【大好きです】ヒミツの花園18園目【花園ゆり子が】

コミック11話から。ドラマに無かったセリフとシーンを。

○長男が自室で四兄弟の絵を描いていて、四男が。
　四男「航兄、ニュース。田中ちゃん結婚するんだって」
　長男「えっ亮子さんと？」
　四男「あと修兄が美那絵さんに告白してフラれた。あんまり落ち込んではいないけどね」
　長男「まあ自分から告白するなんて　あいつにしては進歩だな」
　四男「…航兄はいいの？」
　長男「…何が？」
　四男「がっさんさんのこと。僕さ……あの人ならいいなって思うんだよね。あの人が僕のお姉さんだったら楽しいだろうなって。それだけ」
　長男「…」

○月山が次男に呼び出されて片岡家で。
　次男「ひらめかないのよ。なーーーんにも」
　月山「…またですか？」
　次男「またって言うな!!天才に向かって。というわけだから、これ着てきて」と、箱を渡す。
　月山「は？なんで私が？」
　次男「ネタのためならなんでもやるのが編集ざんしょ。とっととお着替えっ」と、部屋から追い出す。
で、四男が長男に携帯をかける。

続く。

○結婚の下見？ウェディングドレスを試着中の亮子さんと、田中ちゃんの会話。
　亮子さん「どう？一郎くん」
　田中ちゃん「うん。似合ってるぞ」
で、田中ちゃんの携帯が鳴る。
　田中ちゃん「もしもし。花園ゆり子が再結成？いつかってことはいずれ再結成する気はあるってことだろ？そっかそっか　良かったなーーーでかした　がっさん」
ドレスを着ている亮子さんに
　田中ちゃん「ちょっと花園先生んところ行ってくる」と、去るw
　亮子さん「は？…一度ならず二度ならず三度までも……花園ゆり子!!今度こそ絶対に許さないわよ!!」
で、石仏編集部員に「式はいつなの？」に繋がる。

○片岡家で。
　田中ちゃん「さみしくなりますね」
　次男「そうなんだよ。さみしいんだよ。俺は」
　三男か四男？「この人にかまってもらえばいいじゃん」と、月山を指す。
　次男「ヤだ!!最近態度でかいもん」
　三男「航兄と結婚したらもっと　でかくなるぞ」
　四男「そうだ。いつするの？結婚」
　次男「早いほうがいいんじゃない？」
　長男「俺は陽の留学が終わるまで結婚しないよ」
　四男「でも僕　最低でも6年はいるよ。場合によっては10年かも」
　月山「10年経ったら38歳!?」
　田中ちゃん「亮子コースだな。結婚だけが人生じゃないからな」
　月山「いいんですか？そんなこと言って　編集長は…」
　田中ちゃん「5年離れててもお互い好きだったんだぞ。あと2・3ヵ月待たせたって何も変わらねぇよ。じゃあ　あと頼んだぞ　がっさん」と帰る。
で、原稿をもらって帰る月山をベランダから見てる四兄弟。で、終わり。

長文スマソ。読んでくれた人ありが�d。