瞳ネタバレ専用スレ

ＮＨＫ連続テレビ小説 「瞳」 のネタバレ専用スレです。
ノベライズ本やＮＨＫスタジオパークでの収録見学など
本放送前のネタバレになる話題はこちらにお願いします。

「瞳」公式ホームページ
http://www3.nhk.or.jp/asadora/hitomi/

本スレ　NHK朝の連続テレビ小説 「瞳」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1206253059/

>>2げと
宮崎あおいはしね

ちりとてちん、あと2話残して終了する時点で、もう瞳のネタばれスレが誕生か！
★ノベルズ下＝7月発売予定
※ソースはノベルズ上の背帯に記載

★ヒロインの瞳＝榮倉奈々の父は初めは行方不明

ただし番組終盤に登場！
※ソースはドラマガイドのヒロインの母＝飯島直子さんの頁。

アンチスレが立ったかと思ってびっくりしてしまったｗ

3月31日(1)〜
瞳（榮倉奈々）は、祖母の節子が亡くなり母百子（飯島直子）と17 年ぶりに上京する。
月島には写真でしか見たことのない祖父勝太郎（西田敏行）と、その勝太郎を「おとう
さん」と呼ぶ3 人の子供達がいた。節子が亡くなり、勝太郎一人では里子が預かれない
ことが問題に…そんな中、自分の居場所を失ったと思い込んだ将太（中村咲哉）は家出を
してしまう。月島中を探し回り将太を探し出した瞳。将太の気持ちを察した瞳は節子の
代わりに勝太郎の里親を手伝うと宣言する。

4月7日(7)〜
瞳（榮倉奈々）の月島での新生活が始まる。洋品店を営む勝太郎（西田敏行）の養育
家庭を手伝いながらダンスの夢を目指すのだ。憧れのRAY（香子）が講師をするダンス
学校に見事合格！しかし、そんな瞳を待っていたのは将太（中村咲哉）の引き起こす
事件だった。面倒なことが次から次へと巻き起こり、何故じいちゃんは里親をしてい
るのだろう…と考える瞳。そんな時、バー、ローズのママ（篠井英介）から勝太郎が
里親を始めたきっかけが自分にあるかも…と聞かされる。

4月14日(13)〜
養育家庭申請の審査を待ちながら、瞳（榮倉奈々）は里親として試行錯誤の毎日。
ある日、明（吉武怜朗）が期末試験でオール0 点を取り、進学をやめ築地で働くと
言い出す。勇次郎（前田吟）の店で研修で働く明だが、築地で働く人々の誇りに触れ
中途半端な自分を反省する。進学を諦めようとしたのは一本木家の家計を心配した
からだ。そんな明に勝太郎（西田敏行）は明が一本木家にきた日から貯めた貯金通帳
をみせる。明は瞳たちの後押しで再び受験を決意する。

4月21日(19)〜
瞳（榮倉奈々）は誤って将太（中村咲哉）の大事なタオルケットを失くしてしまう。
それは、母の思い出の品だった。また、友梨亜（森迫永依）も心を痛めていた。
岡本電気店の息子鉄平（須賀健太）が卒業後、月島を出て行くからだ。友梨亜の
小さな恋に気づいた瞳は懸命に後押しをする。瞳の発案で鉄平くんに手作りケーキを
手渡し想いを告げることができた友梨亜。また将太のタオルケットも偶然見つかり
子供たちに笑顔が戻る。また瞳の頑張りに養育家庭申請が正式に決まる。

4月28日(25)〜
東京は桜の季節…学校も開校し、瞳（榮倉奈々）の生活はダンス中心になって行く。
そんな時、長屋の花見が行われることに。瞳は花見の参加を約束するが、その夜クラ
ブのイベントに萌（鈴木聖奈）に誘われ顔を出す。初めての東京のクラブに高揚する瞳。
そこで伝説のダンサーKEN（眞木大輔）と運命的な出会いを果たす。時間を忘れ夢中に
なった瞳は長屋の花見をすっぽかし朝帰りしてしまう。そして、勝太郎（西田敏行）と
大喧嘩となりついに家を飛び出してしまう。

>>4-6
子役を都合のいい引っかき回し役に使っているような感じが
しなくもないなぁ・・・このあらすじだと。
予告でも「あんたに私たちの気持ちなんか分からないよ」
なんていうゲンナリするセリフを森迫に言わせてるし。
子役ははまれば良い芝居をするが、あざといことばかりやら
すと最近の子役は達者なだけに鼻につく。

スタジオパークの見学用モニターで見た「瞳」の収録の様子をリポートします。
スタジオ収録は去年の12月12日から。
（この日はモニター音声のボリュームが小さくて、セリフはほとんど聞き取れず）

第１話シーンNo.10。葬儀会場。勝太郎と瞳が話しているところに、
明、友梨亜、将太の３人がやってくる（ノベライズ本９ページ）

第２話シーンNo.02。葬儀会場で話している勝太郎と百子。

第１話シーンNo.12A。エレベーターから出てくる瞳、勇次郎、勇蔵。
３人の中では瞳が一番デカい。
勇蔵役の安田顕さんはこれがファーストシーンだったようで、スタッフの拍手後に挨拶してから撮影に。

第１話シーンNo.12。通夜ぶるまいの席のシーン（ノベライズ本10〜11ページ）
卓には寿司やサンドイッチ、ビールなどが並んでいる。ビールはもちろんヒノデビール。
瞳の卓には明、友梨亜、将太が座っている。話しかける瞳だが、将太はべーっと舌を出す（カットNo.03）

撮影待ち。もうすでにお互い仲がいい様子。
友梨亜、将太が二人で遊んでいるところに、瞳も加わって何か遊び方を教わっているようでしたね。

このあとはスタッフの拍手に続いて、木の実さん、小倉さん、小林さん、篠井さんがセット入り。
みんなで並ぶと、やはり瞳のデカさが目立つ。瞳より背が高いのは中根博役の小林正寛さんだけだったかなと。

ケンカを始める百子と勝太郎。瞳が怒鳴って、二人のケンカを止める。
勝太郎は部屋を出ていく（カットNo.26あたり）

スタパでの収録、12月14日は一本木家のシーンの撮影。
第３話シーンNo.12、16
階段をおりてきて立ち止まる明。
パジャマ姿の将太。タオルケットを噛んで座っている。
友梨亜もおりてくる。気づかれないように合図して、
茶の間にいる勝太郎たちの話し声を聞く。

第６話シーンNo.03
台所。食器を洗っている瞳と勝太郎。
茶の間では子供たちが勉強している。
勝太郎は３時間くらい子供たちをどこかに連れていってくれと瞳に言う。

第13話シーンNo.08
一本木洋品店の中。カレンダーは2007年３月。
店番をしているのか、ウメさんが中に座っている。
路地を挟んだ反対側には花屋が見える。
自転車を止めて中に入る瞳。

スタパでの収録。12月15日分です。

第７話シーンNo.12（ノベライズ本28ページ）
玄関前。工具箱を持った勝太郎。新しく一本木瞳の表札を釘で打ちつけている。
花に水をやっていたウメさんと瞳がそれを見ている。

瞳「何かこのうちの人になったみたい」
ウメ「そうだよ。あの子たちの面倒しっかり見てやらないといけないよ」
うなずく瞳は渋谷に出かけていく。
ウメ「（勝太郎に）あたしも時々（渋谷に）行くよ。シャレたもんがあったらね」
ちょっと驚いている勝太郎。

第10話シーンNo.04
勇次郎の家。オカズを持ってきてくれたウメさんに洗った皿を返すところ。

節ちゃんがいなくなった一本木家のことを心配しているウメさん。
やっぱり女親は大事だと勇次郎に話す。
勇次郎「（皿を並べながら）これでよかったかねえ」
ウメ「これで全部だよ」
勇次郎「いつも悪いねえ。オカズ持ってきてもらっちゃって」
ウメ「気になるんだよ、男所帯だからさ」
風呂上がりの勇蔵。肩にタオルをかけ、ふんどし一丁の姿で現れる。
勇蔵「（軽い口調で）オヤジ、風呂の栓抜いちゃった」
勇次郎「何だと。俺まだ入ってないよ」
勇蔵「足引っかかって抜いちゃった。体洗ってるうちに気づいて」勇次郎「バカタレ」
勇蔵「どうせバカですよ」
ウメ「（勇蔵が出ていった後）勇ちゃん、再婚したら？ 女親は大事なんだよ。
そうすれば少しはバカが治るかもしれない」
勇次郎「今更遅いよ」

勇蔵役の安田さんは「勇」と書かれた赤ふん姿で肉体美を披露。
待ちの間は腹筋運動したり。裸だと寒いのか、直前まではガウンを着てました。

スタパでの収録、12月18日分です。
第12話シーンNo.03（ノベライズ本45ページ）
一本木家茶の間。５人揃っての夕食シーン。
まだ子供たちとの接し方をうまく掴めず暴走気味の瞳。
部屋の真ん中にちゃぶ台。カメラから見て左側には節子の仏壇。
左後ろにはロッキングチェア。部屋はまだヒーターをつけている。
（ちなみに雑誌のラックにはプレイボーイなどが）

ちゃぶ台には肉じゃが、きゅうりとなすのぬか漬け、瞳の作ったピーマンの入った野菜炒めなどが並んでいる。
瞳「さあみんな一杯食べてね」
仏壇を向いて手を合わせる勝太郎たち。お母さんにいただきますと挨拶する（これは習慣に）。
瞳「さあ将太。残しちゃダメだからね、ピーマン。意地悪じゃないよ。愛情だからね」
将太をじっと見てる瞳。将太は恐る恐る箸を伸ばして、泣きながら口にする。
明たちは肉じゃがで口を変えろと言うが将太は押し返す。
食べたと喜ぶ瞳。将太の頭を思いきり撫でている。

みんな衣装をチェンジして、第13話シーンNo.20（ノベライズ本50ページ）。
今度はちゃぶ台に焼魚や野菜サラダが並んでいる。
このシーンでは珍しくワイドテレビが置いてある。

魚を食べる瞳。まずまずかなとうなずく。
瞳「将太こぼしてる。あんたたち、食べるかテレビ見るかどっちかにしなさい」
子供たちをしかってテレビを消す瞳。
勝太郎もがっかりしながら、子供たちに注意する。
瞳「（よしよしといった表情のあと、魚を食べて）やっぱり魚はおふくろの味だね」

食事のシーン。本番まで普通に食べていることが多く、このときはみんな美味しそうに肉じゃがを食べてましたね。
勝太郎と瞳は本番終了して片付けはじめても、しばらく座ったまま食べていたような。

第13話シーンNo.22（ノベライズ本51ページ）
暴走気味の瞳に子供たちはイタズラを思いつく。

ちゃぶ台に書類や辞書を広げている勝太郎。瞳は裁縫している。
瞳「先、お風呂入ったら。遅くなるとまた面倒になっちゃうよ」
勝太郎「（眼鏡をとって）このままにしておいて。わかんなくなっちゃうから」
子供たちがくすくす笑いながらのぞいている。勝太郎が風呂場に行った後、友梨亜が瞳のそばに行く。
友梨亜「瞳、手品見せてあげる」
瞳「え？友梨亜ちゃんできるの」
学校で教わったと答えて、台所から水の入ったコップを持ってくる。
友梨亜「まず左の人差し指をここにのせて。で、右の人差し指ものせてください」
ちゃぶ台に２本の指をのせている瞳。友梨亜はその上にコップを置く。
友梨亜「これであなたはもう動けません」
瞳「本当だ。絶対動けないね」
おしまいと一言言って、そのまま出ていく友梨亜。
瞳「友梨亜行っちゃうの？ 友梨亜！ これこぼしたらやばいんだって！ 友梨亜！ じいちゃん！ どうすんだこれ。じいちゃーん！」
子供たちは笑って２階へ行ってしまう。

乳を揺らしながら、白いバスタオル一枚の姿で勝太郎が戻ってくる。
瞳に何やってんのと尋ね、わけのわからないままコップを取り上げる。
「友梨亜！」と叫んで、瞳は２階へ駆けあがっていく。
残された勝太郎「パンツ、節ちゃんいつもパンツどこにしまったっけ…」

ちゃぶ台の上にあったのは生命保険の書類や葬祭費支給申請書など。
書類には節子さんの死亡年月日が平成19年２月27日、生まれた日が昭和18年４月14日と書かれている。
戒名は「慈優節美信女」。取引先の銀行は日の出銀行。
テストでは水がこぼれたときのことを考えて、書類にラップをかけてましたね。

ここからは子供部屋の撮影に。
第４話シーンNo.02
明と将太の部屋。壁にはお父さんお母さんの絵が貼ってある。
２段ベッドの下。ふとんに入る将太。タオルケットの切れはしを噛んでいる。

将太「あのお姉ちゃんはお父さんの子供？」
明「孫だよ。あのおばさんの子だよ」
将太「僕は本当の子供じゃない。だからいられなくなる」
明「もう考えるな。考えたってしょうがないだろ。目をつぶって、ビフテキのことを考えろ」
将太「（目をつぶって）ビフテキ！」
明「おやすみ」

第７話シーンNo.22（ノベライズ本29ページ）
暗い部屋。ライトをつけて勉強している明。
ベッドで寝ている将太。瞳は本当の孫だけど、僕はニセモノだとつぶやく。

第９話シーンNo.05（ノベライズ本35ページ）
風呂上がりの瞳。１回通り過ぎたあと、将太たちの部屋に入る。
将太に何か言いたいことがあったら、今度は自分に気持ちぶつけてと声をかける。
将太はスケッチブックを持っている。チンジャオロース（ピーマンぬき）と書いてある。
迷惑そうな明。将太にはよく言い聞かせました、今日はお騒がせしましたと口を挟んで、話を終わらせてしまう。

スタパでの収録、12月19日分です。
第16話シーンNo.14（ノベライズ本62ページ）
茶の間。図書館に行くと嘘をついていた明。勝太郎に叱られる。
階段では友梨亜が心配して様子をうかがっている。
嘘をつくと人から信用されなくなる。嘘さえつかなければ、人様は助けてくれる。
お前たちには嘘をつかない人間になってほしい。と勝太郎は諭す。
（ここのセリフはほぼノベライズ本と同じ）

第16話シーンNo.11（ノベライズ本61ページ）
茶の間での食事シーン。瞳は嘘をついている明の方を見ている。
勝太郎「今日は図書館で勉強進んだか？」
明は本当のことを言わずにいる。
勝太郎「そうか。夜更かししないでよく寝て、明日の試験に備えろよ」

第18話シーンNo.18（ノベライズ本66ページ）
茶の間。ちゃぶ台の真ん中にケーキ。それぞれ小皿とフォークを持っている。
「じゃあいくぞ」とふた開けて、ケーキを見せる勝太郎。
「チョコケーキ！」と喜んで拍手する瞳と子供たち。
ケーキの上にはバラの形をしたチョコが３つ飾ってある。
瞳「切るのもったいない」
勝太郎「けど切らなきゃ食えねえからな」
バラを取り合う子供たち。
「友梨亜、ピンク！」「俺、茶色！」「将太、白！」
バラはそれぞれの小皿にどけて、瞳はケーキを切る。
瞳「一番緊張するかも」
勝太郎「まず半分な」
切るたびに拍手する子供たち。４等分にする瞳。
勝太郎「俺のない！」

>>15の最後は第18話シーンNo.03でした。

第18話シーンNo.04（ノベライズ本66ページ）
台所でケーキの皿を片付けている瞳と勝太郎。

瞳「（ニッコリして）ああ、おいしかったね」
勝太郎「本当うまかった。瞳、見てみろよ」
茶の間でくつろいでいる子供たちを見る瞳。
勝太郎「何か温泉に行ったみたいだな」
ほっとした顔をしてお茶を飲んでいる明。友梨亜と将太はロッキングチェアに座っている。
明のそばに行く勝太郎。
「明、お茶」と勝太郎。お茶をもう一杯注ぐ。
明「ありがとうございます」
築地での仕事はどうだと勝太郎は尋ねる。
勝太郎「勇ちゃん言ってた。明は真面目に働いているよって。
どうだ、中学出たら、本格的に築地で働くか？」
二人の話をじっと聞いている瞳と友梨亜、将太。
勝太郎「だけど本当のところはどうなんだ明？ こないだ嘘はよくないって言ったけど、
嘘は人につくだけじゃない。自分につく嘘もある。
それが一番タチ悪い。気持ち悪いよ。自分の心騙すわけだから。
明、本当の気持ちを教えてくれ」
黙ったまま出ていってしまう明。
勝太郎「（瞳を制して）俺が話してくる」

スタパでの収録、12月20日分。第５話シーンNo.15（ノベライズ本23ページ）
台所で食事の準備をしている瞳と百子。茶の間。いなくなった将太を心配して、勇次郎、勇蔵、ウメさんもいる。
勝太郎「（将太に）みんなお前のこと心配してくれたんだぞ。もう家出しないな？」
将太「うん」
勝太郎「じゃあ２階行ってな。ご飯できたら呼ぶから」
２階に行きかけて立ち止まる将太。「ごめんなさい」
勝太郎「ごめんなさいはお父さんの方だよ。将太にすごくさみしい思いさせてな。将太がずっとこの家にいられるように頑張るからな」
勇次郎「ひとまずよかったな」
勝太郎「ひとまずな」
勝太郎の気持ちを思う瞳をアップ。

第５話シーンNo.17（ノベライズ本23〜24ページ）
茶の間。仕事のことで電話をしている百子。朝一で帰ると話す。
百子「あんたどうすんの？」
瞳「私帰らない」
百子「バイトあるんでしょ」
瞳「明日電話するよ、やめるって。しばらくここに住むよ」
百子「はっ？」
瞳「はいこれ。（メモを渡し）うちから送ってほしいもののリスト。服とかＣＤとか」
百子「どういうこと？ あんたまさか…」
バスタオルを巻いた勝太郎が風呂から上がってくる。
瞳「おじいちゃん。（立ち上がり）あたし補助やるよ」
勝太郎「やってるよ。耳をほじょほじょ…」
瞳は将太の面倒を見ると言う。ありがとうと言って、瞳に抱きつく勝太郎。いいよいいよと離す瞳。
勝太郎「じゃあ児童センターに行って、向こうの人と面接みたいなことして」
瞳「わかったわかった明日ね」
勝太郎「ありがとう、瞳ありがとう。百子、お前いい子産んだなあ。俺にした親孝行これだけだな」
子供たちに知らせると言って、勝太郎は２階へ上がっていく。

このシーン。ランスルーでは勝太郎のバスタオルがはだけてしまうハプニングが。
その姿を見て爆笑してる瞳。本番でも目が合うと思い出してしまうのか、笑いが止まらずＮＧに。
ＯＫ出たあとも笑い転げていたので、ＯＫシーンでも精一杯こらえながら芝居してたのかも。

>>17の翌週も収録は行われたようですが、年末はスタパが閉館して見学できず。
12月27日の番組「特報首都圏」でスタジオから中継していましたが、このときは
森本食堂や石田商店のセットが映ってました。おそらく第２〜３週あたりをメインに撮っていたんじゃないかと。

年明けは１月８日から。第32話シーンNo.12（ノベライズ本115ページ）
一本木洋品店。店の前にはセール品。入口には月島東小学校、月島南中学校 標準服、体育着取扱店と書かれている。
ショーウィンドウの中でマネキンの服をいじっている勝太郎。

若山「こんにちは」
瞳が過労で倒れたとは知らずにやってきた若山と高柳。出てきて勝太郎も挨拶する。
勝太郎「今日はまた何か。あっ、里親の正式な認定決まったんですか」
若山「あの、審議会がまだなのですよ。認定はそこでということになりますから。
いえ、我々も自信を持って推薦しておきましたから、もうしばらくお待ちください」
高柳「今日はこれを持ってきたんです」
「平成19年度養育家庭体験発表会のお知らせ」と書かれたパンフレットを勝太郎に渡す。
勝太郎「養育家庭体験発表会？」
高柳「瞳さんにと思いまして」
若山「瞳さんアルバイトですか？」
勝太郎「今日は２階で寝ているんですよ」
若山「ご病気ですか？」
勝太郎「ちょっと疲れが出たんじゃないかと。ダンスとかうちのこととかやりすぎちゃったというか…」
心配させるようなことを口にしてしまったことに気づき、勝太郎は大丈夫ですからと笑ってとりつくろう。

第21話シーンNo.32
一本木家の茶の間。ちゃぶ台で勝太郎と勇次郎が写真をながめている。
勝太郎「よく撮れてるじゃんかよ」
二人の他に、信夫と鉄平の親子が写っている。写真館で撮ってきたらしい。
勇次郎「信ちゃん喜ぶよ」
客「（店の方から）すいません、シャツ欲しいんだけど」
勇次郎は帰り、勝太郎は店に出ていく。
入れ替わりで友梨亜が２階からおりてくる。台所に行き、冷蔵庫を開けてミルクを注ぐ。
ちゃぶ台に置かれた写真を見て、複雑そうな顔をする友梨亜。
「ただいま」と瞳が外から帰ってくる。友梨亜は慌てて２階へ行く。
瞳「（ちゃぶ台の写真を見て）これ、鉄平君の写真…」

台所にはネスカフェやエスビーなど普通に置いてありますが、
本番前には毎回スタッフの方がきちんとメーカー名を見えづらくしてます。

第24話シーンNo.04（ノベライズ本87ページ）
茶の間での朝食シーン。ちゃぶ台にはごはん、味噌汁、焼き魚などが並んでいる。

ご飯を食べている勝太郎、瞳、子供たち３人。茶の間の窓にウメさんが現れる。
ウメ「将太、勝ちゃん。あったよタオルケット」
みんな外へ出ていく。

第23話シーンNo.04（ノベライズ本82ページ）
引き続き朝食シーン。納豆をかき混ぜている勝太郎。瞳、明、将太が座っている。
友梨亜は？と瞳。さっき２階にいったと勝太郎は答える。
瞳「（階段の下から）友梨亜、ご飯できたよ」
返事がないので、瞳は２階へ行く。

撮影待ちの間はだいたい音声オフになっているので、何を話しているかはわかりません。。
でもモニターで見ると現場はいつも楽しそう。このときは友梨亜がおっぱっぴーして盛り上がってましたね。

閑散としてるなあ。

ホントにな・・・

ネタバレの方、乙です

第23話シーンNo.09〜10？（ノベライズ本83〜84ページ）
鉄平君に手紙とケーキは渡せないと臆病になる友梨亜。瞳の言葉が友梨亜を動かす大事なシーン。

階段をおりてくる友梨亜。追いかける瞳。
冷蔵庫を開けて、前日作ったケーキが入っている箱を取ろうとする友梨亜を止める。
瞳「あんた何するつもりさ」
友梨亜「ケーキなんて食べてくれるわけない。手紙なんか読んでくれるわけない。あたしの気持ちなんて誰もわからない！」
外へ飛び出していく友梨亜。「何だよ何だよ」と勝太郎たちも追いかける。

玄関を飛び出した友梨亜。路地を駆けていくが、瞳に捕まる。
勇次郎、勇蔵、ウメさんたちも何事かと見ている。
瞳「友梨亜逃げるな。甘ったれたこと言うなよ。あたしの気持ちがわからないって、伝えようとしなきゃわかんないっしょ。
あんた、私なんかより泣いてきたんだもん。私よりずっと悲しい思いをしてきたんだから、
わかるなんて言ったら嘘だよ。私そんなに偉くないよ。だけど、あんたそれちょっと盾みたいに使ってんじゃん。
それはないんじゃないの。私、あんたにそう言われたら何も言えなくなっちゃうもん」
しゃがんで友梨亜の目を見る瞳。
瞳「だからあえて言うけど。心開こうよ。ケーキあげようよ。手紙渡そうよ。
そりゃ１％くらいつっかえされちゃうかもしれないけど、そんなのは誰だってそうなの。いつだってそうなの。
恋愛なんてしたらしょっちゅうだよ。怖いよ、人に気持ち伝えるっていうのは。
でも、それをしなきゃ何にも始まらない。やってみようよ。一人じゃないんだから。みんな応援してんだから」
友梨亜「（しばらく考えて）渡すよ」
瞳「友梨亜…」
友梨亜「私の気持ち伝えないとね」
「よし」と瞳は友梨亜を抱きしめる。

遠くからは若山と高柳もこの光景を見ている。瞳の言葉は二人も動かしたようだ。

スタパでの収録、１月９日分です。

第15話シーンNo.09（ノベライズ本59〜60ページ）
夜。ウメさんの家の玄関。信夫たちと一緒に電池（ヒトミックスアルカリ電池）を届けにきている瞳。
ウメさんは信ちゃんが引っ越していなくなったら心細くなると言う。

勝太郎「うちの瞳でも、隣の勇蔵でも、若い者に頼んだらいいじゃん」
信夫「瞳ちゃん頼むよ、電気係」
瞳「はい、任せてください」
ウメ「助かるよ。そうしてもらえると。でもさあ、テレビ映んないときはどうすりゃいいのさ」
慌てて来てみたら、コンセントが抜けていたなんてことがあったと信夫。
ウメ「忘れちゃうんだよ、。掃除するとき抜いたら」
信夫「大丈夫だよ。今のは滅多なことでは壊れないから。
今度一覧表作っとくよ。何壊れたら、どこに電話したらいいか」
ウメ「助かるよ。ありがとね。こうやって親身になってくれる信ちゃんがいなくなると思うとさみしいね」
信夫「まだしばらくお店やってるから、よかったら来てよ」

大河と比べると朝ドラの方が撮影はスピーディ。なので、このシーンもセリフを結構聞き漏らしてると思います。

ドラマガイドにも書いてありましたが、ウメさんを演じている菅井きんさんはセリフを覚えるのに確かに苦戦している様子。
直前までセリフを書いたメモを何度もチェックしながら、撮影に臨んでましたね。

お昼の休憩を挟んで、第22話シーンNo.07（ノベライズ本80〜81ページ）
一本木洋品店。勝太郎、勇次郎、信夫、ウメさん。そして卒業証書の入った筒を持った鉄平。
レジのところで祭りの浴衣姿になって撮った記念写真を見ている。

ウメ「へえ。こういうかっこすると、何だか若く見えるね」
信夫「20代って言っても通るね」
勇次郎「それ言い過ぎだよｗ でも正直言って、こういうかっこすると気持ちは若くなるな」
神輿担ぐのに年寄りも若いもないと勝太郎。
信夫「次は来年か、本祭り」
勇次郎「来年だよ」
勝太郎「また３人で神輿担ごうぜ」
ウメ「きっと帰っておいでよ」
信夫「きっと帰ってくるよ」
勝太郎「鉄平も一緒に担ごうな」
頷く鉄平。そこへ自転車に乗った瞳がやってくる。
瞳「ただいま。ああ、卒業式の帰りだ。（鉄平に）おめでとう。（信夫に）お引っ越し明後日ですよね」
信夫「よかったら見送りにきてよ」
瞳「了解でーす」
じゃあと挨拶する瞳。また自転車に乗って、玄関の方に行ってしまう。
勝太郎「忙しいな、あいつ」

いつも杖をつきながら、気をつけてセットに入ってくる菅井きんさん。
以前、篤姫のネタバレスレにも書きましたが、小澤征悦さんが信夫役の笹野高史さんに挨拶に来てました。
（手には金づち。大道具さんのような振りをしながら近づいて）
笹野さんもこのシーンが終わったら、篤姫のスタジオに顔を出してましたね。
鉄平役の須賀健太君はレジの椅子に座ると、電卓を持ってポーズを決めてました。
何かの番組で海外（アフリカ？）に行く話をしていたような（詳細はわからず）。

第15話シーンNo.10EXT
ウメさんのおやすみの声を録る。

第22話シーンNo.07A
階段に友梨亜。岡本鉄平君へと書いてある手紙を持っている。
２階へあがっていってしまう。

第22話シーンNo.12
鉄平君にあげるケーキを作るシーン。
台所にはケーキの材料が並んでいる。マリさんがみんなに指示を出す。

マリ「まずはね。薄力粉とココアの粉をよーく合わせておいてほしいの。さあ、誰やる？」
瞳「私やります」
マリ「お願いね。じゃあチョコは友梨亜ちゃんに頼んでいいかな。２種類いるのよ。１つは細かく刻むの。もう１つは飾り用。
鰹節を削るようにｼｭｯｼｭｯとやってほしいの。次はスポンジ…」
勇次郎「スポンジ、おれ」
マリ「じゃあ卵３つ…」
勝太郎「それ私やります。卵ぐらいしか割れないので」
泡立てるのが大変とマリさん。
勇次郎「だから男手必要なんだろ」
マリ「でも今は便利なものがあるのよ。（袋からハンドミキサーを取り出し）じゃーん。
通販で買ったの。簡単なのよ、綺麗に泡立つの」
勇次郎「男手じゃなくても？」
マリ「子供だってできるのよ。モッチリするまで泡立ててちょうだい。
楊枝が倒れなくなったらいい感じなのよ。そのあとココア入りの薄力粉を合わせる」
マリさんにアピールする場をなくし、がっかりしてる勇次郎。
マリ「何か不満？」
勝太郎「こいつ家で練習したんで…」
マリ「友梨亜ちゃん。チョコ削り終わったら、生クリームお願いね」
友梨亜「はーい」
マリ「（チョコを削るのを見て）うまいね、友梨亜ちゃん。そうそう」
瞳はニッコリ笑いながら、横から友梨亜を見ている。

第22話シーンNo.12カットNo.16〜。
茶の間に移動した勝太郎と勇次郎。卵を割って、湯煎する。

勇次郎「俺たち影薄くないか？」
勝太郎「ちょっとアピール足りないな」
勇次郎「（ハンドミキサーを見て）いやな器械だね。電器屋が潰れるわけだ。
（マイ泡立て器を持ち）これだ、ジャーン」あまりに力を入れて泡立てるので、豪快にこぼしまくってしまう勇次郎。

このシーンはテストの時から派手に散らかしまくって、瞳たちはマジ笑いしてましたね。

第22話シーンNo.13A
台所のテーブルの上にはスポンジケーキ。台を回して、側面にココアクリームを塗っていく友梨亜。
ちょっとこの辺もらいますと言って、クリームをなめる勝太郎。
瞳「あっ、ズルい」

第22話シーンNo.13B
スポンジケーキの上には白赤茶のバラのチョコがのっている。
鼻にクリームをつけながら白い粉砂糖を振りかける友梨亜。
（１回失敗して、用意していたケーキが危うくなくなりそうに）
勝太郎「雪やこんこん、降っても降ってもまだ降りやまぬ〜♪」
（テストでは最初、雪の降る町を歌ってました）

第22話シーンNo.14
ホワイトチョコの板をケーキの上にのせる友梨亜。左手でメッセージを書いていく。

スタパでの収録、１月15日分です。
週が変わって出現したのはダンススクールのセット。スタッフの拍手でＲＡＹ先生役の香子さんが登場しました。

第24話シーンNo.21
教室の中。ボードに16人分？の履歴書が貼ってある。ざっと見ていくＲＡＹ。
瞳の履歴書には受験票の代わりに、森本食堂の大盛りサービス券が貼りつけてある。

瞳の履歴書
170�p 20才 今までやっていたのはHIPHOPですが〜踊れるようになりたいです!!!!!

