1 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:
>>1 スレ立て乙です
差し当たって、前スレでノベをまとめて頂いた分を貼っておきます
第23週「旅立ちのうた」@
「川越チャレンジ」の反響により市民パーソナリティーの応募は増えてきた。しかし、
隼人を私立中学に入れたいという伸子は、賃上げを断られると条件の良い房子のところへ転職してしまう。
ベッカムは傷害事件を起こし、レギュラー番組すべてを降板させられてしまう。二郎はベッカムを
市民パーソナリティーとして雇えないかと願いでる。
斉藤はもう思い残すことはないと川越を出ていく決意を固める。それを知った竹雄はつばさに、
斉藤一人だけのための加乃子の夢であったラジオのDJをさせてくれるようお願いし、DJ一人、リスナー一人のラジオ放送をする。
加乃子は斉藤に感謝の意を伝え、斉藤を送り出す。
第23週「旅立ちのうた」A
二郎は突然ぽてとを辞めてベッカムとコンビを再結成すると言い出す。実はベッカムは今回のことで事務所を解雇されてしまったのだ。
そこへベッカムがやってきて「同情なんかいらない」と二郎を突っぱねる。二郎は「同情じゃない。ここにいると楽だし甘えちゃう。
このままここにいたらダメになる。今度こそ追いつきたいんだ」と目を滲ませる。つばさはベッカムに二郎とコンビを組むよう泣きながら訴える。
二人はいきなり漫才を始めるが、つばさは笑えなかった。悲しくて涙が止まらなかったからだ。
二郎はベッカムの住む東京へ引っ越した。つばさが意気消沈して家に帰ると、千代は浪岡を葛城のもとへ戻してほしいと願い出る。
葛城にはもう時間が残されていないことを知った千代はムチャな注文と知りつつもつばさにお願いをする。
第23週「旅立ちのうた」B
浪岡は葛城の下へ戻ろうとしない。その晩ラジオの男に相談すると、浪岡が来たのはつばさの試験放送を
自分へのメッセージと勘違いしたことが原因。今度は浪岡のためのメッセージを送ったらどうかとつばさは思いつく。
浪岡が二階のソファで考えごとをしていると、つばさは試験放送の再現を始め、浪岡に向けてメッセージをおくる。
そのころ、つばさの周りでは様々なことが動きだしていた。加乃子たちは千代を送り出す決意を固め、
房子を訪ねた水村は川越キネマの権利書を差し出した。ラジオぽてとを襲う嵐はすぐそこまで近づいていた。
第24週「あなたを守りたい」@
浪岡も去りラジオぽてとは真瀬とつばさだけになってしまった。そこにラジオぽてとが再開発計画に反対しているという噂が広まり、市民パーソナリティーが続々辞めていく。キネマにやってきた翔太はキネマの権利が房子に渡ったことを打ち明ける。
房子の会長室に乗り込んだ真瀬たちだったが逆に権利書を突きつけられ、すぐにキネマを明け渡すように要求されてしまう。秘書となった伸子からキネマの跡地に観光物産館を建設する計画を聞かされた真瀬は「話にならない」と部屋を出て行く。
人材不足を補うためつばさはしばらくの間川越キネマに寝泊りすることになった。放送に穴を空けないよう徹夜で番組の撮りおきをする。テキパキと仕事をこなす真瀬につばさは見ほれてしまう。その後も二人は休まず働き続けた。
真瀬は営業に出かけようとするが玄関のところでふらついてしまう。
心配になったつばさは「必ず帰ってきてください。待ってますから。」と声をかける。
千代は直談判するため房子のもとを訪れる。房子は千代に対し再開発計画のことを話す。町並みを壊さないよう蔵造りの屋敷を立て観光物産館にし、川越の人たちの宝を残したい。千代と違い、先に託せる家族がいない房子にとってそれが最後の夢だという。
「残された時間を考えたらぼやぼやしている暇はない。」という房子の言葉が千代の心に重く響いた。
千代が家につく頃、翔太が蔵造り通りの店が売りに出されていることを伝えにきた。だが、千代は家に帰るなり電話の受話器をとった。
千代は喫茶店で葛城と会う。葛城は二人を引き合わせた思い出の香合を千代に手渡す。「あなたに持っていてほしい。私だと思って。」葛城は後のことを正太郎に頼んで、残された時間を好きなように生きてみようという。南のほうに小さな家を見つけた。
夏になると一面に千日草が咲くという。二人は『永遠の恋』のシーンを思い浮かべた。
第24週「あなたを守りたい」A
つばさは放送に使えそうな放送済みのテープを聞き直すが、どれも三人の思い出ばかりよみがえってきて、目に涙が溢れてくる。そこへ千代が川越キネマに訪れてきた。
屋上で千代は葛城とあったことをつばさに話す。優花からつばさと千代が泣いていたことを聞かされた真瀬は家に帰るよう命じる。
千代が部屋で香合をなでていると遺影から梅吉が抜け出してきた。梅吉は隠し子をつくり千代を悲しませたことを詫びた。
千代は自分の心の中にずっと葛城がいたことが、梅吉を傷つけていたことをわかっていた。自分を責める千代に梅吉は葛城のところへ行くよう千代を促す。そこへ加乃子が入ってくる。
加乃子は葛城のもとへ行ってほしいというが、千代は首を縦に振らない。千代は加乃子の生き方に嫉妬していた。
また、加乃子は千代から愛されたいと願っていた。二人の心からの会話につばさ、竹雄、知秋も集まってくる。
今から人生を取り戻そうという加乃子に対して、これまでの生き方を否定することになってしまうと千代は拒む。
竹雄は、以前千代が竹雄に宛てた手紙を差し出す。その中で千代は、過去にとらわれず今誰かとつがなっていられるかが大事だとつづっていた。
第24週「あなたを守りたい」A (切れてしまったので続き)
「女将さんにとって今つながるべき誰かは葛城さんじゃありませんか。自分の過去に恨みを晴らす一番の方法は、今幸せになることです」
加乃子は千代を庭のトロッコの所まで連れて行く。「さあ母さんこれに乗って。ここではないどこかへ行くのよ。」つばさ、竹雄、知秋も千代を促す。千代は決心しトロッコに乗った。
うなずく加乃子を千代は力いっぱい抱きしめた。
「おかえりなさい。一年かかって、やっといえました」「・・・ただいま」千代は加乃子の頭を愛おしそうになでた。つばさたちも加わり、家族五人全員が丸くなって抱き合った。
第24週「あなたを守りたい」B
翌日、マイクに向かうつばさの声は晴れやかだ。その日の放送は、飛び入りで竹雄、加乃子、知秋に出演してもらった。久しぶりのにぎやかな放送にリスナーの反応も上々だ。
つばさは、古いラジオを届けにきた千代にも出演してもらうことにした。千代の声は城之内グループの会長室にも届いていた。
「この町を去る前にキネマの賑わいをもう一度見られて、うれしく思います」
「えっ」房子は思わず声をあげてしまうが、伸子が会長室に入ってくるとラジオを切った。
キネマを残すことは出来ないかという伸子に対し房子は「再開発計画はわが子」と答える。「我が子も夢も、力を与えてくれるものだと思います。なのに社長は苦しそうにみえます」
伸子はにらみつける房子に頭を下げ、部屋を出た。
放送を終えて千代は持ってきたラジオを見つめた。
「加乃子の父親がこのラジオを買い与えたとき、私は反対でした。ラジオにそそのかされたら、ここでなないどこかへ行きたい気持ちを抑えられなくなってしまう。若かったころの私のように」
いつのまにかラジオの男も千代の話を聞いている。もちろん誰も気づいていないが、優花だけはその姿がみえているようだ。
「でも、つばさのおかげで久しぶりに聞いたラジオは、長年暮らしていても知らなかった川越の様々な顔を教えてくれました。こんなに好きになったことはありませんよ。ラジオのことも、この町のことも」
その日の夕方、千代の送別会が開かれた。そこへ招かれざる客、房子がやってくる。
なんと房子は蔵造り通りの店も手に入れたという。房子は月々の家賃を払えば、貸してやってもいいという。
ただし、千代が残るか、つばさがラジオぽてとを辞めて母親をサポートするか、という条件を突きつけられた。
第24週「あなたを守りたい」C
翌日、出勤したつばさは元気がない。斉藤興業を訪れた真瀬は翔太から蔵造り通りの店のことを聞き合点がいく。
そこへつばさがやってきた。房子の交換条件のことを翔太に相談しにきたという。
「それで悩んでいたのか、気を遣いやがって」情報の礼をいい、出て行く真瀬に翔太は
「つばさのこと、頼みます」とお願いする。
真瀬がうなずいて立ち去ると、翔太はキネマが売り渡されるのを防げなかった自分を責めた。「悔しいんだ。斉藤さんの夢は俺の夢だから。川越キネマは、何があっても守り抜く」
つばさは、決意に満ちた翔太の目を見つめた。
つばさは、ラジオを持って屋上に上がった。現れたラジオの男は房子は嫉妬しているのではないかと考えていた。だとすれば、房子の気持ちを汲んでやれば和解できるかもしれない。でもどうやって。
つばさがラジオの男と言い合っていると、真瀬がやってきた。「独り言か?」ラジオの男は真瀬を指差し、指でハートマークを作って「真瀬はつばさが好き」のサインを送っている。
「いいから消えて」つばさは思わず叫んでしまう。
「そんなに思いつめていたか・・・もう悩む必要はない。ここを明け渡す。城之内房子の目的は俺たちの仲間割れだ。ここさえ明け渡せば、甘玉堂は蔵造り通りに戻れる」
真瀬は携帯電話を取り出した。「お前かキネマか、どちらかをあきらめろと言われたら、俺はキネマを手放す。お前のいないラジオぽてとは考えられない」
つばさは「明日まで待ってください」といって、真瀬の携帯電話を両手で覆った。
第24週「あなたを守りたい」D
夕方になってもつばさは結論が出ていなかった。家に帰ると作業場で知秋が竹雄からあまたまの作り方を教わっていた。
竹雄は梅吉から「菓子は駅伝のたすきで、お前はそれをつなぐために走っているんだ」と言われていたことを話す。知秋は家族も駅伝のチームみたいだと答えた。
店のほうに回ると千代が加乃子に話している声が聞こえた。「あのまま蔵造り通りの店に居続けていたらどうなっていたか。大切なものを失って得るものもあるものですね。」
つばさの顔に笑顔が戻った。「私がどうしたいのか、答えが出た」
家族で知秋の作ったあまたまを食べる。知秋の甘玉堂の味を守りたい、という決心は竹雄の心を動かした。家族の誰かが大切なものをあきらめて戻ることはない。その決心に家族全員が賛成した。
つばさは房子の会社を訪れ、キネマでラジオを続けたまま、蔵造り通りの店を取り戻す方法を考えると宣言する。
キネマでは、真瀬と優花が番組ごっごをしていた。自分もお便りを読んでみたいという。
「うちには、おかあさんがいません。おとうさんとふたりです。おかあさんがいたらいいな。こんどのクリスマス、サンタさんにおねがいしようとおもいます。」
「・・というお便りですが、優花さんはどう思いますか」
「おかあさんがいたら・・ゆうかも、おとうさんもうれしい」
真瀬は思わず優花を強く抱きしめた。
優花が、帰ってきたつばさに気づいた。優花が二階に上がると、つばさは房子に会ってきたことを話す。
「風を起こしましょう。ラジオで。風向きが変われば逆風も追い風になるって教えてくれたのは、真瀬さんです」
千代が川越を去る日が近づき、一家は写真館で記念写真を撮った。旅立つ朝、千代は梅吉に千日草を供えた。
「行ってまいります」梅吉は遺影の中で手を振った。
家族は千代を送り出す。十一年前、絶望した加乃子が歩いた道を、希望に満ちた千代が歩いていく。つばさはその姿をしっかりと目に焼きつけた。
>1-10
乙です!
ありがとうございました
翔太はなんで顔をしかめると、頭皮がピクピク動くの?
