第16週「嘘から出た真心」
塗箸も順調に売れている正典は秀臣ら同業者との宴席で、
かつて正典と秀臣が恋こがれた人(キヨミ)に似ている芸者・清松と出会う。
正典は清松が昔の恋人キヨミと関係があると思い、清松に会う。
それを偶然見た糸子は正典が浮気してると思い、小浜の家を飛び出し大阪の喜代美の所に身を寄せる。
糸子は草若宅で家事など世話をやくが、それを弟子達は亡きおかみさんのように慕う。
いつしか草若も明るい糸子に惹かれるようになり、糸子も亡き父の面影を草若に感じて惹かれてる自分に気づく。
小草若は落語が上達しない悩みを糸子に相談する・・