NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」Part194
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【ちりとてちん序章・年表】
ttp://www3.nhk.or.jp/asadora/chiritotechin/topics/09_kiyomi/index.html ttp://www.tvlife.jp/drama/2007_d01.php 大正10年(1921) 小梅 生まれる
大正11年(1922)6月18日 正太郎 生まれる
昭和25年(1950) 正典 糸子 生まれる
昭和27年(1952)頃 小次郎 生まれる
昭和43年(1968)10月6日 高校3年の正典 和田塗箸店を継ぐことを決意
小浜市民会館 正太郎と正典、徒然亭草若の落語を聞きに行く
昭和46年(1971) 糸子 鯖江の高校卒業後、実家の小間物屋を手伝う/糸子母入院
/正典 塗箸修業を3年で中断し小浜から鯖江へ
昭和48年(1973) 喜代美(12月31日)清海 生まれる
昭和50年(1975) 正平 生まれる
昭和57年(1982)9月 鯖江から小浜へ帰郷/正太郎 死去/正典 秀臣経営の塗箸製作所へ
平成4年(1992) 喜代美 清海 小浜から大阪へ
平成5年(1993) 喜代美 草若に入門(芸名若狭)
平成8年(1996)1月3日 喜代美 草々と挙式
平成8年(1996)4月9日 喜代美 草々と入籍(青木に改姓)
平成11年(1999) 草若 倒れる
平成12年(2000) 弟子の会開催・草若死去(4月1日)/勇助 草々に入門(芸名小草々)
12月14日 寝床寄席開催 小草若失踪
平成14年(2002) 草若三回忌(4月)/小草若落語復帰(5月)/青空落語会(秋)
平成18年(2006)10月 常打ち小屋完成/若狭 引退宣言
平成19年(2007)3,4月 小草若 四代目草若襲名/喜代美 小浜にて第一子出産
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17 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/25(水) 15:39:49 ID:lUNSGl0F0
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スレ立て
>>1、孤独な乙
埋められた前スレの乙コールを噛み締め
19 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/25(水) 18:04:51 ID:7fm+CzAv0
DVDは明日来るのかな
VAPモバイルサイトのちりとてのページで着らくご(有料)が配信されてんね
出演者のではないけど、饅頭こわいのフルがあるよ
DVD来ない来ないと思ってたら
パートIIIと一緒に頼んだんで、アマの配送が一括になってた…
くやしいです。
「今日のあらすじ」コピーさせて下さい・・・てID:CpIc0vPvOさん」が書いてくれた前スレ948 【第75回】を貼り付けようとしたんですが「本文長すぎ」で出来ませんでした。
文字数制限であらすじさんが毎晩大変な思いをされてるご苦労が少しわかった気がします
あらすじさん、いつも有難うございます
【第75回】
喜代美は自室の壁の前に座り、草々の隣室から離れる不安と寂しさを痛感する。
時を同じくして、草々も壁の穴を見つめていた。
寝床で草々は、一旦は近所のアパートに転居し、志保が病気になって内弟子部屋に戻ったと明かす。
磯七の話に年季明けの貧しさを思い出し、兄弟子たちの表情が暗くなる。
あの日々を思い出したくもない、と草原。一回500円の報酬の、落語会の手伝いが主な収入源だったと。
草若は座布団を干す草々に、それは喜代美が縫ったのかと尋ねる。
肯定する草々に草若は、あいつが出ていったら寂しくなるな、と漏らした。
喜代美は不動産屋の物件ファイルを繰るうち、2LDKのリビングで草々が朝刊を読む姿を妄想する。
傍らで紅茶をいれるフリルのエプロン姿の喜代美。二人は笑顔を交わす…
「こんなとこ住めるわけないやろ!」草々の一喝で、喜代美は現実に戻った。
不動産屋は、家賃2万円ではトイレ共用の中古しかないと物件を見せる。
草々は「次行くで」と出ていく。喜代美は慌てて、草々の後を追った。
草々は、あんな物騒なところに住まわせられるかと怒っていた。
駄菓子屋で草々は喜代美に、好きなものを選べ、年季明け祝いだ、と言う。喜代美はイカ串を手にした。
舌を噛んではべそをかき、美味しいと言ってはまた笑う喜代美に、草々もつられて笑った。
奈津子は喜代美に、かけ出しの頃の苦労を話す。空腹よりつらいのは暇な時間だった、と。
自分の体験を語った奈津子は、強い意思がなければ一人では乗り越えられない、と告げた。
仕事を待ち毛布にくるまる喜代美。天狗座からの出演依頼の電話が入り、喜んだ喜代美は倒れ込んだ。
新聞に大きく報じられる、『女流落語家、孤独な死/止められた電話の受話器握り締め』の記事…
悲鳴を上げ、喜代美は飛び起きた。
隣室から草々が「大丈夫か!」と呼び掛けた。喜代美は、壁の前に座った。
家賃は払うから、このままここにいてはいけないか。ここを出て一人になるのが怖い、と喜代美。
しばしの沈黙の後、草々は「あかん」と答える。意地悪でなく、兄弟子として言うのだ、と。
喜代美は、弱音を吐いたことを謝罪し、おやすみなさいと語りかけた。
喜代美は、薄い壁に隔てられた兄弟子と妹弟子の距離を果てしなく遠く感じるのであった。
>>23 これでよろしいか?
前振りせずいきなりコピペしてしまった。
すみません…。
26 :
23:2008/06/25(水) 19:38:46 ID:41ppH2OY0
27 :
23:2008/06/25(水) 19:46:54 ID:41ppH2OY0
>>25 前振りすると文字数超えてしまうんですね・・
コピペしてくださって有難うございました
23を入れたら、そのまま書き込みになってしまった
2つになってすみません!
>>20 ほんとだ。確か昨日はリンク貼ってなかったから今日からかな?
「公式サイト」の部分がグレーになってるのが何気に寂しかったりする。
あらすじ何気に瞳の話数とリンクしてるね。
30 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/25(水) 20:28:58 ID:7fm+CzAv0
楽天発送メール着てないのに、DVDが今来た。初回特典版だ。
ひ・・・飛脚はまだですか・・・
>>29 今日の瞳は神回だった。師匠復活回に匹敵するといっても過言でない。
33 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/25(水) 20:53:02 ID:pBvbUcox0
他愛ないのうww瞳は糞ドラマやでぇ。夕日にとけて
師匠復活とまではいかなくても、徒然亭ソーセージくらいの
インパクトはあった^^>今日の瞳
スレチごめん。
BOXが来て瞳と同じ回を見る楽しみが増えた
なんで瞳の話してるんだ
BOX2は1に負けないぐらいいい
第11週 天災は忘れた恋にやって来る 見終わった
今朝届きました@楽天ブックス。
初回版です。
風呂敷が想像よりは使えそうな品だった。
40 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/25(水) 21:48:27 ID:af7AoQeP0
Uキター
Tが今3回目の途中(3枚目)なのでそれが終わってから…
底抜けに楽しみ
だけど、落ち着いて良〜く考えてみると時間泥棒ヤナ、このドラマ。
Vが来た日にゃドネショ〜
今日、ヨドバシで買ったら風呂敷ついてた♪
録画してたのを放送後からリピートしてて、ようやく残り最終週のみ…ってとこなので
DVD-BOX IもIIもまだ見てないぜー!
クーポン券シールにすればいいのに、切ってのりで貼り付けるって原始的だ。
風呂敷本当にミニだった
今日の瞳の話を友人から聞かされた。
今日ほどBK製作で、落語の朝ドラが見られた事を僥倖だと思った事は無い、
もしAK製作になってたら、絶対100%、上方落語VS江戸落語的な話を入れられた上
上方落語は悪者悪役扱いだったろうな。
東京放送局、最低最悪、何でもかんでも対立の構図に持っていっては、自分たちサイドを良い者扱い。
恥を知れ。
>>44 瞳、まったく見てないんだが、どういうこと?
と、いうように対立の構図に持っていこうとするわけか?
草々の中の人って今何やってるの?
DVDで初めて小梅の人のスタパ見たけど
脚本を絶賛していたのね
スタパダイジェストってそれぞれどのくらい入ってるの? 5分くらいずつ?
>>48 キム兄監督の映画に出てるらしいよ。虎ちゃんや緑子さんも共演してるって。
>>45 瞳のダンスチームライバルに大阪グループ登場。
もんじゃ屋でもんじゃ店主がお好み焼きを罵倒。
それに怒った大阪勢に瞳が切れて罵倒。
大阪勢も瞳もチンピラそのもの。
53 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/25(水) 22:58:31 ID:af7AoQeP0
今日の瞳、ラズスレで話題になってたから見たけどネタドラマ的に面白かった
最後ジャンプの漫画みたいになってた(ダンス対決)
真面目にとりあって怒るようなもんではないと思うw
>>21 俺もつい忘れて昨日分割にしてきた
初回特典が欲しくて勢い込んでうっかりしてた
でも明日来る゚+.(・∀・)゚+.゚
しかしなんで夜になって初めてそれが話題に?
朝はそんなこと誰も
パッケージのジャケ写の若狭をじっと見つめていたら、藤谷美紀に見えてきた。
パッケージ開いたデザインがオープニング画像になってるのは既出だけど、なんか改めてグッときた。
あの若狭と草々のペアルックは何度見ても笑えるw
>>24 その実行力にありがとう。
>>23 そのアイディアと優しさにありがとう。
今夜も頑張ろうって思えます。
DVD、楽天から発送のメールがきてるのに夕方帰宅しても
届いてなくて、運送会社に問い合わせたら配達担当店に
まだ届いてないって言われた。
ちなみに、ネコマーク。
そして関係ないけど、自分はそこの元社員…。
発送されてるのに届かないとかなり拍子抜けだわorz
BOXの表紙見て思うのは日本人はやっぱり服より着物が似合うってことかな。
194スレ目ですか・・
「200は行くんじゃね」と言われてましたな〜
>>44 瞳の「夏になりました」の、これ見よがしの夏演出・・
季節感がないと言われたちりとてへの当てつけのよう・・
ナレで説明しないと解らない季節感
あっ失礼 黄色い防寒着と8月にチャリティーしそうなTシャツで表しているな
春と秋はわからん
【第76回】
草若邸は年末の大掃除を迎えていた。小草若は喜代美に、自分のマンションに来ないかと提案する。
腰が引ける喜代美に小草若は、仕事が減ってローンが厳しいのだと本音を漏らす。
今後は落語に本腰入れようと思う、喜代美とともにつらい時期を乗り越えたい、と小草若は話した。
喜代美に相談された菊江は、草々の思いを確かめろと言う。修業中だから、と喜代美は建前を口にする。
咲が割って入った。修業を振りかざす喜代美に苛立つ咲は、男こそ修業だと断言する。
咲は喜代美に、小草若から同居を誘われたと草々に言ってみろとけしかける。
草々が喜代美を好きなら、慌てて反対するはずだ、と。
草々は喜代美に、住むところはどうするのかと尋ねる。喜代美は、小草若の申し出があったことを話す。
草々は、小草若も喜代美もいい落語家になってほしい、そのためお互いが必要なら同居もいいのでは、と言う。
喜代美はしばしの間の後、よくわかりました、と感情を抑えて答えた。
草々はいつも落語が命、落語と結婚しているみたいだ、と言い放つと、喜代美は走り出した。
門を出たところで喜代美はつまづき、転倒する。
草々にとって自分は妹弟子でしかないと痛感し、涙をこぼす。そこに小草若が現れた。
べっぴんさんが台無しや、と小草若はハンカチを差し出す。喜代美は、お世話になってもいいかと聞く。
小草若は地べたに腰を下ろし狼狽を隠して、当たり前や、なんぼでもおったらええと明るく答えた。
荷造りをする喜代美の部屋に、草若が来た。草々を好きだったのではなかったか、と草若。
口ごもる喜代美に草若は、年季明けの時期をどうもがくか楽しみにしていたが、と言う。
おもろいことはおもろいが笑えん。苦しみの後の喜代美の笑顔を想像できない、と草若は首を振った。
草々は駄菓子屋で、イカ串を買う。500円玉を出し、瓶ごと持ち帰る草々。
部屋の前で、風呂から戻った喜代美と草々は顔を合わせるが、一言も発さずそれぞれの部屋に入る。
喜代美は壁にもたれて、何をしている、と草々に問う。草々は、イカ串食ってると返す。
お前は、と、座布団を抱えつつ草々は喜代美に聞き返す。引っ越しの準備してます、と喜代美。
壁を挟んで背中合わせの二人は、真意を伝えられぬまま大晦日を迎えようとしていた。
読売朝刊文化面、伝統芸のページ、大銀座落語祭の記事に、
「噺家を描いたNHKの朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』の出演者による会など、
多彩な行事が目白押し」とあるのだけど、吉弥さんだけならこうは書かないよね?
>>63 問題のマンション女の回!
いま、見直すと、年季明けの不安と草々への恋心に揺れる若狭と、
どうしても「兄弟子」目線からしかものが言えない草々。勝てない
勝負とわかっていても、あえて喜代美だけはとあがく小草若。
三人の、未熟で、それゆえに切ない思いが、不器用に交錯して
るなあって、泣けてきます。若い時ってこうやったもんなって。
64書いてる間にあらすじさんだった。いつもありがとうございます。
同居をすすめるシーンを演じるのがいやだったって言ってたのが、青木草々らしかったよね。
落語祭、落語家の出演者みんな出るんですね。教えてくれてありがとう。
えっ、磯七,竹やんまで?それはすごい。
>>63 毎回一所懸命読んでます。ありがとうございます!
喜代美って草々が自分のこと好きだっていつわかったんだろう。
「そのためにお互いが必要なら・・・」の返事を聞いた時確信したんじゃないかって
書いたら、寝床で大ゲンカ中でしょというレスくれた人がいた。
「見たくないからや!」で確信。
転んで泣いてた時、ナレで草々兄さんにとっては妹弟子でしかないって言ってたから
そうなんだろうけど・・・
今までとは違うとは薄々感じてたんじゃないのかな。
なんか、すごいなあ。江戸前と上方が大集合って感じ!
>>71 うすうすは感じていても、確信がもてなかったんじゃないかな。
なんせ、恋愛偏差値が低くて、自分に自信がもてない子だった
から。
確信を持てたのは、壁を破った後だと思う。
>>71 うん、言いたいことわかる。「草々にいさんて落語と結婚しとるみたいですね」のときの
悲しいだけじゃなくて、怒ってるところ、そうだよね。
>>73 そーかもねーw
けんかの後自分の部屋に入る前に喜代美が振り返って草々見るんだよね。
そうならはっきり言ってくださいって感じかな。
部屋に入っても2回くらいドアというか部屋の外見てる。来てくれないかなって。
壁が邪魔ならなくしてやるってか。さすが恐竜・・・w
>>74 あ、わかってくれる人がいた。ありがとー。
>>67 もう95%売り切れって感じ。
すごい人気だな。
>>71>>74 なんとなく分かる。
ただ、あそこで怒ってしまうところが喜代美らしいというかなんというか。
薄々、もしかしたらそうかも、そうだといいなって段階なら、
相手の気持ちを試してみて玉砕したからって怒れない。怒る気力になれない。
あの時の喜代美の反応って相手が自分のことを好きだと完全に確信してるのに
思ってたのと違う返事をされた女の子の反応だったなあ。
>>79 うん、だから、玉砕とは違う、もどかしさがあって、気持ちはあるのに踏み込まない草々に、
ああいう感じになるのが、けっこうリアルだったんだよ。
>>80 喜代美はあの時点ですでに「草々兄さん、ほんまは私のことが好きなはずやのに」と確信してたってこと?
草々が喜代美を好きになってることは視聴者とごく一部の登場人物には丸分かりだったけど、
喜代美はまだ薄々ともしかしたら…って程度だったんじゃ?
自分はそう感じてたんで、喜代美の反応がまるでなかなか結婚に踏み切ってくれない恋人に
親から見合いを進められてることを試しに言ってみたら、その方が君のためだよとかなんとか言われて
ぶち切れた女の人みたいだったんで、そこが妙に喜代美らしいなとw
83 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/26(木) 06:16:35 ID:kOPAWUKb0
>>47 ほんまに国友さんは、リアル奈津子さんかいな!!
それにしても、いつ見ても草若邸の見取り図は、「ハーゴンの城」に見えてしまう。
でも、あとで思ったのだが、ドラマの奈津子さんは、作者藤本さん本人の分身だったのでは?
あの、資料の中に埋もれる執筆部屋。
家事など全く考えない空間。
商売にならないようなことに熱中する編集作業と取材。また劇中ではけっこう自由な立場。
夜中のうちに書きづらい流れが出来てますなw
BOX-2届いて久しぶりに、小浜騒動の辺り観たけど、
五木ひろしでさえ、良い人・良い役者に見えるんだから、
ドラマは脚本演出が大事だとあらためて思った。
あの柔和な笑顔には騙されんぞ!
銀座落語祭、他に誰か出たりしませんかね。
ちょうど外伝放送時期も近いし。
開封してみたら1が初回盤じゃなかった…orz
自分の対応が遅かっただけなんだけどショックだ〜!
でもこれからいつでも鑑賞会できるから嬉しい。
ドラマのDVDなんて初めて買ったよ。
89 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/26(木) 09:15:47 ID:2Rb26dRL0
>87
吉弥さんのほか、よね吉さん&松尾さんが出るみたいです。
私は先行も一般発売も、どちらもチケット取れず・・・
(発売開始15分くらいで売り切れちゃったみたいです。)
>>61-62 糸子なら(ナレなくても)見たら分かるわ〜って言うだろなw
91 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/26(木) 09:20:54 ID:2Rb26dRL0
あっ
よね吉さん、松尾さんの名前、もう出てましたね、
すいません〜
もし他に出るとしたらシークレットゲストってことですかねぇ、、
>>47 DVDでデジタル写真集出して欲しい…
2万みゃいぐらい入るだろ
>>91 シークレットゲストはキム兄、草々、四草(映画宣伝込み)と予想。
個人的には鯖母(落語家としての芸名も持っている)を期待したい。
そんなに沢山は時間的に無理じゃないかな?
外伝宣伝ならまだしも、映画宣伝は場違いでは?というか木村がちりとてに
そこまでの愛着があるのかなと思ってしまいます。
>>97 カピバラだから…。風林見てなかったけどさw
>>81 いや、ごめん、確信なんて言いたいわけじゃないんだが、この話、続けるのやめてもいいかな?
めちゃくちゃめんどくさい若い頃の脳みその蓋を開けかけてしまって、こっぱずかしいわ。
晴信〜勘助〜ミツ→喜代美かw
晴信は一回だけミツに会ってるんじゃなかったっけ。
まだ、カビパラになる前だったけど。
今更ながらネタバレスレの1から読み返してみてる
みんないろんなこと言っててめちゃおもろいw
>>100 訂正サンクス。親方じゃ、大工さんになってしまうなw
ここはマターリしていていいな。
同じ朝ドラとは思えん。
子カピバラってなんだか可愛い
あらすじさんの76話読んでたら頭の中に「夜明けを信じられない夜もある」が流れてきた〜
逆にこの曲聴くとこの回の、銭湯帰りの喜代美とイカ串箱抱えた草々思い出すし。
で、次回いよいよ「母の笑顔は朝日のように」・・・
録画見直してみたら、三兄弟が小浜を去った後、
正典&糸子の番組内スピンオフドラマがあったり、夫婦落語会があったり、
師匠が弟子について糸子さんに語る弟子週があったりして、
三兄弟の話は少しとんでるんだね。
まいごで、そこが埋まるのかな。
110 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/26(木) 12:34:12 ID:fOpNFsoTO
若狭初高座の回を見ると貫地谷って天才だと思う
>>109 小浜の週と師匠が糸子さんに語る週とは劇中時間で3年空いてる。
DVD見返したら、もっと好きになったこのドラマ。
正しいとか、えらいとか、情けないとかそんな事ではない「人の思い」に心を打たれる。
人情と笑いとペーソスとちょっとした皮肉とごちゃ混ぜのメルヘン。
親カピバラ、子カピバラ、孫カピバラ
親カピバラ、子カピバラ、孫カピバラ
親カピバラ、子カピバラ、孫カピバラ
DVDBOX2見終わった。
リアルタイムではちゃんと見てなかったから、
こんな事あったんだ、と濃厚な時間を過ごさせて頂きました。
自分的には、草々が若狭に惹かれていくとこが、
もうひとエピソードくらい欲しかったかな・・・
3年間も異性として見れなかったのに、なんか急やな〜って感じ。
内容としては、草々が若狭を好きになっても何もおかしくないけども、
草々の心の変化を、も少し見守りたかったな。
と思ったけど、もしかしたら自分がひろいきれてないだけかも。
も一回見てくる。
今日の朝日夕刊。
ちりとて記事あり。
大阪国際フェスティバルの記事の真下。迷子の写真がのってて、ちりに関しての遠藤氏の話が少し。
NHK全体に関する問題提起の記事みたいだけど、半分くらいちりの話になってる。
興味深いよ結構。
>>117 自分も記事を見てびっくりして、ここに飛んできた。
ちなみに、うちの地域では株価の下。
「NHK 公共放送のゆくえ」という連載記事。
NHKらしさから踏み出そうとしている試みの一つとして、ちりとての話が出ている。
>>117 情報ありがとう。急いで夕刊を取ってきたよ。遠藤Pのは今までに出てなかった話じゃね?
しかし一番驚いたのは、大阪国際フェスの話題。
日本で一番最初に開催された、国際音楽フェスティバルだったんだな。知らんかったわ。
さすがリサイタルホールが天狗座に使われただけのことはあるな、うん。
>>119 大阪フェスティバルホールは、あんな昔に現代でも再現が難しいほどの
最高品質な音を生み出すホールとして作られたらしいよ。別の記事に載ってた。
日本中の音楽ホールの手本になったらしい。
ちなみに大阪のザ、シンフォニーホールは、日本最初のオーケストラ専門ホールで
こっちも東京のサントリーホールはじめ色んなホールが、手本にしてるね。
てかスレチか。すまん。
おおお、こちら夕刊記事は翌日の朝刊に載る地域。
明日の朝待ってるよ〜!
>>121 じゃあ詳細書かない方が良いね。お楽しみに!
(というほどの記事ではないけど、まあ)
>>116 よく女優とかが怪我や病気で主事医と恋に落ちるけどそんな感じ。
でも弱ってる時に助けられたと思って電撃結婚した人って
結構離婚してるけど草々は続いてるよね。
NHKの記事見たけど、なんか受信料のこと言うなら
受信料で作った作品のDVD出して儲けようとせずに
自信を持って何度も再放送しろ、と小一時間。
全国
最近、G帯のテレビがつまらないおかげで、ちりとてちんのDVDばかり見てる。
買ったDVDをこんな見るのも珍しい、なんど見返しても飽きない。
>>118 記事は読んでませんが、
今、テレビ局でちりとてのような、
オリジナルで作り手側が本当にやりたいというドラマを作れれるのは、
スポンサーなどのしがらみがないNHKしかないと思うのですが。
あとNHKも朝ドラ、大河、紅白を見直す時期に来ているのかと思います。
例えば、朝ドラの放送時間変更、総合で夜に再放送とか。
夜ドラ(23時)が4月からなくなってる。
DVD見てて改めてこのドラマのすごさがわかった。
ここがこうつながるねんな・・・・。って感じ。
「公共放送のゆくえ」なかなか興味深かった。
ちりとて以外の朝ドラに興味がないので「へぇそんなもんなのか・・・」って。
これ読むと確かにちりとては従来のNHKらしさ、朝ドラらしさからはずれてたのかもね。
ニュースの流れ、時計代わりにTVをつけといて、ちょこちょこ見逃してもストーリーが
見えなくなるなんてことは決してなく、ヒロインの笑顔にはげまされ、さぁ今日も一日
がんばろう!って思いたい人がこのドラマ見てもね・・・。
持ち上げすぎや
(´・ω・`)
確かに持ち上げすぎの感はあるんだよね
いろんなところで
ただ「好き」でいいと思うんだけどな
>>123 だって草々にとって若狭って理想の相手だと思うよ。
若い時は足りないとこだらけにしても。
どっちがよりラッキーだったかっていえばまちがいなく草々だと思う。
二人ともそんなこと考えたこともないんだろうけど。
>>132 自分はちりとてのおかげで励まされて、さあ今日もがんばろうって思えたよ。
ただテレビの前から一時たりとも目が話せなくて、ちりとて放送中は
常に今よりも2時間早く起きていた。
いまはまた朝寝坊に逆戻りだけど。
>>136 同じくw。
2時間はアレだけど、ある時期から待ちきれなくて朝一のBSに間に合うように生活のサイクルを変えた。
それからも一日に何度も見て、まとめ放送見て、それでも足りなくて録画して。
更にDVD買って、ってここの住人にはありふれたパターンですがw。
俺も7:30〜のBS2、7:45〜のhiは30分間じっくり連続見してたなぁ。
で、8:00〜8:15でスレ見たり書き込んだりして、
8:15〜は身支度整えながら見てた。で、放送後に出勤
今思えば毎朝45分間もテレビ見てたってのが今は信じられんw
>>137 >>138 そうそうそうそう、寝床寄席辺りから朝一のBSから八時過ぎの本放送まで三本見て、仕事に家飛び出してたよ。
早く帰れたなら夜の再放送見つつ飯食って。
なお録画を見てた。
充実してたな〜〜〜。
このスレも必死で追っかけてたよ。
当時自分と全く同じことしてた人がたくさんいるんだ…
と、今更改めて実感…。
昨日届いたDVD、花嫁の週まで見終えた。
自制すること覚えないと、寝食忘れて見続けてしまいそうだ
>>135 演じてる青木は若狭にベタ惚れだったね
TV雑誌等で「嫁さん」「嫁」と連呼してた
142 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/26(木) 23:15:27 ID:4aCC+7j70
総集編のDVDに、コメンタリー音声の特典が付いていれば買ったのに。
小浜組と兄弟子組の2パターン。
本編は長すぎて無理だから。
>>141 貫地谷のほうは若狭にキレてたけどな。
良くも悪くも男に好かれて女に嫌われるキャラなんだろな。
>>143 順ちゃんにもA子にも好かれてるから無問題。
若狭は可愛くもあり、憎ったらしくもあり。
自分の悪いところを知ってるけど、一部わかってない部分もある。
…普通だw
>>145 このドラマって、超人がひとりも出てこないよね。
みんなどこかしら俗っぽくて、普通の人ばっかり。
鞍馬会長ですら「ただの草若マニア」だったしw
だからやたらと感情移入しちゃうんだ。
中の人がときどきキレるくらいだから、やっぱりちりとて好きの喜代美
嫌いがいてもしょうがない
ときどきキレてたって、ソースは何?
貫地谷、喜代美のA子に対する態度に腹が立って、ときどき殴りたくなると
感謝祭で言ったのではなかったっけ
ソースが切れた?醤油でもかけときなさい。
今日DVD届いて放送時うっかり見逃したカニ殺戮シーンを初めて見たw
想像以上にバイオレントなシーンでお茶吹いた。
劇中、弟子たちや師匠は若狭に甘アマだったが、奈津子さんや
咲さんはたまに結構意地悪だったな
>>117 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
>>152 あれはすごーく可愛がってる
女同士先輩後輩の仲良しはあんなん
>>152 工エエェェ(´д`)ェェエエ工兄弟子甘くないぞ。小草若は置いといて。
草々にはしょっちゅう怒鳴られてたし、草原兄さんはカドカドキッキ!やし、
四草にはアイス奢らされたり、傷口に塩擦り込むような事言われたり、
定食奢らされたり抱きつかれたり・・・w
>>152 師匠や兄弟子たちが若狭に常に甘かったとは思わないが
奈津子さんや咲さんは如何にも同性の先輩が言いそうなこと言ってたようなw。
>>149 まあ、あれは半分ギャグなんじゃねーの?