今日のスタパ、アンコール特集
吉行和子、宅間孝行、手塚理美
です
>13
地域によっては政見放送のところもあるみたいですが…
16 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/27(木) 16:32:43 ID:5hknpom90
第25週「最後のラブレター」@
千代の放送は微風ながらラジオぽてとに追い風が吹き始めた。しかし、つばさたちは多忙を極め、通常の放送をこなすのが精一杯だった。
翔太と相談したつばさは、キネマ存続の署名運動を提案したが、真瀬は首を縦に振らない。署名を集めれば、ぽてとが抵抗していることをアピールし、かえってぽてとを傷つけてしまうからだ。
真瀬はぽてとを守るため川越キネマをあきらめようとするが、つばさと翔太はそれに異を唱える。
「つばさとなら勝てるような気がする」という翔太。確かに真瀬もつばさがいなければ、優花と暮らすことはできなかった。真瀬はつばさの真剣な目を見つめ返した。
「懸けてみるか」その日から、つばさ、真瀬、翔太の戦いが始まった。
署名活動を始めて1週間、ラジオぽてとには千を超える署名が集まった。しかし、何かほかに決定打がいる。
つばさたちが思い悩んでいると、翔太に呼ばれたみちるがやってくる。テレビの力を借りるためだ。
真瀬と翔太はテレビで立ち退きを迫られていることを訴えようとするが、みちるは「前向きな元気な姿をアピールしたほうが、視聴者の共感を呼べる」とアドバイスする。
その時、署名を手に祐子が入ってくる。祐子は面白いネタがあるとみちるに話す。
房子は再開発計画に反対する社員を片っ端から左遷しているのだという。つばさたちは驚くが、真瀬はすでに情報をつかんでいた。内部告発を手に再開発の無謀さを訴えるという。
それを聞いたみちるは「この場所を守るためにラジオを傷つけるようなまねはしないで」と真瀬を止める。
17 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/27(木) 16:36:30 ID:5hknpom90
第25週「最後のラブレター」A
その晩、真瀬は部屋で房子を告発する内容の原稿を書いていた。
ふと、みちるの声がよみがえる。原稿を書く手が止まってしまった真瀬は、視線を感じて振り返る。そこにはぽてと君をかぶった優花が覗いていた。思わず声を荒げる真瀬。
驚いた優花は逃げていってしまった。真瀬は優花が落としていった画用紙を拾い上げた。それは「おとうさん、がんばって」と書かれた真瀬の似顔絵だった。
優花はロビーのつばさのところへ、ふてくされた顔で降りてきた。
「おとうさんにラブレターかいたのに・・じょうのうちさんってわるいひと?わるいひとだからやっつけるの?おとうさんこわい」
テレビ放送の当日つばさは真瀬の原稿を見つける。つばさは止めるが、真瀬はやるつもりだという。
「・・じゃあ、優花ちゃんに言えますか。真瀬さんがこれからやろうとしていること。優花ちゃん言ってました。お父さん怖いって」
真瀬は黙り込み、原稿をテーブルに置くと、テレビカメラが待つ表に出た。
放送が始まると、真瀬はラジオぽてとの概要とキネマが開かれたみんなの広場であることをアピールする。そして、最後に一言と言われると、
「実は、ラジオぽてとは今・・」真瀬はカメラを見据えた。
とっさにカメラの前に飛び出そうとするつばさを翔太が止める。
「・・人手が足りなくて困っています。手伝ってくださる市民パーソナリティーを募集しています」
放送が終わり、つばさは真瀬に頭を下げた。「あの原稿、使わないでくださってありがとうございます」
「礼なんかいうな」真瀬はぶっきらぼうに二階へ上がっていった。翔太は複雑な気持ちだ。
「俺だったらやっていたかもしれない。あれが最後のチャンスなら反則してでも勝ちたいと思った」
だが、勝つとはどういうことなのだろうか。つばさは考え込んでしまった。
18 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/27(木) 16:39:21 ID:5hknpom90
第25週「最後のラブレター」B
数日後、真瀬が優花と手をつないで保育園から帰ってきた。「一足早いクリスマスプレゼント」といって真瀬が手渡した封筒には、保育園の先生や園児の親たちの署名が入っていた。
「テレビで反撃するより、地道に風を起こすほうがぽてとらしいよな。ありがとな。あやうくぽてとのことも、優花のことも傷つけるところだった」
「真瀬さん。城之内さんと争うんじゃなくて、歩み寄ることはできませんか」
傷つけあうのではなく、分かり合いたい。目指す方向性がようやく見えてきた。
一方、告発を免れた房子だったか、内部に反乱分子を抱えていることには変わりない。
房子は一人寂しく食事をしている隼人と思い伸子に早く帰るようにいうと、伸子は房子も一緒に鍋をしないかと誘う。一瞬心が揺らぐ房子だが申し出を断り、伸子は部屋を出て行った。
伸子と入り違いに翔太がキネマを買い戻させてくれやってきた。房子が断ると翔太は反対派を押し込めるやり方はかえって評判を落とすことになるのではと忠告する。また、つばさが告発を止めたこと、つばさは両者が勝てる方法を探っているのではないかと話す。
家に帰ったつばさは店先に人影を見つける。なんと、房子だった。つばさは房子を家に上げ、一緒に鍋を始める。そこへ泰典や祐子、万里までやってきた。泰典は酒で房子を丸め込もうふっかける。
房子を中心に酒盛りが始まり、一同したたかに酔っ払う。つばさたちは酔いつぶれた房子を千代の部屋に運び込み、布団に寝かせた。
酒盛りも終わり、つばさが茶の間の机を拭いていると、千代の部屋からハーモニカの音色が聞こえてきた。知秋が部屋を覗くと房子が「ふるさと」を吹いていた。
知秋は房子の吹く「ふるさと」に合わせて歌を口ずさむ。
「初めてよ、一緒に歌ってくれた人は。聞いてくれる人なんていないから」
甘玉堂を継ぐことを生き生きと語り始める知秋を見つめ、房子は「うらやましい」とつぶやいた。
二階から降りてきた房子は、キネマに戻る準備をしているつばさに声をかける。房子はつばさに観光物産館のことを語る。
蔵造りの屋敷を建て川越の名産を扱う。庭には四季折々の花を敷き詰め、一年中みんなが集まる場所を作りこの町の宝にする。それが川越に生きた証になるのだと。
観光物産館は最後の夢と語る房子の目には執念のようなものが宿っていた。
19 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/27(木) 16:42:47 ID:5hknpom90
第25週「最後のラブレター」C
夜遅くにキネマに戻ったつばさは、ブースにいるラジオの男を見つける。
いったい何を守ったらよいのか、つばさの問いにラジオの男は、おまえの悩みの答えは心の中にある。真瀬とおまえの方がよくわかっているじゃないかと答えた。
つばさがブースに入ると、真瀬は翔太を屋上に連れて行く。真瀬はぽてとと社員を守るため、キネマを明け渡す決心を固めた。
「つばさはみんなの声を背にがんばっている」と反対する翔太に対して真瀬は「あいつを楽にしてやってくれ」と答える。
洗濯物を干しにきたつばさは、たまらず二人の前に飛び出す。
つばさは、ラジオを通じて人と人とをつなぎたい。そのことに改めて気づいた。
「キネマを守るために誰かを憎み、傷つけるのであれば、キネマをあきらめます。私だってここに残りたい。けど、城之内さんの話を聞いて、その夢をつぶすより、つなげたいと思ってしまったんです」
「ここを明け渡す。それでいいんだな」
房子に返事をするためにキネマの表に出た真瀬は、ふとキネマを見上げた。そして、再び歩き出そうとすると、つばさが呼び止める。「真瀬さん、お願いがあります」
真瀬は房子にキネマを明け渡すことを伝える。そして最後に一言付け加えた。
「玉木つばさからの伝言です。ぽとてがあるうちにキネマに遊びに来てください」
家に帰るとつばさは家族にキネマを明け渡すことを報告した。
「蔵造り通りの店に戻れるチャンスを断ったのに、キネマを守れなくてごめんなさい」
緊張の糸が切れたかのように、つばさの目から涙がこぼれおちた。
争うことをやめ、放送に全力を傾ける日々が続き、一月余りがたった。
キネマからの最後の放送は翌日に迫っている。「さよなら川越キネマスペシャル」と銘打った十時間の生放送だ。そこへ浪岡、二郎がやってきて、最後の放送を手伝ってくれることになった。
そして、放送当日、まもなく放送開始というところに、伸子が差し入れを盛ってやってくる。房子は一緒ではない。しかし「いわれなくてもあの人、聞くはずよ。今日も」
伸子が帰っていくと、翔太がやって来た。いよいよ本番。ブースに向かうつばさに真瀬は今日のコンセプトを聞く。
「ラブレターです」つばさは、真瀬と翔太に笑顔を向けた
20 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/27(木) 16:44:44 ID:5hknpom90
第25週「最後のラブレター」D
つばさは川越キネマからの最後の放送を始める。その声は房子の耳にも届いていた。
つばさの声が、川越のあちこちに届けられる。キネマのファックスは音を立てはじめ、「思い出をありがとう」「川越キネマよ、永遠に」などといったファクスが届けられる。まさに最高のラブレターだ。
加乃子と竹雄、知秋、麻子も差し入れを持ってやってくる。さらに、放送を聞いた川越の人々もロビーに集まり始めた。
会長室の房子は、伸子が入ってくると慌ててラジオを切った。
「会長が行かないと、あの人たち、約束どおり出て行かないかもしれません」という伸子に房子は重い腰を上げる。
キネマのブースには真瀬が入っている。「なんでもクエスチョン」に寄せられた「どうしてキネマにラジオぽてとを開いたか」という質問に答えていた。
「かつて映画館だった場所は、人と人とをつなぐラジオ局にぴったりだと思いました。ここなら、町のみんなが集まれる広場になれると思ったのです」
ロビーに集まった人々が、真瀬の言葉に耳を傾けている。つばさのそばにみちるもいた。
「今の真瀬を千波にみせてあげたい」
つばさは再びブースに入った。
「ラジオを通して人と人とをつなぎたい。そんな気持ちでやってきましたが、つないでもらっているのは私のほうでした。キネマの壁にはたくさんの人たちからのラブレターが集まっています」
つばさは、ブースの外を見た。皆、マーカーで壁に「ありがとう」「たのしかった」などと寄せ書きをしている。
房子と伸子はキネマの前でぽてとの賑わいを目の当たりにしていた。
「さよなら川越キネマスペシャル、そろそろお別れの時間となりました。最後に、この川越キネマを町の広場にしようとしたある人のことをお話します。
その人は、いつかこの川越キネマで祭りを見せたいと話していました。カーニバルに涙は似合いません。
人生には思うようにならないこともあるけれど、笑って踊って吹き飛ばしましょう。その人の愛した音楽で締めくくりたいと思います」
陽気なサンバが流れ出した。伸子と房子は、俊輔や宏夫、泰典たちに巻き込まれ、ロビーの中へなだれ込んだ。
21 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/27(木) 16:46:11 ID:5hknpom90
第25週「最後のラブレター」E
ロビーは人であふれんばかりだ。手を取り合って踊る人、笑顔を交し合う人、涙ぐむ人、それを慰める人・・家族のようにつながり合った人々がそこにはいた。
曲が終わり、つばさは静かにマイクに向かって語りかけた。
「川越キネマへのラブレターをテーマに、ここから最後の放送をお届けしました。今日、ご一緒した時間が皆さんの心に残りますように。それでは川越キネマから・・さようなら」
つばさはブースから出た。そして拍手の中、房子に歩み寄った。
「来てくださって、ありがとうございます」
房子はじっとつばさを見つめた。
「川越キネマには何の思い入れもないわ。ろくな思いでもないし。あなたたちが目障りだった。私がやろうとしていることを、あなたたちが先にやってしまった。しかも、こんなに・・」
つばさは、自分たちがやろうとしていることも城之内がやろうとしていることも同じだと話す。そして、観光物産館に懸ける思いを語ってほしいとお願いする。
つばさのまっすぐな目を見つめた房子は、決意を固める。
「私は観光物産館を、川越の皆さんが未来に受け継げる宝にしたいと考えます。蔵造りの屋敷を建設し、川越の名産品を広める拠点にします。
観光の目玉になると同時に市民の憩いの場になれる、そんな町の広場を目指します。建設予定地は・・」
房子はロビーにいる人たちを見渡した。最後にまっすぐ見つめるつばさを見た。
「・・これから探します」
ロビーにどよめきの声が起こった。
「いい土地が見つかるまで、長生きするしかないわね」
つばさが頭を下げるのと同時に、歓声がロビーを包み込む。再びサンバが鳴り出し、人々が踊りだす。一緒に踊る房子からも笑顔がこぼれた。真瀬も翔太もつばさも、みんな笑顔になった。
かつてのラジオぽてのメンバーが祝杯をあげる中、みちるがキネマを後にした。つばさ、真瀬、翔太が見送りにくるが、みちるがつばさにそっとささやく。
「で、どっちにするの?」
みちるを見送ると房子がやってきた「鍋のお礼。わたしからのラブレターよ」といって渡された書類は、蔵造り通りの店の賃貸借契約書だった。つばさは家に飛び帰った。
つばさは川越キネマを守り抜き、甘玉堂も蔵造り通りに戻るめどがついた。まだ片付いていない問題・・それはつばさの心の中にあった。
>>16 -
>>21 ありがとうございます。
ラストに向けてすごいね、ほんと、ここ読んでいる方が迫力あるよ。
やっぱり、最後はみちるがキーなんだ〜!
>>ID:5hknpom90 さん
丁寧にどうもありがとう!
>>22さんのいうとおりここ読んでいる段階の方が自分の中で盛り上がっているかも。
ところでノベライズお持ちの方に質問なんですが、
タケちゃんの「ダボンさん」という渾名の由来って載っているのでしょうか?
放送では曖昧なままだったので、あれは元々は理由づけされているのか
少々気になっています。
丁寧なあらすじサンクス、いい感じで盛り上がっていくんだね
オンエアが待ち遠しいな
こっそりひっそり真瀬×みちるフラグが立ってるような気が
最終週につばさの迷いが描かれるようだけど、やっぱりみちるとの再会で、
翔太に気持ちが傾いていくのかな。
もうこうなったら、どうして翔太に向いたのか、納得できる理由がほしい。
一応迷ってるんだとしたらね。
そうだよね。翔太にあんなにこっぴどいこと言われたんだし。
あんな風に言われたらずっと忘れられないよ。
>>22 こうやってまとめを読むと結構ワクワクするのに、実際のドラマを見ると……('A`)
余計な変化球をつけた演出で自滅していくんだよなぁ……
確かにあらすじにはラジオの男なんて存在しないし、こえどで延々続く親父共の会話もない
本編でプロポーズは描かれるのかなあ?
見学さんのレポを見る限り、真瀬の佐賀行きを言うタイミングや
その後の絡み、優香のつばさへの態度などから
なさそうな気がするんだけど・・・
まあ、エンドの予想を大きく外した俺の言うことだからアテにならんが。
見学窓からの見学だと、スタパ閉館で終了だけど
収録は深夜までかかることもあるから、ここにバレとして報告されていないシーンもたくさんあると思う
既に見た方も多いとは思いますが、niftyフォトギャラリー更新
今回の見所はうらぶれベッカムとスーツ姿の伸子ですな
>>23 70年代には、タケチャンは、ベルボトムのジーパンをはいて歩いていた。
ダボっとしたズボン
ここまでは書いてある。
ダボっとしたズボンが略されて→ダボンさんと呼ばれていた、とは書いて無い。
JSTVの粗筋が久しぶりに更新されてます。
9/26<終>迄の分
>>5
『永遠の恋』って、どんな物語だったんろう・・・
映画館では、最初と最後のシーンしか観られなかったような気がする
>>32 ノベですらはっきりとは由来は分からんままなのですね。
どうもありがとうございました!
