昨日(2006年3月15日)は、偶然にも、観光事務所所長と
して出演している藤沢義三役の蛍雪次朗氏が登場している映画を
2本、観ました。
一本目は、爆撃機の眼という題名で、欲望の対象とした他人が、
本人の欲望を満足しないために、目障(めざわり)として殺人を
してしまう幼稚で粗暴や様子や様相を表現した作品でした。人間
を物体や動物であるかのように取扱をしている様子は、本人達が、
親から人形物体や愛玩動物のように取扱をされ、人間であること
を無視されてきた過去に起因するのでしょう。
二本目は、Watersという題名で、男娼倶楽部を一般の男性
が運営や経営をした場合の様子や様相について表現した作品で、
男娼に恋愛詐欺をされた女性の怨恨による報復復讐を、表現して
いたように思われます。その虚飾の二重三重の嵌罠が、陥穽する
有様を、青春戯脚のように表現していましたが、実際には、非道
な行為が多発していることを表現するべきであったと思います。
男娼は、DisneylandのMickeyMouseの着包
(きぐるみ)を、髪型や服飾として、臨時雇用の男性が、訓練を
されて舞踏や舞踊をしていると認識した方が良いでしょう。その
中には、恋愛詐欺師が潜伏している危険も有るのです。風俗店舗
で勤務している女性が、その被抑圧感(すとれす)を、男性から
奉仕されることにより発散して、風俗店舗側は、女性に支給した
給与を回収するという複雑な資金洗浄の構図が、其処には潜伏を
しているということです。
参考資料
http://www.geocities.jp/isotaku503/ithyou/PoliceDataLeaking/20060312PoliceDataLeaking.htm