【タイトル】松本清張生誕100年特別企画「疑惑」

テレビ朝日開局50周年と松本清張生誕100年を記念した特別企画ドラマ「疑惑」
田村正和、沢口靖子他

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皆さん こんにちわ
帯 淳子です

沢口靖子が悪女役で室井滋が悪女を叩く新聞記者役だけどしっくりこない。
逆ならわかるんだけど。沢口に悪女役できるのか？

桃井かおりと岩下志麻の映画を越えられるか？

>>5
絶対ムリ。映画版は、桃井も岩下も神演技だったぞ。

いつ？

映画は見たことないけど、沢口がどこまで毒を撒き散らせるかだね。

番組HPに沢口靖子と室井滋のインタビューがアップされている。
室井は役に共感できたが沢口はできなかったみたい。球磨子は難しいね。
http://www.tv-asahi.co.jp/giwaku/

沢口靖子、鎖骨が飛び出るくらい痩せている。
ちと痩せ過ぎの様なきもするが、恐くて良いかもw

田村正和は声でないならもう役者やめたらいいのに

>>10
火サス？では球磨子役をいしだあゆみがやってたと思う。
田舎の金持ち老人がホロッときそうな、儚げな所もある球磨子だった
桃井の球磨子は、ありゃもう桃井にしかできない役作りだねえ

熊子は余貴美子版が好きだった。

いやー無理だなー
黒澤の天国と地獄の時と同じくらい無理だろう

桃井かおりと岩下志麻がワインぶっかけあうシーンがあったような
(子供の頃見ただけだからよくおぼえてない)
くまこ役は沢口靖子より真木よう子みたいな女優の方が合いそうな気がするけど
とにかく楽しみだからage

疑惑ってそんなにあるの？
映画の他は橋爪功が弁護士だった奴しか知らない。

>>15
田村正和は飄々とした雰囲気を出しそうだけど
沢口靖子の悪役イメージがわかない。乞うご期待かな。優等生の殻を破ってほしい。

企画連動で午後から再放送してるけど、安田成美の桐子は酷かったな
それと木曜日の放送、片平なぎさの黒の奔流が米倉の黒革に差し替えられた
DVD化されてないのを放送して欲しいわ

>>18
安田成美の桐子は凄かったね。
去年の再放送の時も非難囂々でした。

今やってる状況曲線の犯人って誰？？
ハメられている人の部下？？

こんなのどうせ伸びないんだから単発総合スレ枠でいいだろ。

テレ朝要員が必死でスレ立てたんだろうがさ。

内山理名が友情出演する時点であぼーん

沢口ミスキャストだろ。
田村VS米倉なら見たかったが。

んー

球磨子はてっきり若村麻由美とオモタのに…

>>23
沢口靖子は思わぬ好演になりそうな気がする。
ふてぶてしさと憎憎しさを徹底的に出しそうだ。

やはり 岩下志麻と桃井かおりが最強でしょう！ 見た事ない人みて〜 田村正和と沢口靖子は迫力ないから！

桃井かおり＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞余貴美子＞＞＞＞＞沢口靖子

沢口靖子は美人すぎるしガリガリに痩せているから迫力は出ないだろう。
ひ弱な感じの悪女になるのかな。

転落するのはベンツ？

映画ではクラウンで、警察が検証用に同型車をバンバン転落させてたよね

>>27
同意！
映画よかったよね
また見たいなぁ
桃井の悪女っぷりがイイ！

>>30
ここに写真が出ているけどわからない。
スタジオ内で水温40℃の大きな穴を作って撮影している。
沢口はすごい寒がりらしいから、海の水温と同じにしたら
体が持たなかったからだと思う。だけどこれでは迫力が？
http://fishbird01.exblog.jp/10698262/

また、竹山洋が脚本かよ。。
テレ朝は、タケシの点と線が成功したとでも思ってるんだろうか。

桃井以外認めねえ

>>33
竹山は佐藤浩市版も書いてる
秋谷→佐藤
球磨子→余
佐原→中村嘉葎雄

>>22
禿同
客観的に見て内山理名は芸能人に向かない
「声に出して読みたい日本語」で有名な明治大学教授の齋藤孝も言っていたよ

>>12
金曜ドラマシアター CX 1992/11/13放送
http://www.asahi-net.or.jp/~rm1y-frsk/seityou5.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E6%83%91

え？岩下志麻の弁護士て男だったのか
原作読んだことないんだわ

かつて、桃井と岩下の迫力演技に強い印象を受けたのがきっかけで
原作を読んだことがある。
そうそう、弁護士は男で意外だった。しかも小説の中では脇役で
性格も地味な感じ。クマ子の評判を聞いて、私いじめられますねと
言ってたから。
それから、悪女クマ子じゃなくて新聞記者（男）が本来の主人公だった。
最後の終わり方が怖かった。

松本清張生誕100年記念ドラマ「疑惑」
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1232793248/
【マターリ】松本清張SPドラマ 「疑惑」 ★1
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1232797557/

出だしはよさそうだな、銭ゲバは録画して、こちらを見る。
田村もいい感じだ、堤義明の愛人だった女もいい感じのふけ方だ。

沢口には、ぜひ、壊れた演技をしてほしいなｗ

その昔「澪つくし」で主演した沢口を、加賀まり子が「ぞっとするほど下手」と評したのも遠い昔だ

くまこのブログ
http://ojiseikatsu.cocolog-nifty.com/blog/

田村のおっさん、喉の病気か？
何をしゃべってるのか、わからんぞーー
爺すぎなんだよ

正和、セリフの後の方になると声が出てないのは、役者としていかんやろ。
沢口は整形のせいか、気持ち悪い顔になってるし。

喉頭がんみたいに思えるね。

田村正和＆沢口靖子と言えば、「古畑」の第２シリーズを思い出す。
あのときに比べると、沢口靖子もずいぶんうまくなった。

面白かったけど田村の声と沢口の異様な痩せ方が気になってしまった。

原作は知らないけど、ラストは、桃井版とどっちが原作に近い？
でも、あれなら間違いなく桃井版の方が話としては面白いだろう。

原作も桃井版も見てないんだが、話は最後まで飽きなくて面白かった
田村の声が聞き取りにくかったな…喉何か病気してるのか心配になるくらい
あと沢口が時々久本に見えた

沢口は良かった。「悪女でーす」というワンパターンな演技の米倉某より
はるかに良い。さすがです。あと脇の室井、真矢、若村、浅香も皆美人で
良かったーーーーーー。

>>50
桃井版の方に同意。
自分も原作どっちか近いか気になった。
実は銭ゲバ録画でこれと誰も守れないをザッピングしながら見てたけど、
正和と若村麻由美との対話のシーンで引き込まれて結果的にこっち優先で見た。
映画は最後息子の証言のシーンで泣けた記憶…
鬼熊、若村麻由美で見たかった。

すんません。室井は美人からはずします。

沢口靖子素晴らしかったんじゃない？
最後ズシーーンときたわ

>>53
最後の行同意！
あのちょっとの演技でも上手かったなぁ若村さん

映画版は知らないが、素直に面白かった。近年のドラマWに全く興味が無くなった自分にも、久々にTVドラマ臭さを感じられた。

くまぇりだょー　

今回のドラマも桃井版も、どっちも原作とはかけ離れている。
原作は短編というのもあるけど、控訴で無罪を勝ち取るところまで
描いてない。ただ、原作のラストそれ自体は余韻があって怖い。
クマ子の人物造形は、桃井版の方が原作に沿っている。

どうも、今回は悪女色が薄められている気がした。悪女だけど気の毒という
部分を出していて。自分は、憎々しげで無罪がほんとでもくたばれこの女
て見てる人間にも感じさせた桃井の方に軍配あげる。

この反響のなさ…
疑惑取ったな

>>54
律儀だなｗ

桃井かおりのくま子は本人も後にやり過ぎたと言ってたくらいだもんな
周りの持つイメージにうんざり＆逆ギレして、それをむしろデフォルメしてやってやったと言っていた

面白かった。フジテレビと迷ったけど、本当に見て良かった。

息子役、四つの嘘の寺島しのぶの息子役の子だったね

沢口靖子はよかった。それなりに悪女らしかった。
ただあまりに痩せていて体が心配になっちゃた。

>>60
当たったかコケたかは別としてこれは２ｃｈで評判になるようなドラマじゃないよ。

>>45
あんた。マイルスのトランペット知らないな。

実際原作は後味悪好きなんじゃないか？

最後にアメリカから電話って奥さんから電話ってことですか？
？？生きてたの？？

気づいたら最後まで見てしまった
レイプ連呼は恥ずかしかったけど、面白かった

原作のラストに近いのは、沢口版かなと思う。
くま子を犯人に仕立て上げた新聞記者の恐怖感が良く出てた。
桃井版も沢口版も、原作より後味がよくてGJ！

既婚女子板のドラマスレは疑惑の話でスレ廻ってるぞ！

没後１０周年の土曜ワイドで余貴美子がやったバージョンもお忘れなく。
最後にもう一度ドンデンガエシがあったやつ。

裁判シーンがよかったなあ

田村「えー、かびん、かびん、かびん・・・まだ続けますか〜？」
沢口「・・・もう、ええ！」
田村「それは自供と判断してよろしいですか〜？」

>>68
娘だ娘。どこ見てたんだｗ

>>68
奥さんの死以来、口をきいてくれなかった娘から。

>>68
娘。
妻が殺されてから父親の元に寄りつかなかった、アメリカに行ったままだった娘からの電話。

>>700
松本清張の作品って後味悪いものが多いけど、最後見終わって
悪くない気分.