36 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 16:35:07 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」@
三月中旬、玉木家と甘玉堂は蔵造り通りの店に戻った。
キネマでは、市民パーソナリティーの参加希望者も急増している。また、二郎や浪岡も仕事の合間を縫って番組を担当してくれることになった。
そんな中、伸子が良夫を連れてロビーに顔を出した。見事温泉を掘り当てた良夫は借金を返済し、川越に帰ってきたのだ。
つばさは戸口からのぞいた優花に微笑みかけるが、優花はぷいっと中に戻っていってしまった。
翌日、伸子はぽてとに復職、良夫は伸子の後を継ぎ房子のもとで働きはじめた。二郎も浪岡も来ており、いつもの代わり映えしないメンツだと真瀬は憎まれ口をたたく。
「これなら俺が居なくても大丈夫そうだ」
驚くつばさたちに、真瀬は三月いっぱいで退社すると告げた。
佐賀でコミュニティー放送立ち上げの計画があり、手伝ってほしいと頼まれたのだ。
つばさは、二階に上がる真瀬を慌てて追いかけた。
「ぽてとを辞めなくても・・だって、ここは千波さんの夢なんですよね」
「・・おなはしの木は一本だけとは限らないだろ。ここと同じようなコミュニティ放送を日本中に作れば、それだけ千波の夢を広げることが出来る。
俺も川越にコミュニティ放送を作ることがゴールだと思っていた。でも、おまえとならその先を目指せる気がする。優花と俺と一緒についてきてくれないか」
つばさは何も答えられない。真瀬はじっとつばさを見つめた。
四月から小学生に上がる優花のためにも環境を変えたほうがいいという真瀬。
真瀬は、つばさには人を羽ばたかせる力がある。これから先の自分の人生に、そばにいてほしい、と思いを告げる。部屋から優花が駆け寄り、つばさの手を握る。
「つばさもいっしょにいくんだよね。」だが、つばさは優花に何も答えることができなかった。
夜になり、つばさは、加乃子に真瀬からプロポーズされたことを告げた。
「優花ちゃんのことは大好きだけど、どう答えていいかわからない。気軽に言っちゃいけなかったんだよね」
つばさは優花におかんになってほしいと言われたとき、軽く請け合ってしまった。
「どうして、おかんになるなんて言っちゃったんだろう」
37 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 16:39:30 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」A
翌日、グランドにやってきたつばさは驚いた。翔太がジュニアチームの少年たちにサッカーを教えていたのだ。
翔太はコーチの資格をとるつもりだという。翔太はつばさ不思議なパワーがある。つばさがラジオで人と人とをつないだように、自分もサッカーで誰かとつながったり、育てたりしたいと語る。
真瀬と同じようなことをいう翔太に、つばさは真瀬のことを話した。
優花のこと、ぽてとのことを考えるつばさに翔太は、つばさ自身がどうしたいか考えろという。そして、つばさが選んだ道なら応援すると告げる。
土手の方には万里が手を振っていた。二人は川沿いを歩く。
万里は、翔太はつばさと別れたあと、大人になろう、いい男になろうとがんばっていた。それは、つばさにふさわしい相手になれるように、翔太の長いプロポーズではないのか、と語る。
その晩、作業場では、加乃子と竹雄が話していた。
加乃子は、真瀬がプロポーズしたのはつばさのためじゃないのかという。優花の母親になろうとしているつばさに、甘えちゃいけない、区切りをつけようとしているのではないか。真瀬はつばさに断ってほしいのかもしれない。加乃子はふと思った。
そして、つばさが優花ちゃんに一緒にいけないといえないのは自分のせいではないか、真瀬の話を断ることが、優花を捨てることだと思っているのではないかと考える。
翌日出勤したつばさが優花を保育園へ連れて行こうとすると、優花はぷいっと顔をそらし、伸子の袖を引いた。伸子が優花を連れて出て行くと真瀬が二階から降りてきた。
「子どもの方が正直だな。俺よりもおまえよりも、優花の方が先に答えを出した・・おまえに甘えるなってことだ。
俺もひきょうだな。優花をダシにすれば、お前が断りにくいことぐらいわかっているのに。悪かったな」
38 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 16:42:04 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」B
その晩、つばさは台所で大量に買い込んだ白菜を刻んでいた。加乃子が話しかけても、手を休めなず、笑顔を向ける。
冷蔵庫にお茶を取りにきた知秋は、二人のやり取りを見ていた。加乃子が出て行くと知秋はつばさに声をかける。
「何でもないはずないよね。姉ちゃん、なにかあるときほど笑顔になるから」
つばさは、優花の寂しそうな目を思い出し、自分に捨てられたと思っているのではという。
知秋はその思いを加乃子にぶつけるべきだという。そして、つばさは加乃子のことを心の底から受け入れていないのではないかという。
戻ってきた加乃子は、二人の会話を聞いていた。玉木家で唯一片付いていなかった問題。それは、つばさと加乃子のねじれた関係だった。
数日後、あまたまの大口の注文が入り、甘玉堂は大忙しだ。職人の久保は戻ってきてもらっていたが、とても手が足りず、つばさや家族はもちろんほかの職人たちも駆けつけ、作業場は久しぶりに活気にあふれた。
ふと、知秋は疑視感を覚えた。加乃子が戻ってきたときと同じだ。つばさと知秋は人数を確認する。六人のはずが、七人いる。
「私がいると、やはりはかどりますね」満足そうに振り向いた七人目は、何と千代だった。千代は葛城を看取り、帰ってきた。葛城の最後は安らかだったという。
翌日、翔太はキネマを訪れる。斉藤興業を退職し、ブラジルに渡って、指導者資格を取るという。キネマは斉藤興業に戻った、水村と奥富が引き継ぐという。
数日後、つばさ、加乃子、佐知江が一緒に「こえど」でグラスを掲げた。
佐知江はブラジルに行かない。加乃子は翔太がブラジルに行く前に親子三人で過ごしたらというが、佐知江はもうあんな痛い思いはしたいないという。
つばさは翔太とキネマの屋上でそのことを話す。翔太は思い出の残る川越に戻ってきた佐知江は、心のどこかで康一をまっているのではないかと語る。
数日後、翔太は佐知江と康一を会わせた。
佐知江とつばさはベンチに腰を下ろし、翔太と康一はグランドで翔太がはじめて買ってもらったボールを競り合っていた。翔太たちは確執を乗り越え、お互いを許し合うための一歩を踏み出した。
39 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 16:45:54 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」C
玉木家でも一歩を踏み出す人たちがいた。加乃子と竹雄はつばさの帰宅を待ち構えていた。
「聞いて、私たち、結婚することにした。二度目の結婚」
あぜんとする一同、千代もさっぱり訳がわからず、認めざるをえなかった。
帳場で千代と知秋が話し合う。加乃子が帰ってきたとき感情を露わにした知秋と違い、つばさは気持ちを押さえ込んだままだった。そのきっかけが必要だと語る。
三月末、加乃子と竹雄の二度目の結婚式の日がやってきた。茶の間は準備で大わらわだ。
そんな中、新婦の加乃子はつばさの部屋を訪ねていた。
「長らくお世話になりました」
三つ指をついてつばさに頭を下げる加乃子は、花嫁衣裳に身を包んでいる。娘が嫁ぐ日は娘が親から巣立つ日。それは娘であることを捨てる日。つばさがおかんで加乃子が娘というあべこべ母娘を卒業する。そのための結婚式。
加乃子はつばさを強く見つめた。
「今日の日を迎えられたのはつばさのおかげです。ありがとう。つばさがいてくれたから、竹雄さんとやり直すことができました。母さんと向き合うことができました。知秋に拒まれて家を飛び出したとき、連れ戻してくれたのもつばさでした。
あたしのせいで手放したこの家に戻ってこられたのもつばさのおかげです。本当にありがとう」
加乃子は自分が居ない間、家を守ってくれたことを感謝する。そして、自分が戻ってからもつばさに甘えていたことを謝る。
つばさは、母の言葉を聞いて、自分は昔の自分より、加乃子が戻ってきた後の自分の方が好きだという。
「おかえりなさい」つばさは加乃子に笑顔を向けた。
「ただいま」
「ありがとう・・帰ってきてくれて」
つばさは加乃子の胸に飛び込み、母の胸で思いっきり泣いた。着物がつばさの涙でぐしょぐしょになるのもかまわず、加乃子も泣きながらつばさの背中を優しくたたいた。
40 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 16:48:51 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」D
加乃子と竹雄は無事神社で式を挙げ、披露宴会場である玉木家の茶の間に帰ってきた。つばさたち家族、泰典や宏夫たち、ラジオぽてとのメンバーと優花、隼人、紀菜子も駆けつけた。
万里が注いだ杯で三々九度を交わすと、あっというまに無礼講の宴会へ突入した。
つばさたち家族は、紀菜子と挨拶をする。紀菜子は残念ながら子どもはもう望めないが、夫婦二人で幸せに生きていくことも大事だと、つばさと知秋から教えてもらったと語る。
千代は紀菜子に梅吉の写真を渡した。心から感謝する紀菜子に、千代は笑顔で答えた。
すると、ブラジルから帰国した斉藤の合図のもとサンバダンサーたちが飛び込んできた。斉藤が吹き鳴らすサンバホイッスルに乗って、ダンサーたちは外へ向かう。
その場にいた誰もがその列に加わり、一緒になって踊りだし、時の鐘まで繰り出した。気がつけば町の人たちも加わり、いつしかカーニバルのようなサンバダンスが繰り広げられた。
加乃子と竹雄はブーケを取り出した。女性陣が一斉に色めき立つ。しかし、加乃子が投げたブーケは、つばさに向かってましぐらに飛んできた。
つばさの手にブーケが収まると、一同から割れんばかりの拍手が起こった。
41 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 16:55:26 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」E
つばさが部屋に戻ってくると、古いラジオがノイズを立てている。つばさは、ラジオをたたいた。現れたラジオの男は天使のような羽を背負っている。
「思い出してた。最初に出てきたとこのこと。おふくろさんが出てっちゃった夜・・一人でラジオ聞いてたでしょ」
その時、幼いつばさの前に、ラジオの男が初めて姿を現したのだ。あのころは、毎晩話し相手になってもらった。
その後、家事やら知秋の世話やらで忙しくなるといつの間にか出てこなくなったのだが、一年前、加乃子が帰ってきたときに、再び姿を現したのだ。
ラジオの男は、自分はつばさの心の影だから、加乃子とのねじれた関係が心の中できしんで抱えきれなくなったときだけ、慰めたり癒したりするために現れたという。
そして、元の親子に戻れたからお役御免だ、ともう現れないと告げる。
「そんなの嫌だ、いなくならないで」というつばさに
「これは、おめでとうなんだ。あんたが羽ばたけた証だ」と答える。
ラジオの男は息を飲み込んだ。つばさが誰もいないところへ向かって話している。ラジオの男の姿が、もうつばさには見えていない。
「これからだって、もっといろんなこと起こるし、きっとまた話したくなるもの。そんなときには相談に乗って。ちゃちゃ入れてもふざけてもいいから。
ヘンな格好してヒント出したり、ねっ・・だって、私の中にいるんでしょ。だったら、いつだって出てこられるよね。お願いだから出てきて。また姿を見せて」
ふいにラジオの男の目から涙かこぼれた。そのしずくは、天使の羽根となって畳の上に落ちた。
「行っちゃったんだ」つばさは羽根を手に取り、辺りを見回した。
「ありがとう」
「おめでとう、つばさ」
つばさには、もはやその声は聞こえていなかった。
42 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 17:01:27 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」F
翌朝、つばさはいつもより早くキネマへ向かった。つばさは腰をかがめ、真瀬の脚にしがみついている優花に語りかけた。
「私は優花ちゃんのことが大好きです。でも、優花ちゃんのお母さんにはなれません。私はラジオぽてとのおかんだから、ここを離れるわけにはいかないの。だからごめんね。佐賀へは一緒に行けません」
「やだ、つばさといっしょじゃなきゃ、やだ、やだやだ」
泣きながら抱きつく優花を、つばさは抱き止めた。
「手紙書くよ」
「いっぱいじゃなきゃ、やだ。おはなのえもかいてくれなきゃ、やだ」
「いいよ。お花の絵も描いてあげる」
「やくそく」
優花が小指を突き出し、二人は指きりげんまんをした。
真瀬は予定を早め、翌日、佐賀へ飛び立つと告げた。初めからそのつもりだったようだ。
翌日、真瀬と優花は佐賀へ旅立つ。キネマの前で優花はつばさに告げた。
「ゆうか、もうなかないよ。ゆうか、つばさみたいにおとうさんをたすける」
手をつないで歩き出す真瀬と優花の後ろ姿を、つばさたちはいつまでも見送った。
四月、五人そろった玉木家に二度目の春がやってきた。甘玉堂では、加乃子が接客し、作業場では、高校二年生になった知秋が、本格的に見習いとしての修行を始めていた。
縁側では、千代と房子が話しこんでいる。房子は会社を勇退し、以来、ちょくちょく遊びに来ている。丁々発止のやり取りを繰り広げながらも、どこか楽しそうな様子だ。
万里は知秋に新作の和菓子の味見を頼まれたのだが、正直、ビミョーな反応だ。意気消沈する知秋に万里は、よかったら行く?と一枚のサッカーの試合のチケットを差し出した。
夕方、「こえど」で竹雄、泰典、宏夫が飲んでいた。麻子は斉藤のグラスを大事そうに磨いている。
斉藤興業では、水村たちが特大のパネルを用意していた。パネルに掛けられた幕が引かれ、つばさの巨大な写真が現れる。「新しい女神だ」斉藤は満足そうにつぶやいた。
伸子と俊輔は、観光客に川越キネマを案内する。川越キネマは、今や川越観光の人気スポットとなっていた。建物の裏手では観光物産館の建設も進んでおり、完成すれば町の広場としてますます盛り上がることは間違いない。
43 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 17:03:20 ID:qUnsbeGQ0
第26週(最終週)「二度目の春」G
伸子が観光客に説明をする。
「開局すらあやうかったラジオぽてとがここまで皆さんに愛されるようになったのは、何を隠そう、ラジオぽてとのアイドル“川越のおかん”の功績なんですね」
伸子はブースを見やった。
「玉木つばさの『川越おかんトーク』、今日が記念すべき第一回の放送です。この番組は、私が大好きな川越の町のあんなことこんなこと、何でも取り上げて、リスナーの皆さんと電話で熱い川越トークで盛り上がります」
ブースのつばさを、伸子、浪岡、二郎、俊輔が見守っている。
つばさは川越の空高くから見渡すように、家族や、川越の町の人々に思いをはせた。そして、遠く離れた佐賀で周波数探しをしている真瀬と優花のことも。
優花の号令で、前が必死にアンテナを持って回る。車で二人のもとにやってきたみつりに、優花が駆け寄る。みちるは優花を優しく抱き止めた。
つばさは翔太の待つグランドに駆け下りた。
「行ってらっしゃい」
「ああ、きっと帰ってくるから」
「・・・当たり前でしょ。行きっぱなしだったらみんな困っちゃうし」
「そうじゃない。今度こそ、つばさに負けないぐらい強くなって帰ってくるから」
つばさは翔太に微笑んだ。
「やっぱり、ショータだ」
「やっぱり、つばさだ」
つばさと翔太は子どもに戻ったように、ひとつのボールを追いかける。つばさは翔太をかわし、ボールをゴールへ蹴り込んだ。
二人は歩み寄り、互いの胸に飛び込んだ。二度目の春が始まった今、つばさはその名のとおり、翼を得て力強く羽ばたこうとしていた。(完)
44 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/28(金) 17:08:36 ID:qUnsbeGQ0
すみません。誤植があったので、訂正させていただきます。
第26週(最終週)「二度目の春」G
伸子が観光客に説明をする。
「開局すらあやうかったラジオぽてとがここまで皆さんに愛されるようになったのは、何を隠そう、ラジオぽてとのアイドル“川越のおかん”の功績なんですね」
伸子はブースを見やった。
「玉木つばさの『川越おかんトーク』、今日が記念すべき第一回の放送です。この番組は、私が大好きな川越の町のあんなことこんなこと、何でも取り上げて、リスナーの皆さんと電話で熱い川越トークで盛り上がります」
ブースのつばさを、伸子、浪岡、二郎、俊輔が見守っている。
つばさは川越の空高くから見渡すように、家族や、川越の町の人々に思いをはせた。そして、遠く離れた佐賀で周波数探しをしている真瀬と優花のことも。
優花の号令で、真瀬が必死にアンテナを持って回る。車で二人のもとにやってきたみちるに、優花が駆け寄る。みちるは優花を優しく抱き止めた。
つばさは翔太の待つグランドに駆け下りた。
「行ってらっしゃい」
「ああ、きっと帰ってくるから」
「・・・当たり前でしょ。行きっぱなしだったらみんな困っちゃうし」
「そうじゃない。今度こそ、つばさに負けないぐらい強くなって帰ってくるから」
つばさは翔太に微笑んだ。
「やっぱり、ショータだ」
「やっぱり、つばさだ」
つばさと翔太は子どもに戻ったように、ひとつのボールを追いかける。つばさは翔太をかわし、ボールをゴールへ蹴り込んだ。
二人は歩み寄り、互いの胸に飛び込んだ。二度目の春が始まった今、つばさはその名のとおり、翼を得て力強く羽ばたこうとしていた。(完)
乙。
実際にみるより粗筋の方が濃いですね。
しかしつばさのおかげコールは鳴り止まないんだ・・・
温泉掘り当てたくだりはちょっと笑えました。
乙です!
