NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」Part83

母は大人のデザート。
娘は大人の階段？

みんな暇なのね
俺もだけど

>>74
草々に弟子になってほしいと頼んだのはその程度の軽い気持ちだったんだろうね。
草々の持つ天与の才とやらにほれ込んだのとは違うんだろう。

>>78
才能は感じたんでしょう。
いくら身寄りのない子でも、適性の無い子に落語をやらせるのは、本人にも酷だから。

あと、「弟子になってください」と頭を下げたのは、師匠の芝居気でしょう。
熊さんに死んだ振りして見せたような茶目っ気。

子草々の話を見てから
草々のひととなりの理解が　深まった気がする
落語で生きていくしかないと思い込んで来た何年間
破門されて何日か過ごした日　
犬に座布団かじられて
雨は降るし　
怪獣でも　熱だすわな
一日でけろっとしたのは・・・・さすがって　納得しよう

>>63
それどっちかじゃなきゃいけないのか？
やってみたらたまたま上手くいって自信ついたからとか
親に誉められたからとか
異性にかっこつけたかったとか
そんなところから好きになる場合は良くあること。

そして草々にとって落語は自分の人生を救ってくれる存在なわけだし、
そうやって必死になる所以としてバックボーンが絡んだときのほうがほれ込み度は増すと思う

録画編集しているんだが、「ちりとてちん」とかけて「イチローと解く」
ってのが、先週でようやくわかったよ w
前にも、というか、初めから出ていたが、話題沸騰するとよくわかるな w
小次郎の「セールスマンが良く言う言葉と解く」もこの線なのか？w

落語で笑いの取れない若狭が創作落語に挑戦するには桂あやめ師匠をモデルにしている。

>>69
だからこそ面白いんじゃないか。
いや、女将さん的存在といっても、たぶんお母ちゃんとも違うし
志保さんとも違う、喜代美なりのあり方を見せてくれると思うけ
どね。
落語家でもあり、女将さんでもあり、お母ちゃんでもある。そん
な存在になるとしたら、こりゃ、スーパーなヒロインだけどさｗ

>>81
それではなんか純粋な感じがしない
軸が二つあってぶれてる感じがする
まあ、人間は複雑な生き物だから、そんなもんなのかもしれないけれどもね

>>67
！

>>85
つーか背負う背景があるからこそ軸がぶれず
一門再結集の柱になったんじゃねえの？

>>83
ということは若狭はいずれ、逃亡中の殺人鬼に首を絞められて
金を盗まれるのですな。

家族-人間関係の基盤
落語-生きがい

両輪でないかな？

>>87
一門結集の柱は草若師匠じゃん
草若師匠がみんなの心におりなったんです
草々は若狭と一緒にきっかけを作っただけ

>>85
再レス。
なんにもなしに純粋になれる人何ているのか？
心を探っていけば様々な動機を抽出できるもんだろう。
俺はドラマではむしろそういう心理的な源泉を描いてくれなきゃ
薄っぺらくて見る気にならないわ。

漢字屋さんにもう少し色気があればなあ…。

>>90
え？
落語を放棄していた草若だって
落語に戻ったのは草々＋Ｂ子がいたからこそじゃないのか？

>>90
そやねんな。
草々と喜代美はきっかけとなっただけで、一門再集結の柱はあくまでも草若師匠やったはず。
みんなの心に常にあったのは草々のことではなくて師匠のことやねんから。
そやのになんでいつの間にか一門の柱が草々になってるんやろ(´･ω･`)

おじいちゃんの落語テープとか、お父さんの座布団とか、
師匠と若狭、師匠と草々を繋ぐ運命みたいなものが、
わかりやすーく可視化されているドラマ。

不思議なのは、どちらも20年前後の年月を経ているのに、
伸びたりすりきれたりくたびれたりしないこと。
象徴だからかな。

>>92
あんなに乳もあってムチムチなのに・・・

>>95
テープは一回切れちゃってるし、座布団は犬に食いちぎられましたｗ

>>94
いつ、一門の柱が草々になったんだ？
確かに、徒然亭一門がまとまるのに、なくてはならない人材だという
ことは、今週ではっきりしたけれど、その予兆は前からあったし。

“スケバン恐子”ことお笑い芸人の桜塚やっくん（31）がいよいよ崖（がけ）っぷちだ。
年末年始の出演番組が「エンタの神様スペシャル」（日本テレビ）1本しかないのだ。

