NHK土曜ドラマ「遥かなる絆」Part1

親の言葉が分からないなんて、
ネタに決まってんだろ・・・

レッドクリフの曹操が酒の席で詩を吟じてた時の北京語はかっこ良く聞こえた。
台湾で生まれ育った金城武やチャンチェンは北京語話せるはずなのに吹き替えだった。
台湾訛りがあるからだろうなと思う。香港出身のトニーレオンも吹き替えだったよ。
日本のように標準語が、北海道から沖縄の先島まで浸透してるのに比較して、
中国では北京語のスタンダードをTVや映画で啓蒙してる最中なんでわ？
杏ちゃんの北京語が完璧である必要なんてないよ。中国人でさえ完璧スタンダードを
話せる人は多数派じゃなさそうだもん。

全くもって板違いだが、赤壁の張震は本人の声だと訂正しておく。
それから、映画やドラマでの標準語啓蒙はすでに崩れ始めている。
いつぞや大ヒットした映画は四川訛り満載だったから。

訛りってチャーミングだよね。
宋姉妹は、アメリカでの演説などは、わざと北京語訛りの英語で通したらしい。
そのほうが米国では、流暢すぎる英語を話す人物より、信頼感が得やすいからと聞いたよ。
少し訛りの残ったリアル幹さんもチャーミングだった。プラス四国訛りもあったｗ
四国の土地柄が、いい意味でおっとりしてるのかも。

写真の中のリアル淑琴さんは、厳しさと土の匂いの中に、知性と母性の両方を感じさせるいい表情だったね。

＞親の言葉が分からないなんて、
＞ネタに決まってんだろ・・・
鹿児島弁を知らないからだな。
ちなみに俺の従兄弟（鹿児島在住）も「爺ちゃんが何言ってるか全然分からん」
と言っている。大河ドラマ「翔ぶが如く」が演出の関係で敢えて鹿児島弁で放映された
ため、「何言ってるのか分かんない」という理由で低視聴率だったというのを知らんな？
http://www.osumi.or.jp/sakata/hougen/tango.htm
ヒマがあったらここ眺めてみろ。全く分からんから。俺の親父も東京へ来て
40年以上経つんだが、標準語を話そうといういう気持ちは微塵もない。
中学卒業してばかりの若さで東京へ出てきたワケで、テレビは持ってなかったかも
しれんが、ラジオくらいはあっただろうし、第一周りはみんな標準語を話していた
と思われる。その状況で標準語が覚えられなかったとは、、、、、脳に障害があるんだな。

言葉が分からないのに、
子どもの頃からどうやって親とコミュニケーションとってたの？
赤ん坊の頃は、ふつうは親から言葉を学ぶよね。

それとも、事情があって親と離れて暮らしてたの？
または、一緒に住んでてまったく会話のない親子だったの？

典型的中国顔ってなんだw

>>437
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/41RK0FAFM7L._SL500_AA280_.jpg

中国人は天安門事件すら知らないくせに日本を歴史を知らないなどと批判する。
滑稽だな。

典型的馬鹿ウヨレス。

>>440　虫国はウヨだけW,他国もウヨだけW



最後のテロップ観て結局,何が言いたいか解った
ドラマ観て損した

＞言葉が分からないのに、
＞子どもの頃からどうやって親とコミュニケーションとってたの？
＞赤ん坊の頃は、ふつうは親から言葉を学ぶよね。
だから父親とはほとんど何も会話してない。今でも。
俺も父親が何言ってるか分かんないし、父親も俺が話してる内容
分からないみたいだ。俺が小さい頃、乗り物酔いで吐きそうになり
「ゲロしたい」と言ったら通じなくて、そのまま父親の膝の上に
吐いたことがある。友達と遊んでいたら「いじめるな」とか言われて
全然全くなんにもいじめてないんだけど、幾ら説明しても全然通じず
殴られるばかり。よく分からないんだが、俺以外の東京の人ともうまく
会話できてないみたいだ。よくあれで仕事や日常生活できるな。と感じている。

もはや板違いの自分語りをどう思う？

死ねばいい。

>>442
似た育ちだからレス。例え血族で有っても低脳をまともに相手にしてはいけない。

>>316

こんな輩が2chで素人相手にくだをまくのを見て嘲笑すら禁じ得ない。
コンビニのバイトにすらありつけないのだろうか？
好きな歌手の歌を聞いたり、映画やドラマを原語で見たいがために勉強するほうが幸せなように思う。