私はノベ持ってるんだけど、確かにつばさのおかげはちょっとしつこくて、げんなりした
ドラマでは、も少し薄まるんだろうか
最後はカメラに向かってバイバイするんですか
けっきょくつばさは屁理屈こねくり回すだけで元の店奪還か・・・
秀樹に1000万返せたのかな。
>>36-
>>44 ありがとうございます。
つばさは結局、真瀬への思いで迷うのではなく、優香への思いで迷うんだね。
断ち切ってもらうためのプロポーズなんて(真瀬は好きなわけだから)せつないし、
ピエロだよ〜。
で、問題の翔太への気持ちの変化はレポの中ではあまりわからないのだけれど、
ドラマでは描いてくれるよね。でなければ、どっちともくっつかない方が
自然だな、今さらだけど。
真瀬とくっつかない理由はなんとなくわかったが、
だからといって翔太というのも・・・
どうしても「今更」感が
成長したからもう1回とかそんなんなんだろうが・・・
>>50 そんなんだろうね
恋愛メインのドラマなら「今更」かもだけど
「つばさ」なら不自然ではないだろ
一回壊れた絆を取り戻すような流れのドラマだし
翔太が成長するなら
もっと別のやり方がよかった。
なぜ斎藤興業?って感じ。
だいたい斎藤興業に”就職”して、給料もらうに値するような仕事してるようには
ちっとも見えないし。それ以前にあれは会社なのか?というくらい何してるのか不明だが。
54 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/08/29(土) 11:42:51 ID:TJzCd5wi0
英国人女性旅行家イザベラ・L・バードは1894年以降4回に渡り朝鮮各地を
旅した時のことを『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』の中でこう書いている
都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。礼節上二階建ての家は建てられず
したがって推定25万人の住民は主に 迷路のような道の「地べた」で暮らしている
路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。
おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の汚物を受ける穴か溝で狭められている。
酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと疥癬もちで
かすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり日向でまばたきしている
ソウルの景色のひとつは小川というか下水というか水路である。蓋のない広い水路を黒く
よどんだ水がかつては砂利だった川床に堆積した排泄物や塵の間を悪臭を漂わせながら
ゆっくりと流れていく。水ならぬ混合物を手桶にくんだり、小川ならぬ水たまりで洗濯している女達の姿
Seoulには芸術品がまったくなく、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない
他の都会ならある魅力がSeoulにはことごとく欠けている。
古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、宗教にはおよそ無関心だったため寺院もない
結果として清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない
Korea and Her Neighbours" by Isabella Lucy Bird
『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』イザベラ・L・バード)
>>48 房子の持ち物になったものを賃貸するんでしょ。
結末がわかってもう見る気がしなくなった。つか見ないしもう見てない。
真瀬が翔太より魅力的なので、結末が納得できない。
真瀬が良く描かれすぎというよりも、翔太に選ばれる理由を感じられない。
次の連ドラに期待するわ。
真瀬とくっつかない理由はノベ見れば仕方ない感じだが
翔太とくっつくのは納得できないな・・・
まだ、つばさの方から仕掛けるならいいが
あんな風に振った翔太の方から迫るのは若干イライラする。
面白く見れたのって17週までだったな
あとは苦行って感じ
やっと竹ちゃんの週が終わったと思ったら、今週は不自然過ぎてワケワカメ
よかったのは万里の上司だけだ
2chだと評判悪いみたいだけど、自分は面白いと思う
>>61 私も粗があるとは思うけど、基本面白くみているよ。
ファンミーティングにも行ってしまったほどだ。
>>58 真瀬といる時間の方が、圧倒的に多いしね。
翔太がたまに斉藤とぽてとに来て、つばさを見る目つきがなんかなあ。
あんな別れ方した後に、そばにいるのがやっぱり不自然かな。
それで結局翔太エンドなんて。そのままじゃん。
>>61 ノシ
確かに好みは分かれる作風だろうけどな
朝は見れないから昼休みの楽しみにしてるよ
お話の持って行き方とかバレ読んで「これ、どうなんだ?」とツッコミ所満載だけど
自分もこのドラマ好きだなー
シリアスなシーンに良く使われるピアノBGMとか町並みの雰囲気(セットだけどw)とか気に入ってる
>>63 あんな別れ方した後にそばにいるのが不自然というより別れ方自体が不自然
誰かが悲劇のヒロインやりたいとか言い出すから滅茶苦茶なストーリーに
>ラジオぽてとのアイドル“川越のおかん”の功績なんですね
川越の人はどんな想いでこのセリフを聞くのだろう…
社長が退社って、権利とか免許とかあるから、そう簡単にはできないと思うけど…
法人としてきちんとしていたら、べつに問題ない。
>>68
>>68 基本アバウトな話ではあるので、そこらへんも実際は考えていないだろうなーと思いつつ
真瀬が元お役人であるから手続き上の問題はクリアしていると思ってあげよう。
71 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 18:58:38 ID:5nCdw6dU0
ヒロリンとあさこさんは、くっつくのかあ〜?!
年の差いくつ?
なんかもうどうでもよくなった
見る気も失せた
脱落する
ここのみなさん、お世話になりました
さようなら
おーい、行っちまうのか…
まあ、気持ちはわからんでもないが
とりあえず、最後まで見るよ
あと一ヶ月。皆、がんばろう。
ノベ読むだけでも
翔太にムカついてきてるので
リタイアしちゃうかも。
つばさ自身から再アタックするならまだしも・・・
あんな振りかたしといてそれはないわ
励ましあって見るようになるとはね…
そういえば、3日の夕方、関西ローカルで真瀬の中の人出るね
つばさと関係なさそうだけど
見れん orz
つばさと関係なかったらスレチだったね
ゴメン
>翔太エンド
その言葉を聞いて、今までの愛着がニワカになくなってしまいました。
結局、このドラマってなんだったの?
正直翔太に罪は無い、Jリーガーの実態知らない脚本家がアホ過ぎた
社会人2部くらいにしとけば良かったのに
ほんとになぁ…
もっと翔太を魅力的に描けていて、そしてつばさとの絆やら
なにやらが強調されてればまだ良かったものを
要するにつばさもたいした人物ではないってことでw
個人的には、鈴本スーパーと正太郎に頑張ってほしかった…
>81
なんか自分もそこに落ち着いた
20の女の子が、そこそこ夢を持ったシゴトして、フツーの恋愛して、家族の問題が片付いた、って話だったのさ
>>82 大して数多くないキャラを満足に使いこなせないドラマだったな
単発ゲストを含めても瞳の三分の一くらいの出演者数だったような
鈴本一家の扱いは杉浦太陽より酷いな。
スタパの投票に名前も出て来なかったし、社長夫人は一回も顔出しなかったし。
まぁ、だんだんは今頃見るのがかなり苦痛だったからねぇ…
見れるだけかなりマシかも。
おや誰か来たようだ
87 :
めぐみ:2009/09/02(水) 09:49:35 ID:+KK+GK2e0
>>86さん、何しちょるかね!? お薬の時間だが。
ほら、はい、ア〜ン……
結局石橋>翔太になってしまったのな。
石橋の方が酷いと思う
>>88 自分的には、それはない。
翔太は、伝説の棒をやや上回るぐらいだな。
真瀬の中の人、明日関NHK西ローカルに出演するみたい
さっきチラ見しただけだから詳細わからないけれど、別のNHKの番組にも出演するみたいだし
今後の展開を考えると、翔太押しのほうが良いと思うけれど、
つばさとは関係ない出演なのかな
そげかね
93 :
91:2009/09/02(水) 23:52:58 ID:Ax3bDEOH0
×関NHK西ローカル
○NHK関西ローカル
多分アンケートとった時にはもうシナリオが出来上がっていて、
結果がまさかの真瀬1位だったのはスタッフショックだったんじゃないかと。
それも1.5倍。予想以上に翔太の人気が低かった・・・と
もう少し早くアンケート取ってたら結末が真瀬エンドに改変されてたかもね・・・ww
視聴率はなんとしてでも取りたいだろうし。
アンケートって・・・総数なんぼだったアレ?
世間はつばさの恋の行方なんて全く関心ないから
実際ドラマ内でも最終週まで放置ネタ
でも、恋愛関係が動きそうだから切らずに見続けてたんだけどなー
世間一般はどうか知らないけど、少なくとも恋の行方気にしている視聴者の中では、真瀬の方が人気があったってことじゃないの
少なくとも、作り手の方はそのテーマを後半の売りにしたかったわけだから、あのアンケート結果をどう受け止めたのかのかなあ、とは思う
大どんでん返しを狙っていたのなら、ミスリード成功しているぜ〜と思っていたかもね
実際のところ、どんなところに視聴者の期待があったのか、制作側がどう考えていたのか気になる
視聴者が少ないと推測されるドラマで
さらに恋の行方を気にしている人も少数
そんな状況で、もうどっちがいいも悪いもないよね(`・ω・´)
いや、数少ない視聴者の期待を裏切ってどうすんのかなあ、って思う
これでよかった、と思う人は更に少ないわけで…
本当に単なる自己満足に終わってしまう
>>85 優花ちゃんの中の人のキャストメッセージでの絵で、他のキャストはちゃんと
名前が書いてあるのに、鈴本親子だけは親子で一枚で、しかも「すずもとスーパー」
としか書いていなかったのにワロタ
>>88-90 >>100 翔太と石橋ではドラマ内での露出度や役割が違うから単純比較は出来んが、
石橋は脚本のせいでヘンなキャラになった
同じ役を翔太の中の人がやったら…、と思うとゾッとするが。
>>90 > 翔太は、伝説の棒をやや上回るぐらいだな
「伝説の棒」ってそんなにに酷かったのか?
>>101 伝説の棒www
どうやってその酷さを言い表せばいいのかww
>>99 ここで期待してる人が少数派の可能性もあるんだぜ
伝説の棒って誰のこと?
もしかして巻貝?
>>102 DSのゲーム「トモダチコレクション」のキャラが喋っているようだとでも…
わかんねえかw
ヒデキ退場でサンバが無くなったら
見続ける理由の97%が無くなったも同然だ
>>103 横レスだけど、一応アンケートでは、少数派ではなかったからな
伝説の棒とは、私の青空のあの人?
かつぶし売りのKENさんだよ
チューチューしてる人
111 :
108:2009/09/03(木) 19:23:14 ID:sLhKE/0i0
>>109,110
ありがとう
青空のあの人も、大河のスレでは棒と呼ばれていたことがあるので
それなりに人気は得ていたけれど
>>106 最終回近く? でまた出るが <秀樹=斉藤
どうせなら在職中に翔太に「お嬢ちゃん(つばさ)はあの頃のカノンにソックリだ」と
一日最低10回呪文のように言って、なおかつ当時の加乃子の写真(←多部ちゃん)
を見せて欲しかったw
>>114 吹いたw
まぁ本当にやってたら翔太に幻滅されそうだけどな
×
>>114 ○
>>113 自己レススマン
土スタのアンケートはあくまでファンサービス企画だろ
「つばさ」と土スタ、両方見てないと参加しようがないし
あれで脚本変えるようなスタッフだったらそれこそ困るわ
>115
あのアンケートは土スタのスタッフの企画だったっぽいよね
小野アナが、アンケートでうちのスタッフが俊兄のこと忘れてましたって言ってたような
あのアンケート発表の後、小柳がまじでへこんでたような。
自分とつばさのハッピーエンドを当然視聴者が期待してると思ってた
だろうから、ファンサービスの企画にしろ、演じてる方は期待はずれな結末
って事になるわけで、痛かっただろうね。
翔太エンド希望者が少ないはもはや演技力の問題ではない。
別れても成長すればよりを戻せるなんて都合のいい脚本のせい。
しかも斎藤興業なんかで働かれても
かっこよくないし(むしろ気持ち悪い)成長してるようにも感じない。
5週でもそうだったが、うまくいかなくなるとすぐ「別れてくれ」という翔太。
そんな簡単に言っていい言葉?
恋愛ってそんな簡単によりを戻せるものなの?