橋本純子の履歴書
162�p 21才 ダンスに打ちこみたくて、仕事を辞めました〜。

第８話シーンNo.13
ダンスの試験。瞳がダンスをやるきっかけを話す大事なシーン。

瞳の履歴書には、
「すいません!!受験票なくしました。お許しを!!」
そして森本食堂の大盛りサービス券が貼り付けてある。
瞳のダンスを見たＲＡＹとモボ。
瞳「私、勉強できなかったんです。部活も選手になれなかったし。
ダンスしかないと思って。うち、親が早くに離婚してて、一人の時間が多かったんです。実家は札幌なんですけど。
何もかもがいやになったときがあって、ダンスに出会ったんです。思い切って声をかけたら、そしたら仲間ができたんです。
ダンス始めてすごい大事なもんができたんです。もうさみしくなくなったし」
モボ「お疲れさまです。結果はのちほど〜」
瞳「ありがとうございます」

第８話シーンNo.14
合格者の掲示が出ている。

ドキドキしてるからか。目をつぶったまま、掲示板の前に行く瞳。目を開けて、帽子のつばも少し上げて確認する。

29 一本木瞳

目を見開き、受かった受かったと近くにいた子に抱きつく瞳。
瞳「（紙を指して）これあたしの名前！」
じゃあねとすぐに出ていく瞳。抱きつかれた子（田中萌）は不思議そうな顔をしてる。
シーンNo.13で瞳の他にダンスを披露していた女はがっくり腰を落としている。

第７話シーンNo.19
純子や由香たちが踊っている。スタジオの外から見ている瞳とモボ。
瞳の持っている黄色いチラシには
Ｒａｙ講師クラス（HIPHOP）追加募集出ました！
Ｒａｙ先生の上級クラスにキャンセルがでました。追加募集しま〜す。
在校生、新入生は問いません。でも選抜試験があります。
あのＲａｙ先生に教わるＣｈａｎｃｅ！
先生の指導は厳しいけどね(^^;)
〜自信ありの皆さんの受験をお待ちしております。

第25話シーンNo.07
スタジオの中をのぞいている瞳と萌ちゃん。

人がいないな。

本スレ見るとネタバレ活用してる人がいない気がするなｗ
友梨亜の話が早く見たいな

スタパでの収録、１月11日分です。
この日は午前中に小学校の教室、午後から中学校の教室シーンの撮影。

第16話シーンNo.02
明のクラスの教室。先生は明日から期末試験だと話す。

先生「（歩きながら）それから私立の入校案内がまたいくつか届いてますので、興味ある人は職員室に見にきてください」
明の席の後ろの生徒は居眠りしている。
先生「田島、寝てんじゃないぞ。
（起こした後）いよいよ明日からは期末試験です。高校試験の内申書にも大事な試験です。コンディション整えて〜」
生徒たち「はい」
「じゃ日直」と先生。起立、礼でみな帰りだす。
田島「明はいいよな。できるから」
斜め後ろの生徒「秀才く〜んｗ」
田島「また100点ｗ 俺なんか30点くらいだもんな」
斜め後ろの生徒「いや俺40点取れるよ」
田島「つか、マジで腹減んねえ？」
明は聞かぬ振りをしている。

第13話シーンNo.07
黒板の日付は３月12日（月）。日直 保坂 木戸。
２日間の期末試験の日程が書かれている。

先生「（生徒に紙を配り）いいですか。高校受験まで１年切りました。これからの成績は内申書に響くから」
生徒たち「えーっ」
先生「期末試験、悔いのないように頑張ろう」
生徒たち「はーい」

撮影待ち。明は筆記具を持ったら、このシーンに限らずいつでも筆回し（ソニック）。
たぶんＯＡでは映っている場面ないと思いますが。

第19話シーンNo.02（ノベライズ本70ページ）
茶の間。ちゃぶ台の前にはたくさんの洗濯物とアイロン台。
あぐらをかいて、洗濯物をたたむ瞳。横では勝太郎がアイロンがけしている。

将太「お父さん、歯磨いたよ」
勝太郎「見してみろ。綺麗になったな、よし」
おやすみを言って、将太は２階へ行く。

瞳「いや、じいちゃんはえらいね。だってさあ、友梨亜とか明とか心配があっても普通にしてられるじゃん。
あたしダメだな。気になっちゃって」
勝太郎「ある程度慣れだな」
何人も子供育てていると心配のタネは尽きない。いちいちオタオタしてたら身が持たないと答える。

勝太郎「俺アイロンがけ好きだな、これ。スーッと折り目つくと、俺ってうまくいってるなって」
瞳「へえ。あたしもやってみる。スッキリするかな」

第19話シーンNo.04（ノベライズ本70〜71ページ）
瞳「（アイロンがけしながら）気持ちいいね」
そこに泣きながら将太が２階からおりてくる。
すぐ後ろには明。将太の宝物のタオルケットがなくなったと訳を話す。
勝太郎「あれなくなったの？」
後からおりてきた友梨亜が「将太うるさい！」。
将太は洗濯物の山に隠れてないかと投げ散らかす。

スタパでの収録、１月17日分です。

お昼の休憩時間。モニターには午前中撮影した分の静止画が映っている。
勇蔵と女子校生の恵子。当時は何なのか全くわかりませんでしたが、
もんじゃ屋で紙芝居の最中に流れたシーンでしたね。

第26話シーンNo.03（ノベライズ本95ページ）
風呂場横の洗面所。歯ブラシに歯磨き粉をのせる瞳。鏡を見てダンスの振り。
歯を磨こうとすると、歯磨き粉が落ちている。

第26話シーンNo.05（ノベライズ本95ページ）
台所でご飯の準備をしている瞳。アジのひらきを皿にのせながら、リズムとっている。
牛乳を冷蔵庫にしまう勝太郎。
勝太郎「瞳、台所で踊んな。ダンスのこと忘れてくださいな」
瞳「すいませんね」
明「お父さん。将太がお腹痛いって」
瞳「お腹？」
勝太郎「何か変なもん食ったか？」

第26話シーンNo.07（ノベライズ本95ページ）
冷蔵庫の中。ラップをかけた皿に玉子焼きがのっている。
瞳「これだあ」
勝太郎「これいつの？」
瞳「３日前の残り。捨てるの忘れてた」
一口食べる勝太郎。
瞳「あっ」
勝太郎「美味いむしろ。免疫あるから」

第26話シーンNo.09（ノベライズ本95〜96ページ）
階段をおりてくる瞳と勝太郎
勝太郎「俺もうっかりしてたけどさあ。瞳も冷蔵庫の中身気をつけてくれな」
瞳「わかった」
勝太郎「とくに将太はお腹すくと何食べるかわからないから。
夕べもあんたが６時に帰って食事の支度してれば、こういうことにはならなかったんだ」
瞳「私のせいだっていうの」
勝太郎「そうは言ってないけど、約束は守ってほしいなあと。
遅くなるなら電話一本入れて〜。約束守るのと連絡。これは日常生活の基本だからね」
瞳「はい、わかりました」
勝太郎「ところで今晩は大丈夫なんでしょうね。あんた晩ごはんの当番だから」
瞳「今日は大丈夫。６時には帰ってくるから」
勝太郎「ちゃんと頼むね」
瞳「ちゃんとやります」
繰り返し聞く勝太郎。
瞳「バッチリやります」
勝太郎「バッチリやります、いただきました」

第31話シーンNo.25
茶の間に節子さんのちゃんとした仏壇ができている。
節ちゃんの写真を見て、手を合わせる勝太郎。

スタパでの収録、１月18日分です。
第30話シーンNo.12
札幌。百子の部屋。

パソコンの画面にはすずらん化粧品の東京支社構想。
「東京支社は今後のステーションイメージを作る全国展開の広告塔。
初動の人員規模は」
10名前後とキーボードで打つ百子。
そこへ一本木家を飛び出した瞳から電話がかかってくる。

百子「もしもしどうした？」
瞳「じいちゃんと喧嘩しちゃった」
ダンスを頑張りすぎて、家のことがおろそかになったと瞳。今日は学校の友達の家（萌ちゃん）に泊まると言う。
百子は頑張る量が増えたんだから、できなくて当たり前だと慰める。
百子「本当にいやになったら、札幌に帰ってらっしゃい。
私はねえ、あのじいちゃんにあれはやっちゃダメって言われたから、そういう親にはなりたくないの。
あんたが決めたことは、私は何でも応援するわよ」
瞳「ありがとう」

この日に第１話の札幌での家のシーン、瞳にスープカレーを送るシーンを撮影した模様。

第12話シーンNo.09
バー「ROSE」の中。カウンターに座っている瞳と勇蔵。
勝太郎が里親になった理由を考えている瞳。
瞳「だけどウメさんはあたしと会えなくなったからじゃないかって」
しかし勇蔵は百ちゃんを勘当して会えなくなったから、恵子を育てようと思ったんだと答える。

すっかり酔っ払って、目もうつろな勇蔵。
勇蔵「恵子！ お前変な男に引っかかんなよ。何かあったら俺に言え。恵子、きれいになったなお前…」
瞳を恵子と間違えている勇蔵。
瞳「あんたも恵子さんなのか、私なのかどっちなんだよ」
カウンターにやってきたローズママ。
ローズ「何、気になるの」
瞳「別に…」
ローズ「両方なんじゃないかしらねえ。一人娘の百ちゃんと宝物みたいなあなたと縁を切ったのよ。
それと同じくらい大事なものが、かっちゃん必要だったんじゃないかしら。
でもどっちでもいいんじゃないの」
いびきをたてて寝ていた勇蔵がいきなり目を覚ます。
勇蔵「恵子！お前が好きだあ」
ローズ「荒れてるわね。私が介抱してあげるからさあ、なんだったら置いといていいわよ」
ちょっと疑うようにローズを見る瞳。
ローズ「深い意味はないのよ。本当よ」

１月17日分まだありました。第31話シーンNo.04（ノベライズ本112ページ）
一本木家を飛び出して、萌ちゃんの家に泊まった瞳。
朝帰ってみると、なぜかあの怖い恵子が待ち構えていた。

茶の間。ちゃぶ台に朝食。勝太郎、恵子、子供たち３人が座っている。
勝太郎「（納豆かき混ぜながら）瞳、何してんのかな」
恵子「落ち込んでるかな？ ちょっとシメちゃったから」
明「あっ、瞳」
勝太郎「あんた来ないから、納豆とりあえずかき混ぜといたけど」
瞳「納豆かき混ぜながらで結構です。聞いてください」
勝太郎「何ですか。改めて」
瞳「みなさんすいませんでした。最近の私は本当にダメダメでした。
頭の中がこんぐらいだとすると、ダンスのことがこんぐらいで、うちのことがこんだけになっちゃって。
おまけにお花見サボって朝帰りしたこと。じいちゃんに怒られて、逆ギレして、ケンカまでしちゃって。
古臭いとか古ダヌキとか狸オヤジとか…」
勝太郎「もういいよ、それは」
瞳「で、反省した。今の私にとってはダンスも大事だけど、みんなも大事。
どっちが大事か考えたけど、どっちかって言えないくらい大事。
だからこれからはどっちも頑張る。家のこともダンスのことも２倍頑張る。
ついでにバイトも入れて、３倍頑張る。だからこれからもよろしくお願いします」
勝太郎「瞳もこう言ってることだし、許してやるか？」
将太「許してやる」
瞳「本当？」
明「でも朝帰りは駄目だぞ。みんな心配するから」
瞳「もうしない」
友梨亜「ダンスも頑張ってね。あたし応援してるから」
瞳「ありがとう」
恵子「ケジメつけて頑張れよ」
勝太郎「じゃあ、ご飯の方ジョイントしますか」
瞳「ジョイントします」
勝太郎「それでは、みんないただきます」

第33話シーンNo.14（ノベライズ本119ページ）
瞳は頑張りすぎて倒れてしまう。札幌から駆けつけた百子。
家のことを忘れさせて、ゆっくり休ませるために、泊まっているホテルに瞳を連れていってしまう。
朝、瞳はホテルから一本木家に電話をかける。

勝太郎「今ちょうどみんな学校出かけるとこだよ。おいおいみんな。瞳がみんなに行ってらっしゃいってさ」
子供たち「（一人ずつ）瞳、行ってきます」
瞳「行ってらっしゃい」
勝太郎「あっ。俺にも行ってくれよ」
瞳「賑やかだなあ。こっちは一人で朝ごはんだよ」
勝太郎「まあそれもいいだろ。今はゆっくりしろよ。うまいもの食わしてもらってさ、うちのことは忘れてさ」
瞳「ありがとう。したっけまたね」

第25話シーンNo.30（ノベライズ本94ページ）
茶の間。ジャポニカ学習帳を開いて勉強している友梨亜たち。時計は７時７分。

明「瞳遅いなあ。６時に帰って、ご飯作ってくれるはずだろ」
友梨亜「お父さん、そう言ってたよ」
将太「お兄ちゃん、お腹すいた」
明「瞳がまだなんだ。我慢しろ」
将太は台所に行き、戸棚を物色しようとする。
友梨亜「お菓子はダメよ。ご飯前でしょ」
明「我慢しろよ」
冷蔵庫をこっそり開ける将太。玉子焼きがのった皿を見つけて、美味しそうに食べる。
勝太郎「（玄関から）ただいま」

本番。小さい将太は一人で冷蔵庫のドアを開けられず、まさかのＮＧ。スタッフが扉を調整しなおしてました。

本スレが見当たらない・・・

第25話シーンNo.30つづき。
勝太郎「あらあら。もうごはん食べちゃったの？」
瞳がまだ帰ってこないと答える子供たち。そこへ瞳が帰ってくる。
勝太郎「遅いよ瞳。６時にアイルビーバックとか言ってたじゃん」
瞳「ごめんなさい。友達と〜。すぐやっちゃうから。ポテトサラダとコロッケ買ってきたよ」
勝太郎「それじゃ安直じゃないの」
しかし早く食べたい子供たちは喜んでいる。
瞳「だけどねえ、本当すごかったのよ、みんなうまくて。東京はレベル高いって聞いてたけど〜。
卒業生にメジャーデビューする人がいて、かっこよくてさあ。私もなれるかなあ」
勝太郎「一生懸命やればな。それより早くやってよ」
子供たち「お腹すいた！」

第26話シーンNo.07と第25話シーンNo.30
冷蔵庫の中。食べかけの玉子焼き、まだ食べてない玉子焼きを撮影。

シーンNo.？（ノベライズ本100ページ）
茶の間。ちゃぶ台には重箱が置いてある。

重箱を開けて喜ぶ子供たち。中にはカマボコや玉子焼きなどのご馳走。
花見のためにウメさんが作って持ってきたものだった。
そこへ瞳から電話がかかってくる。
勝太郎「おっ、瞳かな。はいもしもし」
急用ができて帰るのが８時くらいになると瞳。
勝太郎「９時頃まではやってるからな。あんまり遅くならないようにな」

>>39
本スレは「瞳」のタイトルが抜けてます。朝の連続テレビ小説とだけ書いてあります。

>>41
サンクス

１月18日分つづきです。
第21話シーンNo.28（ノベライズ本80ページ）
昼間。階段を登ってくるローズママと瞳。瞳はママの犬エンリケを抱いている。
ローズママはバラのレリーフが飾られたバー「ROSE」のドアを開ける。
瞳「あの、私昼間っからお酒飲みませんよ」
ローズママ「飲ますんじゃないわよ。さあ入んなさい」
部屋に入ると赤いカーテンを開けて奥へ進んでいく。
ローズママ「（少し妖しい雰囲気漂わせながら）こっちいらっしゃい。ほらここよ、入んなさい」
そこにあるのは練習スタジオだった。
瞳「すごいダンススタジオみたい」
ローズママ「みたいじゃいわよ。スタジオよ。ここね、私が練習するために作ったのよ。どうかしら？」
瞳「すげえ」
ローズママ「ここ自由に使っていいのよ。あなた本当にヘタクソだからね」
瞳「えっマジですか」
ローズママ「そのかわりさあ、〜見ていきなさい」

ネタバレ乙です。

＞瞳「すげえ」
＞瞳「えっマジですか」


ヒロインのガラの悪さはそう簡単には直らないんですねぇ・・・

ノベライズ見てないけど、今週と来週でもう里子とヒロインは和解してしまうの？

一つ訂正と書き忘れた分のリポートを。
>>17のシーンは12月20日でなく、19日に撮影してたものでした。
20日は珍しくスタジオ内のセットで翌日分のリハーサル。
（普段、セットは本番撮影日しか使用せず。その週に撮影する分のリハは別のスタジオで行なってます。
大河は月曜、朝ドラはだいたい月曜と水or木曜がリハの日です）

12月21日に見たのは第19話シーンNo.15（ノベライズ本74ページ）
夜。瞳と友梨亜は女子部屋からベランダに出てる
瞳「鉄平君のこと、（友梨亜は黙ったまま）好きなんだ」
友梨亜は空を見上げる。そんな友梨亜を見て、微笑む瞳。

TAKE1で友梨亜は頷いてましたが、じっと黙ったままでいることになったようです。

第20話シーンNo.01（ノベライズ本74〜75ページ）
瞳「今日、電器屋のぞいてたね。鉄平君が店番してた。あたしもあったなあ、そういうこと」
自分も中学のとき、好きだった先輩にコクれなかったと瞳。
瞳「でも今でも思うんだよね。結果はどうであれ、制服の第２ボタンくださいとかなんとかしときゃよかったって。
友梨亜もしちゃいなよ。あっ、小学校は制服ないのか」
友梨亜「鉄平君、守ってくれたの。私いじめられてたから」
瞳「（小さく）うん」
友梨亜「だけど私ありがとうって言えなかったの。噂になったし」
瞳「うん」

友梨亜「クリスマスには消しゴムあげようと思ったの」
瞳「渡したの？」
友梨亜「自分で使った。バレンタインにチョコあげようと思った」
瞳「渡せた？」
友梨亜「自分で食べた。今度もきっと何もできない」

>>44
見てからだいぶ時がたってますが、ここは確かそんな感じだったでしょうか。
ガラの悪さはその後もあまり変わってないかとｗ

>>45
第３〜４週で子供たちの気持ちをつかんで、第５週からダンススクールでのシーンが増えます。

第20話シーンNo.01つづきです。

瞳「でも気持ちはちゃんと伝えた方がいいよ。だって友梨亜はありがとうって思ってるんでしょ」
友梨亜「だけど噂になる」
瞳「噂する子は軽い気持ちでからかってるんだよ。友梨亜の気持ちはもっと重いんでしょ。どっちが大事かな」
友梨亜「だけど言えない」
瞳「じゃあ手紙書こ。気持ちを書いて渡すだけでいいんだから。一緒に書こうね」

第20話シーンNo.05（ノベライズ本75ページ）
女子部屋。カレンダーは2007年３月。友梨亜の机には使い古した学研小学国語辞典や銀河鉄道の夜の本が並んでいる。
椅子に座って、鉄平君への手紙を左手で書いている友梨亜。瞳は後ろで見てる。
（手紙の文章はノベライズ本通り。手紙は本人がちゃんと書いてましたね。）

瞳「一緒に読んでみようか」
二人で手紙を読む。
友梨亜「５年１組岡友梨亜」
瞳「いい手紙だよ。絶対渡そうね」
友梨亜「うん」
手紙をたたんで、便箋に入れる。

第21話シーンNo.06（ノベライズ本78ページ）
夜。女子部屋。布団で寝ている瞳と友梨亜。
横で寝ている友梨亜を見る瞳。友梨亜は寝返りをうつ。眠れない瞳は布団を抜け出す。

女子部屋のセットには漫画本がたくさん置かれているようです。
撮影待ちの間、友梨亜は布団の中で赤ずきんチャチャ読んでましたね。

第20話シーンNo.06（ノベライズ本75ページ）
朝。女子部屋。学校に行く時間。岡本鉄平君へと書かれた手紙を見ている友梨亜。
明「友梨亜遅れるよ」
友梨亜「はーい」

本スレ無いからこのスレは閑散としてるからしばらく間借りしましょう。

>>49
ＮＨＫの朝の連続テレビ小説Lesson6（４重複）
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1207830220/l50

スタパでの収録、１月22日分。午前中は茶の間で家事分担表を見ているシーンを撮影していた模様（第36話？）
午後は第25話シーンNo.32。夜。明と将太の部屋。二段ベッドで寝ている二人。
「お兄ちゃん、お腹痛い」と将太。汗びっしょり。部屋を出ていく。

第26話シーンNo.06（ノベライズ本95ページ）
朝。ベッドで寝ている将太。時計は７時少し前。カレンダーは３、４月。将太のおでこを触って熱を見る勝太郎。
勝太郎「すごく痛いか？）
将太「夕べは痛かったけど、今はちょっと」
瞳「夕べのコロッケとポテトサラダかなあ」
明「でも僕らは痛くない」
勝太郎「将太さあ。昨日食べたもん思い出してごらん。朝ごはんの後、何か食べたか？」
将太「給食。クリームシチューだった」
瞳「それから」
将太「おやつのクッキー」
友梨亜「それは私たちも食べたよ」
勝太郎「晩ごはんのあと何か食べたか？」
将太「食べない」
瞳「じゃあおやつと晩ごはんの間は？」
将太「（少し間をおいて）玉子焼き」
瞳と勝太郎「玉子焼き？」
勝太郎「あれ、玉子焼きなんかあったか？ 玉子焼きどこにあった？」
将太「冷蔵庫」
勝太郎「冷蔵庫に玉子焼きあったか？」
瞳「（急に大声で）あっ！」

撮影待ち。勝太郎と子供たちはみんなで指相撲してて楽しそう。

第26話シーンNo.08
明と友梨亜は学校に行く準備をしている。勝太郎は薬とコップを持ってくる。
勝太郎「（薬を渡して）はい。（コップを渡し）とりあえず今日はこれ飲んどけ。
今日は学校休んでいいから。それでもあんまり悪かったら医者行こう」
友梨亜「お父さん、学校行ってくる」

第37話シーンNo.03（ノベライズ本131ページ）
明と将太の部屋。座っている子供たち。ベッドに家事分担ミッション表がぶら下がっている。

明「いいか将太。お手伝いと思うからイヤになるんだ。これは我々の任務、つまりミッションである」
頷く友梨亜。
明「返事はラジャー〜」
将太「ラジャー」
明「よし。（ミッション表を将太の首にかけて）よし行くぞ」
部屋を出ていく。

ミッション表は次のようになってます。

朝６時→勝太郎起床。植木に水やり。瞳起床。洗濯。
６時半→勝太郎と瞳は朝ごはん作り。子供たち起床。洗濯物干す。
６時45分→勝太郎と瞳、朝ごはん作りじゃない時は布団干し。子供たち、ゴミ出しや朝ごはんの手伝い
７時→みんなで朝ごはん
７時半→勝太郎と瞳は後片付け。明は皿ふきと食器片付け。友梨亜は後片付けと洗いもの。将太はお茶碗運びとお皿ふき担当。
７時45分→瞳はアルバイトに行く。子供たちは登校時間。
10時→勝太郎はお店開店。
午後２時→瞳はダンス学校。
などと一人一人細かく書いてある。

第32話シーンNo.18（ノベライズ本116ページ）
ベランダでシーツを干している勝太郎。女子部屋では窓際で瞳が体育座りでぼーっとしている。カレンダーは４月。
瞳「（携帯見たあと）あっお母さん」
百子「もしもし瞳。私、今東京に来てんのよ。うん、急な出張でね。会社がこっちに営業所出すことになってね」
いくつか物件を探しているらしい。
百子「でさあ、どっかで落ち合ってお茶しない」
瞳は過労で倒れたことを話す。

第32話シーンNo.18つづき
百子「え？ 点滴？ 学校１週間も休めって？ 無理したんでしょ。〜働かされて。
いいわ。今からお見舞い行ってあげる。行くわよ、娘の病気なんだもん」」
瞳「だけど、うち来たらじいちゃんと顔合わせてまた喧嘩〜」
百子「待ってんのよ」瞳「あっ、ちょっと」

撮影待ち。座ってる位置が窮屈だったのか、足を伸ばして机の上にのせたりしている瞳。
瞳の机は低い机。本棚にはなぜかアップトゥボーイがささっていました。

第33話シーンNo.05（ノベライズ本116〜117ページ）
女子部屋。瞳は布団に入っている。
百子「（瞳の額に手をやり）大丈夫？ あんた痩せたんじゃないの少し」
瞳「大丈夫。ちょっと休めば治るから」
百子「一度治ったって、また同じことしたら病気になるわよ。
無理なのよ。ダンスもアルバイトもやった上で、子供たちの面倒見るなんて。このうち出たら？」
瞳「えっ」
百子「アパートの敷金くらい出してあげるわよ。こんなうちいたら、ダンスどころじゃなくなるでしょ」
そこへ勝太郎と誠がやってくる。
勝太郎「まっちゃんの様子がおかしいから、問い詰めたらゲロしたんだよ。お前何しにきたんだ」
どうも百子は誠に頼んで、こっそり入ってきたらしい。
百子「お見舞いよ。娘が病気になったんだから」
勝太郎「だったら挨拶して堂々と入ってこいよ。泥棒みたいに〜」
百子「狸じじいと顔合わせたくなかったのよ」
勝太郎「何だと」
百子「本当たぬきよ。理解あるふりして、自分の都合だけ考えて、コキ使ってるだけじゃない」

瞳とおんなじで、栄倉頑張ってるね。
ネタバレさん乙です。

ネタバレ乙です
百子はやっぱり最低だなぁ･･･

第33話シーンNo.05つづき。
（このシーンは二人とも早口なので、聞き逃してるセリフ多いです）
勝太郎「俺は瞳を応援しているよ。ダンスの学校の金だって〜」
百子「それも口実でしょ。コキ使うための。
瞳、あたしのホテル行こ。そこでゆっくり休みなさい」
百子は布団のそばにあった薬などをバッグにポンポン入れていく。
百子「（瞳に）ほら着替えなさい」
勝太郎「ホテルかよ」

勝太郎にいろいろ縛られてきたと思っている百子。だから自分は娘の瞳がやりたいこと（ダンス）を何より応援したいと考えています。
だからこのシーンもかなり強引ですねｗ
瞳はダンスと同じくらいに里親として子供たちを育てることが大事になってきているというのに。

布団のそばに置いてあったのは、
友永医院の薬。19年４月。３日分。
ミネラルウォーターのPalvic。
養育家庭体験発表会のパンフレット。
DANCEROADマガジン４月号とiPod。

本棚には漫画雑誌「ぴゅあ」の他に単行本がたくさん。
赤ずきんチャチャ、天使禁猟区、あおぞら同盟、ワイルドだもんなどなど。
なぜか１巻ずつで全巻揃ったものはないようですが。

>>53
誠って誰だ？

>>57
誠はもんじゃ焼き屋の兄（小倉さん）です。

>>58
しょっちゅうテロップ出てるのに、名前覚えてなかったｗ

撮影が1月頃のバレだけど、最近は何話ぐらいまで撮り進んでるんだろ？

第24話シーンNo.06
女子部屋前のベランダ。ウメさんが見つけてくれた将太のタオルケットを干している瞳。

瞳「よし。これで夕方には乾くから、一緒に寝れるね」
将太「ありがと」
瞳「えっ？」
「だって探してくれたから」とそれだけ言って、将太は行ってしまう。
笑って靴下を干す瞳。入れ替わりで勝太郎が来る。
勝太郎「いや将太がなあ。じいちゃんからもお礼言うわ。ありがとうございます」
瞳「何改まって。別に見つけたの私じゃないし」
勝太郎「一生懸命やってるからさあ。その気持ちが通じたんじゃ〜。昨日の友梨亜のことだって…」
瞳「ああ。あれは友梨亜にとって勝負所だったから。女の子はああいう時外すと後悔しちゃうんだよね」
勝太郎「瞳のおかげですわ。節ちゃんとは大分違うけど、ちゃんと瞳らしく子供育ててくれてるよ。ありがとう」
勝太郎も部屋に入っていく。瞳はニッコリ微笑む。

子供たちと気持ちが通じた瞳。しかし４月になってダンススクールが始まると生活が一変してしまいます。

>>59
80〜90話台くらいでしょうか。セットによっては撮り残しもあるので、60〜70台を撮影していることもあります。

スタパでの収録、１月23日分。
この日は明と同級生の島田奈緒子メインの撮影でした。

お昼に見たのが第48話シーンNo.08。
夜。明と将太の部屋。

明は自分の本当の父親のことを、島田さんに話す。
島田さんは明の気持ちを理解しようとするが、必要以上に触れられたくなかった明は家を飛び出してしまう。

帰ってきた明。今改めて自分の気持ちを手紙にしている。
手紙の内容は少ししか見れませんでしたが、以下のようなものです。

今のお父さんの家に来てからも、しばらくは誰も信じられませんでした。本当に人を疑ったり〜。
悪いことをしたら本当に怒ってくれました。この人たちは僕を〜。
そんな信頼できる家族がいるから、島田さんに昔の話をしたのかも〜。
自分の過去を忘れられる居場所をやっと見つけた〜。

休憩を挟んで、第43話シーンNo.01
朝。茶の間にいる瞳。子供たちは学校に行く時間。

友梨亜と将太「瞳、行ってきます」
勝太郎は台所で皿を拭いている。瞳も台所へ行く。
勝太郎「元気で行ったな。あんたはどうなんだよ」
瞳「大丈夫だよ。逆によかったよ、（オーディションに）１回落ちて。自分が下手だってことがよくわかった」
勝太郎「まあ頑張れよ」
結果として由香たちと仲良くなれたし、子供たちが応援してくれているので、瞳は吹っ切れたようだ。
勝太郎「明、行ったか？」
「まだかな」と瞳。階段の方へ見に行く。

第43話シーンNo.04
茶の間。ウメさんがおかずを持ってきている。

勝太郎「いやウメさん、いつもすいません。本当助かるよ。ありがとうございます」
ウメ「いいんだよ。いつものことじゃない」
「行ってきます」と言って、明がさっと出ていく。
ウメ「行ってらっしゃい」
２階からおりてくる瞳。
瞳「明が髪いじってたんだよ、珍しく」
勝太郎「髪ぐらいいじるだろ、髪があれば」
「ガールフレンドでもできたのかね」と笑うウメさん。
勝太郎「ちょっと待ってくださいよ、ウメさん。まさか。うちの明、自慢じゃないけど、かなり奥手よｗ」
瞳「あっ。そういえばこの間、玄関で表札じっと見ていた女の子がいたんだよ。
中学生ぐらいだったよ。もしかして、その子じゃない？」

第43話シーンNo.13（ノベライズ本149〜150ページ）
夕方。台所で夕食準備中の勝太郎と瞳。友梨亜と将太は茶の間で勉強をしている。
瞳はダンスレッスンのことを勝太郎に話す。

勝太郎「焦ったってしょうがないんだよ。焦ると嫌な汗が出てきて、それがポタポタ落ちて。足滑らして転んじゃうんだよ」
瞳「だけと焦っちゃうんだよね。うかうかしてるとどんどん差がついちゃうからね」
勝太郎「あとは佃煮出すか。このあいだ、由香ちゃんからもらったやつ」
冷蔵庫を開ける瞳。
「ごめんください」と玄関で声がする。

ネタバレ詳細乙。
実際の放送見るより、バレ見て想像するほうがwktkする…
島田さんが可愛いかどうかが重要だｗ

第43話シーンNo.13つづき
玄関に行く勝太郎。
島田「こんにちは。私、月島南中学で佐野君と同級生の島田奈緒子と言います」
勝太郎「私、明の父親です」
島田「はじめまして」
勝太郎「今日は何か？」
島田「今日は中間テストが近いので、佐野君に数学を教わりにまいりました」
勝太郎「ちょっと、ごめんなさい…」
「この間、表札見てた子」と囁く瞳。
勝太郎「どうぞあの。（瞳に）じゃあ明お呼びしたら。お呼びしたらって変だよね(笑)」
自分の言ったことに笑ってる勝太郎。
瞳「明。お客様だよ！」
勝太郎「汚いうちですいませんねえ。これ、明の下にいる友梨亜と将太です」
友梨亜と将太「こんにちは」
島田「こんにちは」
瞳「あたし瞳です。この間、玄関で…」
島田「そうですね。こんにちは」
２階からおりてきる明。
明「あっ島田さん」
島田「佐野君」
明「あがりなよ」
島田「うん。じゃあお邪魔します」
二人は２階へ行く。
勝太郎「どうぞごゆっくり」

勝太郎「あっ島田さん」、瞳「あがりなよ」と明のマネをして嬉んでいる。
勝太郎「あっ。お茶出そう」
瞳「お紅茶にしよ」
勝太郎「ということはクッキーも」
「偵察に行こ」と友梨亜と将太は２階へ行く。
勝太郎「クッキー、めったに出ねえからな」未開封のクッキーの缶をあける。

第43話シーンNo.14（ノベライズ本150ページ）クッキーと紅茶を持った瞳。
瞳「じゃあ行ってきますからね」
勝太郎「瞳、襖開けとけよ」
瞳「襖？」
勝太郎「何か間違いあっちゃいけないからさ」
瞳「何かドキドキするね。息子に初めてガールフレンドができた母親の心境」
勝太郎「（ニコニコしながら）持ってけ早く。覚めるから」
（２階でのシーンはどうやら午前中に少し撮影していたようです）

第47話シーンNo.14（ノベライズ本161ページ）再び夕方。台所に勝太郎と瞳。
（どちらのセリフだったかはっきり思い出せず）
？「コロッケ買ってきた」
瞳？「じゃあ、お味噌汁はネギと油揚げにしようかな」
勝太郎？「あれも明、大好きだからな。好きなもん食って、晩ごはんたべりゃ、何があっても何とかなる〜」
そこへ島田さんがまたやってくる。
島田「こんにちは」
勝太郎？「あっ奈緒子ちゃん。いらっしゃい」
島田「（瞳に）昨日はどうも」
瞳「いらっしゃい。明には言ってないから」
島田「ありがとうございます」
それは遊園地でぽつんとベンチに座っている奈緒子を見かけたことだった。
明がやってくる。島田「佐野君」
明「今日は何？ また数学？」
島田「ううん。ちょっと話したいことがあって」
明「そう。じゃあ、あがりなよ」
島田「失礼します。（瞳に）お茶とか結構ですから」
瞳「わかった」しかし気になる瞳。
瞳「（勝太郎に）ちょっと心配だから見てくる」

島田奈緒子を演じていたのは大後寿々花ちゃん。
スタジオで見かけたのはこの日だけ。ロケ分以外は１日で撮ってしまったのかも。
撮影待ち。寿々花ちゃんは何か気になるのか、自分の髪をずっといじってましたね。

スタパでの収録、たしか１月26日分です。
夕方に撮影していたのが第14話シーンNo.17（ノベライズ本56ページ）
夜。岡本電器店の中。電球を買いにきた瞳と友梨亜。店主の信夫は店の埃をはらっている。
信夫「で、何ワット？」
瞳「あっ何ワットだっけ？ 台所の電球なんだけど」
信夫「じゃあ60ワットの白熱、ボール型だ」
瞳「えーわかるんですか、他のうちも？」
信夫「全部じゃないけどね。古いつきあいのところはだいたいね。おーい、鉄平」
鉄平「何？」
信夫「60ワットの白熱、ボール型取ってきてくれ」
鉄平「うん」
友梨亜は鉄平君と目を合わせられないでいる。
瞳「お店閉まっちゃんですか」
信夫「うん。今時流行んないからね。福島に親戚がいてね。だから農業手伝おうと思って」
瞳「そうなんですか」
「お父さんこれ？」と電球を渡す鉄平。
信夫「ああ。これ、うちの倅。鉄平って言うんだ」
瞳「はじめまして瞳です」
鉄平「こんばんは」
瞳「こんばんは」
信夫「友梨亜ちゃんとは仲良くさせてもらってるよ」
瞳「あっ、そうなんだ」
お辞儀する友梨亜。
信夫「はい168円」
瞳「安いですね意外と」
信夫「そうだね。地味な商売してたなあ我ながら」
瞳「はいピッタリ168円」
信夫「毎度。それからね。これご愛顧の印」
閉店のお知らせの紙と一緒に電池を渡す。
瞳「ありがとうございます。でも、これ電球より高いんじゃ」
信夫「いいの、いいの。気持ちだから」

瞳「すいません。じゃあ、お引っ越しはいつなんですか？」
信夫「こいつの卒業式が済んで翌々日。４月からは福島の中学生だ」
「えーっ」というような顔をしている友梨亜。
瞳「残念だね。せっかく知り合えたのに」
信夫「友梨亜ちゃんも仲良くしてくれてありかとね」
瞳「さみしくなるね。お友達がいなくなっちゃうと」
友梨亜「（ぶっきらぼうに）別に」
店を出ていってしまう。
瞳「ちょっと友梨亜！ （信夫に）すいません」
信夫「照れてるんだよ」
瞳「（鉄平に）ごめんね。（信夫に）ありがとうございます」
信夫「勝ちゃんによろしくね」
瞳「はい」

店内に置いてある電球などはナショナルパルック。シールを貼ったり、セールの札で商品名を隠してます。
撮影前。番組用に作った商品ポスターを見て笑っている友梨亜。
そのポスターはナユカールのテレビ。「きらめくカラー銀と黒の14型」
他にドライヤーのポスター。「男にダイナミックパワーが応える」マイセットパワー。
鉄平役の須賀くん。洋品店のシーンに続いて、ここでも電卓をよくいじってましたね。
このシーンは途中トラブルがあったようで、撮影がしばらく中断。
その間、みんなで指揮の話をしている様子（４拍子はこうやるとか手を動かしながら）
しらけどり飛んでゆく南の空へみじめみじめ〜♪を歌っている友梨亜。
シーンの最後。信夫のセリフ。「勝ちゃんによろしくね」を「鉄平によろしくね」と言い間違えて爆笑。

バレ乙です。
大後寿々花ちゃんかー！演技達者なかわいい子持ってきてくれてよかった。

友梨亜の相手役に須賀健太で、
明の相手役に大後寿々花って子役が充実しすぎｗ
大後寿々花、楽しみだ。

>>67は１月25日でした。
あと、あの電球はHitominal株式会社のeco郎次（エコロージ）という商品です。

この25日、午前中に撮影していたのが第23話シーンNo.12（ノベライズ本84〜87ページ。
信夫と鉄平の親子の引越しを見送る場面。
なので、瞳は鉄平と初めて会うシーンよりも先にお別れシーンを撮ってます。

シャッターのおりた岡本電器店の前。勝太郎と瞳。そして子供たち。友梨亜はケーキの箱を抱えている。
勇次郎と勇蔵の親子、もんじゃ屋の兄弟も見送りに来ている。
マリ「瞳ちゃん」
瞳「あっ、こんにちは」
ウメさんも一緒に来ている。さらに若山と高柳も顔を見せる。
若山「勝太郎さん」
勝太郎「あっ、どうもどうも」
若山「瞳さん、よくやっているみたいですね」
勝太郎は友梨亜が鉄平君にほの字であること、今日手作りのケーキを渡すことを話す。
勝太郎「引っ込み思案の友梨亜がですよ。もう瞳のおかげですよ」

しばらくして出てきた信夫と鉄平をみんな拍手で迎える。
信夫「悪いねえ、忙しいのに。みなさん、どうもありがとう。こんなに見送りに集まってくれて。
今朝、こいつと二人で散歩したんだよ。何かいろんなこと思い出して、泣きそうになった」
このあとに続く挨拶のセリフはメモしそこねたのですが、ほぼノベライズ本通りだったと思います。

撮影待ち。友梨亜と将太が勝太郎に抱きついている。こういうシーンはこの日以外も何度も見ました。
ホント、二人とも西田さんのこと好きなんだなあって思います。

第23話シーンNo.12つづき。鉄平君の前まで行く友梨亜。クラスメイトらしき子たちも何人か来ている。
友梨亜「ケーキ作ったの。手紙も入ってる」
手紙は箱の上のリボンでおさえてある。瞳を見る友梨亜。
瞳は友梨亜の持っているケーキの箱を開ける。ケーキに飾ってある板には「ありがとう」の文字が。
鉄平「これやるよ、ヘンテコだけど」
（電器屋だからか）光る電球のようなものがついたネックレスを友梨亜の首にかける。
友梨亜「ありがとう」
鉄平「手紙出すよ」
「あたしも」と友梨亜。嬉しそうな瞳。感動して泣いてる人もいる。

休憩を挟んで午後からはまず友永医院の撮影に。
第35話シーンNo.03（ノベライズ本124ページ）
友永医師（演じているのは梅野泰靖さんだと思います）が瞳を診察している。
友永「うん、大分よくなったみたいだね。ホテルでの静養が効いたかな」
瞳「じゃあ、もうバイトはやってもいいっすね」
友永「食堂の？くらいならいいだろ。ダンスは少し様子を見た方がいい」
瞳「ダンスはもうやめようと思って」
友永「うん？ また何で？」
瞳「どっちか一つとしたら、やっぱうちの方が大事かなと思って」
友永「ほう。百ちゃん元気だった？」
瞳「はい、もう今や仕事人間ですけどね」
友永「お宅の人はみんなそうだね。仕事も喧嘩もダンスもうちのことも、とことんやんなきゃ気がすまない。
やめるもやめないも白黒つけたがる。いい塩梅で折り合うことも見つけんとな」
二人して笑う。

このあとは友永医院の玄関シーンの撮影に。
シーンNo.？。咳をしながら老人が出ていく。
第35話シーンNo.03。マスクをした子供を連れた母親が入っていく。
第32話シーンNo.16。老人が入っていく。