佐藤浩市のドラマとどっち見るか迷ったが、見始めると面白いね。

ドラマ自体は素晴らしく面白かったけど、
時代設定は当時のままでよかったんじゃないかな。
マスコミや警察の描き方に時代錯誤を感じた。本質は一緒だろうけどさ。
陪審員制度が始まった今やるのにふさわしい、いいドラマだった。

このドラマ見なかったんだけど
やっぱり映画と同様、息子への手紙が決めてになったの？

息子？こっちは映画観てないから知らん。

面白かった
最近テレビみてなかったけどみてよかった
出演者みんな個性がでててドラマにあつみを感じた

沢口靖子が予想外によかった。近年の彼女の演技としては出色では？
田村正和は声が枯れていたけど、大丈夫かなあ。

田村正和、かなり声が枯れてた。
風邪？病気？

田村氏、大昔から体型がまったく変わらない、いつも同じというのが
凄いね。常にいつ見ても同じ体型だよ、少なくとも30年前から。

あと、沢口靖子は上手くなったね。なんか美人だけど幸薄そうな
昭和っぽさが役にぴったり。

自分も意外と沢口良かったと思う。
昔は汚れ役をやってもお嬢様だったけど
下品でうらぶれた感じが無理なかったし（痩せすぎだから？）
そうは言っても実は悪女じゃなかったという
ドラマオリジナル設定にも合ってた。

くま子は初体験レイプが原因でセックス恐怖症だったから、
ちんこがおっきしない福太郎に安心感を抱いてたんだろうなぁ。
しかし、逆にそれを知らない福太郎はコンプレックスになり・・・可哀相な話だった。

沢口靖子よかったね。
痩せすぎがいい方向に出ていた。ダイエットしたのかもしれないね。

いや〜良かったよ！
これは数字出たと思うよ。

>>80
じゃあ何が決め手になったの？

ここで反応悪いということは、
じじばば層が全部見ているという証拠、
以外に数字出すと見た。

>>88
スパナと靴の理由に田村が気づいたこと

>>88
手紙っちゃ手紙。

沢口靖子の演技は昨日の蝶々さんの伝記舞台は良かったよ

>>86
別に痩せすぎとは思わなかった
海中から泳いで逃げるシーンでもヒップなんか意外にふっくらしてたし。
一時期より戻った？

沢口、こういう役は新鮮でよかった
しかし、田村の声だいじょぶか
一昨年の大河で全然声が出てなかった緒形を思い出したよ

原作もマスコミの暴走を描いてたのかな
何十年たってもマスコミは進歩しないな

沢口以上に室井が悪女だったな
そのせいか若村に真実聞くところや、証人尋問で切り崩すところはスカッとしたよ

沢口はメンヘラ設定なのかと思うくらい最初壊れた雰囲気だったけど
後からだんだん虚勢剥がれて素になってく様子がうまかった
他の役者もキャラクターしっかりしてて良かった

>>93
鎖骨の出方、腕の細さといい痩せ過ぎだと思うよ。
だけどお嬢さんには見えなくてよかった。

>>97
同意、痩せてなかったら悪女っぽい雰囲気は難しかっただろうな。
逮捕前の胸があいたドレス、上からのアングルで、あばら骨まで浮いてるのがわかったね。

沢口が新鮮なのが良かった
映画よりドラマの方がいいな〜
桃井は美女じゃないからね〜ｗ

うわ、ひさしぶりの100！

普段、ドラマなど(テレビ全般)は全く観ない
私が見入ってしまいました！

面白かった

報道のあり方を批判していたがテロ朝が言っても説得力がないというか

ダイエットして体を絞ってがんばった沢口靖子を讃えたい。
田村正和はもちろん貫禄十分でよかった。

沢口靖子はかなり細いし、ちょっと骸骨みたいに痩せてるけど
アバラはぽっちゃり体型じゃなくて骨格のしっかりした人なら出るよ。
私はぜんぜん痩せすぎじゃないのに（162ｃｍで47〜8キロくらい）、
鎖骨が出ててアバラも襟の開いた洋服だと、透けてるしｗ。

沢口靖子は思ったより良かったけど、あの目の下のクマは…
あれはあれでうらぶれたお疲れ感を醸し出してて良かったのかしら？
名実ともに「クマ子」だった。

面白かったわ。最後のほうは、おおっーと思った。

この内容なら、むしろ映画版を知らないで見た方が印象はいいだろうね

田村正和と津川雅彦は相変わらず息が合ってた。
なんか収まりがいいんだよね、この二人のいる画面は。

ラストもうひとひねりあってもよかったな
無理心中もちかけたのは実はクマ子、って

>>103
たしかにそれは言えるね

ダメだなこりゃ。
沢口がわざとらしいし、色気なさすぎ。
桃井はやっぱり偉大だ！を改めて認識しただけのドラマ。
しかし田村は大丈夫なのか？声が聞こえないくらいヒドイぞ。
佐藤浩市のフジ見りゃ良かった。失敗した。

>>105
沢口は骨細体型だよ。それでアバラが見えるって相当だよ。
目の下のクマは最近いつも出ている。血行が悪いのかも。

桃井版の完全なリメイクだと思って見てたから、綺麗に終わってちょっと拍子抜けしてしまった。
原作読んでないから、桃井版のラストが原作のラストなんだと思ってたもんで。
ほんとに最後の最後まで、
あーあ、田村正和騙されちゃってかわいそーとか思ってたのに、
普通に感動のラストだったとは。
そしてここを読んで、桃井版のラストも原作にはないことを知り、
桃井版のラスト考えた脚本家はすごいなーとまた感心した。

ど迫力の桃井版とはイメージ随分違うけど、これはこれで綺麗な話になってて良かった。

>>112
沢口と桃井じゃあ沢口の方が美人だし
桃井に色気なんてないじゃんｗ
あなたは桃井ファンなんじゃないの？
だめだこりゃって　最初からそういう目で見たら不公平ですよ。

>>103
だね。
ずっと違和感を感じながら見てたｗ

期待してなかった分、思った以上に良かった。こういうドラマが数字取れれば、売れ線の役者を無理矢理キャスティングしないドラマも増えるんだろうけど。

これ面白かった
途中思わず母と推理しながら見てました
久しぶりに面白いと思えたドラマだった

最後に田村さんに虹がかかって良かった

評判いいな
録画したからあとで見るわ

2年ぐらい前？に佐藤浩市と余貴美子で2時間ドラマやってたよね。
そのﾄﾞﾗﾏでも映画でも、実は鬼クマは犯人なのでは！？と臭わせて
たのに、今回のは沢口ｶﾜｲｿｰで終わった感じで消化不良だ…

途中から室井が悪女に変わってきた。
美人で痩せ細った沢口では憎たらしさが出せない限界がある。
賢い選択だった。

原作のラストってどんななの？

今見てるけど、面白いから止められなくなった。
眠くなるのを期待したのに、眠気が覚めた。

そういえば前日、NHK教育で沢口主演の「ミヤコ蝶々物語」舞台を
観たとこだったからギャップがありすぎてﾜﾛﾀｗ

面白かったがベンツが２台オシャカになったのがもったいない
トヨタにしとけよ

>>126
提供までチェックしてないけど、もしトヨタや日産だったら検証場面で使えないし…

面白かった。去年の鹿鳴館よりずっと良かったな
沢口さんは上手くなったね
田村さんとのやりとりとか引き込まれたよ

何年か前にフジテレビでやったいしだあゆみの鬼くまの方が見応えあったな
あのときは弁護士と鬼くまが主役ではなく、記者と鬼くまが主役
弁護士役は今回の鬼くまの旦那役の小林念じだった
最後は鬼くまが無罪になったことにより
記者が左遷され、挙げ句左遷部署にも居ず洛なり退職
記者は弁護士に手紙を書き
自分の記事は鬼くまに踊らされてたのではないか？
弁護士もその手紙を見て、無罪は勝ち取ったが、もしや？という疑惑が残り

今回の最後はあっけなかったな

>>115
沢口は美人だけど色気はない
若い頃の桃井は色気はある

脚本が竹山、クマ子役が沢口靖子なので始めは期待しなかったが、見てるうちに
引き込まれた。今年（まだ始まったばかりだが）見たドラマの中ではベスト。
しかし竹山は、出来不出来が激しいな。

