【週末は】鹿男あをによし 第57神話【うどん祭り】
第二章
第八話
あれからしばらく経って僕は個展を開く事になった。
なんでも僕が出品した壷が気に入ってくれた人が出資してくれて作品を作ってみないかと言われ
かなり無理して作った。
いや=見てくれてる人はどこかにいるんだな〜とつくづく思う。
”芸術は目で見て触れてそだてるものだ”とどっかのオクレール先生だったかな?
いっていたような気がした。。。
近所のよしみで会場は実家の近くの場所を借りた。
中庭が綺麗でそので落ちを飲みながらお菓子を食べるのが僕の楽しみでもある。