ただ、若狭の年齢が、貫地谷の実年齢を超えたあたりから、
自分の抱いてるイメージと役柄のギャップに悩んでるみたいな
ニュアンスの発言がちょこちょこあるって気はしてた。
でもそれは、あくまでも役作りをしていく上での悩みであって、
若狭のキャラが好きか嫌いかは関係ないように思う。
だいたい、初の大役で、好きか嫌いかなんて言ってる余裕は
ないんじゃないかな?
前半と後半じゃ立ち位置が変わったからな、後半の若狭は女から嫌われタイプ
前半はA子が女から嫌われるタイプ
>>152 いや、兄弟子も師匠も甘くなかっただろ
師匠も初高座後、母親への甘えを叱ったしな
>>159 でもまあ、初めての女の弟子ってことで、とまどってた部分はあったように思う。
あと、初高座のネタはなんだろうと盛り上がったり、高座名を予想しあったり、
妹弟子ならではの兄さんたちの反応ってのはあった。
【第77回】
1995年の大晦日、ゴミ捨て場で喜代美が目にしたのは、繕ったばかりの草々の座布団だった。
夜、小浜では年越し蕎麦を茹でる糸子に正平が、紅白歌合戦が始まる、と声をかけた。
寝床では忘年会、喜代美の年季明けと誕生日を名目に、乾杯が続いていた。
喜代美が一人前になることを、磯七や菊江がしみじみと語らう中、喜代美の表情は不安で暗くなる。
ついには「落語家になんか、ならなかったらよかった」と呟く喜代美。
今さら何を言う、自分から落語家の道を選んだだろうと草々が声を荒らげる。
喜代美は、ここに住めと言った草々が今度は出ていけと言うのか、と食ってかかる。
草々のせいで最悪の誕生日だ、と喜代美は当たる。なぜ、あの座布団を捨てたのかと。
喜代美が勝手に拾って縫ったのだろう、と草々。見たくないから捨てたのだ、と草々は怒鳴る。
お前が出ていくのに、お前が縫った座布団を見て暮らしたくないからだ、と。
店内の空気が止まった。
あの薄い壁の向こうで、いそいそ引っ越しの準備なんかして、と草々。
草々が何を考えているのか、あの壁が邪魔で何も見えない、と喜代美。
「俺は、ほんま、お前」草々の声に重なるように、除夜の鐘が鳴り渡った。
「わたし…ずっと草そ」喜代美の声を遮るように、除夜の鐘がまた響いた。
気まずくなった一同は帰っていく。最後尾の草若は「内弟子修業中は、恋愛禁止やで」と念を押した。
天満宮の石段には、小草若がうつむいて座っていた。目の前に、四草が「僕の勝ちでしたね」と立つ。
年越し蕎麦やろ、と無気力な声で確認する小草若。四草は「…おごりますよ」と小草若を見やった。
小浜では糸子と正典が、喜代美の今後に思いをはせていた。糸子はゆっくりと、ふるさとを口ずさんだ。
部屋に座る喜代美。時計は零時15分を指していた。ふいに、物騒な物音が喜代美の耳に飛び込む。
草々が、壁に向かってダンベルを振るっていた。ひびが広がり、穴があく。
草々は壁に渾身のひと蹴りを食らわした。壁土がふっ飛び、視界が開ける。
草々は喜代美の部屋に入り、喜代美を腕に包む。
「今日からお前が、俺のふるさとや」草々の言葉に、喜代美は涙を浮かべる。
草々は喜代美を見つめる。涙が流れて止まらない喜代美。草々は改めて、喜代美をしっかりと抱き締めた。
>>161 あらすじさん、いつも乙です!
いつもながら簡にして要を得た文章、ありがとうございます。
ただひとこと。
>気まずくなった一同は帰っていく。
これは、気まずくなったというより、二人を邪魔したらいかん、という一堂の配慮ではないかと。
もちろん、呆然と二人を見つめる哀れな小草若に気まずさを感じたこともあるかもしれませんがw
余計な差し出し口、すみませんm()m
>>149 感謝祭でなくステラのインタだったかと思う。
>>154 そうとも限らないけど。可愛がってもいるけど弄ってる感じが強い。
165 :
161:2008/06/27(金) 00:46:47 ID:1BvuUAARO
これで、「年内」は終了です。
約一週間の休みを挟み、「年明け」は来週の金曜日から再開です。
なお、こちらではこの期間を利用して、空白の第1回〜第3回をお送りします。
いつ作業するかは、気の向き具合いですが。
もし出てきたら、適当に読み流してやってください。
(初期に自分で予告したこととはいえ、本当に三ヶ月続いたんだな…)
>>157 好きか嫌いかじゃなくて、喜代美の行動や反応が
漢字やなら取らない考えないタイプの反応らしくて
それに対してイラット来る。叩きたくなることがあるって感じだったと思う。
>>159 甘い時も厳しい時もあった。
甘アマではなかったな。
168 :
157:2008/06/27(金) 00:50:40 ID:M5pS/cLW0
>>166 ああ、そうかもしれない。でも、いらつきながらも、きちんと一つの役を
やりおえたってことだね。
>>165 はーい。マイペースで無理せず、お願いしますね!
楽しみにお待ちします^^/
>>165 乙です。
ほんまに職人技ですな。
まじでお疲れ様でした。
>>168 そう。
でもストレスはたまるだろうなって思う。
>>161 乙。
文章にすると結構いい感じだな。
初見で今一つお互いのせつなさが伝わってこなかったのは
本人同士の恋愛経験値が足りなかったのか。
>>161乙 !
>店内の空気が止まった。
この表現いいな
>>164 可愛いから弄る。
師匠が喜代美のリアクション面白がって草々のことでからかってたのと同じ。
咲さん・奈津子さんは喜代美との距離が取れてるから
意地悪言う意味も甲斐もない。と思っております。
ベタ甘では無いのは確かですね。
>>161あらすじさん乙!
公然と痴話喧嘩で告白合戦、今は笑えるなぁ。
しかし当初は小草若が心配で見てられんかったんだよ。
最初から失恋は確定とはいえ、こりゃ針のむしろだな…てな所に四草登場。
ラジオで加藤が小草若と四草の関係が変化するような事言ってたみたいだから、
これがその2人の歩み寄りで限界ぐらいに思ってたわw
貫地谷はどの映画やドラマ見ても
恋愛パートは作り物っぽいか大袈裟かのどちらか
本気でやらせるとああなっちゃったって感じ
>>174 可愛いから弄るのは判ってる。
ただ目の中に入れても痛くないという可愛がりではなく、面白がってる面がかなり強かったなってこと。
まさか草々まで喜代美を好きになってたとは
小草若最大の衝撃
>>165 お、ついに来ましたね
期待せず楽しみにしてまっせw
(どっちやねん)
>>116 三年間なんとも思ってなかったというより、描写されなかったその日々で、喜代美を見る目が
変化してた感じがしたよ。
>>175 自分は今でも笑えんなあ。
喜代美と草々のところだけ切り取れば微笑ましくて笑えるシーンではあるけど
やっぱり2人の痴話喧嘩を呆然と見つめる小草若なしではありえないシーンだしね。
>>180 A子と別れてから、三年間のブランクがあって、鴻池の週に入った時に、
若狭が辻占茶屋を稽古する草々の下座を務めた時、若狭を見る草々の
眼差しが、微妙に変化してた。
その三年前に、小草若から「喜代美ちゃんはお前のことが好きなんや!」
と言われて、不器用にも喜代美本人に確認して、んなことあるわけないや
ないですか、と否定されて納得していた草々だけど、頭の隅っこに小草若
の言葉が残っていて、若狭の落語家としての成長とともに、単なるどん臭い
妹弟子以上の存在になっていったんじゃないか、と思わせる表情だった。
>>165 ほんとにお疲れ様でした。&ありがとうございました。
読んでて77回見終わった時の高揚感思い出した。
確かに小草若見てると辛いんだけどあの時は二人を祝福したい気持ちでいっぱいだった。
>>178 そうなんだよ。小草若は草々の喜代美に対する気持ちってどの程度わかってたのかなって。
となるとまた四草との賭けが気になってくるんだけど。
四草はカンがいいから、草々の喜代美への気持ちの変化に気づいてただろうし。
>>161乙。なんかすごい文章好きだ
小草若にうわーってなってたけど、やっぱり壁蹴りはインパクトあったし単純によかったなあと思ったわ
年越し蕎麦のシーンなかったら、うわーの方が勝ったかもしれんけどw
ここから小草若関係で四草の役割が強くなったけど、このドラマは対する相手によってキャラが違う
一面を見せるのが面白かった。主人公サイドにその全ての情報が行かない、って点が双方の人物に
奥行きを持たせるって言うか。小草若も結局、師匠の本音も失踪中の兄弟弟子たちの本音も
聞かされなかったような気がするしなあ
>>184 ショックがあまりにも強すぎたからというのもあるだろうけど、
寝床を出て行く時や石段に一人座り込んでいた時の様子からすると
心のどこかでなんとなくは感じていたのかもしれない。
小草若にとっての喜代美はこの世で一番底抜けに可愛い女の子だから、
草々が喜代美に惚れること自体には何の疑問も持たないだろうし。
でも草々が喜代美を好きだということになると、完全に勝負あったになってしまう。
小草若の立場からすれば「いやいやまさか、そんなわけあらへん」と
可能性を否定し続けていたかったんじゃないだろうか。
で、結局ああいうことになってしまって、「ああ、やっぱりな」と。
もちろん全く気付いてなかった可能性も強いけどね。
賭けの内容については「本当にマンションに来るかどうか」もしくは
「草々が喜代美に惚れてるかどうか」のどっちかじゃないかなと。
前者の場合は小草若が喜代美にルームシェアを持ちかけた後で発生した賭けだと思う。
鴻池の週からずっと抱いていた疑問なんだけど、
草々にとってふるさとって何だろうな、ということ。
ふるさとって居心地のいいばかりの場所でもないと思うんだ。
自分の原点がそこにあるような場所ではないか。
喜代美への「今日からお前がふるさとや」はプロポーズとしては名言だけど、
意味的には「今日からお前が俺の寝床」と同じようなもんだし、
今日から帰る家程度のもんで本当の意味ではふるさとじゃない。
落語が草々のふるさとでない、というのも鴻池週以来かなり気になる点。
>>161 何時も乙です。コツコツと地道な作業ご苦労様です。
>>187 落語は草々のふるさとじゃないでしょ?
草々がどういう環境に育って、何に飢えて生きてきたのかを考えればわかると思うけど。
ちなみに「ふるさと=絶対に手放せないもの」ではない。
「ふるさと=誰にでもある帰る場所」
>>187 落語を一生懸命やらないと、自分の居場所がなくなる…と
長い間思い込んできた草々にとって、落語を失ったただの男になってしまっても
「私がついてる、ひとりにはさせない」と言ってくれた喜代美だから
草々のふるさとになり得たのだと思う。
上手く表現できないんだけど、ふるさと=自分を否定しない、全て受け止めてくれる存在、
みたいなものかな、と。
>>161 いつも乙です。
壁破りは何度も見たが、痴話喧嘩やコソっと帰る常連たち、師匠の一言、小浜のおとうちゃん、おかあちゃん……
等々の後の「壁破り」だったから、グッときたんだ。
あらすじさんのあらすじを読んで、改めて思った。
>>161 あらすじさん、乙です。
なんか。。。。文章がめっちゃいいです。
感動しちゃいました。
ありがとう!
>>187 ちょっと訂正させてくれ。
> 意味的には「今日からお前が俺の寝床」と同じようなもんだし、
キム兄の歌詞は「今日から俺がお前の寝床」だよね。この歌詞は、
「自分はがんばって、お前がいつで心安げるような男になる」って
積極的な宣言だけど、「お前がおれのふるさとや」ってのは、どこか
「自分にとって理想のおかみさんになってくれ」ってことだよね。
実はこの時の草々の台詞も、結婚後の軋轢につながっていくんだな
って今、気づかされた。
>>186 小草若は最初から、心のどこかで、ああなる事は覚悟していたと思う。
ただもしかしたら、という一縷の望みは持っていただろうけど。
>>189 うん、結局落語がふるさとだったのは、小草若だった。
小草若が喜代美を好きになった時と同じ頃、喜代美は草々のこと好きになってるんだもんね。
喜代美の年季明けを待ってたんだろうな小草若って。
師匠から釘さされてるからデートに誘うとかあからさまなことは絶対しなかっただろうけど
兄弟子の中で一番やさしく接してただろうし。
いつか喜代美の気持ちが自分に向いてくれるんじゃないかと密かに期待して。
マンションに来てくれたら自分との関係も変わってくるだろうって気持ちは確かに持ってたよね。
>>196 来たならね。それも来ても可能性としては低いと思っていただろうし
ただ来る事は無いだろうなってのは最初から思ってただろうね。ものすごく少ない確率で夢は見てたにしろ。
だからこそ喜代美が行っていいですかといった際に逡巡したわけだし。
好きだと知っていながらマンション行きを口にしている
喜代美と草々だけを見れば祝福したいけれど、笑えない。
大みそかのドタバタや結婚の直後ならまだしも
小草若失踪するまで、マンションの件を忘れてるのがなんかなぁ
喜代美はマンションの件がなしになった事を
小草若にきちんと謝ったのかどうかが気になっていた時期がありました
言い出したことをすっかり忘れてる
罪悪感をほんの少しも感じてないところがね
小草若はとどめを刺して欲しかったのかな、とも思った。
>「お前がおれのふるさとや」ってのは、どこか「自分にとって理想のおかみさんになってくれ」ってことだよね。
考えすぎじゃね?
「ふるさと」中に「おかみさん」は入ってはいるんだろうけど…
203 :
202:2008/06/27(金) 09:57:28 ID:RL4ur2DcO
草々の方は小草若に対して罪悪感みたいなのあったんだろうか。
師匠が亡くなって今後のことを二人で話し合ってたとき、一人が辛いなら俺たちが
離れに・・・で「それはないな」の時が唯一、自分が喜代美と結婚したことを小草若に
対してすまないと思ってるのが描かれてるシーンだったように思うけど。
まぁ小草若の方も喜代美に失恋して辛いのを周囲に感じさせないよう振舞ってたんだろうな
マンションの件は、だいたい中の人たちの座談会で
「あれはかわいそうだ」っていわれたぐらい
どうしてもフォローしなければならなかったのでは?
でもあの小草若はあて馬にしてはすごいおいしい役回りだった
と思う
そりゃ鴻池と比べたら
しかし四草だってこのことは気にしていたし、恐竜草々も師匠
のお葬式あとの話し合いを聞くと気に病んでいたようだが
喜代美には本当にひとかけらの罪悪感もなかったんだろうな
>>89 吉弥さんのでる部は当日券とか出ないんですかね。
オク見ても出てないし。
>>193 草々の気持ちの中に「理想のおかみさんになって欲しい」って気持ちはあったと思うけど
「お前がおれのふるさとや。」が後の軋轢につながっているとは思えないなぁ。
だだ、この台詞より小浜の箸工房での仲直りの台詞の方が個人的には好きだ。
>>197 あの逡巡って、喜代美がマンションに来るって言ったのが
苦し紛れっていうか、草々へのあてつけっていうか、破れかぶれっていうか、
兎に角、自分への気持ちがあるのでもなく冷静に考えた結果でもなく
そこにあった藁に安易にしがみついたのが、小草若に丸わかりだったからだと思う。
草々への想いでいっぱいだと知りながら喜代美を受け入れる小草若の心情には心が揺さぶられたけど
小草若に喜代美を諭す厳しさ(甘さではなく真の優しさというか)があれば
後の騒動はなかったかも、と思う。
喜代美の行動は浅はかで自分本位だったかもしれないが(故に後の後悔につながる)
考えようによっては責められるのは喜代美だけでもないようにも感じる、少しな。
マンション女の件は、終盤で喜代美は一応責められたし、一応反省も
したから、そう激烈な議論にはならず、まったりと進みますね
>>207 >>202 ああ、直接的につながるとは思ってない。書き方がまずかった。
ただ、熊五郎のほうは、咲のために自分が一人前の男にならにゃという
決意を感じさせるけど、草々の台詞にはそれがないってことが言いたかっ
たの。若狭のことを本当に理解し、受け止めてやれる、そういう男になろう
という気持ち(そうでなければ本当の夫婦にはなれない)はあの時点の草々
にはなかったんじゃないかと。
師匠に「わかってへんのや」と指摘され、すぐさま行動に移すところは、いろ
んな意味で流石だと思ったし、実際、若狭のことをちゃんと受け止めてあげ
られる器の大きい夫になっていったと思うけど。
>>207 「俺がおまえの模様になりたいし、おまえに俺の模様になってほしい」?
自分も大好き。
マンションの件で若狭が罪悪感を抱いてないってのは、なんとなくリアルだったな。
こういう時の女性は、小草若に悪いことした、とは思わないんじゃないかと。
それは別に、若狭が未熟で自己中だとか、そういうことではまったくなくて、感覚的
なものだけど。
>>211 まったくの第三者がこのあたりの話を一通り聞いたらほとんどの人が若狭のことを
未熟で自己中と思うんじゃない?程度の差はあっても。
ただそういう人が自分の身に起こったときはそう考えないのかもね。
それも恋愛の手管だと、割り切って居直られたらまだ
すがすがしいんだか
全くの無自覚だからなぁ
>>201 あー、どこかであったのかもね
もしかして、と期待する部分と
どうせダメだろうと諦めの部分と、
いっそのこと留めを刺された方が諦めつくし、ってぶぶんと、
どれもがごちゃ混ぜな心境だろうね。
>>212 まあ、そうやろうねw
自分としては、あの時の小草若の姑息さ(いろいろ言い訳つけて同居しようとする)のほうが
目についたので、あまり若狭が自己中とか感じなかったな。若狭がお世話になってええです
かと言った時の小草若の「ええがな、ええがな」は、優しさというより引っ込みのつかなさじゃ
ないかと思ったし。
要するに若狭も小草若も「どっちもどっち」というのが自分の感想。
あと、寝床で奈津子さんと咲さんがマンション女で盛り上がった時、二人とも、若狭のことを
いじってはいたけれど、失踪してる小草若のことを気の毒がってるふうにはまったく見えなか
ったでしょ。
作者としては、若狭=加害者、小草若=被害者として描く意図はなかったんだと思う。
>>213 そりゃ、つまんない。あれが手管でもなんでもなかったからこそ、面白いんだよ。
>>205 当て馬っていい方はこの作品ではなんかしっくりこない。
そういういとそのキャラには、その役割しか無いように感じてしまうよ。
でも実際はそうではないし。
反対に小草若の立場からみれば、喜代美に振られて草々に取られる事は
小草若覚醒復帰に向けての必要な布石でもあるんだよね。
そうやってみると、この作品は全ての登場人物が、互いに影響を及ぼしあいながら
成長していっているドラマってことが良く判るよ。
>>209 それならよくわかるよ。
あの結婚が作中でも性急でw、実はお互いが「わかってへん」状態から
相手を思いやって自分たちなりにいい夫婦になろうと考えを改める。
だから
>>207の台詞がいいのかもなぁ。
そういう意味では第二のプロポーズだね。直後籍も入れたし。
>>206 6月中旬ごろまでは出てた@オクけど、結構な値がついてた。
当日券についてはどうなんだろうね。
>>218 結局そうだとはいえ、あのエピはヒロインに対して冷たいと思うなぁ
喜代美は小草若の失踪がなければ、マンションのことなんか欠片も思い出さなかったと思う。
ってか、もう除夜の鐘鳴ってる時からして、毛先ほども思い出してないでしょ。
でも、それが喜代美だし、自分の恋に目いっぱいな時はそれも仕方ないと思う。
その後は小草若自身もそのことを思い出させないように平気な振りしただろうし。
まぁ、結婚式で四草の膝に懐いてる小草若を、幸せそうに楽しそうに若干の呆れもこめて
観ている青木夫妻には、「おい!」と思ったけどw
>>210 あのセリフの時に、初めて二人は本当に夫婦になるんだなって思えたよ。
>>215 うーん・・・そう・・・かもね・・・。後半は同意です。
実は自分もあの時の若狭を未熟とは思ってるんだけど自己中とは思ってないんだ。
ああいう関係になったら誰かが傷つくのは仕方ないことだし。
ただ小草若の「ええがな」はやっぱり優しさだと思う。彼の場合それは弱さに
つながるんだけど。つまり相手のことを本当に考えた故の優しさじゃない。
同居をもちかけたのもあまり姑息な感じは受けなかったんだよね。
>>222 実際、婚姻届を出して法的にも正式な夫婦になるのは、あの台詞の後じゃ
なかった?
本当にうまい展開だなと思う。
>>223 そっか。自分はあの時の小草若に、草々と両思い中のA子に姑息な嘘をつく若狭が
オーバーラップしたのでw
いや、小草若をけなしたいわけでも、優しくないというわけでもなくて、恋愛において
劣勢の立場にある人間って、どうしても、あんなふうに姑息になっちゃうもんかなって
面白かったんだけど(身に覚えが結構あるので;;;;)
>>215 お咲さんたちが小草若の事を心配はしていても、かわいそうがってないのは当たり前だろうね。
全く原因を知らないわけだし。
あそこで過度にかわいそうがったら気持ち悪い。
製作サイドは、この場面に限らず、どのキャラクターの事も加害者被害者の区別なんてなかったと想うよ。
どの人物も、悩み苦しみ後悔し失敗し、他人を傷つけた人に傷つけられ
そして他人を救い他人に救われて、ともに生きている
そういう人間の市井での、当たり前の姿生き様を書いているんだと思う。
加害者だけの人もいなければ、被害者だけの人もいない。
全ての人はどちらの立場にも立ちつつ、生きていっているんだってことだろう。
>>225 いつも個人差個人差言うけど、古のウーマンリブの方?
>>227 ごめん、間違い訂正
どの人物も、悩み苦しみ後悔し失敗し、他人を傷つけた人に傷つけられ
↓
どの人物も、悩み苦しみ後悔し失敗し、他人を傷つけ他人に傷つけられ
>>228 ちがうよ。男だし。
実際男でも女でも、そう言う考え方の奴はいるのを知ってるからね。
若狭が人に傷つけられたことはあったかな?
A子はあれ傷つけられたというのとは違うと思うんだが
人間って、傷つけられることより、傷つくことのほうが多いと思う。
>>230 すべてを性差で片付けることはもちろんできないし、してはならないけど
男女は脳の物理的な構造も生理も違うので、性差も存在するんだよ
いつもちょっと引っかかってたんで。気を悪くしたら御免なさい。
>>231 A子とか名前の有るキャラではなく、
名無しのクラスメートたちや、小草若の付き人でついていったときのテレビ局のスタッフとか
そういう有象無象の普通の人たちからは、常にA子と比較されて傷ついてはいたんだろうね。
>>223 その小草若の「やさしさ」って実は小草若自身が欲していた「やさしさ」なのかもと思う。
>>219 そうなの?そうならだらだら長文レス悪かった。
>>232 それは同感。
当人が傷つかなければ、他人から傷つけることは出来無いんだよ。本当は。
>>233 それはわかってるよ。
ただそこまでの事をここで語っては無いだろ?
それなのに、一足飛びに性差に持っていくからそれはない、と言っただけ。
>>233 あと、いつもと書いてあるけど、俺はここで書くのは初めてだよ<性差
>>226 そっかww身に覚えが・・・w
小草若にしても草々喜代美にしても恋愛上手じゃないもんね。
恋って自己中なもんだし、多くの場合勘違いから始まってずっとそのままなこともあるし。
草々とA子の時の若狭の嘘は痛々しかったな。
特に若狭好きってわけじゃなかったけどあの時は若狭がかわいそうで見てて辛かった。
>>235 人が行なう優しさって、基本自分が受けて嬉しい事だと想うよ、誰でも。
よく言われるだろ。
自分がされてうれしい事をしなさいって。
自分の経験則の中でしか、多くの場合想像は働かないからね。
>>129 > NHKも朝ドラ、大河、紅白を見直す時期
昔やった名作を再放送して見直そうってことですね、わかります(・∀・)
「俺のふるさと」発言では、単純にふるさと=家族って意味かと思ってたなぁ。
あの小浜での言葉は二回目のプロポーズって感じでいいなぁ。
>>240 その時その場では嬉しくても、それがその人のその後の人生にとって本当に
ためになるかどうかはわからないんじゃない?
それと優しさってのは受け取った人がそう感じるものであって、人に行うって
もんでもないような気がするんだけど。
>>223 自己中だから未熟だと言われてるんだと思う。
ただ、恋愛はエゴイスティックなものなので、そのことで責められてはいないけど。
個人的には若狭の草々の心をゲットするまでの過程がなんか嫌。
ころりとゲットされてしまった草々もなんか嫌。
もう、これは生理的なものでしかないwボタンつけ女な若狭が本当に嫌だった。
若狭とくっつけばいいとは思わなかったので小草若のことは可哀想とは思わない。
お前、なんであんな女に執着するんや!と肩を掴んでゆすってやりたかったw
小草若も若狭の状況に付け込んだ面はある
まぁマンションの件は、あれでいいや
>>232 人間って、傷つけられることより、傷つくことのほうが多いと思う。
でも、あわれ合戦で勝ちたくないー!
>>243 嬉しさと為になるは、関係無いだろ。
相手の人生その後のこれはためになる、そう思って優しくする場合って殆どないのでは?
優しさは、相手がこうやってもらったら嬉しいだろうなと思ってやる事あるよ。
誰かを慰めたりする時とか。
>>240 うん。それを踏まえて。
小草若の周囲には小草若を思う故に厳しいことも言う真の意味での「優しさ」はあるんだけど、
小草若が求めたのは、真に相手のためにならなくても居心地よく口当たりのいい「やさしさ」だったんじゃないか。
だから、喜代美のためにも自分のためにもならないと解っていながら
すがってきた喜代美を諭したり、厳しく接したりできないのでは、と思った。
前半の小草若は道化役
いわゆる単純なギャグキャラという意味での道化役ではないけれど
物悲しさをまとった(むしろこっちが主)ピエロの役回りだね
>>248 優しさって受け取る本人がためになるようにもするし、
ならないようにもするもんだと思う。
その優しさはためにならないからってのは、単に相性の問題だと思う。
小草若みたいな優しさがためになる人も中にはいる。
ただ、喜代美と小草若カップルだと共倒れになるな、というのは何となく判るw。
大阪にも鯖子がいると良かったんだけど、鯖子は小浜にしかいなかったからなあ・・・。
>>248 どうかな、口先だけの優しさは求めてなかったと思うが。
小草若の求めていたのは、本当の褒め言葉だろ?