友永医院の看板。内科、小児科とある。
診療時間は平日、午前９時〜午後11時（午前のミスか？）、午後１時〜午後６時。休日は日曜日。

何か、ノベ読む限りでは、伏線回収的なことやりたいみたいだね。大盛りチケット再登場するし、瞳のダンスが上手くないのも生かすつもりだし。瞳の家庭環境がダンス話でも里子話でも鍵…なわけね。

バレスレ見たら先が少しだけ気になりだして、ノベライズ読んだ…ｗ
瞳はドラマよりも言葉遣い悪いし、じいちゃんももっと頑固が前面に出てるね。

島田さんエピは、ノベライズ読んで、ちょっと泣けたんだよな。
なので楽しみ・・・ではあるんだけど。
ノベライズでは、今回の明エピも悪くなかったのに、実際に映像で
見ると、ちっとも感動的でないんだよなぁ・・・ｗ

６週だったか、大盛りチケットが再登場するんだよね。
瞳のダンスは上手くなかったけど、あのダンスをした理由を聞いて、
絶対に投げ出さないだろうと合格にした・・・って。
一応、チケットも「図々しい」って言われてるし、ヒロイン様々には
する気ないみたいではあるけど・・・それにしては、週タイトルが
「がんばりすぎました」なんだよなｗｗｗ

マンセー型かダメ出し型か、どっちなんだよｗ

しかし、ノベライズだけで嫌になったのは、関西人ダンサーの集団が
お好み焼きと比べて、もんじゃにイチャモンつけたがために、
例によって「シャラップ！」言われる場面。
その後の場面を見るに、単純に悪役にするわけではないようではあるけど・・・

その場面だけをピンで見ると、
脚本家、関西人に恨みでもあるのか？と言いたくなるんだよな。

ノベライズと映像化の違いは、結構あるね。
今日の台詞でも、明の「勇蔵さんみたいになりたい」発言に対して
瞳が「んなわけないじゃん、誰があんな奴になりたいなんて〜」という
失礼発言がカットされてたけど、これはあっても良かったのになぁｗ

築地のシーンはノベライズではあまり細かくなかったから
ドキュメンタリーみたいなあの見せ方はなかなかいいと思えた。

＞脚本家、関西人に恨みでもあるのか？と言いたくなるんだよな。
BK朝ドラ(あすか)の脚本で、叩かれたのを根に持ってるとか。
ただ、叩かれても仕方無い脚本だったけど。
それでも瞳よりマシだったのが何とも。

スタパでの収録、１月30日分です。
第41話シーンNo.07（ノベライズ本143ページ）
オーディションに落ちたことを報告する瞳。ウメさんや勇蔵はサラリと流してくれる。

台所に勝太郎と瞳。子供たちは茶の間で勉強している。
勝太郎「（瞳に）今日はあんたと俺で晩ごはんの支度すんだからね」
玄関にウメさんがやってくる。
ウメ「瞳ちゃん、ご飯すんじゃった？」
瞳「まだです」
ウメ「ちょうどよかった。たたみ鰯もらったから。子供たちにもどうかと思って。カルシウム一杯入ってるよ」
瞳「ありがとうございます」
勝太郎「みんなもお礼言わないと」
ウメ「いいんだよ。長屋のつきあいじゃない」
瞳「今日のオーディション落っこちゃって。応援してくれたのにすいませんでした」
ウメ「それは残念だね。落ちるときは落ちるし、受かるときは受かるんだし。
天気だって晴れたり、曇ったりするだろ」
瞳を慰めて帰っていくウメさん。
勝太郎「じゃあたたみ鰯焼くか」
そこへ今度は勇蔵がやってくる。
勇蔵「勝ちゃんおじさん。どうにかしてくれよ、あのおやじ」
勝太郎「また何かやったのか」
勇蔵「あさっての日曜日、マリさんとデートなんだよ」
デートのために、勇治郎はデパートで１万円もする服を買ってきたらしい。
勝太郎「うちだって服あるんだぞ」
勇蔵「勝ちゃんの店にはたいした服ないって」
瞳「あのね、勇蔵さん。今日のオーディション落っこっちゃってさ」
勇蔵「いいんだよ。別にただのかつぶしなんだし（その後聞き取れず）。
じゃあ言っといて。顔見たら、無駄使いすんなって」
帰っていく勇蔵。瞳と勝太郎は台所に戻り、夕食の準備に取りかかる。
勝太郎「さあご飯だ。何があってもご飯食べなきゃ」
支度する勝太郎の姿を後ろから見てる瞳。

第38話シーンNo.08。茶の間で朝ごはん。過労で倒れた瞳の負担を少なくするため、家事分担のミッションが始まっている。
勝太郎「はい、ごちそうさまでした」。「ごちそうさまでした」と瞳たち。
勝太郎「片付けどうなってる？」
瞳「食器洗いはあたしとじいちゃんだけど」
？「食器運びは将太くんです」
「ラジャー」と将太。茶碗をどんどん重ねていく。
勝太郎「あんたそんなに重ねたら…」
瞳「いっぺんに運ばなくていいのよ」
将太「いっぺんに運ぶの」
その時、外で勇次郎の怒鳴り声が聞こえる。
勇次郎「（電話で）どうして起こさなかったんだよバカ！」
勝太郎「何やってんだ。朝っぱらからよう」
勇次郎「一緒に住んでんだから、起こしてくれりゃいいじゃねえか。今から行くよ、こんちくしょう！
（掃除してるウメさんに）おめえさんの所の物置で日がささないから、何時かわからないんだよ！」
ウメさんに八つ当たりして、勇次郎は行ってしまう。
勝太郎「どうしたんだよ」
ウメ「寝坊しちゃったらしいんだよ。勇蔵が先に築地〜」
勝太郎「いい年こいて、逆ギレしてんじゃねーよ勇次郎！」
将太「逆ギレじい！」。みんな「（笑って）逆ギレじいさん！」

第31話シーンNo.26（ノベライズ本113〜114ページ）
朝。玄関前の路地に勝太郎。ウメさんは花に水やりしている。
ウメ「瞳ちゃん頑張ってるみたいだね。うちのことやって、夜は練習に行ってんだろ」
勝太郎「頑張りすぎじゃないかと思ってさあ。体壊すんじゃないかと」
ウメ「（戻ってきた瞳に）瞳ちゃん、おはよう」
瞳は腰をおさえるようにして、家の中へ入っていく。
勝太郎「（物音がして）あれ？ 瞳どうした？」
フラフラしながら家に入った瞳が倒れている。
「おいおい瞳！」と勝太郎は瞳の体を揺らす。子供たちもやってくる。
勝太郎「友永先生に電話しよう」
ウメ「まだ早いよ。やってないよ」
立ち上がろうとする瞳だが、ふらついて歩けない。

第32話シーンNo.01（ノベライズ本114ページ）
家の中で瞳が倒れている。
勝太郎「瞳。無理して起きなくていいぞ」
「おはよう」と子供たち。明「どうしたの？」
ウメ「ぶっ倒れちゃったんだよ」
明「瞳、しっかりしろよ」
瞳「大丈夫」
勝太郎「大丈夫って言ってるけど、力入ってないんだよ」
友梨亜？「お父さん、お医者さん…」
救急車は呼ばなくていいと瞳。「朝ごはん作らなきゃ」と動こうとするも、ふらついて歩けない。

第44話シーンNo.14
朝。玄関前の路地。「行ってきまーす」と子供たちは学校へ行く。
勝太郎とウメさんは水やりをしている。
ウメ「そうかい。明君、やっぱりガールフレンドできたのかい」
勝太郎「一丁前に〜」
瞳「じいちゃん、あたしも行くね」
勝太郎「由香ちゃんによろしく言っといてくれな。佃煮うまくていっぺんに食ったって」
「行ってきやーす」と自転車に乗って、瞳は出ていく。
勝太郎「若いっていいね。青春の歌でも歌いたくなるね」
（ここらへんからアドリブ）
「一曲どうぞ」とほうきをマイク代わりに差し出すウメさん。
勝太郎「若く明るい歌声に〜♪」

第45話シーンNo.13
朝。玄関前の路地。「グッドモーニング」と英語でウメさんに挨拶する勝太郎。
ウメ「おニューかい」
勝太郎「やっぱり洋品店の旦那はダンディーでないとね」
「似合うよ」とウメさん。そのとき、瞳と勇次郎が玄関から出てくる。
勇次郎「調子悪くてさあ。熱が出てんだよ」
「ちょっとちょっと」と勝太郎だけ自分の家に誘い込む勇次郎。
「あとはいいや」とウメさんと瞳は中に入れず、扉を閉めてしまう。

第45話シーンNo.14
勇次郎「ゆうべ、まつりで酔った勢いでマリさんの手握っちゃったんだよ」
勝太郎「それでどういうリアクションだったんだよ」
勇次郎「手を引いて、こういうことはなしねって。俺、フラレちゃったかね」
勝太郎「そんなことはないと思うよ。つれないフリして、あんたにホの字ってことも」
勇次郎「望みあるかな？」
勝太郎「そんなことで悩んでたの？」
勇次郎「ありったけの焼酎、全部飲んじゃった。これからどうしたらいいかねえ、俺の人生」
勝太郎「大袈裟に考えんなよ。わかった。今度、俺一緒に行ってやるから。今日はともかく何も考えずに寝ろ」
そう言って勇次郎の家を出る勝太郎。表では瞳とウメさんが待っている。
瞳「どうしたの？」
勝太郎「勇次郎の知恵熱ってことが判明しました」
勇次郎「ご心配おかけしました」
ひとまず大丈夫とわかり、瞳はランニングに行く。

石田家は月島５丁目19−３という設定のようです。

つづいて１月31日分。
この日は路地でのシーンから撮影開始。
第37話シーンNo.13
カバンを持っている瞳。弾むようにして、笑顔で帰ってくる。

服装をチェンジして、すぐ第41話シーンNo.06に。
夕方。今度はうつむき加減で帰ってくる瞳。足取りもどことなく重い。静かに玄関を開ける。

お昼からは恵子が勝太郎に婚約者を紹介するシーンの撮影に。
（ここは長いシーンなので、聞き逃したセリフ多いです）
第52話シーンNo.04（ノベライズ本175ページ）
玄関前の路地。恵子と婚約者の勝俣。他にウメさん、勇次郎、勇蔵、もんじゃ屋の誠と博がいる。
誠「（弟に）お前何でいるんだよ」
博「その場に居合わせたいからさ」
誠「駄目だよ。帰って店やってなきゃ」
「いっつもじゃん。兄貴ばっかしじゃん。俺だって立ち会いたいのよ」と文句を言いながら、弟の博は店に帰っていく。
勝太郎の機嫌がいいのを確かめて、瞳が玄関から出てくる。ＧＯサインが出た。
瞳「みんな、ちょっと邪魔しないでよ。結果出たら報告するからさ」
恵子と勝俣は家の中へ入っていく。

第52話シーンNo.05（ノベライズ本175〜178ページ）
茶の間。将太がクレヨンで勝太郎の絵を描いている。
瞳「（玄関から）じいちゃん、恵子さん連れてきたよ」
勝太郎「ああ。恵子どうした。今日はオシャレして…」
恵子「お父さん、ちょっといいかな」
勝太郎「うん。（勝俣を見て）あっどうも」
茶の間にあがる恵子と勝俣。
勝太郎「すいませんね、あの汚くて」
２階から明と友梨亜がおりてくる。「恵子姉ちゃん」と友梨亜。
恵子「お客さん連れてきたから挨拶して」
友梨亜「こんにちは。岡友梨亜、６年です」
明「こんにちは。佐野明、中３です」
将太「こんにちは。斎藤将太、３年です」
勝俣「（緊張して、声を大きく）勝俣征二、28歳です」
瞳「（子供たちにクレヨンを渡し）これ、２階に持っててくれるかな」
ちゃぶ台が片付いたところで、勝太郎たちは座る。瞳はコーヒーを出す準備をする。
勝俣「失礼します。すいません」
勝太郎「瞳、コーヒーまだか？」 「もうちょっと待って」と瞳。
「私は64歳。いい年ぶっこいてウエスタンみたいな格好〜」と自己紹介を始める勝太郎。
窓からは勇蔵たちがみんなで様子を窺っている。

>>82
乙です。

何で恵子の結婚話にもんじゃ屋が出張る？
＞「いっつもじゃん。兄貴ばっかしじゃん。俺だって立ち会いたいのよ」

ここまで来ると馴れ合いも気持ち悪いですなぁ。

>>83
瞳が勝太郎の機嫌を窺っている間、恵子と勝俣はもんじゃ焼き屋でしばらく待ってました。
誠と博もそのまま一緒に一本木家に来たのでしょう。

誠は恵子の婚約話もまた紙芝居にしたいのかもｗ

>>84
ありがとうございます。

だからって店放置してくるのかあｗ

ちゃぶ台の上にコーヒーとケーキが用意されている。
勝太郎「そうですか。じゃあ勝俣さんが入院中に知り合ってお友達になったと」
勝俣「大変よくしていただきまして」
勝太郎「あの失礼ですけど、お仕事は…」
「Webデザイナーです」と勝俣。
勝太郎は「ウェ…？」
インターネット関係の仕事だと瞳は勝太郎に説明する。
勝太郎「はぁ。それは相当偉いんでしょうね」
恵子「それでお父さん。実は私、勝俣さんとお付き合いしてるの」
勝太郎「あっそう。そうじゃねえかなとは思ってた」
恵子「わかってたの？」
勝太郎「前にも似たような経験してるから。親父として」

先週、恵子にプロポーズしたと言う勝俣。結婚を前提にお付き合いさせてくださいと勝太郎に頭を下げる。
勝太郎「ちょっと。頭を上げてください。そうですか。
勝俣さん、後でゴチャゴチャしちゃうと嫌なんで〜。あの、恵子は、実はこの家の子じゃないんですよ。
いや、このうちの子なんですけど、このうちの子じゃないんですよ。言ってることはわかりますか？」
勝俣「伺ってます」
勝太郎「恵子ね、大変な苦労してますよ。このうちに来る前は、施設におりましてね。
だから暖かい家庭のぬくもりが、このうちに来た当初は恵子に足りなかった。
私と死んだ家内とで本当の親〜育ててきました。勝俣さん、あんた恵子にあったかい家庭を作ってやれますか？
恵子にとって、結婚とは暖かい家庭なんですよ」
「恵子さんと二人で作っていきます」と答える勝俣。将来について話し出す。

この後がノベライズ本とは少し変わっています。

いい流れできたのに、勝太郎が神輿のことを話しだす。瞳の父親のように、神輿担げない人間は大嫌いなので。
勝太郎「勝俣さん、あなた神輿は担いだことありますか？」
勝俣「ありません」
勝太郎「何で担がなかったの？」
瞳「じいちゃん、神輿担いだことない人いっぱいいるから」
勝太郎「ごめんなさい。何か唐突でビックリしたかもしれないけど」

この部分はスタッフと出演者でしばらく意見を出し合いながら撮影してましたね。
当時はまだノベライズ本が発売されていなかったのでわかりませんでしたが、
セリフを変更したことで、演技の確認などが必要だったのでしょう。
瞳のセリフ部分。瞳は「神輿の話題持ち出すなよ」みたいな気持ち。
自分の父親のこと言われているようで睨むような感じでなどとスタッフが説明していたと思います。
最後の勝太郎のセリフはたしかランスルーで追加されました。

勝太郎「あたし、あんたのことね、信用します。恵子にね、あったかい家庭を作ってやってください。お願いします」
「約束します」と勝俣。
勝太郎「（聞き逃す）。俺のことなんか気にしなくていいのに」
恵子「そんなこと言わないで。あたし、お父さんに認めてもらいたかったの」
勝太郎「勝俣さん。本当に恵子のことよろしくお願いします」
勝俣「頑張ります。よろしくお願いします」

婚約者の勝俣を演じているのは田中幸太朗さん。
ここは撮影の間、ずっと正座してないといけないので最後はつらそうでしたね。
頼りげない部分はありますが、この時点で勝俣はとてもいい人に見えたんですが…。

ゆりあの相手役に、須賀健太
明の相手役は、大後寿々花
恵子の婚約者が、田中幸太朗

結構いいところ連れてくるね
将太に追い回された女の子もいつか出てくるかな？

大後と田中の公式見たらもう出演情報があったから一応はっておく。

大後寿々花
第42回〜48回　出演
2008年5月17日、19日〜24日放送予定

田中幸太朗
※第9週（05/26（月））・第10週（06/02（月））ゲスト出演

２月最初の週はロケのため、スタジオでの撮影はありませんでした。
この週に遊園地などで、明と島田さんメインの回や純子や由香たちとのシーンを撮影したようです。
（ちなみに今週もロケのため、スタパ収録はなしです）

２月12日はクラブ「ＢＲＯＣＫＳ」のセットでの撮影。
見たのは第28話シーンNo.03の途中から（ノベライズ本100〜101ページ）
ステージでダンスを披露するｄ-Ｄａｒｔｓ。フロアから瞳と萌ちゃんがステージを見ている。

カットNo.41（フロア）
ＭＣモボ「さあ、一緒に大きな輪を作って盛り上がってこーぜ！」
フロアで楽しんでいる瞳をアップ。
カットNo.42（フロア）
DJとターンテーブルをアップ。後ろの棚にはたくさんのレコードが置いてある。
カットNo.43（フロア）
ＭＣモボ「イェーイ！」
ダンサーとハイタッチしている瞳。
カットNo.Ｄ（ステージ）
ＭＣモボ「我らの師匠であるＲＡＹが駆けつけてくれました！」
カリスマ講師がステージに上がる。
ＲＡＹ「みなさん。今日は３人のために集まってくれてありがとう。最初はヘッタクソだったんだけどね。
一緒にいると彼らがどれだけ頑張ったかよくわかります。どうぞ応援してやってください」
拍手喝采の中、ＲＡＹはｄ-Ｄａｒｔｓの３人と握手する。
カットNo.44（フロア）
ＭＣモボ「我らが師匠レーイ！」
瞳「ＲＡＹさんカッコイイ！」「わぁ、ちょースゲーＲＡＹさーん！」
カットNo.45（フロア）
ＲＡＹの挨拶。笑顔で拍手する瞳をアップ。

次にニューヨーク帰りのＫＥＮが紹介されるシーンのリハーサルに。
フロアの真ん中で踊り始める伝説のダンサー。
そこにカリスマ講師、ｄ-Ｄａｒｔｓ、ＭＣモボが次々ダンスに加わっていく。

この後、モニターの映像がしばらくストップ。
何だろうと思ったら、スタジオ内では撮影を中断。この日が誕生日だという榮倉さんの取材会見が始まってました。
（この会見は土スタで放送され、コレ見てのページで動画が公開されました）

まずは他の出演者から誕生日おめでとうのビデオメッセージ。
勝太郎、桃子、子供たち３人の順番で流れました。
土スタで流れた部分以外では、
友梨亜が「お酒を飲みすぎないようにね」、将太が「ダンス踊りたいからまた教えてください」などとメッセージしてました。
続いてスタジオにいる伝説のダンサー役のＭＡＫＩＤＡＩさんから榮倉さんに。
「榮倉奈々ちゃん、20歳のお誕生日おめでとうございます。
いつもキラキラした瞳を持つ榮倉奈々ちゃんですけども、これから大人の女性としてさらにキラッキラッに輝いていってほしいなと思います。
20歳ということで、みんなでレモンサワーでも飲みに行って盛り上げていきましょう」
最後に涙の榮倉さんの挨拶。
「今日20歳になったばかりで実感はないんですけど、こうしてみんなに祝ってもらえることが嬉しいです」
（記者から）20歳になってやってみたいことは？
「今日飲みに行こうっていう会話をしてみたいですね」
（記者から）これからの10年どう過ごしていきたい？
「仕事に対してもプライベートに対してもいろいろ夢はありますが、
マイペースに自分らしく、本当に心から楽しいと思えるような20代にしたいとは思ってます。
あまり気を張らずに楽しみたいです」

２月13日分。撮影の休憩時間に前日撮影したと思われるシーンがモニターに映し出されてました。
第28話では
ｄ-Ｄａｒｔｓ以外のグループがアクロバティックなダンスを披露しているシーン（ノベライズ本100ページ）
第７週（40話？）のオーディションでは
ステージに並ぶ瞳、純子、由香たちの前で審査結果が発表されるシーン。
萌ちゃんがオーディションに落ちた瞳と純子を励ましているシーン（ノベライズ本143ページ）
結果に納得できない由香が伝説のダンサーに詰め寄っているシーン（ノベライズ本143ページ）

２月13日分つづき。
第41話シーンNo.20（ノベライズ本144〜145ページ）
萌ちゃんから由香が大変なことになってると連絡をもらった瞳。勇蔵を連れて、渋谷の「ＢＲＯＣＫＳ」へ行く。

遠くから由香の様子を窺っている萌ちゃん。
「助っ人連れてきた」と瞳。「（由香を見て）もしかして酔っ払ってるの？」
そばでは男たちが由香の取り合いをして、言い争っている。
男「ほら、由香行くぞ」
瞳「（勇蔵に）こういうときのために来たんでしょ」
瞳に言われて、男たちに近づいていく勇蔵。
勇蔵「やめろおまえら、こらあ。築地の勇蔵知らねえか」
Ｔシャツの胸の文字（鰹）を示す勇蔵。
当然、男たちは知るはずもない。
瞳「（そんな勇蔵を見て）大丈夫かい…」

第42話シーンNo.01
勇蔵「やめろこら。築地の勇蔵知らねえか」
男「あんた一体何なんだ」
勇蔵「すげえぞ。俺はこのお嬢さんと一緒に鍋食った。だから由香ちゃん連れて帰んだよ」
「邪魔すんなよ、おっさん」と勇蔵を取り囲む男たち。
勇蔵「寄ってたかってはどうなんだ。痛い痛い、やめろ」
勇蔵が男たちと争っている間に瞳は萌ちゃんと二人で由香を連れていく。
それに気づいた男たちが追いかけようとする。そうはさせじと捕まえる勇蔵だが、振り払われて倒れてしまう。
「痛い痛い」などとオーバーに演技をする勇蔵。（このあたりのセリフはアドリブだったような）
本当にケガをさせたと思ったのか。「おいおい大丈夫か」と男たちは勇蔵に駆け寄る。

この後は再びオーディションの撮影に戻るようでした。
（ステージ衣装の瞳と純子たちがフロアから他の生徒のダンスを見ているシーン。結局、二人のダンスシーンは見れず）

連続テレビ小説〜瞳 5月5日(31)〜

再び朝帰りをした瞳（榮倉奈々）を待っていたのは、元里子・恵子（宇野実彩子）だった。
「ダンスと子供たち…どっちが大事なの！」と一喝！自分の非を認めた瞳は「ダンスも家事も
３倍頑張る！」と奮闘するが…とうとう倒れてしまう。このままではどちらもダメになると
考えた瞳は「ダンスをやめる」と勝太郎（西田敏行）たちに告げる。自分の気持ちを封印した
瞳だが、泥酔して「ダンスが踊りたい！」と本音をぶちまける。勝太郎と子供たちが瞳のために
ある名案を思いつく。

連続テレビ小説〜瞳 5月12日(37)〜

再び踊りだした瞳（榮倉奈々）。バックダンサーのオーディションの知らせが飛び込む。
純子（満島ひかり）とペアを組んだ瞳だが練習を重ねるうちもう一人メンバーが欲しくなる。
何とか由香（田野アサミ）を引き入れようと、月島もんじゃ焼きに誘い出すことに成功するのだが、
勇蔵（安田顕）たちの暴走で失敗に…。結局、瞳は純子とふたりでオーディションに臨むが結果は
落選…何故か由香も落ちてしまう。「由香ちゃんが大変なの！」その夜、萌から突然電話が入ってくる…。

連続テレビ小説〜瞳 5月19日(43)〜

明（吉武怜朗）に彼女ができた！同級生の奈緒子（大後寿々花）だ。そんな時、父親と
喧嘩した由香（田野アサミ）が純子（満島ひかり）の家に転がり込む。由香のために萌
（鈴木聖奈）は遊園地で踊るまゆ毛ネコのバイトを見つけてくる。その遊園地で奈緒子が
ベンチで涙しているのを目撃した瞳…。この遊園地こそが、明が父親に捨てられた場所
だったのだ。「僕には月島のお父さんしかいないんだ！」明の心の動揺を抑えようと
勝太郎（西田敏行）はある一遍の詩を朗読する。

連続テレビ小説〜瞳 5月26日(49)〜

恵子（宇野実彩子）が神妙な顔で勝太郎（西田敏行）を訪ねてきた。結婚の報告に
きたのだがうまく切り出せない。婚約者の勝俣（田中幸太朗）を紹介された瞳（榮倉
奈々）だが勝太郎の嫌いなタイプと瞬時に判断、作戦を練ることに…。瞳の助けで何とか
勝太郎に結婚の報告をする恵子…「あったかい家庭を恵子に作ってやってください」と
勝太郎は勝俣に頭を下げ結婚が決まる。数日後、瞳はバイトで熱海へ。その温泉宿で瞳は
偶然勝俣を目撃、脇には恵子以外の女性が…。

何か、瞳やら周囲の人やらのダメっぷりを描いているくせに、
月島コミュニティ（瞳周辺）以外の人は「悪い人」なんだねぇ・・・
（勝俣とか、ノベに出て来るウメさんの息子の嫁さんとか）。

瞳のことを思いっきり落としておいて、
６週目のタイトルが「がんばりすぎました」だし。

ヒロインさまさま善悪二元論ドラマをやりたいのか、
誰も悪くないドラマをやりたいのか、
それすらもスタンス決まってないのかなぁ、って印象。

それで・・・全員が悪い人に見えてくるのか。

>>95
そのエピ、ノベライズ段階では、かなり泣けました。
もっとも・・・勝太郎の朗読のところじゃなくて、
奈緒子がベンチにいるところだったわけだけど。

今週分も、鉄平の言動ではノベライズ読んで泣きました。
ゲストキャラ頼り・・・になるのでしょうか・・・。

土スタで>>91みたいな取材会見が流れたのか！
瞳の公式でお知らせしてほしいよ。全然知らなかったじゃないかorz

>>98
２月16日の土スタで流れましたね。
コレ見てのサイトだとリンク切れてますがまだ残ってます。
ttp://www.nhk.or.jp/pr-movie/contents/c0077/p.asx

>>99
thx！2月16日、そんな前に流れてたのか。
伝説のダンサーも出てるしｗ
子役のいかにも子役らしいビデオメッセージに和んだｗ

２月14日は収録なし（おそらくリハーサルかダンスレッスン）。
15日、開館時に撮影していたのは第34話シーン��03（ノベライズ本120ページ）
「養育体験発表会」が行われている会議室の前。受付の人がプリントを渡している。
平成19年度養育体験発表会　４月23日（月）午後１〜４時　
東京都児童センター第一会議室　と書かれたプリントを受け取る瞳。
受付の人「どうぞ中でお待ちください」
「はい」と瞳。会議室のドアの方へ行く。

撮影前。ハートの小箱に入ったクッキーを食べてるスタッフさんたち。
マネ日記で知りましたが、榮倉さん手作りのクッキーだったんだと。

第34話シーン�ａH（ノベライズ本121ページ）
受付のところに高柳と女性がいる。会議室から出てくる人たち。最後に瞳の姿が。
高柳「来てくださったんですね。体大丈夫ですか？」「はい」と瞳。
高柳「どうですか。勉強になりましたか？」
瞳「でもいろんな方がいるんですね」
自分の子育てが終わって、もう一人育てたい人や、子供を産めない夫婦もいると女性が答える。
そのとき会議室から若山が出てくる。

お昼に撮影していたのが第56話シーン��09（ノベライズ本188ページ）
里親新規登録研修で児童相談センターにやってきた瞳。
いくつかのグループに分かれて、里親になることについて討議をしている。
助言者（ノベライズ本によると中西さん）が受講者にいろいろアドバイスしているシーン。

中西「他に何かありますか？」
男１「食事は子供に合わせるのですか？」
子供たちと話した上でそれぞれ決めればいいと助言する中西。
男２「すいません苗字のことなんですが…」
実の苗字で育てるか、通称名で育てるか悩んでいるという。
中西「私はケースバイケースだと思います」
初めから実の苗字で暮らすお宅が多い。ただし、子供が小さくて、自分の置かれている立場が
わからない場合は、通称名として里親の苗字を使うお宅もあると答える。

瞳「（手をあげて）うちは全部違う苗字です」
（いくつかセリフがあって）
瞳「はい。もう独立して、今看護師をやっている恵子さんっていう人がいるんですけど、
その人がこの間、結婚の許しをもらいにうちに来たんです。
そしたらじいちゃん、俺のことなんか気にしなくていいのにと言ってました。
むしろ本当の娘みたいにしてくれてありがたいって。
本当はじいちゃん嬉しかったと思うんです。でも心のどこかで本当のおやじじゃないんだって
言い聞かせてるみたいな。だから表札もそういうことなんだと思うんです。
お前たち一人一人にそれぞれの人生があるんだぞと」
中西「おじいさん、子供たちの人生をちゃんと考えてらっしゃるのね」

第30話シーン��07（ノベライズ本108ページ）
一本木家を飛び出して、町田にある萌ちゃんの家にやってきた瞳。
瞳は萌ちゃんの両親たちと一緒に、洋間でケーキを食べている。
（両親ものんびり屋タイプで、甘い物好きのぽっちゃり系か）

萌パパ「はっはっはっ、そうですか。受験票をぬか漬けにされちゃったんだ（笑）」
萌ママ「でも大変ね。萌と同い年なのに、子供３人も育てて」
瞳「いや、全然大したことしてないです」
萌パパ「それだけでも大したもんですよ。母さんなんか時々サボるもんな」
萌ちゃんのパパはさらに桜餅を出してきてくれと言う。
「いや別腹、別腹。ケーキと桜餅はあれですよ」と手を振って踊ってみせる。
「それ、パラパラ？」と父のギャグに頭を抱えてしまう萌ちゃん。
萌パパ「瞳ちゃんね。家内と喜んでたんですよ、いい友達ができたって。ヒップホップなんて
我々にはちょっと心配で。学校に行かせるだけはしたんですけどね。妙なことになったら
どうしようかと。それが、あなたみたいな立派なお嬢さんを連れてきてくれたから。
今後ともいいお友達でいてあげてください」
瞳「こちらこそ、よそしくお願いします」

テーブルには、瞳が持ってきたレトルトのスープカレー６箱が置いてありました。
北海道発の心暖まるカレースープ　札幌スパイシー屋。　北海道厳選素材スープカレー　濃厚甘口　
５種類の野菜を２日かけて煮込みました。お好みのスパイスを混ぜて召し上がりください。

今日の放送のケーキ作りってどう？西田のアドリブってどんな感じだった？

今日の明の台詞はノベにもガイドにもなかったけど、思いっきり伏線だな。

>>103
ケーキ作りのシーン。長いアドリブはなく、だいたい台本通りだったんじゃないかと思いますよ。

アドリブは入れるとしても、だいたいそのシーンのセリフを言い終わった後が多いかなと。
（尺が短くなりすぎないように、長めに撮ってたりすることもありますから）

別のシーンの撮影時。
西田さんは本番前のブロッキングなどで一回アドリブを入れて、
これどうかな？って感じでまずスタッフに聞いてました。
好感触だったら、本番でさらにアドリブを長くしたりとかしてましたね。
（スタジオではブロッキング→ランスルー→本番とだいたい３回芝居を繰り返します）

勇次郎と勝太郎でボウルをかき混ぜるカット。
まず中身を入れないで１回テストし、ランスルーと本番の合計２回ぶちまけてました。
勝太郎がケーキのクリームを舐めるところは、アドリブなのかどうかちょっとわかりません。

ただ、スタジオ撮影に入る前にリハーサルを１回やっているので、
そこで台本に手を加えていってる可能性もないわけではないですが。

ドラマガイド本に写真もあった今日の話のラストシーン、
鉄平たちを見送った友梨亜の肩を抱く瞳、明・将太の肩を抱く勝太郎、
ひとつになった一本木家の絆を現した五人の後ろ姿のカットがなかったね？

第30話シーン��11（ノベライズ本108ページ）
萌ちゃんの部屋で眠る瞳（ピアスはしたまま）。カーテンはピンク。
クマのぬいぐるみやハート型のクッション。壁にはヒップホップ関係のポスターが貼ってある。

萌「瞳ちゃん、もう寝た？」「ううん、起きてるよ」と体を起こす瞳。
萌「あたしさあ、のんびりしてるでしょ。子供のときはちょっといじめられたんだ」
瞳「そうなんだ」
萌「でもそのときさ。テレビ見てたら、安室ちゃんが踊ってたの。カッコよかったなあ。
私も安室ちゃんみたいになりたいって。ダンスやったら、安室ちゃんみたいに輝けるって思った」
瞳「輝きたいね」
萌「輝きたい。私はここにいるんだよって、みんなに見せたい」
うなずく瞳に、萌「ダンスがんばろうね」
瞳「うん、がんばろうね」
「おやすみ」と言って、ふとんをかぶる萌ちゃん。微笑む瞳。

第30話シーン��13、24A（ノベライズ本108〜109ページ）
萌ちゃんの家族を見ていて、百子の声を聞きたくなった瞳。ベランダに出てケータイで電話をかける。
百子「もしもし。どうした？」
瞳「なんかさあ、じいちゃんとケンカしちゃった。あたしがダンスに夢中になりすぎて、
うちのことちゃんとできなかったから。だから今日はダンスの友達の家に泊まる」
百子「泊めてくれる友達ができただけ前進よ」
瞳「そうかな」
百子「頑張る量が２倍になったんだから、うまくできなく当たり前じゃない」
瞳「そっか」
百子「瞳、本当に嫌になったら、札幌に帰ってきなさい。誰に命令されたわけじゃないんだから。
ダンスだってそうよ。私はあのじいちゃんにいろんなことやっちゃダメって言われたから、
そういう親にはなりたくないの。あんたが決めたことは、私は何でも応援するわよ」
瞳「ありがと」
瞳「あっ」
空を見上げて、手を差し出す。桜の花びらがうまく手のひらに落ちてくる。
瞳「あっ、すげ」

スタパでの収録。２月19日は、ダンススクールでのシーンをまとめ撮りしてました。
開館時に見たのは、第37話シーン��10（ノベライズ本133ページ）
スタジオ内。ｄ−Ｄａｒｔｓのプロモにバックダンサーとして出演するオーデションがあるという。

モボ「…というわけで、今日は審査員をしてくれるお一人がご挨拶にお見えになってます」
伝説のダンサーの登場に一同驚く。
ＫＥＮ「どーも」
ＲＡＹ「先月のデビューイベントで会った人もいると思うけど、私の昔の仲間のＫＥＮです。
今回、プロモーションビデオの振り付けを担当してくれます」
ＫＥＮ「審査員をやることになりました。元気のいいダンスを期待しています。よろしく」
一同「よろしくお願いします」
瞳も純子も嬉しそうな顔をしてる。

お昼に撮影していたのが、第43話シーン��10
スタジオ内。伝説のダンサーがオーディションに合格した子たちをレッスンしている。
首にタオルをかけている瞳。純子、由香、萌ちゃんたちと一緒に、後ろで一列に並んで見ている。
ＫＥＮ「よし、今日は終了です。おつかれさまでした」
生徒「ありがとうございました」
ＲＡＹ「（レッスンを終えた生徒に）おつかれ。キツイけど、これからあたしのレッスンだからね。
（後ろで見ていた瞳たちに）みんなも５分後には始めるよ」
生徒「はい」

続いて第43話シーン��11
スタジオの入り口。バッグを持って出てくる伝説のダンサー。追いかけてくる瞳。
瞳「ＫＥＮさん、お疲れ様です」
ＫＥＮ「ああ。このあいだはサバ味噌美味しかったよ」
瞳「是非また来てください」
ＫＥＮ「機会があったらね」
瞳「あの…。レッスンすごいですね。あせりました」
ＫＥＮ「まあ、がんばるしかないな」
瞳「はい」
気合を入れて、笑顔で教室に戻っていく。