澪つくしの頃から沢口靖子が好きだった
まあ若い頃はお人形さんみたいだったんだが
粘り勝ちというか、継続は力なり、というか
こんな役ができる女優さんになったなあという感じ
田村正和もよかったな
ちょっと古畑風味だったけど

>>122
そういう見方もあるか。
後半は室井が悪役に見えた。

田村正和っていつも同じだよね　あれで役者気取りかよ、笑える

>>129
そのときの記者役は誰だったの？

バカタレ
ワカッタ

完全に古畑意識してるな
ヨコチンも出ていたし

>>136
新聞のインタビュー記事で、古畑は自分（田村）に合わせた脚本だから
特に演技することもなく楽だけど、今回は役作りの必要があって云々…

とあったから、あれでも本人は古畑を払拭してるつもりなんだと思うw

>>114
俺も、似た感想を持ったよ。
録画で観たんだが、「おい、あと６,７分しか
ないぞ！これで、最後の場面収めるつもりかよ」
って、感じだった。
桃井版が強烈に印象深かったので、
当然同じ終わり方すると思ってたから。
あっちの方が、断然良かった。
エンドロール出たときは、「これで終わりかよ」だったな。
沢口だけど、必死になってやってたけど、
やはり桃井を見てるから、比較してしまう。
個人的には、沢口は合わない感じがした。

とはいえ、昨日の脚本の弁護士は、相当正和のイメージに合わせた
ものになってきたけどね。
例えば、ジャズバーでピアノを弾いて、女性がキャーという場面とか
殺された奥さんと娘の話とか、正和をかっこよく見せるために付加させた
ものでしょう。
ついでに、クマ子も沢口靖子に合わせて修正かけている箇所がかなり
あったような。女優としての力量か本当に性悪女を演じきれないのか
10代でレイプされたとか出所後老女の世話をしていたとか、実は悪い人
じゃない不運な女だというエピソードを入れていたけど、あれ自体余計。
真正の悪女、稀代のワル、誰も良くいう人がいない女が無実だったという
のが、一つの面白さだと思うんだよね。疑惑は

映画で弁護士役だった岩下志麻がスポンサーのメナード化粧品のＣＭに出てたな。

>>139
禿同。あれじゃ悪女（？）なのは沢口より室井滋になっちゃう…

＞141
追及する側の方がされる側よりもっとワル（少なくともどっちもどっち）
というヒネリを狙っていて、そのへんがドラマの厚みになってるのでは。
むしろ室井のワルさをもうちょっと底深く描いてももよかったと思う。
（「誘惑するつもりか殺すつもりか」という田村のセリフはよはかったが、
そこで見抜かれた室井がニヤリと笑うとか…）

↑１４２の修正
「田村のセリフはよはかったが」→「田村のセリフはよかったが」

沢口はエキセントリックな役をそれなりに、こなしていたと思う
普段は演じない役柄なんで、ちょっと新鮮だった
ま、美人が蓮っ葉でズベな台詞を云うのが魅力なわけだけど、これは脚本（というか原作か？未読だけど）の功績だろうね

それでも、この話は何度も映像化されていて
過去演じた女優とどうしても比べてみてしまう。
桃井の強烈なビッチぶりや余貴美子の得体の知れなさ加減の演技を
知ってるから、今回の沢口は彼女なりに頑張っていたとはいえ、
キャラが弱いかなと思った。というか迫力がない。
芸達者な桃井や余と比べるのは酷だけどね。リメイクだから。
個人的には、脚本は情緒に流されすぎだと思った。クマ子の不運とか弁護士
が最後の弁舌で容疑者と被害者の気持ちを推測で代弁する箇所とか。

>>144
そう？無理して演技してる感じで痛々しかった･･･

時々急に大声はりあげるのも不自然だし。
まあディレクターがそういう演出つけてるんだろうけど。

録画してまだ観てないけど、田村正和って時点で半分はダメだな。
沢口は結構間口が広いから期待できそう。

>>132
継続は力なり、ワロタ　確かに昔は本当に下手だったな。

>>146
そもそもがドラマの設定では無理して演技している役だから
それでいいんではないの？
あとはキャラ設定の好き嫌い。

どなたか親切な方、スパナと靴の関係教えて下さい。
予約時間間違えてラストまで録画できてませんでした。
気になって眠れません〜

>>149
無理して演技してる、ったって、もともとホステスで
前科もあるような女だよ。
純愛だったからって「いい人」ではない。
ゲスに育った人間は心根がいい人だろうと態度はゲスだ。

しかもヤクザとつるんで、怒るとライターの火で女の顔を焼く女だもん
ね、クマ子。

スパナと靴の関係、ブレーキを固定するためのもの。

ありがとうございます。
しかしまだ？？なんでブレーキと靴を固定させたんですか？

>>151
ゲスなら、いつも堂々としてるってわけはない
むしろ小物でびくびくしてるんじゃない？

映画版は清張自身が脚色を担当していて気合いが入っていた。
桃井vs岩下の女の駆け引き、悪女桃井とチンピラ鹿賀丈史の笑えるやり取り、
柄本明のネチッこい新聞記者も良かった。マスコミを批判しながら、
裁判判決も実は真実ではないのでは？というラストも余韻を残した。

今回はクマ子の裏の顔など泣ける部分があってそれなりに良かったが、
映画版のような丁丁発止の裁判劇を期待していた分、少し物足りなかった。

ちなみに、小林稔侍は映画版では検察、いしだ版では弁護士、今回は被害者と
三度「疑惑」に関わっているんだなｗ

ブレーキを固定させた理由。
これをしかけたのは旦那。無理心中をはかるのに直前でためらって
ブレーキを踏むのを恐れたため。
つまり、事件は旦那である小林ねんじが仕組んだことだった。

ブレーキと靴を固定させたんではなくて、
ブレーキの下に靴とスパナをはめこんでブレーキを踏めなくした
ためらって自分でブレーキを踏むのを防止するため
最後のなぞ解きシーンでは
クマ子がブレーキを踏もうとして踏めない、ああーってなる

自分もつい踏むかもしれないし、クマ子も横からブレーキを踏もうと
するだろうしね。

お子チャマ向けのドラマが多い中で、見ごたえがあって良かった。
ああいうのを、もっと作って欲しいなあ

>>153
稔侍がブレーキ利かないように靴とスパナ挟んでおいた
性的不能の自分がいつか球磨子を失うのが怖くて仕組んだ
無理心中
心中を決めていてもブレーキ踏んじゃうかもしれないので
踏めないように固定した

一方、球磨子はセックスに嫌悪感があるので性的不能の稔侍に
生まれて初めて真実の愛を感じていた
信じていた稔侍に殺されそうだったという事実を認めたくなくて
事故を主張

スパナと靴の人間心理
見事な秀作でした
田村正和かっこよかった
沢口靖子大熱演だった

わたしも
ちょっと見るつもりで最後まで見てしまった
室井滋はみるたびにおもしろいわ

全般的に良かったという評価が多そうだね。俺も桃井バージョンのイメージが強くて最後にどんでん返し
があるかと思っていただけに多少拍子抜けしたけれど悪くはなかったと思う。桃井バージョンを
知らない視聴者は素直に楽しめたのじゃないかな。

プライベートで不倫同居続行中の室井の嫌らしさが透けてみえました

沢口靖子の健闘が光った。桃井の毒々しさは出せなかったけど
前科4犯でありながら庇ってあげたくなるような儚さは沢口でないと
出せなかっただろう。
寒がりでか細いひ弱な体で、11月の肌冷えの中水着になったり、
水に潜ったりで肉体的にも大変だったと思う。

小声で「バカヤロウ…」って囁くのが口癖の弁護士なんて嫌だなあ

＞前科4犯でありながら庇ってあげたくなるような儚さ
こんなもん要らん。
こんな稀代の鬼女をなんで庇うねん糞弁護士、みたいな感じじゃないと。

そういうわかりやすいお涙頂戴にしちゃってるあたりが失敗だな。

面白かったけど、試聴率が気になる。

何％だったの?

