前スレまでは「女王の教室」のパクリを糾弾するスレでしたが、
このスレからは更に広げて、連ドラ界に蔓延する悪質なパクリを
糾弾していきたいと思います。
とはいえ、まず糾弾すべき筆頭は「女王の教室」です。
このドラマの脚本家・遊川和彦はある小説をパクっています。
その小説とは、森絵都の単行本『永遠の出口』(集英社刊)。
その中の一編「黒い魔法とコッペパン」と「女王〜」がそっくりなのです。
前スレ
【遊川】女王の教室はパクリだった!4【禿彦】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1137919954/ 以下が「黒い〜」の描写。「女王〜」がこの小説を盗作しているのは一目瞭然。
「監視係り」について:
順位の高い数名は放課後の掃除を免除され、「監視係」という名の下に
掃除ぶりを見張るだけでよいという「特権」を手に入れる。
テストの答案の返却法:
黒魔女は、点の低い答案を「手渡す価値もないというふうに」
手を差し出す生徒の目前で「ぱらりと床に落とした」。
生徒がシチューをこぼすエピソード:
給食当番の西さんがシチューの大鍋をこぼした時の黒魔女の処置とセリフ。
通常は、担任が余りをもらいに給食室あるいは他のクラスに行くのだが、
黒魔女は「あなたのおかげで、今日はクラスの全員がシチューを食べられません」と宣言する。
(
>>2-5あたりに続く)