口先だけの優しさだと意味が無いことを痛いほど知ってる訳だし。
>>250 それは前半と言うより、喜代美への恋愛感情において、だな。
その他の面では道化役にはなってないし。
でもその道化的立ち回りすらもが、後半への布石だっていうのがすごいな。
だからこそ後半の復帰覚醒が際立つわけで。
>>248 うーん・・・それはどうかなぁ。
小草若の喜代美に対する態度は、自分がそうして欲しいからってのとは違うと思うんだが。
単に、好きな女を突き放すことができない、ヘタレな男ってだけだと思う。
むしろ、小草若は師匠には「ちゃんと叱られたい」と思ってたと思うし。
>>252 小草若にとっての順ちゃんは、四草だと思うけど、四草は
順ちゃんほど冷静じゃないんだな
>>255 鯖子はアホボンをとっても愛してるけど
当然ながら四草には小草若への愛が鯖子ほどはない。(あったら怖い)
>>256 この場合比べるべきなのは、鯖子の喜代美への愛であって、
鯖子のあほぼんへの愛ではないだろうw
小草若の優しさは無意識の自己防衛とも思えてきた
>>256 ああ、友春と鯖子の関係のことか
喜代美と相談役としての鯖子かと思った
仮に四草が小草若に対して順ちゃん的存在(達観と予言)だったとしても
あの失踪は避けられなかったと思う
>>257 喜代美は草々に叱ってもらえばいいから。
>>256 あるだろう。
兄弟弟子としての愛情が。
>>247 人に優しくするって意識する時点で本当の意味での優しさじゃないと思ってるから。
相手に愛情でも友情でも感じてれば優しくしてあげようなんて思わなくても
どう接すればいいか自然に考える。
例えば小さい子に「ともだちに優しく」って教えるのはそのこが本当に優しくなるための
訓練みたいなもんで、それを繰り返したり、周囲から愛情受けたりしながら自然に身につく
もんだと思うよ。
優しさは大人が「やる」もんじゃないんじゃない?ってことです。
スレチの上長文スマソです。
>>263 自然に考えるって事自体、考えてるんだと思う。
例えば泣いている人がいる。
その人がどうすれば泣き止んでくれるか、どうすれば泣いている理由を解決できるか
それを思って行動するのも、優しくする事の一つだと思う。
反対にいうと相手を見ずに、自分の自然な行動で接した場合、自分の独りよがりだけで終わる事も多いんだよ。
>>263 何でも無意識にやれなきゃ本当ではないってこと?
訓練による条件反射が本当の優しさなんてーのは違うと思う。
相手が優しくしてくれようと思ってるから本当は優しくないなんて考えるのは
優しさを受け取る側の傲慢だと思うよ。
童話の授業を聞いてるようで辟易する。
>>212 女にありがちな身勝手さはあっても
あの状態で罪悪感を全く感じない人はいないと思うよ
だってしょうがいないじゃん!って都合よく自己弁護することはあっても
言われるまで何も思わないなんてありえない
NHKストリートの待ち受け、新作として鯖子が上がってる。
ちなみに前回更新時は小次郎だった。
人選が渋いというか、希望が多かったんだろうか?
>>263 たとえば自分は阪神大震災経験者なんだけど、いまだに覚えている事がある。
大阪から助けに来てくれた友人がいった言葉
彼は
「自分にはこの惨状の中どうすればいいのか、なにをすればお前の為になるのか正直判らない、
ただお前が少しでも楽になれるように、つらい事を少しでも楽にできるようにしたいと思う。
だからしてほしいことがあったらいってくれ」
そういって泣いてくれた。
自分はこれ以上のやさしさを知らないよ。
>>260 すごく手厳しい言い方をすると、及び腰になったり、姑息になったり、逆切れしたりしながら
逃げずに立ち向かっていった若狭と、結局、落語からも恋愛からも逃げ続けていた小草若の
明暗が、失踪で明らかになっちゃうんだと思う。
優しさって無償の愛
自分を思ってくれる気持ちが伝わった時に感じる
272 :
263:2008/06/27(金) 13:11:30 ID:/owJf8Yb0
自分の優しさについての考え方がすごく特殊なんだってことはよくわかった。
>>264も
>>265もよくわかるんだよ。何言ってるって思われても仕方ないし
自分の考えとは少しずつ違ってるけど。
ここで優しさのみについて話すのはそもそもスレチだし、考えをわかってもらうために
延々と書くのは興味ない人にとって迷惑以外の何ものでもないからもう辞めます。
「それ違うんじゃない?」って意見に興味はあるんだけど・・・
>>270 言い方を変えれば繊細さの違い
いいか悪いか別にして
喜代美は周囲がどう思うかより自分がどうしたいかで行動する。
凶とでてもおかしくない状態で喜代美の場合はなぜか吉と出る。
>>269 あんたを落とせるかどうか賭けをしてから助けに来ても?
>>270 というか本当の意味でこの作品が書こうとしたB体質の人間って、小草若なんだと思うんだよな。
>>273 なんというか、喜代美って小草若ほど酷い目に合ってないと思うんだが。
家では喜代美はどちらかといえば、我侭な娘だし。
おかあちゃんにはいつも八つ当たりしているし、伸び伸び育ってるよな。鯖子もいる。
小草若は
幼い頃はともかく、草々が来てからは、喜代美ではなく
喜代美のB子の部分と小次郎おじちゃんの自分はいらない子じゃないかっていう部分のあわせ技になってるんだよな。
おまけに鯖子はいない。
喜代美ほど自信たっぷりに、他の人を気にせず行動できるようには育てないだろ。これじゃ。
>>273 >凶とでてもおかしくない状態で喜代美の場合はなぜか吉と出る。
ここは激しく同意する!
>>277 おまけに喜代美は家族からも友人からも、怒るべき所ではきちんと叱ってもらえている。
小草若は叱るべき所で叱ってもらえていない。
悲惨だな。
>>277 >喜代美ほど自信たっぷりに、他の人を気にせず行動できる
って喜代美は自信もなく、人の目を気にする娘じゃなかったっけ?
>>280 喜代美は設定で言われてるほどB子体質には思えんw
あの思い切りの良さや、すぐ他人に自分の悩みや思いを口にして助け求めるところは、
愛されてることに自信があって、自分を受け入れてもらえることを信じてるからだと思う。
>>280 喜代美って普段はそうなんだろうけど、いったん思い込むと周りなんか全く見なくなるよ。
猪突猛進って感じ。
自信たっぷりというより、何も考えて無い。
>>273 > 喜代美は周囲がどう思うかより自分がどうしたいかで行動する。
> 凶とでてもおかしくない状態で喜代美の場合はなぜか吉と出る。
喜代美にも周囲を気にする繊細さや臆病さはある。でも、いざとなると
我がままになれる「強さ」がある。もちろん、自分の我儘さに気づいた時
には反省することもできる。だから、物事がいいほうに転ぶんだと思う。
小草若が繊細なのは分かるが、むしろ問題は繊細さより、見栄っ張りって
部分が大きかったと思う。はてなの茶碗への無謀な挑戦なんてまさにそ
れだよね。マンションの一件にしても、意地悪い見方をすれば、年季開けの
不安に怯える若狭につけこんで一発逆転を狙ったと見られなくもないし。
喜代美もどこか見栄っ張りだけれど、いざとなると見得も外聞も捨てられる。
ぶっちゃけ貫地谷のB子演技に問題があった。
>>270 喜代美は小草若ほど抱えてるものが大きくも重くもないし、
A子と同じ土俵には上がってないのに喜代美と小草若を比較する方がどうかと思う。
>>285 抱えてるものの大きさなんて、それこそ比較にならないんじゃないの?
本人がどう考えてるか次第だから。
>>283 いや〜〜〜、わがままになれる強さなのかなぁ。
自分のわがままに気づいたなら、反省するかもしれないかも
わがままに気づくって事自身が無いだろ。
A子より糸子より小草若よりアホボンより、誰より我ままというか自己中なのは喜代美だと思う。
2つ以上の問題を並列処理できない
>>284 いや幹事やはよくやったよ。ただ漢字矢の強さや自立心溢れる所が
B子でもそういう雰囲気をかもし出してしまったきらいはある。
もっとほわほわした、柔らかい雰囲気だったら自己中さも際立って見えなかった気もする。
>>283 >自分の我儘さに気づいた時 には反省することもできる。
>だから、物事がいいほうに転ぶんだと思う。
違う。
喜代美が我儘を反省してると誰かが「そんなことない」とか「気にしなくて良い」とかなぐさめてくれる。
そのうちに周囲の状況が何故か変り、相手が折れて出てくれて、時間が解決したりして
自分の前に道がぽっかり空いてるみたいな感じ。
我儘は許してもらえる、という信念が多分脚本家にある。
>>281 たしかに。
喜代美はB子体質なわりには自分に自信があるとしか思えない言動をよくする。
悩みや愚痴を気軽に口にできるということはそれだけ周囲に甘えられてるってことだしね。
家族内でも優等生な弟に引け目や嫉妬を抱いてはいなかったし、
そもそも両親が弟ばかりにかまけて放置されてるなんてこともないから
家族にも甘え放題、わがまま言いたい放題だった。
>>283 「はてなの茶碗」は見栄っ張りで挑戦したんじゃないだろう。
>>289 だからそこ。
B子体質から来るいつもの泣き言もお約束のコメディとして結局成立せず
自信があるのにただ周りに甘えてるだけのように見えちゃって
底意地に問題有りとキャラ自体が傷つくことになった。
結局は貫地谷の演技なんだよね。
喜代美ってどう見てもB子じゃないよな・・・
はてなの茶碗を選んだのは底抜けだからだ〜
>>290 > 喜代美が我儘を反省してると誰かが「そんなことない」とか「気にしなくて良い」とかなぐさめてくれる。
それは反省してるから慰めてもらえるわけでしょ。しまったと思っても見得はって反省しない奴は
誰も慰めてくれないよ。それこそ、小草若を誰も慰めなかったのは、彼が弱みを見せていそうで、
笑いに紛らせたりしてるから。
>>287 > わがままに気づくって事自身が無いだろ。
私ってダメなおねえちゃんやなあって反省してるシーンを見てないんだな。
>>292 まあそういう意味で言えばそうかもね。
幹事やは好きだし、がんばってるから否定はしたくないけど、
確かに自分と正反対のキャラクターを演じきるにはまだ若すぎたのかもね。
一つ一つの演技はすごくよかったんだが。
ただかもし出す雰囲気が演じきれてなかった。ってそれは若干二十歳代の女優にはきつすぎる関門だよな。
あの脚本どおりのB子なら少なくとも愛されキャラを演じなきゃダメだった。
そうじゃないとやれ我がままだの自己中だの言われるだけ。
>>291 > 「はてなの茶碗」は見栄っ張りで挑戦したんじゃないだろう。
見得だよ。四草に「草々兄さんも手を出さない大ネタやからでしょ」と
見抜かれて、小草若は反論しなかったじゃないか。
>>295 じゃ、言い方を変えるわ。反省と弱音を吐くのとは違うから。
そういう意味では喜代美がやってる反省は弱音を吐いているだけなんだよ。
だから無駄に甘やかされてるように見える。
人間的な進歩はあんまりないし。最後まで我儘は治ってない。
>>300 あれは見栄もあるし、父親の持ちネタではないと思っていたからってのでもある。
しかしそう思って選んだのに、実は父が脂の乗り切った頃にかけていて、
しかもそれを鞍馬が知っていてなおかつ評価していたって
どんだけあわれのチャンピンやねん。
B子の悪口は言うなよ、俺はB子好きだよ。でも若狭はいまいち好きじゃない。
急にキャラが変わったわけでなく、B子性格の女の子があの環境で時を過ごせば
若狭が出来上がるのは分かるが、やっぱりB子時代の喜代美が好きだったな。
>>300 見栄じゃないよ。
襲名と常打ち小屋の件で追いつめられて精神的に余裕がなくなった小草若にとって
師匠も滅多にかけず、草々も手を出してなかった「はてなの茶碗」は蜘蛛の糸に見えたんだよ。
だから草原兄さんに無理!と言われても四草に何を言われても他の噺に変えることができなかった。
>>302 弱音をはけるってのは、ある意味、とくな性格だよね。だって、目の前で弱音を
はかれたら、慰めてあげるしかなくなるじゃん。もちろん、弱音だけで何もしない
奴はいずれ飽きられるけど、若狭の場合、ぐだぐだ言いながらも、いつの間にか
三味線が上達したり、ネタも(少なくとも小草若よりは短期間でたくさん)覚えたり、
初高座で失敗したら、せめてもと茶碗蒸しを作ったりと、なんだかだ言って頑張り
屋さんだったりする。だから周囲に、慰めてあげようという人が現れるのは自然
なんじゃないか。
>>302 喜代美は成長したよB子から若狭という怪物に。
喜代美と小草若をそんな無理に比べんでもいいと思うけどなぁ。
立場も性格も土台も性別も違うもんを、どっちがいいとか悪いとか言わんでもええやん。
かなりの部分でどっちもどっちだと思うぞ。
309 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/27(金) 14:11:52 ID:oylPA4xz0
>>305 見栄っ張りって
部分が大きかったと思う。
>>304 ああ、自分もそうだなあ。
B子時代の喜代美はどこか憎めなかった。
>>305 鞍馬会長からは「襲名する気はあるのか」とは言われたけれど、常打ち小屋の話は
出てなかったんじゃなかったっけ?
「お前が襲名すれば常打ち小屋も建ててやるが」という言い方を会長がしていたら、
そりゃ追い詰められ説にも説得力がでるけれど、自分の記憶じゃそうではなかった
ような気がするが。
>>306 そう聞くと喜代美もいいとこあるように思えるが
テレビ見ててそんな気分になれなかったんだよな。
とにかく甘える必要のない人間が甘えてるようにしか見えなくて。
それはやっぱり貫地谷の演技のせいなのか。
>>305 見栄もあるとは思う。ほんとうなら身の丈にあった話しからはじめていくべきだからね。
ただ大ネタをしなくちゃいけないというのが前提にある上、
愛宕山だと草々も師匠もやっているから、誰とも比べられないものを
そう思って選んでよけいにドボンを引いたって感じだよ。
>>312 あなたの感じ方がそうだったってことでしょ。
感じ方なんて千差万別だから、それこそ議論になんてなりゃしない。
自分は極力「そう感じた」って言い方は避けるけどね。ドラマの中でのキャラの
行動にもとづいて話ししようよ。
相変わらず小草若ヲタの喜代美叩きが尋常じゃないなぁ。
なんで、そんなに憎いんだろ?中年婆特有の症状かな?
>>314 おばはん、あんたも落ち着け
気持ちが悪いよ。
何か、もう怖いわこの時間のここw
自分は菓子演出の初稽古から喜代美のイメージが極端に悪化した。
今見直してもそれまではそれほど不快なシーンはない。
寝床でA子にブチ切れ直後にああなってたのもあるけど。
おばさんたちは悲劇のヒロイン小草若に自分を重ねてるからじゃないか?
>>311 出てたよ。
まず先に常打ち小屋のことを切り出して「親父の遺志を継ぐ気はあるのか?」
「金だけの話やない。いずれは草若の名前を継げる噺家になる気はあるのか?
その覚悟はできてるのか?」と会長は小草若に言ってる。
金だけの話じゃない→草若の名跡を継げる噺家になれるか?という順番で来たら
常打ち小屋と襲名が小草若の中でイコールになってしまっても不思議はないと思う。
おっさんの俺には喜代美は可愛く見えるけど、
図太いと言われればそうなのかもしれない。
しかしそういう図太い強さは、また安心させられるものでもある。
>>315 喜代美オタの小草若叩きともいえるけどな
結局見てる者の取りかた次第だろ。
>>314 感じたと書かなくても書いても、それは見た人が感じたものでしかないぞ。
テレビ内で行われた事をどう判断するかには必ず主観が入る。
実際314の書いている内容も、貴方の主観が入っているようにしか見えないよ。
自分の主観が入っている事はきちんとわかった上で話し合った方が、誤差がすくなくなるんじゃないかな。
>>323 ちょっとでも小草若の批判的な書き込みがあると
昼間っから張り付いてる婆連中が必死に噛み付いてくるのが気持ち悪いんだよね。
欲求不満の更年期障害か?
いやー17週面白いな。
ヘビーな展開なのにさば人間コンテストw
>>319 若狭贔屓か、安置か知らないが、煽るだけなら辞めとけ。
煽り耐性低いな、ここ
>>328 連投は自分だけじゃないぞ。でもって自分は男性だ、悪いけどな。
つか。あんだけ因果応報以上に悲惨な目にあってる小草若は叩く気にもならん。
作品内であらゆる作中人物に十分に叩かれてるし。
だからその分同情が湧くキャラに仕上がってるんだよ。
喜代美には因果応報がないから視聴者に叩かれるんじゃないの?
>>333 相変わらずあっついな、ここ。
そのかわり小草若は、最後に逆転ホームランだからいーじゃん。
>>333 お前の主観としか言いようが無いな。
日記帳にでも書いてろ、ボケ
>>333 マンションの件にしても通常はヒロインをゲットするキャラよりも
当て馬役のキャラの方が全てにおいてスペックが高いからこそ
ヒロインに振られるくらいでちょうどバランスが取れるってのに
小草若の場合そうじゃないしね。
作中で因果応報な目に遭ったのって小草若以外には松江さんくらい?
あの人の場合は申し訳ないが正直胸がスッとしてしまったが。
>>336 > あの人の場合は申し訳ないが正直胸がスッとしてしまったが。
小草若ヲタ=更年期欲求不満婆の性格の悪さが滲み出てる感想だね。
>>334 あれは逆転ホームランに見せかけといて
実は襲名って何の意味もないことなんですよっていう皮肉が入ってる場面だけどな。
むしろ子供を産んで育てたり、弟子を取って育てて未来に繋がる喜代美と草々が
一番素晴らしいってラストなんだと思うわ。
で、つらつら考えてたんだけど、喜代美がふるさとだと言う草々ってのは過去がない人物。
あるのは現在と未来だけっていう人間。いわば理想のタイプ。
で、逆に小草若は過去と現在だけしかない人なのかなって気がする。
親の偉業という過去を背負い、一発ギャグという現在を持ってるけど
子供もいないし、弟子もいないし、A子ともどうにもならないし、未来がない。
好き嫌い別にして、そういう設定なのかなーと思ってる。
>>336 因果応報というか、最後にあれだけのどんでん返しをさせるためには
やっぱりあそこまで徹底的に上げて落として、する必要があったんだろうね。
>>338 それはそれこそ個人の見方だろう。
逆転ホームランとしてみる人も多いし、そういう見方をする人もある。
そう思いたいほうで思っていればいいんじゃね?
あの脚本家はどちらかがよくて、その為には違う方を落とすって事はして無いと思うけどね。
>>338 草々にも過去はあるし、小草若にも未来はあるぞ。
大若狭が触れてないだけだろう。
>>338 その考え方でいくと正典も未来がない人間ってことになってしまうんじゃないか?
A子が塗箸を教わりに来たのは弟子になるためではなく、父親の会社を継ぐためであって、
正典自身には弟子は一人もいないんだから。
つーか、午後の仕事なんでここでパス。
もしレスった人がいたらすまん。
>>341 記憶喪失で過去をすっぱり忘れてしまいましたってのでもない限り
どんな人間にも過去はあるわな。
>>338 小草若にも「草若」を繋ぐ役割があったと思うが。
それが名前なのか芸風なのか精神なのかはわからないけど。
仮にあなたの言うように、子供がいなくて弟子もいなくてだとしても
未来がないってことはないでしょう。
>>344 あいつ「俺にはふるさとない」言うてるし。
嘘つけ、あるやろ!と思うけど、ない言うてるし。
親父の思い出より座布団言うてるし。すぐ捨てるし。
>>346 言葉の上っ面を鵜呑みにしたら、あ・か〜〜〜ん
※凪です
amazonでメモリアルブックの予約が始まったのはガイシュツでっか?
表紙の若狭が底抜け殺人的に可愛過ぎますがな〜www
楽天は、まだだな売らないのかな?
>>346 帰っても「おかえり」と迎えてくれる人が誰もいないって意味では
たしかに草々にとってふるさとはないのかもしれない。
親戚をたらい回しにされて友達もいなさそうだったし。
けど、それと過去がないのとはまた別だと思うな。
しかしそれにしても、草々が父親の思い出をすっぱりと捨ててしまうのは
今でも解せないんだよね。
どうやら父親は草々にとって悪い父親だったわけではないようだし、
実父は実父、師匠は師匠でいいのに。
父親の墓参りとか命日とか墓前に結婚報告とか、やったような形跡ないしなあ。
遠藤「うち、こんなNHKいやや! もっとドラマつくりたい!NHK辞める!」
壁を蹴り破れ!
>>351 捨てようとしたのは座布団で父親でも父親の思い出でもないと思う
草々は師匠を父親とは思っていないと思う
父親はむしろ正典だよ
師匠は草々を息子同然と思っているかもしれないが
もちろん父親と思うことと師匠と思うことに優劣があるとは
思ってないよ
>>352 遠藤の作りたいものは、民放だともっとできないと思う
>>338 鞍馬会長の言う「草若」は、「名前」じゃないんだよ
>>351 >>353 マジレスすれば、座布団は草々の拠り所ではあったが父親の思い出全てではないし
草々が座布団を捨てる事が出来たのは、喜代美の縫った物を見ていたくないからって言うのもあるけど
それ以前に、師匠から何時までも他人見鯛に遠慮しくさってって、叱られたからだよ・
あれで本当に、ここは自分の居て良い場所なんだって思えたから
それまでしがみ付いてきた座布団を手放せたんだろ。
ただ父親の思い出は捨ててないと思う。
座布団の様に者にしがみ付かなくても大丈夫になれた、ってことだろうな。
>>353 草々が座布団をどこに行くにも持ち歩くくらい執着してたのは
座布団が亡き父親を象徴する物だったからだと思ったんだけどな。
正典は草々にとって舅だから、師匠と違って誰憚ることなく「お父さん」と
呼べる存在ではある。
ただ、草々が師匠に父親を全く求めていなかったかというと
そうではなかったと思うんだよね。
自分も師匠の家の子になりたいって気持ちと師匠は師匠であって
自分は弟子の一人にすぎないって気持ちと両方あったように思う。
>>354 たとえ両親が早くに亡くなってても、可愛がって育ててくれた親戚のおじちゃんおばちゃんがいるとか、
仲の良い友人がいるとかあれば、そこはふるさとになりえたと思う。
そういう存在がないから余計に、草々にとって「ふるさととは家族」になったんじゃないだろうか。
>>357 >ただ父親の思い出は捨ててないと思う。
自分もそうであってほしいけど、おじいちゃんの思い出とおじいちゃんへの思慕を
ずっと抱き続けている喜代美とは見事なまでに対照的というか、
草々自身の口から父親について語られることが何一つなかったからね。
>>359 亡き父親(というかそれに象徴される自分の拠り所)だったというのは間違いじゃないと想うし
それを違うとは書いて無いよ。
でも捨てた時点では、
*師匠に、家族としての愛情をぶつけられた事により、自分の拠り所を見出す事が出来た。
それにしたがって亡き父親の思い出は、物に頼らなくてもよくなった。
それは亡き父親を捨てたんじゃなくて、あくまでもものに頼らなくも良い段階へ昇華したってことだと思う。
>>359 「はじめ!」「おとうさん!」思い出して吹いたw
>>349 自分は最近Amazonをチャックしてなかったから、情報thxでした!
>>360 そこまでやったら話に収集がつかなくなるからだろ。
>>360 そりゃ脚本家にそれを考える余裕がなかったんだろう
>>361 それは分かる。
けどその後も草々はおかみさんのスーツには固執し続けてた。
物に頼らなくてもいい段階になったというより、草々には常に何か極端に執着するものがあって、
それは物であったり、物体ではなく存在であったりするけど、新しい何かが出てくると
それまで執着してたものをきれいさっぱり捨て去るきらいがあるように感じた。
小草若は逆転ホームランでなくやっと打席に立ったとこ
芸の道は単打の積み重ね
このドラマはそういう話だと思った
>>367 自己レス、落語に関して。
芸人としては(TVタレント等)それまで塗り重ねたものがある。
それがこれからの小草若の落語に綺麗な模様になって出てくる。
>>366 固執っていっても座布団ほどではなかったし、あくまでものに頼らなくていいって状態に
昇華できたのは、実父(実の両親)に関してだろ。
スーツはおかみさんとの思い出があるし、基本身だしなみを構う奴じゃないから
あれを着ているのは固執ってだけでもないだろうしで
別に気にするほどのものでもないと思うな。
まあ極端に一つのものにって所はあるとは思う。
自分には拠り所が無いって言う意識が強迫観念ぽくありそうだから、何か自分のものっていえる物が出来たら
それにしがみ付くのかもね。
それもヒグラシ亭建設前後くらいから薄くなっていったし。
自分の立ち位置ってのが確立できたんだろうな。きっと。
>>367 逆転ホームランってのは、芸が飛びぬけて急激に上手くなったって言う意味ではないんじゃない?
>>367 あ、自分もそう思った。>やっと打席に立った
逆転ホームランとか才能が花開いたというより、小草若の抱いていた問題をクリアできたことで
やっと覚悟ができた、スタートラインに立ったんだと思ってる。
>>367-368 新しい草若になると決意表明した時が打席に立ったとこになるかな。
四代目襲名は単打を積み重ねた結果だと思う。
襲名したからといって終わりじゃないけど。
単打の積み重ねは一生続いていく。
>>372 そうだろうな。
第二段階、今後は本人の精進次第って所だな。
自分は逆転ホームランってのは、小草若が抱えていた問題と泥沼のような状況から
自力で立ち上がったってことだと捉えているよ。
襲名した時点ではすでに、鞍馬の評価はかなりいいものに
なっているようだ
もし打席にたったばかりなら「まだまだやな」とかいいい
つつ、それでも嬉しそうにしている、くらいになりそう
>>373 状況的にも逆転ホームランだったしね。
それも代打逆転満塁ホームランくらいの勢い。
>>374 鞍馬会長は[草若という存在」に再び出会えたことを喜んでいるんだと思った。
もちろん、小草若が覚醒したことへの評価や小草若の個性を好ましく思い、
草若を受け継ぐ覚悟や天晴れと思っていると思うが。
落語家としての4代目は希望も含めて未知数だと思う。
>>369で突然思ったんだけど。
・破門された草々が、おかみさんスーツを置いて出ていった
・破門を乗り越えた草々が、お父さん座布団を捨てる気になった
なんか、対比的な気がした。気のせいかもしれんが。
>>376 多分鞍馬が、「これが草若だ」と思っている華の部分を小草若に見出せたんだろうな。
だから帰ってきたという表現をしたのかと思う。
落語自身がどの程度まで上達しているのかは分らないが、吹っ切れた状態での落語では
普通に老若男女が笑っているから、既に一定のレベルはクリアできているんだろう。
鞍馬は結果オーライで悪役を逃れたラッキーマン
>>379 むしろ、会長ズルくないかと思うこともあった。
「分かってるよな?」とか「○○じゃ済まないだろうな」みたいに
具体的な指示をしないで相手にやらせてるところが多かったような。
これで失敗でもしたら「わしゃ、そんなことせぇとは、言うとら〜ん」とか言い出しそうだった。
>>380 でかい企業の社長なんてそんなもんだ。
ただ小草若に対してのハッパの掛け方のツンデレ具合が、半端じゃなかったな。
>>376 会長にとって草若という名前の落語家がいればそれでいい、わけでは
ないと思うぞ
落語家として未知数というからには、草若としてふさわしくないかも
しれないわけで、そんなこともわからない時点でに会長はああいう
言い方はしないと思うが
>>380 確かに鞍馬会長は「わっかりにく〜」の総本山だったかもw。
でもそこを切り抜ける才覚や己の頭を使うことが重要なんだって気もするが。
>>382 「草若という存在」というのは草若という名前の落語家ではないよ。
鞍馬会長には草若としての何かが4代目の姿の見出せたのでしょう。
しかし4代目草若がどんな落語家になるのかどうかは、本人の精進と
お客さんの評価が決めるので未知数だと思う。
>>381 ツンはどこまでやるねんてくらい底抜けにツンだったし、
デレはもうデレデレすぎて見てる方が恥ずかしいくらいだったw
ひぐらし亭のこけら落とし口上や襲名披露での小草若を見守る鞍馬会長は
まるでヴェルタースオリジナルのじいちゃんのようだったよ。
なんかちょっと引いた。
鞍馬太郎大好き
小草若の味方
・鞍馬会長
・四草
・菊江
・清海
・正典
・糸子
・志保
・草若
小草若の敵
・喜代美
・草々
・咲
・奈津子
・尊建
>>388 草々自身は味方のつもりだろう
それから小草若からみれば、草若はある意味最大最強の敵
>>388 小草若の敵じゃ無いだろ、喜代美は。
喜代美オタの何人かが小草若アンチてのはあるみたいだけど。
草々も尊権も敵じゃない。
つーか意味無いだろそれ。
つまらん反応しないの
>>388 正典って小草若の味方なのか?