久しぶりに｢ドラマ見たな」って印象
沢口が出るからよくある二時間サスペンスか科捜研みたいになるかと思ったけど
安っぽさがまったくなくてよかったな
途中、古畑がちらちら見えた気もしたが

最高のドラマでした。

>>166
大声で『ﾊﾞｶﾔﾛｰ』って言ふのが口癖の司会者は？

小林稔侍が、逃がすまいとばかりに沢口の脚を掴むシーンは鬼気迫るものがあったな

キャスト的には科捜研の女＋黒革の手帖というところだね
原作はいいけど話の流れが散漫すぎるような二時間ちょっとじゃ無理なのかもね・・・

>>167
同意。その同情を誘うような設定が余計だった。
さらに、拘置所で自殺未遂。あの展開にも興ざめ。クマ子は自殺するような
やわな精神じゃない、もっと強かだろうと思った。虚勢であれワルで何十年
嫌われ者で生きてきた女なんだから。
だけど、それらを抜きにした真正の毒婦にすると、沢口では演じきれなかった
気がする。

いまどき熊子って名前は虐待だろ

原作では、弁護士が彼女は名前で損をしていますよね、鬼塚くま子
ふるさとの球磨川にちなんで鬼塚球磨子。これだけで周囲が悪女を
イメージしてしまうと言ってた。

桃井の映画をむか〜し見てたことあったけど、
脚本でこれだけ変わっちゃうってことだ〜ね〜。
桃井版より全然おもしろかった。

>>174
>真正の毒婦にすると、沢口では演じきれなかった
反対に真正のお嬢様を桃井では無理。
沢口のキャラに合わせた悪女に変えるのが現実的だったと思う。
あんな細い体でよく水着になったよ。拍手！！

一緒に見てた家族が
眠いけど女記者がコテンパンにやられるまで寝れないと言ってた
室井の憎まれ役は成功ってことかな

土屋さんって何役だっけ？

>>174
生まれて初めて知った真実の愛のために目を伏せた真相
そこにどんどん近づいてくる弁護士
事実を認めないまま死にたい衝動があっても設定に矛盾はない

沢口は細いと思ってたのに、水から上がるシーンの腰、尻あたりを見て
肉がたっぷりあったのは、かなり意外で、ドキッとしたよ

沢口は微妙だった。
本人なりに頑張ってるんだけど、平坦な家って感じで
複雑な女の色っぽさみたいなのがでてないと個人的には思ってしまう。
古畑シリーズでやっていた封建的な女教師の役柄は
複雑な女の気持ちがでていて良かっただけに残念。
彼女は派手な役より、静かさの中ににじみでる怖さみたいなものを
だしたほうが、たぶん上手く演じられるんじゃないかな？
夏目雅子みたいに静かな女も派手な女も生き生き演じられる人ではない。今のところ。
夏目雅子が良いというのも、あくまで個人的な意見だが。

桃井バージョンは知らない。
沢口は健気というかはかなさを秘めた悪女だったな
良かったよ見応えあった
田村正和の最後の虹といい脚本家が優しかったんだね
津川さんは本当に病気になってしまった

土ワイ枠って、後味悪くしたらいけないって決まりでもあるのかな？
若村さんが出てた「リミット」も面白かったのに最後は無理矢理まとめてたっけ。あれと比べたら今回はまだ良かった方じゃないかと。
個人的には女記者が自殺して終わって欲しかったが

>>182
腰と尻も本当は細いんだけど、細すぎる上半身と比べれば肉付きがよく見えるだけ。
胸のところはアバラ骨がくっきりでふくらみもないから胸と水着の間に
隙間ができていたよ。

>>169
私もふだんは最近のドラマは全然面白くないのでみないのだけど
これは見応えのあるドラマでしたね。

自分は、原作を知っているだけに、映画版はともかくにしても
本来の原作の主題どおりの
裁判官、検察官、弁護士、新聞記者など周囲の人間を翻弄する
強かで豪快な稀代のワルっぷりを楽しみたかった。
真実の愛を知るとか儚さを秘めたとかいうおセンチな設定自体が
邪魔。もっとドライで不条理な世界が魅力だったのに。
かえって原作や過去の作品を知らない人の方が素直に褒めるようだけど。

>>188
それもありだね。今回のはそれはそれで良かったと思うが沢口康子を本当の悪役にしたくないという
動機で結末がそうなったのなら残念だな。

この時期にやるって裁判員制度を問う･･･みたいな意図もあったのかな
マスコミに印象を誘導されるとか

>>186
別にいいじゃん
尻がでかくてセクシーだったて言ってるだけじゃん

桃井バージョンしか知らなかった。桃井が強烈な印象だったなぁ。

>>161
清張と言うより、田村と沢口だから見た
見て正解だった
どうしてもブレーキ踏んじゃうもんね

でも、まあ確かに見ている間は、退屈しなかったしずっと集中して
見られるドラマだったから、これはこれとして良かったかな。

ただあのキャストの中で、義妹役の真矢みきを弁護士、若村麻由美を
球磨子で映画版に近いテイストでも見てみたい気がした。

特に、靖子がライターで若村の顔に火を当てるシーン。あれ配役が逆の方が
きっと自分はほんとに怖くてビビっただろうなと感じたから。

>>163
桃井バージョンの結果も確か無罪だったよね？忘れてしまった(*´･ω･)
最後に岩下志麻とひっぱたき合うのは覚えてる

今回、白河福太郎役の小林稔侍、映画版だと検事役で出ていたね。

沢口靖子が痩せすぎだったって言い張りたがるおばちゃんはなんなんだろうな。

昨日チャンネルをいろいろ変えてたら、
ちょうど死刑判決を受けた沢口がわなわなしながら
「私は殺してませえん！！」とか絶叫してるシーンに行きあたって、
「うお何だこれ、こんな沢口初めて見たぞ」って感じで見始めた。
見始めたらぐいぐい引き込まれて最後まで見ちゃったよ。
こんなに集中して画面にくいいるようにしてドラマを見たの初めてかも。
今までみた沢口靖子の演技で一番だったわ。文句無しにうまいとまでは思えなかったけど。

桃井バージョンの映画もあるんだね。
そっちも見てみたいな。桃井がさぞかし憎たらしいんだろうなｗ

>>197
自分がことごとくダイエットに失敗してるおばちゃんじゃないかと。

>>155
＞柄本明のネチッこい新聞記者も良かった。マスコミを批判しながら、
＞裁判判決も実は真実ではないのでは？というラストも余韻を残した。
なんか三浦和義まんまだな

>>197
自分のデブを正当化したいんだよ。
だけどそれを割り引いても沢口さんは以前より痩せたね。
胸元がアップになると膨らみ（あまりないけど）より
浮き出た骨に目がいってしまったよ。

>>172
あの水中のシーンだけでも見た甲斐があった

録画見終わった。思ったよりずっと良かった、面白かったよ。

映画と余のドラマは見ていて原作を知らないんだけど、
福太郎の息子が隠してたアレがないということは
スパナと靴の件も可能性の域を出ないわけだよね？

疑わしきは罰しないという理屈で判決が無罪なのは良いけれど、
マスコミの暴走を批判してるんだから、弁護士サイドは
決定的な証拠を持ってきて、もっとスカッとさせて欲しかったかな。


>>198
映画版いいよー。
桃井はただ憎たらしいよりもっと深く描かれてると
自分は思うんだけどね。とにかくハマり役。
岩下の鉄仮面キャラとの対比が絶品。

沢口靖子より室井滋がやられてしまえと思いながら見てしまった。
おかしいかなあ？

>>204
いえ、普通だと思います。

あまり盛り上がっていないね。佐藤浩市の方を見た人が多かったのかな？

沢口クマ子は良かった。記号化された平板な「悪女」ではなく、
一人の女の哀しさ、愚かさ、強かさ、愛しさ、健気さなど様々な面を、
見事に演じ分けた。演技派に脱皮したかと思わせるほどで、今後が楽しみだ。

田村に「誘惑しているつもりか？」と言われて愕然とした室井の表情
あれを見た時は「ざまあｗｗ」と思ってしまった。

田村正和は小学校の先生とかマイホームパパのほうがハマるよな

竹山脚本なので、女優の見せ場が多かった。
沢口以外にも、真矢、若村、朝香、いずれも良かった。

室井が、地元方言以外は、もう一つだった。
いっけいと室井は、虚勢を張りながら次第に不安になって行く様を、
時間経過で見せなければいけないのに、演技が変わらず平板だった。

これナレーター誰？

>>155

＞小林稔侍は三度「疑惑」に関わってるんだな

頭髪に疑惑持たれてるからでしょうか

>>210
エンケン

正和様は、やはり正和様という演技だった。これ一応は褒め言葉。
田村兄弟は、高廣は上手い。正和は正和様。
亮は、ここが高廣に、ここは正和に似ている、という見方をしてしまう。
阪妻を見た人は、高廣に親父さんを重ねるのだろうか？

ロンドンブーツ？

新聞記者役は、映画の柄本のエグサが凄かった。
柄本＞佐藤浩市（余クマ子版）＞室井かな。
弁護士役は、岩下志麻＞田村正和＞（余クマ子版は誰かも忘れた）。
クマ子役は、沢口＞桃井＞余だが、3人ともそれぞれに良かった。

映画は脇役が豪華だった。
森田健作の目撃者とか、鹿賀たけしのヤクザとか。

まあ圧倒的に映画版の岩下、桃井の方が面白い。

この作品、所見だったからビックリしたよ。
沢口靖子のキレた演技でリアルマジキチの泰葉を思い出した。

昔「合言葉は勇気」を見ていたので、
正和が熱弁ふるって法廷内を歩き回りはじめたときは
いつ裁判長から「席に戻りなさい」と叱られるかとヒヤヒヤした、
というかそこは叱れよと思ったｗ