休憩を挟んで、第31話シーン��16から撮影再開。
スタジオ内。大きい鏡の前で踊る瞳、純子、由香たち。カリスマ講師が指導する。
ＲＡＹ「ワンツースリーフォー、アンド、ファイブシックスセブンエイ…。もう１回、みんなだけで！」
瞳だけタイミングがずれる。
ＲＡＹ「瞳、ここ何度言ったらわかるの！」
振り返って瞳を見る由香。純子は瞳の肩を叩いて励ます。

第31話シーン��17
スタジオ入り口。窓にもたれている瞳と萌ちゃん。
中で踊っている純子や由香たちを見ている。
萌「へえ。３倍？」
瞳「ダンスもうちのこともね。それくらいの気持ちで頑張らないと」
萌「ふーん」
瞳「（真剣な表情で）早く由香と純子に追いつかないと」

第36話シーン��11
スタジオ入り口。萌ちゃんは近くのテーブルに座って、ダイエットクラスの子たちと話している。
そこへ、ダンスを続けようと決心した瞳がやってくる。
瞳「萌ちゃん」
萌「あー瞳ちゃん、帰ってきた！」
萌ちゃんと抱き合う瞳。
入り口にもたれている純子「なーんだ、あんたやめたかと思った」
瞳「ねえ、振り付け進んでる？」
純子「かなり進んでるよ。きっと、ついてこれないよ」
瞳「頑張りまーす」

このとき、スタジオ窓にはダンサーオーディション開催のポスターが貼ってあります。
「ｄ−Ｄａｒｔｓ　ＰＶ　バックダンサー募集」

第36話シーン��11つづきです。
スタジオ内。座ってストレッチをしていた純子。瞳と純子の声に気づいて振り返る。
スタジオの中に入る瞳。
瞳「ＲＡＹさーん。来ました」
ＲＡＹ「何いばってんのよ。早く着替えてらっしゃい」
瞳「はい」
萌ちゃんとダイエットクラスの子たちはその様子を外から見てる。お菓子の袋を抱えて。

スタジオではダンスレッスンが始まる。楽しそうに踊る瞳の表情をアップ。
踊っていて肘が隣の人にぶつかる。瞳は謝って、また踊り続ける。

第45話シーン��02
スタジオの窓から中を見ている瞳と萌ちゃん。中では純子と由香がストレッチをしている。
萌「へえ。由香ちゃん、純子ちゃん家に転がりこんだんだ。それ意外だね」
瞳「でしょ」
萌「よっぽど困ったんだよ。お父さんとケンカして、家飛び出したんだもの。
由香ちゃん、あまり友達いないからね。だけど、これはチャンスだね」
瞳「何で？」
萌「二人が仲良くなるチャンス。そしたら３人でユニット組むのも夢じゃないかも」
瞳「そっかあ」
萌「前から言ってたじゃん、あの２人とやってみたいって。いよいよ実現するかもね」
笑って頷く瞳。

第45話シーン��03
スタジオ内。曲に合わせて踊っている瞳たち（ここは長め）。
ＲＡＹ「しっかり踊って！」

踊っているシーンばかり続くと、やっぱり体が持たないのでしょうか。
スタジオ外のシーンと交互に撮り進めていってるようです。

２月20日もダンススクールのセットでの撮影でした。
開館時に撮影していたのが、シーン�ａH（第７週・ノベライズ本136ページ）
スタジオ内。オーディションのメンバー探しをしている瞳と純子。
由香を仲間に入れる作戦を思いついた。
瞳「（由香に）明日レッスン休みだけど、もんじゃ食べにいかない？」
お嬢様だからか、もんじゃを知らない由香。
ムニュムニュした食感だよと萌ちゃんが説明する。
純子「食べてみようよ。下町のご馳走なんだって」
由香「いつ？」
明日だと答える瞳。
由香「（考えて、興味が沸いたのか）言ってみようかな」
作戦成功と瞳たち３人は肩を寄せ合って喜ぶ。

お昼に見たのが、第35話シーン��05（ノベライズ本124〜125ページ）
レッスンスタジオの外。休んでいる瞳にケータイをかける萌ちゃん。
萌「どう？　調子。瞳ちゃん、いつから出れそう」
瞳「大分良くなって、バイトは明日から行こうと思ってんだけどね。学校はもうちょっと休もうかなと…」
萌「えっ？　それもしかしてさあ、ダンスやめようと思ってる？」
瞳「そういうのもありかなと思って」
萌「この間、もんじゃ屋さんで言ってたでしょ。子供たちのことと両立する〜。
ダメだよやめちゃ。私は踊ってる瞳ちゃん好きだよ」
瞳「（しばらく無言の後）あっごめん。そろそろ、夕ごはんの買い物行かなきゃいけないから。
ゴメンね、バイバイ」
萌「ちょっ、瞳ちゃん…」

ここは撮影前、スタッフの方が演技について説明しているところも聞こえました。
・「瞳ちゃん好きだよ」のセリフは、告白するような気持ちで
・「バイバイ」と電話を切られたところはフラレた感を出して

ネタバレさんに質問
今週からダンス編で新キャラがいろいろ登場すると思うけど、演技とか期待できる？

>>112
由香と純子は何も言うことないでしょう。
萌ちゃんは…、ああいうキャラなんだと理解してあげてくださいｗ

伝説のダンサーはカリスマ講師と比べると出演シーン少ないような。
お芝居よりもやはりダンスを期待してください。

まだ先ですが、瞳たちのライバルとして登場するお好み軍団も、大目に見てあげてくださいｗ

第35話シーン��11
瞳を心配して電話をしたのに切られてしまった萌ちゃん。
「田中さん」とＲＡＹがスタジオの中から呼ぶ。
カリスマ講師がダイエットクラスの自分に声をかけてくれるとは思わなかったのか。
あたりを見回す萌ちゃん。自分だと気づき、緊張しながらスタジオに入る。

ＲＡＹ「瞳がどうかした？」
萌「…ダンスやめるって言ってます」
ＲＡＹ「どうして？」
萌「えっとえっと…。瞳ちゃんは子供を育てなきゃいけなくて、それで両立大変で…」
ＲＡＹ「ちょっと落ち着いて」
萌「あっ、はい。ごめんなさい」
ＲＡＹ「話を聞かせて」
萌「はい」

第45話シーン��04（ノベライズ本153〜154ページ）
スタジオ内。瞳、純子、萌ちゃんから少し離れて、由香がストレッチしている。
純子「ユニット？」
瞳「うん。私たちも何か始めなきゃ。杏子たちに負けてらんないじゃん」
純子「ユニットっていってもさ、目的ないとできないよ。自己満足でやりたくないしさ」
瞳「だから目的はダンスビート」
純子「よく言うよ。この前のオーディションだって、二人でやって全然ダメだったじゃん」
瞳「（指を３本出して）だから３人でやるの。（由香を見て）由香がいれば、絶対大丈夫だと思う」
純子「やんないわよ、あの子は」
萌「一緒に住んでて、情とかわかないの？」
純子「それがねえ、全然ないのよ。同じ部屋にいても、一人で音楽聞いてるか、
ダンスのＤＶＤ見てるかどっちかなんだもん。まあしゃべんんあいでいいから、
気を使わなくていいけどね」
瞳「ちょっと言ってくるわ」
純子「無理だって」
瞳「ねえねえ、由香」
由香「何？」

瞳「私たちとユニット作んない？　目標はダンスビート」
由香「ユニットはいいけどさあ、何でこの３人でやんなきゃいけないの。
考え方が違うし、レベルも違いすぎるでしょ」
瞳「違うからいいんじゃん。純子は成り上がり根性がすごいでしょ」
成り上がりと言われたことで、瞳の後ろでは純子が萌ちゃんに文句言ってる。
瞳「由香はものすごくストイックだし。化学反応起こしてスパークすると思うんだよね」
由香「じゃあ、あんたは？」
瞳「あたし？　あたしはデカいから楽しいんだよｗ　飛び道具。すごい飛ぶよ」
「納得できないや」と歩き出す由香。
瞳「えっ、ちょっと…。純子と一緒に住んでんでしょ。一宿一飯の恩義というの〜」
由香「それは感謝してる。いつか恩返ししたいと思ってる。でも、ダンスは別」
瞳「あと、すごく縁があると思うんだよね。月島に来て、気に入ってくれたでしょ」
由香「もっと関係ないじゃん」
瞳「それが関係あるんですよ」

第45話シーン��16、18（155ページ）
スタジオの外。テーブルに集まって座っている瞳たち４人。「Ｄｏ　Ｗｏｒｋｓ」というアルバイト雑誌を見ている。
瞳「ダンスのアルバイト？」
萌「うん。あのね、受付の掲示板は全部埋まっていたから、雑誌買ったのね。そしたら、ほら」
瞳「ダンスパフォーマー大募集」

雑誌には、日給制　ダンスパフォーマー　11:00〜14:00　日給８０００円（日払）
Ｉ．Ｃプロモーション　107−0062　西青山8-14-7　太田　と書いてある。

萌「３時間８０００円だって。日曜の昼間だから、変なバイトじゃないと思うんだよね」
純子？「イベントだから、アイドルみたいなことするんじゃないかな」
瞳「それでもいいじゃん。３時間８０００円なら」
萌「由香ちゃんもお金ないって言ってたし。ユニットのことは置いといて、一度みんなで踊ってみるのも」
純子「イベントなら、どっかの音楽プロデューサー来る〜。でも由香やんないよね、こんなバイト」
由香「あたしやるよ」　純子「えっ？」
由香「ともかく、今私は８０００円が欲しい。そろそろギョーザ以外も食べたくなってきたんだよなあ」
瞳「よし、じゃあ決まり！　萌ちゃん、電話！」

萌「（電話して）はい、わかりました。住所わかるんで、地図で調べます。
（瞳たちに）今度の日曜日、青山の会社まで来てくださいって」
瞳「やったあ！」
由香「ねえ、今４人って言ったよね？」
純子「４人目、誰？」　萌「あたし」
瞳「萌ちゃん踊るの？」
萌「だって４人のダンスって言うんだもん」
イェーイとハイタッチして、一緒にダンスすることを喜ぶ瞳と萌ちゃん。

第47話シーン��09
スタジオ内。ダンスレッスン中の瞳、純子、由香。
ＲＡＹ「いいよ、今日は元気あって。その調子」

第47話シーン��10
スタジオの外。テーブルに集まって座っている瞳たち４人。
瞳「あー、何かあんなアルバイトしたら」
純子？「怖いもんないよね」
萌「バイト代入ったから、何か食べにいこ」
由香「もんじゃ」
瞳「おっ！　ハマッてるねえ」
純子「（セリフ聞き取れず）」

第50話シーン��11
スタジオ内。激しいステップを踏む由香。カリスマ講師もリズムをとりながら見ている。
座って話している瞳と純子。
瞳「由香、気合入ってるよね」
純子「ついに解決したのよ。本格的に親元離れて暮らすって」
瞳「えっ、お金どうするの？」
純子「バイトするの。あたしの働いている？で」
瞳「じゃあ、住むとこどうすんの？」
純子「あたしのアパート。ルームシェア」
瞳「えっ」

シーン�ａH（おそらく第50話シーン��11のつづき、ノベライズ本172ページ）
スタジオの外。テーブルに集まって座っている瞳たち４人。
由香「というわけでさあ、荷物運ぶの手伝ってほしいんだよねえ」
瞳「いいよ」　萌「由香ちゃんの新しいスタートならね」

この日は他に純子の部屋っぽいセットもありましたが、こちらの撮影は残念ながら見れませんでした。

２月22日はもんじゃ屋のセットから撮影開始。その後は森本食堂でのシーンをまとめ撮りしてました。
第47話シーン��12（ノベライズ本160〜161ページ）
「あにおとうと」に来て、もんじゃを食べている瞳たち４人。
誠と博に、バイトで着た「まゆげねこ」の着ぐるみのことを話していたところか。
誠「（笑って）そりゃ傑作だな、まゆげねこ。見たかったな」
博「兄貴、まことねこってどうかな」
誠「俺の顔をした猫？　踊るの？　いいかもな。月島土産まことねこ５００円。売れねえかｗ」
「売れないよ」と博。二人とも友テーブルから厨房に戻る。
瞳「でも意外だったよね。由香が最後までやりきるなんて」
由香「だって、お金欲しかったんだよ」
瞳「で、これから先どうすんの？」　純子「うち戻るの？」
由香「戻らない。どっかに部屋借りて、一人暮らしすることにした」
純子「え？　あんたそれホント？」
由香「もう決めた。だってさ、自分でもおかしいと思うんだよね。親の金でゼイタクして、
親の悪口言ってんの。気持ち悪くなっちゃって」
瞳「でも、大変だよ。バイトしなきゃいけないし」
由香「何か探す」
萌「ゴミの分別は自分でやるんだよ」
由香「やります、それくらい！」
純子「じゃあ、私の分も食べなさいよ。食いねえ食いねえ。あたし苦労買ってでる子は好きなんだよ。
あんたのダンスは好きじゃないんだけど」
由香「あたしも好きじゃないよ」
瞳「まあまあ。今日は楽しく食べようよ」
瞳たちの楽しそうな会話を聞いている誠と博。
「もんじゃに友情が似合うなあ」と誠。博も「（上を見上げて）ああ」

ネタバレさん、ありがとう。
面白そうな展開になってくるね。
これなら、里子で離れたOLも帰ってくるかな？
本スレがあんまり、ギスギスしてるんで、ここがホッとするわ。
でも、ここまで、アンチ押し掛けてくるんだよな。

スレチ、すんません。

俺も瞳好きだよ がんがれ瞳！

大柴さんのこの役はどんな役柄なのでしょうか？
瞳の恋人候補？
http://www.mecenas.co.jp/memders/oshiba.html
NHK 朝の連続テレビ小説「瞳」則岡春善役（準レギュラー）

>>120
瞳たちのライバルとして登場するお好み軍団？てことはないか。

>>121
お好み軍団、ノベで見る限りでは、女の子集団だとばっかり思ってたｗ
ガラ悪いから、口調では女と断定できない・・・か。

ノベ段階では、この名前のキャラ出てなかったから、後半から登場？

>>120
撮影してて、見逃ししてるのは将太の母親の婚約者なんですが、
小池さんはセリフで違う名前で呼んでいたと思います。

お好み軍団は女の子４人のチームです。

今日は95、96話を撮っていますが、まだ大柴さんは見たことないです。
メガレッドの人だから気付かないことはないと思うのですが。

皆さん情報ありがとです！
私もここ見ながら、名前を探してるのですがなかなか大柴さんの役の名前が出てこない(´･ω･｀)
今日の特番でも姿も出そうな感じもなくて(´；ω；`)
準レギュラーで、最終回まで出るみたいだからそこそこの役だと思うのですが・・。
大柴さんも30歳位だから伝説のダンサーつながりとかかなぁ。

年長者の恋愛を長く引っ張る理由は年寄り視聴者対策か？

そんなの丁寧（でもないけど）に描くよりも反発しあっている
二人をどのように説得してチームを組むようになったのか
いきさつを丁寧に描けよ。
それで一週間稼げるだろうが。

本スレと間違って投下してしまったorz

落ちます。。。

大柴氏は踊れる人？

満島ひかりってエロくない？

とりあえず、ノベによる前半の週タイトル一覧入れときますね。

第６週　がんばりすぎました
第７週　仲間になろうよ（←由香と純子エピ）
第８週　ふたつの愛（←明の彼女エピ）
第９週　結婚します
第10週　急ぎすぎた幸せ（←以上２週、恵子の恋愛）
第11週　じいちゃんのいない夏
第12週　祭りに行けない（←ウメさんの家族事情）
第13週　究極のユニット（←由香・純子・萌とのエピ、お好み軍団ｗ登場）

なんというか、今日の本スレは凄まじく酷かったな・・・
うっかり見逃したのが惜しいやら、良かったのやら

恵子さんの登場、今後の瞳の働きぶりがどうなることか、楽しみではあるけど・・・

本スレが立たない
誰か立ててくれ
規制でひっかかった

建ててみた。不備があったらｽﾏｿ
テンプレ追加よろ

NHK連続テレビ小説「瞳」Lesson14
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1209620735/

>>132
乙！！

>>129
トン。
第９週　結婚します
誰が？セザンヌだかの人たち？

二週恵子の話とあるから、恵子だろ

急ぎすぎた幸せってタイトルはなんか好き

>>134
（←以上２週、恵子の恋愛）

>>134
９週で恵子の婚約者・勝俣の登場。瞳の父親に似てるから・・・という理由で、
じいちゃんに嫌われそうだからと瞳が仲立ち。したはよかったけど、瞳が
旅行先で、勝俣と恵子でない女のツーショット目撃。

１０週で、恵子に真実を告げるか悩む瞳、聞いても信じない恵子とじいちゃん、
百子も加わって恵子を説得（シャラップ！）、勇蔵も入って勝俣を問い詰める。
元カノとよりを戻すという勝俣と別れを決める恵子。帰り道、帰宅する恵子を
送って行く勇蔵・・・ノベ読む限りでは、いい感じになりそうな印象。


>>135

自分も１０週のタイトル、１番好きだなぁ、何か切ない。
最初にノベ読んだ時、この週が内容的にも印象的だったし
（勝俣との関係よりも、恵子と勇蔵が口喧嘩しながら去っていく場面が）。

ネタバレ乙です。
やっぱり勇蔵は恵子とくっつきそうですね。

>>130
本スレやヤフーレビューのヒステリックぶりと比べるとこっちは何かホッとするな。

セリフ、展開の整合性は置いといて、今日の喧嘩の流れは好きなんだけどな

母ちゃんがこっち来るらしいからまた喧嘩は勃発しそうですな

第36話シーン��03。
客でにぎわう石田商店の店先。勇次郎と勇蔵がいる。自転車に乗ってやってくる瞳。
瞳「おはようございます」
勇次郎「おはよう」　勇蔵「おう、今日からバイト復活か」
横では店員の西川と坂田の２人も瞳の復活を喜んでいる。
「はい」と瞳。「よいしょ」と自転車を止めて、反対側の森本食堂へ入っていく。店内は満員状態。
瞳「おはようございまーす」
大介「おう、瞳ちゃん」　正介「元気そうじゃない」
瞳「今日から完全復活。バリバリ働きます」
カウンターのあじゃといつものうるさい常連たちも嬉しそう。
常連男１「待ってました！」
あじゃ「拍手！　イェーイ！（皆パチパチ）」
常連男２「よし、じゃあ早速注文するぞ！　サバ味噌大丼中漬マシマシだ」
瞳「サバ味噌大丼中漬マシマシ一丁！」
別の男「オムライス！」
あじゃ「納豆スタミナ丼大盛り！」
常連男２「きんちゃん！」
きんちゃん「サバ味噌〜！」
常連男２「よっちゃん！」
よっちゃん「エビフライの超大盛り！」
瞳「覚えらんない、覚えらんないｗ」
店内では「瞳！瞳！瞳！」のコールが続く。窓の外では坂田と西川が肩を組んでコールしている。

店内のメニューに値段は書いてませんが、表の立て看板にはメニューの写真と一緒に値段も。
鯖味噌定食　７００円　塩鯖定食　７００円　刺身定食　８００円
アジフライ定食　８００円　煮魚定食　７００円　海鮮丼　１０００円

食堂のドア横の窓は弁当を売るスペース。塩鯖弁当、ホッケ弁当、ハムカツ弁当などなど。

店内のボードには本日のおすすめが書いてある。
この日は、刺身　マグロ、煮魚　めばる、焼魚定食、あさり
店内にはきちんと飲酒運転厳禁のポスターも貼ってあります。

第36話シーン��05（ノベライズ本127〜128ページ）
（>>141の店内がシーン��04）
サングラスをかけて築地を歩くカリスマ講師。森本食堂を探す。誰なんだ？と店の人たち。
客のいない食堂。テーブルをふく瞳。
大介「しかしあれだね。瞳ちゃんが来ると、やっぱ店が活気づくね」
正介「瞳ちゃん、学校は？　今日から復活？」
瞳「それは、もうちょっと考えようかなと思って…」
「瞳」と弁当売り場の窓からＲＡＹが声をかける。
大介「（突然で）びっくりしたあ」
「あっレイさん」と瞳。店に入るＲＡＹ。
大介「どなた？」　瞳「ダンスの先生」　挨拶する大介たち。
ＲＡＹ「萌ちゃんから聞いた。あんたがダンスやめようとしてるんじゃないかって。そうなの？」
うなずく瞳。ＲＡＹ「そう。いろいろ全部聞いた上で言うんだけどさあ。やめんなよ」
瞳「（苦笑いしながら座り）簡単に言うなあレイさん」
ＲＡＹ「（座って）言うよ」
瞳「あたしは…、あたしなりに頑張ってみたんです。だけど両立ムリだったんです。ダンスとうちのこと」
ＲＡＹ「どっちも大事なんでしょ」　瞳「（小さく）はい」
ＲＡＹ「どっちもあんたがやることなんでしょ」　瞳「（小さく）はい」
ＲＡＹ「じゃあ分けて考えんなよ。両方やってあんただよ。あんたっていう人間だよ。
あんた、どうして私のクラスに入ったと思う？」
瞳「試験で受かったからじゃないですか？」
ＲＡＹ「あんたよりうまい子は何人かいたの。だけど私はあんたを選んだ」
瞳「（小さく）どうしてですか」
ＲＡＹ「面接で言ったことが（胸に手をやり）ここに響いたから。勉強できないし、部活も選手になれなかったし、
ダンスしかないと思ったって。ダンスやったら仲間ができて、もうさみしくないって。
そういう子は何があっても続けられると思った。鍛えがいがあると思った。
それに（バッグからチケットを出し）これ」　瞳「試験のときの…」
ＲＡＹ「そう。受験票なくしたあんたがお詫びのしるしみたいにくれたの。ずうずうしいやつだと思った。
だけど、そこがあんたのいいとこ。ずうずうしくダンス続けなさいよ。体良くなったら戻ってらっしゃい」
瞳は涙が止まらない。
ＲＡＹ（大介たちに）これ使えます？」　大介「使えますよ。何にします？」
ＲＡＹ「じゃあサバ味噌で」

大介「はい、サバ味噌中丼大、漬マシはサービスで」
正介「サバ味噌中丼大漬マシサービス入ります。卵もつけちゃうよ。いいよね？」
大介「（笑って）先生だからね」ＲＡＹ「すいません」

理由はくわしくわからないけど、途中からもう１回撮り直し。
カウンターで黙々と卵の殻をむいていた正介が、二人の話を聞くようにしていたが、他にも変えた点あったかも。

お昼の休憩を挟んで、第38話シーン��09から再開（ノベライズ本134〜135ページ）。
（ここは曖昧にしかセリフを覚えてません）
森本食堂の中。テーブル席に勇次郎と勇蔵。勇次郎が寝坊したことで口ゲンカしている。
勇次郎が読んでいる新聞の日付は2007年４月25日。瞳はカウンターの席に座っている。
勇蔵「本当にいい年してよ」　勇次郎「うるさいんだよ」
勇蔵「夜中の３時まで起きてるからだよ」
大介「何でそんな夜更かししてたんだよ」
勇蔵「マリさんだよマリさん」
さ来週の日曜日どっか遠出しましょうって言われて、デートの本を色々あさってたと話す。
瞳「それで夜中の３時」
勇蔵「日帰りなのに、博多の本まで〜」
勇次郎「新幹線使えば行けるんだよ、ラーメン食いに」
勇蔵「行ったら、すぐ帰ってこないと〜」
ちょうどそこにマリさんが入ってくる。
マリ「こんにちは」　勇次郎「マリさん」
マリ「ちょっと約束があるから一言だけ」
遠出する件は鎌倉でどうかとマリさん。勇次郎「俺もそう思ったんだ」
勇次郎が手にしている新聞の「熟年カップルの休日」という記事を読んで決めたらしい。
マリ「それを見て、あたしも鎌倉はどうかと思ったの」
マリ「奇遇ね」　勇次郎「運命かな」
マリ「じゃあ詳しいことはまとあとで。さよなら」
勇蔵「（マリさんが帰った後）呆れてもの言えねえよ」
勇次郎「いざ鎌倉。はっはっはっ」

・放送された瞳の見どころ満載スペシャルについて
収録はおそらく放送の１週間前（瞳の撮影スタジオが１日だけ見学不可なっていたので）。
この週、瞳たちはロケに出てたため、スタジオ収録には登場しなかったのではないかと。

今後の展開として放送されたシーンには最近撮影したばかりのものもあります。
瞳が由香と純子と一緒に踊っている夏コンのシーンは４月15日に撮影していました。

勇蔵が築地を紹介するコーナー。
将太が森本食堂でサバ味噌中丼大漬マシを注文してたシーンも４月になってから撮影されたもの。
あのシーンは第95話。ドラマでは2007年12月まで進んでいます。

・放送分で気になったシーンと今後の展開
ドラマで猫が登場するシーンの撮影は１回も見たことがありません。
まとめ撮りしているんでしょうが、今後もいつまで登場してくれるんでしょうか。

普段から嘘はつくなと言っている勝太郎が、第１週で瞳に嘘を言っていること。
放送はまだかなり先ですが、瞳が月島に来たときのことを振り返り、
勝太郎が自分に嘘をついたことを子供たちの前でツッコミます。

マリさん手作りのケーキ。クリスマスにまた一本木家に持ってきてくれます。
（職人さんは友梨亜と一緒に作ったときとたぶん一緒の方でしょう）

中根誠のギターの名手だという設定。その後の撮影でギターを弾いているようなシーンを見たことはなく、
美女にもてるという展開もあったかどうか不明です。
（かわりに勇蔵が一本木家で２回ほどギターを弾いているシーンがありました）

ノベライズに書かれている第13週より後の展開。
第14週から第16週まではだいぶ撮り終わってますが、将太と母親をメインにストーリーが進むはずです。
100話以降の撮影も少しずつ始まっていて、第17〜18週ではローズマリーに危機が訪れ、
勇蔵にもいろんなこと（勇次郎が寝込んだり、瞳の夢を見て気になったり）がおこるようです。
まだ瞳の父親が登場しそうな気配はありません。
17〜18週も台本はすでに出来ているので、テコ入れとして大きくストーリーを変えるとしても19週以降でしょう。

瞳の恋人になるのは誰ですか？

>>145
正直、まだ見当がつかないですね。

すでに100話以降の撮影が始まっていますが、
ダンススクールのシーンは撮影ペースがゆっくりで、
第14週以降の展開がまだほとんどわかりません。
（夏コンもこの間撮ったばかり。他のシーンより撮影が遅れてるのは、
できるだけダンスレッスンを積んだうえで撮影に臨めるようにしているからだと思います）

だから、伝説のダンサーＫＥＮと今後もっと接近するような機会があるのかは？です。
ノベライズ上巻まででの出演シーンが本当に少ないし、
今後も同じようなペースでしか撮影できないとなると、
ＲＡＹとの関係を描くだけで精一杯のような気もしてしまいます。

勇蔵のシーンで気になるのは、第10週「急ぎすぎた幸せ」のラスト。
ここはノベライズ通りに撮影していたので、恵子と後々うまくいくという線はあると思います。
ただ、第18週で勇蔵が瞳を少し意識するような展開もあるので、まさかということもあるかもしれません。

他に第３の候補となる人物の影はまだ見えないので、今回は主人公自身よりも
主人公の周りでいくつか恋愛が発展していくのかなと予想してるのですが。

>>146
そうなんですね、ありがとうございます。

瞳にも恋愛してほしいですよね。

ネタバレさん乙です。撮影はだいぶ先まで進んでいるようですね。
父親役が誰なのか気になりますが、登場するまでマル秘っていうが今までの朝ドラには無かったパターンですね。

今後の出演者はこんな感じです。

横山哲夫：ラサール石井
妻・枝里子：三原じゅんこ
本田睦夫：古本新之輔
お好み軍団：滝裕可里、他３人
将太の母親：小池栄子
その婚約者：（撮影してますが見てません）
将太の祖父：田中健
由香の母親：筒井真理子
由香の父親：光石研
純子の父親：野添義弘
純子の母親：？
純子の兄　：？

珍しいことに、研音からは瞳以外にまだ誰も出てないみたいなんですよね。
瞳の父親役で唐沢さんとかだと、さすがに若すぎますかね。

>>149
唐沢さんだと、普通にみこし担ぎそうだけどｗ
細い紙みたいスタイルのいい年齢の男優は研音にいないのかな。

ゆりあの母と、明の父も出てくる予定あるんだろうか。

＞その婚約者：（撮影してますが見てません）
大柴さんがこの役かもね？

>>151
将太の母親のセリフで「いまさと（？）のことはもう関係ないから」というのがありました。
婚約者と別れることになるんですが、たぶんこれが婚約者の名前なんじゃないかと
思うんです。
となると大柴さんは別の人物かなって思ったんです。

＞由香の母親：筒井真理子
ﾒﾄﾞｩｰｻｸﾙﾜｧ！

瞳父、沢村一樹とか？

午後の撮影は第37話シーン��07からスタート。
テーブルの席で鯖フライ定食を食べている勇次郎と勇蔵。
瞳はカウンターで箸の補充。大介は雑誌を読んでいて、正介は飯を食べている。
勇蔵「そうか。やったじゃねえか、またダンスできるようになって」
仕事を分担してくれる子供たちのおかげだと話す瞳。
正介「それもあるけどさ、あのレイさんって先生のおかげもあるんじゃない」
大介「わざわざここに来てまで、瞳ちゃん励ましてくれたんだよね。
（ＲＡＹのマネして）ダンスと子供たちと両方ビシッとやるのが一本木瞳だよ、なんつってさ」
瞳「だからレイさんにはいつかお礼しなきゃなあ」
そこへマリさんがやってくる。今日はおすそ分けではなく、勇次郎に用事があるらしい。
マリ「再来週の日曜日空いてる？」
勇次郎「空いてるよ。仕事休みだし」
マリ「よかったらどっか遠出しない？」
勇次郎「遠出？」
マリ「ひっくり返すとデートなんだけどさ」
ＯＫする勇次郎。
マリ「よかった。実は遠出するといいことあるよって占いに書いてあったのよ。
じゃあ、どこがいいか考えてくれる？　私も考えるからさ」
勇次郎「徹夜で考えちゃう」
マリ「じゃあ、今度また相談しよう。じゃあね、みんなおじゃまさま。さよなら」
瞳と大介＆正介「毎度〜」
「ひっくり返せばデートかあ」と言いながら、勇次郎は勇蔵の鯖フライを取る。
勇蔵「おい俺の…」
勇次郎「（浮かれて）ひっくり返せば俺の物。（フライを戻して）またひっくり返せばお前のもの。
なんだかわかんなくなってきちゃったなあｗ」

第43話？シーン�ａH。（ノベライズ本148ページ）
テーブル席に勇蔵。カウンター席に瞳と正介。厨房に大介。
勇蔵「そりゃあ明も年頃だからなあ。まあいいんじゃねえの、ガールフレンドの一人や二人」
大介「結構モテるんじゃないか。築地で働いて、ちょっと大人っぽくなったし」
正介「女の子はそういうところ見逃さないもんなあ」
瞳「そっかあ。結構モテる〜。」

（つづきがはっきり思い出せず）
勇次郎とマリさんが来て、鎌倉デートの話題に。マリさんから茶巾袋をもらったと話す勇次郎。
洗うとお金が貯まる銭洗弁天に行って、５円玉洗ってきた２人。マリさんがその５円玉を
失くさないように買ってくれたらしい。色違いのペア茶巾だけに勇次郎は嬉しそう。
マリ「じゃあ、買い物あるから。さよなら」
大介「楽しかったじゃないの」
勇次郎「（大介たちに）２人で行ってくればｗ」
勇蔵「（浮かれてる勇次郎にあきれて）何が鎌倉だ。いいかげんにしろ」
勇次郎「お前キャバクラ、俺鎌倉ｗ」
（ここらあたりからアドリブ）
巾着袋に入れた５円玉をもう一度取り出そうとする勇次郎。
勇次郎「やっぱり５円玉だよ。５００円かと〜」
勇蔵「なるわけねえだろ。頼むから働いてくれよ！」

ボードに書いてある本日のおすすめ。
同じままじゃマズいと思って、このシーンの撮影でスタッフが書き直してました。
刺身　生シラス、煮魚　終了しました、焼魚定食　たちうお、丼　ホルモン丼

第47話？シーン��07？
テーブル席で煮魚の定食を食べてる勇蔵と坂田、西川。
別のテーブルにはあじゃたち常連の姿も見える。勇次郎は一人、カウンターの隅で食べている。
一人で食べてる勇次郎に視線を向ける瞳たち。
瞳「やっぱりマリさんと何かあったのかな？」
間違いないとうなずく勇蔵。「まつり」から帰ったあと、深酒したらしいのだ。
そこへちょうどマリさんが店に入ってくる。また買いすぎてしまったらしく、漬物を大介に渡している。
大介「いつも悪いね」
マリ「勇蔵さん、たまには顔出してよ。いいのよ遠慮なんかしなくて。瞳ちゃんも」
勇次郎には一声かけただけで出ていってしまう。
瞳「そっけなーい」
大介「これはなんかあったよな」

第49話シーン��07（ノベライズ本168ページ）
テーブル席に勇次郎、勇蔵。お茶漬けを食べている。
勇次郎「へえ、百ちゃん、副支社長か。よっぽど頑張ったんだね札幌で」
勇蔵「セールスから始めて化粧品売りまくった〜」
東京へ引越してくるのを機会に、百子と勝太郎が仲直りしてくれたらとみな思ってはいるが、
瞳「ウメさんもそう言ってたんだけど、じいちゃん全然その気ないみたい」
大介「そういえば、マリちゃんと仲直りできたの？」
勇次郎「えっ。いいんだよ、その話はもう」
勇蔵「ここんところ、まつり行ってないもんな」
正介「だいたいどうして気まずくなっちゃったんだよ。あんなに仲良かったのにさあ」
勇蔵「聞いても言わないんだよね。おおかた酔っ払って、手でも握って引っ叩かれたんじゃ〜。
こんなふうに手を握ってさあ、（女の声で）やめてちょーだいってｗ」
勇次郎「いいんだよ、もうその話は！」
勇蔵「怒鳴ることねえじゃねえかよ」
瞳は大介、正介と集まってひそひそと話す。
大介「握ったな」
瞳「完全に」
正介「間違いない」

第51話シーン��11（ノベライズ本173ページ）
テーブル席で飯を食べている勇蔵。
勇次郎は梱包用のビニールのプチプチをつぶしながらボヤいている。
勇次郎「つらいよなあ男は。本当につらいよ」
一つ一つつぶしてると、マリさんを恋焦がれる気持ちもおさまるらしい。
正介「だけど煩悩っていったら108だろ。勇さん、500くらいはつぶしてるぜ」
瞳「えっ、煩悩500個あるの？」
勇次郎「今一番の俺の悩みはどうやったら仲直りできるか〜」
そこへまたマリさんが店に入ってくる。
マリ「しらす干し買いすぎちゃったのよ。おすそ分け」
大介「どうもすいませんいつも」

マリ「勇ちゃん、何やってんの？　あら、これあたし大好きなのよね。プチンってつぶすと
気持ちがさーっと落ち着くのよね。一つもらっていい？　サービスするからさ。
（勇次郎からもらって）ありがと。じゃあ、また飲みにきてね。勝ちゃんと一緒にさ。じゃあね」
大介＆正介「毎度」
勇蔵「何かいい感じだったじゃん」
大介「素直に仲直りできたじゃん」
瞳「よかったね、勇次郎さん」
勇次郎「ありがとうみんな。やったあ！」

スタパ閉館直前に撮影してたのが第42話シーン��05（ノベライズ本146ページ）
客はおらず、瞳はテーブル席に座っている。大介と正介にもオーディションに落ちたことを話す。
正介「そうだよな。何があったって、世の中ひっくり返るわけじゃねえさ。
たとえ瞳ちゃんがオーディションに落ちたって。なあ兄貴？」
大介「俺だって競馬ですっからかんになって〜、そんなこと忘れてしまってさあ、
土曜になるとまたやる気になるんだよ」
正介「そういうことじゃねえだろ！」
大介「そういうことだろ！」
俺を殴るか殴ってみるかと向かい合ってケンカしそうになる２人。
そこへ伝説のダンサーが店に入ってくる。「ＫＥＮさん」と驚く瞳。
ＫＥＮ「レイに聞いたんだよ。サバ味噌定食がおいしいって。これ使えるんだよね」
ＲＡＹからもらった大盛りサービス券を差し出す。
瞳「はい。サバ味噌でいいですか」
ＫＥＮ「（テーブル席に座って）うん」
瞳「サバ味噌中丼大玉漬マシ一丁」
大介「サバ味噌中丼大玉漬マシ一丁いただきました」