小浜で寿限無やった時、まっさきにしらけてたのが正典だったけどw
味方敵なんてデジタルな見方は無粋やねん
小草若の敵は小草若自身。
無粋にマジレスしてすまぬ。
お咲さんは、草々のような愚直な男のほうが好みみたいね。
奈津子さんは、話のネタになりゃなんでもいいって感じ。
それは敵味方というより、関心の度合かな?
8月4日、小浜市箸祭りにて桂吉弥、茂山宗彦トークショー開催、これ既出?
399 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/27(金) 21:13:36 ID:Dzw+5ogm0
399
400 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/27(金) 21:13:57 ID:Dzw+5ogm0
400
あ、箸の日なのか…。
抽出 ID:W3+UgPfV0 (20回)
抽出 ID:M5pS/cLW0 (16回)
抽出 ID:oGZ3//LS0 (12回)
407 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/27(金) 21:52:11 ID:gKCaTaBlO
中川秀直と森と福田は日本の敵あるよ。
自民党の中川秀直は…中国人から日本人に帰化した元中国人です!
外国人労働者受け入れよりも、日本の若者が稼げる社会を作らないと、日本から日本人は排除されます。
日本のご老人を守りましょう!自民党から売国奴の中川秀直こそ、排除しましょう!
後は自民党の残りが立て直します。
四川大地震で土地も住居も無くなった中国人が日本で国籍を得たらどうなるか、バカでも解りますよね?
また、中川秀直は首相の任期を無制限にしようとしています。本当なんです!
そんな馬鹿げた法案を提出しようとしています。
自分が将来、首相になる気があるか、媚中の福田を首相にし続けたいからでしょう。
中川秀直を政界から抹殺することが、日本の本当の『CHANGE』に繋がります。
今こそ強固なビザ制度の確立を!ビザ無しの外国人受け入れ大反対!
スパイ防止法が無い日本に外国人労働者受け入れは無理です!
何故か
>>407のよう書き込みの方を読んでしまうww
ワタシ喜代美アルヨ
計画的な献立表が,日を追うごとにだんだん投げやりになっているのを見て笑った
>>403 そう、つまりこのイベントは正典おとうちゃんの誕生日パーティーなのだよ!
…まっちげさんは出ないのかな。
今こそ強固なピザ制度の確立を!ピザ外国人受け入れ大反対!
414 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/27(金) 23:12:04 ID:rG6+fEmi0
再来年の「竜馬伝」主役は長瀬か岡田かでもめているようだな
竜馬 長瀬 岩崎弥太郎 岡田でいいんじゃないのか?
昼間の住民は、男性もいるのだろうが、女性が多いのかな。
年末の小草若を、悪意というか下心あるように受け取り過ぎな気がする。
俺(男性)は、若狭をマンションに誘ったのは、男気ある行為に感じたのだが。
極端に言えば、もし若狭が草々に弄ばれてボロボロになったとしても(当然ドラマはそういう話じゃないんだけど)
俺は愛し続ける、みたいな。
中の人の演技からは、男はみんな持っていた(けど大人になった今は普段は忘れているような)小草若の純情を感じたよ。
>>415 俺も正真正銘の男だが、
それでも1%でも下心がないと女性に対しては失礼だろう。
それが大人の男の礼儀ってもんだよ。
そりゃどう考えたって下心はあったろう
殆ど同人誌の二次創作のようだからねぇ…>昼間のレス群
みんな、誰が何を言おうと動じんし。
そもそも下心と純情は両立し得るよ
皆独り言言ってるだけなんだもんw
チラシの裏にでも書いてろwww
そりゃあ小草若はこれ以上なく純情な男だと思うし、そう演じてた(演出されてた?)とは思うけど、
あの発言に下心が全くなかったとは思えないなあ…。
だって喜代美のこと好きなんだしさ。むしろあったほうが自然じゃないの?
>>417 それは、ひょっとして、ギャグで言っry
順ちゃんが喜代美のところへ転がり込んできたとき、例の「一生懸命のあほ」発言が飛び出す。
「どうも私は、そういうもの(一生懸命のあほ)に惹かれてしまうみたいや。」
と、あほぼんを好きになってしまった理由を話す順ちゃんに対し、喜代美は笑顔で答えるのだが、
この笑顔が最高にいい。
「そうか、そういうことなのか、話してくれてありがとう」という喜びと、
「ちょっと待って順ちゃん。それはつまり、私こそが、一生懸命のあほの横綱、ということなのね」という
つっこみを、同時に表情に表しているのだ。
>>419 そうそう。
純情だからこそ、下心なんだよ。
それが人間…ってより生物としての本能。
女子どもはそこんとこ、よく理解しとくよーに。
>>418 今気付いたので、とりあえず
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
415だが俺は小草若の下心を否定するつもりはなく、純情>下心と言いたかった。
誤解させたようで、自分の作文能力を恥じる。
>>427 言いたいことは分かるよ。
好きなんだから、もしかしたら振り向いてもらえるかも、振り向いてほしいって
下心は当然あっただろうし、好きな女の子が行くところがなくて困り果ててるのを
なんとか助けてやりたいって純情も当然あったと思う。
純情>下心ってのも自分もそう思う。
一緒にいるうちに好きになってくれるかも…という淡い期待
リアルでそれに近い経験してる俺は、純情>下心ってのが痛い程よくわかるw
だいたい下心があるからこその純情じゃないか
>>427 そうか。ごめんよ。純情>下心っていうなら、よくわかる。
小草若ってそんな感じだよな。
なんかこう、うまくいえないけど、草食動物っぽい。
恋愛パートにおいては、って話だけど。
純情>下心ってのがよくわからない
もし小草若が単に困っている妹弟子に住居を提供するつもり
で提案したとすれば、それは純情じゃなくて慈善じゃないか
434 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/28(土) 00:12:17 ID:m39ThZO50
え〜下に心は恋心言いまして〜
>>434 ごくごく自然に、草若師匠ボイスで再生されたw
>>433 わかんなきゃ、わかる時が来るまで待つのが良いよ。
説明してもきっとわかんないし、説明すんのは野暮ってもんだし。
437 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/28(土) 00:17:38 ID:RtYsT+eV0
振り返れば奴がいる DVD-BOX 待望の初DVD化
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001A35TS4?ie=UTF8&tag=nekonoomata-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001A35TS4 '., ヽ. 、- '''` ミソ,.
' , ヽ ' ,,_ /,. 、"''ヾ、,, ミ
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┏┛┗┓┃┏┓┃ {彡'´ ノ \._ / /・_。`ミ、`〃 ./ ┃ ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━ \._,. '. `⌒〜{ '(,^ヾ)ノ 〉<彡━━━━┓┃ ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ ヽ、 |__ヽ、__二彡∠ '´ ┃┃ ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━━ ト、 / / ⌒V:|. ━━━━━━┛┗━┛
┃┃ ┃┃ i ', /´ ヽ、 ┏━┓
┗┛ ┗┛ ┗━┛
適切な例えかは分からないけど、年末のは寅さんの若い頃みたいなイメージかな>小草若
新聞を開いて、「載ってるよ、だんご三兄弟!」と言ううちの親
いや、下心というのは、あわよくば振り向いてほしい
結ばれたいと思うことでしょ?
もしそれが全くなくて、つまり下心なくて住居を提供する
だけなら、それは上から目線のほどこしじゃないかな?
情けではあるが、純情というイメージはないなぁ
だから下心あっての純情だと思う
だから不等号で関係つけられるものなのかなぁ?と思って
純情と下心が混ざり合ってるってことでいいじゃない。
あの大掃除の前日、小草若は、あの底抜けポーズのポスターやら立て看板に囲まれて、
「どういえば、喜代美ちゃん、うんって言ってくれるかなあ」と考え込む小草若。
大掃除の日の夜、徒然亭からマンションに帰って、「うわあ〜、なんで俺、あんな言い訳
みたいなことしか言えへんのや、好きだから来てくれ、って言ったほうがよかったんじゃ
ねーか」とくよくよ悩む小草若。
んで、降ってわいたような「お世話になってええですか」に、この泣き顔はどういう意味だ?
でも落語をやるため、ローンの手助けにって言っちゃった以上、ノーとは言えねえよな。
ひょっとしたらひょっとするかもだし……。
「ええがな、ええがな、来ればええがな」
んで帰った後、「これは下心やない、俺が落語に身を入れるためと、内弟子修業あけで
困ってる喜代美ちゃんのためや」と自分に言い聞かせる小草若。
んで、大晦日に破局が・・・・・・・・;;;;;;;;
喜代美に対しては悪いほうに考えすぎ
小草若に対しては良いほうに考えすぎ
草々の純情もかなりなもんだと思うが下心が感じられないからドラマ性に欠ける?
>>444 ざっくりと同意。
>>444 上でも誰かが書いてたけど小草若の場合は劇中で散々ボロクソに言われてるからじゃ?
イライシャ話の時には「女の同情引こうとして」、失踪後のマンション話の時には
「小草若さんから意地悪されたりせえへんかった?」とか。
この辺り、説明的な台詞が少ないだけに各役者の持ち味というのも
かなり関わってくると思う。
A子→B子「草々がすき」みたいな事言うのはアタリマエなの?
言われたB子は気分いいわけないし、A子の無神経さに腹がたった
>>448 アタリマエかどうかは知らないが、A子も恋して気持ちが抑え切れなかったんだろ。
見てるこっちは喜代美の気持ちを知ってるからアチャーっと思ったが。
>>448 A子はB子の気持ち知らないし・・・
好きな人が出来たら友達に打ち明けたりしない?
B子の兄弟子なんだから、むしろ隠してるほうが問題じゃん。
女ってあれだよね、好きな奴を公言しといて先に予防線張っとく所あるよね。
まあA子には関係ないけどね、B子には「先に好きになったのに」って心理は多少あったのかな。
下ごころと言えば、喜代美の私が側におるとか座布団縫いとか、
草々の元へ走った行動は確実に下ごころアリだ。
小草若の俺のマンションけえへんかと大して変わらん。
下心があったっていいじゃない人間だもの
>>436 なんかこのあたりのレス応酬、
本放送時、全く同じ流れを見たよな。
デジャヴ?
>>451 好きな奴を公言しといて先に予防線張っとく所あるよね。
公言なんかされたら…ほかの子にいけんのやないですか!!!
>>452 座布団は無自覚ながらも下心が全くなかった、とはいえないと自分も思うけど
草々を迎えにいったときは、草々のことしか考えてなかったんじゃないかなー。
もしかしたら、自分の方を向いてくれるかも…ってのが下心ではないの?
誰にせよ、下心はないとつまらない
あいかわらず小草若、小草若..
以前これから草原兄さんの話をしようってことになって
ずっと草原の話をしてたことがあったな
460 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/28(土) 09:45:05 ID:YZWYwZeC0
NHKプレマップ「かんさい特集 ちりとてちん外伝 まいご3兄弟」
総合/デジタル総合
2008年7月5日(土)午前5:45〜午前5:50(5分)
午後0:40〜午後0:45(5分)
462 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/28(土) 09:54:32 ID:YZWYwZeC0
>>415 おおお剥げ堂!
まさに小草若に感じたのはそれだ!
なんといい表せばいいのかわからなくて、もやもやしながらROMってたが
そうだ、男の純情だ!
女どもには判らんよな。
DVD第二弾、見終わりました。
順ちゃんの家族会議の場面、20才の糸子さんと正典さんとの
エピソード。やっぱり何度見ても良いなぁ。
今回再見して発見。既出かもしれないけれど、
年季明けを控えて、若狭が草々と一緒に部屋を探している時、
「家賃2万までなら、コレくらいですよ・・・」と連れて行かれた部屋。
あれは四草のアパートと同じセットのアレンジだ!
「あんなとこに住ませられるかっ!」と草々に言わしめた部屋と
同じ間取り(?)にずっと住んでいた(一時期は小草若と同居だし)四草よ・・・。
>>445 草々は小草若よりずっと下心ありありだったろ。A子の時。
あからさまに喜代美を邪魔にしてたしな。
純情なのは違うとはイワンが、草々はなにをやるにも一直線なので、
A子の時はミエミエでちょいきもかったぞ。
>>448 A子はB子が草々を好きだとは知らなかっただろ。
知っていていったならあれだが、この場合は仕方なかろうて。
>>465 小草若の雑然とした部屋も奈津子の汚部屋の使い回しだし、
鞍馬会長の部屋は四草部屋と奈津子部屋、どちらだったっけなぁ。
>>458 というより喜代美と草々の恋愛話には、どうしてもかかわってくるからっしょ。
>>468 若かりし緑さんの部屋は、草若邸の台所だったね。
四草の部屋といえば謎のビリケン像。
他にも過去ドラマ小道具の使い回しとかあって結構面白い。
しかしビリケンさんは過去のNHKドラマで出演歴でもあったのだろうか?
>239さん、ご指摘の部分、一応先日のムーブ放送内容を書き興しておきますので。
20080626ムーヴより
大谷「本当言うとね、大阪も東京も、さすが日本の二大都市でね、ホント似たりよったりなんですよ。人の性格だって
すごくよく似てるんですよ、他の地方と比べれば。むしろ東京と大阪は相似形ぐらい似ている。
お金の使い方だってものすごく似ているわけ。だからそこで無理に差別化しようと
するんですよ。いっしょだったら物語にならない。で、どっちかを強調しようとする、役柄を強調しようとするから
こんな事になるわけであって、そうするとテレビは、その役柄を殊更に求めるから(東京がイメージさせたい)
「もっと大阪的なイメージだしてくれ」「大阪らしいことにしてくれ」ってやっちゃうんですよ。
それは無理な差別化であって、私はそうじゃなくてやっぱり巨大都市って同じ部分の香り、いっぱい持っている、
それを認めた上でお互いに発信していきましょうと。やらないからおかしなことに
なっちゃうんですね。
字数制限があるので、分割します。
>>474 ごめんなさい!!誤爆です、スルー願いますorz
>>473 芋たこをつぶさに見てたら見つかりそうな感じではある
寝床のカウンターは「風のハルカ」の倉田旅館ロビーにあったね
>>466 私は対喜代美より、対A子の時の草々の方が「恋をしている」ってときめき感満載でいいと思ってたよ。
嘘週以降の喜代美に対する草々の「俺の嫁さん可愛いぜ」感も好きだけど。
草々のA子に対する恋心は、喜代美目線で見たら邪険にされてイマイチだろうが、
草々と言う1人の男の恋心としては、ものすごい納得いくし可愛いと思うぞ。
ちりとては、草々にしても小草若や草原兄さん、師匠や熊さん、小次郎や正典さん達まで、男子の恋心は好印象だった。
>>468、472、477
面白いですね。あの、緑の電化製品で揃った台所、
草若邸だったのか。気がつかなかった。
逆に次の「だんだん」に、ちりとてのセットの片鱗が
登場する可能性もあるんだなぁ。そう思うとちょっと楽しみかも。
_____
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ はぁ?黙ってろデブ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
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>>473 「ふたりっ子」で通天閣ロケやってるから、そこで出てきた気がする。
<社会科テスト>小6の6割 福井と徳島の位置分からず−−教育政策研調査
彼らにとっての福島の存在が気になる
徳井さん(あわれの田中)の認知度も気になる
>>461 午後は「生活笑百科」の後の時間帯のミニ番組だから、結構きっちりとした予告のような気がする。
>>465 Uの映像特典のスタパダイジェスト、やっぱ5分そこらじゃ物足りんなあ
>>484 ヤフーニュースで見たが、正答率半分以下とかゆとりもすぎるだろ
関東民だが、うちの小四坊も全部桃鉄で覚えてたぞw
DVD見て思ってたんだけど
やっぱり「ちりとて」はセット小物使い回しでも愛情タップリだなと…
瞳と比べる気は毛頭ないんだけど
たまたま間違って「瞳」の昼放送を見て
ダンスコンテストの会場の柵がぐらぐら揺れてるのを見てつくづく思った
>>489 76話。泣いて飛び出した若狭を追う草々が草若邸格子戸で急停止。
掴んだ門と連なる塀がグラグラ揺れてるw
相手が恐竜だから仕方ないがw
小道具…倉沢忍名義のかぼす信金通帳が、いかにも使い回しな感じでワロタ。
良かったな〜、かぼす信金!
>>489 草々の部屋と喜代美の部屋の間の壁を草々がちょっと叩いたら
グラングランしてたやないですか〜
和田家の前の道(?)が、かなり不自然って
指摘もあったような・・・w
489です
・・・うひょ、私は何処を見てたんだろう
そんなことが気にならないくらい欲目なんでしょうか?
早速76話と草々と喜代美の部屋の壁と和田家の前の道チェックしますわ〜w
ありがとさんです
>>492 あれは建て付けが悪い設定だし、第一、叩いたのが草々だから。
セットの使い回しやグラグラっぷりは、NHKじゃ気にしてられないくらい多いw
衣装の使い回しも含めて、それがNHKだから、愛のあるなしは関係ないよ。
あんまりちりとてを特別扱いして、他ドラマ見下すのはいただけないなぁ。
若狭孤独死の部屋は、四草の部屋より畳何畳分か引いてなかったっけ?さすがに孤独死部屋で
男2人とカラスは無理だろう。あと地面は結構、敷いてる感強いところ多かったw
ズレてるズレてる!と思ったもんだ。まあ倒木とかが使い回されなかっただけいいと思う
時代劇に白T侍がうろついてたり、か?w
しかし何も同居させなくてもな
「ちりとてちん 正平順子のふるさと福井を旅しよう」
愛知、岐阜、三重、静岡、福井、石川、富山
NHK総合
6月29日(日)午前10:05〜10:48
※福井、石川、富山は再放送。
>>502BSでいいから全国放送して欲しいよ・・・
>>501 あ、ごめんアンカーも付けんで。そうそう
今確認してみたら、やっぱり不動産屋に紹介された部屋と孤独死部屋は同じに見える。四草部屋の
真中を抜いて組んでるっぽいから妙に不自然な間取り。ていうかなんだこの中途半端な畳の切り方w
>>500 そこはホラ予算の問題がw
でも普通に、小草若の心情を視聴者に示し、四草を肩入れさせるのにいい方法だったんじゃないかね
というか、復帰して軌道に乗るまでの数年は、小草若の稼ぎに頼ってたんだから
少なくとも草原も四草も、師匠宅での飲み食いはそうだったんだし
喜代美と師匠、草々にいたってはほぼ全額そうだったろうから、売れjなくなったときの数年くらい
面倒見てやれやと思う。
DVDBOX−I に、扇子の応募はがき入ってなかったんだけど、
初回限定版のみに入ってるのかね?
509 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/28(土) 23:00:34 ID:2tx1q/dX0
すんません、豚ぎり。DVDで大事に一話ずつ見てたんですが、帰るの子から
我慢できずに一気見。で、子草若がやっと師匠の伝えたかったことに気がつく場面みて
また感涙。不器用な親がたったひとつ、芸人として伝えたかったことを伝えられたとこ。
喜代美ちゃんも最後にお母ちゃんから心を受け継ぐ。親心が伝わる、子供が受け取る親の気持ち、
それを思ったらドバドバ泣けました。やっぱり、ほんとにいいドラマでしたねえ。
仏壇買った時のやり取りや、菊江さんへの支払いの感じを見ると、
少なくとも失踪直前は衣食住、四草に世話になってんじゃないかな、小草若は。
払えても月一万とかだろ、光熱費食費込みで。
車やマンション売ってもローンで相殺、師匠の遺産も相続税で下手すりゃマイナスだろうし。
大事なテーマが何本もあって、それに絡めた落語話、笑い、おまけが一杯ついていて、
ゆっくりじっくり何回も見て初めて気付く思いがたくさんある。
何万もするDVDが無駄じゃなかった、と思わせる。そんなドラマはそうそう無い。
ものすごく贅沢な面白い作品に出会えてたんだな、と改めて作った人達を讃えたくなった。
>>506 でもまあ、草々若狭夫婦の世話になるのは、かなり抵抗あるだろうし、
草原兄さんだと、ありがたいけど恐縮しちゃうだろうし、
四草くらいしか、あまり気兼ねしないで世話になれる相手はいなかったと思うぞ。
15週の土曜から17週の月曜まで日にち飛ばずに続いてる?
1日目 正典・糸子と草々・若狭ケンカ 糸子(カレーを作りおき)・草々家出
2日目 草々小浜着。夕食焼き鯖。
3日目 若狭小浜着。夕食・お母ちゃんのカレー
4日目 若狭順子の妊娠知る。魚屋・製作所まで知れ渡る。順子和田家に泊まる。
5日目 15分会議
6日目 寝床ロケ失敗。若狭草々仲直り。五木ひろし来店
7日目 ペアルック失敗。兄弟子達小浜着。お母ちゃんのカレー完食
514 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/28(土) 23:43:01 ID:cysue/nR0
今日の渋谷極楽亭、
ちりとてちんが台湾名物になってた。
噺家は誰か忘れたけど東京の噺家なのに演目が「酢豆腐」でなく「ちりとてちん」。
そんな媚びなくていいのに、伝統は守ろうよ。
前フリで「上方では、ちりとてちんと言います」と一言言うだけでいいのに。
>>514 「ちりとてちん」と「酢豆腐」は、話の内容もオチも、全然違うと思うけど・・・
ドラマで紹介された通りのオチなら、誰かが上方の師匠からつけてもらって、
江戸に移植されたものでは。
>>460 四国では、午後のほうはローカル番組が入るっぽ…
>>514 ちりとてちんと酢豆腐は、かなり違う話だぞ。
それにちりとてちん自体、以前から幾らも江戸落語で上げられてるぞ。
どんだけ卑屈なんだ、お前。
月々の5000円は払おうと思えば払えたわけだ
断られたけど
520 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 00:09:59 ID:BA4KEph10
>>515 内容は酢豆腐でなく、ちりとてちんでした。ごめん。
今、江戸落語では、ちりとてちんをやる時、
長崎名物でなく台湾名物に変えている噺家が多いようです。
>>460 情報ありがとうございます。
またしてもCKでは見られないようです。
番組表を確認したところ朝も別番組ですね。
関西在住がうらやましい。
>>516 やあ友だち。
>>520 ちりとてちん、って登場人物からすると江戸時代だと思うけど
台湾名物ってことは、話は現代になってるの?
>>522 520ではないけれども、「ちりとてちん」の噺自体には、年代を特定するような表現はなかったと思う。
少なくとも、冷蔵庫は無い時代だとは思うけど。
落語は、意外と明治時代ぐらいの印象がある。
どうらんの幸助とか、汽車が出てくるし。
以前のスレで鴻池の犬のシーンに登場したワンコの写真とかが
載ってるサイトのURLを貼ってあったんだけどわかる人いませんか?
DVDみてたら、もう1回見たくて…。
先程アマゾンでメモリアルブックを予約
総集編DVDの白パケの渋さにそそられつつも我慢
朝ドラって、これに限らず、時々前日ラストのシーンを翌日別バージョンで頭につけるでしょ?
黒A子の「嘘つき!」の時とか、「私ってずるいお姉ちゃんやな」の時とか。台詞まで違ったり。
あれって気になり出すと、メチャメチャ気になるんだけどさ、逆に、これはドラマなんだ、
ひとつのお話しなんだ、と、熱くなりすぎがちな見方を軌道修正してくれる気がする。
その続編にも田村がでてくるってことは
なんやねん
>>510 草々・喜代美からの家賃収入も微々たるもんだろうしなあ。
内弟子部屋住まいの時と家賃の額は変わってない気がする。
スピンオフが続くなら次は三兄弟以外がいい
>>531 案1) どこに行こうとしても迷って、必ず滋賀県・安曇川町へ行き着いてしまう
案2) そっくりな兄弟が、全国各地にいる(田村さん二役)
案3) 顔はそっくりなのに、別人だと言い張る
>>534 > 案3) 顔はそっくりなのに、別人だと言い張る
それ、古畑任三郎の八嶋智人だろw
田村兄弟つながりで。
>>533 まず3兄弟で稼がないと、小浜組を作る資金が無い。
>>520 長崎で腐れ豆腐売ってる〜イメージダウンになるんやろか?
喧嘩したら鯖が食える!みたいな
>>530 散々既出と誰も言わないのな・・・。
何か新しい情報なのかと思ってガン見してしもたがな。
541 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 07:05:50 ID:LZMZm6El0
目がテンで落語の科学をやってるョ
>>536 正解w
八嶋さんだったかどうかは忘れてたけど
ちなみに案1はどっかで見たホラー漫画
案2は時効警察&名探偵コナン
アホボンと順ちゃんの二人旅でええやん
ガス欠になって困ってたところを助けてくれる人>田村亮
544 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 08:13:47 ID:6L5rOAlvO
>>532 あまり高い金は青木夫婦からとってないと思う。小草若なら
青木夫妻が草若邸に居続けることをとやかく言う人も
いるけど(それもわからんでもないけど)小草若に
とって、実家に住んで(それが微々たるものでも)家賃
収入がなくなるより、自分はよそに居候して家賃が入った
方がいいんじゃないか?
小草若は母屋に暮らして、内弟子部屋に住む青木夫妻から下宿費貰えばいいやん
という話にならんかね
現実的な話をすれば、住んでない相続人は相続税の減免がない。
一等地の天満のあの広そうな邸宅を一人っ子の小草若が相続したんだから、相続税も高くなる。
家を売却しないと相続税払えないとおもうよw
そして売っちゃえば、残りでちょっとしたマンションの一室は買えたと思うなw
>>542 案2に「修羅の門」の五十嵐氏(解説1・解説2・現地案内の日系人)も追加しておいて。w
さらに思いついた・・・
家がそのまま所有できてるってことは小草若が自分のマンションを売って相続税払ったのかも・・
師匠が預金をうん千万円持ってるって思えないし・・・
家売ってたら、お金も残るし、小草若は生活費には苦労しなかっただろうなw
550 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 09:53:11 ID:LZMZm6El0
日本の話芸 落語「ちりとてちん」
総合/デジタル総合
2008年7月6日(日)午前5:15〜午前5:45(30分)
>>545 それ以前にあの状態で、あの広い家に一人で住みたいとは思えないよ、自分なら。
草々と喜代美が暮らしてくれる事は、家賃云々関係なく助かるし、草々に弟子を取らすにはあの家に居させるしかないしね。
>>549 おいおい、とっくにマンションうっぱらって、それで四草のアパートに転がり込んだってこと
忘れてないか。
>>546 ちゃんとその話はドラマ内ででた
それはないな、で速攻つぶれた
なぜか?は考えよう
>>547 住んでることにする、はできないものか
名古屋圏では今からようやく「順子、正平の二人旅(福井)」だ。
順ちゃん宮嶋さん、これから名古屋のマンションで見るのかな?