蒸し返すならもうちょっと早くne

今日ドキュメンタリーやるね！＠関西
先週いつの間に放送したん？？と思ってたら今週やってんな〜。

　原作本読んだ。劉成ってドラマでの創作なんだね。でもドキュメンタリで
作者が出たときに左手薬指に指輪があったから、お相手は…。

城戸幹自身がかいた外伝を読んだけど、生みの親が見つかった後の
ことをドラマで正確に描写しなくてよかったと思う。
読みながら、むかむか来た。
中国人と中途半端なお知り合いレベルになると最悪すぎ。

http://ktv.jp/document/
父の国　母の国 ―ある残留孤児の66年―


東海テレビで深夜にやるんだけど、この番組は全国で放送したのかな。
http://tv.yahoo.co.jp/program/135919/?date=20090608&stime=2611&ch=8610

>>450
へ〜、それは興味深い。読んでみるよ。

最後まで日本父親の気持ちを理解できなかったのだろう。日本語も話せない
中国帰りの幹をいったいだれが自立させることができると思うのか。
ドラマのように簡単なことではなかった。ちょっと頼んだくらいで仕事や学校に
入れるはずもない。ミカン山をばかにしているが、長男としての当然のなりゆきだった。
幹一人が頑張ったところで駄目だったのは目に見えていたから、自分の手元で
じっくりやらせたかったんだろう。自分が父親になって親の気持ちがわかるという
のと、理解のしどころがずれているように思う。支えてくれたのは、恋人だけでは
なかった。本人もわかっていないかもね。

>>453
深いな。

長男だから家業をやらせるのが当たり前（これ日本の父の感覚）
中国の義母は自分を進学させるためにあんなに頑張ってくれた。
母国に帰ってきたんだから進学できるはずだ。なのに家の手伝いしかさせてくれない
何のために日本に帰ってきたんだ・・・（推測）
すれ違いだね。

でも夜間高校に入ったのは良い選択だと思う
当時の日本でしかも田舎で外国育ちの２８の青年
受け入れてくれる学校少なかったんだろうな・・
現代なら中国からの留学生いっぱいきてるし帰国子女のための入試もあるし
もっとすんなり行きそうだけれど。

>>455
＞長男だから家業をやらせるのが当たり前（これ日本の父の感覚）

中国でも同じだよ。

＞中国の義母は自分を進学させるためにあんなに頑張ってくれた。

後々、自分の面倒を見てもらうためだからね。

＞母国に帰ってきたんだから進学できるはずだ。

日本人でも進学してる人は少なかったよ。

＞ 何のために日本に帰ってきたんだ・・・

日本人だからだよ。

>>455
> 現代なら中国からの留学生いっぱいきてるし帰国子女のための入試もあるし

それでも最低限日本語がわかって講義についていけることは必要なわけで。
帰国したばかりでなんとか働けるぐらいの日本語が身についたとはいえ、
それでも大学の講義についていくのは無理じゃないかと。
しかも、日本の父のところには子供が数人いたから、余裕はないだろうし。

とはいえ、日本語を身につけて、定年まで働くことができたのは中国残留孤児の
中では結構ましな人生を歩んだほうじゃないかと思う。
てか、どうせなら、日本に帰国できたものの・・・っていう中国残留孤児の人たちの
話も描けばいいのにね。彼らの年齢を考えるとま、いまさら遅いかもしれんけど。

まぁいくら血が血が繋がってるとはいえ、ずっと離れて暮らしてたのだから、しかも違う国で、言葉も通じない、意志疎通できないのが普通でしょう。
何があったかは知らないけど。

>どうせなら、日本に帰国できたものの・・・っていう中国残留孤児の人たちの
話

ドキュメンタリーでなら何度もやってる

原作と父親の自叙伝を読んだ。

彼が日本にどうしても帰ろうとしたのは
１）日本人と中国で登録した以上大学にも行けないし、仕事でも出世はできない。先がしれている。
２）文化大革命で日本人というだけで吊し上げられ労働改造所へ放り込まれる。命の危険が差し
迫っていたため。
辺りじゃないだろうか。もし文革が無く、あるいは中国の大学で学べていたなら、また別の人生が
あったかもしれない。彼は、就職してからも松山の大学の夜間に通おうとしていたようだ。