>>117 >自分とつばさのハッピーエンドを当然視聴者が期待してると思ってた
でなくて脚本の大筋の結末は分かってたから、これじゃまずいと思ったのでは
視聴者が少ないドラマで、
つばさの恋愛に興味がある人もその中の一部なのに、
さらにどっちがいいとかいうのもその中の一部なのに、
ほんと、どーでもいいよ
一部の人、必死すぎだよ
このドラマ、つばさの恋愛がメインテーマじゃないのはあきらかじゃん
そもそも、つばさは主人公としてもうまく機能してなかったように思えるし
つばさの恋の行方はさあどっち?みたいな番宣企画もマズかったかと
ドラマの展開はまるでそうなってないし
まあ、どーでもいいことをあれこれ言うのも
2ちゃんの楽しみかw
>>120は大きなお世話だったかな、ごめんね
そんな私は
かのこ再結婚式とつばさが娘に戻るとかいうシーン
つばさが女神、と言われるシーンがいかに描かれるかを
見届けようとしているマニアックな人間だし、
えらそうなこと言えないわw
>>122 前スレ状態ならともかく、今のこのスレなら多少の事で荒れそうもないから
気にするな
ただ、つばさの恋バナに関しては台風週あたりで盛り上げておいてその後全く
お預け食ってる状態だからな
> かのこ再結婚式
アレもよく考えたら凄いよな
ごく内輪だけでやるかと思いきや…。とても嫁入り前の娘と進学前の息子がいる家庭の
することじゃないよな
そういう自分は最近では千代&葛城(+浪岡)のシーンが好きだ
ベテラン俳優は多数出ていても、画面をしっとりさせてくれるのはこの人達しかいないからな
niftyフォトギャラリー、いまだに更新が139話しかされていない。
124 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/04(金) 12:06:36 ID:NL6Zxwr40
英国人女性旅行家イザベラ・L・バードは1894年以降4回に渡り朝鮮各地を
旅した時のことを『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』の中でこう書いている
都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。礼節上二階建ての家は建てられず
したがって推定25万人の住民は主に 迷路のような道の「地べた」で暮らしている
路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。
おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の汚物を受ける穴か溝で狭められている。
酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと疥癬もちで
かすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり日向でまばたきしている
ソウルの景色のひとつは小川というか下水というか水路である。蓋のない広い水路を黒く
よどんだ水がかつては砂利だった川床に堆積した排泄物や塵の間を悪臭を漂わせながら
ゆっくりと流れていく。水ならぬ混合物を手桶にくんだり、小川ならぬ水たまりで洗濯している女達の姿
Seoulには芸術品がまったくなく、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない
他の都会ならある魅力がSeoulにはことごとく欠けている。
古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、宗教にはおよそ無関心だったため寺院もない
結果として清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない
Korea and Her Neighbours" by Isabella Lucy Bird
『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』イザベラ・L・バード)
自分はそういうはっちゃけた所も好きだな
二度目の結婚式早く見たいわ
あの千代さんがサンバに加わるなんて楽しみ過ぎるw
niftyフォトギャラリー、ようやく更新されたみたい。
もうそろそろクライマックスって時に、やっぱり翔太の出番が少なそうなのが気になるけど。
脚本家
もともとは、つばさ×真瀬 をくっつけようと思ったが、スタッフにダメだしされる
↓
しかたなく翔太といい感じになる方向で
↓
アンケートとったら真瀬が翔太よりも1.5倍も人気
このさきどうなるんだろ
もうとり終わっちゃってるから、真瀬とくっつけることはできないだろうな
やっぱ消極的くっつけで翔太なんだろうな
なんとなくだが序盤からやたらと
将来真瀬とくっつきそうな描写が散りばめてあったので
スタッフにダメ出しされたという事もありえなくはないか。
スタッフブログによれば、5月中旬頃に着地点を探っているような感じだったよね
脚本家一人で決めている訳じゃないんだな
どんな議論がされたんだろ
>>126 今回のフォトギャラリー、千代サイドの写真が多いね
実際は来週から千代&葛城周辺の話と平行して「二人ぽっちの戦い」に
突入するから、翔太の出番増えるんだよな
>>129 脚本家がどういう構想を練ってたのかはわかりようがない。
ただ、翔太と結ばれるエンドはあまりにもストーリーにインパクトがない。
そんな安っぽいストーリーにさせたのはやっぱスタッフ・・・のような気がしてならない。
スタッフ「やっぱりバツイチのおじさんと結ばれるのは
ちょっとどうかと思いますね」
って感じだろう。
こっちとしては本当は別れる気ないくせに
2度も別れ宣言したヘタレよりはマシなわけだが。
>>131 > スタッフ「やっぱりバツイチのおじさんと結ばれるのは
>ちょっとどうかと思いますね」
確かに冷静に考えるとそうなんだけど、
好きでもないのに妙に波長が合ってしまう二人、っていうのが結構面白かったから
コメディ路線で最後までもっていって欲しかったな〜というのが個人的な願望
最後の最後にみちるが真瀬の前に現れるってのは最初からあった構想じゃないのか?
でないとみちる自体を設定した意味が分からん
最初から翔太エンドで話は決まっていたような気がする。
アンジェラ・アキが話を知って、曲つくる時、「終わりかけた恋の再生の歌」
のような曲を作ろうと思ったらしいし、筋書きははっきりしていたのかなと。
真瀬は、つばさを揺さぶる、もしくは視聴者をゆさぶる対象としてライバル的に
登場させただけだったが、思いの外、真瀬の魅力の方が上回ってしまったのだと
思う。翔太の存在感の薄さが全ての原因かなぁ。
俺もそう思う。
実際契約中に怪我したらリハビリはチームでやるのが普通で地元に戻る
サッカー選手なんかいないんだし、ブラブラ自由に行動なんかできない。
脚本家の翔太に対する「考証の甘さ」が翔太エンドの説得力を生まなかっ
た原因なんじゃないの。スタッフのせいでとか思えるのが凄いし、本当に
それでラスト変えたんならどっちにしても脚本家がアホ過ぎると思う。
これもまた視聴者に「つばさは誰と結婚するんだろう?」と思わせる姑息な宣伝手段だよな
ここに至っては誰も釣られないって
おお、白無垢姿綺麗だー
うpありがと〜
多部ちゃん白無垢似合うなぁ
山本未来が不憫過ぎる
メジャーでは落ち目設定、マナセが好き、ポテトのピンチ
前振り活用の要素てんこ盛りなのに登場の気配も無いとは…
最後になんとかなるんでは…
ふうむ
つまり朝ドラは、最初の1ヶ月放映してみてから
視聴者の反応をみて、それを反映させる方向で、2ヶ月くらいあれこれ試行錯誤しながら作り
そのあと2ヶ月は慣性というか惰性で、交代交代でたくさんの人が脚本を書いて
最後の1ヶ月で〆をするんだろうな。
だから最初の一ヶ月と最後の一ヶ月だけは、ちょっとマトモ。
ホンマの作家さんが書いてるのもここだけかも知れないwwww
週ごとのお話にしてるのも、
視聴者離れ対策とか言いながら、沢山のホン書きで回してるのが本音でしょうな。
結局見てるほうとしてはお話が週ごとにブレブレで
全体から見て「バッカじゃねーの」みたいな物語になってしまってる。
週ごとのお話はやめろ、あと途中で視聴者の意見を取り入れるのも辞めろ!!
脚本はプライドのある腕に自信のある作家一人に書かせろや!!
>>142 じゃあ、真瀬に書かせたらいいかも。
でも彼はあまりに評判が悪かったので、他の連ドラの脚本を
途中で降板させられたけど。
降板させられたというより
自分から降板したんだけどね・・・
TBSはラスト間近になって脚本を変えろとか無理なことをいったわけで。
>>142 なるほど。
> だから最初の一ヶ月と最後の一ヶ月だけは、ちょっとマトモ
しかもこのドラマに限って言うなら、「最初の一ヵ月」でのドタバタやおふざけが
過ぎて、今までの朝ドラ固定視聴層が離れちゃっているから、余計に罪が重いよな
>>145 でもドラマが面白くて視聴者からも好評を得ていて視聴率もそこそこならTBSもそんな要求はしないのでは?
ラスト間近でそんなことしたら
ただでさえ駄作なのが更にダメになる。
実際最終回辺りでは脚本を変えた影響で
シナリオが少しおかしくなっちゃってたし、
(宅間孝行は放送内容とは真逆の結末を考えていた)
さすがTBS!って感じだね。
スタジオパークからこんにちは
ゲスト
9月7日 高畑淳子
9月14日 多部未華子
正直すごくがっかり。
最後は、つばさ×翔太、真瀬×みちる で落ち着くんだろうとは思ってたけど(みちるは悪役ではないから、このドラマ的に一人だけアブれるのは不自然)
恋のさや当てに子供(優花)をダシに使ったのは真瀬ではなくドラマの脚本家なんじゃ?と言いたい。
半年もあったのに、ちまちました飛び飛びのエピソードの寄せ集めばっかりで、結局頭の中に残ったのは、かの子が繰り返し喚いてた「アタシは母さんに愛されたかったの、傷ついたの、絶望したの、ギャーギャーギャー」だけって感じ…。
ヒデキも真瀬も自分の会社をあっさり棄て過ぎw真瀬がいなくなったら誰がぽてとの経営や実務をするの?最終週に来ての真瀬退場には無理が有り過ぎると思う。
つばさの白無垢はどうせ妄想シーンだろうし。あ〜つまんね。
>>150 > ヒデキも真瀬も自分の会社をあっさり棄て過ぎ
禿同。
しかもヒロリンは退職後すぐに部下に裏切られているし、今まで数少ない部下の
一体何を見ていたのか?
真瀬にしても、ノベバレさんの文章を見る限り、後任の社長が誰かには触れていないようだし
つばさが引き継ぐなら、むしろそこをドラマで見たかった
そして斉藤興業にしてもぽてとにしても、一度裏切った人間があっさり復帰するんだよな
『海岸列車』(宮本輝氏・著)の「一度組織を裏切った人間は、また同じ事を繰り返す」
という登場人物の台詞を思い出してしまった
ノベの最後の一文
>つばさはその名のとおり、翼を得て力強く羽ばたこうとしていた。(完)
を読むと、
ぽてとを去るのは、つばさの方がすっきりするような
確か見習い社員だった翔太は社員になったんだろうか
こんな人ひとりで斉藤興業やっていけるの?
ありえんわ
それ言い出したら今のぽてともなぁ…
仕事関係の設定はかなりアバウトっぽいからね
「つばさの傍に真瀬と翔太だけを残す為の演出」
くらいに思っといたほうがいいような気が
斎藤部下の寝返りの理由って何だろ
ノベ読んだ方、その辺何か触れられてましたか?
156 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/06(日) 16:05:00 ID:8Tlp8qwy0
「妊娠したら堕ろせ」…東国原知事が不適切発言
宮崎県の東国原英夫知事は24日、交際した女性に 手切れ金として150万円を支払ったとする週刊誌の報道に対し
女性に心当たりはある」と認めながら連絡を取ったら、本人はそっとしておいてほしいと言っていたと述べた
宮崎空港で報道陣に答えた。
24日発行の週刊新潮が女性は昨年5月政治家や芸能人が出席した都内のパーティーで知り合った20代後半の美人OLで
その日のうちに肉体関係を結び、以後、上京時に宿泊先へ呼びつけたり宮崎市内の知事公舎でも逢瀬を重ねたと報じた
知事は避妊をしない行為に及び妊娠したら堕ろせと言い放ったという
昨年10月、けんかで破局し、知事が秘書名義で150万円を振り込んだとされるが、知事は個人的な金をいちいち
答えなければいけないのかな 。 相手もあることだから言及を避けたいとし大人の男性だから恋愛もあるが
誠意をもって対応しているつもりだと話した。
松浪健四郎衆院議員
2000年11月、加藤の乱で揺れていた森内閣不信任案決議で保守党を代表して反対討論を行っている最中、民主党議員から
野次られたことを理由に、国会の壇上から当時民主党の議員であった永田寿康に目掛けてコップの水を浴びせた
1997年から98年の11ヶ月間、指定暴力団酒梅組の会長が実質的に経営する大阪府貝塚市の建設会社に私設秘書の給与275万円を
肩代わりさせていた 。この建設会社などの呼びかけで開かれた地元業界団体の当選祝賀会で200万円の寄付を受け取り、
寄付も秘書給与同様 政治資金収支報告書へ記載していなかった
実兄の元府議の松浪啓一も1999年あっせん収賄容疑などで逮捕
ノベライズも出たことですし、
カキコ内容も本スレと変わりありませんし、
もうこのスレッドはいらないと思います。
そういえば、前スレで出ていた「157話」の内容は
ノベライズには載っているの?
ウェルかめが終わる頃までこのスレ残ってそうだな
>>159 ありがとう!
じゃあ詳細は、総集編で流れるまで不明か。
>>160 だんだんネタバレスレも残っているしね。
瞳のネタバレスレも残ってるしw
前スレ? 前々スレ?? にあった
「翔太が金庫を開けて『無い!』って思う」シーン、カットされてたな
会社経営など何一つ縁の無さそうな翔太だった
頭もあまり良さそうには見えなかった(つばさとの別れ、父との和解とかからそう思った)
その後斉藤に見込まれ、部下達には知られないように
経営経理をスパルタ教育され、
今や敏腕の経営者なのだよww
>>164 > 経営経理をスパルタ教育され、
> 今や敏腕の経営者なのだよww
経営どころかアルバイトもした事すら無さそうなのにか <翔太w
しかも番組内の時間経過で2〜3ヶ月でかぁww
ヒロリンは経営学の教授にでもなった方がいいぞ
(但し、人身掌握術除く)
ネタで書いたのに、今日はそんな感じだった>翔太
敏腕経営者www
きょうの内容… 真瀬ピエロもいいとこ
もっと翔太エンドでも納得できるような話の
もっていきかたがあるだろォ
でもカッコよかったね、真瀬。
ああ?誰がカッコエエとな??
真瀬だよ、真瀬。
この流れだと真瀬じゃないとおかしい
真瀬じゃないとしても、翔太エンドはどうしても、流れ的にも無理が
あるよね。
今週もまたネタバレさんの文章の方が面白いで終わりそうだな
昨日今日の放送の時点で、ぽてとに「再開発計画を邪魔するな」の
抗議電話やFAXや逆に応援メッセージが殺到してていい状況
これで25週26週の展開があっても納得できない
今までだって全然納得してないけど
説明や演出がいらんところで多く、いるところで少ない残念なドラマだった
千代葛城+浪岡が好きだから今週いっぱいは見るよ
もう真瀬でいいじゃん。なんで翔太なの?
「終わりよければ全てよし」
終わりも最低だとどうすればいいのかな・・・ww
ここまでやっといて翔太とか脚本のセンスを疑う
ノベルバレを読んでラストの内容は分かっているものの
もう半ば意地になってみている状況w
本当に残念なドラマだ
多部ちゃんのけなげさだけが救い
ミスリードも、こんな終盤間際だと悪趣味。
179 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/08(火) 23:41:32 ID:LyTy2MyD0
ほんと翔太はないだろ。もうなにやってんの?
不自然すぎる。
たぶん真瀬だよ
スターダストが許さんよ、そんな結末
ネタバレスレでも不透明なのか>相手役w
翔太がヒロリン並みに偉そうになっててありえないと思いました
>>182 いえ、ノベバレさんが
>>44で起こして下さっている通り、結末は判明しています
ただ
>>182さんが指摘されていらっしゃる翔太の件も含めて、今週の展開と
結末があまりに不自然なので皆さん書き込みをされているのでしょう
それと、前スレで話題に出たのですが過去に『さくら』でノベライズと本放送の
結末が真逆になった事があったそうです
>>177 けなげですかwww
どっかの書き込みで、
多部がモニター見ないなんてあったけど、
一ヶ月くらい前にスタパ見学した時
本当にモニター見ないでさっさと何処かに行っちゃってたよ。
そのシーンは永島の撮り切りだったんだけど
永島が一人でモニター見てたのが
不憫だったというか何というか・・・。
その後撮り直し・OKとなり、
出演者・スタッフ一同拍手、手塚が永島に花束渡してた。
その間、多部は人の輪の外でやる気のない拍手しただけ。
永島が花束を手に出て行く時も、
首から上だけの軽い会釈のみ。
一応主役なんだし共演した先輩俳優に対して、もうちょっとましな態度は取れないものかな、と思ったよ。
>>183 説明ありがとう
ノベの逆を行くオチにしたがるひねくれモノもいるんだろうなあ。
もしかしたらスタッフは結末を何個か撮っていて、視聴者の反応見ながら、
A案で行くかB案で行くかと思案してんのかもなw
今週の展開から、でもやっぱり翔太が好きなのWWって…、
相変わらず脚本がありえなさすぎる。
だいたい何度も酷い別れをしておいて、
いまだにつばさのそばをうろついてる翔太ってなんなの?