ネット見ていたら、車からの脱出シーンの撮影裏話があった。
夜遅くからの沢口さんのカットが多いので、スタッフが身体を気遣って
40℃の温水を使ったそうだ。沢口さんは寒がりで有名らしい。
http://fishbird01.exblog.jp/10698262/

沢口さんの熱演が良かったわ
久しぶりに見ごたえのあるドラマみた
ただ正和さんの声が心配

面白かったよ

縦軸と横軸に、虚と実が相俟って、卓吉の四次元救済物語として悪くなかった。
虹の前景に無数の墓標の見える回想シーンは印象的だった。
球磨子はメフィストフェレスもどきの役割を全うしたね。沢口靖子の演技力の賜物である。
最後のシーン、スモークでこの世のものならぬ雰囲気を醸しつつ、
ジャズバーで卓吉にあの言葉を発させるための、様々な仕掛けが、
品の良いさりげなさでしかるべき場所に挿入されていたことに感心する。
雨上がりに見上げられずにおかぬ虹というのはきっとあるんだね。(バーが靄っていたのには感動した)。

靴では足りずにスパナ。
情と非情の不幸な邂逅のこれほどの切なさはない。

最近、テレ朝のドラマの質が、NHKを含めたテレビ各局の中で群を抜いている。
たとえば天上の光に人間の目は耐えることができない。それは毒か。
それが良いことなのかどうかを誰も知らないが、明確な、というより確信犯的な意思。
それが少なからぬドラマに顔を出す。

たとえば>>174のように直截的な思考の持ち主からすると、
�@“情緒的にみれば同情を誘うような設定が余計”
�A“さらに、拘置所で自殺未遂。あの展開にも興ざめ”
ということにもなろうが、
あの拘置所での自殺は、球磨子の愛の真実性を証明し、
さらにそれにより救済されるであろう卓吉のために用意されたイニシエーションにすぎない。
したがってそれは、必ず未遂に終わらなければならなかったのでもある。

そのような仕掛けを探すだけでもこのドラマを見る価値はあった、と言いうるほどに、
真摯に練られたプロットには、製作者の視聴者に対する誠意を感じざるを得ぬ。
むろん個々の役者のクオリティーの高さは言うに及ばない。

さて、このドラマは、近年加速度的に進行する2chの質の低下を映す鏡であるといえなくもない。

評判よさそうだね
録画しといてよかった
これから見るわ

内山理名・大東俊介・橋爪功Jr.とかが、なんでかなりの脇役で出たのかかなり疑問だったんだが

内山聖子さんファミリーだったからなんだな

>>197
おばちゃんじゃなくて、おじちゃんだお〜

>>218
田村はホントの弁護士だからOK
「合言葉」の役所さんは実は「原告の一員」に過ぎなかったので・・・

すごく面白かった、他バージョン見た事ないから特にがっかりする所も無かったし
女優陣が全部良くて、ちゃんとした役者が出てるのと出てないのとじゃ
ドラマの出来が全然違うなーと実感した
田村は演技どうこうより声が気になった
今度は評判の桃井版が見てみたい

最初から最後まで、久しぶりにドラマを見た。
素直に良い作品だった。

ただ、田村正和…
無理すんなよ〜

>>227
見ない方がいいと思うけどｗ
ガックシするぞ
最後なんて・・・ｗ

正和は古畑時代のしゃべり方でのどを痛めたのかね。
あのしゃべり方は相当のどに負担がかかりそうだし。
古畑以前はあんな極端なしゃべり方じゃなかったよね？確か。

余さんバージョン見たい…

裏のよりは良かったな。
同じマスゴミ扱ってても。

沢口さんは頑張ってたけどキャスティングとしてイマイチだった
キャストを見て本当は悪女じゃないオチにされてるんじゃ…と思ったら
そのまんまだもんな

余さんバージョンって、余さん反物の絵みたいの描いてて、そこに年取った佐藤浩市が訪ねてくるやつ？

>>223
よかったですね、私は録画してなかったことに後悔してます
再放送に期待するしかないわ。

沢口靖子って鼻の下にあんなデカイほくろあったっけ？

歯茎は相変わらず剥き出しだったけど・・。

面白かった
沢口靖子は演技派だなぁ

>>236
沢口のほくろってリッツのCMじゃ綺麗にないんだよねw

う〜ん・・・ここの反応は良いみたいだけど
沢口靖子はヒステリックなおばさん、
田村正和は死にそうなおじいさんにしか見えなかった。

そんな自分は余／浩市バージョンの淫靡さが一番好き。

ていうか自分は桃井が女優やってんのって
球磨子しか知らない
TBSの月曜ロードショーで二回くらいやってた
志麻との殴り合いはトラウマ
えらいもん見ちゃった
みたいな

小林稔侍が覚悟を決めて、薄ら笑いを浮かべて海に向かう顔。
海に落ちるときの鬼の形相。
足をつかみ引きずり込み道ずれにしようとする亡者のような邪悪な顔。
良かったと思う。

ところで内山理名は何役だったの？

今日「桃井版」をＤＶＤで見た。
今回のテレ朝はテーマを「愛」にしぼった製作者の意思が改めて明確に感じられた。
桃井のしたたかさ、沢口のけなげさ。
狙いが異なるので、単純には比較しにくいが、
ドラマの奥の深さでは、テレ朝沢口版の方が勝る。

余　バージョンは
とにかく憎たらしい女だった記憶が。
殺されても死なない様なw

沢口が還暦間近のバアチャンに見えたｗ
相変わらず大根だし、田村もやっぱり古畑だった・・・・
脇で出てた若村真由美が演れば良かったと思う、どうよ。
弁護士役は舘ひろしでも面白いかも。

田村・・・外見も声も枯れ過ぎｗ

結局クマ子は八億の保険金をゲットできたのだろうか。
映画版では、そこのところにオチが入っていて、桃井・岩下の
壮絶なワインぶっかけ対決（最高の見どころ）につながるのだが。
テレビ版では八億もらって幸せになってほしい感じに最後はなっていて、
それはそれでいい感じの終わり方だとは思うけれども。

旬という意味で、熊子は真矢みきが演ったほうがシックリきたかも…
沢口靖子は今更感がして…

>>236
見事な鼻クソぼくろなので目につくけどそうデカくはない。
昔のドラマとかではファンデーションで隠してたっぽい。

田村弁護士は、たっぷり大金のお礼をぶんどってもいいはず。
保険金が入ったなら。

映画公開時、おすぎがラジオで、
「志麻姉さんが桃井の顔めがけてワインぶっかけるシーンなんて最高よ！」
と嬉々として語っていたのを覚えてる。
おすぎは桃井が嫌いなんだなと思った…。

真矢みきの悪役いいね・・・

それより沢口靖子の高校生役してた子の名前をおしえて

>>249
今回見るまでホクロがあるなんて知らなかった

おすぎの好きな女優って、限られそうだけどね。
ほとんど大嫌いでw

若村麻由美に弁護士役して欲しいな。
アリーのキャラでw

>>252
ちょっと広末に似てたね

黒木瞳のクマ子希望！

若村、真矢、朝加と「いい女」がたくさん出ていて良かった（個人的趣味です）。
あと、「黒革」とだいぶ出演者がかぶっていたけど、くま子は沢口で良かった。
米倉のワンパターン悪女演技だったら感情移入できなかったと思う（これも
個人的趣味です）。

>>219
温水での撮影なんて厳しい監督だったら許さないよ。
沢口靖子はそんなにひ弱な身体なの？
若村麻由美、真矢みきだったら本当の水温の中で潜ったと思う。

なにげに朝加が不憫で仕方がなかったのは自分だけかな

>>208
ちょっと前にやってた実在の作家役は良かったね

>>240
そんなあなたはNHKドラマ「花へんろ」を観たら桃井のギャップにびっくりするぞw

>>135
確か石橋凌だったと思う
つか記者役って原作は女？
昨日のドラマ見て室井滋が記者役やっていて
石橋凌の記者役が印象的だっただけに軽い違和感があった
あとイケメン過ぎる弁護士にも
（いしだあゆみの鬼くまのときは小林年次がトッポイ弁護士を演じていて
この弁護士で大丈夫なのか？つうギャップがこれまた面白かった）

>>242
裁判所の判事（友情出演）

>>259
あなた、年がら年中、沢口さんの体調の事ばっかり心配してるオウムおじさんでしょｗ

>>259
映画だと本物にこだわる監督さんはいるけど、夜の海に落ちるのはさすがに
無理でしょう。空き地に池を作るしかなさそう。
沢口靖子の体調問題があるのかどうか知らないが、温水プールではなく
海水と同じ水温でやるのが普通だと思うけど・・・・