スピンオフ第2弾で出て欲しい。
あほぼんとの車中、馴れ初めもいいし、A子が義理の妹となってしまった
小浜での日々もいい。子育て日記もいいけど、ちょっとこれは難しいな。
喜代美成人式には
出席しないで修行
三昧だったのかね?
その後くらい同級生の
結婚式とかも多かった
やろうね。
>>545 同意見。
以下、小草若が税負担ができるだけ無い形で家を相続した流れを推理。
1 草若に未整理の借金あり。殆どは天狗芸能または鞍馬会長が貸主。あと小口(あわれの田中、寝床等)。
返済停滞状態だが草若に返済意思があったので、塩漬けとはいえ、資産から控除できる。
2 小草若はマンションや車をオーバーローンの状態で売却。
苦しいがなんとか返済。個人の所得税は赤字で発生無し。
住民票等はマンション退去時に草若邸に移転し、居住者扱いクリア。
同じ市内だし往来があるから不自然ではない(そこまでチェックされない)。
3 これで相続税申告すれば税額は出ないか、あっても莫大にはならない気がする。
2を理由に延納を申し出る手もある。
そのかわり、負の遺産も引き継いでいるから
「親父は俺に遺産を残すより落語を選んだんだな」発言に結び付く。
四草から「また甘えたことを」と非難されているが、親から借金も引き継いだんだ、と考えれば自然に出るぼやき。
>>554 宮嶋さんは昨日小浜でイベントやってたよ。
>>556 あわれの田中辺りの借金は、小草若が返してると見るのが妥当じゃね?
まだ売れっ子時代だったし、実質親父の生活費出してたし。寝床への借金も払ってたし。
2はありそうだな。
宮島さんってこんなに可愛いんだ!
ドラマと違うな
誤解を恐れずあえて言わせてもらうが、
今放送中の順ちゃん宮嶋さん、素顔の順ちゃんのしゃべりは、「ロリモード」入っています。
ちょっと舌足らずで。男はこのしゃべりに弱い…。
あら順ちゃんかわいいなぁ
>>560 正直、女でも、あの口調はかわいい思った。
素直そうないいお嬢さんだよね
番組終了
なかなかよかった〜
なんか宮嶋さんが必要以上に可愛かったw
すっげー見たい!ロリな順ちゃん見たい!
「焼きそば食べたい」の貫地谷とどっちが舌足らずですか?
>>565 初高座のときの、
「てゅれとぅれていわかさでthう。」を演じた貫地谷ちゃんと
いい勝負です。
ただ、素の姿で比べると、貫地谷ちゃんのしゃべりはしゃきしゃきなんですね。
おそらく麻衣ちゃんは、24時間あのしゃべり方。女優としては、マイナスなのだろうが、
男はこのしゃべりに弱い(こればっか)。
567 :
549:2008/06/29(日) 11:09:35 ID:l+c/bqzO0
師匠が生きてる間に小草若は四草のとこへころがりこんだんだっけ?
亡くなってからだと思ってた
マンションのローンが厳しいというのも本人がそう言ってるだけでほんとかどうかはわからないって思ってたw
569 :
567:2008/06/29(日) 11:21:53 ID:l+c/bqzO0
>>568 トン!私は完全に勘違いして覚えてたんですね、DVDちゃんと見ることにします
556さんがおっしゃってることはありえますね
>>554>>558 組み合わせてスピンオフ第二弾は徳井氏メインゲストできぼん。
「あわれかじり虫」 いまいちだな
「あわれぃ部長」 「あわれ歌合戦」 NHKネタにこだわることもないが。
それにヒロインは結婚出産で特に哀れでもなくなったんだから、いまさらまた哀れ合戦する要もなさそうだし。
まあ子育て中にも関わらず相変わらずいきなりまた哀れのどん底新米ママ姿で現れてもそりゃ笑えるかも知れないが。
『○○な気がする」とか「○○なら○○してるはず」とか
思い込みで話されてもなー
あわれの田中は今では上様の御典医 伊東玄朴です。
>>562 順ちゃんと全然違うな。
かなり作ってたんだね。
素の宮島は、素人の女の子っぽい。
良くも悪くも芸能人じゃないな。
>>567 小草若が転がり込んだひに、師匠の病気が発覚した。
正平もかなりイメージが違う。
ふつうのちょいダサな都会っ子だった。
正平の方が好感度は高かったな<当社比
>>576 もうすこし演技力さえあればなぁ。
惜しいと思う。
順ちゃん宮嶋嬢こそ、最もNHK好みで、最も自由に使えそうな子なんだろうな。
性格よくて、芸能人ズレしていなくて、庶民的で、演技力もけっこうあって、トップレベルではない
かわいさがあって。
NHKスタッフでなくても、男なら、「俺がこの娘を育てて、茶の間のヒロインにしてやりたい」
という気持ちになってしまうだろう。
だからいろんなイベントにも呼ばれるし、「大使」になっちゃうし。全部、地元の庶民的な
イベントなんだよ。
>>560 いるんよ…そういう女。
ちょっと上目使いしてロリロリな喋り方すれば、男の気を引けると思って。
この舌足らず女が。舌足らず女がぁ!
>>579 j宮島ファンってのは分かるけど、あまりに盲目マンセー過ぎるのは、気持ち悪いぞ。
四草オタみたいだ。
スルーのでけへんやつや…
師匠が「甘やかしてると言うてるもんもおる」と言って青木夫妻に退去通告してたけど
そう言ったのが四草であることに100ペソ
師匠も三人での生活が楽しかったんだろうね
>>578 若いんだからあれで十分だと思う。年相応なのがむしろ良い。
年月を重ねればそれなりに上手くなるだろう。
伸びしろあると思う。
見ててやる気が感じられるのが彼女のいいところ。
演技力演技力演技力〜必要以上に持ち上げる○○○ヲタこそ
>>583 実際には誰かが言ったってことではないと思うぞ。
追い出す為の口実だろ。
スルー検定実施中
奈津子さんが上目使いできるのはまっちげ父ちゃんだけ
>>566 米朝亡きあとは小米朝が家賃収入を得るために
小米朝が勢朝の家に居候して
米二夫妻が米朝の家に住むなんてこともあり得るわけですな。
それをざこばや南光が黙って見てるかなw
>>592 生々しすぎ。w
やっぱりドラマはファンタスティックやなぁ。
青木夫妻ならそんなこと気にしないので無問題
>採点: このレビューが役に立った:81人中3人
>第13週:「ローズマリー誕生」
> 萌ちゃんは神
>今週の瞳は神懸かってました。
>こういう風にどんどん突き抜けていく展開を希望しています。
>ただ今後、最後の最後に夢であったダンサーをいきなりやめて、
>「お母ちゃんみたいになりたい」とかいうのだけはやめて欲しいですw
ラスト2行は余計だネ!
ちょうっとのぞかんやったら、相変わらずあほばっかりで。
このドラマは、音声消して、演歌をバックに観たら最高!!
とぞおもう。DVDないけど。
>>592 そもそも米二より小米朝の方がはるかに稼いでるだろw
しかし、今あらためて思い直してみると、あれだけ世間体を気にする草原兄さんが
草々と喜代美が師匠宅に住みついて弟子を取るってことをよくすんなりと許したなあ。
>>593 生々しい、ファンタスティックというより、
全然状況が違うから、比較にならない。
>>598 草原兄さんはそんなに気にしぃではないだろ?
まず徒然亭に入ってる時点でさ。
ほやほや。気にしぃならもっと痩せてるわ。
BS-hiで糸子さんと鞍馬会長が共演中。
>>598 内心穏やかじゃないよね。
草々が弟子取るのは早いとか言ってたし、
嘘山がいる時、飲んで若狭にお前はずっと一番下やと絡んでたやん。
そこら辺はやっぱり「菊江の仏壇」の番頭はんと似てる。
>>601 ストレスが食い物に行ってるんじゃ
先週本屋にデザイン系の本を買いに行ったが
たまたま立ち読みしていた本に
このドラマのロゴが掲載されていたのでその本を買いました
肝心の本はどこへやらw
ついでにロゴを作ったのはタイクーングラフィックスというチームで
「てるてる家族」のロゴやOP映像でもおなじみです。
>>598 逆に、草原兄さんの中で無意識にでも、「師匠の芸を受け継いでるのは草々」で、
あの家は吉田家の家ではなく「草若邸」である、って認識だとしたらどうよ。
落語家としては使えん息子より、芸を受け継いでる弟子のがあの家の住人として兄さんの中でしっくりきてたんかもよ。
>>603 そうそう。
そういう意味では一門の中では一番人間くさいと言えるかもしれない<草原兄さん
>>605 うん、気にしぃな草原兄さんが特に反対もしなかったのは
草原兄さんの中ではそういう認識があったんだろうか?どうなんだろう?
って疑問もあって
>>598を書いた。
ただまあ、それこそまだ吉朝が存命だったとして、国宝がお亡くなりになった後に
>落語家としては使えん息子より、芸を受け継いでる弟子のがあの家の住人として
なんて理由で米朝邸に吉朝が乗り込んできたら、それってやっぱり変だよなあと自分なんかは思う。
>>602 鞍馬会長が糸子さんに
「お母さん(リアルてるてる夏子)に何てこと言うんだっ!」って怒ってたな。
B子のシーン思い出したよ。
抱きしめたい!の演出、勝田夏子さんなんだね。
>>606 元々小草若が住んでたのに、その小草若を追い出して草々が住むとか、
師匠亡き後、小草若ではなく草々が越してきて住むとかじゃないからなぁ。
私も師匠が亡くなってからはいいとして、ひぐらし亭建設後も草々があそこに住んでるのはおかしいと思うけど。
かと言って小草若がひぐらし亭に住むのも、変だと思う。あそこはもう「草若邸」じゃないから。
♀だけど、順ちゃん大好き。
育ちの良いお嬢さん、って感じなのに、
「ぐわっ」顔ができるのが大好き。
>>608 ひぐらし亭に草々夫妻が住んでる方がおかしいと思う。
実の息子がいるのに草々夫妻が住んでることを、事情を知らない人に説明する場合、
人間関係や草々の生い立ちなど、結構込み入った説明がいると思う。
でも、小草若なら「小草若の父親の持ち家だった」という一言で殆どの人が納得する。
>>607 EDロールの演出のところを見て、自分もお!となった。
色々と考えさせられるドラマだったね。
そこのシーンはお母さんの言うことも分かるけど、娘にそれを言ってしまうかと思った。
>>608 ひぐらし亭に関しては草々はもちろん小草若が住むのも変だと思うよ。
ドラマ上、喜代美と草々をどうしても住まわせておきたかったから、
小草若に頼まれたって形にしたんだろうけど。
2階部分は住居にするんじゃなくて「草若文庫」とか「ひぐらし文庫」とでも名付けて
師匠や志保さん著作、CD、ビデオ、DVD、その他上方落語関係の資料館みたいにすればよかったのになあ。
>>550 教育・7/1 火 14:00〜14:30の再放送だよね?
演者が「三笑亭可楽」とあるから、江戸前のちりとてちんだろうね。
「台湾名物」になるのかな?
>>610 自己レス。
更に小草若がそこで育ったというのを付け加えたら
説明された人は「ああそうか」と思って誰も疑問を持たないと思う。
住み込みの管理人ってことでいいじゃないか
>>613 やっぱり小草若が住むのも変だと思うけどなぁ。草々たちよりはマシって程度だよ。
席亭役は必要だろうけど、それは草々たちにも小草若にも無理だろうし、
あそこに住み続ける理由にはならないと思う。
土地家屋提供したのが小草若で、一番動いてお金出したのが徒然亭一門だとしても
徒然亭の小屋じゃないんだから、いい加減きちんとした線引きがあってしかるべきだと思う。
名前だのは確かにどうなってるのか?と思わんでもないけど
住み込みの管理人のことなんてどうでもいいんじゃないか?
他の一門も
誰も演芸場の2階になんぞ住みたかないだろう
>>614 草々と喜代美の夫婦2人だけならそれでもいいんだけどね。
あそこで子育てもして、内弟子も抱えてとまでいくとちょっとどうなんだろうと思うなあ。
もしかしたら弟子の方は内弟子制をやめて通いにしてるのかもしれないけど。
家賃は払うんだろう
>>616 そもそも「住み込みの」管理人が必要なのかと。
別にいいんじゃないか?
好きで住むんだから
別にこのことは青木夫妻にとって、何の得にもならない
むしろ損だと思うからどうでもいいや
さすがに、子供出来たらひぐらし亭は出ると思うけどね@青木家
落語家なんだから、高座中に子供の泣き声響いたら迷惑だってことくらいわかるだろうし。
ひぐらし亭くらいの小屋だったら、住み込みの管理人なんかいらんだろ。
どこの一門からもそんな人出す必要ないよ。
底抜けにどうでもええ話題
>>605 それはありえないと思う。
そういう意味で、草原にいすぁんはすごく普通の人だから
どっちかというと草々たちにもう出て行って独り立ちしたほうがいいんじゃないかって、考えるタイプだと思うぞ。
でも誰に対しても線を引いて深入りしない人だから、口には出さないんだろうけど。
>>608
>>608 元草若亭ではあるけどね。
あそこに人がずっと暮らしてるってのは、かなり違和感あるよな。
生活音が絶対劇場空間に影響を及ぼすだろうから。
627 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 19:23:07 ID:vfNF1qsZ0
ひぐらし亭はな、
上方落語の噺家全員と落語を愛する人達、観に来るお客さんのもんなんや!
目先の小さい事は考えんと、大きな流れを見んとあかん!
若狭らは、その流れを絶やさないように次世代へのつなぎを担っているんや!
小浜も
正典の後継者は確定していなかったが、清海・秀臣・竹谷、小浜の街で
塗箸を盛り上げ残して行こうとなった。
伝統・伝承は人から人のものであるが、その周りの環境も大事ということ。
君らは、ちりとてから何を学んだんだ?
ただ感動しただけか?
青木夫妻・・妻夫木w
>>609 順ちゃんもはやくお呼びがかかって、名古屋から出て行けるようになるといいね。
名古屋に居る限りローカルを脱出できないし。
>>621 ひぐらし亭に出入りする若い落語家のお母ちゃんになるって
言ってるんだから、当然、あそこに住むんでしょ。
自分的には、青木夫妻がひぐらし亭に住んでいても無問題だと
思ってる。ただ、細かく考えると、ひぐらし亭は誰の持ち物かって
ことになるよね。たぶん、法人格としての徒然亭が所有していて、
青木夫妻はそこに家賃を払って住んでるという形式になるんじゃ
ないか。
「ひぐらし亭に出入りする落語家 みんなのお母ちゃんになる!」
一生住み続ける
>>627 オチで赤ん坊の泣き声響いたら、その落語を愛してる客にも落語家にも失礼やんw
落語の大きな流れを次代に繋げていくのは、草々たちだけでも徒然亭だけでもないし、
お客様や噺家を大事にするなら、草々たちはひぐらし亭から出るべきだと思うけどね。
まぁ、ドラマ中に出てこないだけで、喜代美が妊娠した段階で考えてるだろうけど。
>>630 ひぐらし亭に出入りする落語家・柳宝師匠や尊徳師匠のお母ちゃんに・・・
>>629 それっていらんから。
草々の弟子のなら分かるけど、ひぐらし亭の上方落語の、って、大上段に振りかぶりすぎ。
若狭がそうなれるんだとしたら、上方落語のおかみさんたちは、今までにそれをずっと行って来ているわけだから
若狭が宣言する必要もなし。
お前は何様だと小一時間(]ry
>>627 >上方落語の噺家全員と落語を愛する人達、観に来るお客さんのもんなんや!
だったらなおさら、あそこに乳飲み子を抱えた青木一家とその内弟子たちが住んでちゃいかんだろ。
>>629 青木夫妻"のみ"なら周囲さえ容認すればありかなとは思うけど、
生まれたばかりの子ども、これから子育て、新たなに増えた二人の弟子が内弟子として同居なら
無問題とはいえないと自分は思うなあ。
>>633 もうそんな反応は何度も聞いたから反論しないけど、脚本がそうなってるんだから、
青木夫妻はそこに住むんだよ。
>>634 実際問題として考えれば、いろいろ問題は起きてくるだろうなあって思う。
でも、子育ての問題は、仕事しながらだろうが、専業だろうが、何かしら
起きてくること。
ちなみに自分のおかんは、個人商店経営してるおとんが社長名義の店で
名目上は専務で、子育てしながら、店の手伝いもし、従業員の世話もして
いた。店は家の敷地内にあった(つーか、店の一部が自宅になってる
感じ)。
それを思うと、いろいろあるだろうけれど、あながち無理でもないかと。
>>635 ひぐらし亭にあの後ずっと住むという記述は一切無いぞ。
>>633 若狭の脳内にはおかみさんは亡き志保さんと自分しかいないみたいだよなw
他の一門のおかみさんたちの存在がきれいさっぱり抜け落ちてる。
>>614 ほら、落子ちゃん。
ここがパパとママが初めて出逢った場所なのよ。
もぎりも警備も掃除も照明も青木夫妻がいたら誰も雇わなくて
いいし、順番に誰かが担当しなくてもじゃん
おっかけとかいそうだし警備員は雇った方がいいよ
>>641 恐竜ほぼ常駐してるから、大丈夫
いないときは喜代美がんばれ
>>636 子育ての問題ってのは環境的にどうなのかってこと。
ある程度大きくなれば平日昼間は学校に行ってるし、帰ってきてからも外に遊びに行くなり
大人しく宿題するなりなんなりで静かにしてられるだろうけど、乳幼児のうちはそうはいかないんじゃないかと。
反抗期が来たら妄想落子がリアルになる可能性もあるしね。
>>636 いやいやw
おかあちゃんと女将さんの両立ができるできないの話ではなくw
「ひぐらし亭」は上方落語界の共有財産であり、お客を入れる小屋。
そこに来る客は落語を聞きにくるわけだよね、お金払って。
そんな所に赤ん坊の泣き声聞こえてきたら、迷惑だってことよ。
それは草々の子だろうが、もしかしたら出来るかもしれん小草若の子だろうが、一緒。
生活空間と分けた方がいいんじゃ?ってこと。
>>645 それで客が文句言ったり、こなくなったりすれば、困るのは
住み込んだ本人たちと許した一門なんだから自業自得ってことで
嘘山くんのスッピンオフがあっても良さげじゃね?なんとなく、漠然と。
あのハガキのオバチャンとのエピなんかで。
>>604 何故か、ずっと「タイフーン」かと思ってた。
結構オサレな仕事をしてるイメージがある。
>>647 描写はないがひぐらし亭ができた段階で2階に居座ってるからこそ他に居を構える気はさらさらないんだと思うわけで。
小屋に生活空間がある時点でおかしい。
>>648が改行忘れてたorz
スレ汚しついでに。
今更ながら、「聞かせてよ愛の言葉を」を買ったけど、
色々思い出すってのもあるけど楽曲自体がとても良くて、染みる。
>>645 鳴き声は防音設備をすればすむ話。
実を言うと、自分的にも青木夫妻がひぐらし亭に住もうと、
よそに住もうと、どっちでもいい。若狭が常駐していて、出入り
する落語家にあれこれ面倒見てあげるのは悪いことじゃないし
(他の一門のおかみさんに失礼とかいう議論は無視。おかみさん
やお母さん的存在なんて、多ければ多いほどいいに決まってる)
育児に専念したいからと他に移ってもいいし、それは青木夫妻が
決めればいいだけのこと。
>>651 鳴き声じゃなくて、泣き声だな。
犬じゃないんだから;;;;
生活音のための防音設備までいくともう本末転倒のような…w
そこまでして住み続けなくてええやないこ
普通に通いでモギリのおばちゃんやったらええやん
>>649 おかしいとは思わないけど<生活空間
ただ居座った時点では子供は発覚してなかったから、今後居座るかどうかは未確認ってことを
忘れないで議論しないと。
多分子供が生まれたら出て行くだろうと思うよ。
>>651
もうこの辺でええんと違うか
>>651 お母さん的おかみさん的存在が多ければいいって事は、絶対に無いぞ。
どんだけ楽観論者なんだ。
>>656 うん、別にいいよ。
だってひぐらし的に住み続けてるってことが決定事項では無い状態で、言っててもムダだしさ。
ひぐらし亭に住み続ける意志があるからこその
「ひぐらし亭に出入りする落語家全てのおかあちゃんになる」なんじゃ?
まあたしかに喜代美がそのつもりでも草々は出て行くつもりにしてるかもしれないか。
ひぐらし亭ができてから徒然亭名義の稽古場ってないんだよな?
ない期間だけ、ひぐらし亭貸し出すってことにしても、
劇中の段階で青木邸建設中って雰囲気もなかったし、多分、金もない。
落語の理念を考えると、貸しっ放しでも問題ないような気がするけど、
師匠の立場としては据わりが悪いだろうなあ。
>>659 住み続けてなくてもひぐらし亭のおかあちゃんになる気満々じゃないか?
住んでるかどうかはあまり関係ない気もするが。
まあこれもそれもどれも、互いに想像内でしかないからな。
>>657 自分の人生において、無条件で温かい目で見守ってくれたり、
何かと気にかけてくれた存在って、結構大勢いるはずだよ。
あなたは忘れてしまってるかもしれないけど。
わざわざ「上方落語のお母ちゃんになる」とか人に言うてなるようなもんでもないけどね。
現実的には、「あの若手に妙に構いたがるモギリのおばちゃん、なんやいつも上から目線でちょっと鬱陶しいけど、
草々師匠の奥さんやから表面上は立てとこか」ってところになるんだろうな。
>>662 師匠やおかみさんや両親にはかえって悩みを打ち明けられなかったりすることは
若手の噺家たちには当然あるだろうとは思う。
そういう場合に悩みを聞いてあげられる存在がいた方がいいとも思う。
しかし、それはおかみさん的立場やおかあちゃん的立場とも別ものだから
話す方も聞く方も気軽に話ができるのではないだろうか。
噺家側が昔を振り返って「自分には師匠のおかみさんの他にもおかみさんのように
親身になってくれる人がいたなあ」と喜代美のことを振り返るのはあっても、
最初から草々の弟子以外のおかあちゃんになる気満々なのは何かちょっと違うよなあって気がする。
青木夫妻がひぐらし亭に住み続ける、って設定自体がファンタジーなんだから、
赤ん坊の泣き声程度の生活音なんか、寄席にはさして影響ないんだろうな〜、と割り切ろうよ。
だってそもそもずーっとあそこに住み続けてること自体普通に考えたらおかしいんだもん。
今更赤ん坊の泣き声とか気にすることでもないと思う。
>「上方落語のお母ちゃんになる」って喜代美自信は言ってないけどね。
いずれにせよ、おかあちゃんとは何か、如何なる存在か、
このドラマが言わんとしていたことは何かを考えれば
そこにつっかかる必要ないんじゃないかと思うよ。
他のおかみさんたちだって楽できていいじゃないか
喜代美が何でもやってくれるんだろ
>>649 おかしいって何がおかしいの?
もともとあった部屋なんじゃないの?
それに「ひぐらし亭のお母ちゃんになる」と「住居をどこに構えるか」なんてまるっきり関係無いし!
言葉をそのままに捉え過ぎてないか?
_______
/::::::::::::::::::人::::::::\〜モワーン
/:::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::\〜モワーン
|:::::::::::::;;;;;ノ ヽ::::::::| 〜モワーン..
|;;;;;;;;;;ノ∪ ,,\,) ,,/,, ̄>〜
|:=ロ∪; ( 。) ( 。)〜
|::::::| ;;∴ (●●)∴)〜
|::::::|∪< ∵∵ || ∵> ムッキー!
|::::::|、 .皿 ノ______
|::::::| \____^/::| | ̄ ̄\ \
_  ̄/ \ ̄| | | ̄ ̄|...
|:::::::/ \___ \| | |__|....
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>662 そういう存在は山のようにいるが、それをおかあちゃんとは言わないし
別に高座を降りる必要も無い。
お母ちゃんになると宣言して高座を降りてまでなる上方落語会のおかあちゃん、って言う存在は
多ければ多いほどいいってなもんでは無いだろ。
同じ一門に二人の対等なおかみがいただけで、
>>664 争いは起こる可能性は高いぞ。
>>668 部屋はあっても噺家の楽屋にするなり稽古場にするなりすればいいと思う。
そもそも、ああいう場に生活空間なんてないだろJK。
自分は青木夫妻はオペラ座の怪人もどきだと思うことにした。
>>668 元々あった部屋だけど居住空間を残す必要はなかったということ。
それと住居をどこに構えるか関係ないと言うけど、
あそこに住まない場合の喜代美のひぐらし亭での立場って何なんだ?
>>665 だから、住み続けるって設定は無いんだよ。
蜩亭だって人やとう金はないだろう
雑用を全部青木夫妻がやるために住まわせている、とでも
考えておけば?
>>674 いやだから、それ以前に住み続けてるかどうかは不明なんだって。
そこがあやふやなのに、住んでるって言い続けてもしかたないっしょ。
どうでもいいじゃん
>>672 住んでたら「お母ちゃん」だと言っても違和感無いとでも言うの?
思い出の草若亭を残す道だったのに>改装
出来るだけ元のままにして必要最低限のところだけ改装するんじゃないと意味無い。
こうしてみるとセットは賞取るほど見事だったけど
話としては結構力業だったんだな
680 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 23:34:58 ID:mSVpco+N0
話の流れぶった切ってスマンが、今DVD−BOX2の1週目見た。
B子がA子を怒鳴りつけ、その後草々がB子を怒鳴りつける。
そこまでは普通の流れだが、
その後の師匠「草々、おまえ人を見てから言葉選べ」の一喝に、
ものすごい怖いオーラが感じられた。
渡瀬さん、喧嘩なら芸能界一強いといわれるけど、確かそう思った。
俺がもし渡瀬さんと喧嘩になったら、
いくらなんでも60歳過ぎの老人に腕力で負けることは無いと思うけど、
あの迫力で睨まれたら、もう動けなくなってしまうかもしれない。
違和感感じる人はそうなのかもしれんが、そんな人ばかりじゃないだろ。
〜∞
/⌒⌒ ̄ ̄ ̄\ 〜∞
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| ____丿ノノ.__| つ〜ん
| /U ._) ._) プゥ〜ん
| | ( 〜〜〜
| ノ(6 ∵ ( 。。) ) _______
○ U ) 3 .ノ / ________
/ ○\ ヽ ,,_ U ___,,ノ / /
○ \,,______,ノ \/ / _____
[>口<] ./ / /|
.. (.) ./ / ./ .|
>>670 正直言うと、実際に若狭がひぐらし亭に出入りする若手落語家の面倒を見てる
だけのつもりでも、その結果、その落語家が所属してる一門のおかみさんと
対立するような問題が起こる可能性はあると思う。
でもね、何かをやろうとすれば、そういう問題は必ず起こるわけよ。問題を起こさない
ように、起こさないように、と首ひっこめてる人生は、世の中に何ももたらさない。
誠実に生きてるだけなのに、知らないうちに誰かを傷つけることもある、でも、誰かを
傷つけたことを知ったら、誠実に対処していけば、いつか綺麗な模様になって出て
くるってのが「ちりとてちん」の大テーマじゃないか。
若狭が子どもをうんで、ひぐらし亭のお母ちゃんになろうとして、かえって誰かを傷
つけたり、自分が傷ついたりすることもあるだろうと思う。逆に、自分では意識しない
うちに、誰かを大きく成長させるきっかけを作ることだってあるかもしれない。
それでいいじゃない。大事なことは、一生懸命に生きることだよ。そういうことを訴え
たドラマにおいては、若狭の選択は「おおいにあり」というしかないと思う。
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|./ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| .∴ ノ 3 ノ ______
ゝ ノ .| | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>678 住んでたら違和感ないなんて言ってないよ。
住むなら自称するのもまだ分からなくもないが、住まない場合はどういう立場で自称するんだろなと。
それと出来るだけ元のままと居住空間を残すことはイコールじゃないよ。
1階部分も師匠の部屋や稽古部屋はほとんど元のままじゃないか。
あんな風にして2階部分も噺家たちの勉強になって、お客も楽しめる資料館のようなものに
することはできたんじゃないかと思うけどね。
ドラマ内でああいう形態にしたことには理由があったと思うし、自分の言ってることが最良だとも思わないけど、
居住空間を残さないと改装した意味がないってのはどうだろ?