>>96
体はムチムチだが、表情や風情に色気がないのよ。

>>92
喜代美の中の人は上手いし可愛いし色気もあると思う。
20前後の娘と、30前後の女とは、色気の種類も違うよ。
まあ、好みの問題だけど。

>>94
草々含めた弟子達の心理的な柱はそりゃ草若だけど
柱と言ったのは「再結集を誰よりも願い動きを起こし纏めた」という意味だよｗ

>>98
今の小草若みたいなもんだな。でも小草若には落語という
帰る場所があるが、やっくんには……。

空白の3年間を繋ぎ、支えたのは草々。
彼が居なければ一門は復活どころか消滅していた。
勿論、針のムシロであったであろう小草若の存在も忘れてはいけない。

>>96
山田花子もムチムチだよ

カセットテープって、再生繰り返すと、伸びてしまうのよ。
毎日のように聞いてたら、1年持たないはず。
だから正直、師匠の復帰前、切れた時を除いて、クリアに音質保ってるのは、
ありえんなあ、まあドラマだからなあ、と思ってた。
座布団も、たとえ使ってなくても、3年もしたら煎餅布団。
何回打ち直ししてるのかなあ、などと、アホなことを考えてた私。

妄想シーンで、女郎屋で身売りしてるかんじやは、色気あったぞｗ

>>103
あっ
天狗会長ばりにわすれてたｗ

>>97
草々がいなくなった途端に荒れて揉め出す兄弟子たち。
師匠の言いつけをこれっぽちも守らずに草々のために暴走する若狭。
ここまでこれ見よがしに「草々がいなくちゃこの一門はこんなにダメなんです」
にする必要はなかったと思う。

>>101
誰よりも願ってたし、喜代美にせっつかれたとはいえ動きを起こしはしたけど「まとめた」か？

>>103
今は師匠でさえも小草若の存在を忘れてそうやな…。
来週以降どうなるんやろ。

「おかあちゃんみたいになりたくない」の後、おかあちゃんの何がいかんのか
ちゃんと説明できてないままここに来てる。ちゅか、視聴者の「おかあちゃんは
輝いとるやんけ！おまえにはそれが分からんこ？」な気持ちを持ち越したまま。
あのころの喜代美は「夢」が見つかったら生き生き人生のど真ん中を歩ける」と
思ってたけど、おかあちゃんが生き生きしてるのは守りたい家族がいるから。
今の時点では若狭自身は気づいてないけど、「なりたくな」かったお母ちゃんに
近づいていってる。今週はそういう週やったかなと。
B子やった若狭は草々に対しても落語に対しても「愛してくれ」「自分を輝かせて
くれ」とクレクレ厨のヘタレだったが、恋心に封印して修行に精進することで
自分を押し付けることじゃなく相手を思いやることを覚えたと思う。
草々の練習で下座を申し出たり、面白そうでもない小草若の「降板パーティー」に
同伴してやったりも、そういう気遣いの表れだと思った。

そう考えたら「落語は人に喜んでもらいたいっていう気持ちや」とか
お母ちゃんの「喜代美の笑顔がいっぱい見れますように」とかとつながってくる。

>>108
>師匠の言いつけをこれっぽちも守らずに草々のために暴走する若狭。

これを言う人は多いんだけど、
尊徳・草若会談に若狭は持していたから、場面切り替えの後で、

尊徳「破門は解いたげなはれ。こっちに遠慮はいりまへん。」
草若「ありがたいお言葉やけど、きっかけがなあ…」
てな会話を傍聴したかと、脳内補完している。

また、「師匠は回りくどい表現をする」と入門前に兄弟子たちから聞いており、
それから3年、回りくどい師匠に仕えてきたからね。
あのくらいの先読み気配りは許容範囲じゃないか。

小草若はまたきっと面白い息の長い芸人として復活するさ


と思いたい(-_-;)

108

草々を連れ戻す他の大義名分やエピソードを思いつかなかったんだろうね。
脚本家が。

>>108

草々を連れ戻す他の大義名分やエピソードを思いつかなかったんだろうね。
脚本家が。

>>105
座布団はともかくテープは弟が復活させた時にコピーをつくらなかったのだろうか

>>112
甘えも含めて素直になれない部分はあるだろうが、
鴻池の犬を聞く限り大成しそうな予感。
ともあれ、逆風のなか、反発しながらも一人で徒然亭の名を守ってきたんだから……。

若狭の中の人はお色気出そうと思ったらしたたるほどでそうだ。
あの演技の引き出しは舐めてかかると痛い目に遭う。
今はそんなものしたたり出てしまわんように超ださい衣装＋超筒型の衣装
＋一番足が醜く見える長さ＆デザインのスカートなどで万を持しているな。

カセットテープのラベルが色あせていなかったから、若狭が持っていたのはダビングしたものだと、脳内変換…

NHKはダビングは許しまへん

ハゲタカ　始まったよ

ハゲタカは井上演出回が一番いいな

>>117
演技力と色気は違うのさ…。
ただ立ってるだけで、隠しようもなく匂いたってしまうものなのよ…。
スタイルとか服装とかとは別問題。

もう何度目だハゲタカ

殴ったのが小草若とわかってソンケンが「お前やったんかい！」って振り返ったトコ、
なんか言い返してもよかったかも
「気づいてなかったんか」とか「当たり前じゃい」とか

>>122　いや、色気ゼロの演技･･･