顔はかなりやつれた感じで、鎖骨も出てるのに、
お尻や腕はむっちりだった、沢口の七不思議

出来に関係ないんだったら、何も無理して冷や水に潜ることないんじゃない？

>>259
ムチャ云うなｗ
夜中に冷たい水に何度も潜ったら、からだ壊すぞ
そもそもスタントとか、なんのためにあるんだよｗ
ま、そういうヘンクツ監督がいてもいいけど、組む役者がいなくなるな

>>267
お尻はあったけど腕は細かったと思う。
痩せちゃったけど、新境地を開拓できてよかったんじゃないか？
沢口靖子の球磨子は賛否両論だろうけど、彼女でないと出せない味も
出ていたしよかったよ。

なんで、くま子は福太郎の性的不能を黙ってたの？やはり事件の骨子だから？
それにしては最後の裁判シーンで、くま子が実はセックスが嫌いだという説明が無かったなぁ。
実際、初体験がレイプだったという確証も出てこなかったし。あんなんじゃ検事納得しないよ。

なんだ
桃井版と結末が違ったのか。
だったら見ないで正解だった。

>>241
自分もそう思った。
友達にのろける時に見せた子供っぽい表情と心中の時の
ギャップが凄かった。良い演技だった

>>42-47
こういう馬鹿どもってアク禁になんなきゃ気付かないの？
名前欄読めないのかなぁ…

>>262
花へんろのお母さん役は可愛いし癒し系だしホント素敵だった！！
自分も当時、疑惑のイメージ残ったまま見てひっくり返った。桃井は大女優だわと
>>178みたいな意見を見てもいやいや桃井ならそれも演じちゃいそう…と思ってしまう

沢口はやっぱ自分としては駄目だった。
何か終始違和感を感じてしまう。
桃井はこういう役は上手いと思うけど、映画のさゆりの時は
気合を入れすぎていて失敗していた。
須磨子の役を宮沢りえで見てみたいと思った。

桃井の奴も結末一緒だったっけ？

桃井は終始悪だった記憶が・・

沢口のミスキャスト以前に、ストーリーの改悪がひどかった
何で鬼クマがいい人になってんだよ

松本さん亡くなったからって勝手にに改変していいの？

沢口靖子の腰回りのむっちりと大きいのが、個人的には意外で、セクシーで良かった
脇役に回った女優は、やはり華が無い
歳とってもやはり主役女優は沢口靖子

気になったのは、田村の声。　病気なのか？と思う程かすれて出なかった
あれは年齢のせいだろうかな

アンチが何を言っても負け惜しみだよな
沢口以外のやつで18.5％より数字取れる女優って誰かね？

沢口靖子は声がヒドい…
全然迫力なかった

と言うか、、主役はあくまでも田村正和さんだったわけで、、

沢口さんの高校生役した子だれ？

HPみたが、クレジットなし。

主役が弁護士
主役がクマ

この違いがあるんだな。
まず主役が決まってから脚本を書く。

録画を間違えて最後の30分くらい見られなかった。
ここを見て、話の筋書きが判った。
無理心中か、、、、、。　

沢口が刑務所で首をつって、弁護士を解雇したから
何があるのか？と思っていた。

だれが演じても
松本清張ものだったら見るね。
原作>脚本>役者
じゃない

脚本の良し悪しは、とにかく見ないことにはわからないし、見てツマンネと
思っても数字にはなるわけだから、単発の場合は原作＞役者＞脚本じゃないか？

松本清張ものといえば米倉涼子が一番

私は、米倉涼子は苦手だな、沢口さんの方がいいわ
彼女の熱演に感動しました

>>277
桃井は最期岩下さんと水かけあってった

個人的には、沢口靖子の球磨子に不満を持っている。
悪態ついたり、激する場面がただ大声を張り上げているだけだったじゃん？
こっちがビビるような真から迫ってくるものがなかった。
ドスの聞いた声とか、静かで低く威圧する声が出せないのかも。
どうも可愛い良性の声とお目目ぱっちりの人形顔で損している気がする。
大竹しのぶあたりなら、あの舌っ足らずなしゃべりを逆に武器にして無邪気な
悪意とか怖さで人をビビらせる表現ができたんだろうけど。

米倉涼子は、あまり好きではないけど、疑惑の球磨子は
演技力以前の持ち味で米倉の方が似合っていた気がする。
ただ、それだと松本清張＆米倉悪女ものだと、新鮮味ないから反対
だけど。

黒革の手帳　けものみち　わるいやつら

大竹しのぶや桃井かおりだと男から好かれるっていう役所にピンと来ないのよね。
美人という範疇じゃないから

でも、昔からのヲタが根強くいるよね
２人とも

美人というより、顔の足りない部分を演技で
埋めるというか

>>291
水だっけ。ワインのイメージがあった

>>292
このドラマの設定ではむしろそうあるべきなんだろう。
ただ大声はりあげてるだけ。

>>271
遅レスだが、刑事事件は検察側が合理的疑いの余地無く犯罪を立証する必要がある。

よって、本来は検察側証人の証言を崩した時点で、決定的な物証がないこのドラマようなケースは当然無罪になる。

>>292
今回のクマ子像は、内面脆い物を抱えながら悪女の仮面を被ってる、って女性なんだから
あの演技が正解かと。

結構数字取ったんだな。横並びでも1番だった。

今後、こういうドラマが増えてくれれば良いな

桃井版のあの凄まじい演技見てるからか沢口はなんだかなあだったけど
白くて細くてどこか守ってあげたくなるような危うさは沢口クマコにはありました
ネンジがデレデレになるのもちょっとわかるな

余貴美子版も見てみたかった

>>299
それでも、球磨子は福太郎以外のほぼすべて周囲の人間から、孫や女中頭？も
含めて嫌われまくり、福太郎の親友に離婚を勧められるような女だったのは事実。
たとえ仮面でも周囲に悪女だ嫌な奴だと信じ込ませる説得力は最低必要
じゃないかな？　さらにマスコミ関係者から憎まれキャラにされてしまう雰囲気。
本当じゃなくても本当らしくは見せなくちゃ。
あれなら、弁護士じゃなくてもただの虚勢だってばれるよ。嫌う前に憐んじゃいそうだ。
犬だって、ただキャンキャン吠えるだけじゃ威嚇にもならない。
本当に怒らすと怖い犬とただ吠えているだけの犬の区別はできるよ。
悪いけど、沢口の球磨子は後者だ。

だって、女中頭や孫はクマ子と強い利害関係があるし、親友は
福太郎のノロケにも気付かないくらいだし、マスコミは真実
なんてどうでも、おもしろけりゃいいんだもの。

>>302
今回のクマ子みたいなああいう人間は周りに嫌われる素養程度なら充分だと思うよ。

映画の脚本は松本清張自身がやったってことを
今回調べてみて初めて知った。
ドラマは土曜ワイドもスペシャルも竹山洋で、
余版は原作への、沢口版は映画へのリスペクトを感じる。
三作ともそれぞれの味わいがあって、
一つの原作がこんなに振幅の大きい作品になるのかと感心。

映画では事件の前日に心中を決意させられた父親が
実はこっそり会いにきていたという息子の証言があって、
被告の無実が確信づけられるけど、
スペシャルドラマではそこを弁護士の最終弁論に変えて、
実はそれほど悪女ではなく愛に飢えていた女としたところが面白かった。
田村正和の語りは見事。

>>284
東宝シンデレラの黒瀬真奈美
新旧シンデレラ共演だな

福太郎の無理心中企図なら自殺扱いで保険金は出ないのでは。
それ故、クマ子は事故を主張したというのが素直な見方だと思う。

それに言及していないので話が表面的で浅くなっている。
　

ラストのピアノ前での正和の独り言イラネ

>>296
確かワイン。
桃井が岩下志麻のドレスに赤ワインぶっかけて、
岩下に頬を殴られてたと思う。

>>309
「あなたみたいな女だいっきらい！」って言いながら、
岩下の白のジャケットに赤ワインをどぼどぼかけて、
岩下はクールに「私もよ」って言って、
グラスの赤ワインをばしゃっと桃井にひっかける、だったような。

疑惑は最後に疑惑が残るから意味がある
原作へのリスペクトが無い改変やるならオリジナルやればいいのに

>>311
ジャーナリスト目線で描いた余バージョンがそれで、
三作の中で一番の悪女だけど、あんまり面白くない。

桃井と岩下なんて大物すぎ。
土曜ワイドってそんな予算あったっけ？

18.5% 21:00-23:21 EX* 開局50周年記念・松本清張生誕100年記念・スペシャルドラマ「疑惑」

この出来で２０％超えなかったのか　フジなら軽く２３％はいっているだろ
米倉のせいで松本清張＝つまらないという印象が出来上がったせいか？

今の時代１８・５％は大勝利ってとこだよ。

清張+田村正和（古畑）ってだけで好きなやつは食いつく。
さらに黒革の手帳風味のキャストや、米倉がやってきた悪女シリーズの好印象もあっただろう。

>>311
あの後味悪すぎの原作をそのままやるの？

土曜の視聴率トッブだろ？

>>309ｰ310
サンクス

>>313
桃井版は映画じゃなかったっけ
自分は見たことないが

岩下と桃井のやつは松竹映画
もし土曜ワイドでやってたらまた違った安っぽい味になったでしょう

松本清張ものは必ず松竹じゃなかったっけ
砂の器も天城越えもわるいやつらも
東宝のきらびやかなイメージとは対をなす松竹の泥臭さこそピッタリ
だから沢口靖子が演じたのは東宝風クマ子でそれはそれで納得

