだ。


何この、凝り固まった書き込み。
もっとさ、社会勉強したら？ｗｗｗ
勝シンあたりの映画でも見てみたら？

特権階級なので裏から軍に手を回して召集を握り潰してもらった次郎さんを、
「プリンシプルを貫いて庶民の代わりに戦争に反旗を翻した。これこそノブレスオブリージュ」
と言ってた人は、社会勉強だけでなく学校の勉強も一からやり直した方がいい。

戦後民主主義の色メガネかけたオッサンが、昔の特権階級を今の時代の価値観だけで批判してんだろ。

お国のために死んでいった人が彼をどう思うか？
「おえらい人のことは、オラにはよくわからねえ。」
だよ。
それぐらい想像しろ。

>>9
よくそこまで庶民を舐められるね。
徴兵逃れをする力も持たず、行きたくもない戦争に行って無惨な死に方をした人たちを、
ここまで馬鹿にするのが白洲のファンなんだな。
そのお偉い人は戦後に何をなさったんだよ。
調べると、はっきりと白洲の業績だとわかるものはないじゃないか。

> 行きたくもない戦争に行って無惨な死に方をした人たち

とは、また都合のいいこと言っているな。
国のために死ねて本望だったんだよ。
生きて帰ってきた人は、自分だけ生き残ったことに罪悪感すら抱いている。
白洲のことなんざ関係ないんだよ、真の愛国主義者は。
自分が国のために何ができるかを自分に問いただしていただけ。

歴史上の人物を揶揄するのに、庶民だの大衆だの感情を歪曲して捉えて利用することこそ
エセ愛国主義者、エセ民主主義。

特権階級に対する嫉妬しか見えてこなんだよね。

白洲次郎は国のために死にもせず、
戦争が終わっても大した仕事もせず。
外交官特権を利用して外貨を持ち込んで、
私腹を肥やしてたんだってね。

>>9
既に義務教育が整備されて選挙権も持っていた昭和の庶民をそこまで馬鹿揃い扱いとはね。

>>11
自分は観光業に関係してる。少し前まで戦友会は太い客だった。国のために戦ったことは誇りにしてる人が多かったが、無事に帰ってきたことを後ろめたく思ってる人は見たこと無い。

最低な人間　＝　白州次郎

>>13
>無事に帰ってきたことをうしろめたく思ってる人は見たことがない
観光業で戦友会等の宴会や旅行の手配やお世話をしてるんでしょうか?
ああいう会は懐旧の情で皆集まり、健康確認や近況の報告をしたり、
孫や趣味のことを和気藹々と談話していることが多そうなので、
心の底の「死んでいった皆にすまない・・・」というようなことは
湿っぽくなるからと、あまり喋らないような気がする。
（九段下の九段会館などで戦友会のご高齢者を見かけると、
そういう和気藹々な雰囲気を感じ取れるので）

「観光業」の業者さんに、過去の兵士である「客」が
戦争の生き死にがらみの心情を吐露する・・・
ってのも、よほど親密にならない限りあままり考えられないのだけれど。

NHKで放送されていた「兵士たちの証言」を見ていると、
「死んでいった戦友にすまない」「自分だけ生き残って・・・」と、
声をつまらせて語る人はとても多かったように思うけど。

そんなにお国のために死にたいなら自衛隊に入れ！

戦争で死にたくないのは庶民も白洲次郎も同じ。
裏技を使って戦争に行かず、
戦後に贅沢に暮らしていた白洲は、
ただ尊敬に値しないだけ。

白洲が戦死していたら、今の日本はかなり違った国になっているだろうな。

調べれば調べるほど白洲は特筆するような業績がない。
いてもいなくても同じだと思う。

「　特集　国防最前線を担う最果ての島『与那国』ルポ　」
中国・領海, 周辺諸国・外交, 安全保障・自衛隊・イラク復興, 沖縄
『週刊新潮』　2009年10月1日号 日本ルネッサンス　拡大版　第380回 「国境」が危ない」　【後編】
9月2日、尖閣諸島の上空を飛んだ。海原に浮かぶ日本固有の領土の周辺海域には
海上自衛隊の船と海上保安庁の船が巡回していた。中国が東シナ海で着々と
開発を進めるいま、この美しい海は中国の侵食から日本を守る緊張の海でもある。