どうせ他の一門の噺家までは面倒見切れないから喜代美は
ぶつからないよ
小屋の2階に住まわせることにしたのは、喜代美のつわりとか
そこに糸子が来るとか、そういういうのに都合がいいからじゃ
ないの?
>>165 あ、年明けは1/4(金)スタートだったから、あらすじさんは今週しばらく休養だったね
689 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/29(日) 23:55:27 ID:0EUUmzJP0
4ヲタ腐女と「お嬢さん」連呼の加齢臭みのもんたが集まるスレですね、わかります。
609 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で 投稿日:2008/06/29(日) 18:33:39 ID:CD3jJM9N0
♀だけど、順ちゃん大好き。
育ちの良いお嬢さん、って感じなのに、
「ぐわっ」顔ができるのが大好き。
579 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で 投稿日:2008/06/29(日) 12:27:26 ID:/m1nu70l0
順ちゃん宮嶋嬢こそ、最もNHK好みで、最も自由に使えそうな子なんだろうな。
性格よくて、芸能人ズレしていなくて、庶民的で、演技力もけっこうあって、トップレベルではない
かわいさがあって。
NHKスタッフでなくても、男なら、「俺がこの娘を育てて、茶の間のヒロインにしてやりたい」
という気持ちになってしまうだろう。
だからいろんなイベントにも呼ばれるし、「大使」になっちゃうし。全部、地元の庶民的な
イベントなんだよ。
562 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で 投稿日:2008/06/29(日) 10:54:18 ID:HtRqywEEO
>>560 正直、女でも、あの口調はかわいい思った。
素直そうないいお嬢さんだよね
アホ発見
>>683 いやだから、別におかあちゃんになる、なんて大上段に振りかぶらなくても
普通に皆近くの人たちにそれぞれがやってる事なんだよ。
683は知らないが、普通に普通の人付き合いをしてる人は、そうやって人を助け助けられ
人に救われ人を救いながら生きていってる。
でもそんな大上段にいちいち振りかぶって宣言なんかしないしし,する必要なんか無い。
宣言したからできるわけでも、宣言しないと出来ないわけでもないってこと。
>>685 資料館とか・・・
そんな事言い出したらいくらでも欲が出るじゃないかw
限られた予算の中で精一杯の事はしたはずでしょうが。
稽古部屋がある以上炊事場や水回りは必要だから元々あったものを生かそう、
炊事場を保守するなら近くの階段から2階の部屋もそのまま、
じゃあ当面は草々夫婦が住んで様子みてみるか・・・
そうなったとして何の不都合があるの?
>>692 >宣言したからできるわけでも、宣言しないと出来ないわけでもないってこと。
そりゃそうだけど、言わずとも出来るスマートな人間じゃないし。
宣言することに何の問題があるのかわからない。
喜代美の「扇蝶」の回見ながら寝よ
何もやらないよりやった方がいいと言う人がいるが
それはあくまで当人にとっての話なんだよな。
人の為にやってるつもりのくせに、相手がどう感じようが知ったことか、
やらないよりマシだろてのは善意の押し付け以外の何物でもない。
なにもしないよりタチが悪い。
う〜ん、最早何の話をしているのか分からない。ちりとての話?
んにゃー、おかあちゃんとはなんぞ?という命題
小草若「よ〜し! 今日から2階は『底抜け資料館』や!!」
(草若や上方落語に関する膨大な資料が運び込まれる)
若手落語家がひぐらし亭の高座で語り始めたその時、階上から不気味な音が
「ミシッ ミシッ バリバリッ!」
「ワァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
世に「底抜け事件」として語り伝えられる大惨事であった・・・(ー人ー)
〜〜〜 完 〜〜〜
若手落語家が上方落語の歴史の重みに押し潰されるのか・・・(−人−)
野球の野村監督スレのテンプレから転載
>気にかかることをもうひとつ。彼の器用さである。外角球をチョンと右へ打つ。
>私は、ホームランの量産は意外に少ないのではないか、とみる。器用さに流れ
>てしまうことは弱点に通じるといっていい。不器用族と起用族、どちらが強い
>のか結論ははっきりしている。「オレは不器用だ」という自覚が「どうすれば
>いいか?」という質の向上につながっていく。私の出会った一流選手の多くは
>不器用族だった。あの金田は、はじめはストライクを満足に投げられなかった。
>王については二十二年間の三振の多さ、千三百十九個という記録を指摘すれば足りる。
このドラマでいうところの「おかあちゃん」っていうのは、
別に女将さん的存在という意味合いではないんじゃないかな、とちょっと思う。
徒然亭に出入りする若い落語家さんたちのおかあちゃん的存在って
結局のところ、お弁当配ったり、お茶入れたり、掃除したり、座布団干したり
そういう単純なことばかりなんじゃないかと。
そういうことを、わざわざ他の女将さんが来てやったりしないと思うし。
あと、辞め方について賛否が分かれるのはもっともと思うけど、
落語家を辞めること自体にはあまり疑問を感じない。
自分が歳若い落語家だったら、若狭姐さんにお茶入れてもらう、とか出来ないよ。
辞めても草々師匠の女将さん、ていう立場は残るけど、
先輩落語家にお茶入れてもらうよりは、恐縮しないで済むかな、と思う。
思う思うばっかりでごめんなさい。
うん、おかあちゃん=どこでも顔を出す世話焼き=糸子さん だな。
一般的な意味でのおかみさんとはちょっと違う。
704 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 07:20:58 ID:CNZ+PE6u0
NHKニュースでカノンの翼を下さいやってる
705 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 07:24:30 ID:CNZ+PE6u0
NHKニュースカノン続報
筋肉に興味を持っている。
学生時代ボディビルをしばらくやっていた。
イタリアで浴衣を着てアベマリアを歌った。
しかしちりとてちんには一切触れず。
707 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 07:29:27 ID:CNZ+PE6u0
>>704 見た見た。あの場面がよみがえって来た。
>>707 今年1月「ちりとてちん」の挿入歌になったところ200件近い問い合わせが、みたいなテロが
>>702 喜代美の考えてるのはその程度のことだろうと思う
>>702 なんか体のいい雑用係だな…w
まあ、「それがおかあちゃんだもの」で頑張ってくれるならいいのか
>>711 べつにふつーに、子供の世話するので休む、だけでいいわけだ、それじゃ。
みんなのおかあちゃん、だなんて、図々しいにも程があるって感じだな。
>>702 自分もそう思う。
地味〜で誰かがやらなくちゃいけなくて必要だけど
18やそこらの子からはあなたみたいになりたくないって言われるような存在
【第1回】
1982年、夏の終わり。乗用車の助手席で糸子が「ふるさと」を口ずさむ。
後部座席から喜代美が、「気持ち悪くなってきた」と糸子を呼ぶ。
待避所で糸子は喜代美を下ろし、背中をさする。そういう意味ではない、嫌な予感がする、と喜代美。
運転席から出てきた正典は喜代美を抱き上げ、景色を見せてやる。
糸子は小浜の長所を語る。若狭湾で獲れる海の幸。蟹、フグ、鯖、鰈、ぐじ。
食べ放題やねえ、と夢見心地の糸子に正典は、食べ放題ではないだろう、と突っ込んだ。
喜代美たちは、正典の実家に到着した。出迎える小梅に正平は、はきはきと自己紹介して挨拶する。
糸子に促され、喜代美が一歩踏み出すと、ドアに挟まれたスカートが裂けた。
正太郎は工房で、テープを聴きながら作業していた。正典が話しかけるも、「忙しい」とそっけない。
正典は、鯖江の眼鏡工場を辞めた、また塗箸をやらせてもらう、と言う。
正太郎は顔も見ずに、二度と塗箸をやらす気はないと断った。
砂浜で正平は、暑さから駆け足になる。糸子のスカートをはく喜代美は転ぶ。
「大丈夫?」と女の子が手を出す。立ち上がる喜代美に、同い年のその子は「仲良くしてね」と言った。
小次郎は喜代美と正平に、名札と称してハート型と星型の布を渡す。その布は、喜代美のスカートだった。
形を小細工するのが余計にむかつく、と言う正典に小次郎は、悪うございましたねとへそを曲げた。
夜、喜代美は今後を憂えていた。
きっと明日は、小次郎が食べる果物の汁が喜代美の目に入るだろう。
明後日は、せっぱ詰まってトイレに走るも、先に誰かが入っているだろう。
妄想して喜代美は、暗澹たる気分に陥る。その時、糸子が部屋に入ってきた。
糸子は、黒猫のアップリケのついた、喜代美のスカートから仕立て直した巾着袋を出す。
「ぎょうさんええことありますように。お守りや」と糸子は喜代美に渡した。
朝食時、喜代美は糸子から、工房の正太郎を呼ぶように言われる。
喜代美は、ガラス戸の中を窺う。正太郎の背中が見え、喜代美は戸を開けた。
ラジカセから、雑音混じりの声が流れていた。誘われるように工房の中に入った喜代美は話に聴き入る。
この声が後々、喜代美の人生を面白おかしく導く道しるべになろうとは、まだ誰も知るよしはなかった。
715 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 08:17:42 ID:CNZ+PE6u0
だけど続編で双子の子供の手が離れる頃復活するからいいんじゃない、
その伏線だから。
…妄想だけど
>>714あらすじさん、乙です!
ついに第一回か!
>>714 年末年始の休み分を利用しての第一話からですか。乙です。
718 :
714:2008/06/30(月) 08:24:21 ID:Yj4qTf+tO
ちょっと特別編につき、夜中に作り置きして本放送時刻に合わせて送信してみました。
ちなみにこの回の上沼ナレーションで、後で読み返してみれば「おっ?」と思ったもの。
福井県を説明するくだりで。
「福井県は横に長〜い県で」
初回から、落語「ちりとてちん」の要素は隠されていたんですね。
>>718 おお、種明かしされるとなんぞOPテーマが聞こえてくるようですわw
乙!です
>>714乙
ちりとてちん作者藤本有紀さんに感謝するスレ
dat落ち(´・ω・`)ショボーン
721 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 09:35:21 ID:nmQVhF3L0
うん
正平・順子の金とく、途中までしか録れてなかった…orz
一週間も前から確認して、ばっちり予約しといた筈なのに…。
ひょっとして時間がずれたのか? 何にせよショックだ…。
>>714乙です。一話目、懐かしい!
草々さんなんだ
>>702 年若い落語家ならそいつがお茶入れると思うんだがなあ。
それも修行のうちなんだし。
なんで若いもんの雑用を女将さんがやらなあかんのだ。
女将さんはやり方教える程度だろ。
BKの視聴者の皆様と語る会、参加要綱来た。
ちりとてちんウラ話、草原兄さんと遠藤氏。
誰か他に行く人います??
互いに相手がわからないけど、楽しみましょうねノシ
>>725 だよなあ。
師匠・先輩噺家の世話や雑用は弟子・後輩クラスがやるだろうし、
いくら喜代美が現役から退いたっても「草々師匠のおかみさん」なことには変わりない。
草々より立場が下の噺家たちからすれば雑用なんかしてもらうわけにはいかんわな。
>>727 高座に出れない草々が若手の雑用手伝って
若手に煙たがられてたこと思い出した
>>726 これからのNHKに対しての建設的な意見を
たくさん提言してきてください。
頑張って!
>>702 まあ、雑用はもっと若い前座さんがやるかもしれないけれど、ちょっと着物の襟を
直してやるとか、元気がないようだったら何気なく励ましてあげるとか、そういう
女性ならではの気配りをするってことかもしれない。
具体的に何をやるのかは、ドラマでは語られていないし、若狭もそんなに具体的な
イメージは抱いてないと思う。具体的なイメージがないまま、あれやこれや議論して
も意味はない。
731 :
YAMATO:2008/06/30(月) 14:28:53 ID:wF+LJvQ4O
>>726 行きますよ
行けると思ってなかったから底抜けに楽しみです。
>>730 >ちょっと着物の襟を 直してやるとか、
>元気がないようだったら何気なく励ましてあげるとか
両方小草若の中の人がやってたな。
女でなくてもできるぞ。
>>730 うん、別に「おかあちゃん」ってのは肩書きでも何でもないんだから
「何をする人」なんて決まったもんでもない。
そのへんの駄菓子屋のおばちゃんを「○○町の母」とか呼ぶのと変わらんと思う。
それに「おかあちゃん」発言をしたのは外野の順ちゃん。
非常に抽象的な意味でしか使われていないと思う。
皆頭固すぎるだろw
734 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 14:44:26 ID:cOjy9yUe0
小浜、本日、海水浴場・海開き
>>733 う〜〜ん、ならその為にやめるって言うのはどうなんだろ。
みんなおかあちゃんの中身になぜ拘ってるかって言えば、それが
喜代美が高座をやめた理由にされてるからだろ?
普通に、子供育てる為に高座しばらく降ります、なら、だれもおかあちゃんの中身に拘ったりしないだろう。
それに順ちゃんと草々とこの二人に言われてて、うん、と肯定してる以上、和歌w探そう宣言したんだろうなというのは想像できる。
そこまで言い切ったその内容が、高座に上がりながら、誰でも出来る内容だってのに納得が行かない人が多いん。だと思う
>>733 草々も順ちゃんと同じようなこと言ってたけど、たしかに若狭自身は「お母ちゃんになる」とは
ひとことも言ってないなあ。ひょっとしたら「高座はやめるけれど、子育てしつつ、ひぐらし亭に
出入りする落語家さんのために、何かできることがあればやりたい」という程度の意味なのか
もしれない。なんか言葉だけが独り歩きして、それぞれが「こんなことをやるつもりなんだろう」
と思い込みのイメージを作って、偉そうだと非難してるような気がする。
>>739 >>736も言ってるが喜代美本人がまず草々や順ちゃんに宣言したんだと思うぞ。
でなければ「〜なるんやろ?」なんて確認はしない。
>>740 同意。
若狭自身が言ったからこその草々のセリフだろ?
でも、まぁ、「おかあちゃんみたいになりたい」が、一気に
「ひぐらし亭に出入りするすべての落語家のおかあちゃんになりたい」
にまで飛躍するのも、喜代美らしいちゃ喜代美らしいけどなw
それも、喜代美がぎょうさん笑って生きていくためには必要なことなんだろう。
やっぱり、誰からも褒められないで、自分の子供と草々の弟子の世話だけでは、
喜代美は満足できないと思うし。
>>740 言ったかもしれないけれど、具体的にはどんな内容を指して「お母ちゃん」なのかが
語られてない以上、視聴者があれこれ憶測するのはあまあ楽しいことだけれど、
批判的に捕らえるのは虚しいって言ってるんだよ。
「お母ちゃんみたいになりたい」宣言の後の数ヶ月間に
「ひぐらし亭のお母ちゃんになる」宣言もあったと?
それはどうだろ…
>>743 いや、内容の分らない部分を勝手に想像して批判されてるんじゃないでしょ。
少なくとも若狭が語った「ヒグラシ亭の、上方落語界の、お母ちゃんになる」ってのは
若狭が高座に上がる事を止めるほどの事な訳だよ。
実際は子供の世話の為に止めるにしろ、口では、みんなのお母ちゃんになる為に、高座を降りる、と明言してる。
だからこそ、高座を諦めるほどのものとはどういうものぞや、ってことで議論されてるんじゃないか?
それほどの重さがあるもののはずなのに、ここで例えばこうじゃないか?って語られる想像は
どれも高座を諦めてまでするほどの事ではない、高座を続けながらもできることばかりで。
だからおかしいって言う意見が出てるんだろう。
「ほして、ひぐらし亭に出入りする、落語家みんな〜のお母ちゃんになるて、そう決めたんやろ?!」
という順ちゃんの言葉に喜代美は頷いてるから、宣言したんだと思うよ。
ぷいぷいに吉弥さんが
750 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 16:20:25 ID:+cHn/i+P0
>>726>>731 行きますよ、今回は抽選せずに応募者全員に案内を出している
応募者すくなかったのかな
今からアンケートの内容を記入しよう
751 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 16:48:17 ID:Dz2lLCBEO
ちりとて出てから吉弥さん関西のテレビ良く出るよな
南光さんざこばさんみたく関西の情報番組の常連になりそだね。
>>745 >みんなのお母ちゃんになる為に、高座を降りる、と明言してる。
そんな事言ってないんじゃない?
「なりたいものが見付かった」から「落語家として高座に上がる事に執着しなくてもよくなった」んじゃ?
そりゃあ若狭は落語が好きだっただろうけど
「スポットライトを浴びる手段」としてこの道を選んだ部分もあっただろう。
(放送直後に「落語なんかどうでもよかったんだ」と叩かれてたしそう受け取った人も多かったはず)
自分のなりたい物がわかった時点で
もう一度落語と距離を置くと言うか、無垢な気持ちで向き合いたいと思ったんじゃないかな、
少なくとも最後の高座の日は。
その後、今後の落語とのかかわり方を考え
「お母ちゃんみたいに落語の世界を支えることも出来るのかな」と言う考えに辿り着く。
当然これには草々や兄弟子のアドバイスやフォローもあっただろう。
これくらいの過程を踏んでいたと考えれば
最終回の順ちゃんや草々とのやり取りにも不自然さは感じないな。
とにかく、「明言してる」とか「こう宣言したじゃん」とか
言葉尻にこだわり過ぎな人が多いと思うんだけど。
>>752 落語の関わりの部分は考えなしの後付けだということですね。
わかります。
>>753 多分ねw
だから草々に「辞めんかったらよかったのに」と言われるわけで。
>>752 すごい。正平くん、文才あるわ。
同意しつつもうひとつ言うなら、あのセリフは周知の通り、
かつて「おかあちゃんみたいになりたくない!」と拒絶・否定した母を認め、敬う気持ちだった。
誰しも成長期に一度は感じた「親を否定する」ことへの、一種の「オトシマエ」みたいなもので。
(言葉が乱暴でごめん)
それでいいんじゃないかな。
個人的には、おかあちゃん業を数年続けた後に、ある日突然「気が変わりました!」と
高座で一席始めても若狭っぽいかとも思うがw
正平の文才があるとも思えんし、
何が言いたいのか正直わからん。
師匠がなくなる前に一時は納得してたけど、創作落語には不満そうだった。
めちゃめちゃウケてたらしいけど、やっぱり古典がやりたかったのかね若狭は。
わかりやすく描かれてはなかったけど、
意欲という意味での限界を感じてたのかしらん。
>>756 奈津子さんの台詞だよ
わかりますよ
>>758 「ひぐらし亭のお母ちゃんになるために落語家を辞めた」と解釈する事に対して
疑問を投げかけているのです・・・
わかりにくかったらごめんよ、正平じゃないもんでorz
>>755 突然気が変わるのはものすごくありそうだが。
>>752 なりたいものが見つかった、といった後日
上方落語界のお母ちゃんになるんやろ?と草々や順子に、確認されているんだから
多分彼らに対しては、そう明言したといっていいんじゃないのか?
>もう一度落語と距離を置くと言うか、無垢な気持ちで向き合いたいと思ったん
これは752の想像私見でしか無いから、実際どうかは判らない。
見た者の取り様次第だろうな。自分はそうは取らないけど。
落語と距離を置くとか向かい合いたいって言うような、意識があったようには見えなかった。
(これは自分の私見だ)
個人的には、それだけの過程をきちんと踏んでいたとは思いがたいけどな。
無論全く考えていないとは思わないが。
実際的に、お母ちゃんの様に支えたい、と思ったのはそうだろうと思う。
ただそれの内容をどのように喜代美が考えているのか、そこが問題なんだろう。
>>755 お母ちゃんをリスペクトするためってのは判らない人はいないだろ。
ただ上方落語界の云々、ヒグラシ亭の云々って言う必要性が全く無いって事だな。
>とにかく、「明言してる」とか「こう宣言したじゃん」とか
>言葉尻にこだわり過ぎな人が多いと思うんだけど。
同意。
>>760 ようするに、単に喜代美がちょっと考えたいから休むわ、って言えばいいものを
またかっこつけて、落語のために云々なんて言うからややこしくなる。
だからお前何様だって意見が出るんだよな。
>>763 それはそれに拘られたら、反論ができなくなるからですね、分ります。
何か決意して何か言ったりやってるように見えたがなあ。
貫地谷の喜代美のどや顔は「あたしゃ、なんにも考えてませんよー」って演技だったわけ?
訳ワカンネ-┐(´ー`)┌
>>761 同意。
特にこの部分
>これは752の想像私見でしか無いから、実際どうかは判らない。
どうでもいいけど長文は長い
>>768 長文が短いわけなかろ。
頭痛が痛いぞ。
作中で何度も「ほんまに落語が好きなんやなあ」と評されているわりには
なりたいものが見つかったとあっさり辞めてしまえるってのがどうもなー。
喜代美にとっては落語も落語家も、最後までスポットライトを浴びるための手段でしかなかったんだな。
それはそれで別にいいや。
元々喜代美は落語が好きで落語家になることを選んだというよりも
スポットライトを浴びる(B子が考える人生のど真ん中)ために落語家の道を選んだ節が強いし、
その方が納得できる。
だから別に無理やり最後まで「本当に喜代美は落語が好きな子なんですよ」「師匠を捨てたわけではなく、
師匠の落語を伝えていきたいと思ってるんですよ」にしなくてもいいのになあ。
喜代美はこれから夫である草々と草々との子供と子供みたいな存在である弟子たちのために生きる。
それでええやん。
糸子さんもそうやって生きてきたんだからさ。
なんで「ひぐらし亭に出入りする落語家みんなのおかあちゃん」なんて大上段に構えた存在になろうとするんだ。
身の程知らずというか誇大妄想は喜代美らしいし、やっぱり喜代美は昔からちっとも変わってないって
オチでの「ひぐらし亭のおかあちゃんになる」なら、まだ分かるんだけどね。
>>764 だから若狭本人は「落語界のために」なんて一言も言ってないって・・・
>>761 想像私見なのは皆同じでしょうがw
>>770 あの作中で、一番落語が好きにはあまり見えなかったのが喜代美だったからな。
言葉で好きなんだなぁと言われるたびに、言葉でしかその部分を示せないのかってのがすごく気になった。
徒然弟子組や他の落語家たちは、総じて落語好きが言葉に現されなくてもよく判ったが。
それだけが惜しい所だったよ。
>>771 順子や草々の反応からすると、若狭が彼らに落語界のお母ちゃんになる、っていったのは
私見じゃないと思うぞ。
あんたの無垢な、だの落語から距離をおきたい、だのは、作中にそれを肯定するものが無いから
私見だけどさ。
>>772 結局、そこにいきつくんだよな。
いや、若狭が落語好きに見えないってあなたの意見じゃなく、
その意見に執着してるあなた自身に行き着くってこと。若狭が
落語好きに見えない、とか、若狭にとっては「草々>落語」とか、
最初に浅薄な結論のフィルターでしかドラマを見てないってこと
だけはよく分かった。
>>773 さっき自分の意見に「正平くん」とレスがついたのは
「落語家になる!」宣言の時に姉の心中を分析した正平を引き合いに出されたんだと思う。
若狭はそう言うところが変わってなくて
まず何かを思いついて宣言!その後よくわかっていない部分を
考えたり指摘されたりで「ああ、そうだったんだ」と納得する人間なんだと思う。
「お母ちゃんみたいになりたい」と宣言したのは確かに若狭本人だけど
「落語界やひぐらし亭のお母ちゃんになる」宣言は実際には無かったわけだし
数ヵ月後だった事もあって後付けくさいものを感じたから。
辞めると言う若狭を惜しんで
「お母ちゃんみたいになりたいって言うなら、落語界でもお母ちゃん的に働いてみれば?」
とか言われて「うん、そうしてみる。そうなりたかったのかも知れない」と答えたくらいでも
自分から宣言した事になる?
もちろん私見ですけど。
お母ちゃんは襟直したらええとか言うてた奴が何か言ってますよ。
私見ですと断ってから書く
若狭は何も考えてないから辻褄が合うと言う
どっちも逃げてることには変わらない
>>774みたいな議論の最中に人格攻撃をしてくる奴が一番むかつく
>>775 ん?ちょっと待て。
喜代美の選択を支持し、かつあれはどや顔なんかではないと言ってた人たちは
あれは突発的でもなんでもなく、ちゃんと真剣に考え抜いた末の結論だと言ってなかったっけ?
喜代美が「落語家になる!」宣言をして、正平にフォローしてもらった時とは
状況も考えるための時間もまったく違うと思うが、やっぱりあれは突発的な思いつきで
喜代美は特に深く考えたわけでもなく落語家を辞めたって?
なんか言ってることが矛盾してないか?
>>774 おいおいおいおい、自分はいまだかって草々>落語なんて書いたことも言った事もないんだが。
勝手に捏造するなよ。
そういうのこそ浅薄って言うんだぞ。
自分だけがこの作品を理解してると思いこんでるんだよw
もう一体化しちゃってるから。
自分と作品との境がないのね。凄いわ。
>>775 辞めると言う若狭を惜しんで、からあとは私見というより、すでに妄想の域だと思うぞ。
>>778 人格攻撃しなければ書ける事が無いんだよ。ほっとけ。
>>779 自分は「考え抜いた末の結論」なんて思った事無いけど。
熱狂的にあの選択を支持してるわけでもないので
あなたが思う「一般的な支持派」に勝手に入れられても困る。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
とりあえず、皆落ち着こうや。
とりあえず十分くらい、この関係の書き込みは無しにして、頭を冷やせ。
ヒートアップして感情的になるのは一番ダメだ。
とりあえず作品内で出た、証拠になりそうな部分を互いに上げていけばどうか?
妄想も想像も無しでさ。
この十分くらい長文書いてるに1000ペセタ
>>782 「お母ちゃんみたいになりたい」から最終回までにかなりの時間があるにもかかわらず
後から出た「落語界のおかあちゃん(ry」と言う言葉までも
「お母ちゃんみたいになりたい」宣言に混ぜ込み
「落語界のお母ちゃんになるから落語家を辞める」と受け取って「何様?」と言う人がいるから
それは違うんじゃないか〜と言ってるだけなんだけど。
>>788 ずっとROMってきて一つだけ変に思うんだけど。
実際に作品内で出た言葉を否定するのに、自分の想像内のこと
簡単に肯定してるのは何故??
786が書いているように、とりあえず事実だけを書き出して、お互い反論してみたらどうよ。
今日の流れを拝見しているうちに、漢字やさんが、
「台本読んで、若狭が落語家をやめると知って驚いたが、
脚本は最初からおかあちゃんになることを着地点にしていたのだし、
考えてみたら若狭が落語ですごいって描写は一つもなかった」
ってステラで語ってるのを読んだときに、
結局、喜代美は落語家としての才能がないし、丁度他になりたいものを見つけたから落語家を辞めたってこと?
