【私達は】ダンドリ。Dance☆Drill-17【MAYFISH!】

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477かしこ語録
第7話
「あ〜もう冗談じゃないよ!」
「ど〜してあたしとあんたたちが一緒にチアダンス部のチラシを作ってるわけ?
 今この状況がまったく理解できないんだけど」
「それ間違ってるから」
「ハイ!」
「こうなりゃ自棄じゃぁ〜」
478かしこ語録:2006/09/30(土) 15:50:27 ID:djHoQNVi
第八話
「バンザイ?」
「何?」
「はっ?」
「ちょっと何なのさ?」
「うるさかないけど。何、このどよんとした空気。うるさいほうがまだましだよ。」
「あ〜もうやっぱり邪魔。あんたはあっちでうるさくダンスでも踊ってな!」
「とにかくそんなうわの空でやって勝てるほど受験だって甘かない」
「顔洗って出直して来い!」
479かしこ語録:2006/09/30(土) 15:57:44 ID:djHoQNVi
第九話
「あんたたちまた手伝ってんのぉ?」
「チアダンスを手伝う暇など一生ありません」
「はい、こちら図書準備室です。はい、替わります。石橋先生お電話ですよ。」
「はい」
「ちょっと何やってんのよ。そんなもん持ち込んでぇ〜」
「苦手じゃなくて嫌いなの!!」
「ねぇ・・・ちょっと・・・これなんの取材?」
「ふ〜ん」
「ちょっとぉ・・・」
「まずいよ・・・これ」
「純粋にダンスが好きで仲間と一緒に踊りたい。ただそれだけでした。」(ナレーション)
「おっ・・・」
「何か文句あんの?」
480かしこ語録:2006/09/30(土) 16:04:34 ID:djHoQNVi
第九話つづき
「べつにあんたたちのためじゃないよ。あんな事許しちゃダメだと思ったから書いただけ。
 あんたたちさぁこんなこと言ってなかったでしょ?」
「真実を捻じ曲げて報道するなんて許せないから・・・。」
「じゃ私はもう一眠り・・・。」
「辞書ひきな!」
「ちょっともう何すんのさぁ〜」
「あーーーーやだーーーーー」
「照れてない!」
「もうあんたたち大会出場できないのになにめでたがってんのさ?」
「えっ・・・・あっ・・・・まぁつい・・・・・」
「えっ・・・?なんで私??入るって言ってないし」
「まぁちょっとだけなら教えてあげてもい〜けど」
481かしこ語録:2006/09/30(土) 16:14:09 ID:djHoQNVi
第十話
「小さいときバレエやらされてたんだよ」
「いやいやだったけどね」
「あの格好だよ。あんなヒラヒラのつけてバカみたいじゃん。」
「二度と御免だね。お疲れさん」
「私は大賛成だよ、さつ高ジャージ。見直した。」
「はっ?」
「もっと足引き付けてぇ〜」
「はぁーもう疲れたよ、わたし、帰るね。」
「ったく負けず嫌いが・・・」
「・・・首!」
「も〜いやいやいや・・・私は朝はゆっくりと新聞をね・・・」
「それを言うなら後生だろ。お寺かよ」
「あれはもううらなりじゃない。」
「若様」
「やっぱ家元継ぐんだろうなぁ〜」
482かしこ語録:2006/09/30(土) 16:18:42 ID:djHoQNVi
第十一話(最終回)
「何?一人?」
「お百度参りだよ」
「いい?大事なのはしなやかさだよ」
「キティタイフーンファイトー」
「どう?逞しくなっただろ?」
「そのと〜り」
「ありがとうございました」
「ハイ!」