フジなら２０行ってたかもしれないが
出来はテレ朝には及ばないと思う
NHKかTBSで作ってほしい

そうだね、次に映像化する時はＮＨＫ希望。

あと、原作を改変するのは一向に構わないんだけど
読んだことある一個人としては、弁護士。今回の
田村正和のようにカッコよく颯爽と事件を解決する渋い二枚目じゃなくて
原作に近いタイプで、外見も性格も地味。本来は刑事事件専門ではないのに
国選で嫌な役目を引き受けさせれた。一見おとなしそうだが見かけによらず
冷静沈着で予想外に優秀だった。の設定でいってほしい。
いかにもかっこいい男より意外性と落ちが効いて好みだから。

弁護士役は、矢崎滋（これならＮＨＫならキャスティングできそう）がベスト

矢崎滋じゃ視聴率３％くらいじゃ・・・。

弁護士役がどうあれ、新聞記者や球磨子のキャスティング
次第でしょ。
それに、過去の作品では、作品ごとに主役や役の比重がが変わっている。

岩下vs桃井をもう一度見たいよ〜

田村と沢口じゃ物足りないよぉ〜

最大の功労者は沢口だと思う。
良くも悪くも一生懸命なのがよくわかって引かれた。

視聴率的には「天国と地獄」の足元にも及ばないのに
どうして必死に沢口を持ち上げるの？
「天国と地獄」越えをしてたのなら、まだしも。
あの時も平日の土ワイは清張特集で
宣伝しまくりだった。

桃井がクマコの強烈な正解として刷り込まれてる分、沢口は辛かったな

あの貧相なやつれ顔の沢口でこれだけ取れれば奇跡のようなもの。

>>327
何言ってんの？

国と地獄20.3％

NTV「受験の神様」11.5％→「エンタの神様」17.9％。
TBS「世界・ふしぎ発見」12.4％→「ブロードキャスター」12.3％。
CX「土曜プレミアム・s.w.a.t.」11.2％→「ライフ」14.2％
TX「出没！アド街ック天国（神田淡路町）」12.0％→「美の巨人たち」5.9％。
NHK「プロ野球・巨人vs阪神」12.8％（※当時の終了時間不明）


疑惑18.5％

NTV「銭ゲバ」11.3％→「エンタの神様」16.1％
TBS「世界・ふしぎ発見」13.7％→「情報7days ニュースキャスター」12.7％
CX「土曜プレミアム・誰も守れない」10.7％。→「赤い糸」8.0％。
TX「アド街ック天国（上野広小路）」13.6％→「美の巨人たち」4.8％。
NHK「土曜ドラマアンコール・刑事の現場」5.0％→「土曜スポーツタイム」4.2％

フジは２年前も清張の裏でブレーキになっている。
誰も守れないよりわずかに視聴率は上だったが、
「天国と地獄」も当時の方が上。

>>331
修正　国と地獄20.3％→天国と地獄20.3％

>>331
修正　「天国と地獄」も当時の方が上→清張の視聴率も２年前の方が上

>>329
やつれ顔でガリガリボディのひ弱な沢口だから、守ってあげたいと思わせる悪女役が務まる。こんな悪女は沢口しかできない。

>>331
そういうこと言ってんじゃなくｗ
天国と地獄と比べるのも、視聴率で個人の主観の女優の評価を決めるのも
何もかもが無関係でアホすぎだってこと。

何でも一生懸命やってればヲタが必死に持ち上げる沢口さん
良いご身分ですよね

根っからのワルは無理だけど今回のキャラは沢口のよさを引き出すよう練られていた。
脚本の作戦勝ちだ。老けたけど綺麗な顔立ちは天性のもので真似ができない。

強烈な悪女ものを期待した人には肩すかしだったんでしょ。
そこを逆手にとったストーリーに改変してあるんだから、
意外に適役だったし、想像していたよりも良かったとしか言いようがない。

靴にスパナをかまさないと厚みが足りないって知ってたって事は、
ネンジは計画的だったって事でしょ。
でも、運転変わったのはクマがビール飲んだからで。
あの夜じゃなくてもって事なら、チャンスがあればぐらいの感じなら
ちょっと話変わってくるような。
そもそもあんなスパナでフロントガラス全面割れんだろ。って思いながら
見ちゃってました。

むしろガリレオの湯川教授風情が良かったと思うぞ

>>337
ヨッ、歯茎狂のオウムちゃん

>>340
誰が？

今さらﾄﾞﾗﾏ化する必要のないｸｿ芝居だった

弁護士役、田村亮（お兄さんだっけ？）の方が良いなぁ。正和は声、髪型ともにありえない。
で悪女は若村麻由美がいい。

亮は弟。
だけど、亮、若村だと通常土ワイの松本清張シリーズになってしまう。
何周年記念ドラマだから目先を変えたかったんだろう。

>339
携帯でだって割れるよ
水害の時には、諦めずに携帯でフロントガラスを割れって。
スパナなら十分割れる。

沢口靖子はアウト
米倉涼子が妥当

>>325
私も映画版もう一度みたいー
DVDになってないんだよね

今の若手女優で将来疑惑の主役ができそうな子を予想しよう。
自分は上野樹里と戸田恵理香に一票

>>347
沢口靖子がベストだとは思わないけど、
米倉涼子だと１年４ヶ月の空白が生きてこないような。
改変した部分の説得力が無くなっちゃうよ。

>>349
U-23とか呼ばれる女優だったら「霧の旗」の主役が出来そうなのを
考えた方がピンとくるけど、強いてあげれば、蒼井優かな。
かわいさと残酷さを表現出来そうなのは他に思いつかない。

米倉はありえない。あのワンパターンな「悪女」演技は全く感情移入できない。
原作と映画を知らない視聴者から言わせてもらえば、ドラマとして、
沢口くま子で充分成り立っていたと思う。

>>349
戸田恵梨香は性悪やらせたら上手そうだなw

沢口靖子も良かったけど、米倉でも面白かったと思う。

桃井かおりエンドなら米倉が適役だったろうとは思う。

桃井嫌いは多いだろうに

今回の作品は原作を無視。
結局、クマ子が黒なのに。。。。

まだまだ女の盛りの米倉には似合わない。
崩れかかった沢口だからこそ、不能の中年男と結婚したのも納得できる。

やだよあんな原作、短編だから悪い後味が却って魅力にもなるようなものの。
ドラマじゃ、やだ。
第一原作だってクロじゃないだろ。

白か黒かわからないから疑惑じゃん。
〇〇じゃ今回の改変部分が生きてこない、とか言う人がいるけど
むしろ沢口なんか使ったからあんな改変が必要になったわけで。

あんなアホみたいなお涙頂戴にされて最悪だよ。

脚本の竹山洋は松本清張没後10周年の土曜ワイドで、
記者の目線から描いた悪女を余貴美子でやってるから、
今回はそれと違うものにしたかったんだと思うよ。

今回の主役はどちらかといえば弁護士の方で、
本当の悪女は記者をやった室井滋って設定でしょ。

余バージョンの球磨子はかなりの悪女で、後味の悪さは凄かったけど、
話としてはあんまり面白くなかった。これで終わっちゃうの〜みたいな。
カタルシスが無いんだよ。

原作に忠実でなくてもいいドラマになっていればいいんじゃないの？
秋谷は原作では男だからここから原作は改変されている。
室井は悪女っぽくても男にはなれない。
また球磨子は原作では体重61キロでグラマーな女性。
40キロもない蚊蜻蛉のような沢口ではそぐわない。
いい脚本ならそれでいいと思う。

冒頭で山崎を追っていた田村が蹴られるのではないかと心配してしまった

>>361
体型的には球磨子は松下由樹がピッタリだった

映画版の結末って、無罪になった途端鬼球磨がほくそ笑むことで「結局やってたんだ」って事じゃなかったっけ？
今回のやつは、「本当に無罪」だったんだね。

ところで、球磨子が「再会」を泣きながら歌ったシーンは、不覚にも泣いてしまった・・・

>>364
映画版は桃井が金目当てのどうしようもない女で、旦那は体裁を守りながら女を殺すため、
事故死に見せかける無理心中を決意させられたみたいな作りになってる。
そんなどうしようもない女を無罪にするために、
岩下は事件の前日に父親から告白を聞いていた少年を法廷に引っ張り出す展開。
ブレーキの推理だけじゃ弱いからね。だから心中事件に関して無実は無実の筈。