俺頑張ってる!俺だって苦しいんだ!みたいな、
自分を正当化してるようなウザさがまじで受け付けない
今日発売されたステラ
翔太の中の人のインタビュー
「…皆さん、〈つばさ〉の結末がどうなるか、気になっていますよね。僕の感想は『やっぱり、そうなるか』でした。どういう意味か、ぜひご覧になって確認してください!」
www
キスシーンはもう勘弁してくれ
「さくら」のノベ読んだけどもう手元にないから確認できないけど、
確か、最後はかなりあいまいだったような気が。
さくらがハワイの空港に降り立ったら待っている人がいた、みたいな
感じだったと思う。ハワイの空港ってことで、元婚約者かなと類推は
できるわけだけど。
で、実際は、日本で出会った同僚とエンドだった。
「風のハルカ」は、結婚式シーンを撮るときに、猿丸と正巳を両方ロケ先に
スタンバらせて、どっちが相手かわからないようにした。
記者会見も3人でやったし。
最終シーンは、恒例のヒロインのアップなんだろ。
思いっきり睨まれて終了かよw
ノベラ的に真瀬とはあり得ないんだろ?
ノベラ的に真瀬とはあり得ないんだろ?
でも「…皆さん、〈つばさ〉の結末がどうなるか、気になっていますよね。僕の感想は『やっぱり、そうなるか』でした。どういう意味か、ぜひご覧になって確認してください!」
んっ?やっぱ真瀬?
「やっぱりショータだ」って言っているからね
真瀬でしょどうせ
今の流れだと、
バレ知らない前提だと、
「やっぱりそうなるか」=真瀬エンド
バレ知ってる前提だと、
「やっぱりそうなるか」=翔太エンド
だと思われるけどね。
197 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/09(水) 17:10:00 ID:YImWFHOz0
翔太は撮影終了の会見写真に堂々と家族と一緒に
写ってたからやっぱり翔太エンドじゃないのかなぁ。
真瀬はいなくなるみたいだし。
でも、真瀬エンドを希望。
バレがあってもエンドは分からんよw
ってか、お互いの胸に飛び込んで終了なんだから
翔太でしょ。
「やっぱりそうなるか」
普通これは真瀬エンドの場合に言うセリフだと思うが・・・
小柳友の感覚がわからない。
まあ、自分で演じてるんだからしょうがないか。
>>199 >お互いの胸に飛び込んで
相撲の仕切りを想像した。
ノベ的どころか特典映像の撮影見学レポすらあるのに何を今さら
まあ、そうなんだけどね、小柳の思わせぶりな一言が皆を惑わせてる
だけかと。
番宣で思わせぶり、蓋開けてみると「アレ?」
それで見ている人たちが、あ〜よかった、って思うと思っているのかな
作っている人たち
そのへんのところがわからない
つか翔太とよりを戻すのは不自然と思っているのは、このスレの住人とアンケートで真瀬に投票した180人だけかね
そういえば、加乃子が翔太にけしかけてたから、
来週あたりから、翔太→つばさ攻撃があるとしても、
なんだかねえ。
伏線をこれだけはってきたドラマにしては、翔太がらみの伏線が
ないんだよね。つばさの気持ちもいまいち読めない。
唯一、優香への気持ちは微妙になってきたかな、という感じ。
このスレでも、翔太エンドで良かったと思ってる人間は居るよ。
「おかんからの卒業」という話が出たとき、真瀬エンドはないと思った。
ここの雰囲気を見ると、ちりとてで主人公が草々を選んだ時の事を思い出すな。
あの時も、小草若が可哀相、小草若の方が良いのに!という声が多かった気がする。
ま、あれは番組中盤だったし、最後まで引っ張った今回とは状況違うけど。
>206
伏線と思っていたものが殆んど伏線ではなかったような
見ている方が勝手に釣られていただけで
>207
あ、ごめんね
そうじゃない人もいるよね
>>205 真瀬派ではないが、翔太とより戻したシーン見せられても何の感慨も沸かない予感はある
「だから何?」と淡々と見てしまいそう
>210
そこなんだよ
実は最初、翔太のこと結構気にいってこのドラマ見ていたんだよね
ところが、キネマに住むようになったあたりから、???
なんだかな〜って感じになってきた
少年サッカーチームを二人で立て直すエピでもあったら、もう少し二人がくっつく必然性が感じられた気がする
真瀬エンドはないと思うのはわかる。
しかしだからといって翔太エンドが自然とは思えない。
放送前情報で、つばさのコンセプトとして、つばさが伝説の
パーソナリティーになっいく過程で、不況に苦しむ商店街を活性化へ
導く原動力になり、破綻した地元少年サッカーチームの再建を成功に導き、
地域コミュニティーを再興させる勝利の女神となる。
とあったけど、残り、2週間足らずで、いきなりそんな展開になっても、ちょっとひいて
しまうかも。
翔太が、少年サッカーチームのコーチになるところはバレでもあったけど。
>>213 凄いな
制作側も真瀬の最初のプレゼンテーション並の壮大な企画ぶち上げてたんだな
しかしてその実態は古い映画館保存会?
少年サッカーチームのコーチって報酬少なそう
てか、それだけじゃ生活できないよね
つばさは真瀬に恋はしてないと思うけど
愛はあると思う
前から思ってたんだけど、今週の
「あなたを守りたい」 って、誰が誰を守りたいってことなの?
つばさが 視聴者全員を だよw
視聴者を守りたい(これ以上逃してなるものか)
niftyフォトギャラリー来週分更新
黒髪ROLLYに注目!
寺西一雄さん
ここって真瀬ファンが暴れ杉。すっかりしらけました…
勘違いしてる人が多いけど、
翔太エンドが嫌な人の中で
真瀬エンドも嫌という人も割と多いんだよ。
真瀬じゃない。
で、なんで翔太?
みたいな感じ。
8月の時点で翔太エンドがわかって、
それならそうと見続けているけど、
そこに行き着くのが、この流れか?って感じ。
ラストがわかっているゆえ、ミスリードしすぎのマナセのピエロぶりが泣ける
もうやめてあげてくれw
まあネタばれがでつくしてるんでスレの機能は終わってるんだよな
やたらレスが伸びてるんで覗いてみたら宅間ヲタの気持ち悪い書き込みか
住み着いてる宅間ヲタが愚痴の捌け口に使ってるんだな
しかし気持ち悪いスレに育っていてワロタ
宅間オタなんているのか。
目付き悪い
出っ腹
>>225 テレビドラマなんて自分の思い通りになるものじゃない…よね?
なんかドラマの楽しみ方が、恋愛に入れ込み過ぎてて怖いなぁ
また荒れるの?
ヲタとかなんとかさ
とりあえず、放送終了までは荒らさないで欲しい
荒れるかどうかは宅間オタが自重できるか否か
それも含めてのこと
宅間ファンの方々、節度ある書き込みをよろしくお願いします
別に宅間ファンじゃねーし
翔太より真瀬のほうがベターだと思ってるぐらいで
本スレのひどさに比べたら荒れてるとも思えないし
こんなの全然静かなもんでしょ
もうネタバレの機能は果していないんだから
ネタバレにつながってしまう感想は書きこんでもいいじゃん
>>231 > ネタバレにつながってしまう感想は書きこんでもいいじゃん
それはもちろん、構わないと思う
そうじゃなくて、宅間ファンの過剰な思い入れの書き込みが、アンチとかヲタとかの罵り合いを誘発するわけで
前スレでもそういうのはもうやめようよ、って話になったんだよ
ってか基本的に荒れる発端は
宅間ヲタ自身ではなく、
すぐそれっぽい書き込みを見つけては
ヲタだと決めつけて「宅間ヲタキモイ」とかいうやつです。
バレが明らかになったとたんにあの宅間ヲタの連中はここに来なくなった
今日の放送分の見学レポで妄想膨らまして翔太派を一行レスで徹底的に叩いてた
さすがにもう来れんだろ
正直翔太が叩かれてるほど酷いとは思わないんだよね
至らない点は多々あっても若いし不幸だから仕方ないと思う
逆に真瀬の何がそんなに魅力なのか理解に苦しむ
>>235に同意。
翔太はちょっとウジウジしてるけど
そんなもんだと思っている。
真瀬は親父なのに、つばさとかには偉そうに言うのに
優花ちゃんに全然躾とか出来ないでいるし、
もともとウジウジした性格だったし、
エリート官僚役なのに全然賢そうに見えないから
どーも好きになれないや。
翔太が翼のためを思って言ったとはとても思えないんだよね...
別れの時の言葉。
ホント自分勝手に聞こえたよ。
あれがなかったらまだなあ...
>>237 そんなにつばさに感情移入してないからかな
何とも思わなかったわw
寧ろつばさの方が身勝手だったしな
つばさって、何事にも一所懸命で一見いい子なんだけど
親友や子供の気持ちを翻弄したみたいなところが
思慮に欠けるというか。
いろんなことに気づかなすぎ。
今の流れなら言えそうw
つばさにとって「おかん」という称号は恵まれた才能という意味だけじゃなく
将来の夢もなにもない、成りたい自分を夢見る事のできない諦めと言い訳だったんだと思う…。
だから子供の頃からの夢を叶えた翔太に惹かれて
翔太の夢=自分の夢にして、つばさ自身はそれでいいんだと考えた。
でも翔太の夢が破れても、翔太を支える=自分の夢にしようとするつばさが
翔太には辛かったんじゃないかな?、だから別れを決意したと…。
翔太と別れて、初めてつばさは自分の事をみつめて叶えたい夢をもって成長し
翔太も新たな夢を見つけて成長して、もう一度二人でお互いの夢を叶えようって頑張っていく
個人的にはそう解釈できたから、翔太EDでも違和感はなかったです…。
>>241 それが無理なく伝わるように人物像を描いて物語を展開してたら、
そういうエンドで納得だけど、今のドラマからはそこまで解釈できない
人が多いと思う。
てか、ほんとにそういう形で見せてほしかったよ。
>>240さんの解釈だったら、全然違和感ないですね。
自分は、翔太や小柳がどうのこうのというよりも、
脚本上の描き方が下手、というか雑だったと思ってる。
もっと翔太の人間像を丁寧に描いてほしかった。
サッカー選手時代は宮崎にいたし、
キネマの住人になったらマシーンばっかりやってたし、
つばさと別れたら、いきなり黒服になってたし・・・・・。
私も>242さんに同意
初恋は実らないだとか真瀬とは息がピッタリだとか、変なミスリードしないで、この2人をなんとしても応援したい、と思うように描いて欲しかった
26週のバレにもあるけど、万里に「大谷くんの長い長いプロポーズなんじゃないか」
とか、かのこに「真瀬さんはプロポーズを断って欲しいのかも」
とか、他人の台詞で状況を説明しようとしないで、ちゃんと描いて欲しいと思う
ノベ持っているんだけど、他人の類推できっとそうだ、みたいな流れで話が進むのはとても違和感があった
長文スマソ
そうだよね、真瀬をつばさと翔太の間の障害的に描くのはいいけれど、その
障害がいつの間にか、応援したいキャラとして描かれてしまった、というか、
実際に真瀬エンドを望む声が多いという事実。
宅間が真瀬のキャラに合ってたというのもあるかも知れないけど。
翔太の描かれ方は薄かったと思う。
翔太とつばさの流れは
>>240に同意
一回駄目になった後で、今度はちゃんと向き合っていくんだろうなと
斉藤興業入りは意外だったけどw
>>243 ヒロインの三角関係をやりたかったんだろうね
「おもろい上司と部下」のままで
充分魅力的だったと個人的には思う>真瀬とつばさ
真瀬単独でアタックしてくるなら三角関係もそこそこ面白かったんだが、優花とのツープラトンが気色悪かった
あれで最後真瀬ならつばさは単に圧力に屈しただけ
>>246 おまけに、東京朝ドラの「規則」なのか知らんが、ガキの優花に「つばさ」と呼び捨てさせて。
>>233 宅間オタはやり過ぎ批判されるとすぐ逆切れで見苦しい
>>246 > あれで最後真瀬ならつばさは単に圧力に屈しただけ
言葉は悪いけど、確かにそういうことになるんだよね。
だからこそ、真瀬は断られることを前提にプロポーズして、佐賀へ行く流れに
なるのだろうし、脚本の狙いはそういうことなのだろう。
翔太が役不足というのはあるけど、これはこれで筋の通った展開なのだろうな、とは思う。
宅間ヲタも宅間ヲタアンチも
翔太ヲタもいい加減ウゼーヨww
実況でもミスリードに引っかかって、「え〜、真瀬とくっつくの?
やめろー」っていうのが多かった
で、翔太エンドになったときにホッとするんだろうね
スタッフの思惑は結構成功したのかも
真瀬は最初から捨て駒だったってことだ
元々真瀬とは
上司と部下だけの絆である設定だったのかもしれない。
多部がどん底の回を作ってくれとか言い出すから
翔太と別れる話を作らねばならず真瀬が利用された、とか。
だから最後は佐賀に飛ばずしかなくなったわけか
どう考えても自分が立ち上げた放送局をあの状態で手放すとかありえないだろ
何人かの人も言ってるけど
別に翔太エンドなら、それはそれでいい。
小柳さんも、達者ではないが大根でもないし、フレッシュさもある。
ただ、脚本が魅力を引き出せなかっただけ。
引き出せなかったというより、ほとんど真剣に描いていない。
翔太というキャラにリアリティを感じないのが残念。
でも、このドラマのメインテーマが恋愛に置かれていないから、
こうなっちゃったのかもねー。
>>252 別れる話にするためにはまずくっつけとかなきゃいかん
それで再会して早々にくっつく妙な展開に
時間かけて終盤にくっつく話なら万里の出番ももっと増やせただろうに変な展開のため早々に無用な役割
NHK放送スケジュールの来週のあらすじみてたら、19日の出演者に山本未来
の名前がなかったんだけど、ネタバレさんのあらすじでは、確か、
「で、どっちにするの?」とみちるがつばさにキーワード的な発言
するとあったのに、どうなってるんだろう。
でも、これだけ真瀬フラグたてておきながら、一週間かそこらで翔太って言われても
つばさのキャラにも問題ありに思える。
朝ドラなのにヒロイン以外にスポットあてすぎだから、
つばさの心情変化が全く見えない。
最悪の脚本に翔太エンドは違う意味で大どんでん返し。
恋愛に関してはここのところ、全く翼の心情は描かれてないものな。
どっちもout of 眼中な感じというか、状況がそれどころではないというか。
つばさ様は自分からアタックするような下品なことはしない
次から次と言い寄ってくる男の中からやっと翔太を選んだという感じで
260 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/12(土) 21:30:29 ID:BcszfYsU0
このドラマって、久世光彦っぽくしたかったのかなぁ?