サバ味噌定食を食べるＫＥＮ。瞳「おいしいですか」
ＫＥＮ「うまいね。味付けが絶妙だよ。俺、サバ味噌にはうるさいんだよ」
人と待ち合わせがあって築地まで来たらしい。瞳にオーディションのダンス悪くなかったと話す。

本番では大介が「中丼大玉」を「大丼中玉」と言い間違えたため、みんなで笑ってました。
この日見たのはここまでです。

２月26日分。開館時には、バー「ＲＯＳＥ」のシーンの撮影が始まってました。
第50話シーン��04（ノベライズ本170〜172ページ）
夜。恵子から彼を紹介するという電話をもらって、バー「ＲＯＳＥ」にやってきた瞳。
カウンターでローズママと話す。

ローズママ「瞳ちゃん、何飲むの？」
瞳「じゃあジントニックで」
ローズママ「りょーかい」
瞳は恵子と彼氏が座っているテーブルに行く。
瞳「おじゃまします」
勝俣「（緊張気味に）あのはじめまして、勝俣です」
瞳「一本木瞳です。今ママから聞いたんですけど、患者さんだったんですって」
恵子「去年の暮れに２週間くらい入院してたの。
その時は付き合うなんて〜。今年になって連絡くれて」
勝俣「去年のクリスマスイブを病院のベッドで過ごしたんですけど、昔お付き合いした人
と別れたばかりで。その時、そばにいてくれたのが、こいつだったっていうか」
恵子「まあ仕事だから当然なんだけどね」
勝俣「退院しても忘れられなくて。これが運命だったのかなって思っちゃったりなんかして」
恵子「大丈夫？疲れてない？って１日20通もメールくれるの」
ちょっと引いている瞳。
瞳「あっ、お仕事、Ｗｅｂデザイナーなんですよね」
六本木にある会社に勤めていていると話す勝俣。
勝俣「まあいわゆるＩＴ企業ですね。将来は独立したいなあなんて思っちゃったりなんかして」
ペンネを小皿に取ろうとしてこぼしてしまい、手でつかんでいる勝俣。
恵子「あっ征二。ポロポロこぼしている」

瞳「おしぼりもらってくる」
恵子は大丈夫だと言うが、ママが「おしぼり取りに来て」と呼んでくれている。
ローズママ「はい、おしぼり。（戻ろうとする瞳を止めて）ちょ、ちょっと座って。どうよ勝俣？」
テーブルでは恵子が勝俣にナプキンをつけてあげている。
瞳「ちょっと軟弱な感じがするね」
ローズママ「どこがちょっとよ。絶対、勝ちゃんのタイプじゃないよ。
何、六本木、ＩＴ企業、Ｗｅｂデザイナー？　瞳ちゃん、ちょっと悪いんだけど、
勝ちゃんの大嫌いなあなたのお父さんに似た感じがしない？
絶対、神輿なんか担げないわよ、あの男。勝ちゃん、顔を見るなり、うちのかわいい
恵子をお前みたいな男にやれるかって怒鳴りつけるんじゃない。
百ちゃんのこともあるから余計にさあ」
瞳「ありえるかも」
ローズママ「見て。あれ前かけよ」
瞳「ヤバい……」

（最後の２行は本番ではカットされてたかも）

お昼に見たときは次のセットでの撮影に移ってました。
第54話シーン��08（ノベライズ本184ページ）
アルバイトで熱海の温泉にきた瞳たち４人。
老人クラブの人たちを相手にまゆげねこの着ぐるみを着て踊るが…。
すでにダンスのシーンは撮影終了。老人たちの反応を撮ってました。

カット��10。大部屋。テーブルにはお茶とお菓子。浴衣を着た老人たちがくつろいでいる。
気のない拍手がパラパラ。とりあえずみんなステージの方を見る。
カット��21。寝ていたじいさん。顔を上げる。
カット��27。同じじいさん。興味がないのか、また眠り始めてしまう。
（ＡＤからはもうちょっと険しい表情でと注文が）
カット��30。ダンスは最後に「ニャア」の声で終了。老人たちから拍手はない。すぐさま
立ち上がって出て行く人もいれば、おしゃべりしている人やまだ寝ている人もいる。
（この後はビンゴ大会で盛り上がっている老人たちの声を録音）

第54話シーン��09（ノベライズ本184ページ）
ダンスを終えて、楽屋に戻ってきた瞳たち。着ぐるみの上だけ脱いで、ぼーっと座っている。
純子「（少し落ち込んで）惨敗ですな」
瞳「イケると思ったんだけどなあ」
由香「ダンスの道は厳しいよ」
持っている太鼓を叩きながら、石井が楽屋に入ってくる
石井「いや、どうもお疲れ様。ちょっとね、この間とは様子が違っちゃったけど、今ビンゴで
盛り上がってるから。こっちも無理なお願いして申し訳ないと〜。でもさ、これで気を悪くしないで。
これからもよろしくお願いしますよ。今日のバイト代とボーナス代わりの日帰り入浴券。
夕方までゆったりつかっていって」
熱海温泉　無料御入浴券　１Ｆ入浴場　本券一枚で一回一名様有効と書かれている。
純子「まあ貰えるもん貰えればいいか」
瞳「うん。行こうよ。温泉どこ？」

��09と次の��05の楽屋シーン。撮影待ちの間、榮倉さんは小道具の影に置いておいた
昔の自分の写真集「ｆｒｅｅ」をずっと読んでましたね（なにゆえ？）。

この後、休憩を１回挟んで、第54話シーン��05から再開（ノベライズ本183ページ）。
熱海温泉にやってきた瞳たち４人。のれんをくぐって楽屋に入るが、愕然とする。
古いステレオや黒電話、ビクターのカセットデッキなどが置いてある。
純子「何か時代違うよね、ここ。昭和って感じ」
萌「おじいちゃんおばあちゃんにウケるかな」
由香「ていうかさあ。最初から気持ち引いているよね。だって、演歌聞きに来てるんだからさあ」
純子「演歌踊る？」
由香「無理。とりあえず、やるかやらないか決めようよ」
純子「えっ、ここまで来て、踊らないで帰るの？」
由香「しょうがないじゃん。踊る気にならないんだから」
純子「そんなのプロじゃないわよ」　由香「はぁ？　何よプロって？」
純子「要求されたことは最後までやり切ることよ」
由香「あたし違うと思う。自分がいいと思ったものを見せないと、プロの責任果たせないんじゃないかなあ」
純子「あんたは理屈っぽいのよ！」　由香「何よ！」
純子「だから居酒屋でもケンカになるのよ。この子、お客さんのオーダー無視して、
こっちの方がおいしいですよって余計なおせっかいするのよ！」
由香「だってレストラン行ったら、ソムリエがすすめてくれるよ！」
純子「居酒屋なんだから、客が頼んだものを黙って持っていけばいいのよ！」
萌「居酒屋のケンカはやめようよ。私、マネジャーとして発言します。
あの今回のお仕事はやめてもしょうがないかなと…」
一人離れてレコードをあさっていた瞳が反対する。
瞳「えっ？　やだ、やりたい」　萌「でも、瞳ちゃーん（泣）」
由香「あんた、何を根拠にやりたいって言ってるの」
瞳「だってこのままやめたら、４人で踊れない気がするんだもの。あたしやりたいの。
このままユニットにつなげたいし」
純子「ユニットはともかく、あんたの根性は気に入った」
由香「あのね、根性だけじゃダンスできないよ。アイデアがないと…」
瞳「これなんてどうかな？　振り付けもある」
置いてあった「熱海温泉音頭（作詞：谷津田渡、作曲：東完城）」という盆踊りのレコードを見せる。
純子「見せて」　由香「ほう。いくつか取り入れられるかも」
瞳「やってみようよ」
ワンツースリーフォーとリズムをとって試してみる。

第55話シーン��02
温泉につかってきた４人。楽屋に戻ってきた瞳と由香。純子と萌ちゃんも後から来る。
「お茶買ってきたよ」と純子。「まったり茶」というペットボトルを渡す。
メイクしてた由香「おうサンキュー」
瞳はぼーっとしている。
萌「瞳ちゃん？」　瞳「（気づいて）ありがとう）」
由香「どうしたの、あんた？　さっきから元気ないじゃん」
首を横に振って、瞳は否定する。
瞳「ねえあのさ。例えばだよ。例えばの話、男の人と女の人が浴衣を着て、
旅館の廊下を歩いていたらどんな関係だと思う？」
純子「そりゃ恋人同士でしょ」
由香「じゃなかったら夫婦でしょ」
瞳「夫婦じゃないとしたら」
萌「親子。親孝行の旅行」
瞳「年齢は２人とも２７、８だとしたら？」
由香「そんなの友達じゃない、グループとかさあ」
瞳「だけどさあ、（由香と腕を組み）こうやって腕組んでて歩いていたら？」
純子「そりゃ恋人だよね」
瞳「だけど、その男の人には別のフィアンセがいるとしたら？」
由香「浮気じゃん」
純子「そいつさあ、そのフィアンセ裏切って、他の人と旅行に〜」
萌「瞳ちゃん、知ってる男の人なの？」
瞳「違う違う。例えばの話だよ」
石田「（楽屋に入ってきて）みんな帰るよ。車乗って」
出て行く由香と純子。瞳はまだぼーっとしている。
萌「瞳ちゃん？」
瞳「帰ろう。ゴメン、ゴメン」

瞳が勝俣の浮気現場を見かけるシーンはロケでしょうか？
温泉ロケとなると、ＮＹシーンとかも撮っててもおかしくなさそうですが。

このあと、バー「ＲＯＳＥ」のセットで、連続テレビ小説ヒロインのバトンタッチ取材会に。
瞳は前のシーンの撮影で着ていた衣装のまま登場して、ドラマゆかりの品を交換。
Ｂ子から瞳に徒然亭の紋入りセンスと手ぬぐい、
瞳からＢ子に劇中で着ていた衣装と同じセットが渡されました。
（今回だけお互い何でこんな地味な品なんでしょうｗ）

つづいて記者からの質問。「瞳」は３月３日に第１週分の完成披露記者会見がある
ということもあり、「ちりとてちん」への質問が多かったような。
貫地谷さんのコメントは以前ちりとてのスレに書いたので、榮倉さんの分を。

榮倉「今４ヶ月たったんですけど、それもあっという間だったので、これから半年は
すごい速さで過ぎていってしまうんだろうなと思っています。
撮影ばっかりが進んでいて、本当に放送する日が来るのかという感覚でしたけど、
（貫地谷さんのあっという間だったといい言葉を聞いて）今改めて実感しました」

作品に対する手ごたえなど
榮倉「瞳の役に入る前に２、３ヶ月向き合う時間がありました。
家族での撮影シーンが長いので、演じていくうちには深みが増したんじゃないかと思います。
第１週分はすでに完成していて、１時間半一気に見ました。
まだ作品を客観的に見ることできないので、早くみなさんの感想を聞きたいです」
（いろいろコメントしたと思うのですが、断片的にしか覚えてません）

２月28日分。いよいよ夏のシーンの撮影も始まりました。
第62話シーン��01（ノベライズ本206〜209ページ）
勝太郎がいなくなった一本木家（ケガで入院したため）。子供たちの面倒などを
どうするか、みんなで集まって相談することになった。
茶の間にはテーブルが２つ。画面左から、勇次郎、勇蔵、誠、マリさん、恵子、
ウメさん、明、友梨亜、将太、瞳が座っている。
（ここは１シーンが長いので、セリフの聞き逃しが多いです）

持ってきた重箱を開けるウメさん。中にはいなり寿司がぎっしり入っている。みな喜んで拍手。
ウメ「みんなろくなもん食べてないんだろと思ってさあ」
子供たちがお腹をすかしてると思って作ってきたという。
瞳「ありがとうございます。（お皿にとって）回して回して」
誠「しかし祭りを思い出すなあ。ウメさんのおいなりさんっていうと」
瞳「お祭り？」
マリ「佃囃子が聞こえてくると、たくさんこさえて、みんなに振舞ってくれるのよ」
瞳「へえ」
勇次郎「みなさん、ちょっと聞いてください。明、友梨亜、将太。勝ちゃんの子供たちは、
みんな長屋の子供たちだよ。だから勝ちゃんのいない１ヶ月の間、俺たちが〜」
瞳「あの〜。この間、自分が倒れたときに思ったんです。意地張って無理すると、
結局みんなの迷惑になると。だから今回はみなさんに甘えさせてください！」
子供たち「お願いします」
ウメ「長屋のつきあいじゃないか。できることは何でもするよ」
マリ「私も微力ながら〜」　恵子「空いた時間はとにかく顔を出すようにするから」
瞳「うん、ありがとう」
みんなで何ができるのか相談を始める。
マリ「勇ちゃん、お店はどうすんの？」　誠「１ヶ月休むとお金だって困るしな」
勇次郎「俺もそう思って、勝ちゃんに聞いてみたんだよ」
恵子「お父さん何て？」
勇次郎「悪いよ、無理すんなよって」
瞳「本当はやってほしいみたい」
ウメ「そりゃそうだよ」
休まないのが勝太郎の誇りだという。

誠「開けるって決めちゃうのはどう？」
ウメ「（聞き逃す）」
瞳「だけど、ウメさんに１日中頼むわけにはいかないでしょ」
マリ「交代でやったら。来れる人が〜」
勇蔵「そうだ。時間割作っちゃおうよ〜」
勇次郎「それいいね。１日の時間割を作るか。（勇蔵に）よしお前、書記やれ」
勇蔵「（聞き逃す）」　勇次郎「それは食器」
誠「お前ワザとだろ」
勇蔵「わかりましたよ。ちょっと待ってよ」
筆記用具を取りに行くのか、勇蔵は部屋を出て行く。

夏のシーンなので、役者さんたちはみんな薄着。でも、スタジオ内はそこまで暑いわけでは
ない様子。女性陣は体を冷やさないように、本番直前まで上着を一枚着ていました。
ピンクのパーカー着ている友梨亜。ブルーのパーカー着ている瞳。
ショートパンツの恵子も瞳と一緒にレッグウォーマーをつけて撮影待ちしてました。

お昼に見に来たときも、引き続き第62話シーン��01の撮影中。カット��76から。
勝太郎が入院したと聞いて、百子も一本木家にやってくる。
テーブルにはスイカと麦茶。横にはホワイトボードがあり、名前とローテが書かれている。
百子「意外と軽いんだ。何だ」
マリ「全治１ヶ月っていったら、立派なケガよ」
店の階段から落っこちて骨を折ったと勇蔵が話す。
恵子「結構多いのよ、お年寄りは〜」
病院に見舞いに行ったらと言われる百子。
百子「何で私が行くのよ。縁の薄い娘よ。行ったら、あっ来たのか、具合悪くなっちゃうよ〜」
ウメ「喜ぶと思うよ〜」
瞳「じゃあお母さん、うちの手伝いしてよ」
恵子「今みんなで相談してたの」　誠「これが結構大変なのよ」
マリ「一夏やったら〜」　勇次郎「百ちゃんやってくれたら〜」
百子「あたし、仕事忙しいのよ」
瞳「そこを何とかさ。営業のついでにさ」
百子「だけどそんなことしたら、私がお父さんのこと心配して助けてるみたいじゃない」

瞳「あのさ、そういう小さいこと言ってる場合じゃないでしょ」
百子「小さくないわよ。あたし今まで〜、勘当だ、お前なんか娘じゃない、北キツネ！とか〜」
瞳「わかった。お母さんにとっては小さくない。だけどここは一つ、もっと大きい目持って
ほしいのよ。子供たちにとって、大人がいるって、暖かいご飯を作ってくれる人がいるのは〜」
恵子「あの子たちのアネキ分としてもお願い〜」
百子「それはね、大事なことだと思うけど…」
瞳「あとこういう風に考えてよ。じいちゃん助けるんじゃなくて、ダンスの忙しい私を助けると」
勇次郎「ダンスもこのうちのことも一生懸命やってたら、また倒れるよ瞳ちゃん」
？「夏だしな」　？「暑いしね」
百子「わかったわよ。瞳のためなのね。わかったわ。私もやる」
勇次郎「よし決まりだ。拍手！」
百子「ああ、お腹すいちゃった」
瞳「ウメさんの作ったおいなりさんあるよ」
台所に行って、百子はおいなりさんを一つつまむ。
勇次郎「瞳ちゃんこれでさあ、あの親娘の仲直りのきっかけに〜」
ウメ「いい流れを作って、お見舞いに連れてってやんなさいよ」
瞳「（うなずいて）うん。タイミング見て、プッシュしてみる」

第63話シーン��08（ノベライズ本209ページ）
台所でウメさんとマリさんが昼ご飯の支度をしている。
プールから友梨亜と将太が帰ってくる。
子供たち「ただいま！」
ウメ＆マリ「お帰り」「楽しかった？」
子供たち「うん」
マリ「麦茶飲む？」
子供たち「飲みます」

第63話シーン��09（ノベライズ本209ページ）
茶の間。友梨亜と将太にお昼ごはんを食べさせるウメさんとマリさん。
ウチワで子供たちを扇いでいるウメさん。
マリさんはしらす干をよそって、友梨亜と将太に渡している。

ＧＷのＮＨＫは渋谷DEどーも'08を開催。
スタンプラリーでは瞳の「がんばれ。ルーキー！」クリアファイルが配られてました。
（一応捨てられてはいなかったようですが）
今日の撮影も第17週〜第18週がメインでした。
第18週のタイトルは「恋の季節」。
「ＣＨＥＡＰＡＳＳ」の真実が語られることになり、
瞳とＫＥＮと勇蔵で三角関係になりそうな雰囲気もチラリあります。

今日はずっともんじゃ屋の撮影です。

>>151
大柴さん、今日撮影に参加されてます。
百子の同僚の一人で、札幌チームみたいですね。今後どのくらい出番があるのかわからないですが。

まゆげねこが出てくるのは第何話でしょうか??

>>169
瞳たちがまゆげねこの着ぐるみを着てダンスするのは今のところ２回でしょうか。

初めはあらかわ遊園のステージで。
第47話で瞳が島田さんを遊園地で見かけたと言ってるので、第46話前後だと思います。
２回目は熱海温泉。ピンチヒッターでご老人たちを相手にダンスを披露します。
こちらは第54話。ダンスシーンの撮影は見てないですが、盆踊りみたいな感じ？
鉢巻き巻いて、ウチワ持って踊るらしいです。

あと夏の合宿では、一本木家の子供たちにまゆげねこを教えます。
何話で披露するのかはわかりませんが、撮影待ちの間、明も友梨亜も楽しそうに踊ってました。

>>168
乙です。
らんらん化粧品の社員か！＞大柴氏

>>170
詳しい説明ありがとうございました。
楽しみに放送を待ってます!!

>>167
意外な三角関係ですね、瞳＝ケン＝レイの三角になるかと思ってました
（勇蔵は、何だかんだ言って奥底ではずっと恵子っぽい印象だったので）。

>>168
百子の同僚とは意外な人物が出てきましたね。
ただでさえ登場人物の関係のラインがバラバラになっているので、
どう本筋と絡めてくるのか想像がつきません・・・。

第63話シーン��11
一本木洋品店。店内。客に服をあてている勇次郎（客は最初からちょっと不機嫌か）。
勇次郎「似合ってると思いますがね」
しかし、客はプイっと出て行ってしまう。
勇次郎「（欠伸して）なかなか売れないなあ」
そこへ百子がやってくる。
百子「こんにちは」 勇次郎「あっ百ちゃん来てくれたのか」
百子「瞳と約束したからね。営業前に30分だけ」
別の客「半袖のブラウスが欲しいんだけど」
勇次郎「こちらにそろってますが…」
百子「これなんていかがですか」別の客「ちょっと派手じゃない」
百子「そんなことないですよ。夏ですし、これくらいがいいですよ。ちょっとあててみます？」
勇次郎は鏡を用意する。
百子「あら、お似合い。あっ、でもこれもいいかも。秋口まで着れますから」
別の客「どっちがいいかしら」
「どっちもいいですよ」と百子は商売上手なところを見せる。

第64話シーン��03（ノベライズ本212〜213ページ）
台所で瞳が夕食の準備をしている。
友梨亜「瞳、手伝おうか」
瞳「うん、大丈夫。ごめんね、遅くなって。宿題片づけちゃいな」
２階へ行く友梨亜。瞳はキャベツを切る。そこに百子がやってくる。
百子「（玄関から）こんばんは」　瞳「あっ、お母さん」
百子「晩ごはんの手伝いしようと思って、コロッケ買ってきたわよ」
瞳「ありがとう。ねえ、飲んでる？」
百子「ちょっと飲んでる。ビール２杯（ランスルーではたしか３杯）」
扇風機の前に行く百子。
百子「あー、アチアチ」
瞳「ねえ何とかしなよ」　百子「何？」
瞳「じいちゃんへの態度。嘘ついた私も悪かったけど、
せっかくお見舞い行ったんだから、優しくしてあげればいいじゃん」
百子「私はしようと思ったのよ。だけどあのじいさんが、牛か！って突っかかってくるんだから」

瞳「照れてるんだよ」
百子「あっ、お母さんに挨拶しなきゃ。（仏壇の前に座り）お母さん、お父さんが入院
しました。瞳と子供たちを暖かく見守ってやってください。私も微力ながら頑張ります。
お父さんのことはどうでもいいです」
呆れて、ため息をつく瞳。
百子「子供たちは？」 瞳「２階」
百子「手伝わせなさいよ。ご飯の支度」 瞳「いいの。夏休みの宿題〜」
百子「ご飯のあとでいいじゃない。私はあんたを甘やかせて育てたつもりはない。
（聞き取れず）。これはあんたのために言ってるの。ちょっと呼んでくるわね」
瞳「（２階に行く百子に）。ちょっとちょっと。無理言わないでよ。宿題終わってからでいいんだからね」

第64話シーン��05（ノベライズ本213ページ）
茶の間。テーブルにはおかずにコロッケや塩辛。HINODEビールもある。
画面左から百子、明、友梨亜、将太、瞳の順に座っている。

撮影待ち。塩辛を一口食べて、目を輝かせる瞳。
友梨亜は口に合わなかったのか様子。スタッフが持ってきたご飯を早速食べてました。

百子「瞳、このあと何か手伝うことある？」　瞳「私は洗い物するから」
百子「じゃあ私はアイロンがけしようか」　瞳「うん、お願い」
百子「じゃあ子供たち。ご飯終わったら、アイロンがけするわよ」
不満そうな顔をする子供たち。我慢してと瞳は合図を送る。

第64話シーン��09（ノベライズ本214〜215ページ）
階段の下。子供たちが２階を見ている。瞳と百子が降りてくる。隠れる子供たち。
百子「納得してるわよ。あんたの言ったことには。そりゃそうよね。あの子たちの前で派手なケンカ
やらかしたし。これからは気をつける。あんたの役に立つためには、あの子たちと仲良くしないとね」
帰る支度をする百子。
百子「あー、どこかでもう一杯飲んで帰ろうかな」　瞳「うん。ありがと。じゃおやすみ」
百子が帰ると知って、やったと喜んで出てくる子供たち。しかし、百子は振り返って、瞳に言う。
百子「瞳、あんたも付き合いなさい」
子供たちは置き去りにして、百子は瞳を連れ出してしまう。

>>173
＞三角関係
撮影を見た限りでは
本人よりも周囲が盛り上がっちゃって、瞳や勇蔵が変に意識しちゃうのかな程度ですね。

＞大柴さん
同僚って書いたけど、部下なのかな？
他に女性２人を連れて、４人でもんじゃ屋に来てました。
普通の会話だったので、このシーンだけだと、大きく絡んでくる感じはなさそうだったんですが。

乙です。
子供達に手伝わせようとする百子、ちょっと見直したけど
里子だけにして飲みにいくので帳消しだｗ

スタパでの収録、２月29日分です。
第64話シーン��07
瞳が来たときと同じように、厳しい百子にすぐにはなじめない子供たち。２階から降りてくる。
明「瞳。将太泣きそう。おばさんどうにかして」

第69話シーン��07。
長屋の路地。病気で寝込んでいたウメさんだが、花に水やりをしている。玄関から瞳が出てくる。
ウメ「瞳ちゃん、おはよう」　瞳「あっ、ウメさん。もう大丈夫？」
ウメ「おかげさまで前より元気になっちゃったよ」　瞳「よかったあ」

第67話シーン��07
お祭りの夜。浴衣姿の瞳たち４人。
（セリフはいくつか聞き逃したかもしれません）
水ヨーヨーを釣っていた純子と由香。瞳と萌ちゃんもやってくる。
由香「やっほー」　瞳「来てくれたんだ」
純子「由香がどうしてもって言うからさ」
由香「下町情緒を味わいに〜」
純子「仲直りしたわけじゃないよ。家賃半分払うって言うから」
由香「カーテンで半分しきってね」
萌「まあ今日は仲良くお祭り楽しみましょうね」

第67話シーン��08
一本木洋品店の前。かき氷や焼きとうもろこしなどの屋台が出ている。
瞳たち４人の前に、路地から勇蔵、誠、恵子、明、友梨亜、将太がやってくる。
勇蔵「おおっ！　ちょっとまあこれ、艶やかだねえ」
恵子「瞳、友達？」
瞳「うん。ダンスの学校〜」
萌ちゃんたちに恵子を紹介する。
萌たち３人「はじめまして」
勇蔵「恵子、あっち並んでみ」
画面右から恵子（浴衣は白）、瞳（白）、萌（水色）、純子（黄色）、由香（黒）が並んでいる。
「いいねえ。たまらんねえ」と誠。嬉しそうな勇蔵。お前もどうだよと明に聞いている。

第67話シーン��03（ノベライズ本221〜222ページ）
（ここもセリフはあまりはっきり憶えてません）
夜。ウメさんの家の中。カレンダーは８月。
おいなりさんができるのを待っている勇次郎、勇蔵、誠の３人。

ウメ「（急かされたので）うるさいね。そこに出てるのをつまんで待っててくれよ」
そこに瞳もやってくる。
瞳「みんな、おいなりさん待ってんの？」
勇蔵はマリさんの店に、勇次郎は町会のところに持っていくようで、
誠はもんじゃ屋の客にバーッと振舞うんだという。
ウメ「瞳ちゃんもあがって、一つつまんでってくれよ」
瞳「いいの？　やったあ」
おいなりさんを待つ間、瞳は祭りのことを尋ねる。
瞳「今年は陰祭りなんでしょ」
本祭りは３年に１回。2005年が本祭り。06、07年が陰祭り。
次の本祭りは来年の08年だと説明する勇次郎。
誠「すごいぞ本祭りは」
勇蔵「俺が神輿担いでいるの見たら、惚れなおしちゃうぞ」
瞳「それはないかなｗ」
ここらはみんな祭り好きだから、陰祭りのときでも同級生が何人も帰ってくると話す誠。
勇蔵「来年が待ちきれないんだよ」
誠「ああそういえば、ウメさん。哲夫ちゃん、帰ってこないの？」
ウメさんの息子の哲夫も誠の同級生だという。瞳はまだ会ったことがない。
誠「電話くらいはかかってくるの？」
ウメ「ああ月に一度くらいはね。元気かいって聞くと、元気だよって答えて、すぐ切っちまう」
あまり答えたくない様子のウメさん。
勇次郎「やめやめ。息子さんの話すると機嫌悪いんだよ」
ウメ「さ、ほらできたよ。好きなだけ持っていってくれ」」

スタパでの収録、３月４日分です。
開館時に見たのが第69話シーン��02（ノベライズ本226〜227ページ）
ウメさんの家。ふとんで寝ているウメさん。
瞳と百子が看病をしている。そこに息子の哲夫がやってくる。
（セリフの聞き逃しが多いです）
瞳「（麦茶を出して）どうぞ」
哲夫「すいません。何か自分のうちなのに。お母さん倒れたんですって。熱はあるんですか？」
瞳「友永先生に診てもらったんです」
哲夫「すいません。ご厄介かけて」
瞳「夏風邪みたいなもんだから、熱が下がれば心配ないって。薬飲んで〜」
哲夫「お母さん、こんなことになってしまうなら一言言ってくれりゃ〜」
ウメ「何であんたに言わなきゃ〜」
哲夫「息子じゃないですか。ご近所の人より前に電話一本〜」
百子「心配かけたくなかったのよ。だけど本当久しぶりね」
哲夫「いつこっちに来たんですか。たしか札幌の方に〜」
百子「先々月、こっちに支社ができて〜」
哲夫は不動産会社に勤めているという。多摩にできるショッピングモールの担当をしてるらしい。
百子「へえ、ショッピングモール。ねえ、そこのテナント、うちも相談させてもらえないかしら。
百貨店攻めてんだけど〜」
瞳「（百子に）ちょっとやめてよ。お見舞いに来て、名刺交換なんて失礼でしょ」
百子「近況報告みたいなもんだから〜」
ウメ「瞳ちゃん、そのお茶下げてもらって。もう帰ってもらうから」
哲夫「何言ってんだよ」
ウメ「どうせ、あんたんとこに来いって言うんだろ」
哲夫「心配なんだよ。〜、家庭菜園もあるし。楽になるんだよ、こんな長屋にいるよりずっと」
ウメ「やだよ。〜、この長屋が好きなんだ。帰っておくれ。熱が上がっちゃうよ」
哲夫「じゃあ、今日は帰ります。メロン、ここに置いとくから」
ウメ「いらないよ、そんなもん。見栄っ張りのメロンなんか」
哲夫「一万円もしたんだよ」

セリフが多いシーンは覚えるのにかなり苦労しているウメさん。
本番でもいつもメモ帳をしのばせておいて、何度もセリフを口にして確認してましたね。

午後からは恵子絡みのシーンのまとめ撮り。
第49話シーン��08
一本木洋品店の中。カレンダーは５月。勝太郎に会いに恵子がやってくる。
実は結婚したい人がいて、その人に会ってほしいとお願いしにきたのだが…。

恵子「実はちょっと話があって」
ひとまず、お母さんに挨拶したいと言う恵子。
客が来る様子はなさそう。勝太郎は店を空けたまま、２人で茶の間に行く。

（シーン��09からの続きを先に撮ってしまう）
勝太郎「（茶の間から戻ってきて）じゃあ、ちょっとそこ座って。で、話って何だい？」
恵子「あのね…」　そのとき、店の表を百子が通る。
勝太郎「ちょっと待って！（表を見て）何かイヤなものが通り過ぎた」
百子「こんにちは、恵子さん」

第49話シーン��09
茶の間。仏壇に手を合わせていた恵子。振り返って、勝太郎を見る。
勝太郎「で、話ってのは何だ」　恵子「うん、あのね…」
勝太郎「あっ、ごめん。店でいいか？　客ってのは不思議なもんで、いつもは来ないのに、
引っ込むと来るんだよ」
２人とも店に出て行く。

第49話シーン��10（ここはセリフが速くて、メモしきれませんでした）
茶の間。仏壇に手を合わせている百子。恵子がお茶を出す。
勝太郎「（恵子に）節子の葬式の日、17年ぶりだったのよ、月島。帰ってこれないと思ったけどよ、
さんざん親不孝して。それがのこのこ帰ってくるからな。よっぽど神経図太いっていうか…」
百子「もういいじゃない、昔のことは」
勝太郎「恵子聞いてくれよ。こいつの元亭主、長瀬って言うんだけど〜」
ちゃらちゃらした男で、六本木でイベント会社の仕事をしていたが、借金の返済に困っていたという。
勝太郎「俺のとこに来て、何て言ったと思う？　借金返済したいんで、店と家売ってくれませんかねって。
この月島〜。
こいつも一緒になって、（百子の口調をマネて）売っちゃって！　長瀬にチャンスちょうだい！」

百子「もういいわよ」
勝太郎「挙句の果てに離婚して、瞳にさみしい思いさせて」　百子「ああ、来なきゃよかった」
百子は「すずらん化粧品」の東京進出のために、転勤になったことを報告にきたのだが、勝太郎は止まらない。
勝太郎「信じらんねーよ！　まただんだん腹たってきた。そういう腹黒いキツネなんだよ！　百子！　百子！」
（あまりのネチネチした勝太郎の物言いに、テストでは百子も恵子も笑いっぱなしでした）

通りがかったもんじゃ屋の誠と博も、茶の間までやってくる。
百子「そんなこと言ったらね。私も忘れてないわよ。〜、だから葬式まで帰ってこれなかったのよ！
マコちゃんのところのもんじゃは食べたいけど、このうちには近寄らないことにするわ！」
怒って百子は帰ってしまう。
勝太郎「ああ、邪魔者は消えたな。清々した。お待たせしました恵子、話は…」
今から結婚絡みの話など、とてもできる雰囲気ではない。
恵子「やっぱいいわ。私も帰る。じゃ、近いうちにまた来るから。じゃあね、さよなら」
勝太郎「何だよ、話があるって〜」
（たしか、このあと勝太郎と誠たちでアドリブが続きました）

第58話シーン��11（ノベライズ本196ページ）
（撮影は見てませんが、おそらく瞳は百子の引越しの手伝いに行くところか）

夕方。一本木家の台所。瞳と電話で話す勝太郎。茶の間には友梨亜がいる。
勝太郎「うんうん。大丈夫だよ。野菜の買い置きもあるから。だから晩ご飯〜。
まあ百子がそう言ってるなら行ってやれよ。引越しの手伝いしてくれる友達もいないだろうし。
（茶の間を見て）友梨亜、今日、瞳遅くなるから晩ご飯作るの手伝って」
友梨亜「いいよ」
勝太郎「（瞳に）じゃあこっちのことは心配しなくていいよ」

このあと、私は見れませんでしたが
・夜、茶の間で話している恵子と勝太郎。友梨亜が恵子にバースデーカード（？）を渡す。
・熱海の温泉で勝俣が恵子以外の女性といたことを話す瞳。が、勝太郎は信じない。
・勝俣のアパートから女性が出てくるのを見た百子。恵子に話すが、ほっといてくれと言い返される。
などのシーンを撮ったようです。

スタパでの収録、３月６日は病院のシーンのまとめ撮りです。
第63話シーン��11EXT（ノベライズ本210ページ）
勝太郎が入院してる病室。瞳は子供たちや勇次郎とお見舞いにきている。
勝太郎「そうか。ありがたいね。みんな手伝ってくれて」
ウメさんと代わって慣れない店番をしていた時のことを話す勇次郎。
百子がやってきて、あっという間に服を２着売ってしまったと勝太郎に言う。
勇次郎「さすが、勝ちゃんの娘だよ」
勝太郎「百子は勇さんやウメさんの手前、取り繕ってるだけだよ。
あいつ見舞いに１回も来てないだろ。考えるだけで気分悪いわ」

この後、勝太郎は脚にギプスをつけてもらって、次のシーンの撮影に。
第63話シーン��19（ノベライズ本211ページ）
病室のベッド。手術が終わった後。吸入器をつけている勝太郎。目を覚ます。

第66話シーン��07カット��20から（ノベライズ本220ページ）
病室。見舞いに来た瞳と勇次郎が帰る。
ベッドでＣＤラジカセ（？）をつけていた勝太郎。節子と子供たちと一緒に写っている写真を見る。
勝太郎「節ちゃん。〜を作ったんだってよ、百子が…」
勝太郎は涙ぐんでいる。

百子が何を作ったかのか聞き取れませんでしたがノベライズ通りなら生姜湯でしょうか。

第72話シーン��09（ノベライズ本237〜238ページ）
夜。病室のベッドから花火を見ている勝太郎。部屋には瞳と子供たち、
そして入院中の患者さん３人も一緒に見ている。

看護婦「（部屋に入ってきて）みなさん！　今日は特別ですからね。花火が終わったら、
さっさと元に戻ってくださいよ」
みんな「はーい」
瞳「結構見えるんですね」
看護婦「毎年、夏はこれが楽しみなの」
瞳「へえ」

看護婦と入れ替わりで百子が病室に入ってくる。
百子「こんばんは」　瞳「あっ、お母さん」
勝太郎「百子、お前何しに来たの？」
百子「お見舞いよ。近くまで来たから。そんな驚くことないでしょ。オバケみたいに言わないでよ」
瞳は「まあまあ」と百子をなだめて、椅子に座らせる。
明、友梨亜「こんばんは」　将太「おばさん、こんばんは」　百子「こんばんは」
勝太郎「おばさんって呼ばれてるのかｗ」　百子「そうなのよ」

