NHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」Part26

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>>五十川卓司様

いちいち挙げてもきりがありませんが、「具体的に記述を」とのことですから、簡単に。
(スレ汚しすいません。これっきりにします。)

>私から観ると、東京大学を卒業した関係者が数多に存在するはずの、
日本政府の行政職員の無知と無能とが、通信分野で特に弊害を多発しているのです。

何を言わんとされているか、必ずしも明らかではありませんが、分かりやすく言えば、
「日本政府の行政職員には、東京大学の卒業者が沢山いるはずですが、
 私から見ると、彼らが無知・無能なため、
 特に通信分野では弊害が多発していると思います。」
ということでは。

判決書を見ましたが、この裁判の争点は、
「私が内部告発をした行動に対し、NTT関係者が不利な人事処遇をしたという行為について
の損害や慰謝の賠償請求について」ではありません。
あなたの裁判における主張に即して争点を挙げるとすれば、
「不当解雇を原因とする損害賠償請求権を被担保債権として、
 会社から賃借していた建物を留置することができるか」
(いわゆる「その物について生じた債権」といえるか否かの論点)
です。
法律をもっと勉強なさっていれば、
ご自分の裁判の争点くらい、正しく理解できるはずでしょう。
(あるいは、わざと誤った説明をなさっているのでしょうか?)
また、法律をよく勉強なさっていれば、
上記論点の結論が「否」であることはお分かりになるはずなので、
本来争点にはなさらないはずです。
更に言えば、唯一争う余地のある争点は「解雇の有効性」なのに、
あなたは自白なさっています。
裁判所は「もうかった」と思ったことでしょう。不当裁判でも何でもありません。