…と感じたことを思い出した。
ひぐらし亭のおかあちゃんとか上方落語のおかあちゃんとか言うと仰々しいけど、
喜代美が実際目指すのは、糸子さんのような、
「家事育児に専念して皆の世話を焼く専業主婦」
なんだよね?
そう思えば、喜代美の決断もすんなり受け入れられるんだけど、
ひぐらし亭・上方落語のおかあちゃんになるのだ、と言われるとなんか違和感を感じる。
長文すみません。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
あのさぁ、この議論はDVD最終巻が出るまでお預けにした方が良いよ。
だって録画してない人はうろ覚えで会話してるだろうし、絶対間違いも出るし。
ちゃんとその前後の回を通しで見て、ちゃんと理解した上で話した方が絶対いいと思う。
てかそうするべきじゃね?
あやふやな記憶を前提に、議論し合うってのはそれこそ笑い種だよ。
|
| ('A`) モウナニモカモ メンドクセ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
>>789 読んでもらえばわかると思うけど
自分は「落語界のお母ちゃんになる!」と言う事を若狭が積極的に宣言したとは思えない。
順ちゃんや草々のセリフから「若狭が自分から宣言した」と判断した人が多いみたいだから
もうここまでにするよ。
>>790 直接的な言葉で若狭の落語が評価されたことはたしかにないね。
でも創作落語が好評で客も楽しみにしてるとか、受けないと悩んでたはずの古典も
「饅頭こわい」限定かいとか、最後の「愛宕山」も盛大に笑いを取ってたりとかで、
落語の才能がないと思わせるような描写もなかったんだよなあ。
喜代美は「おかあちゃんみたいになりたい」と言ったわけだが、
糸子さんてのは「家族が」幸せでいつも笑って暮らせるように心を砕く一家の縁の下の力持ちだったんだよね。
お節介を焼くこともあったけどそれは本当にただのお節介で、徒然亭のおかあちゃんのつもりだったわけでも、
順ちゃんやアホボンのおかあちゃんになったつもりでも、小草若のおかあちゃんになったつもりでもなかった。
それなのになんで家族という最小単位においてではなく、「ひぐらし亭のおかあちゃん」なんて
でかい存在になることをまた目指してるんだと。
そこに自分も非常に違和感を持った。
>>794 その人と一番近い関係のうちの人二人が、その人に対して
〜になるんだろ、と確認しているのなら、
その確認された事項をその人が自ら言ったと取るのが、至極一般的に普通だろうな。
それを積極的と思えないのは勝手だが、その部分まで自分の意思でなかったなんて
決め付けてやるのは、なにより若狭が可哀相だろうに。
>>795 それなのになんで家族という最小単位においてではなく、「ひぐらし亭のおかあちゃん」なんて
でかい存在になることをまた目指してるんだと。
そこに自分も非常に違和感を持った。
↑
結局はこれに尽きるな。
お母ちゃん=裏方さん、だよね。でかいとか身の程知らずとかいう非難がわからん。
裏方らしからぬ裏方宣言したからじゃね?
そして「もっとなりたいもん」とか、暗に自分の中でお母ちゃん>落語家の順位付けした。
お母ちゃんが能動的に肯定的に選択されることを描きたかったんだろうけど。
裏方と言いながらそれに徹していない若狭を見るとダメだわ、こいつ、と思う。
そしてお母ちゃんやるような人間はこういう偶々結果オーライを期待するしかないダメな奴なんだな、とも受け取られるから
このドラマはテーマを描くことでも失敗してると思う。
おかあちゃんって、裏方さんでもないよ。「家族」だもん。
裏方は職業だけど、おかあちゃんは違う。
たとえば、この流れで「おかあちゃん」を目指す喜代美がすると思われることって、
小草若における菊江さんみたいな感じだと思うけど、どうよ?
それって、なろうとしてなるもんじゃなく、目指すもんでもないと思うのだが。
なんか本当のところは才能に限界を感じたか、高座への情熱が冷めたかで
やめるんじゃないかなぁ、という気はする
情熱が冷めたと言うよりも、喜代美の属性は最初から
「一日中落語をしていて飽きない噺家」ではなく、
「一日中落語を聞いていて飽きないお客さん」だったんじゃないか?
師匠の愛宕山のテープや、壁越しに聞こえる草々の噺を聞いてる時は本当に幸せそうだったし。
>>801 自分もそう感じてるけど、それにしてはわかりにくかった。
落語の上手い草原兄さんが変に誉めたりするからだ!
「(若狭の創作落語は)ほんまによう受けるさかいな」
「あれだけできたら大したもんや」とか。
喜代美は、三味線ライブをするにしても、落語家になるにしても、具体的な
手段や努力を思い描けない。おかあちゃんになりたいのも同じ。
草若師匠が若狭に託した思いにきっちり答えを出したような描写がなく、
兄弟子たちに背を向けて、おかあちゃんだけ見ている決意表明。
不自然な雑さ故に、喜代美は成長しないアホなまま、またそのうち、
方向転換する(多分高座に戻る)だろうと思った。
一生懸命生きながらの「まわり道」は決して無駄ではないことを、
再三再四繰り返しているこの物語だからこそ。
「あれで納得出来たし、ドラマの中の出来事なんだからいいんじゃね?」て意見の方がまともだと思うけどな。
「どうして落語家を辞めるんだ?辞め方が納得出来ない!」って叩くのはラスフレのNSKD君みたいだよ。
>>802 あーそういや、落語を演じる事に楽しさを見出してる記述はなかったなぁ。
>>805 ドラマの中の出来事だと割り切ることと、やめる理由を納得することは
おのずから別
>>805 どちらかをまともだって言うなら、もう一方もまともだろう。
同じ事なんだから。
ラフスレってなんだよ?
なんでこうすぐに相手の人格を非難するようなことを言うのかね。
ドラマの内容に対してあれこれ感じたことを言い合うことは
昔から連綿と続いてきたドラマの見方のひとつにすぎないよ。
>>714 あらすじさん、乙です。
おお、とうとう第1回目ですね。。。
全てのことがこの1週(その次の週もかな)に詰め込まれている脚本の凄さ。
感動ものです。
>>718の>「福井県は横に長〜い県で」
すんません、意味分からないんですが、誰か教えて下さい。
>>805 叩くことは簡単に自分の優越感を感じさせるものだからだよ
こういう連中はまあ居るもんだ
作ることは難しいが批評は誰でも出来るし
>>790 のようなとらえ方でいいと思う。
やっぱり喜代美は、「落語の世界から出てきたような人」であって、何らかの才能が
突出した人、というわけではない。落語は大好きだけど、表現者として一生を捧げるほどの覚悟を
もって臨むほどの生きがいを感じていたかについては疑問が残る。師匠を慕っていた思いは
相当だったと思うけどね。
師匠が若狭に「創作」を命じたのは、若狭の、何気ない普段の所作、語りに才能を感じたからでもあり、
師匠(もっと言うと藤本さん)なりにたどり着いた、女性落語家のあり方のひとつを示したのだろう。
その師匠の落語を、表現者としては全うしなかったことについて、非難が来ることは当然だろうが、
本人は、あくまでも「どーんと人生のど真ん中歩こうとしている」ので、自分なりにメインストリートと
思ったところを歩いているに過ぎない。
喜代美は、表現者としての自分を全うすることを、人生のど真ん中の道とは思えなかったということだ。
でも、視聴者としては、別にそれが「逃げ」とは思えなかった。むしろ、あれだけ敬愛していながら、
「落語なんてこの程度のものよ」と、落語を神格化しないあたりに、本当の愛情を感じるのだが。
>もっと言うと藤本さん
これは故文枝師匠が弟子のあやめに創作落語を勧めたエピソードがモデルで
藤本さんの発案じゃないよ。
>>813 そうなの?おれもまだまだ浅はかだな。やっぱ知れば知るほど面白いドラマだ。
>>805 “まとも”の使い方も“叩く”の使い方も違うと思う
>>812 だから、長いんだよ低脳ハゲ
5行以内にまとめろやカス
>>810 長崎は長ーーい町です よっ
に掛けているのだと
君たち
ちょっと落ち着きなれ
>>812 それが落語じゃなくても、仮に塗箸でも
喜代美なら伝統塗箸なんてこんなものよと思わせる結果になるかもね。
>>812 落語に人生狂わす奴はあほやーって師匠も言ってたしな
名前の通り、なっが〜〜〜い街でした、
_, ,_
┐(゚∀゚)┌ <よっ
>>820 「落語なんかたいしたもんやあらへん」も「落語で人生狂わす奴はあほや」も
上方落語四天王で実際に人生を狂わした師匠が言うから含蓄があるんだよ。
若狭レベルじゃ何様、だ。
>>817>>821 乙です!
改めて、「落語:ちりとてちん」のあらすじを探してみました。
本当にそんなこと言ってたww
そっか、、そんな所から「落語:ちりとてちん」が始まっていたんですね〜
>>824 そんなあなたに
つ■
この梅雨時で昨日買ったばかりの豆腐にカビが生えてしまったのが一つありまんねや
若狭の選択を「落語を軽んじた、捨てた」みたいな見方をする人ってまだいたのか
「落語という伝統を伝え支えていくのは落語家だけじゃない」
って言うのが前提の行動でしょ
落語に対する気持ちは変わってないでしょ
辞めるだけでなく一旦休業でも良かったんではないか
辞めるにしても辞め方があるんじゃないか
って批判ならわかるけど
827 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 22:57:25 ID:A18hE8Ud0
>>814 自分はちりとて見てながら、いろいろ検索したよ。
上方落語・噺家のこと、ドラマ中の落語・台詞から言葉の由来・歴史などなど・・。
ちりとてはそれほど深いということかも。
>>826 >若狭の選択を「落語を軽んじた、捨てた」みたいな見方をする人ってまだいたのか
つまり、放送当初は、今よりも比較にならないくらいにそういう見方で書き込みをする人達がたくさんいた訳ですね。
分かります。
>>790 レス読んでいて、やっとまともな発言に出会えた気がする。
具体的な根拠なしの議論って読んでいて疲れるんだよね。とくに、否定的な意見はw
申し訳ないけど、若狭何様説のほとんどは、自分の受け止め方だけが論拠なんで
読んでいて不快だけど。
たぶん、若狭にとって、長年精進してきた結果として、一番大事なのは「師匠の落語を
受け継いでいく」という部分であって、そのために自分が素晴らしい落語家にならなくて
もいい、自分は支える立場でもいい、ということに気づいたんだと思う。落語家として受け
継いでゆくのは、草々をはじめとする弟子たちがいるわけだし、女性である自分には限界
があることもどこかで悟ったはずだから。
たぶん、若狭の落語については、草原の「(創作落語は)よう受けるもんな」「(愛宕山は)
悪くなかったで」が精一杯の評価だというのは、藤本さんの落語への愛の深さであって、
批判派が言いたがる「若狭にとって落語は大事なものではない」という意味ではないと
思う。
んで、
>>790さんにひとつだけ反論すると、若狭が実際に目指すものを具体的にしよう
とすればするほど、むなしいと思う。「お母ちゃん」なるものは何かって、結局順ちゃん
のいう「愛してあげることや」でしかないし、それだけでしかないから、無限に深いんだと
思うから。「ひぐらし亭に出入りする落語家を愛してあげよう」という原点しかなくて、
じゃあ具体的に何をするのかは決まってないんだと思う。だからあえて脚本家も、
若狭が何をするのか具体的には描かなかったんだと思う。
>>828 同じ人がまだ粘着してるって気がするけどねw
だれか
なが〜〜い枕でゴロゴロするAA作ってくれんかのし
いちいちマクラに人格批判入れてから長文はじめへんでもええですやん
>>826 >>831 マジレスすると、「〜みたいな見方をする人ってまだいたのか」という表現自体が不遜であると言わざるをえない。
その「〜みたいな見方」を明確に論理立って否定する議論は自分の知る限りこれまでに行われていないはず。
ネタっぽく語ったことについては自分も謝るが、きわめて強い不快感を覚えたことを表明しておきます。
またいつもの変な改行さんか。
否定的な意見サイドが具体的にセリフをあげて論じてたのはスルーなんだな。
>>830 >「若狭にとって落語は大事なものではない」という意味ではないと思う。
確かにそうだろうとは思う。ただそこで考えてしまうのは、
逆に「若狭にとって落語は大事なものだ」ということを、誰にでも判るような描き方をして来ただろうかってこと。
放送中も、若狭が落語を心底から好きなようには見えないという指摘はずいぶんあったわけで、
自分もそう感じたひとりなんだけども、何か一つの道を目指して精進していくということの一番土台になる部分が、
どうも詰めが甘かったように思えてならない。
多感な年頃の女の子という角度から見ればあんなもんなのかもしれないけども…
あの修行時代にしてラストの選択あり、と思われても仕方がないとは思うなあ。
838 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/06/30(月) 23:29:13 ID:A18hE8Ud0
>>829 >優勝者には賞金10万円と県の特産品が贈られるほか、ドラマで使用した着物と帯が1年間貸し出される。
着物と帯は、同じ物を賞品としてあげればいいのに。
特産品・・こしひかり、蕎麦、
若狭の落語好き好き度数は草々草原四草には当然劣るけど
小草若よりは上に見えたな俺は
皆落ちついて、話にならんと思ったらスルーするかNG登録するよろし。
>>839 それに乗っかるわけじゃないけど、四草だって「算段の平兵衛」以外に
落語自体に対する思い入れってそんなに描かれていないじゃないかw。
天狗芸能より落語家のほうが凄いとはいってるけど、好きって意味でね。
やりがいのある好きな仕事をやっていて、
しかもそれが好きで好きで仕方ないものだったら
止むに止まれぬ事情でもなければ、やめたいと思わないな
阻害するものがない状態で高座を降りたいと思わない
若狭は口で言うほど落語が好きだったのかな?
>>842 落語が好きでも落語家でなければならないってことはないのでは。
「なりたいもん見つけてしまった。」それに尽きるのでは。
仮にあなたが若狭なら、高座を降りる選択はしない。
それはそれでいいと思うよ。
>>804同感だな
だから偉そうに…と腹を立てても仕方がない気はする。
腹の立つことなら、どの登場人物の人生にもあった。(それをただ悪いとは言えない)
喜代美もずっとそうやって生きていくんだろう。
師匠や兄弟子達はそれぞれ一度落語と決別してる。
喜代美が走り回って結集するが、根底には落語から離れられない演者の業みたいな物が彼らにある。
喜代美は落語が好きで徒然亭が好きで草々が好き。
師匠悲願の常打ち小屋ができ、草々の子を授かり、愛宕山を掛けて業を昇華できたのではないかな。
母性が業に優ったというか。
>>841 「瀬をーはやみ!」by平兵衛
廃業中も天狗座の傍に住んで出前のついでに落語を聞いていたじゃん。
お前ら、熱くならんと、焼き鯖でも食え
つ ―>゚))))彡-
で、何の話をしておるんじゃ
何、落語家をやめておかあちゃんになりたい?!
よッしゃ、わしが止めてやる!!
もうおかあちゃんになってしもた?
それは残念
落語家のママがよかった
m(_ _)m
>>837 その指摘は結構重要かも。
ただ、「落語を心底好き」という言葉の意味だけど、「落語を演じること」が好きなのか、
磯七さんみたいに「落語を聴くことが好き」なのか、同じ「落語が心底好き」といっても
ずいぶん違うよね。
同じ落語が好きでも、磯七さんみたいに「少しでもぎょうさん上方落語を聞きたいんや」
という人と、師匠の小浜市民会館の「愛宕山」のテープを繰り返し聞くことは、意味がま
ったく違うよね。
じゃあ、磯七さんはいろんな落語を聞くことが好きだから、正太郎ちゃんは本当の意味
での落語好きじゃないんだという図式にはならないと思う。
若狭の場合は、「落語を支えていくことが好き」になったんだと感じてる。じゃあ、他の
兄弟子たちと比べて修業がおろそかだったかというと……それは違うと思う。延陽伯で
バイトしながら倒れるまで夜遅くまで勉強したり、不器用なのにいつの間にかちゃんと
下座ができるほど三味線上達していたり、枕は受けるのに本編は受けないと悩んで師匠
や兄弟子たちに相談しまくったりしてた若狭が、修業をおろそかにしていたとは思えない。
「なりたいもの見つけた」のセリフ、「なりたいもの」を
「おかあちゃんの素晴らしさを理解できた今、私の身の丈に合って、かつ上方落語界に寄与できるもの」と
言い換えればなんとなく納得できるかな。
くどいか。
>>839 好きが根底にあったからあそこまで悩んだんだと思うが…。
まあ見方は人それぞれだな。
喜代美に対してと同様に。
そもそも「落語を支えていくことが好き」と落語家をやめるが一致しない
>>848 正太郎ちゃんは特に落語好きだったわけじゃないと思うよ。
愛宕山のテープを繰り返し聴いてたのも落語が特別好きだからじゃないし。
昔の人だから落語という演芸への親しみはもちろんあっただろうけど。
正太郎ちゃんは別にそれでいいんじゃないのかなあ?
854 :
848:2008/07/01(火) 00:09:22 ID:NY0iVcts0
>>853 自分的には、上方落語に精通していてうんちく語りたがる磯七さんも、
小浜市民会館での愛宕山テープを繰り返し聞く正太郎ちゃんも、
「落語を支え伝えていくなかの重要な要素である聞き手」という意味では
同じくらい価値があると言いたかったんだけど。
>>852 じゃあ、落語を支えていくこと=落語家でありつづけること
ってわけでもないでしょ。
「一途でないヤツはうさんくさい」というか
ドラマの主人公の行動ってほとんど一途なんだよね。
そりゃワンクールで主人公の目的や目標がころころ変わるなんてマズすぎるわけだが
朝ドラの場合はちょっとケースが違うと思う。
フィクションという枠を少し外して、その時の状況に応じて
スポットライトを浴びたかったり、落語に目覚めたり、おかあちゃんになろうとしたり
ふつうのドラマとは違う、ある種のリアルな感情を持ってる
そんな主人公のドラマも朝ドラなら可能だと藤本さんは判断したんだろうね。
俺もありだと思うけど、今まで一途でない主人公のドラマなんてロクでもないものだったから
ラストで完成度が下がったと思う人がいても不思議じゃない。
正典お父ちゃんの生き方
若狭・喜代美の生き方
前者と後者がそんなに違うものになりそうかねぇ?
若狭の先の物語は見られないし…
>>847 おあとがよろしいようで
つーか上手いねw
スポットライトを浴びられない脇役人生なんて糞!って思ってた喜代美が、
心から誰かにスポットライトを当てる事の大切さを理解したんだから、
自分はすごく成長したなあ、と思ったよ。
でも不満が多いって事は、ヒロインにはやっぱりスポットライトを浴びてほしい、
と思う人が多いのかな?まあそれが悪いとは思わないけど。
>>859 うーん、これは「おかあちゃん」てものに対するイメージの違いかもしれないけど。
糸子さんに象徴される「おかあちゃん」像というのは、自分のことには一切構わないで
ひたすら家族優先で家族の幸せのために尽くすことが生き甲斐な人だよね。
どんなに家族のために尽くしても面と向かって感謝されることは少ない。
なぜなら家族の一員でそれが当たり前だと他の家族はついつい感謝の念を忘れてしまうから。
一方の「ひぐらし亭のおかあちゃん」みたいにおかあちゃん的存在な人って
リアルおかあちゃんよりずっと明確に感謝されることが多い。
なぜかといえば「他人」だから。
喜代美自身はその違いが分かってないだけかもしれない。
でも最初から「他人から感謝される存在であるひぐらし亭のおかあちゃん」になろうとしてるのが
自分には引っかかるポイントなんだな。
あと、不器用で一つのことしかできない喜代美が、我が子のおかあちゃんと
弟子たちのおかあちゃんとひぐらし亭のおかあちゃんとってそんなに欲張って大丈夫なのかとw
>でも最初から「他人から感謝される存在であるひぐらし亭のおかあちゃん」に
>なろうとしてるのが 自分には引っかかるポイントなんだな。
ここはまったく引っかからないなぁ。
動機が「感謝されたい」じゃないからまったく問題ないんじゃない?って感じる。
862 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 01:18:16 ID:5U3Np0N90
>>848 若狭が修行をおろそかにしていたとまでは言わないが、だからと言ってひたむきだったとも言えないな、自分的には。
あの程度の描かれ方なら修行の描写としてはごく当たり前だし、むしろ足りないくらいだったかもしれない。
でもそういう物理的なことより何より、肝心の若狭の心持ち、落語に対する真摯な愛情と純粋さを描くのに、
草々の存在(からむエピソード)が大き過ぎて、ちょっと焦点がブレてしまった感がある。
「私は一時休業します」みたいなことでドラマチックなラストになるかどうか?
俺は嫌だけどね、そんな終わり方はw
出産でシメたラストが充分ドラマチックだったので
引退宣言はむしろ要らなかったんじゃないかと思う
>>865 出産エンドとか、所詮いつもの朝ドラ展開だなと思ってしまった。
絶対に出産展開にしないと気がすまないのか?NHKは。
別に結婚・妊娠はごく普通のことだから所詮とまで言わなくても。
>>866 ああそうなの?朝ドラはこれで3本目だけど
最後まできちんと付き合ったのコレが初めてだから知らなかった
出産エンドってそんなにあったっけ?
>>866 出産展開になった朝ドラなんてここ最近何があるのよw
>>865 そうなると、「おかあちゃんみたいになりたい」はどのタイミングで言う事になるかな?
>>860 >>861に同意。「感謝されたい」と思ってるようには見えなかったけどな。
確かに喜代美は不器用だけど人って変わるよ。まだ若いし。
すごーく大雑把な言い方だけど、草々が好きで兄弟子や草々の弟子や落語を
大事に思ってるんだろうから、周囲がこうあってほしいって存在になろうという
努力はしていくと思うけどね。
志保さんだってエラいそそっかしい人だったらしいけど弟子たち、特に
草々なんかからは未だに慕われてるんだから、喜代美がずーっと不器用な
ままでもいいんじゃない?という気もする。
>>830 批判派と、一括りにして、根拠無しときって捨ててる時点で、
な〜〜にもきちんと読んでないってのが分るよ。
もっと他の人の書き込みを批判するなら、きちんと読み込むことをお奨めする。
あと具体的根拠のない、貴方の若狭感はいらないし。
ちゃんと具体的な根拠を出そうね。
そういえば、収録そのものは、「つわりエンド」だったな。
スケジュールの都合なのかも知れないが、あんな、最低、鬱に近いテンションシーンで終わるなんて。
(気持ち悪くて台所へ駆け込むシーン)
もう少しカラッとしたところで終わってもよかったのに。
そういえばこのドラマは、いろんな出演者が吐き気をもよおすドラマでもあったな。
>>831 少なくともあなたはそうみたいだね。
でも自分がそうだからって、他の人もそうだって思い込んで反論するから
反論に矛盾が生じてるんだと思うよ。
>>839 そりゃそうだ。
小草若は、落語が好きとか嫌いって範疇ではなかったからな。
落語自体が既に自分の切り離せない部分の一つになっていて、そういう範疇で切り離せなかった。
土台が違うから較べるのは無理だよ。
もう何回かループした話だが、読んでると書きたくなってしまうね。
若狭が「ひぐらし亭のお母ちゃん」になるのは俺も別にいいよ。
(ただしそれ自体にも他の一門からどう思われるのか、というのはあるが)
やはり問題は落語家を辞めると宣言して辞めてしまったことだと思う。
江戸で言えば二つ目格の、いわばまだ中途半端な芸人のままで、今まで散々世話を焼いてくれた
兄弟子方が強く慰留する中で自己都合での退職だからなあ。
俺には感情移入出来んわ。
「ひぐらし亭のお母ちゃん」をやっていく上でも、高座メインではないが一応現役、の方がずっとよかった
と思うぞ。
寄席の番組は10日単位で組まれたりすることが多いけど、当然その中には単発の仕事が入って抜ける
芸人さんが出てくる。
たとえば、「明日あやめ姐さんはTVの仕事で出られないんやけど、どないしょう」という場面は本当に日常的に
出てくるわけで、そういうときにその辺に若狭がいれば当然代演を期待されるし、代演出来た方が実際に
ひぐらし亭の運営もうまくいく訳だ。
そういう穴が実際に埋まらなかったりしたときなど、若狭のことを「お母ちゃん気取りで口だけの役立たず」
と内心で思う寄席関係者も出て来そう(おっと、これは妄想wか。俺は現実的な話だと思うがw)。
>>848 うん、落語自体が好きなら、もっと沢山の落語を聞こうとしたと思う。
若狭が好きだったのはあのテープの落語であり、何故好きかといえば
それは祖父の思い出に帰結するから
あえて言うなら、祖父との思い出を手放したくないから落語にしがみ付いていたとさえ、言えるかもしれない。
だから最終回、祖父が現れたことによって、落語を手放すことが出来たのかもな。
だからといって落語から離れる事も出来無い。落語が若狭の人生の一部になっているのも事実だから。
だからこそ演じ手でなく裏方になる事がしっくりくる。
ただ一つの失敗は、作中で盛んに落語が好きやな、といわれた事が、特に演じる事が、ではないことを匂わせられなかった点、だな。
>>859 お母ちゃんになるという選択を支持している人で、
あの書かれ方に不満がある人が多い事を忘れちゃダメだな。
スポットライトは喜代美視点であって、視聴者には関係ない
継続じゃなく止めることにした意義が分からん
>>871 ひぐらし亭のお母ちゃんになりたい、だから引退するって発言のあとで、妊娠が発覚していた方が
その言葉への納得はいっただろうな。
>>876 ああ納得。
確かに他の弟子たち(喜代美含む)と小草若は、落語とのかかわりの土台が違ったな。
だからこそ、落語がふるさとだったのは小草若だったわけだ。
>>881 おお、そういうやり方があったんだな。
それの方が止める発言に齟齬が生じない気もする。
落語界のお母ちゃんになりたいっていって止めようとする→みなが止める
→止める止めないでドタバタしてる時に妊娠発覚。
とりあえず高座を降りるが、本当に止めるかどうかは、出産後子供がある程度手を離れるまでの
高座休養中に考えておく事にする。
こういう感じで行ってほしかったかもしれん。
ドラマティックさはないかもしれんが。
おまえら夜中から朝から熱すぎ。
ほんま〜にちりとてちんが好きなんや〜なぁ
これかと思ったら、もっとやりたいことが見つかった、
これだと思ったら、他にもやりたいことが見つかった
したいことを見つけるために一生懸命回り道して
未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声
886 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 07:20:08 ID:AVhaZOXp0
ここで散々物議を醸した、ひぐらし亭・上方落語のお母ちゃん宣言というのは、かつて無謀にも草々の辻占茶屋の下座を務めようとした喜代美の姿に重なってくるような気もする。
あの時、落語を舐めるなと草々が激怒したように、若狭のひぐらし亭・上方落語お母ちゃん宣言を不遜なものとして受け止める人がいても別におかしくはないと思う。
若狭がその後なりたい「お母ちゃん」になれたのかはわからないけれど、いきなり完璧に「縁の月」を弾きこなす若狭の姿なんて想像出来ないし、誰も期待していない(笑)
およそ二十年の歳月をかけて、いつしか「ふるさと」が弾けるようになっている。それが自分の考える、その後の若狭の姿なのだが。
>>841 それこそ四草に算段に騙されてるわ。
彼の態度はテレ隠しみたいなもん。
落語大好きだよ、四草は。師匠はそれを見抜いてた。
>>853 正太郎ちゃんが落語マニアだったら、それはそれで怖いなw
結局、ドラマで「どれほど落語を愛してるのか?」とか、そんな部分を描写する必要はない訳で。
見てる側の能力なんだと思う。
裸の〜王様が〜♪
小草若の落語がふるさとと若狭のひぐらし亭のおかちゃんは
同じくらい胡散臭い
小草若のふるさとは三代目、ならまだわかるが
落語て!と思う。
>>890 ふるさとは息子のふるさとが父親だとあまりにファザコン
新しい草若になるんだから
やっぱりふるさとは「落語」であるべき
それは若狭と草々が小草若のふるさとを奪ったことにならないために
なんとかこじつけた言い訳みたいなもんだからね。
「高座に上がるもんだけが落語を支えてる訳やない」のフレーズも、
若狭がお母ちゃんになることへの言い訳に聞こえる今日この頃。
若狭が落語を支えようがどうでも良いって描き方だもん。
このドラマって初めにお母ちゃんになる設定は決まってて、
理由は後付けなんだよ。なんかちぐはぐしてる。
>>891 そう描かれてたようには見えなかった。
小草若だけでなく他の弟子も
同じ様に捨てようとして落語を捨てられなかった。
高座復帰も師匠にオーバーラップさせたし、三代目がファザコンでだめなら
草若の名前がふるさとならわかるが。
【第2回】
工房の戸を閉めた喜代美は、暑さにスカートをばさばささせる。風を立てるなと正太郎が叱った。
腰掛けてラジカセの落語に聴き入る喜代美はつい吹き出し、また叱られるかと口元を押さえる。
正太郎は一瞬、振り向いて微笑んだ。喜代美も笑い返した。
糸子の声に喜代美は、正太郎に朝食の支度ができたことを告げ、工房を出た。
教室で、喜代美の名を聞いた児童たちは「ワダキヨミやて」と騒ぎ始める。
もしや自分はトイレに住み着くお化けと同姓同名とか、と悩む喜代美。
「清海ちゃんと同じ名前や」と声が上がる。同級生の視線の先には、砂浜で会った女の子がいた。
工房で正典は、やかましいとラジカセを止める。正太郎は正典に、塗箸を捨てた者が箸に触るなと言う。
糸子は正太郎に、正典を一人前の塗箸職人にしてくれ、と頭を下げた。
正太郎は、それは無理やと告げた。
「きよみちゃん、一緒に帰ろ」との声に振り向いた喜代美は、級友に囲まれる清海を見る。
災難やな、との声が耳に飛び込む。よりによって清海と同姓同名とは、と順子が喜代美を見つめていた。
翌日。喜代美は、同姓同名の子が才色兼備で人気者なのはあまり楽しいことではない、と痛感する。
音楽の授業でも、清海のピアノに合わせての二部合唱。
ついに同級生たちは、ワダキヨミが二人になってややこしい、AとBで呼び分けようと言い出す。
喜代美は、ピアノの前の清海に「Aがいい!」と群がる同級生、取り残される喜代美の図を妄想する。
「ええよ、わたしがBで」己を脇役と決めつけた一言は、後々まで喜代美を苦しめるものとなった。
帰宅の道すがら、喜代美は頭をはたかれた。順子が隕石のかけらやと笑ってから、自分がやったと言う。
むっとする喜代美。そこに幸助が、喧嘩はするな、焼鯖を食えと現れた。
魚屋食堂で順子は、隕石の仕業を空に向かって怒るかと喜代美に問う。否定する喜代美。
順子は、清海のことも、隕石と同じ、天災だと思って諦めろと諭した。
帰宅した喜代美は、工房の前に立った。正太郎が喜代美に気付いて、ガラス戸を開けた。
喜代美はラジカセの前に座る。そのおもろい話は、嫌なことを忘れさせた。
「落語や」正太郎が、喜代美に話しかけた。「それは、落語いうもんや」
それが、喜代美と落語との出会いだった。
>>893 名前は名前です
オーバーラップは、父親が故郷というより、彼も父と
同じ、高座が開いていたら上がらずにいられない、
お客さんをほおっておけない、芸人そのもの、落語の
申し子だったってことじゃない?