勝太郎「ビールでもありゃ最高なんだけどな」
百子「で、どうなの具合は？」　勝太郎「（聞き取れず）」
百子「頑張ってるわよ。苦労はしてるけど」
勝太郎「あれ、ありがとな〜」　百子「あれは急いで買ってきたから〜」
（窓の外はブルーバック。花火が上がるタイミングはスタッフが指示して、みんな拍手してます）

第61話シーン��07
病院。外来受付前の待合所。瞳と子供たち、そして勇次郎と誠が椅子に座っている。
公衆電話から百子に電話する瞳。しかし留守電になっている。
瞳「瞳です。おじいちゃんが骨折しました。今、その他に異常がないか〜。
〜、築地の医療センターです。（最後怒ったように）すぐ来てください」
勇次郎「百ちゃん〜」
瞳「何回かけても留守電なの。何やってんのかなこんな時に…」
将太「お父さん、大丈夫かな？」
明「骨折だけなら必ず治るよ。柔道部の〜も１ヶ月で治ったし」
瞳「でもどうしてかな。おじいちゃんなんで落っこちたのかな。すべったのかな」
誠「夏バテだったんじゃないのか。ウメさんから聞いたけど、店開けたときから調子悪かったって」
勇次郎「（節ちゃんが亡くなってから）半年間の疲れが出たんだよ」
瞳「じいちゃんに何かあったらどうしよう」
検査が終わったらしく、担当医がやってくる。
医者「脳波もＣＴも異常はありませんでした」　瞳「じゃあ今までどおりに…」
医者「骨さえつけば。多少のリハビリは必要でしょうけど」
誠と子供たち「（喜んで）バンザーイ！」
看護婦「みなさん！」　みんな「（小さく）バンザーイ！」

３月７日は勝俣との別れのシーンの撮影です。
開館時に見たのは第60話シーン��01途中から（ノベライズ本200ページ）
勝俣のアパートの前。浮気現場をおさえるために隠れている瞳、百子、恵子。
勝太郎と勇蔵も一緒についてきている。
瞳「あっ、勝俣さんだ」
百子「キスした」
勝俣と女性がキスをしている。目をそむける恵子。女性は帰っていく。嬉しそうに見送ってる勝俣。
瞳「ほら、恵子さん。言ってやんなよ！」　恵子「こわいよ」
瞳「恵子さん！」　恵子「できない」
瞳「じゃ、私が言ってやるよ。（出ていって）おい、勝俣！　観念しろ！　ネタは上がってんでえ！」
勝太郎「ちょっと話聞かせてもらっていいかね。ここじゃなんだから」

お昼に来たとき見たのが第60話シーン��03（ノベライズ本203ページ）
アパートの前。勝俣に別れを告げて、部屋を後にした場面。
恵子「みなさん、いろいろありがとうございました」
瞳「（手を横に振って）でも変な感じだったね。別れ話に家族が立ち会う〜」
百子「ほんとね」
恵子「私、ちょっと反省してるんだ」
瞳「反省？」
恵子「急ぎすぎたのかな、幸せを〜」
勝太郎「〜、帰ろか」
瞳「お母さん、どうする？」
百子「私はタクシー拾って帰るわ。じゃあね、恵子さん。元気出して。あんな男、パッと忘れて」
帰っていく百子。
恵子「あたし、ちょっと歩いて帰ろかな。お父さん、〜引き受けてくれる人なんているかな」
勝太郎「そりゃいるよ。こんな広い東京だもの」
恵子「そうだね。ありがと。じゃあ、おやすみなさい」
勝太郎「（励ますように）恵子、すんげえかわいいぞ！」
勇蔵「おう、恵子。送ってくわ。こういう時こそ、俺みたいなやつが必要だろ」
恵子「いいよ。やだよ（笑）」
「いいから」と勇蔵はそのまま一緒についていく。

このあと、部屋で勝俣を問い詰めるシーンを撮ったようです（第60話シーン��02）。
私が見たのは最後の方のカットを少しだけ。
勝太郎「〜、自分の人生を賭けて、あんたを信用して。それをあんたは裏切ったんだからな」
勝俣「申し訳ありませんでした」
恵子「勝俣さん、顔を上げて」
泣きながら「さよなら」を言って、恵子は部屋を出て行く。みんなも立ち上がる。

ノベライズのように勝俣に平手打ちしてるのかは、ちょっと確認できなかったです。

休憩を挟んで、病室のシーンの撮影を再開。
スタッフの方が急いで勝太郎の脚を包帯でぐるぐる巻きに。
寝ている勝太郎に早速抱きつく将太と友梨亜。本当に楽しそう。

第61話シーン��08（ノベライズ本205ページ）
病室のベッド。ベッドの後ろのプレートには「整形外科　担当医　中川」。
看護婦が寝ていた勝太郎の血圧を測りおえる。
そこへ瞳と子供たち、そして勇次郎と誠が入ってくる。
骨折箇所にそーっと触れようとする将太と友梨亜。
気づいた明が手を出して、やめさせる。
勝太郎「おう、みんな来てくれたのか」
勇次郎「いやよかったよ、骨折だけで」
明「頭から落ちなくてよかったね」
将太「落ち方、うまかったんだよ」
瞳「お母さんとはまだ連絡ついてないんだけど」
看護婦「（入ってきて）ご面会ですよ。児童センターの若山さん」
勝太郎「じゃあ、お通ししてください。瞳、あんた電話してくれたの？」
瞳「（気が利いてるでしょはセリフカット）うん。報告しておいた方がいいと思って」
勝太郎「それは気が利いてるじゃん」
勝太郎と瞳以外は外に出て行く。

整形外科医の中川先生は、何かキーマンになるのかな？

>>187
たぶんキーマンにはならないと思います。
演じていたのは金八先生か何かのドラマで見たことある方だと思ったんですが。

第72話シーン��03
（セリフの聞き逃しが多いです）
病室のベッド。アロハシャツを着て寝ている勝太郎。
脚はまだギプスで固定したまま。横には瞳が座っている。

勝太郎「（長屋に住む自分たちのことを）本当の家族って、ウメさんが
そう言ってくれるのは嬉しいけど、本当の息子の哲夫さんに言わなきゃ〜せつないな」
瞳「お母さんがかっこよかったんだよ。〜、どうしてそんなにウメさんと同居したいのかって、
哲夫さんの奥さんに聞いたの。そしたら世間体だって言ったの」
勝太郎「そりゃひでえな。情がないじゃないかよ」
瞳「お母さん怒ったの。世間体とか責任感とかそんなつまんないものなのか、
お母さんと暮らすのはって。
〜、その哲夫さんの会社がやるショッピングモールに化粧品を置くって話が
あったんだけど、そんなのどうでもいいわよって言ったの。かっこよかったよー。
（やっぱすごいなって思ったはセリフカット）やっぱおじいちゃんの娘じゃん」
勝太郎「（嬉しい気持ちをごまかすように）お茶でも入れてくれよ」
瞳「はーい」

スタパでの収録、３月11日分です。おそらくこの日から第14〜15週分の撮影がスタート。
第16週まで将太をメインにストーリーは進みます。

第81話シーン��14
夕方。児童相談センター。テーブルで絵を描いている将太。そばに井上と
もう一人女性職員がいる。将太は色鉛筆で大好きな野球の絵を描いているらしい。

女性職員「バッター将太くん？」
将太「うん」
女性職員「かっこいいねえ」
井上「昨日は何時に寝た？」
将太「９時半くらい」
井上「夢は見た？」
将太「うん」
井上「昨日は何の夢見た？」
将太「野球」
女性「やっぱり野球好きなんだ」
井上「じゃあお母さんの夢も見る？」
将太「（小声で）見ない」
井上「お母さんのことは憶えてる？」
将太「（小声で）あんまり…」
井上「会いたいと思う？」
将太「（無言）」
井上「電話がかかってきたの、私のところに。将太くんに会いたいって。
連絡しないでごめんねって言ってたよ。どうしようか。会ってみる？」
将太はじっと下を向いたまま、色鉛筆を持って描いている。

もう一人の女性職員も見たことある方なんですが、役者さんの名前は思い出せません。

メモが見つかったので１月29日分を。
第44話シーン��10（ノベライズ本152ページ）
瞳「（玄関から）ただいま」
勝太郎は茶の間でアイロンがけしている。
勝太郎「おかえり。あっ、瞳のおかず、冷蔵庫に入ってるから」
瞳「ごめん。純子のうちで〜。明日、朝食べるわ」
勝太郎「純子ちゃん何だったの、用事って？」
瞳「由香がお母さんとケンカしちゃって、純子のところに転がりこんできて。
でも純子が困っちゃって、私呼びつけて一緒に〜。奈緒子ちゃんは？」
勝太郎「晩ご飯の前に帰った。もう暗くなったから、明が送ってった」
瞳「へえ、やるじゃん明」
明にガールフレンドができて嬉しい勝太郎は、不思議な気持ちだと瞳に話す。
百子のときはボーイフレンドができると、ライバルに取られちゃう気がしていたと。
勝太郎「男の子の場合はまた違うな。大人になったなあ〜」
瞳「へえ、男親じゃん。あっ、あたしやろうか」
そこへ勇次郎がやってくる。
勇次郎「勝ちゃん、いるかい」
勝太郎「いるよ」
勇次郎「『まつり』いこ」
勝太郎「あんた一人で行ってこいよ。俺行ったってジャマになるだけだよ」
マリさんと鎌倉行って、一日中話していたから、話すことがないと勇次郎は言う。
勝太郎「俺だってしゃべることないよ」
勇次郎「何かあるだろ。シャツの柄の話とかさ」
勝太郎「あんたとマリさんがいい雰囲気のところに、なんで俺がシャツの柄の話しなきゃ〜」
勇次郎「頼む」
勝太郎「瞳ちゃん、まあこういうわけなんで、ちょこっと行ってきていいですかね？」
瞳「どうぞ」
勇次郎「悪いねえ瞳ちゃん。借りるよ」
勝太郎「それじゃ行ってきます」
瞳「よろしくお願いしまーす」

第37話シーン��16
放送済。子供たちだけで作った夕食（あんかけチャーハン）を食べる瞳と勝太郎。
美味しくなかったらお世辞言うつもりだったのがバレてしまい、瞳は「教育的指導」を食らう。

撮影待ち。友梨亜はスプーンに映る自分を見て、いろいろと変顔してるのでしたｗ

第47話シーン��02（ノベライズ本159ページ）
夜。茶の間。洗濯物をたたむ瞳。勝太郎はアイロンがけをしている。
勝太郎「アルバイトよかったな」　瞳「最初はどうなるかと思った〜」
「おやすみなさい」を言って、パジャマ姿の子供たちは２階へ行く。
瞳「ねえ。明って、昨日何してた？　図書館行くって言ってたから」
勝太郎「奈緒子ちゃんは今日遊びに来ないの？って聞いたら、別に約束してないからってさ」
瞳「ちょっと話があんだけどさ」
向こうで話そうと、指で台所を指す瞳。２人は台所へ行く。
瞳「今日のバイトの場所が荒川の遊園地だったんだけど、そこで奈緒子ちゃんに
会ってさあ。一人で来てたっぽいんだよね。観覧車のベンチの前にポツンと座ってて、
声かけたら、明君には言わないでくださいって逃げちゃった。どういうことかな。
男の子と待ち合わせしてたのかな」

第48話シーン��05（ノベライズ本164ページ）
茶の間には勝太郎、友梨亜、将太。将太は寝そべって、クレヨンで絵を描いている。
瞳が飛び出した明を連れて帰ってくる。
瞳「ただいま。まだ食べてなかったの」
勝太郎「うん。友梨亜と将太が、明兄ちゃんが帰るまで食べないって言うから」
明の肩をたたく瞳。
奈緒子ちゃんには暗くなったから帰ってもらった、勇蔵が送っていったと明に話す勝太郎。
勝太郎「奈緒子ちゃん、そこでずっと泣いてたんだぞ。だから、学校で会ったら謝んなきゃな」
明「あの、お父さんごめんなさい、ビックリさせちゃって。友梨亜も将太もごめんなさい」
勝太郎「さあお待たせしました。じゃあご飯食べようか」
瞳「よし手洗うぞ」　子供たちと一緒に台所へ行く。
勝太郎「何があっても、ご飯食べてりゃ大丈夫だから」
みんな揃って夕飯を食べる。

第48話シーン��06（ノベライズ本164〜166ページ）
茶の間。ノートを取り出した勝太郎。
勝太郎「これね。お父さんとお母さんが恵子姉ちゃんを育て始めたとき、
いろいろ研究したことを書いたノートなんだけど」
勝太郎はノートを見て、里親の会で教えてもらった詩を読み始める。
（詩はノベライズ本に書いてあるのと一緒です）
勝太郎「（読み終えて）明が俺のお父さんはたった一人と言ってくれたのは、涙が出るほど
嬉しかったんだけど、だけど一人じゃないんだよ。この世に送り出してくれた、もう一人の
お父さんがいるんだからね。そのお父さんを忘れちゃだめだぞ。その人がいなけりゃ、
明と会えなかったんだから。そのお父さんにいつか会えたら、お父さんて呼んで〜。
人にはそれぞれ事情がある。その事情をわかってあげないと〜」
涙を浮かべている瞳。
明「ありがとう、お父さん」

第49話？シーン�ａH（ノベライズ本170ページ）
夕食後か。台所でお茶碗を片付けている瞳と勝太郎。
今日の夕方、勇次郎が来たこと。そして『まつり』のマリさんとあんまりうまくいってないと
言っていたことを勝太郎は瞳に話す。
瞳「それ食堂で噂になってた」
腕をつかんで交際してくれと言ったが、マリさんにはこういうことはなしにしてくださいと断られたらしい。
瞳「仲よかったのにね」
勝太郎「マリさんに真意を聞いてくれと頼まれたんだけど、あんたも一緒に行かない？
女同士ならマリさんも気兼ねなく話せる〜」
恵子とナイショの約束している瞳は、自分はローズママのところに行くからと断る。
勝太郎「一人でか？」
瞳「ごめんね」
（たしか、この後アドリブが続いた気が）

結局、この日も子供たちだけ残して出かけてしまう二人。ノベライズだと８時に待ち合わせ
と書いてあったので、夜中でないなら里子残しての外出もＯＫということなのでしょうか。

金曜の撮影から。

純子の兄役の役者さん。戸次重幸さんでしたね。
他に見ていた方が気づいてくださったので、私も思い出せました。

テストしか見てないのでシーン�ｂﾍ？（おそらく第84話か第85話）
女性「（将太に）元気に挨拶しようね」
トントンとドアを叩く音。
井上「将太くん、お母さん来たよ」
ミキエ「将太……」
将太のそばに行く。

午前分の撮影、見たのはここまで。このシーンの撮影では高柳もいたので、
彼が母親を部屋に連れてきたんだと思います。
将太の母親の名前はミキエ（漢字がわからないので、ここではカタカナにしておきます）

休憩を挟んで、午後は第85話シーン��10から再開。
第15週では、将太にお母さんが現れたことで、友梨亜の心が揺れ動きます。

夕方。明と将太の部屋。カレンダーは２００７年９、10月。
ＰＳＰ（おそらく）を取り出す将太。そこへ友梨亜が入ってくる。
友梨亜「明兄ちゃんは？」
将太「図書館行ったよ」
友梨亜「それ、お母さんにもらったの？」
将太「うん」
友梨亜「お母さんと何しゃべった？」
将太「別に…」
友梨亜「何しゃべったの？　どんな人？」
将太「（黙ってる）」

この週は二人の関係がビミョーになりますが、普段はもちろん仲良さそう。
このときも撮影待ちの間はゲームをやってました。

第85話シーン��12
明と将太の部屋。将太が駆け込んでくる。
ベッドで泣いている将太。後から入ってきた瞳。将太の体を揺さぶって、声をかける。

第86話シーン��03
明と将太の部屋。向かい合って座っている将太と友梨亜。周りには勝太郎、瞳、明。
友梨亜「（ゲームを将太に返して）ごめんなさい…」
瞳「友梨亜はね、将太がお母さんのこと話してくれないから、
意地悪されたと思っちゃったんだって。そんなんじゃないよね？」
うなずく将太。
勝太郎「じゃあ仲直りするか。友梨亜と将太がケンカしてると、
明も落ち着いて勉強できないから」
瞳「握手しようか。仲直りの握手。手出して」
一度は手を出そうとする友梨亜だが、引っ込めてしまう。
友梨亜「やだ！　握手しない！」
泣き出す将太。
瞳「友梨亜」
友梨亜も泣き出す。
勝太郎「（困って）なんで、こうなっちゃうのかな」

第88話シーン��03
夜。明と将太の部屋。おもちゃ箱の中を見ている瞳と明。
それは第４週で将太がタオルケットの切れはしをしまった箱。
しかし、その切れはしはなくなっている。
瞳「あれ、ホントだ。ない」
明「全部探したんだけど」
瞳「将太、こっから出したのかな？」

第88話シーン��04
夜。瞳と友梨亜の部屋に面したベランダ。
ライトをつけて、勝太郎はタオルケットの切れはしを探している。
将太は勝太郎の横で泣いている。そこへ将太の部屋にいた瞳と明がやってくる。
勝太郎「泣かないで待ってなさい。今探してやるから」
瞳「まだやってるの。じいちゃん」
勝太郎「（聞き取れず）」
瞳「ここにはないと思うよ。洗濯物干したときなかったもの」
あたりを見回す瞳。部屋の中にいる友梨亜と目が合う。目をそらす友梨亜。
ベランダから部屋に入る瞳。
瞳「ゆーりあ」
友梨亜「あたし知らないよ」
瞳「じゃあ何でさっき目そらしたの？」
友梨亜「別に…」
気になるのか、友梨亜は自分の机の方をチラッと見る。
瞳「（友梨亜の視線に気づいて）ここだな」
あわてて机の前に立つ友梨亜。
友梨亜「ないよ。こんなところにないよ」
「じゃあ見せて」と瞳は机の引き出しを開ける。
瞳「ほら、あった。（タオルケットを示し）これは？」
友梨亜「知らない」
勝太郎「何で隠してたんだよ」
友梨亜「だって、将太はいらないじゃない。もうお母さんはいるんだから」
瞳「友梨亜……」
出て行く将太。
瞳「明、ちょっと見てあげて」
明も出て行く。
勝太郎「ちょっとお父さんと話しよ、下で」
勝太郎は先に下に降りていく。

撮影待ち。瞳と友梨亜はルービックキューブで遊んでました。
誰の持ち物という設定なんでしょう？

大きく話が戻って、第47話シーン��04A。
夜のべランダ。考えごとをしている瞳の表情をアップ。
（おそらく遊園地で奈緒子ちゃんを見かけたこと、その遊園地がどういう場所なのか
勝太郎から聞いたことを思い出しているところでしょうか？）

児童相談センターのセットに戻り、第82話シーン��05。
夕方。テーブルで家族の絵を描いている将太。そばには高柳、井上ともう一人の女性職員。
勝太郎と若山が部屋に入ってくる。
井上「将太君、お話終わったよ」　高柳「また遊ぼうね」
勝太郎「いろいろありがとうございました」
さよならを言って、勝太郎と将太は部屋を出て行く。若山と高柳は複雑な表情をしている。

スタパでの収録、３月13日分。この日は『まつり』のシーンのまとめ撮り。
午前中に見たのは、第74話シーン��03（ノベライズ本241〜242ページ）。
『まつり』の店の前。準備中の札がかかっている。隣は味自慢ギョーザの店。
外を通るサラリーマンは暑そうに歩いている。
店内。並んで座っているマリさんと瞳。夏コンのチラシを見ている。
マリ「へえ、これに出るの。いいじゃないの、瞳ちゃん。50万もらっちゃいなさいよ」
瞳「それはいいんだけどさ」
どうやら純子と由香は個人賞に気が行っているらしい。
マリ「瞳ちゃんはどうしたいの？」
瞳「あたしはチームで勝負したいのよ。ひとつにギュッとまとまって〜」
祭りで『お祭りマンボ』を踊ったときは、無心で踊れたし、すごい楽しかったと瞳は話す。
マリ「あれはお祭りの熱気のせいよ。気持ちが舞い上がって、子供みたいになれちゃうのよね〜」
瞳「（聞き取れず）」
マリ「瞳ちゃんはまだ知らないだろうけど、お祭りのときの勝ちゃんはすごいの」
勝太郎の熱気が周りの人をどんどん巻き込んで、大きな渦みたいになっていくのだと言う。
マリ「あんたのじいちゃんはそういう人よ。瞳ちゃんならできる。
宿題ね、瞳ちゃんの。みんなの気持ちを一つにして、本当の仲間にすること」

このあとはモニターの静止画でしか確認してませんが、店の中で浴衣を着た
瞳、純子、由香、萌ちゃんがいたので、『お祭りマンボ』のシーンを撮ったのかもしれません。

お昼の休憩を挟んで、第58話シーン��04から再開。
『まつり』の中。マリさんが勝太郎にお酒をつぐ。まだ勝俣が浮気をしていることは知らされてない。
（ここはセリフをかなり聞き逃していると思います）
マリ「でも珍しいわね。勝ちゃんが一人で来てくれるなんて」
勝太郎「（聞き逃す）」
マリ「〜花嫁の父って感じ」
勝太郎「これ飲んだらすぐ〜」
マリ「でもよかったわね、優しい人で。神輿は担げなさそうらしいけど」
勝太郎「恵子のこと、大事にしてくれりゃ〜」
マリ「（お酒をついで）さあどうぞ」
勝太郎「五臓六腑にしみる〜」

つづいて第82話シーン��11。
『まつり』の中。勝太郎と勇次郎が二人で飲んでいる。
将太に会いたいと本当の母親が現れたことを話している。
マリ「その人がまたなんで」
将太を引き取れる状況になったから現れたんだろうと勝太郎は話す。
勇次郎「将太にそのこと話したのか？」
勝太郎「（児童相談センターの人が）お母さんに会う気はありますか？って聞いたら、
黙ったまま何にもしゃべらなかったって。俺も聞いてみたけど、やっぱり返事がないんだ」
勇次郎「（怒った口調で）会いたくないんだよ。何年もほったらかしにして、育てるのは
他人任せで、てめえが会いたくなったら親ですかい」
勝太郎「勇ちゃん。あんた、うちの瞳と同じこと言ってるわ。うちの瞳は２０だから
ストレートな意見でもいいけど、あんたは大人なんだから」
マリ「そんな単純なことじゃないかもねえ。向こうだって事情があったかもしれないし。
将太君も気持ちの整理がつかないのかも」
将太が自分の気持ちを話してくれるまで待ってみると勝太郎は話す。
勇次郎「待ったって無駄だね。将太は母さんのことキライだよ」
勝太郎「この単細胞。ママ、この話口外しないでね。（勇次郎に）本当言わないでよ」
勇次郎「言わないよ」

ここからは一本木家のセットで。第83話シーン��05。
朝。台所に勝太郎。瞳は茶の間のテーブルをふきんで拭いている。
「いってきます」と言って、子供たち３人は学校へ行く。
瞳「（勝太郎に）ねえねえ。明と友梨亜、何か感づいてるかな」

第84話シーン��07
朝。茶の間。納豆をかき混ぜている勝太郎（ここも聞き逃しが多いと思います）。
勝太郎「ちょっと食べる前にな、話があるから。将太のお母さんが児童相談センターの
方に連絡してきて〜。将太は会ってもいいよと言ったので、近々そういうことになると思う。
そっから先のことはわかんないけど、これから将太はちょくちょく相談センターの方に行く。
けど心配しないでな。そういうことだから」
話が終わってごはんを食べ始めるが、瞳もみんなもあまり元気がない。

第82話シーン��09
夜。台所で茶碗を拭いている瞳。茶の間では勝太郎と将太が話している。
勝太郎「今日、児童相談センターのお姉さんたちと何かお話した？」
将太「絵描いて遊んだ」
勝太郎「お母さんの話した？」
将太「（戸惑いながら）した」
勝太郎「将太に会いたいって。会ってみるか？」
じっと聞いている瞳。将太は黙ったままでいる。
勝太郎「今すぐじゃなくていいから。じゃあ宿題あったらやっちゃいな」
将太「うん」
瞳「（茶の間に来て）やっぱり会いたくないんだ。だってお母さんって言葉が出た途端、
すごい距離ができた感じだったもん。ああ、お父さんもこの話するのかって」
勝太郎「心理学の先生みたいなこと言っちゃってわかんのかよ」
勇次郎がいつものようにやってくる（ここから先はうろ覚えです）。
勝太郎「勇ちゃん、あれ何だっけ。素人が知ったかぶりして痛い目にあう…」
勇次郎「岡目八目〜」
勝太郎「違うだろ。傍から見てる方が〜。あっわかった。生兵法は怪我のもとだ」
勇次郎「そうそうそれだ」　勝太郎「瞳、あんたそれだ」
瞳「（どうでもいいといった感じで）ふーん。なんかわかんないけどわかった」

勝太郎「『まつり』行くの？」
勇次郎「今すいてるかな」
勝太郎「じゃあ行こうかな」　瞳「いってらっしゃい」
勝太郎と勇次郎は出て行く。

第81話シーン��06。今度は茶の間で夕食。
勝太郎「（笑って）なんだそうか。将太は台風一過って言葉を、台風の家族と思ったのか」
明「家族じゃないよ。通り過ぎることだよ」
将太「だって一家は家族じゃん。あと子供」
友梨亜「そんなに一杯来たら大変だよ」
将太「あと妹もいるし、弟もいるし。おじいちゃんとおばあちゃんもいるよ」
勝太郎「みんな吹っ飛んじゃうよな、瞳」
みんなと違って、瞳はあまり笑える気分ではない様子。
瞳「（小さく）そうだね」

撮影前から、でっかい器に盛られたサラダをみんなマジ食いしてました。

第81話シーン��07。子供たちが歯を磨いている。
明「じゃあ将太、先行くぞ」
将太「待って」
茶の間にいる勝太郎。将太を呼び止める。
勝太郎「明日一緒に児童センターに行かないか？」
少し気になったようで、明や友梨亜も一緒なのかと将太は尋ねる。
将太と二人で行くから、寄り道しないでまっすぐ家に帰ってきないさいと勝太郎は言う。
わかったと答える将太。おやすみなさいを言って、２階へ行く。
勝太郎「そいじゃ、おやすみ」
台所から茶の間に来る瞳。
瞳「何か不穏な空気を嗅ぎつけた〜。だって会いたいわけないじゃん」
勝太郎「お前、そういうこと子供たちの前で言うなよ〜。明日、俺一人で〜」
瞳「何で？　あたしも行く」
勝太郎「今からこのテンションじゃ〜」
ふきんでテーブルを拭いていた瞳。勢いあまって、お茶をこぼしてしまう。

３月15日。珍しく土曜日もスタパで収録がありました。
第79話シーン��03（見たのは途中から）
夜。お世話になった人たちを呼んで、勝太郎の退院祝いのパーティーを開いている。
茶の間にはテーブルが２つ。ちらし寿司やヒノデラガービールが見える。画面左から、
勇次郎、ウメさん、勇蔵、明、勝太郎、友梨亜、将太、マリさん、恵子、瞳が座っている。
勇蔵は白いギターを持って「ヒーロー、ヒーローになるとき〜♪」と怒鳴るように歌う。
みんな頭が痛そうに耳をおさえる。
そこへもんじゃ屋の誠と博もやってくる。恵子と瞳は台所に行く。
恵子「そろそろ言ったら？」
瞳「うん。（茶の間に戻って）みなさん、あらためてお礼申し上げます。先日、
わがローズマリーがダンスのコンテストで優勝〜。賞金もガッポリいただきました。
それで、みなさんにプレゼントがあります」
瞳はじいちゃんと子供たちにプレゼントを一つずつ渡す。
瞳「（勝太郎に）退院おめでとう。ミニ盆栽」
瞳「はい明君。受験がんばってください。シャープペンシル」
明「ええっ、ありがとう。おおっ、カッコイイ」
瞳「友梨亜にはケーキの本（クッキングの？）」
友梨亜「ありがとう」
瞳「将太には硬式野球のボール」
マリ「なんだか初月給の〜」
勇次郎「ダンスで初めての優勝だからね」
勝太郎「みんなでお礼言おう。どうもありがとうございます」
瞳「どういたしまして」
勇次郎「よし、拍手！」
　
「こんばんは」と百子が玄関から入ってくる。
勇次郎「あっ、百ちゃん。入った入った」
勝太郎「無理しなくてよかったのに。俺のためなら」
百子「（勝太郎のためにお世話してくれた）みんなのために来たのよ」
マリ「じゃあ、駆けつけ一杯」
百子「で、何さっきの拍手？」

勇次郎「ダンスに優勝して、その賞金で勝ちゃんと子供たちにプレゼント買ってやったんだよ」
勝太郎「こんなのもらっちゃったよ」
子供たち３人と一緒に、百子にプレゼントを見せる。
百子「いいわねえ。何で私にはくれないの？　あんたの母親よ」
瞳「今度あげるよ」
勝太郎「百子、おめえ意地汚ねえな。自分のことしか考えてない〜」
百子「何言ってんの。自分の方が図々しいじゃない。入院中、さんざん家のこと
やってもらったのよみなさんに。金一封くらい出して当然でしょ」
勝太郎「そんなの気持ちだよ」
百子「何が気持ちよ。出しなさいよ。あたしだって欲しいわよ」
勝太郎「「シャツ２枚（売った）くらいで威張ってんじゃないよ」
瞳「もういい加減にしなよ。おめでたい席なんだから」
勇蔵「だから、ヒーロー〜♪」
（後はアドリブ）瞳のそばに行って絶叫する勇蔵。耳を押さえて苦笑いする瞳「うるさ〜い！」

第79話シーン��01
長屋の路地に出て、退院してきた勝太郎を迎える。
玄関の前でジリジリしながら待ってる子供たち３人とウメさん。
正面から、勝太郎と一緒に瞳、勇次郎、勇蔵がやってくる。
「お父さーん！」と勝太郎に駆け寄って抱きつく友梨亜と将太。
勝太郎「今帰った」
「これ、僕が作ったの」と言って、将太は持っていた箱を渡す。

撮影待ち。ゆで卵を食べてる明（前のシーンの？）。友梨亜は無邪気な表情で
カメラの方を向いて、履いてたサンダルを振っていましたｗ

１月30日分がまだありました。
第44話シーン��12
話すことがないという勇次郎のために、勝太郎も『まつり』に一緒に来ている。

勝太郎「最近はね。あのマリさん、水玉がはやってるんんだって」
マリ「へえ水玉」
勝太郎「渋谷で若い人になかなか人気らしいよ」
マリ「水玉はかわいいもんね」
勝太郎「あとチェックとか」
マリ「ああチェックね。あれは定番だもんね。勇ちゃん、そろそろ玉子焼き作ってあげようか」
厨房へ行くマリさん。
勇次郎「（聞き取れず）」
勝太郎「なんかバカバカしくなってきた。何で俺が水玉とかチェックの話しなきゃいけないんだよ」

夕方は洋品店のシーンの撮影。第60話シーン��06．
マネキンにシャツを着せている勝太郎。ウメさんが心配そうに見ている。
ウメ「勝ちゃん、どうしたんだよ。さっきから同じシャツ脱がせたり着せたり」
いつもの陽気な勝太郎とはちょっと違う様子。
勝太郎「そうか。なんかパワー出なくて。鰻でも食うかな」
ウメ「何言ってんだい。夏はこれからじゃないか」
勝太郎「もっと上から夏物持ってくるわ。何か今日は売れそうな気がするし…」
階段を上っていく勝太郎。
ウメ「（団扇であおぎながら）暑いし夏だね」
いかにも夏らしい格好をした人が店の前を通り過ぎていく。
そのとき階段から何か転げ落ちる音が。気づくとダンボールの下敷きになって、
勝太郎が床で仰向けに倒れている。
まわりにはグンゼの「良品紀行」が散らばっている（商品名映ってた気が）
ウメ「あああっー、勝ちゃん大丈夫？」
勝太郎「（うめき声をあげて）脚が痛い」
ウメ「大丈夫かい。しっかりしておくれよ」
そこに、もんじゃ屋の誠と博が通りかかる。
誠「ウメさん、どうしたの？」
ウメ「落っこっちゃったんだよ」
誠「えーっ！　あっ、大丈夫か」
勝太郎を無理やり起こそうとする誠。
勝太郎「痛えーよ！　動かすなよお前！」

第61話シーン��03（ノベライズ本204ページ）
洋品店の前。博とウメさんは瞳に連絡をとる。隣の花屋のあたりには野次馬がたくさんいる。
博「（ケータイで）今、兄貴が付き添って、救急車で〜。こっちは俺とウメさんがいるから、
瞳ちゃん、直接病院に〜。（メモを見て）病院は、築地の８−９−12。築地医療センター。
電話番号は０３−５４６２−２…。了解了解。こっちは大丈夫だから」

明の一週間のスケジュール表

月　　瞳
火　　友梨亜
水　　奈緒子
木　　友梨亜
金　　奈緒子
土　　瞳（たまに恵子）
日　　将太

第85話シーン��09
夕方。一本木家の台所。キャベツを切っている瞳。勝太郎は味噌汁？を温めている。
二人は将太の母親のことを話す。
瞳「泣いて謝ったってのが白々しい。おっぽりだしといて、今更泣くなよって〜」
勝太郎「〜、いい人じゃねえかなと思うよ。だって挨拶もちゃんとしてくれたし」
瞳「まあ思ったよりはね」
勝太郎「いい方にとってやれよ。なんつったって、将太のお母さんだからな」
瞳「（納得いかない様子だが）うん…」
友梨亜と将太が２階から下りてくる。
将太「返してよ！」
友梨亜「やだ！」
勝太郎「なんだ、友梨亜どうしたの？　返してあげなさいよ」
将太「友梨亜姉ちゃんがゲーム盗った！」
友梨亜「だって意地悪するからでしょ！」
友梨亜はゲームを離そうとしない。
将太は泣きながら２階へ行ってしまう。

３月18日。いつものスタジオでの撮影はなし。
この日は４１１スタジオで瞳たち４人が着ぐるみを着て、「まゆげねこダンス」を踊ってました。
見どころ満載スペシャルのエンディング分を収録していたようですね。
モボさんも何か撮っていたようですが、こちらは何だったのかわかりません。

連続テレビ小説〜瞳 6月2日(55)〜

バイトで行った熱海で勝俣（田中幸太朗）の浮気現場を目撃した瞳（榮倉奈々）は、
どう対処していいのか困ってしまう。一本木家では恵子（宇野実彩子）の祝賀ムード。
恵子に本当のことを告げるべきか悩む瞳だが、ついに熱海での出来事を恵子に告げる。
しかし、恵子はまったく信じようとはしない。勝太郎（西田敏行）も信じてくれない。
百子（飯島直子）だけは瞳の話を信じ勝俣のアパートに行こうと動き出す。そして、
百子と瞳はそこで決定的な瞬間を目撃してしまう…。

連続テレビ小説〜瞳 6月9日(61)〜

初夏のある日、勝太郎（西田敏行）は足の骨を折る大怪我をしてしまう。勝太郎の
いない夏をどう乗り切るのか…月島と長屋のみんなが集まっての会議が始まる。
だが、どう考えても人手が足りない。そこで瞳（榮倉奈々）は百子（飯島直子）に、
私を助けるために子どもたちの世話を手伝ってほしいと懇願、了承させる。しかし、
百子のやり方に子どもたちは反発。大好きなお父さん(勝太郎)の敵だからだ。一方、
瞳たちのスクールでは夏のダンスコンテスト参加募集が始まる。

連続テレビ小説〜瞳 6月16日(67)〜

佃・月島の町が祭りの活気で溢れていた頃、勝太郎（西田敏行）は入院先のベットで
祭囃子をCDで聞いていた。月島では、恒例の「お祭りマンボ」をマリ（木の実ナナ）
が熱唱。瞳（榮倉奈々）や由香（田野アサミ）、純子（満島ひかり）たちは夢中に踊
りを楽しむことができた。これがきっかけで夏コンに向けてのユニットを組むことを
決める。祭りの後ウメさんが突然倒れる。そこで月島を離れて暮らしている一人息子
の哲夫（ラサール石井）に瞳たちは連絡を取るのだが…。