尖閣諸島とともに、日本の国境を形成するのが与那国島だ。日本列島最西端に位置し、
那覇から500キロの海上にある。人口1,625人のこの島で8月2日、町長選挙が行われ、
外間守吉（ほかましゅきち）氏（59）が再選された。
同選挙が全国的に注目されたのは、氏が陸上自衛隊の誘致を、選挙前の6月30日に浜田靖一前防衛大臣に陳情し、浜田氏がそれに応える形で7月8日、現地を視察していたからである。
与那国町議会は昨年9月、自衛隊配備を要請する決議を賛成４、反対１で可決しており、外間町長の陳情は町議会決議を踏まえたものだった。

http://yoshiko-sakurai.jp/

>>19
なら国のためにお前が何かやれよ
弱い犬ほどなんやらってこのことだぞ

これと言って実績のない人が、なんか偉そうなドラマの主人公になって、
変にマンセーされてるのがおなしいねって話なんじゃ？

おなしいねって…
おかしいねの間違い。

単純に彼の人生生き様にさほどの感銘をおぼえなかった。

再放送やらないかな

>>25
つまらないドラマだったので、見るのは時間の無駄だよ。
特に第3話が酷かった。

みえみえのプロパガンダだと思ってみなかったが
永野重雄との喧嘩まで巧く脚色していらしいな。
この白洲ブーム、どういう裏があるのだろうか。
能の世界の人は、こういう話を公に発言しないが
正子とて決して尊敬されていない。

能楽の世界では、正子より確実に巧く
また実績をつんでいる女流が居るもの。
文章だって馬場あき子氏などのほうが数段上等だしね。

>>28
白洲正子の功績は、日本文化の良さをビギナーに広めたことだと思う。いわば教育者。

研究者と深さが違うのは、むしろ当たり前では。小学生に学問のイロハを手解きするのも、最先端を研究するのも、方向は違えどともに有意義。

何百人もの愛国日本人をまつった罰で、夫婦で地獄いきになっただろ。
そう考えないと、やってらんないよ。

売国奴

ってふさわしい呼び名だな。

>>30
奥さんのほうも何か悪いことしたの？
自分は正子さんの本で能に興味を持ったので感謝してる。たとえ舞いが下手でも、解釈が浅くても、日本文化に目を向けさせた功績はあると思うけど。

正子氏が「悪いこと」をしたとは自分には思えない。
白洲次郎氏もおそらく悪人ではないように個人的には思う。
ただ、白洲氏には、褒め讃えられる理由がないのではないか、
雰囲気だけで持て囃されているのではないかという疑念が、
このドラマを見たことでより一層強くなった。
正子氏に対しても、同じように、称賛されるほどの人物なのかどうかということが、
改めて疑問視されているのではないかな。

白子二郎の３夜はつまらんかったのか。見逃した。
正子は子育ても夫の面倒も見ないで親の財産を売り飛ばしたどうしようもない女だろ。
NHKがこれをやるためにブームを起こしただけ。
そのうち忘れ去られるｗｗｗ

>>34
いや、夫婦仲や親子仲は良かったらしいし、それは家庭内の問題じゃね？

主役、ちょっとクサイよね・・・

金銭的な苦労がなく家事も育児もせずに暮らせる恵まれた条件にいたにも関わらず、
舞が下手で文章がうまくなく解釈が浅いのだったら何をしてた人なんだろうなとは思う。

>>37
大勢に日本文化への興味を持たせたのは、事実だよ。それだって功績では。

鱈子スパゲティ

>何でもいいから何かしたい。その何かがわからないので内心いらいらしていた。
>そうかといって、お嫁に行く自信もない。
>せめて二十五歳までは、結婚するのは無理だ、と自分にも言い聞かせ、人にもそう言いふらしていた。
（「白洲正子自伝」平成6年（1994年）新潮社刊）