瓦屋根に夜上る所とか…。ただ多部ミカコよりも天地真理や
浅田美代子的なアイドルっぽい演者が劇中歌を歌わないからなぁ〜(´・ω・`)ショボーン
この前多部がローリーと一緒に歌唄ったのはそれのオマージュかよ
>>260 製作統括が子供の頃に見たドラマを再現したかったっぽい。
だけど、才能の無い人がそんなことしたら大火傷するよという見本になっちゃった。
>>262 全くそんな感じだね。
二番煎じは茶番劇に決まっているのに。
老舗和菓子屋が、手放した元の店に戻れるというパターンも、
以前の朝ドラ「あすか」と全く同じだね。
このスレいつまで残るんだろう。
一応、ドラマが終わるまでは残りそうだけど。
でもそれって、Pの狙いどうりかも。
考えたら、つばさの登場人物って、みんな一度出ていって帰って来るのに、
真瀬だけが最後の最後に出て行って帰ってこないんだね〜。。。
はぁ…
来週で終わりか
13週辺りからポツポツ見始めて15週から欠かさず視聴の途中参加だけど
終わるとなるとなんだか寂しい
そうだね…
自分も普段朝ドラ見ないんだけど、今回ははまった
10週ぐらいまではなんとなく見ていたので、最初のほうをもういっぺん見てみたいよ
DVD買おうかなあ…
まあとりあえず、最後まで見てから考えようと思っている
そういえば今日のスタパはたべちゃんだ
スタジオパークまで見に行く人いる?
>>267 後ろに飾ってある着物、つばさが両親の披露宴で着る着物に見えるが気のせいか?
TV Bros.による最終週のあらすじ
万策尽きて川越キネマからの最後の放送日を迎えた「ラジオぽてと」だが、
房子(冨士真奈美)の計らいで事態は一変。川越キネマで放送を続けられる
ことになり、甘玉堂も旧店舗に戻れることになった。だが、つばさ(多部)
には真瀬(宅間孝行)と翔太(小柳)の二人との関係を見つめ直すという、
残された大きな課題があった。
一方加乃子(高畑)はつばさが本当の意味で娘になるべきだと考え、武雄
(中村)と二度めの結婚式を挙げようと思い付く。そんな中葛城(山本学)
をみとった千代(吉行)が帰って来る。そして、つばさと加乃子のあべこべ
親子がまっとうな母と娘になる日がやってきた。
残された大きな課題(笑)
「あべこべ親子」って程のもんでもなかったし、なんだかなあ・・・。
結局つばさが真瀬に惹かれているようには見えなかったなぁ
かと言って翔太に惹かれているようにも見えないんだが
どっちに転んでもなんかもうグダグダな感じだ
みんながつばさのおかげをこれから連呼するのかと思うと、なんか萎える
276 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/16(水) 16:54:15 ID:zpOmyTiS0
>>274 今でもじゅうぶん親子っぽいよねー
なんやかんや言ってつばさはかのこに甘えてるところがあるし
もう、いい母子って感じ
結局、このドラマは親子関係、恋愛関係は二の次、
テキトーな描き方で終わるんだなぁ
放置してたネタを最終回近くで強引に回収
夏休みの宿題を最後の1日で仕上げたような脚本
>>274 残された大きな課題(笑)
>>21より
みちる : 「で、どっちにするの?」
つばさ : 「どっちも好きです。大事な商品ですから」
↑ もうこれでいいよ・・・
>>273 そういや確かに似てる
つばさのはもうちょっと派手(金色味が多め)かも
>>274 はいはい、よかったですねw
としか言いようがないね。
まさに「大きな課題?何それ?」という感じ。
もう誰も内容気にならないんだなぁ
このスレの過疎りかたはw
だんだんはネタバレスレ盛況だったのに
盛況というより阿鼻叫喚
だんだんは投下されるバレがいちいち破壊力すごくて絨毯爆撃に近いものがあった
ガセも含まれてるかと思ってたらほとんど本物のバレだったし
展開知って見てても演出がさらに斜め上行ってて
>>283じゃないけど阿鼻叫喚状態
いま思えばあれはあれで結構楽しかった・・・と思えるほどつばさのバレは萎えるだけだ
つばさはあらすじのほうがまだ面白いのがなんとも
映像化された放送分を見るとこんなにつまらん展開だったけ?と唖然とさせられることが多い
niftyフォトギャラリー、来週分=最終週分更新
翔太、成長しているように見えるか?
つばさにつきまとっているようにしか見えん
久しぶりに浪岡、二郎が戻ってきて以前のぽてとらしくなってよかった
速送りとかああいうしょーもない感じが好きだったんだけどな
しょうせつがどうあれテレビの展開は違うと思う
真瀬とつばさひっつくの?
つばさと翔太で、ラジオぽてとを守っていくのかと思ったけれど、
結構二人の考えは違うんだね
最後は皆つばさの従うのだから、違っていてもいいんだけど
>>287 >>290 別れた後のほうが一緒にいる時間が長い不思議な人達だよな <つばさ&翔太
そして相変わらず翔太は「独り暴走癖」は直っていないし
第一あんなにキネマに入り浸っていて、斉藤興業大丈夫なのか!?
つばさ絡みではない真瀬と翔太の絡み、もっと描いて欲しかったな
>>288 テレビガイドのあらすじでも
翔太エンドだからいい加減あきらめるべきww
でも真瀬がダメ、
で?なぜ翔太?感はどうしても消えない。
<つばさ>総集編、12月に放送決定!
最終回の1年半後、まつりの日。つばさはある人物から「川越まつりの日に帰る」というハガキを受け取って…。
ノベには未収録のオリジナルストリーだね。
ある人物は翔太かな?
たぶん翔太だろうね
わざわざ時期に合わせて帰って来る、って事は
川越まつりに何かしら思い入れのある人物だろうから
約束のひっかわせ、何だかんだでまだ見れてないしな
翔太です。ログにあります。
いくら翔太エンドでも、真瀬のプロポーズを断るために
両親が改めて結婚式だなんて、なんなの。
最後まで救われないなー、真瀬。
>>296 >真瀬のプロポーズを断るために
> 両親が改めて結婚式だなんて、なんなの。
???
プロポーズ断るためにやるんじゃないよ>結婚式
既出ですが、
真瀬のプロポーズは優花をダシにつかうような
イレギュラーなもので、つばさにわざと断らせて、
「二十歳のおかん」からの真の脱皮を促すためのもの。
真瀬自身は、その後、
優花の小学校入学に合わせて新天地で新ラジオ局の開設に
向かって歩み出す。現地でみちるも合流する。
優花を抱き上げるみちるのシーンも。
入り組んだ事情はわかってるよ。
真瀬のプロポーズを断れないつばさのために、
カノコが結婚式を思い付く。
真瀬が断られること前提なのもノベルに書いてあるけど、
最後まで踏み台に徹するのがねー
中盤さんざんピエロを演じてたのは、最後に救われるからだと思ってた。
しかも、最後の予告編までミスリード
スタッフはホッとさせたいのかガッカリさせたいのか
自分は…ガッカリだよ!
まだ真瀬エンドを期待してるなんて…痛いな、宅間オタw
>>299 > 入り組んだ事情はわかってるよ。
>>297ですけど、皆さん、よく理解できますね
私もノベ持っていますが、どうしてもそうは読めないです
ていうか解らなくはないけど、そんな無理矢理な理屈がどうしても心にしっくりと来ません
結婚式はあくまでも、あべこべ親子をもとに戻すのが目的なのであって、プロポーズを断るのが目的ではないと思うのですが…
真瀬のプロポーズを断ることとシンクロして、おかんを卒業できる、っていうことなんだと思っていました
違うのかな〜
長文スマソ
>>37より
> 作業場では、加乃子と竹雄が話していた。
> 加乃子は、真瀬がプロポーズしたのはつばさのためじゃないのかという。
(中略)
> 真瀬はつばさに断ってほしいのかもしれない。加乃子はふと思った。
↑この加乃子の台詞がちょっと余計な気がするんだな
その辺の解釈くらいは視聴者に自由にさせて欲しかった
>>302 確かに。そもそも「二度目の結婚式」の意義自体が強引な理屈だからな
この辺は製作側のアイディア先行、登場人物の心理描写は後付け的な所が
大いに出ている気がする
>>301 俺はそう見えないんだが。
いつ誰が期待してるの?
つばさの本音「(真瀬さんのような)オッサンは嫌です!!」
結局これだろ・・・
翔太なんてたいして魅力ないけど、同年代ってだけでそっちいくんだからさ
>>303 視聴者に解釈の自由を一切与えないのがこのドラマ
実際の放送では加乃子の台詞どころかラジオの男がきっちり真瀬の心情解説したりして
つばさ、翔太どころか別に誰の事も好きじゃない(興味ない)ように見える
家族も、仕事も。いつも仏頂面な印象しかない
>>307 同意。つばさは翔太にぞっこんだったとき以外は
大して恋愛に興味ない感じに見える。
真瀬を選ばないことで「おかん卒業」というのも安易な発想だし。
それとつばさの生き方とは別問題ではないだろうか。
翔太に振られる前だって、べったべたのクリスマス演出とかされても
恋愛ごっこしてるようにしか見えなかったもんな。
おたがいに惹かれあってるような描写が乏しくて上っ面だけ恋人同士みたいな。
310 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/19(土) 18:48:24 ID:ELer/Wta0
本当は真瀬とくっつける結末だったんじゃね?
でも、三十路子持ちと結婚20歳て・・・と叩かれたんで
やっぱ翔太にしたんじゃねーの
>>302 >真瀬のプロポーズを断れないつばさのために、カノコが結婚式を思い付く。
というのは乱暴な書き方だけど、
優花のことを考えて、つばさが真瀬に断ることができないのは、
加乃子を心底許してないからだって表現があって、そこから
加乃子が結婚式を思いつくから、大きく見たらそうなるということでは。
それぞれの色々入り組んだ思いはあるとしても、
結果だけを見ると、確かに真瀬は踏み台的な役回りかなー。
カノコの結婚式・・・・キツーーーそんなの見たくないのに。
まだ、ジジババの方がほのぼのしたのに。
だからいきなり翔太とくっつけた展開があまりにも不自然だったわけで
中盤で失恋するヒロインやりたいと言い出した誰かのせいなのか
最後にくっつける展開にしとけば恋のライバルかつ親友の万里の出番も相当あったはず
別れる材料にするため担ぎ出された真瀬が哀れ
今日の見て、真瀬とみちる悪くないな〜と思ったんだが
最近のつばさ様はちょっと身勝手過ぎて、ついて行けない
真瀬の死別した妻の親友でかつ大学の同級生なんて最後に真瀬とくっつけるためキャラ設定でしかないよ
>>315 そうなんだろうけどさ
あの二人のいい感じの描写は初めてかなと思って
優花の母親より、みちるのほうが先に真瀬で出会い、好きになったんだっけ?
千波を真瀬に紹介する前から、って言ってた
>>317 そう。けれど幼馴染の優花の母親(=千波)の真瀬に対する一途さに負けて
紹介した
>>314 同感。それと先日の「城之内告発未遂」の時の「もしこれをやっていたら
放送人としての真瀬は死んでいた」って台詞が好きだった。
公私共に真瀬の暴走を止められる唯一の存在だね、みちる。
(そして暴走させる存在がつばさ)
てかあの時、告発しちゃった場合の満ちるの立場、少しは考えろよ…って思った
その後「俺だったら(告発を)していた」の翔太にはただ「ポカーン」だったが
320 :
319:2009/09/19(土) 22:28:02 ID:LhddrSOi0
>>319 > けれど幼馴染の優花の母親(=千波)の真瀬に対する一途さに負けて
> 紹介した
あれ?
たまたま真瀬と千波を引き会わせたら、千波が真瀬をモーレツに好きになっちゃって、
前から好きだったのに言い出せなくなってしまったんだと思っていた
>>318,319
レスありがとう
みちるは、ようやく報われるのか
真瀬からすると…
316さんが書いている「二人のいい感じ」が、もう少しあれば良かったのに
>>319 >「もしこれをやっていたら放送人としての真瀬は死んでいた」
事前に知っていたのなら長い沈黙のところでCMに持っていけよボンクラ
324 :
319:2009/09/19(土) 23:06:48 ID:LhddrSOi0
度々スマソ
>>321 そうだった。誤認失礼。
>>323 みちるは事前には知らなかったはず
放送終了後に真瀬作成の告発の原稿を見て「こんなモノ作って…」と
半ば呆れ加減で言っていて、その後「もしこれを〜」発言だったと
「放送人としての真瀬」って何なんだろう
ほんの1年前に、つばさが来て突然やる気を出して
コミュニティFMを開局まで持っていっただけのド素人なのに
>>322 > みちるは、ようやく報われるのか
> 真瀬からすると…
真瀬は真っ直ぐな千波みたいな人が好きなんだから
みちるも告白したことだし、もっとスキスキ光線出せばいいのに
あ、それで佐賀まで追いかけて行って真瀬落ちるのか
でも私はみちるの 「譲るしかなかった」 って考え方、
好きじゃないなあ。 真瀬の気持ちは?
恋愛は通じ合ったもの勝ちだと思うけど。
脳内で真瀬=10年前の寺脇、みちる=松雪に変換してみると
すっげーいい感じだ
でも、つばさは誰にも変換できないや
どうでもいいけど翔太の声って高嶋兄に似ている
みちるって、あんまり魅力的な女性に見えないよね。
優花のお母さんっていうのには、無理があるよ。
なんかなつかなそう。
優花がつばさになついてる設定も無理あったぞ
子供にとってもあの顔は怖い
つばさも実際小さい子供が好きそうには見えない
「20代の恋愛」を考える時、「万里⇒翔太⇔つばさ」を考えるより
「昔の:みちる⇒真瀬⇔千波」を考えた方が何故かしっくり来てしまう
確かにみちる&真瀬みたいに「いい友達」になり過ぎて、恋愛になり損ねちゃう
パターンって結構あるよな
(スレ住人さん達の中にもにも経験者多いのでは!?)
>>328 > 翔太の声って高嶋兄に似ている
それだ! 誰かに似ていると思うけれど今までそれが誰だか思い浮かばなかった
やっとスッキリした dクス
みちるはつばさよりはいいと思うな。
まあ、登場シーンが少ないから、アラが出てないだけかもしれないけど。
つばさはでずっぱりゆえに脚本のご都合主義により
独善的なかわいげのない女になってしまったから、
究極の2者選択ではみちるのほうがいい女に見えてしまう
>>332 同意
万里のマラソンあたりから特にひどいね>つばさ
独善的でついていけない
そういえば伸子の差し入れシーン、カットされていたね
ラジオブース覗く二郎がタッパー持っていたけどw
連投スマソ
>>334 そうだね。見てて気付いた。
レポさんのバレでは、確か出勤前に慌しく幾つかのタッパーに入れた差しいれを
置いていったんだよね
伸子のぽてとメンバーズに対する気持ちを言葉でなくて行動でシーンだったので
出来れば入れて欲しかったな
二郎の謎のタッパーw
波岡のお茶をたてるシーンも、ノベにあるセリフが結構カットされていた
このへんは元ぽてとメンバーのほのぼのシーンだから、カットして欲しくなかったなあ
謎のタッパーwww
おかんがつばさなら差し入れはつばさが常にやるべきだけど
結局つばさのおかん振りはあんまり描かれてなかったな
優花ちゃんの世話もたいしてやってはいないよな
呼び捨てといい、おかんというより遊び相手って感じなのでは
おかん卒業したいんだからいいんじゃない?