連続テレビ小説〜瞳 6月23日(73)〜

瞳（榮倉奈々）たちは「夏コン」に向けユニット「ローズマリー」の活動を開始。
家事に追われる瞳のためメンバーが月島一本木家で合宿をすることに。しかし、初日
から由香（田野アサミ）と純子（満島ひかり）は意見が対立、瞳は技術が追いつかな
い。「夏コン」で敗れたら即ユニット解散…波乱含みのスタートだ。ある夜、勇蔵
（安田顕）の合コンに参加した瞳たちだが、そこでカズ（滝裕可里）がリーダーの
大阪ダンスグループと遭遇。理不尽な連中に瞳はいつもの啖呵を切ってしまう。

連続テレビ小説〜瞳 6月30日(79)〜

九月になり勝太郎（西田敏行）は退院。瞳（榮倉奈々）たちも夏コンの優勝でローズ
マリーでダンスビートを目指すことを決める。勝太郎のもとに児童相談センターの若
山（近藤正臣）から電話がかかってくる。行方不明だった将太（中村咲哉）の母親が
見つかり、引き取って一緒に暮らしたいというのだ。翌日、勝太郎とともに若山たち
から説明を受けた瞳だが納得できない。ある日、瞳は将太が公園で母親と遊ぶ幼児を
見つめているところを偶然見てしまう。

今日は第20週（08年４月）の撮影も始まってました。
榮倉さんのブログに画像が出てますが、すずらん化粧品で１週間アルバイトをするようです。

撮影はたぶんまだ済んでないと思うのですが、
第19週がおそらくダンスビートの東京予選大会。
どういう結果だったのかまだわかりませんが、第20週から新展開を迎えるんでしょうか？

今日、明がじいちゃんに「今日は島田さんとは約束してないから、来ないよ」という場面、
勝太郎が「約束してなかったら来ないわな、約束してたら来る…」とかごにょごにょ
言ってたのって、「ここで待ってろ」と言ったきり迎えに来なかった明の父とリンクするよね。
ノベライズにはなかった場面なんでちょっとびっくらした。

いろいろわかって助かった

>>214
あれは、西田さんのアドリブなのかな？
次のシーンに移るときに妙な間を感じたので

約束という言葉は瞳の中でよく使われている言葉だよね
脚本家が意識して使っていそうな気がする

>>216
確かにアドリブっぽい微妙な間だった。
でもアドリブで使うにしたら、重要すぎるキーワード＞約束してたら来る

JSTVのあらすじ読んできたけど、熱傷じゃなくて熱唱だろ。
やけどしてどうする。

スタパでの収録、３月19日分。
午前中に撮影していたのが、第76話シーン��08。
おそらく夏コンの直前。夜か朝方なので、通りに人気はない。
店の前のショーウインドウで振付の確認している瞳。
「ワンツースリーフォー」とつぶやいて、髪を振り乱しながら激しく踊る。

お昼過ぎから見たのが、第70話シーン��05（セリフの聞き逃しが多いと思います）。
ショートパンツ姿の恵子。肩にバッグをかけて、一本木家にやってくる。
「よいしょ」と座布団を持ち上げる瞳。
恵子「（玄関から）こんにちは」
瞳「あっ、恵子さん。手伝いに来てくれたの？」
恵子「洗濯日和だからね。どうしたの、座布団持って？」
哲夫さん夫婦がウメさんの家にやってくることを話す瞳。
ウメさんは手料理を作って待っていて、瞳はセッティングの準備をしている。
哲夫さんがウメさんと同居したがっていることを聞いて、
恵子「まあ私はどんな親でも一緒に住めるだけでいい〜。気が合わないっていうのは贅沢だよ」
友梨亜「（家の奥から）恵子姉ちゃん？　あっ恵子姉ちゃん！」
瞳「（つぶやくように）恵子さんもそうだよなあ」

休憩を挟んで、第72話シーン��07（ノベライズ本237ページ）
夕方。長屋の路地。哲夫が息子の武志を連れて、ウメさんに謝りに来ている。
瞳と百子もウメさんと一緒にいる。
哲夫「母さん」
ウメ「あっ、なんだい？」
武志「昨日はおばあちゃんのおかず残してごめんなさい。ごはんの時、
ゲームしててごめんなさい。すいませんでした」
ウメ「もういいんだよ」
哲夫「じゃあこれで」
ウメ「もういいのかい？」
哲夫「今度またみんなで来るよ。ちゃんとした家族にしてからさ」
「行こ」と武志に言って、哲夫たちは帰っていく。
二人を見送るウメさん。嬉しそうに笑っている。

第70話シーン��08（ノベライズ本230ページ）
ウメさんの家の中。カレンダー（一本木洋品店の広告）は2007年８月。
哲夫さん夫婦が訪ねてくるので、瞳と百子がセッティングの準備をしている。
テーブルにはウメさんが腕をふるった料理が並んでいる
（おいなりさん、焼き魚、きりぼし大根、漬物）。
瞳「ウメさん嬉しそうだね」
百子「良かったじゃん。無理してセッティングして」
瞳「ねえウメさん、本当にあたしたちまでご馳走になっちゃっていいんですか」
ウメ「もちろんだよ。そのために作ったんだ。みんなに食べさせようと思ってさ」
箪笥の中から箱を取り出すウメさん。
瞳「ウメさん何それ？」　ウメ「宝物」
瞳「えっなになに？」　百子「作文？」
ウメさんが取り出したのは、すっかり色あせた作文用紙。大きいハナマルがついている。
ウメ「あの子が書いた作文。字がうまいって〜」

哲夫の作文
お母さんはりょうりがとくいです。とくにおいなりさんがおいしいです。なつのおまつり
にはいつもつくります。ちかくの人たちはみんな、お母さんのおいなりさんが〜。

百子「まこちゃん（誠のこと）って書いてある」
瞳「本当だ」
そこに勇蔵が駆け込んでくる。
勇蔵「来た来た！　マダム来た、マダム来たよ！」
瞳「来たの？」
瞳は勇蔵と百子と一緒に表に出て行く。

第70話シーン�ａH（ノベライズ本230〜231ページ）
ウメさんの家の中。哲夫と息子の武志。そして三原じゅんこさん演じる妻の枝里子が
座っている（瞳と百子は別のちゃぶ台の前に）。
枝里子「すいませんお母さま。今日はご馳走になります」
ウメ「何にもありませんけど食べて〜」

哲夫「（枝里子に気を使ってるのか）いや、僕は寿司でもとろうと言ったんだけどさ。
お母さんが提案してくれて。かえっていいかと、こういうご飯は生活の基本だからね」
枝里子「こういう部屋でいただくのも味がありますね。麻布にもあるんですよこういうお店」
哲夫「じゃあいただこうか」
武志「ママ、ゲーム」
「ちょっと待って」と言って、枝里子はカバンからゲームを取り出す。
哲夫「ちょっとくらい辛抱させたら…」
枝里子「いいじゃない。大人しくなるんだから」
哲夫も結局、見て見ぬふりをする。
ウメ「（武志に）あんた、味噌汁の具は何が好きかい？」
哲夫「武志、おばあちゃんが聞いてるぞ」
枝里子「とくに好きなものはございません〜」
武志に代わって即答する枝里子。
ウメ「今日はなめこ〜」
哲夫「武志、なめこはどうだ？」
枝里子「（また即座に）大丈夫だと思います」
何も答えずゲームをしている武志に腹がたった瞳。ゲームを取り上げる。
百子「瞳！」
枝里子「何なさるんですか」
瞳「ウメさんが聞いてますよね。親なら答えさせましょうよ」
枝里子「（悪びれることなく笑いながら）この子、集中力がすごいんです」
百子「（何とかとりつくろうと）武志君、ゲーム好きなんだ」
武志「（急に）ママ、外で遊んでくる」
外へ行ってしまう武志。
瞳「ちょっと、これからご飯だよ！」
枝里子「ちょっと探検したいんですわ。好奇心旺盛なんです。お母さんいいですか？」
哲夫「（武志に）早く帰ってこいよ。じゃあいただこうか」
呆れた瞳は文句を言おうとするが、哲夫から頼まれている百子は瞳を止める。
そのとき外で何か音がする。
瞳「あっ何か割れたよ」

私が見たのはここまでですが、この後の進行もだいたいノベライズ通りだったようです。

スタパでの収録、３月21日分。この日はカフェレストラン・アマルコルドでの撮影から。
第69話シーン��10
一人座っている百子。すずらん化粧品のパンフを見ている。そこへ哲夫がやってくる。
哲夫「あっ、百ちゃん」　百子「哲夫さん」
哲夫「こっちから呼び出しといて遅れちゃって。（店員に）すいません。コーヒー一つ」
百子「でっ、早速なんだけど、例のテナントの件…」
哲夫「今日はその話じゃないんだ」
百子「えっ。じゃあ何の話？」
哲夫「おふくろ、病気したろ。今がチャンスだと思うんだ、同居を説得する。気も弱ってる
だろうと思うし。なんとか力を貸してほしいんだ、おふくろが同居に傾くように」
哲夫「できれば瞳ちゃんも一緒に」　百子「瞳も!?」
哲夫「考えるからさ、テナントの件」
いい流れになったところで同居の話をするから、バックアップしてほしいと哲夫。
仕事の話をエサにして、百子に頼む。

私は見れませんでしたが、お昼に撮影していたのが第53話シーン��04。
（ノベライズ本179〜180ページ）
アマルコルドで恵子が瞳に食事を奢っている。後から百子も同席する。

休憩を挟んで第69話シーン��04（ノベライズ本227〜228ページ）
「あにおとうと」でもんじゃを焼いている百子と哲夫。そばに誠がいる。
哲夫「今だね」　百子「今ね」　哲夫「よし！」
二人とも食べるタイミングはわかっている。
哲夫「うん。うまいよ、おこげが。たまんないね」　百子「そりゃ月島育ちだもん」
誠「あの哲夫ちゃんさあ。いつの正月だっけ。奥さんと子供連れて、月島来て」
哲夫「俺がもんじゃ食いたいって言ったのに〜、銀座のレストランに行きたいって言ったときか」
誠「あのとき、どうしてもう一押ししてくれなかったんだよ。俺は月島の男だ！もんじゃ〜」
女房は庶民の味に理解がないと言う哲夫。
誠「うちでも食ってんのか、フレンチとかイタリアンとか」
哲夫「まあそんなもんさ。女房は料理好きで、毎日食う約束なんだ。今日もこれから
食わなきゃいけない。こんなところでこんなの食ってたって言ったら、大騒ぎだよ。
あっ、臭い大丈夫かな？」

もんじゃをこんなもの呼ばわりされたのでムッとしている誠。
百子「えらいところの重役の娘さんなんでしょ」
哲夫「重役っていっても会社はやめてる〜。家建てるとき、その頭金を立て替えて
もらってるからご機嫌とらないと〜」
昔はそんな奴じゃなかったよと誠。勝太郎のところで一緒にしたイタズラについて話し出す。
勝太郎が便所に入っている間に二人でシャツの値段を10万円とか100万円とかに
書き換えたこと。見つかったときの勝太郎の説教が怖かったこと。
誠「（勝太郎の声マネして）お前ら、これでお客さんが本当に100万円払ったら〜。3000円のシャツで
100万円もらったら、インチキ商売じゃないか。俺にインチキ商売させる気かよってｗ」
百子「変なお説教ｗ」
誠「哲夫ちゃん、祭り大好きだったじゃないか。大人になったら、一緒に神輿担ごうって
言ったのに。担ぐどころか、見物にも来やしねえ」
哲夫「しょうがないんだよ。俺は誠ちゃんと違って、月島を出たかったんだ。外へ出て
出世すれば、おふくろも喜ぶと〜。でもそれは計算違いだった。いくら出世して、
でかい家建てても、おふくろは喜ばない。それが悩みの種だよ」
　
つづいて第52話シーン��07（ここもセリフの聞き逃しが多いと思います）。
すでに別れのシーンを撮影してるので、勝俣は撮り切りかと思っていたら、まだ残ってました。
勝俣と恵子。勝太郎に認めてもらえたことを祝うため、瞳と「あにおとうと」に来ている。
店の外（月島西仲通り共栄会のシールが貼ってある）。「本日貸切」と出ている。
店の中。テーブルには瞳、恵子、勝俣。誠と博はスペシャルもんじゃを焼いている。
博「はい。ハート型もんじゃをお贈りします」
瞳「おめでとう。かんぱーい！　まあまあ、勝俣さん食いねえ食いねえ」
勝俣「いいんですか食べて」
勝太郎があっさり二人の仲を認めたことが意外だったと誠。
恵子は勝太郎に認めてもらえて嬉しいと話す。
瞳「でっ、式はいつ？」
まだ決まってないらしい。
誠「男は急かしちゃだめ」　博「急かすと逃げちゃうよ」　恵子「（勝俣に）逃げないでね」
誠「（博を叩いて）一言多いんだよ、お前は」
博「いてええよ。アニキの補足しただけだろ。勝俣さん、逃げませんよね？」
瞳「もう１回かんぱーい！」

スタパでの収録、３月22日分。
第86話シーン��12
夕方。友梨亜と将太を仲直りさせるために、子供たちを「あにおとうと」に連れてきた瞳。
瞳の隣に友梨亜。向かいに明と将太が座っている。
瞳「まあ、今日は楽しんで食べよ」
誠「お待たせ、カレーもんじゃ〜」
しかし友梨亜は「将太のバカ！」と言って、飛び出していってしまう。

この後も「あにおとうと」で第12週の撮影（ノベライズ本232〜235ページ）。
枝里子や武志たちを連れてきた百子。しかし武志はもんじゃが気に入らない様子。
枝里子は武志のために、ハンバーグ、スパゲティ、ドリアなどはないかと
無茶な注文をし始める。
このシーンの撮影はほとんど見れませんでしたが、
ノベライズ通りの進行だったんじゃないかと思います。

>>175
いまさらのレスなんだけど、

>百子「瞳、あんたも付き合いなさい」
>子供たちは置き去りにして、百子は瞳を連れ出してしまう。

いつも里子置き去りの飲み会していてこの時は問題になるのか？
その後の展開が楽しみだな〜。
もって行き様によっては本スレで袋たたきに会うぞ。

>>225
何か事件でも起こるような書き方してしまったかもしれませんが、何も起こりません。
ノベライズではこのあと酔っ払った百子を連れて、瞳は普通に家に帰ってますから。

先週はスタジオでの収録はなし。榮倉さんも西田さんも別の仕事が入っていた
ようだから、ロケもあったかどうか。

金曜日は別のスタジオで福祉ネットワークの収録をしてました。
里親制度をテーマにしていろいろ話していたみたいで、
ボードで手当ての具体的な金額とか説明していたようです。

スタパでの収録、４月１日分です。
第70話シーン��07
一本木家ベランダ。洗濯物を干している恵子と友梨亜。明は部屋で本を読んでいる。
（何だったか忘れてしまいましたが）ポーズをとっている恵子。恵子を見て、
友梨亜は笑って拍手する。そこへ将太が部屋に入ってくる。
将太「明兄ちゃん遊ぼ」
明「駄目、読書中。今、殺人が起こってんだ」
将太「チェッ」
明「もうすぐ武志君来るぞ」
将太「武志君って誰？」
明「ウメさんの孫だよ。正月に挨拶しただろ」
将太「忘れた」
明「将太と同い年だから、一緒に遊んであげなよ」

第63話シーン��03
一本木家ベランダ。洗濯物を干している恵子と将太。二人とも靴下をたくさん持って、
ハンガーのはさみにどっちが早く全部つけられるか競争する。
恵子「（将太と見合って）よーいドン」
二人「急げ！急げ！」
将太「姉ちゃん速い」
先に全部つけた恵子。将太がつけているハンガーを揺らしてジャマする。
将太「ああ。やめてやめて。頑張ってんだから」
恵子「遅いよ、将太」
将太「ああ落ちちゃった」
恵子「拾って拾って（笑）」

第76話シーン��08A
夜。一本木家ベランダ。白のランニングシャツを着た将太。
ターンの練習をしているがうまくいかない。将太は何度も繰り返す。
教わったまゆげねこダンスの練習をしているところでしょうか？

お昼に撮影していたのが第62話シーン��03。
夕方。瞳と友梨亜の部屋。テーブルにはジャポニカ学習帳など置いてある。
カレンダーは７月。ベランダでは風鈴が揺れている。
宿題をしていて疲れたのか、明も友梨亜も将太もうたた寝している。
起こさないようにそーっと部屋に入る瞳。ベランダの窓を閉める。
ざぶとんを枕にして寝ている将太。シャツがはだけてお腹を出している。
そのシャツをなおす瞳。子供たちを見て嬉しそうな表情をする。

すでに初回の数字を耳にしているのかもしれませんが、いつもと変わらない様子。
撮影待ちの間、子供たちと遊んでいる瞳。ゲームで負けたのか悔しがっていて、
明とスタッフの人が嬉しそうにハイタッチしてました。

このあと休憩を挟んで、第80話シーン��06から再開。
夜。明と将太の部屋。カレンダーは９、10月。
ベッドに入っている将太。瞳からプレゼントされた野球のボールをいじっている。
机に向かっていた明「将太、そろそろ電気消すぞ」

第82話シーン��08
明と将太の部屋。将太は落書き帳を見ている。それは一本木家のみんなで野球をしている絵。
勝太郎「将太、ちょっと下来ねえか」　将太「はーい」
出て行く将太と入れ替わりで友梨亜が入ってくる。
友梨亜「お兄ちゃん。今日、将太、児童相談センターに行ったんだって」
明「何で？」
友梨亜「わかんない」

第82話シーン��12
明と将太の部屋。床には週刊少年アタックが見える。
机に向かっている二人。友梨亜に言われて、明は少し気になっている。
明「将太、さっきお父さんと何の話してたんだ？」
将太「別に」
明「センターでは？　今日行ったんだろ？」
将太「（小さく）別に」

今日は105話の撮影。瞳がウェディングドレス姿を披露します。かなりオバカなシーンです。

今日って６月３日だよね？　
ヤフーの批判の声とかは全然現場に届いてないのかな？？
何だかありとあらゆる齟齬・思惑がある気がする・・・・・・・

>>230
乙です。
ネタバレさんの一連のｶｷｺから想像すると、勇蔵の夢シーンかな

>>232
そういうわけです。
勇蔵たちが縦に一列に並んで、EXILEのようにくるくる回ってましたからｗ

今日は120話。友梨亜も中学校に入って、セーラー服姿を披露します。

明日は修羅場をむかえるの？

明日の内容教えて
シャー！が居直って家族をバカにして恵子がブチ切れてｵﾜﾘ？？
ｼｬﾗｯﾌﾟ出る？？

>>235
勝俣が豹変することは残念ながらありません。
恵子も涙しながら別れを告げるだけです。

第88話シーン��07
明と将太の部屋。タオルケットの切れはしが入れてあった箱が置いてある。
タオルケットを持って泣いている将太。明は将太の横に座る。後から友梨亜も来て座る。
友梨亜「将太」
将太「何？」
友梨亜「さっきはごめんね。もうしない」
将太「（間をあけてから）うん」
ほっとしている様子の明。

第１話放送を見た直後だからですが、
友梨亜はとくに背が伸びたのがはっきりわかりますね。

部屋の外。部屋に入る友梨亜を見ている瞳。廊下から例のごとく立ち聞きする。
友梨亜が謝っているのを聞く。嬉しくてジーンとする瞳。
明たちの部屋を出て、友梨亜は階段を下りていく（このとき瞳はいない）。

第88話シーン��11
風呂上りの瞳。タオルを首にさげて、部屋に戻るところ。気になったのか、
明たちの部屋の前に行く。扉が少し開いている。
中を見て、瞳は少し複雑な表情をする。

（部屋の中のカットは本番の撮影を見てないので曖昧です）
買ってもらったブロックで遊んでいる将太。
明「将太、何やってるの？」
将太「あのね、おうち」
明「おうち？」
将太は一本木家をブロックで作ったようで、明にどの部分が茶の間か説明している。

スタパでの収録、４月３日分です。
本番を見てないのでシーン�ｂｪわからず（なので、セリフも曖昧にしかわかりません）。
おそらく第76話最後〜第77話最初あたり（ノベライズ本246〜247ページ）。
階段を下りて、ＵＰ＆ＤＯＷＮカフェにやってきた瞳たち。
瞳「みんな気合入ってるね」
店内には「ＢＲＯＣＫＳ」で行われる夏コンのポスターが貼ってある。
他のＨＩＰＺの生徒たちもここで夏コンのための打合せをしていている。
瞳「あっＲＡＹさん」
？「また？」　？「今度は本当だ」　？「ＫＥＮさんも」
カリスマ講師と伝説のダンサーが店の奥の席に座っている。
純子？「（入り口の方を見て、ゲッというような顔）あっ、お好み軍団」
由香？「あたしたちにケンカ売りに来たのかな」
お好み軍団のカズは瞳たちに目もくれず、ＲＡＹとＫＥＮのところに行く。
話が終わって帰ろうとするカズ。ＫＥＮが追いかけて呼び止める。
カズ「（振り返ってＫＥＮを睨みつけて）あんたらがうちの兄ちゃん殺したんや」
他の仲間３人と帰るカズ。ＫＥＮとＲＡＹも追って出て行く。事情がつかめない瞳たち。
萌「ちょっと心当たりさぐってくる」
瞳たちを残して、萌ちゃんも出て行ってしまう。

お昼に見たときもまだこの続きの撮影中で、
第77話シーン��03（ノベライズ本247〜248ページ）。
萌ちゃんがカフェに戻ってくる。
萌「モボさん連れてきたよ」
みな席に座る。モボはカズがＥＩＪＩの妹であること、そしてＫＥＮとＥＩＪＩとＲＡＹのユニット
「ＣＨＥＡＰＡＳＳ」が完成するまでのことを話し出す。
「ＣＨＥＡＰＡＳＳ」はダンスビートでグランプリを獲るが、その後ＥＩＪＩのダンス
は精彩を欠くようになる。そして３年前の夜、「ＢＲＯＣＫＳ」でＫＥＮと大喧嘩した
ＥＩＪＩは、晴海埠頭の海にバイクで突っ込んで亡くなってしまう。
だからカズはＫＥＮとＲＡＹが兄を殺したも同然だと思っているらしい。
そのカズが瞳たちと同じく夏コンに出るという。夏コンが行われる「ＢＲＯＣＫＳ」は
「ＣＨＥＡＰＡＳＳ」のホームグラウンドだった場所なので、二人に宣戦布告しに
きたのだった。

休憩を挟んで、第65話シーン��10から再開（ノベライズ本216〜217ページ）。
スタジオ外のテーブル。純子と由香がまたケンカをしている。
純子「白状しなさいよ。ネタはあがってんだから！」
由香「何よ！」
純子「やんのかよ！」
瞳「（間に入って）何かあったの？」
純子「カニよ、カニ。あたしたち食費出し合って、自炊してんのよ」
由香「定番メニューは餃子。純子の実家から送ってくるやつね」
純子「あとはいろいろやりくりして、閉店前のスーパー駆け込んで、半額の野菜買ったり〜。
でも、それだけじゃ息が詰まるからさ、たまには贅沢しようとかってことになって。
それがタラバガニ。先週半分食べて、残りは日曜日に食べようねって言ったのよ。
なのにこの子一人で食べちゃったのよ」
顔を背ける由香。
純子「あっ！　今の顔、認めたわね。認めたでしょ！」
瞳「なんで、そんなことしちゃったの？」
由香「一人で部屋にいたら、ミジメな気持ちになっちゃったのよ。
お金ないし、パーッとしたこもないし。で、食べちゃった」
純子「結局、あんたお嬢様なのよ！　贅沢から抜け出せないのよ！」
由香「あんたがガサツだからでしょ。この子、お煎餅ボリボリ食べながら歩き回るの。
だから床が煎餅だらけで、余計ミジメな気持ちになっちゃうのよ！」
純子「気がついたら拾ってよ！」

瞳は夏コンのチラシを見せにきて、萌ちゃんは「あたしマネージャー」と
手を上げていたのにそれどころではなくなっている。
純子「悪いけど、今日はその気になれない」
由香「ごめん、私もパス」
出て行ってしまう純子と由香。
萌「根本的に合わないのかな」
瞳を残して、萌ちゃんまで出て行ってしまう。

第65話シーン��10のつづき。そこに伝説のダンサーが現れる。
ＫＥＮ「よっ」　瞳「（立ち上がって）ＫＥＮさん」　誰もいない教室の中へ。
ＫＥＮ「（ストレッチしながら）ＲＡＹに頼んで、ときどきここで練習してるんだ］
瞳「そうなんですか」
瞳たちの話を聞いていたようで、ＫＥＮはアドバイスをくれる。
ＫＥＮ「〜、言葉にならない気持ちを伝えたくて、僕たちは踊っているんじゃないかな。信じていいよ」
頷く瞳。立ち上がって一礼して出て行く。

スタパでの収録。たぶん、こっから４月４日分だったと。
第86話シーン��11。テーブルを囲んで、瞳たち４人が話している。
純子「えっ、またまゆげねこｗ」
萌「今度はデパートの屋上だって。前に遊園地でやったじゃない。あの時たまたま
デパートの人が見に来てて、すっごい気に入っちゃって。是非やってほしいんだって。
ギャラも結構いいみたいだよ」
瞳「ローズマリーのいいウォーミングアップにもなるしさ」
純子「由香どうする？」　由香「いいじゃん。お金なくなっちゃったしね」
瞳「えっ、もう賞金使っちゃったの？」
純子「この子、あると使っちゃうんだよね。ダンスのＤＶＤ買いまくって。お嬢様っぽさが抜けないんだよ」
由香「あんただってカニ、一人で食べたじゃん」
純子「文句言わないでよ。足あげたじゃん」　由香「足しかくれてないでしょ」
瞳「まあまあまあ、とりあえずやるってことで。じゃあね」
萌「えっ、お茶飲んでこうよ」
瞳「ゴメン。いろいろあってさ」　純子「えっ、何かあるの？」
瞳「子供たちの仲直り会」　純子「行っちゃった…」
（ここからがアドリブ）「じゃ、ケーキ食べに行こうか」と純子。
純子「（喜ぶ萌ちゃんを見て）すっごい嬉しそうだね」
由香「ダイエット大丈夫なのｗ」　純子「毎日食べてんじゃんｗ」

本番待ち。エド・はるみのグーをまねして楽しそうな由香、純子、萌ちゃん。
瞳は左ひざ内側にあざができていたようで、スタッフが隠すように指示出してました。
榮倉さんや田野さんのブログで書いてあった、５月８日の神奈川方面のデパートでの
ロケは、このアルバイトのシーンの撮影じゃないかと思います。

第81話シーン��16
夕方。スタジオの中。レッスン中の瞳たち。由香と純子はいない。
ＲＡＹ「はい、じゃあ休憩とります。自分に自信がないところは、各自確認しておいてください」
ＲＡＹ「瞳、どうかしたの？」
瞳「えっ？」
ＲＡＹ「動きにキレがないし、気をつけないとケガするよ」
瞳「すいません」
鏡の前に行く瞳。一人胡坐をかいて、じっと考え込む。

つづいて第95話シーン��07
昼間。スタジオの中。瞳、純子、由香たちが踊っている。

撮影の合間、３人で「ほんの少し　抜け出せずに　たたずんでる　訳もなくて　
涙あふれ　笑顔こぼれてる〜♪」と「CAN YOU CELEBRATE?」を口ずさんでいました。
（本編と関係あるんでしょうか？）

休憩を挟んで、第89話シーン��02。将太の母親ミキエのマンションでの撮影がスタート。
４０５号室？　チェーンロックしている玄関のドアを少し開くミキエ。
外から高柳と井上が話しかける。
ミキエ「結婚できなくなりました」
井上「そうですか。よろしければご事情を」
ミキエ「私と将太より自分の母親を大事にする人だったってことです」
井上「もしそういうご事情がおありでも、将太君を引き取ることとは別だと思います。
せっかく面会を重ねて、絆を取り戻しつつあるところですから。そう短絡的にならなくても…」
ミキエ「駄目なんです私。誰かがそばにいないと。私が安心できないと将太を
育てられないんです。また同じことしちゃうと思うんです。同じ失敗繰り返したくないんです」
高柳「でもどうするんですか。将太君、悲しみますよ。せっかくお母さんと仲良くなれたのに」
ミキエ「すいません。将太のことは月島のお父さんにお願いしてください。すいません」
ドアを閉めてしまうミキエ。
井上「ミキエさん」
高柳「斉藤さん、開けて下さい」

スタパでの収録、４月８日分です。
午前中に見たのが第91話シーン��17。
喫茶店の中。テーブル席。ミキエの隣に瞳、向かいに井上と高柳が座っている。
店員「いらっしゃいませ」
瞳「じゃあホットコーヒー一つ」
井上「今日はミキエさんのご希望もあって、瞳さんに来ていただきました」
ミキエ「来てくれてありがとう。忙しくなかった？」
瞳「全然大丈夫です」
ミキエ「将太の様子どう？」
瞳「元気にしてます。お母さんの気持ち知って、安心したんだと思います。兄だいげんかもしてないし」
ミキエ「そう、よかった」
瞳「ミキエさんは？」
ミキエ「井上さんたちにいろいろ話聞いてもらってるの」
井上「こうしてお会いして、身の上話や子供の頃の話をしているんです」
ミキエ「おかげで自分のことがだんだんわかってきた。なんで私がこんなに寂しがり屋なのか。
どうして人に頼ってばかりいたのか。私ね、小さい頃、両親が離婚してるの。父は蒲田の
工場で働いていて、母はその近くのスナックで働いていて、そこで知り合って結婚したの」
あまり仲のいい夫婦ではなかったらしく、ミキエが小学４年生のときに父親は出て行ったという。
ミキエ「母が言うには、東京がイヤになって故郷に帰ったって。私、捨てられたの。
母はスナックですぐに恋人ができたみたいで、それからあまり家には帰ってこなかった。
寂しかったなあ。でも将太にも同じ思い〜。
私わかったの。将太に寂しい思いさせてるのは、自分の寂しい〜だって。
自分が一番嫌だったことを将太に〜」
瞳「お母さんは？」
ミキエ「亡くなった。18の時に」
瞳「お父さんは？」
ミキエ「会ってない」
瞳「葬式の時も？」
ミキエ「母が嫌ってたから、連絡しなかったの」
井上「お父様は今も故郷の方でお元気でいらっしゃるんです。
一度会ってみたらとおすすめしてるんですが」
ミキエ「いいんです。きっともう私のこと忘れてると思うし」

第91話シーン��17のつづきです。

店員がコーヒーを持ってくる。店内では曲が流れている。
瞳「ミキエさん？」
？「どうされたんです？」
瞳？「都はるみですよね。アンコ椿は恋の花」
（ここで何か映像が挿入される？）
ミキエ「私が小さい頃、父がよく歌ってたんです」
瞳「ミキエさん、本当はお父さんに会いたいんじゃないんですか。
やっぱり何かあったときは家族って大切だと思います。居場所がわかるんなら、
一度会ってみてもいいんじゃないですか」
ミキエ「ありがとう。でもやっぱり会えない。あの人は私を捨てたの。
瞳さん、この話はもう忘れて」

撮影待ち。ホットコーヒー頼んでも、待っている間はジュースを飲んでいる瞳。
ストローをかみながらグラスを持って、カメラさんににっこり笑ってました。

お昼に来たときに撮影してたのが、第93話シーン��03。
どうやらミキエが父親と再会する場面。
（ここは数カットしか見てません）
薄暗い喫茶店の中。テーブルだけライトアップしている。
いろいろ話をした後、ポケットからパスケースを出して、テーブルに置く父親。
パスケースには小さい頃の娘の写真が入っている。

ミキエの父親を演じているのは、ケーナ奏者として有名な田中健さんです。

この後は店の表の看板を撮影。店の名前は純喫茶「ドガ」でした。

休憩を挟んで、第73話シーン��15から再開（ノベライズ本239〜240ページ）。
一本木家の台所。夏コンのための合宿中。瞳、純子、由香、萌ちゃんがいる。
冷凍庫を開けて、ギョーザの冷凍パックを入れる。
瞳「じゃあギョーザは夜ね」
純子「わかったわよ」
萌ちゃんは味噌汁？を作っている。その隣に由香。
由香「でも楽しいよね。あたし、干物焼くの大好き」
萌「由香ちゃん好きだね、そういう庶民的な生活」
純子「庶民じゃないから珍しいのよ」
由香「朝からご飯っていいよね」
萌「食べすぎないようにしよ」
純子「瞳、あたし漬物出すよ」
瞳「えっ、純子できるの？」
純子「へっちゃらよ。宇都宮でもやってましたから」
（由香が興味を持って、漬物のたるを覗くようスタッフから指示。
狭い台所で友梨亜と将太が映るスペースを作る）
台所に友梨亜と将太がやってくる。
友梨亜「ねえ、合宿の４人。ダンス教えて」
将太「僕も」
由香「えっダンスやりたいの？」
純子「まゆげねこは？」
由香「それいいね。子供たちにピッタリ」
瞳「教えてくれるって。今度時間見てね」
「やったあ」と喜んで、友梨亜と将太は茶の間に戻っていく。
由香「いいなあ、瞳んち。あたし兄弟いないからうらやましいよ」
純子「由香、漬物出してみる？」
由香「うん、やってみる」
萌「（純子と由香を見て）なんかいい感じだね、合宿」
うなずく瞳。

撮影待ち。瞳以外の３人は一本木家の台所での撮影がほとんどないので、
みんなして回りに貼ってあるチラシなどを珍しそうに眺めてました。

第75話シーン��03
一本木家の台所。きゅうりを洗っている瞳。横に純子と由香。
少し離れて萌ちゃんが立っている。ここは萌ちゃんの気持ちを知る大事な場面です。

純子「明君に聞いちゃった」
瞳「何？」
純子「将来何になりたいのって。職業はまだ決まってないけど、
誇りを持ってる男になりたいですって」
由香「カッコイイ」
瞳「明、高校受けるか迷ったとき、１回築地で働いたの。勇蔵さんのとこで。
そのとき思ったみたい」
萌「友梨亜ちゃんは一杯あったよ。うーん、看護師さんとケーキ屋さんとダンサー…」
由香「へえ、ダンサー入ってんだ」
萌「本当好きみたい。覚えるの早いんだよ」
純子「夢って探してる時の方が楽しいかもしんないね。これだって決めると
つらいことの方が多い〜」
萌「純子ちゃん、それ贅沢だよ。あたしだって、本当はみんなと踊りたい。
でもヘタクソだから、それはできない。ＲＡＹさんのクラス落ちて、
ダイエットクラスに入った〜。夢の入り口までたどりつけなかったんだよ。
だからマネージャー頑張るの。みんなの仲間でいたいからね」
子供たち３人「（台所に来て）ねえ、ご飯まだ？　お腹ペコペコ」
瞳「じゃあ、ご飯にしちゃおうね」
明「何か運ぶものある？」
由香「あるよ」
ご飯をよそっている萌ちゃんを見ている瞳。

撮影待ち。Ｔシャツにデザインされた女性の顔マネをして笑っている満島さん。

第74話シーン��09
（ここは本番を最後まで見てないので、セリフが曖昧にしかわかりません）
一本木家の茶の間。テーブルにはギョーザののった大皿。きゅうりのぬか漬け、ニラ玉？など。
左から明、友梨亜、将太、瞳、由香、純子、萌ちゃんが座っている。

純子「どうよ、宇都宮のギョーザ？」
子供たち「おいしーい！」
純子「みんな覚えてね。ギョーザの町、宇都宮」
子供たち復唱する。
萌「無理に言わせてる〜」
瞳「ラーメンの町は？」
子供たち「札幌！」
瞳「もんじゃの町は？」
子供たち「月島！」
瞳「納豆は？」
子供たち「一本木家！」

本番前。「ギョーザうめええ！」と何個も食べる明。本当に美味しいらしく、
みんなで箸を出してたので、すごい勢いでなくなっていってました。
そしていざ本番でＮＧが出てしまい、テーブルのギョーザが少なくなりすぎていたため、
改めて作り直すことにｗ