正子さんのお書きになった文を無断で引用させていただいたが、
「せめて」の使い方がおかしくないだろうか？

この作品、見直したよ
重厚なのにテンポが重い訳ではなく、
人間も物事の描き方にもリアリティーがあるし、
なんだかんだ言っても90分見入ってしまう力がある。

重厚なのは見せかけだけで、中身は軽いと思う。
見かけにだまされるタイプの人にはいいかも。

伊勢谷はかっこいいな　喋るとｽﾞｺｰだけど・・・

伊勢谷は皺の中に顔がある。と言ってた人がいる。

日本人同士でいがみあっている場合ではない。　　敵はロックフェラーだ。
ロックフェラーは癌だ。


　　　　　　　　

この前、銀座の松坂屋に行ったら、白洲次郎お気に入りの仕立て屋さんがいた。ボーナス出たら、俺も仕立てて武相荘に行っちゃおうかな。

なんかいけ好かない男だな。
かっこいいけど嘘っぽい。
正子なんかどうみても最悪妻。
最近復古主義なのか
瀬島龍三とか白洲次郎とかの復権に躍起だな。
乃木将軍や明治天皇なんか評価しそうな勢いだな。

>>47
懐古趣味というならわかるが、
復古主義はおかしいだろう。
瀬島や白洲を再評価したからといって
どの時代、体制に戻したいんだ。

へー。私は面白かったけどな。
組織で働いてる人ならわかるだろうけど、あんな風に上に発言できないし。
特権階級だなーとは思ったけどかっこよかった

本物の白洲さんは子供の頃から通知表に傲慢とか驕慢とか書かれていたそうだから、
他人に向って吠えたり噛みついたりすることが多い性格だっただけじゃないかな。
実質的にどんな風に国に貢献したかはわかっていないし、何も貢献してないかもしれないしね。

>>50
確かに性格でしょうね
現代にはいない大胆なタイプだ

大胆というよりは虚喝漢だったのではないかな。
ご自身の財産を増やすことには細心だったようだが。

自分で商売でもやって金儲けをしてたんならいいが、
外交官特権を利用して持ち込んだ外貨でいい生活してたのが卑怯って感じ。

担保不足の管理社会には向かない人だが、乱世に生きるなら他人の屍食らうぐらいじゃないとね。

白洲より親父のほうが面白い生き方だね。
あのくらい好き勝手して女房子どもを捨てて
しぼんで死ぬのも豪快でいいな。

>>55
同意。
親父さんはリアルで知り合いだったら傍迷惑だが見てる分には面白かった。
堂々としてたしな。
息子はつまらない。
徴兵逃れのときもやり方は姑息なのに大義名分を掲げてカッコつけてたし。
逃げるなら堂々と逃げてみろと思う。

>>28
> 文章だって馬場あき子氏などのほうが数段上等だしね。

あんな形容詞だらけの文章で、それはないｗ

正子さんのこの文章は正直ひどい。

>何でもいいから何かしたい。その何かがわからないので内心いらいらしていた。
>そうかといって、お嫁に行く自信もない。
>せめて二十五歳までは、結婚するのは無理だ、と自分にも言い聞かせ、人にもそう言いふらしていた。
（「白洲正子自伝」平成6年（1994年）新潮社刊）

普通だが。

>>59
「せめて」の使い方が間違ってる。
古語でも「せめて」には「無理に」という意味しかないし、
古語として使っているのではないようだし。

こういうスパイの糞を取締役にねじ込むために、
戦後、商法が改正された。

株主でなくても取締役になれるようにしたのも、全部こいつらスパイが
日本を乗っ取るための方便だ。