【週末は】鹿男あをによし 第57神話【うどん祭り】
続
”儀式は満月の夜中の十二時に行う。くれぐれも遅刻しないように来るんだぞ”と
狸に釘を刺された。
狸に▽を持って来いと言われたが何の鏡か解らなかった。
美佐さんと話してるうちに、
「そういえば、優勝プレートが三角だったわ?もしかしてそうなんじゃない?」
「そうか〜そうすれば学校で守ってこれるもんね。」
僕ら一行は三角を取りに学校へ侵入した。
「あそこよ」と優勝旗などを飾ってある棚にそれはあった。
ガラスを空けたとたん”ビ=ッビ=ッビ=ッビ=ッ”と警報ブザーが鳴った。
「急ぎましょう。」
屋上に待機していたメイちゃんのヘリで逃げた。
ででっでっでっでででっでっでっで
ででっでっでっでででっでっでっで