>>894乙です!
トイレに住み着くお化けと同姓同名だった方がまだマシだったとは…
>>890 ふるさとが三代目って・・それはおとうちゃんだろ<三代目
小草若にとってのふるさとが落語ってのは、ものすごく納得行ったな。
あるいみ小草若と落語のかかわりの書かれ方は、最後までぶれがなかった。
喜代美は主人公である為に、色々と最後を飾るとかドラマティックにとかの制約がきつかったけど
小草若は喜代美と平行して、作品の中枢を引っ張る大筋の一つでありながら、
喜代美のような制約がなかったから、ブレが生じなかったんだろうな。
>>892 >若狭と草々が小草若のふるさとを奪ったことにならないために
なんとかこじつけた言い訳みたいなもんだからね。
その考え方こそこじつけだと思うぞ。
>>882 >>876 激しく同意。
たしかに弟子たちは落語が好きだというのがこれでもか、というくらいに書かれていたが
小草若は、隙とか嫌いだとかでなく、落語が切り離せないものって書き方だったな。
>>894
>>894 乙です。
やっとDVDでこの回みれましたよ。
>>888 見る側の能力というか、見る側の性格的相違や
キャパシティの広さに拠るなとは、読んでて感じるよ。
小草若は、落語の中で育ったという話をあそこまで引張っていったのか。
>>878 なんか目から鱗だな。
それで言うなら、正太郎ちゃんがずっとあのテープだけを聴いていたのは
笑い方を思い出すためというのもあるが、なにより
あの落語は正典が後を継いでくれるといったときの喜びの象徴なんだったんだなぁって
だからずっとあれを聞いてたんだろうなあって思う。
喜代美にとってのテープと正太郎ちゃんにとってのテープは、同じテープを中心において
相似形になってるんだな。
四草が師匠に「テープで落語の腹がわかるか?」と説教食らってたが、
あれは喜代美が落語をモノにできないというフラグだったのか?
…いや、考えすぎだなw
>>901 好き嫌いもあるよねきっと。
ここまでドラマにはまったの初めてだし、ドラマのこういうスレ見たのも
ここが初めてだったから最初はほんとに驚いた。同じシーン見てるのに
これだけいろんな解釈が出るんだ、そこまで考えられるんだ・・・って。
>>904 感動の体裁を撮りながら
脚本にシニカルな部分が見え隠れ
>>821 遅レスすまんが
声出してワロタがな
誰が創ったんやこのAA
うまいわ〜
908 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 09:40:42 ID:wQIT35i50
昨年は桑島で番組撮ったりしたけど、まだ小学生だし、
本当は貫地谷にしたいけど、忙しいしキャラ濃いから、
宮嶋が大使になったのかな。
>>883 >>881 ちょっとありえない。
若狭が高座を降りると決意した一因には、子育てと高座を両立させる自信がない
という要素がある(落子が高座にあがって駄々こねた妄想シーンを忘れてるの?)
あれがなくて、「引退します」とやったら、それこそ、これまでの修業はなんだったん
だ? ってことになる。
>>906 この作品は素直で単純な感動、笑い、人情、ってものを書いて無いよ。
常にその中に潜むあほらしさ、滑稽さ、切なさや悲しさ、それに生きることの辛さなんかを書いてる。
だから若狭の最後の決断やその発表方法が、是非論に曝されるのは当たり前だと感じる。
ここで「若狭は何様だ」という意見が出ているが、そう言う意見すら出ることを狙っての
あの若狭の書かれようなのかと思う。
>>910 同意。
特に、最後の若狭の決断は、どこか、いろんなものを視聴者に突きつけてる
感じがするね。しかも、決断に至った経緯を言葉で説明せず、演じ手の表情
や演出、視聴者の想像力に委ねてる。
自分には両立ができない、だとしたら子供のおかあちゃんになる方が
大事だから、落語の方はやめるというのならむしろ共感できるんだが
蜩亭のおかあちゃんだの、裏方の大切さだの・・・いらなかったと思う
>>909 だったらヒグラシ亭の云々等といわず、さっさと
「両立は不安だから高座降りる」って言えばいいだけのことジャン。
>>910 寝床の4人が深刻な流れに逆らって頑張ってたな
>>913 禿同
しかし909の書いてることは、昨日盛んに若狭の終り方を擁護してた人たちの発言を
一掃するもんだな。
>>913 両立できないってだけだとそうなんだけど、一方で若狭は、徒然亭再集結に
助力したり、ひぐらし亭建設に関わったり、みんなで力を合わせて何かをなし
とげることのすばらしさや、おかみさんとして木曽山のエピソードで弟子を育
てる喜びを知っちゃったからね。自分なりに落語という伝統を受け継いで次の
世代に渡していきたいという思いもあっただろうし。
実際は、子育てが始まっちゃうと、ひぐらし亭のおかあちゃんなんてやってる
余裕はないかもしれないけど、そこは、ゆくゆくはそうなりたいってことでいい
んじゃないの?
ひょっとしたら、やっぱり高座にあがりたくなるかもしれないってのは、「そんな
に好きやったらやめんかったらええのに」という草々に無言で見返す若狭の
表情に暗示されてるような気もするしね。
>>915 寝床の四人は、結構人生の厳しさやシニカルさを現してたよ。
>>918 マンション女だって、そもそも咲さんの余計な入れ知恵が発端だしな。
しかもそのことを綺麗に忘れて、後で若狭に「マンション女、マンション
女」と笑顔で責め立てたりしたしなw
>>894 遅くなりましたが、あらためて乙です!
正典が、落語のテープを止める場面なんてあったんだね。職人を受け継ぐと
宣言した記念の落語だということを忘れていた(気がつかなかった)というのは
当時はわからなかったけど、ほんとにこまないかあ、と感じた。
喜代美にとっての「落語」は、最初から最後までテープの中の愛宕山だったのかなぁ。
だからこそ、自分の中で愛宕山をやりきったことで満足できちゃったのかも。
師匠は喜代美がずっと落語を続けられるように、と創作落語の道をつけてくれたけど、
それは喜代美にとってはやりたい、伝えたい落語ではなかったんだろうね。
こうやって読んでくると、若狭はあの性格だし、今までにも何も考えず身の程も知らず
トンデモな事を言い出してるから(奈津子さんの都合も考えず大阪へ行くだの、
落語家のなり方もしらず、落語家になる、だの)
若狭が最後にああいうのはまあ納得出来るが、一番訳判らんのは落語馬鹿の四弟子たちが
若狭の言い草を止めなかったってことだな。
最後の草々の「〜なるってきめたんやろ云々」あれが一番らしくなかった。
最終回を変に盛り上げねばとしてしまった為に、草々にブレが出てしまったようだ。
あれが一番おしい。
>>918 ストーリーを動かすほどではないが、ヒロイズムに浸っている人物に突っむとこ。
喜代美はいちばんやられてるか?
小草若独白の咲さん、師匠臨終の場の糸子さんに磯七、師匠葬儀の熊。
草々が小草若を思い鴻池の犬を繰ってる場面に感動しそうになったら
「マンション女やさけ」でワロテしもた。
>>921 一番わかりにくいのは、これまでずっとやってきた創作落語に対して、妊娠が分かった
とたんに違和感を覚えたって部分だろね。その違和感の正体が語られていたら、あるい
は納得できない!って人も減ったかもしれないな、とは思う。
ただ、これは妊娠という若狭の体内で起こったことがきっかけだから、若狭以外には説明
できないし、若狭が自分の行為の理由を論理立てて説明できるキャラではないってことは
さんざん描かれてるから、若狭が自分できちんと説明したらそれはそれで破綻するし。
>>903 喜代美が好きなのは落語じゃなくて、おじいちゃんのテープの愛宕山ってのは
前々から何度も何度もここで言われてたよ。
それに対する反論の声も大きいけどね。
>>918 他の出演者が言葉やら三味線やら落語やらがあるのに「あの連中だけ付加がない」
とか渡瀬さんに言われてたなw
>>922 なんだかんだ言っても若狭のことをよくわかってるからなんじゃない?四弟子
性格とか若狭が落語家としてどういう位置にいるかとか。
ああいう辞め方したらファンにもお世話になった人たちにも失礼だってことを
言わなかったのには納得いかないが。
>>926 喜代美と兄弟子たちが話をしてる最中に糸子さん達が楽屋に乱入してきて
あとは完全に兄弟子たちに尻を見せて、喜代美と糸子さんの世界になっちゃったからなあ。
母と娘の感動の場面の後には兄弟子たちも説教しづらいだろうな。
でも誰もほとんど徒然亭若狭をおしまなかったな
>>926 >>926 弟子の誰でもいいから一人でも、若狭の態度に苦言の一つも呈していたら
ここまで納得行かないコールは出なかったろうね。
>>928 草原兄さんは一応「もったいないやないか」と言ってたんだけど
その後和田家乱入。
>>927 確かにw
あの感動的な母娘の抱擁を目の前で見せられたら、毒気抜かれるというか
「好きにせい」って思うかもw
でも、実際問題としては天狗芸能との契約の問題もあるだろうし、
ご贔屓へ頭下げたり、挨拶して回ったりもしなきゃないだろうし、大変だよな。
産休前でしばらく高座入ってないからあのやり方でも許されたんだろう。
>>930 もったいないは苦言じゃないぞ。
年齢順ではない、入門順の弟子制度といい、実際は縦社会の厳しさのある落語世界を
書くことは出来なかったわけだ。
もし書いていたら、若狭のあの止め方は義理を欠くにも程があるしな。
家族が文句つける前に、きちんと兄弟子たちに説明する方が先だし
そういう意味では糸子さんも若狭も失礼すぎる。
それらに気付かせない為に、普段から縦社会の厳しさを殆ど書いてこなかったのかね。
せいぜいが書いても、小草若の付き添いで重くもない荷物を気遣われながら持っていく程度だったからな。
>>928 だから以前それを書いたんだけどさ・・・
若狭は自分の落語家としての価値というか、要するに自分が引退しても惜しむ人が
さほどいないことがわかってて、それも引退理由の一つなんじゃないのって。
そしたら「あれだけ師匠から可愛がってもらって創作落語への道筋もつけてもらったのに
そんなことぐらいで辞めるなんてあり得ないからそういう考えはおかしい!」って
さんざん叩かれたw
934 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 10:47:44 ID:AVhaZOXp0
既出かも知れんが、今日の新聞広告で
週間女性 貫地谷しほり22驚素顔!エキストラにオバさんどいて!
と言うのが載っているんだけど、
誰か内容わかったら教えてくれ!
貫地谷イジメラレテル感じや
>>933 それは関係無いと思う。
惜しむ人が少ない多いで止める止めないを決めるほど、失礼はないぞ。
贔屓も一応はいてるようなのに。
>>932 > 年齢順ではない、入門順の弟子制度といい、実際は縦社会の厳しさのある落語世界を
> 書くことは出来なかったわけだ。
書いてたじゃん。四草は年は上で落語の実力も上(自分ではそう思ってる)なのに、入門順
で小草若より永遠に格下じゃなきゃいけないってのが嫌だったわけでしょ。
>>932 苦言?
>>928に「おしまなかった」って書いてあるから
草原兄さんは惜しんでたって書いただけだけど。
>>935 だから理由の一つなんじゃないかって言ってる。
ああいう辞め方しようって考えてる時点でそういう人たちへの配慮が欠けてて
十分失礼なわけだし。
>>932 そう言う意味ではすごくシビアなのかもよ。
徒然亭一門は、ずっと喜代美を本当の意味では弟子として迎え入れてなかった、ってことになる。
可愛い女の子として、落語も教えて内弟子ごっこにも付き合ったるけど、
女の子なんだから厳しくしたら可哀想やからなぁ・・・って馬鹿にしてることになる。
他の弟子が経験した年季明けの苦労も、結婚して師匠のとこに住み続けたから未経験だし。
やめるとなっても、誰も強くは引き留めないんだぜ。
>>936 ああすまん、それは書きまちがいだ。
> 年齢順ではない、入門順の弟子制度といい、実際は縦社会の厳しさのある落語世界を
> 書くことは出来なかったわけだ。
ではなくて
> 年齢順ではない、入門順の弟子制度くらいしか縦社会であるということを書かず
実際の縦社会の厳しさのある落語世界を> 書くことは出来なかったわけだ。
こっちが正解。
推敲してなかった、すまん
>>933 惜しむ人がいたか、いなかったかは、ドラマの中では一切描かれていないんだよね。
引退宣言の後、天狗芸能がどう出てきたか、引き留める人は果たしていたのか、
一切省略されてる。お母ちゃんみたいになりたいって言った後、果たして兄弟子たち
が納得して引き下がったのかどうかも、描かれてない。
描かれてないから、そういう動きが一切なかったということにもならないし。
>>938 しかしそれを理由の一つに挙げるだけの証拠が無いぞ。
思った、だけだと脳内補完でしか無い。
本が売れなかったってのは証拠にならんぞ。
>>940 つか、縦社会の厳しさはきちんと説明はされていたけれど、師匠の草若がそういう部分の
こだわりをあまり持ってなかった人って設定だったよね。
あと、寝床で、兄弟子たちにお酌したり注文を取る役目が、木曽山ではなく、永遠の末っ子
弟子である若狭だって描写もあった。あれを見ていて、おかみさんと落語家の二足のわらじ
ってのも大変なんだろうなとは想像した。その上、子どもの母親と三役こなすというのは、結構
負担は大きいかもしれない。
>>942 そんなこと言われたらその通りだよww>脳内補完
そうかもしれないって書いただけだよ。証拠がなきゃ思ったこと書いても
あかんのかいw
>その上、子どもの母親と三役こなすというのは、結構負担は大きいかもしれない。
そこで「ひぐらし亭のおかあちゃんになる」はどうなんだ?ってことになるんだよね。
落語家をやめたところで、子供の母親とおかみさんとひぐらし亭のおかあちゃんは
やっぱり三役をこなすことには変わらんわけだし。
>>944 つーか、ここの議論のほとんどは、脳内補完のしあいっこって
感じがするw
>>945 落語家と、大勢の弟子のおかみさんと、兄弟子に対する末っ子弟子と、
さらに子どもの母親までこなすよりは楽なんじゃないの?
>>943 基本は木曽山だろう<注文やお酌
途中だっけかに、お前はずーっと末っ子やと言われて若狭にさせたのは
ちょっとしたいちびりでもあったかと思う。
むろん、若狭(と視聴者)が自分の立ち位置を忘れないようにする為の演出でもあるだろうが。
ただいつもいつも若狭が行なっていたわけではないだろうな。
ほぼ弟子に一人される時の方が多そうだ。
>>944 書いてはだめだとはいわんが、理由の一つにはならんな。
>>946 全く状況証拠が無い脳内補完と、状況証拠が作中に少しでもある補完とは違うぞ。
>>947 ひぐらし亭に出入りする落語家みんなのおかあちゃんになるということは、
たとえどんなことがあろうとも無私無欲で面倒みたる、くらいの気持ちがないと
務まらないんじゃないのかなあ?
現役落語家を続けるのとは質の違うしんどさだろうけど、決して楽ではないはず。
だって「おかあちゃん」なんだし。
もし喜代美が落語家より楽だし、子育てとおかみさん業の片手間にできるし〜、
なんて考えてるとしたらなんだかなーだな。
>>949 その通りだよね。確かに理由の一つにはならない。
でも949の言う「証拠」も解釈の違いが出る場合もあるよ。
同じシーン見てて同じ台詞聞いてても、どう受け取ったかいくつもの考え方が
出ることもあるんだし。
それが面白いし、新しい発見もあるから未だにここにいるんでないの?949も
953 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 11:32:22 ID:HTmIiAPSO
あのヘタレ若狭だもん、子育てもおかみさんもひぐらし亭も、弟子やお母ちゃんにオンブに抱っこの可能性大だよ
>>951 いや、それはさんざん言われてるけど、無私無欲でとことん面倒見るのは
本来はそれぞれの一門のおかみさんの役目だし、そこまで「ひぐらし亭の
お母ちゃん」を過剰に受け取る必要はないと思う。誰に対しても愛情をもって
接してあげる、くらいのものかもしれないし、子育てが一段落したら、とことん
面倒見るスーパーママを目指すのかもしれないし、そこらへんは曖昧にされ
ているし、将来の夢ってことで目標の一つくらいに考えていいんじゃないの?
>>951 >もし喜代美が落語家より楽だし、子育てとおかみさん業の片手間にできるし〜、
>なんて考えてるとしたらなんだかなーだな。
さすがにこれはないだろ。
喜代美はあんなやめ方した自分がご贔屓や他の落語家からどう思われてるか想像できず、
「おかあちゃん」やることに浮かれて周りが見えなくなってる状況ではあるかも知れんが。
>>951 何も考えてないと思うぞ。
楽だろうか、とも、しんどいだろう、とも。
ただやみくもに、おかあちゃんみたいになりたい、この一点しか考えてないんじゃないかな。
喜代美は、自分の力量を省みず、突拍子もないことを言い出す考えなしだが
楽できるとか、片手間に、とか、そう言う考え方ができるほど器用な子でも性格の悪い子でもないと思う。
>>952 言う事は分るが、全くなにも作中に書かれてないのと、
曲がりなりにも何か書かれていて、取りようによって変わるのとでは
比べものにならん違いがあるゾ。
>>957 自己補完
だから、自分は
全く作中で証拠のでていない脳内補完を書くなとはいわない。
ただ書くなら、どこまでが脳内補完で、どこからが事実に即した補完化の区別は
きっちりつけておかないとダメだってことだ。
それでなくても脳内補完と事実の区別すらつかず、全てがいっしょくたにされたまま
不毛な議論が延々と続いて言ってるんだから。
まずあれはあれ、これはこれ、そのうえで、これとあれをつかって、こういう推論が成り立つってやらんと。
極端に言えばな。
結局、「ひぐらし亭のお母ちゃん」ってなんなの? ってことなんだよね。
一門の女将さんと違って先例がないわけだから、実際に何をやるのかは
誰にも分かってないし、若狭自身も分かってるとは思えない。これから
作り上げていくことになるんだろうから、その是非を議論してもしゃーない
気がする。
さて、そろそろ次スレじゃない? いま、自分は立てられないから、どなたか
よろしくお願いします。それまでは書き込み自粛ってことで。
>>955 周辺が見えない
より自分のしたいことで行動する喜代美らしい
>>962 その喜代美らしさによって喜代美は視聴者全てに受け入れられず
むしろ嫌われたりもする訳で。
>>960 ずっとそれは言われてるんだよ。
で、その言い方のおかしさも。
ってかきっちり縦社会の落語世界に組み込まれていない若狭だからこその、
言い方とも取れるんだよな
次スレ建てられなかった。どなたかお願いします。
>>954-956 喜代美は糸子さんに「おかあちゃんみたいになりたい」と言ったものの、
新しく見つけた「なりたいもの」の魅力に目が奪われてしまっていて
まだ本当の意味でのおかあちゃんの大変さとか凄さってものは分かってないってことかな。
>>955-956 そこの部分は
>>947の「落語家と〜楽なんじゃないの?」に対しての
それってどうなんだのつもりで書いた。
968 :
967:2008/07/01(火) 11:58:24 ID:VPcmKwiP0
>>958 不毛か不毛でないかは読む人によって違うだろうが・・・
このスレはこうあるべき、議論はこうすべきって考えが強すぎないか。
>>968 乙、テンプレも乙
立つまで話は自重でよろしく<all
972 :
971:2008/07/01(火) 12:06:40 ID:N5kAHAAJ0
すみません、ダメでした。
初めてはじかれた…。はじかれるってこういう事なんだな…。
よけいなこと言ってすみませんでした。
スレ立て挑戦してみる
975 :
974:2008/07/01(火) 12:17:21 ID:xC002zMO0
ダメだった。
どなたか頼む
じゃあいくか
テンプレ貼り終了
981 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:30:56 ID:Gr7CtmTk0
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982 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:31:07 ID:Gr7CtmTk0
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983 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:31:19 ID:Gr7CtmTk0
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984 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:31:31 ID:Gr7CtmTk0
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985 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:31:43 ID:Gr7CtmTk0
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986 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:39:09 ID:Gr7CtmTk0
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987 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:39:21 ID:Gr7CtmTk0
+ ___ f`‐-、 二_‐-_
/,、┬,、 \ ╋ ぐ ^ -、 ヽ._ 二 _r−、_
十 |: |‐●‐| ::| ぐ る ニニ-\ ⌒Y´ ̄` _, -―┘+
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/ \___/nmヾ ん  ̄― /  ̄ /二  ̄ -
// リ l | / ,,ノ l | + / ̄ ̄ ̄\{ -  ̄
f`― - く !/_/ / | ::|l
^`ー-、_,、_/―'' + __/,| .:::|.|
ノィ! lトミ ≡ィ \___/lトミ
988 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:39:34 ID:Gr7CtmTk0
/" ゙̄⌒ヾヽ、 _
ゞ ソヽヘゝゞヾ、ゞ /  ̄  ̄ \
/ イ ::iiii◎ー◎ii; /、 ヽ はぁ?死ねよ
|{⌒リ u.⌒,;( o o)゙) |・ |―-、 |
ヾ_` 3) q -´ 二 ヽ |
リンヾ u. ,,,,〃/ ノ_ ー | |
'/⌒\\丶ー‐ ィ´_ \. ̄` | /
/ ヾヽー─‐\\ O===== |
/ ヾ /⌒ ̄) ('二ヾ / |
989 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:39:49 ID:Gr7CtmTk0
( (
) ノ o
V ____
/⌒ ヽ /ノ^ `ヽ\
((_ _)(三) (三) \
| | ⌒(__人__)⌒:::: ヾヽ
( _))( |ヽ |r┬| | i
( _) υ(_ ノ `u-' /
( _) ,|i 《
(_ ).| !| ・ ・ ))
990 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 12:53:11 ID:Gr7CtmTk0
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
| | \ ヽ
普通に埋めろよ
梅子
落子
>>993 それをいうなら小梅!
っつーか、小梅ちゃんてアレ、芸名でなく本名でFAなのか?
家族に源氏名を呼ばせてどうする
>>909 妊娠によって切望していた仕事(この場合はひぐらし亭オープン)に参加できなくなるなんてこと、
冗談でなく「これまで何のために修行してきたのだか分からない」と、人生を棒に振ったような気になるぞ。
喜代美のためにオープンを遅らせてもらえるわけじゃないんだから。
ある小説で、迷った末母になる選択をするが、後悔のあまり中絶してしまったという選択を
読んだことがあるが、その話はそれで良いとしても、朝ドラではあまりみたくないな。
イ三三三三 \
/イニニニニ\ヽ\ゝ_
/イニニニニニ\\V/彡\、
|三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
|三ニ|  ̄ \\ヽ|
ハ三シ∠ミヽ, \ミ l
{!レ/ ミゝ.,_ ∠三ゝ |ミ l
| レ 彡ヽ`'ゝ f=・xミ; |ミ/
'┤ ノ i `'' /}
l ーイ⌒(、 ':i / /
| 《三ヲ`7≦ 〃
ト、 斤  ̄`''キ≧ /´ きゅうひゃくきゅうじゅうきゅう!
<| 丶 ヽニ--ソ'" /
ノ| \ \  ̄ /\
/ l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉 /\
1000 :
名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/07/01(火) 13:59:25 ID:Gr7CtmTk0
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⌒ヽ
/ /i \ ヽ
| | /////.ノ | | | | | |\、|
| | |-| |〔 =・=.〕--〔=・=〕--ヽ
| .|| || `ー'(、●^●,)ー' ヽ
| | || ノトェェイヽ l
.| | || ヽ`ー'ノ /
| i ゝ '⌒ヽ ノ
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___/ \ | | | ̄ ̄|
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1001 :
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