NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」Part17

土スタパ　「A子を演じる佐藤めぐみに注目！」　その１

でぶっちょアナが収録中のスタジオにインタビューしにいってた

アナ「何でもできちゃう人気もある完璧なA子を演じていてどうですか？」
佐藤「非の打ちどころのないいい子なので（演じていて）楽しいですね。」
アナ「A子を演じる上で心がけていることは何かありますか？」
佐藤「『目線』ですね。
　　　あまりにもいい子過ぎるので逆に裏があるんじゃないかなと思われる方もいると思うんですけど、
　　　ホントにないんですそういうのは。
　　　でも（A子を演じている最中に）目線だけをこうピピッと動かしちゃうと意味深な部分が出てきちゃって
　　　『裏A子がいるんじゃないか』みたいなことになるのが怖いので、
　　　目線はちゃんと優しく優しく、裏が全くないようにないように、って（気をつけて）演じています」
アナ「収録の合間にも貫地谷さん（B子役）とすごく話してますよね」
佐藤「はい。前に一度共演したことがあって、それはホントにちょっとだけなんですけど
　　　その時に（電話）番号交換をしていたので、その頃からフィーリングが合ってたんですよ。
　　　しーちゃん（貫地谷しほり）はお芝居にボンって入れる人なので、
　　　さっき笑っていたのに私の目を見てウルウルとかされちゃうと
　　　こっちまで気持ちがバンと（伝わって）くるからそれに応えようって思えるのでやりやすいですね。
　　　すごい刺激してもらってます。」

>>321続き
土スタパ　「A子を演じる佐藤めぐみに注目！」　その２

〜佐藤さんが印象に残っているシーンは学園祭での三味線演奏シーン〜
このシーンのために佐藤さんは三味線を猛特訓したそうです。

佐藤「１ヶ月くらいしか時間はなかったんですけど、東京に（三味線を）持って帰って
　　　毎日触ったほうがいいと言われていたので毎日練習して、
　　　大阪に来た時に師匠に見てもらって、というのを繰り返しました。」
アナ「ドラマの中で使っているのも実際に弾いてらっしゃる音を？」
佐藤「そうなんですっ！（笑）」←膝をポンとたたく
佐藤「ほかの人が弾いたやつじゃなく、自分たちの音をちゃんと入れてもらいました。
　　　練習した甲斐があったなと思いました。」

アナ「収録は大阪ですが大阪での生活で欠かせないものはありますか？」
佐藤「栄養バランスが崩れちゃうので
　　　毎日野菜ジュースはぜっっっったいに飲んでます。」←拳で反対の手のひらををポンとたたく
佐藤「それからNHKの食堂で納豆を毎日食べます。」
　　　あとは汗を出して代謝を良くするために入浴剤を持ってきてお風呂に入ってます。」
アナ「汗をかくのは大事ですよね（笑）」←この時点でアナが大量の汗をかいている
佐藤「はい、大事です（笑）」
アナ「すいません、汗拭いていいですか？」
佐藤「はい。すごい気になってはいたんです（笑）けど言っていいものなのか…」←カメラ目線
佐藤「（アナのこめかみあたりを笑顔で指さしながら）メイクさんに霧吹きでかけられたんじゃないかと（笑）」

連続ドラマが急激につまらなくなっていくポイント地点はだいたい、
2か月後くらいかな。そろそろ前兆が。心配。

>>314
喜代美は一応バイトしてる（奈津子のアシスタント）

>>321-322続き
土スタパ　「A子を演じる佐藤めぐみに注目！」　その３

アナ「この後（ちりとてちんのストーリーは）どうなっていくんですか？」
佐藤「言いたいんですけど…」←ニコニコしながらアナの腕にタッチ
佐藤「私怒られちゃうので。でも結構すごい展開になります。
　　　自分の将来をどうするか悩んだりとかして…二人とも…こう…競り合いながら成長していくと思います。」
アナ「じゃあ優等生のA子もこれから悩んで悩んで？」
佐藤「そうですね。ちょっと人間らしいところが。
　　　ああA子も悩んだり落ち込んだりするんだって思うんです。」

カメラに向かって

佐藤「どんどんどんどんこれからもにぎやかにすごい面白い感じになっていきます。
　　　いろいろ言いたいんですけど、でも言えないー！」←頭を抱えて困った顔
佐藤「どんどんどんどん目が離せなくなっていきます。
　　　ちりとてちんどうぞ見てください。よろしくお願いします。」

以上　書き出してみました。

自分は砂時計の杏とA子ちゃんとして見ていたんで真面目なイメージがあった佐藤さんだけど
結構気さくでおしゃべり好きな子じゃないかなと思いました。
しーちゃんって呼んでるんだー(*´д｀*)仲良しそうだな