優花のお迎えも真瀬が行ってたみたいだし
でも屋上で真瀬&翔太が話してた時、洗濯カゴ持ってたよねw
誰のだ?とオモタ
二十歳のおかんを卒業して、ぽてとのおかんに
まるっぽ、ちりとてのパクリじゃん。
マナセ出て行くなら一連の騒動は何だったんだ?
結局はポテト潰すのか?
てかこのドラマ、行き当りばったり過ぎるだろ(爆)
1週毎に一応ひとつのエピソードで起承転結させてる作りだが、
全体として一つのドラマにまとめるのがうまくいっていないな。
週が変わったとたんに無かったことになってしまってることがあったりして、
全体としての一貫性や連続性が希薄なのもいきあたりばったり感に繋がってるね。
完璧に小説とは違う方向行くんじゃね?
じゃないとあの翔太と和風の結婚式なんて…さらにあんな大人っぽい姿はw
346 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/22(火) 13:08:14 ID:y08XRkOG0
つばさは誰と結婚するのか教えてください
>>346 誰とも結婚しません
どういう状況で白無垢シーンが出てくるのかは謎ですが
登場人物のうちの誰かの妄想シーンであるとの説が有力です
349 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/22(火) 13:23:05 ID:y08XRkOG0
350 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/22(火) 15:03:37 ID:9MC7g4DR0
多部ちゃん 希代の妄想女優
351 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/22(火) 15:32:45 ID:2K/AOxsL0
二十歳のおかんも芸no界も卒業してほしいね。
つばさの精神年齢は優花と同じ
多分誰もが思っているであろう疑問──
翔太はブラジル行きの費用をどうやって工面するのだろう?
キネマ買い戻した資金のほうがよっぽど疑問
え?買い戻したんだっけ。
房子様がもったままだと思っていたけど。
買い戻したから手下2人も斉藤興業に戻ってきた
それに丸山一家のために賃貸契約書渡してた
他人の所有物なら賃貸契約なんて出来るはずがないし
月曜日の放送で買い戻したって言ってたね
資金はどこから出てきたの?
まさか消費者金融?
房子にとっては不要なものになったんだから、買ったときとほぼ同額で
また斉藤興業に売ったんでしょう。
お金に困ったから売ったんじゃなかったのか
子分A、Bが房子様の所に就職するために、手土産代わりに売ったんでしょ。
いまさら言ってみても詮無いことだけど、全然ワケワカメ>つばさ
363 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/23(水) 22:43:01 ID:6xrcJ8Zd0
【韓国】 強姦犯10人中4人、1年以内に再犯〜
2008年に逮捕された全犯罪者の半数に前科あり[09/18]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1253621786/ 強姦犯10人中4人は1年以内に再び性暴行をすることが明らかになった。
国会行政安全委員会所属ハンナラ党ユ・ジョンヒョン議員が18日、警察庁から提出させた
2008年検挙者の再犯実態を分析した結果、2008年度に検挙された犯罪者233万3120人のうち
半分ほどの115万1015人(49.3%)がすでに刑事立件などの前歴がある再犯者であることが分かった。
このうち5大犯罪の再犯率は殺人(64.6%)>強盗(63.4%)>暴力(54.4%)>強姦(50.1%)>窃盗(49.8%)の
順で集計された。特に犯罪者3人中1人(31.8%)は犯罪後、1年にもならないうちに再び犯罪を
犯すことが明らかになり、この中で半分程度(45.9%)は同じ犯罪をまた犯したことがわかった。
5大犯罪中1年以内に同種の犯罪をする再犯率が最も高い犯罪は窃盗で、窃盗犯2万2041人中
1万3290人(60.3%)が窃盗後1年以内に窃盗したことが分かった。続いて強盗(58.7%)>殺人(43.2%)>
強姦(41.6%)>暴力(37.8%)の順で短期間に高い再犯率を記録した。
未成年者の再犯率も高く、昨年未の成年再犯者は合計3万1775人で、このうち1年内に
また犯罪を犯した場合は2万4116人(75.9%)と明らかになった。
このうち同じ犯罪の場合は半分を越す51.8%に達した。
ソース:世界日報(韓国語) "強姦犯10人中4人は1年以内また強姦"
http://www.segye.com/Articles/Punch/Quick/Article.asp?aid=20090918000660
みちるは佐賀でもコケるのか気になる
今週で終わりかー
納得いかない展開だけど終わるの淋しいぜチクショー
>>365 > 納得いかない展開だけど終わるの淋しいぜチクショー
ハゲドー
>>365 同意。
ヘンテコだなー雑だなーと日々思いつつも、それなりに楽しく見ていたよ。
そうなんだ。
とにかく早く終わって欲しい。うぇるカメでまたまたガッカリしたい。
あのうるさいサンバを聞かなくて済むかと思うとホッとするよ…
いや、サンバ自体は楽しかったぞ。
明日は壮大なサンバだな
でも今日の放送を見て改めて思ったが、母親が家出して「おかん」に
ならなかったあたりのつばさの描写は、言葉や台詞だけでなくて
子役を使ってキチンと描写して欲しかったな
(コレは翔太の描写にも言えたが)
それがあると無いとでは、つばさに対する感情移入が出来るか否かに
大きな差が出たと思うが
子役を使ったシーンは同じシーンのリフレインばかりで残念&勿体無いよ
372 :
371:2009/09/24(木) 19:58:01 ID:bIWuA4660
自己レス訂正スマソ
×:ならなかったあたりの ⇒ ◎:ならなければならなかったあたりの
10歳で夢を諦めるって、考えたら相当な事だと思うから
ましてその後多感な時期を迎えるのに
>>371 そのへん、「風のハルカ」ではきちんと描いていて、あの子供編だけでも感動的だったけどね。
「それでも地球は回る、だれも止められん」とか名台詞もあったし。
ハルカの導入部ってどっかのアニメの完全なパクリだろ
あのくらいやってもらうと却って清々しい
>>371 同意。視聴者がつばさに感情移入できるチャンスだったと思うから
10代で夢を諦めるくだりをサラっと流されてしまってるのは残念だよね。
っていうか、感情移入するにはつばさは恵まれすぎてた感じかな。
376 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/25(金) 04:53:06 ID:tuKxIEwS0
01 依頼心が強い
02 すべきことをせず他人に期待し裏切られると恨んだり非難する
03 相手も自分と同じ考えだと思い「違う」と分かると裏切られたと思う
04 せっかちで待つことを知らず「今すぐ」とか「今日中」とよく言う
05 すぐ目に見える成果をあげようとし効果が出ないと我慢せず別の事をやろうとする
06 計画性がない
07 自分の主張ばかりで他人の事情を考えない
08 見栄っ張りで虚栄心が強い
09 大きなもの・派手なものを好む
10 物事を誇張する
11 約束を守らない
12 自分の言葉に責任をもたない
13 何でも出来るという自信を誇示するが出来なくても何とも思わない
14 物事は適当で声だけ大きくウヤムヤにする
15 綿密さがなく正確性に欠ける
16 物事を徹底してやろうとしない
17 “見てくれ”に神経を使う
18 「世界最高」とか「ブランド」に弱い
19 文書よりも言葉を信じる
20 原理・原則より人情を重んじ全てを情に訴えようとする
参考資料:「現代朝鮮人の国民性格」 著者:李符永(ソウル大学教授)
つばさ、明日で終わりか。はああああ
カメさんも一ヶ月は楽しめるだろう。
今日9/25の放送分は、ノベを忠実に再現してた。
※斎藤清六の出演は、製作サイドの完全にお遊びだね。
トロッコの終着点は新宿駅
さて、明日の最終回もノベ通りな気がする。
近年の作品は皆ノベ通りだった。
379 :
名無しさんは見た!@放送中:2009/09/25(金) 09:21:41 ID:yHJ408MM0
果たして つばさは佐賀に行くのか ブラジルに行くのか 川越に残るのか?
ノベで斎藤清六捕まってお金が戻ってくるとか
あったとか話してなかったっけ?
ドラマではやらないのかね
>>378 自己レス
ニフティの画を見ると
・グラウンドで、翔太と対峙してるつばさ。
・優花ちゃんを抱っこしているピンクみちる。
・アンテナ持っている間瀬。
ノベ通りした。追加演出は有るかな?
いまだに真瀬エンドとか期待してんの?バカじゃん
泣いちゃった (ノ_;)
ラジオの男さん、ステキ
糞設定だけどイッセーさんの演技力に泣かされた感じだよな
さすがという他ない。引きずられてつばさもいい芝居してた
>>380 その話って総集編で流れるという噂の、追加エピソードじゃないかな?
小説のまんまだったね〜
・・・にしても、つばさと翔太は違和感ありあり。
おしくらまんじゅうしてるみたいだった・・・
387 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/26(土) 08:30:52 ID:BfRBEy8i0
翔太のブラジルからの手紙はカットされてたね
>>385 ・12/29・12/30の午前中に総集編をやります
・「その後の玉木家の様子も出ます」
的なことがサイトに書かれてるから、そこでじゃないかな?
このスレッドも終了ですね。皆さんお疲れさまでした。
最終回、分かっていたとは言え拍子抜けしてしまった…
結局、真瀬の事は何とも思ってなくて優花の事のみが迷う原因だったのか
でも、終わっちゃってやっぱり寂しいな
>>391 うん。わかってはいたけど、ホントにこれで終わり…?って思った。
翔太エンドでもいいんだけど、ラストのあのラブラブ状態は唐突な感じがしてしまう。
べーつにイチャイチャするのと恋は別だからw
つばさが断りやすいようわざと優香をだしにした真瀬の優しさがわからないなんて
つばさ男見る目ないね。
もし、真瀬に子供いなかったら完璧真瀬だったねw
男の宅間ファンって何なの?ゲイ?
396 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/26(土) 15:03:06 ID:FIq0G0EU0
最終回、見逃した。
誰か内容教えて〜〜〜
BSの再放送があるよ。
真瀬オタまだグダグダ言ってw
そんなに魅力ねーよ。粘着キモいwww
いちいち反応するなよ。
いい加減うざい。
400 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/27(日) 03:44:02 ID:tZ9iiE4JO
確かに。
真瀬オタといちいち反応している方がキモがられていることにいい加減気付け。
401 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/27(日) 12:14:44 ID:mA5m55LqO
俺もつばさにはマナセさんと結婚エンドしてもらいたかった。
制作側としてはつばさに「二度目の春」がきたというエンディングにしたかったのだろうが。
「二度目の春」かぁ。
だから(?)翔太は二度足を怪我して、真瀬は二度振られたのか!?
個人的には二郎と一郎のその後をちこっとでも知りたかったな
403 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/27(日) 23:45:56 ID:y9rzOfEb0
優花水分多そう
真瀬てスピードワゴンイトダにそっくり。すごく気持ち悪い
405 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/29(火) 20:31:35 ID:KYMA74SzO
うん似てる
406 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/29(火) 20:48:45 ID:G7WX5yZEO
多部ちゃんって本仮屋ユイカと雰囲気が似てる。
健康的で明るい朝ドラのヒロイン系の女優顔。
407 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/09/29(火) 21:18:03 ID:KYMA74SzO
あああ?
そろそろスレッド埋めましょうか。
まだ総集編があるぞ。
あと600も「梅」とか書くのか?
真瀬オタ消えてね ^ ^
もう消えてるよ
きゃつらの次の興味は、一平か勝之新かでしょう
それらしき書き込みがもうなくなったのに
未だ真瀬オタを持ち出すやつって
釣りなの?バカなの?
>>412 まだ早いだろw
一平か勝之新かオオウミガメかなら、オオウミガメを取るぞ
ウェルかめが面白くてもう忘れたw
真瀬とかの子がTVに出なくなってからスッキリした〜
あの二人からはなんか泥臭いというかアングラ臭さを感じていた
結局このドラマの全登場人物で一番世渡り上手なのは
斎藤の部下2名だったって事だな
418 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/10/21(水) 19:36:24 ID:ltI876MPO
結論・ドラマの一番言いたかったのは
そういうことかよ!
つぶさブスだね
420 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/10/21(水) 23:43:14 ID:5N2xsAXtO
つばさという役柄は好きになれない
422 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/10/22(木) 20:07:39 ID:wgCtmY8QO
>>421 役柄(二十歳のオカン)はともかくとしても、つばさの多部ちゃんは可愛いかった。
423 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/10/25(日) 09:02:01 ID:1AMt1wUVO
424 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/10/29(木) 10:32:54 ID:qnpU7xsI0
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
425 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/10/31(土) 01:01:37 ID:uu/R0HdYO
つばさ可愛いね♪
川越のつばさ展は今日までだよっ!
つばさ展は3日まで延長になりますた
427 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/11/03(火) 23:42:20 ID:MC7Wr3zWO
つばさ展に行ってきた。入り口の右横につばさ記念碑が出来てた。
今日が最終日だからすごい人だった。つばさは人気ドラマだったんだなと思った。
続・つばさをやってくれるといいな!
428 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/11/05(木) 23:25:57 ID:DnRkHjrnO
是非ともスピンオフやって欲しい
寅さんみたいに年1回ドラマやってくれないかな。
あのでこぼこ家族、なごむんだよな。
本当につばさが好きなんだね。
まっとりあえずお疲れ。
>>429 もしスピンオフやるなら万里視点で、万里のお仕事話を取り上げて欲しいな
あの悪評高いマラソンをやっただけで、結局何の解決もしていなかったし
同じ雑誌記者という事で『ウェルかめ』の波美とシンクロさせてもいいし
433 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/11/13(金) 21:13:51 ID:dzmYbiowO
つばさは京アニに頼んで、アニメーションにすべきだった。
知ってしまった。
ナイフ事件のように。。。
川越がオタク街としての一面もあったなんて...
>>432 公式更新されてたよ
スピンオフ決定だって、10分もの2本
1本は万里、知秋、俊にい出演が決まったから期待していいかも
>>434 情報dクス
「スタッフブログ」、結構更新しているんだね
スタッフブログ更新
スピンオフもう1本は二郎、浪岡、真瀬だって
このスレまだあったのか
真瀬は結婚報告するために川越に戻って来るんだな>NHKストリートより
439 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/12/18(金) 07:10:12 ID:7/5ybtg3O
?
真瀬結婚か…やっぱ相手はみちるなんだろうな
つばさの相手は翔太に決まったんだからしょうがないんだけど
真瀬派だった自分はそれが本当ならちょっと切ないw
真瀬は「気がついたらみちるのことが大好きに」なっていたんだね
川越を離れて心機一転して良かったんだよ
女性2人に尻に敷かれまくっている真瀬の姿が
手に取るように想像できるなw
>>444 絶対頭上がらないよねw>真瀬
スピンオフ見て確信したわ
スピンオフ公式サイトで見れるようになってた
どっちも「つばさ」らしくて面白かったよ
俊兄いい奴…だけどやっぱり俊兄なのなw
川越までつばさ展をもう一度見に行きたいなぁ〜
暖かい時期につばさ展見たい