【週末は】鹿男あをによし 第57神話【うどん祭り】
続
その包装紙にたまたまなのか”老舗和菓子店「満月堂」”の載っている雑誌の切り端を
見つけた。なんとメイちゃんが写真に写っていた。
早速行く事にした。僕は元々和菓子には目が無い。。。
お店は東京は浅草の裏路地に入った小さなお店だった。
昔ながらの店構えで屋根は瓦、木製の引き戸で出来ていてまるでそこだけ
時間がゆっくりと動いているように感じた。懐かしさと郷愁を誘うお店だった。
ガラス越しにおいてある和菓子ですあまと花道明寺(新作)を二つづつ頼んだ。
「有難う御座います。」と女将さんから受け取った。