先週のスタパは「ダンスビート」の東京予選大会の前後をメインに撮影。
本番前の控え室などの場面を撮っていました。

この大会で瞳たちのローズマリーは、チーパスと戦うことになります。

今週後半は普段使っているスタジオよりも大きい１０１スタジオ
（去年の紅白でGacktさんが歌ってたセットもここに作った）
で収録を行うらしいので、いよいよ大会の撮影の入るのかも。

>>246
明のキャラ変わったかとビックリしたｗ「ギョーザうめええ！」は、本番前かｗｗ
撮影合間の様子も含めて、わかりやすいレポ乙っす。

乙です！
読んでてすごく楽しいです！

スタパでの収録、４月９日分です。
午前中は第76話シーン��22から（セリフの聞き逃しが多いと思います）。
夜。「あにおとうと」で飲み会をしていた瞳たち。
もんじゃにケチをつける大阪人の客とのバトルが始まる。
行き先は店の裏の空き地。倉庫があるだけで人通りはない。
向かい合う瞳たちローズマリーとカズ率いるお好み軍団。

風で砂埃が舞い、ゴミ箱のフタがコロコロ転がっていく。
傍で勇蔵、誠、博、本田睦夫（演じているのは古本新之輔さん）が見ている。
誠「何か西部劇みたいだな」
勇蔵「負けんなよ瞳」
博「これどうやってバトルすんの？」　誠「あれじゃないの…」
カズ「ほな、はじめよか」　瞳「のぞむところよ」
ラジカセで音楽をかける。
（森本）「（男たちの前に行き）手叩かんかい！聞こえへんで！」
勇蔵たちは脅されて手拍子する。
（長谷川）「（前に出ようとするカズを止めて）ここは私が」
由香「瞳、私が行くよ」
由香と（長谷川）のダンスバトルが始まる。

バトルは終了。お互い夏コンに出ることがわかる。
カズ「ほな続きはステージでやろか。どこかでやってんのか」
ＨＩＰＺのＲＡＹのクラスだと話す瞳。
カズ「絶対負けへん。行こか」
帰っていくお好み軍団。
勇蔵「ちょっと待てお前ら！　もんじゃの金払ってないだろ！」
兄「（勇蔵を止めて）まあまあ…」
由香「気合入ったあ」
純子「あの子たちとやりあうんだね」

途中、ダンスシーンの撮影は見れませんでしたが、とんだ迷シーンになりそうですｗ

お好み軍団は４人組。
リーダーのカズを演じているのは、「てるてる家族」のミドル春子でお馴染み滝裕可里さん。
他の３人は役名わからず。長谷川愛さんはサブリーダー的存在か。
森本信江さんは踊れるデブキャラ。竹田有希さんはツッコミキャラ？

バケツのフタが転がっていくカットは何度やってもうまくいかず（風にあおられるせいで）。
仕方なく一旦撮影を止めて、転がす練習をすることに。改めて成功したときは出演者みんなで拍手が。

昼の休憩を挟んで、今度はローズバーのセットでの撮影に。
第75話シーン��04。ローズバーのスタジオ。
鏡の前でダンスの練習をしている瞳、純子、由香。萌ちゃんは３人をビデオで撮影している。

第64話シーン��11。放送済。百子の気晴らしに付き合う瞳。酔いつぶれた百子を家に連れて帰る。

第72話シーン��08A。ローズバーのカウンター（ここもセリフの聞き逃しが多いと思います）
百子「哲夫さんっているでしょ、ウメさんの息子」
ローズママ「聞いてる。何かひと悶着あったんだって？」
百子「僕は本当の家族を作れなかったって。だから本当の家族を作り直すんだって
決意表明とかしちゃってさ。あてつけかって」
ローズママ「もう一杯飲む？　奢るわよ」　百子「あっ、でもやめとくわ」
ローズママ「酔っちゃいなさいよ」　百子「ありがと」

第73話シーン��15
朝のローズバー。夏コンのための練習しに、瞳たち４人がやってくる。
瞳たち「おはようございまーす。」
瞳「朝からすいません」
ローズママ「いいのよ。私、若い人応援するの好きだから。
好き勝手に使ってちょうだい。新しい鏡の用意しておいたから」
瞳たち「ありがとうございます」

結構埃っぽいスタジオ。このシーンの撮影では画面でもわかるほどだったので、
スタッフが霧吹きで埃が舞わないように応急処置してました。

スタパでの収録、４月11日分です。この日は森本食堂のシーンのまとめ撮り。
第68話シーン��02
店内。本日のおすすめ　刺身、まぐろとアジ。煮魚、カレイ。ホタテ。海鮮〜。ホルモン丼。
大介がケータイで瞳と話している。厨房に正介。カウンターの席には勇次郎、勇蔵、西川、坂田。
それにゴン、マスミ、ピンの常連客たちもいる。

大介「えっ？ウメさんが！」
勇次郎「ウメさんがどうかしたのか？」
大介「熱出して倒れたって。こっちはいいから看病してあげなよ。
ちょっと待ってね、勇次郎さんに替わる」
大介が勇次郎にケータイを渡す。みんな、勇次郎を取り囲んで聞こうとする。
（圧していいからつめろつめろと吟さん。画面一杯になるように）
勇次郎「えっ。どんな塩梅だい」

（ここで瞳の映像挿入）
瞳「どうしよう、とりあえず布団敷いて寝てもらってんだけど」

勇次郎「医者呼んだ方がいいな。ウメさん、大丈夫って言うかもしれないけど。万が一〜」
瞳「わかった。友永先生に来てもらう」

シーン�ａH（ここは途中までしか見てません）
店内には、大介、正介、瞳、勇蔵。ゴン、マスミ、ピンの常連客たちも座っている。
勇蔵はテーブル席で一人。スポーツ新聞の競馬ページを見ている。
傾向と対策。グラッチェサル。おてがら賞。
正介「（厨房から）はい。サバ味噌大丼中漬けマシ。お待ち」

大介「（瞳に）大変だな将太君。昨日はごめんな。事情知らないで叱っちゃってさ〜」
瞳「えっ何で知ってるんですか？」
大介「何でって…」
大介は勇蔵の方を見る。

第83話シーン��06。森本食堂の前。瞳が自転車でやってくる。
瞳「おはようございます」
西川「瞳ちゃんおはよう」　坂田「（振り付きで）今日は丼割るなよ〜っ！」
瞳「（苦笑いして）わかってるよ。そう言われると余計意識しちゃうじゃない」
西川「（坂田に）そうだよ（怒）」
（西川と坂田のセリフは逆だったかも）

第95話シーン��06
店内には大介、正介、瞳、勇次郎と勇蔵。ゴン、マスミ、ピンの常連客たちも座っている。
正介「（厨房から）はい、サバ味噌お待ち」
大介「（よそったご飯を置いて）はいお待ちい」
瞳「（受け取って勇次郎に）はいサバ味噌大丼中漬マシマシ」
ゴン「こっちオーダー。モツ煮大丼中ね」
マスミ「じゃああたしもモツ」　ピン「俺は…」
マスミ「（言う前に）おせえんだよ！同じの３つだよ！」
瞳「モツ煮の大丼中３つで」

ゴン、マスミ、ピンは本筋にあまり絡まないので、アドリブが多いみたいですね。

第95話シーン��12。番宣のスペシャルでもちょこっと流れた場面。
（セリフの聞き逃しがあると思います）
店内は満員。大介、正介、瞳、勇次郎、勇蔵、マスミ、ピンなどがいる。
月島を離れることになる将太。明や友梨亜と一緒に、瞳が働いているところを見にきている。
正介「はい。煮込みあがったよ」
瞳「（客に持っていき）はい。煮込み中丼大漬けマシ」
ゴン「（入ってきて）フライ大丼中玉漬け。急いでね、時間ないから」
店の慌しさに驚いている友梨亜と将太。
勇次郎「どうだい」　勇蔵「びっくりしたろ」
勇次郎「これが築地の活気だ。暗いうちからがんばってから、お腹ペコペコなんだ」
明「〜、一生懸命働く男の誇りなんだ。だから将太も誇りのある男になれよ」
将太「うん」

瞳「（水の入ったコップをおいて）明、友梨亜、将太は何にする？」
将太「サバ味噌中丼大漬けマシ！」
瞳「おお！　サバ味噌中丼大漬けマシ一丁」
勇蔵「いいぞ、将太。お前、きっといい男になるよ」
瞳「中丼大食べれんの？　かっこいいなあ」

第87話シーン��04（ここもセリフの聞き逃しが多いと思います）
店内。本日のおすすめ　刺身、ブリとマグロ。アジフライ。鉄火丼。
厨房に大介と正介。テーブル席には勇次郎と勇蔵。瞳は箸の補充をしている。
勇次郎「そうか。将太、お母さんと会ってるのか」　瞳「うん。今頃どっかでね」
勇蔵「結構うまくいってるじゃんかよ。やっぱ将太はお母さんのことが恋しかったんだな。
勝ちゃんおじさんがいくらかわいがっても、結局かなわない〜」
瞳「でも、この先はどうかな。たまに会ってるくらいならいいけどさ」
勇蔵「何かまずいことあんの？」
瞳「何年もブランクあるわけじゃん。一緒に暮らし始めたら、いろいろ問題〜。
それに将太だって、うちの暮らしに慣れてるし」
勇次郎「勝ちゃんとお母さんの言うことは違うだろうしな」
瞳「それに今日はお母さんの婚約者とも会ってる〜」
勇蔵「それは問題だな。とくにそいつがイケメンだったらマズイよ。将太は今まで勝ちゃんおじさんを
お父さんって呼んでたんだよ。こんなイケメン、お父さんじゃないって泣き叫ぶんじゃないかと…」
勇次郎「バカッ！」
（いくつかセリフが続く）
勇蔵「でも、将太は納得済みで会ってんだろ」　瞳「そりゃそうだけどさ」
正介「瞳ちゃん自身の気持ちが追いつかない。そういうことだろ？」
瞳「うん。そう。じいちゃんと若山さん達の言うように、
全部将太のためだとはわかってんだけどさあ。なんだかね」
勇次郎「わかるよ。順調に進めば進むほど、気持ちはわかる」
大介と正介「わかるわかる」
勇蔵「何だよこの雰囲気。俺だけわかってない雰囲気になってるみたいじゃん。へっ！」
たくわんをヤケ食いする勇蔵。
大介「感受性がないのかね、この子」
勇次郎「無理に食べんなよ！」

私は見てないのですが、その婚約者は料亭関係の人らしく、
築地のシーンでも登場するとか。将太の母親と別れることになった理由を
問い詰めるべく、勇蔵たちが追いかけ回すらしいです。

第88話シーン��16
店内には大介、正介、瞳。
テーブル席にはゴン、マスミ、ピンの常連客たちが座っている。
瞳「（ゴンに）お待たせ、サバ味噌大丼中漬けマシ」
ピン「（何頼むか考えて）じゃあ、トン汁！」
「誰がブタだって！」とつっこむマスミ。
マスミ「私は天牛丼にしようかな。ダブルで」
瞳「ええーっｗ」
マスミ「天丼と牛丼一緒にして」

ここはアドリブだと思いますが。
メニューにないものをわざわざ頼むあじゃｗ

スタパでの収録、４月12日分です。この日は児童センターのシーンをまとめ撮り。
第85話シーン��07
室内。泉谷、若山、高柳、井上の４人がいる。
（勝太郎と瞳が将太の母親と会う段階で何かトラブルがあったか？）
井上「すいませんでした。〜に気づきませんで」
泉谷「こういうときもあります。勝太郎さんの方は気にされてなかった〜」
この件で口論する若山と高柳。
高柳「でも、僕はやっぱりいいことだと思いましたけど」
若山「何が？」
高柳「実親と里親の交流のことです。もっと積極的に交流して〜」
若山「全てがうまくいけばいいが〜」
実親と里親が何でも相談できる関係になれれば、それは理想的。
しかしお互いの気持ちが一致するとは限らない。実親が里親の悪口を言ったり、
里親があんな実親に返したくないってことになる場合だってある。
そのとき一番傷つくのは、二人の間に挟まれた子供なんだと若山は強く言う。
泉谷「デリケートな問題ですよ。理想はわかりますが、交流して100％うまくいくとは
誰も保証できない。それが私たちの仕事の難しいところです」
席に戻る高柳と若山。
お互い落ち着こうと、若山はいつも舐めてる飴玉を一つ、高柳に渡す。

ＴＡＫＥ１　若山が飴玉の袋を破いて、飴玉だけ高柳の手に渡そうとする。
が、こぼれ落ちてしまってＮＧ。ＴＡＫＥ２では、袋ごと飴玉を渡すことに。

第88話シーン��13
室内。電話に井上が出る。
井上「はい。児童相談センターです。あっ、ミキエさんですか。
今ちょうどこちらから連絡しようと〜。次の将太君との面会日なんですが…。
えっ、それはどういうことでしょう？　
もしもし、ミキエさん！　ミキエさん聞こえますか！」
井上の話している内容を聞いて、泉谷と若山がやってくる。

第88話シーン��15
井上「あの何かあったんですか？　ともかくすぐにお会いして直接…。
もしもし、ミキエさん。もしもし！」
受話器を置く井上。
若山or泉谷「ミキエさんからだったんですか？」
井上「将太君は引き取れないって。何かあったんでしょうか」

第89話シーン��03
室内。机に泉谷、若山、高柳、井上の４人。
井上「それから１時間ばかり待ったんですが、とうとうドアを開けてくれませんでした。
電話もつながりません」
泉谷「もしここでお母さんとの交流を中止して、引き取るのをやめにしたら、
将太君、大変な心の傷になりますよ。子供は敏感ですからね。
近いうちに築地を出て、お母さんと一緒に暮らす心の準備をしていたでしょうし」
高柳「結婚、本当に駄目になった〜？」
井上「悲観的になってるみたい。一晩中泣き明かしたみたいだし」
泉谷？「とりあえず、次回の〜は延期ということにしましょう」
席をたつ４人。
若山「（泉谷を見て）勝太郎さんに報告しなきゃいけませんね」
泉谷「お願いします」

第94話シーン��04
室内。泉谷、若山、高柳、井上、もう一人の女性で集まって話している。
泉谷「どうですか、将太君の様子は？」
井上「トシオさんに何度か上京していただいて、将太君と何度か面談してもらいましたが良好です」
（いくつかセリフがあり）
泉谷「じゃあ、あと１ヶ月くらいをメドに措置解除〜」
井上「冬休みに引越すのがいいタイミングなのかもしれません」
泉谷「じゃあ、その方向で進めていきましょうか」

トシオさんはミキエの母親。漢字がわからないので、とりあえずカタカナで書いておきます。
どうやら明だけでなく、高柳さんも撮影待ちに鉛筆回すクセがあるようです。

スタパでの収録、４月15日分。この日はいよいよ夏コンの撮影です。
（ここは見てないカットがたくさんあります）
第78話シーン��06カット��01〜02
「ＢＲＯＣＫＳ」。出場者がウォーミングアップしている。
テーブルではダンス通ぽい客たちが話している。
男「いいっすよ。レベル高いっすよ」
別の男「期待できますよ」

カット��09〜10
ステージ袖あたりに純子、由香、萌ちゃん。
そばにあるテーブルにはミネラルウォーターの「ｍａｒｉａｎ」が置いてある。
すでに衣装に着替えている純子と由香。鏡を見ながら、二人ともストレッチをする。
前日に純子たちから、あんたが足をひっぱっていると言われた瞳がやってくる。
瞳はバッチリだから自信を持って答える。
純子たち「ホント？」
瞳「ホントにホント！」
純子たち「ホントにホントにホント？」
瞳「ホントにホントにホントにホント！」

第78話シーン��06A
フロアの前列で待つローズマリーやお好み軍団などの出場者たち。
フロアの後ろには百子や子供たちが応援に来ている。持ってきた応援用の垂れ幕には
「月島もんじゃ代表　ローズマリー　ひとみ　ゆか　じゅんこ　もえ」と書かれている。
別の場所ではＫＥＮやＲＡＹの姿も見える。ステージにモボが登場する。

モボ「ＷＨＹ！ＷＨＹ！ＷＨＹ！みんな熱くなってるううううううううううううう！」
ストリートダンス界、夏の風物詩。サマーダンスコンテスト、夏コン2007。
いよいよ、いよいよスタートでーす！」
盛り上がる瞳たち。しかしお好み軍団だけは冷めた表情を変えない。
モボ「始まっちゃったあああ！　白黒はっきり出ることで有名なこの夏コン。
用意されている賞はたった２つのみ。個人賞とそして優勝。
個人賞はたった１人に２０万円。優勝チームにはなんと５０万円が用意してあります」
賞金額を聞いて思わず身を乗り出してしまう（森本）。
気づいた（長谷川）が睨む。シュンとする（森本）。
モボ「賞と名誉をかけて、みなさんがんばってください！　本日の水先案内人は
オンリー１かつナンバー１、モボでーす！　みんなも一緒に声出してアゲていきましょう！
さあ、それではコンテストの方、始めたいと思います。
アガれるヤツだけ付いてきな！　〜、夏！夏！夏！」

上からフロアを見下ろすカットなどありますが、
観客の数が少ないので、スタッフが一緒に混じって拍手したりしてます。
画面の隅に映ってるおっさんぽい人がいたら、その人はたぶんスタッフでしょうｗ
去年の今頃は「風林火山」のスタジオで頑張っていた方も結構見かけます。

この後は、ダンスシーンよりも先に、まず応援している月島の人たちを撮影。
「ＢＲＯＣＫＳ」に来てるのは、明、友梨亜、将太、百子、勇次郎、勇蔵、ウメさん、誠、博。
勇蔵は「打倒お好み」、勇次郎は「もんじゃＬＯＶＥ」、ウメさんは「もんじゃロマン」、
誠は「王者もんじゃ！」と書かれた鉢巻を頭にしている。
始まる前に挨拶に来る瞳たち４人。応援用の垂れ幕を見せる勇蔵。子供たちは「瞳がんばれ」。

第78話シーン��07カット��02A
モボ「では続いていってみましょう。エントリー��13。わざわざ大阪から来ました
お好み軍団、ブルーシューズ！」
勇蔵「来やがったな、お好み軍団」
（ダンス終わって）
勇蔵？「あのカズって子、結構うまくね」

第78話シーン��09カット��03
モボ「エントリー��25．もんじゃの町、月島よりローズマリー！」
声援を送る月島の人たち。

第78話シーン��11カット��04
モボ「個人賞を受賞したオザキ君に盛大な拍手をもう一度！
いよいよ優勝チームの発表のみとなりました。
（いくつかセリフがあって）
夏コン２００７。この大会を制したのは、エントリー��25ローズマリー！」
大喜びする月島の人たち。

第78話シーン��09
いよいよ、４月のスペシャル番宣でも流れたダンスシーンの撮影に。
本番直前。気合を入れる瞳。スタッフに拍手を求める。

撮影開始。立ち位置は真ん中に瞳。左右に純子と由香。
瞳はマジシャンっぽい衣装。純子と由香は人形役。
背中のネジを回す瞳。オルゴールの音楽とともに目を覚ます純子と由香。
激しく踊りだす二人だが、すぐに止まってしまう。もう一度ネジを回す瞳。
今度は二人よりも先に瞳が前に出て踊り始める。あんたが踊るなと止めようとする由香たち。
仕方なく瞳に合わせて、由香と純子も一緒に踊り始める。

まずは１回通して撮影。扇子をもらっての休憩もつかの間。
続いて由香や純子の表情などをアップで撮影。
最後は息切れ気味でしたが、かなりカッコイイダンスだったんじゃないかと。
（ただこれで賞金５０万円もらえるのはどうかと思いますが）
カメラが寄りすぎちゃうと、動きがわかりづらくなるので、あとは編集がうまくいってれば。

激しく乙！

ステラで、お好み軍団の役名が明らかになっていました。
あと、週タイトルがノベライズの「究極のユニット」から
「ローズマリー誕生」に変更されてました。

スタパでの収録、４月16日分です。
第91話シーン��06
児童相談センターの一室。ミキエが泉谷、井上、もう一人女性と話している。

ミキエ「みなさんにも将太にも本当に申し訳なく思ってます。
私がしっかりしないばかりに。今後は心を入れかえてがんばります」
井上「ミキエさんがそういう気持ちになってくださって、私どもも嬉しいです。
できる限りのお手伝いはします」
ミキエ「はい、ありがとうございます」
泉谷「ただ、まあいろいろありましたから、将太君との新しい生活に入る前に、
斉藤さんも心の整理をする時間が必要だと思うんですよ」
ミキエ「ええ」
？「子育てに不安や問題がある場合、お母さんの心に問題があることも〜」
女性「ご自身の子供時代のことやご両親との関係を振り返ることで不安を和らげる〜」
井上「何度かこちらに来ていただいて、そんな話をざっくばらんにできたらと〜。
今後将太君といい関係を作っていくためにも」
ミキエ「よろしくお願いします。それから、これは相談なんですが…」
井上「何でしょう？」
ミキエ「今回のことで瞳さんにはずいぶんと助けられました。
今後もまた会って、お話することはできますでしょうか？」
泉谷「瞳さんに聞いてみましょう。その場合も私たちが立ち合わせていただくことになりますが」
ミキエ「はい。よろしくお願いします」

第91話シーン��11
児童相談センターの一室。ミキエが井上、もう一人女性と話している。
井上「お仕事はこれからどうしようと思って〜」
ミキエ「高校を出てからはずっと今の仕事を続けてきたんですが、
今後は別の仕事を探してみようかと思ってます」

第92話シーン��06
児童相談センターの一室。ミキエと井上。テーブルを挟んだ向かい側に瞳。
高柳も話を聞いている。（最初の部分のセリフが曖昧にしか覚えてません）
井上「今日はミキエさんから報告があって、瞳さんにも来ていただきました」
ミキエ「ありがとうね。あなたのおかげで〜。この前、父親の話をしたでしょ。
故郷で元気に暮らしてるって」
瞳「それって、もしかして伊豆大島ですか」
ミキエ「そう。どうしてわかったの？」
瞳「アンコ椿。伊豆大島の歌だって教えてもらったんです」
ミキエ「うん。だからなのよ。父が好きだったの」
瞳「ユキエさんは伊豆大島に行ったことがあるんですか」
ミキエ「ううん。一度もない。でも父がいつも話してくれてた。故郷みたいな気分になるの。
すごくいいところなの。海が綺麗で、椿畑が鮮やかで。
でね、瞳さんもこの間、言ってくれたじゃない。会った方がいいって。
喫茶店であの歌を聞いて、自分でわかったのよ。父が懐かしいんだって。で、連絡してみたの、父に。」
瞳「本当？　それで」
ミキエ「ビックリしていたけど喜んでくれたみたい。島で漁業をやってるんだって。私や
将太のことを話したら、ともかく一度東京に出て行くから会ってみようってことになったの」
高柳「よかったですよね。僕らもそれがいいと思ってましたから」
ミキエ「ご心配おかけました。ちょっとドキドキするけど、会ってみます。
瞳さんありがとね。おかげで決心がついた。会ったら、報告するから」
「はい」とうなずく瞳。ミキエも笑顔を見せる。

第89話シーン��11
児童センターの一室。瞳は若山、高柳、井上と話している。
テーブルの上には児童台帳が置かれている。
（ここはセリフの聞き逃しが多いです）
瞳「ひどいです。将太のお母さん。将太、傷ついてます。お母さん、やっぱり僕のこと
嫌いなんだって言って。あたし直接会って文句言ってやります。連絡先教えてください」
高柳「すいません。それはできないんです」
井上「ミキエさんも今は気持ちが不安定なんです。しばらく待つしか〜」
瞳「だけどそんなことしてたら、どんどん将太が傷つきます。ずっと隠してたけど、
本当はお母さんに会いたかった、その蓋を開けた〜、どうにかなんないですか」
若山「瞳さん、僕たちだって何とかして将太君を〜。大事なのは親御さんの気持ちです。
その気持ちがあるなら全力でサポートします。ただその気持ちがね」

第80話シーン��13
夕方。児童センターの一室。将太の母親ミキエが井上、もう一人の女性と話している。
井上「よくご連絡いただけました。お元気そうで何よりでした」
ミキエ「すいませんでした。将太は今どうしてるんですか」
井上「里親さんのところで元気に暮らしてますよ」
ミキエ「そうですか」
井上「何度も連絡取ろうとしたんですよ。でもあなた黙って引越してしまったから」
ミキエ「すいません」
井上「２年以上何してたんですか」
男といろいろあって、連絡できるような状態じゃなかったとミキエは話す。
井上「将太君のことは心配じゃなかったんですか」
ミキエ「忘れたことはありません。ただ、自分には育てる資格がないと〜」
井上「今はありますか？」
ミキエ「あります。あるつもりです。結婚してくれる人も、
一緒に育てると言ってくれてます。今の仕事も今年一杯でやめるつもりです。
お母さんに専念します。今度はちゃんと将太を育てます」

次のセットの準備をしている間、東京都のほっとファミリーのパンフレットを撮影。
４月のスペシャル番宣で紹介したものですね。

第89話シーン��11A
児童相談センターの待合室か。トボトボと歩いてきた瞳。ソファに座る。
向かいの壁には、「みんなの力で防ごう児童虐待」の看板。
「11月は児童虐待防止推進月間です」のポスターが貼ってある。

セットには公衆電話も置いてありましたが、本番の時には
タウンページの文字が見えないようにスタッフが置き方をきちんと変えています。

第92話シーン��05
待合室から廊下へと歩いていく瞳。

シーン�ａH
よく覚えてないんですが、電話の声を録っていたと。

瞳「ていうかさあ、すっごいムカツク兄貴なんだよね。自分勝手なことばっか言って。
あれじゃあ純子が可哀想だよ」

年が明けて、純子の母親が入院した時、宇都宮で兄貴に会います。そのあたりのシーンか。

第91話シーン��12
カウンセラーと１対１で話すミキエ。パソコンとカルテがある。
ミキエ「中学まで家に帰るのが本当につらくて、毎日ゲームセンターに入り浸ってました。
なるべく家に帰らないで、外で時間をつぶそうと思って〜」

ここでモニターには収録用のテープを使い切ったサインが。普段ならすぐ
テープチェンジして、撮影を再開するところ。しかし、この日はなぜか以前収録した
テープを何度も確認しているようで、モニターに以下の映像が繰り返し流されてました。
第52話シーン��08勇次郎の家の表札をアップ。
第63話シーン��05店番するウメさん
第68話シーン��11哲夫からのハガキを見ながら話す瞳、誠、勇次郎。

その間、榮倉さんは「ＢＲＯＣＫＳ」のセットで写真撮影などしてました（何に使用したのか不明）。

スタパでの収録、４月18日分です。
第91話シーン��04
夕方。児童センターの待合室か。瞳とミキエが腰掛ける。
ミキエ「瞳さん、ありがとう」
瞳「えっ」
ミキエ「あたしがもっと強くなって、ちゃんとした母親になる。
もうイマサト（？）のことは関係ない」
瞳「ミキエさん…」
ミキエ「あたしがしっかりしなくちゃね」
微笑む瞳。二人は立ち上がる。

撮影待ち。あくびしているところをスタッフに見られて、笑ってる榮倉さん。
クランクインしてからいつも元気一杯だったんですが、ここにきて少し疲れが表情に出るときも。
以前、貫地谷さんがこの時期が一番大変と言ってたけど、今回もそうなのかも。
ランスルーでは「ミキエさん、ありがとう」と自分の役の名前を間違って言ってしまった小池さん。

本番まで見てないのでシーン�ａH
夕方。児童センターの一室。
ミキエの父親トシオがやってきて、泉谷、若山、高柳、井上に挨拶している。
（セリフはほとんど覚えてません）
ミキエ「伊豆大島から来ました私の父です」
トシオ「〜と申します。ミキエがいろいろとご迷惑おかけしまして、本当に申し訳なく思ってます」

第93話シーン��16
児童センターの一室。若山、瞳、勝太郎が座って待っている。
若山「はいどうぞ」
「失礼します」と高柳が入ってくる。
若山「うまくいってる？」
高柳「いい感じです。トシオさんの顔を見た瞬間、将太君にっこり笑って。
今、一緒に絵を描いてます」
勝太郎「よかったな」
若山「一安心〜。この後、将太君ともう一度会って、気持ちを確かめないと〜」
高柳「ですから、もうしばらくお待ちください」
（この後はアドリブぽかったです）
勝太郎「どんな絵を？」
高柳「野球の絵です」
若山「野球好きなんですか」
勝太郎「いいえ知りませんでした」
若山「（高柳に）君が教えたんじゃないの」

第89話シーン��06
夕方。一本木家の茶の間。瞳、勝太郎、井上、将太が座っている。
井上「あのね。お母さんとの面会なんだけど、お母さんちょっと都合悪くなったんだって。
今日はお休みにして、先に延ばしたいって言ってるの」
将太「…いいよ。じゃあ今度はいつ？」
井上「それが、まだよくわからないの。忙しくて、都合がつかないんだって」
将太「僕のこと嫌いなんだ」
井上「そんなことないよ。お仕事の都合〜」　勝太郎「そうだよ」
将太「じゃあどうして会ってくれないの」　瞳「将太！」
将太は２階へ行ってしまう。
瞳「やっぱりひどいです、将太のお母さん。将太、傷つくに決まってます」
瞳も２階へ行く。
勝太郎「瞳…」
頭を下げて代わりに侘びる井上。

第91話シーン��08
夜。一本木家の茶の間。ちゃぶ台には瞳、勝太郎、将太。
将太はタオルケットの切れ端を持ってる。
勝太郎「将太、将太のお母さん言ってた。もう忙しいの終わったって。
だから、また将太に会えるって言ってた」
将太「本当？」
勝太郎「いいお母さんになれるよう勉強しますから、それまで待っててね。そう伝えてくれって」
うなずく将太。
瞳「お母さんねえ、謝ってたよ。そのタオルケット見て、もう寂しい思いはさせたくないって。
将太の気持ちが伝わったんだよ」
勝太郎「だから将太、もうちょっと待てるか？」
将太「うん。待つ」
勝太郎は将太の頭を撫でる。
勝太郎「いい子だな。本当にお前はいい子だな」
階段から明と友梨亜が下りてくる。
友梨亜「将太良かったね」
将太はにっこりとうなずく。

撮影は見てませんが、瞳がミキエにタオルケットを見せて、将太の思いを伝えたんでしょうか？
撮影待ち。まゆげねこダンスを踊ってる明と友梨亜。（子供たちのこのダンスが大好きみたい）

第91話シーン��14
夜。茶の間で夕食（サラダやあじのひらき？など）。
画面左から勝太郎、明、友梨亜、将太、瞳。
勝太郎「これうまくできたな」
瞳「（将太に）もっと食べる？」　将太「うん」
瞳は小皿におかずを乗せていく。
瞳「今日は頑張ったから、一杯入れちゃお」
瞳「（ある程度乗せたところで）まだ？」　将太「うん」
もっと乗せる瞳。
友梨亜「友梨亜も」

先週は130話前後のシーンも撮影しました。
まだ瞳の父親が登場する気配はありません。

気になる展開ですが、
ここにきて一組のカップルが誕生します。
勇蔵が髪型を変えます。
友梨亜の中学の担任も明と同じ藤田先生になります。
（先生がまた登場するかはわかりませんが）
友梨亜の友達でまたドストエフスキー大好き文学少女が登場します。

今日はＫＥＮが勇蔵の店でバイトを始めるシーンを撮影。
ダンスビートが終わってもこうやって登場し続けるわけですｗ

連続テレビ小説〜瞳 7月7日(85)〜

久しぶりに母・美紀恵（小池栄子）と再会した将太（中村咲哉）。瞳（榮倉奈々）は
複雑な想いだ。しかし、瞳も将太の表情を間近に見ながら将太の幸せが一番と思うよ
うになってくる。将太は、美紀恵の婚約者・満（宅間孝行）とも会い全てが順調のよ
うに思えたのだが…。実は満は未だ美紀恵を正式な婚約者として母親に紹介していな
かったのだ。ある日、瞳たちがアルバイトで「まゆげねこ」を踊るデパートで、美紀
恵と満が口論しているのを百子（飯島直子）が発見する。

連続テレビ小説〜瞳 7月14日(91)〜

美紀恵（小池栄子）は結婚の夢が消え、将太（中村咲哉）を引き取ることをやめると
連絡してきたが、瞳（榮倉奈々）の説得で将太と再び一緒に暮らすことを決意する。
美紀恵は、児童相談センターでカウンセリングを自発的に受けだす。その中で美紀恵
の心の傷があぶりだされて行く。また、19 年ぶりに父・利男（田中健）と再会を果た
し心の傷を癒した美紀恵。利男のいる伊豆大島で将太を育てていく決意をする。
そして、将太が一本木家から去る日まであとひと月あまりとなる…。

連続テレビ小説〜瞳 7月21日(97)〜

瞳（榮倉奈々）の目標とするダンスビート東京予選が来月（３月）行われる。瞳たち
のローズマリーもエントリーするはずだったのだが…。ある日、由香（田野アサミ）
の父の会社の倒産が発覚、そして純子（満島ひかり）の母親が交通事故にあったと
連絡が入る。ダンスビートエントリーを直前にして問題を抱えバラバラになったローズ
マリー。そんな時、KEN（眞木大輔）が瞳にある助言をしてくれる。果たして瞳は由香と
純子を導いてダンスビートにエントリーできるのか…。

連続テレビ小説〜瞳 7月28日(103)〜

ダンスビートエントリーを決めたローズマリー。そこへ現れたのがカズ(滝裕可里)を
リーダーとする関西お好み軍団だった。カズたちはRAY（香子）にKEN（眞木大輔）と
ともにチーパスのダンスビート予選参加を要求、兄・EIJI の敵をダンスで決着をつけ
るのだという。伝説のユニットチーパスの過去とは…。RAY（香子）からチーパスの真
相を知った瞳（榮倉奈々）はKEN にステージに立つことを勧めるが…頑ななKEN の心の
扉をこじ開けたものは以外にも勇蔵（安田顕）の拳だった。

おおお、カズさんとレジェンドの夢の棒対決も実現するのか！

>>277
これ、ネタとか改編コピペじゃないよね・・・

ネタバレさん
いつもありがとうございます。

>>268
>ミキエ「中学まで家に帰るのが本当につらくて、毎日ゲームセンターに入り浸ってました。
ご実家がゲームセンターを経営している小池栄子さんがこの台詞を言うのが
皮肉っぽくもあり、ちょっと笑ってしまいましたｗ。

>>272
>ここにきて一組のカップルが誕生します。
誰と誰でしょうか？？？
よかったら教えてください。

関西お好み軍団って何wwww

勇蔵と由香or純子だろうな。

>>282
勇蔵なら恵子とではないかと

レジェンドとRay先生という本編ではどーでもいいカップルかもしれないw

萌ちゃんともんじゃ兄とか

>>276
由香パパのネジ工場が・・・

KENと恵子かな…
自分AAAファンなんだけど
恵子役の宇野ちゃんのブログに書いてあったよ｡

>>251のダンスバトルシーン。
第76話シーン��22と書いてしまいましたが、
メモをもう一度見返していたら、ここはシーン��02の誤りでした。

今週はシーンによっていろいろと尺を変更してるみたいです。

ダンスバトルは本当は、木曜日のアタマからだったはず。
水曜日の他のシーンをある程度削って、前日からまたぐ形にしたのでしょう。
（水曜日、第75話シーン��03の萌ちゃんのセリフもまとめてカットされてましたし）

今日のダンスバトルでは、最後の「もんじゃの金払ってないだろ」あたりの
セリフがカットされてましたね。

あと、今日のラストは、>>238ののＵＰ＆ＤＯＷＮカフェのシーンまでだったはず。
瞳たちやＫＥＮのところにカズたちお好み軍団がやってくる場面は、
逆にまたがずに、明日だけにしてしまうようですね。

>>280
きちんとした告白シーンの撮影など見ていないんですが、勇蔵と恵子です
（勝俣と別れたときも送っていったりと少しは伏線もありましたし、順当なところかなと）。

（まだ撮影が続いているのではっきりしない点が多々ありますが）
第20週で、恵子のお見合いの席に駆け込んで、勇蔵が自分の気持ちを打ち明けます。
第21週では、すでに周りの人も二人がつきあっていることを知っています。

すいません。最後の部分は第21週と第22週です。

>>288
乙です。

＞勇蔵と恵子です
お似合いだからよかったよかった。