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51ファイナルフライト
569:最終回あらすじ。 06/22(木) 00:09 Fg98JAU1 [sage]
美咲洋子は、若村弥生が中原翔太に自分の思いを告白した場面を偶然目撃する。洋子は今まで弥生の恋を応援してきたが その瞬間何故か胸の奥が痛むような、複雑な気持ちになっていた。
あくる日、洋子は弥生とともに最後のOJTの準備をしていた。そしてその弥生は前夜の翔太との出来事があってか、 なぜか妙に浮かれていた。洋子は2人のことが気になるが、そこにキャビンアテンダントの制服を身に着けた 三神たまきが現れる。
三神は、洋子たちと同じ便に乗務し、洋子の指導インストラクターを務めるのだという。 洋子と弥生は、三神や先輩キャビンアテンダントの麻生カオルらとともに、緊張の面持ちで、搭乗してくる
乗客を迎え入れた。ところが、離陸後乗客のひとりである横山豊(山田明郷)が、突然トイレの中で意識を失って 倒れているのが発見される。洋子と弥生は、訓練通りただちにチーフの長野和子に連絡を入れ、横山に心臓マッサージを施した。
しかし彼は蘇生しない。機内に医療関係者がいるかどうかを確かめたが乗っていない事が判明。三神は、 洋子にAED(=Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)の使用を指示する。