　あと、自叙伝には実父が大学入学を許さなかった理由として、そう裕福ではないし、すでに下の
子を何人か行かせているから経済的に難しいといわれた話が出てくる。

　もし、お金に余裕がある家庭なら、大学で語学研修の後、本科に入るっていう手はあったんでは
ないかな。今なら特に国費で日本に留学してくる学生は1年くらい日本語をみっちり勉強してから
大学本科へ入学してくるみたいだよ。

最大の壁は言葉と、幼いころに培われた中国人としての思考回路。中国は家族多いから、
できる人がみんな面倒を見て親も子も支えあって生きているけど、日本は田舎から
独立したら後は自分の家庭を持っていくのが自立というものだった。長男は家を継ぎ、二男は
学歴を積み姉妹は高校までが当たり前。東京の大学に進学できるのは、恵まれた一握り。
日本での高卒の資格がないと大学進学はできないし、高校の夜間に押し込むには半端なコネでは無理。
結婚と仕事と大学と全部いっぺんにはてにできないよね。大学にこだわっていたら、
彼女との結婚も無理だったかもしれない。

＞日本での高卒の資格がないと大学進学はできないし、

そんなことはない。

保守

保守

遥かなる絆、ハルとナツ、大地の子で統一スレにしてほしい。
俺的には名作３部作。

6回じゃなくてもっと細かく見たかったな

保守

あ

保守

おばあちゃん役の女優があんなに綺麗じゃなかったら
おいらは全部見なかったと思うな

結構名作

再放送やらないかな

DVD発売されたね。いまレンタルで鑑賞中。

「遙かなる絆」原作者が講演nhk徳島
　ＮＨＫのドラマ「遙かなる絆」の原作者で、徳島大学出身のノンフィクションライター、城戸久枝さんが５日、
徳島市で講演し、城戸さんや父親の幹さんが、「家族の絆」について話しました。
　講演会は、徳島大学の創立６０周年記念の催しとして開かれました。ドラマ「遙かなる絆」は、城戸さんの
ノンフィクション「あの戦争から遠く離れて」を原作に、中国残留孤児だった父親の幹さんの人生と命の絆を、
大学生の娘の視点から描きました。
　講演の中で城戸さんは、「父の人生を残そうという使命感から話をきいていくうちに、自分自身の歴史を
たどるという旅を始めていた気がします」と話しました。
　そして、「皆さんも、体験を話すのがつらかったり、てれくさかったりするでしょうが、その一歩を乗り越えて、
自分自身や家族につながる歴史をたどる旅をしてほしいと思います」と呼びかけました。このあと、城戸さん
と幹さん、それに「遙かなる絆」のＮＨＫの制作担当者を交えてトークが行われ、この中で幹さんは、中国の
養母について、「わが子でないわたしにここまでしてもらい、『絆』以上のものを感じています。養母から
教えてもらったのが『愛』だと思います」と話しました。
幹さんは、話しているうちに、感極まって涙を流す場面もあり、会場に集まった３２０人余りの人たちは、
日本と中国の両方に生まれた「絆」の話を、熱心にきいていました。
ＮＨＫでは、ドラマ「遙かなる絆」を、今月３０日と３１日に再放送します。
総合テレビで２日とも午後３時から、全６回を３回ずつ続けて放送します。
＜編注＞「遙」は、「しんにょう」に、「揺」の「つくり」の部分です。

地元であったもので　nhk徳島では、1時間以上の講演とト-クショウの始めから終わりまで取材してたようだから、
TV誌で放送内容未定の12/27の教育日曜フォ-ラムで全国の視聴者に予習してもらえるように、
nhk徳島に電凸しといた。

このドラマはよかったよ。とにかく中国人のお母さんがかわいそうだった。
でも現実は、陸一心の妹のあつ子みたいにぼろ雑巾みたいに使われてたのが
ほとんどで、その二世三世がヤクザになってるというのが現実。

大地の子より感情移入できるし、泣けたよ。
大地の子は、製鉄所関係と絡めて話が間延びしてた印象。
ただ、上川の中国語が非常によかった。

青年期の主人公の中国人俳優（名前しらん）はとても演技がよく引き込まれた。
真面目で実直な中国人に相違ないいめーじ。この青年期を中国人俳優じゃなくて、
日本人・第二の上川にやってほしかった。そしたらもっとよかったのに。

最終話で友達が死ぬのは話としてちょっとやりすぎかなとは思ったけど、
全体的な話はすごくいい話だった。

これは良作だった。

良作age

中国の母さんがきれいすぎと青年期の城戸氏が二枚目すぎた。
つまり中国側のキャストがどうもね。
日本側の鈴木杏、加藤健一は文句なし。