【志田未来】14歳の母 7【処女懐胎】

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79名無しさんは見た!@放送中は実況板で
>>23

嵌めたというのは性行為の事?
もしそうなら、「男が女を罠に嵌めた」という構図は間違っている。

母親に自分の存在自体を考慮されず、
存在を容認されるという愛情を受けない事による精神的問題も含め
小屋に逃げ込むまでの行いは、全部偶発的に起きた事であるから三浦にとって想定外の事だと考えるのが自然だろう。
三浦の日常には、あまりに変化が無いが故に、不良に絡まれる等という異常事態を普通は不快に思う所で、快楽を感じていたとすれば筋が通るし
やはり想定外だったという事を裏付けている。
次に、小屋に入って、三浦は自身の存在に興味が無い事を打ち明け、未希はその孤独を満たす為、身体的接触を試みたが、
この三浦の行為を、五十川さんの考える「性行為をする為に罠に嵌めた」伏線である事は考えにくいであろう。
80名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2006/10/12(木) 02:15:39 ID:TDFwfRpa
これが伏線である場合、三浦は未希に身体的接触をさせる為に、同情させ、自分の内情を晒した事になるが
同情すると、未希が身体的接触を行う事が確実ではないし、それが希望的観測によって行われた物であるとしても
ドラマ上その様な分かりにくすぎる心理は、作り物のキャラクターに乗せる必要性は全く無い。
小屋で「なでなでしていい?」は三浦の目論見ではなく、偶発的に起きた事であると考えるのが妥当であろう。

その第一次の接触から、三浦がそれ以上の、性行為に繋がる接触を求めたのは、(性欲が)我慢出来ないor今ならいけるor寂しさを埋めたいor本能的に
抱きついたのは定かでは無いが、
先程の暴力行為によってドーパミンが分泌され、欲望を実行に移しやすかったのと、彼女の体、胸がいつも以上に接近していたのと、日常の不安と
変化の無い日常に何か革命を起こしたかったのと、急接近する事で本能が理性に勝ったのと
様々な要因が考えられる。僕はそれらが混じった物だと推測しているが、この作者は日常をまんま描こうとする傾向と、やはりロマンチックな傾向も見られるので、
本能と不安とが入り混じった行為を表現しているのだと考えている。

しかしこの抱きつく行為は「性行為をする為に罠に嵌め」るのが目的だったのであろうか。
この後未希は、一般論の理性でなのか、犯されまいと本能でなのか、彼からの接触を拒絶するが、
その後、何故、身体的接触を自分も相手も求めているのか、という内容の発言をしている。
つまり彼女も身体的接触を望んでいて、その内から湧き出る欲求に対し疑問を感じているという事だ。
そして未希から三浦に寄り添い、その後はご想像にお任せという事なのだが、
やはりどう考えても三浦の未希の女体欲しさの策略とは考えにくい。
偶発的な要素が多すぎるからだ。

彼女から寄り添ったのは、あなたの様な、
「女性は性的欲求を全く持っておらず、あれらの行為は全部男性の自己中心的な行いだ」
という既成概念の持ち主に対する配慮だと考えるが。
8180:2006/10/12(木) 02:17:43 ID:TDFwfRpa
あと、もしあなたの言う「罠により嵌めた」のが、彼女に子供を孕み迷惑をかけるという事だったら。
これは無いと思うが、まあそうじゃない理由は偶発的過ぎるからである。

まあ二人が寄り添うのは、本能的必然の存在が、一般的な既成概念での理性的判断を否定したと考えるのが自然かと。