ただし無罪放免された後に保険金がおりないことで腹を立てた桃井が、
岩下になんとかしてよ〜先生と頼んで、岩下が無罪になっただけでも感謝するのね、
あきらめなってなことを言うと、桃井が切れて、ワインのかけ合いになる。
ラストは事件のあった土地を離れる電車の中で桃井がふてぶてしく笑うシーンだったか。
あれはやっぱりやってたんだというよりも、女性のたくましさを表すためじゃないかな。
事故死に見せかけて殺すんだったら、もっと自然に見えて簡単な方法はいくらでもあるでしょ。
心中事件が無ければ、いつかやってただろう含みを残している。

映画で清張は、無罪を勝ち取るためには手段を選ばない女弁護士も、
やっぱり一種の悪女として描いていて、
清張の女性不信の根深さをうかがい知ることが出来る。って何かの批評で読んだ気がする。

桃井の球磨子がよかった。あのぐらい悪質な女じゃなけりゃ、鬼球磨は。

>>361
室井を真の悪女として描いたんだな。
最後だけ見たら、沢口は愛する男に殺されそうになった悲劇のヒロインになってしまった。

松本清張の作品に、こんな品の良い作品は無い。

2000年以降ならまだしも
時代も、演出も違う２０世紀の松本清張と
比べて、今回の疑惑の方が良いなんて
基地害すぎる。

>>368
俺もそう思った。
田村だから「どうせいつもの田村パターンか」と思って観てたけど良い味出してたし
沢口も良かったんで保存版にしといた。

ついでに
田村の奥さんが殺された過去の回想で妹が否定しなかったシーン。
「刑務所出たばかりだからたまってんでしょ。と犯人に迫った。
娘を守るためだったらそうするでしょ。」
は、ちょっとエグイせりふだったね。

>>371
あの辺エグかったね。妹がズバッと言ったからスッキリ感もあったけど。

カラオケのシーンってヘタするとすんごいベタになりそうなのに切なく見えた。
演出も演技も良かったと思う

>>371
> 田村の奥さんが殺された過去の回想で妹が否定しなかったシーン。
> 「刑務所出たばかりだからたまってんでしょ。と犯人に迫った。
> 娘を守るためだったらそうするでしょ。」

結局あれは、ヤッたのかい？

ヤられたんだろうね

【芸能】テレビドラマ史に残る　「清張もの」田村正和の名演技
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1233301292/

田村正和は古畑なんていう究極のセルフパロディをやっちゃったせいで、もう何を見ても…

今日ようやく見たよ。
わりと評判良かったから期待してたけど、やや期待はずれ。

ストーリーを知ってるせいか、緊張感がなかった。
映像的に、２０年ほど前の２時間ドラマ的な安っぽさ。
やっぱりいい人にしか見えない沢口靖子。

>>305
原作がしっかりしていると、いろんな解釈が出来るし、少しぐらい振れても良いモノが出来上がるってことだな。
この前再放送してた安田成美の霧の旗もそれなりに見れたしw
松本清張はやはり偉大だ。

田村はあんな声しか出せないなら、とっとと引退しろ

苦しそうだったね

後半、完全古畑でワロタ。

昨夜、録画をようやく見た。
見ごたえのある、深いドラマだった。
個人的には、映画版より好き。

テレ朝は米倉の悪女役が多かったけど、
いつもワンパターンで辟易していた。

今回のドラマの流れでは、
球磨子役が沢口で正解だったと思う。

拘置所での面会のシーンは
田村と沢口の対決に鳥肌がたったよ。

老人の性と執着がテーマでイイですか？

最初くまこ役に沢口はミスキャスト
桃井や米倉のようなふてぶてしさが出せる人がいいと思って見てたけど
こういう結末なら沢口で良かったのかな

「セックスが嫌いなの」って言う台詞は沢口さんだから似合ったのでは？

沢口靖子が意外に名演技だった。
抑揚の無い田村はちょっとミスキャスト感あり。
フルは他人座ぶろうのまんまで残念。

いや〜ぁ、実に沢口オタ流ですね〜

電話ボックスの目撃者役ってあのオーラのない中村雅俊の
息子？

目のあたりはお母さんそっくりなんだけど残念な結果に。

フルは他人座ぶろう→古畑任三郎

>>389
それは沢口さんのこと？
おかあさんも美人なんですか？お兄さんは？

>>390
どういう誤変換なんだｗ

>>391
ちゃうちゃうｗ中村俊太

>>391は丑三つ時のオウムじゃんｗ

小林稔侍の息子も出てた事も、たまには思い出してやってください

橋爪功の息子も出てなかった？

>>394>>395
どこに出てたの？

小林健
記者会見のテレビ中継をみていた弁護士の中の一人

橋爪遼
弟分の野島秀夫

>>397
ありがとう！見てみる。意外と七光り待遇されないもんなんだなｗ

399

400

このドラマ、疑惑じゃなくて偏見でしょ

前半の録画ができなかった。再放送してほしい。
昼間の予告編で沢口靖子の水着姿が見れたのは儲け物だった。

映画版は岩下志摩姉さんと桃井ネエサンのバトルが見所。
ﾈﾀﾊﾞﾚ
徹底的な憎まれ役の桃井の弱い部分を証言した鹿賀の場面、子どもが桃井を憎みながらも桃井が無実であるという決定的な証言をする場面が印象的。

ＮＨＫの「ひとがた流し」録画したままＨＤに眠ってたのをやっと見たが、
あの沢口靖子は良かった。
年を食ってても可憐な感じというのは確かにある。
沢口はこれからも需要ありそうだな
よかったね

【長澤ヲタと東宝工作員の特徴】

・主にドラマ板と女優板と芸スポ板に常駐監視
・長澤が叩かれるとすかさず火消し＆擁護＆持ち上げ
・実際は華もなく地味でルックスも一般人レベルにも関わらずひたすら美しい、スタイルがいい
　華や存在感オーラがあるなどとひたすら妄言を繰り返し印象操作及び洗脳を図る
・実績を叩かれると言い返せないためあくまでもトップだとひたすら主張する
・長澤や視聴率の話題が出るとすかさずヲタなりして綾瀬井上上野堀北などを叩きだす
・長澤叩きをされると相手を基地外扱いしたり相手のＩＤをチェック晒し報告などあらゆる
　手を使って個人の自由な評価言論を封殺しようとする
・他女優叩きを上野ヲタや綾瀬ヲタや戸田ヲタなどの他ヲタの仕業だと主張する
・実績では逆立ちしても勝てない井上や上野が煙たいのか話題が出るとブル、ゴリと叩きまくる
・根拠のない捏造ランキングだけが唯一の頼みの綱であちこちにコピペしまくる
・ハタ恋や僕芋や長澤関連のスレにTBS井上社長のコメントとTBSドラマの全ての表をコピペしまくる
・東宝つながりのためか長澤を沢尻と同列に語りたがり、なぜか沢尻だけは叩かない
・演技派と主張するときは宮崎や蒼井らと同列に並べたがる
・クレジットが4番手のセカチュ−や山Ｐ主演のプロ大や上野瑛太錦戸のラスフレをあたかも長澤主演のように歪曲主張する
・ハタ恋や僕芋はあくまでもさんまや3番手の千原ジュニアのドラマでありさも長澤が無関係であるかのような主張する
・人気がないから低視聴率であるにも関わらず常に脚本と共演者に全責任を押し付ける
まだまだありますが長澤工作員は２ＣＨに無数に徘徊しています
みなさん気をつけましょう！

楽しみ♪

捏造による冤罪の発生
ってタイトルではどうですか

　再放送まだ無いのかな・・・。
評判良かったみたいなのでぜひ見たいのに・・・。

ＤＶＤは出てないんでしょうか？

余貴美子と佐藤浩市のやつほ再放送やってたけど、なんかいまいちだったな

松本清張 原作 「黒い画集・ある遭難」

------ 連作小説“黒い画集”の一篇「遭難」を原作に、杉江敏男監督によって映画化された昭和36年(1961年)公開のモノクロ作品 -------

銀行の上司（雪山登山のベテラン） と部下二人の登山仲間の三人で、北アルプス鹿島槍ヶ岳に登るが、

初心者である青年よりも登山に慣れているはずの同僚の方が激しく疲労し、休息しながら目的地を目指しているうちに吹雪になる

夜になり、吹雪で視界不良の中、登山のベテランである上司は、動けなくなった青年ともう一人の青年をテントに残して救助を呼びに戻るが、

その間に、疲労と寒さから、意識が混濁した青年は錯乱して、同僚の制止を振り切り、駈け出して崖から転落死してしまう。

未だに再放送も、ＤＶＤ化もされてないなんて、何か問題があったのかな･･･。
そうだとしたら残念です、。