【日本のシンドラー】六千人の命のビザ【杉原千畝】

10月11日（火）21：00〜23：09
公式ページ
http://www.ytv.co.jp/rokusen/index2.html

原作：杉原幸子「六千人の命のビザ」大正出版刊
脚本：渡邉睦月
監督：渡邊孝好

出演：反町隆史、飯島直子、吹石一恵、勝村政信、生瀬勝久、伊武雅刀、伊東四朗

BURZUM

さっき2回も予告見たけど
反町のしゃべり方
と　し　ま　つ　の　信　長　と　同　じ
そのまんま

六千人の命のピザに見えた

で，あるか

１０数年前かな・・・加藤剛さんが杉原千畝役でドラマになっていたよね〜

飯島直子→鶴田真由なら録画するのに！

うわっ・・・。マフィアと情婦みたい。
品のかけらもない。
感動的な話なのにねー。

観月の鬼嫁日記に完敗だな

反町も飯島直子も見た感じ良かったけどな
でも反町の七三分けはイメージに合わないね
ちょっと笑ってしまった

普通に楽しみにしてるドラマだ
この期待が裏切られないように願う…

侵略戦争を美化する様なドラマを作るな。
あの時代の日本人は全員絶対悪なのに。

>>3
信長酷かったよな・・・こりゃもうダメだな。

>>9
SPドラマだから影響なし

杉原千畝氏＝ポイズンという配役をいったいどう考えたら思いつくのか
知的な外交官の役だぞ
３０代でましな俳優はたくさんいるだろ
飯島にいたっては問題外だし

>>12

火病か？半島人。
早く半島に帰りな、この国はお前達侵略者の住む所じゃない！！

当時の我が国の政策は間違っていたよ。
皇民化政策等とらずに朝鮮人は一人残らず殺しておけばよかった・・・今になって反省するよ。
もし朝鮮人を滅ぼしていたら、今のような在日のカス共がいなくて済んでいたのに・・・
別に意味で正直、謝罪するよ。生かしておいてごめんなさい。

早く半島に帰りな！！

しかし当時の杉原さんは４０歳だよね？
反町だとちょっと若いな…
奥さんは１３歳年下だから２７歳だったわけで
飯島は逆に老け(ry

年齢差だけから考えるとフッキーが奥さんを演じればよかったんじゃ

杉原＝高島政伸

妻＝中谷美紀

反町くんとフッキーの取り合わせ、いいな。
どちらも、目が大きくてにぎやかな雰囲気なのが何だが、楽しそうだ。

反町くん、五ヶ国語操る語学の天才の役なんて・・・・若い頃のイメージでは
ありえない。・・おっさんになって良い事もあるんだねえ。

>>7
チープラブで競演済

渡辺睦月って赤坂以外からも仕事あるんだな
ヘタクソな脚本家なのに何故か需要があるのはバックが強いのか？

>>21　渡辺睦月ってケータイ刑事シリーズしか知らない…

ヤンキーぽいアイドルタレントのカップルにしか見えないんだが。
美男美女なのは確かだが、もう少し知性を感じさせる配役はなかったのだろうか。
時代性を出せる俳優が他にいるんではないのだろうか？
誰がキャスティングしたんだろう。トヨエツとしのぶでこっちをやればよかった。

ああ、いいねトヨエツ。あと唐沢寿明とか
奥さんは木村佳乃とかもいいなと

…まあすべては何言っても遅いんだけどねｗ

これがテレ朝なら渡哲也　高島礼子に…

千畝さんの気骨と真情を描きたいので、
むしろいわゆる知的俳優よりもストレートしか投げられないタイプの
方がよいのでは。

渡哲也は年が行き過ぎてる、まだ中井貴一が良い。

どちらかというと研究者、宗教者の持つ生真面目さ頑固さじゃないのかなぁ。
それを体育会系直球タイプに差し替えて気骨と真情のある男風だと言われると
もう何がなんだか。普通真逆やん。トヨエツ持っておいで。と言いたい。

トヨエツは今度やる太宰みたいな屈折した役が似合う
正統派で唐沢、スパイ・ゾルゲで尾崎やった本木もいいかな
とにかく反町よりはいいだろ

トヨエツじゃどんより暗くなってしまいそう
内容その物が暗いから反町みたいに根が明るくて華がある俳優がいいと思う

実在の人物なのに、内容暗いからって人物イメージを変えてきてまで作ること
に、なぜ納得してる人がいるのか普通にかわからない。
まぁ反町が今までのイメージを覆すほどの演技力を示してくれたらいいけど。
そうでなくても　何言っても遅いわけだ。

この人を評価されるのを妨害した
皇太子妃の実父の横槍じゃないか?

原作読んだら、千畝さんは明るくてお茶目な方だと思ったが・・・。
ちなみに頭が良いので親に医者になるように言われたが英語の先生になりたかったので医学部のテストで白紙を出して学費を出してもらえなくて折角入った早稲田にも通えなくなったのが外交官になった理由。

>>32　で、なんで横槍が入ると反町なんだ？

なんか妻が戦地の中を走りぬけるドラマだっけ？
前に同じようなドラマを見たことがある。

36

猪木のピザ

いいたいことも言えないこんな外務省は。。ポイズン！

反町は良いけど飯島はねぇ…

反町よりは竹野内の方が向いているだろう
外交官なんだぞ！

なんで竹野内。。。反町より言語に不自由してるお人だぞ。。。

一言で言えば、型破り外交官の役だし。
型破り教師、型破り刑事、ときたら、当然、型破り役人だろ。

どうなるんだか

普通にミスキャスト。
つうか存在感薄くないかこのドラマ

竹野内、流転の王妃で中国語が随分上手く聞こえるようにしゃべってたよ。
ｿﾘｰよりは頭よさげ。ていうはホントは上川か唐沢がやるべき。

型破りでも頭はいいんでしょ？
反町って頭良さそうに見える？

頭よさげなイメージのあるキャストのほうがいい。
内野聖陽と木村多江なんかどうだろう。
年配でもいいなら、大杉蓮と石田ゆり子とか。
「普通にミスキャスト」と思うよねえ、たしかに。＞４３

型破りっつっても、GTOみたいな阿呆ではないだろう……

記念館の元名誉館長の宗男クンはゲスト出演しますか？

というか、反町が「バカ」の役ばかり演じてたから、
頭よさげに見えない、ってことだろう。実際のところおいて。
シェエラザードでは秀才ゆえに養子にもらわれ出世した役だったが、
軍人だったから体育会系だったしなあ。。。

信長はまわりに理解されない天才だったし、シェエラザードの役も秀才だったよ。
しかし、頭がよさそうには見えなかった。脚本のせいではなかったよ。
言葉の表面的な意味以上のことを、ちゃんと理解してしゃべってるのかなと疑問だった。

反町って声が悪いんだか発声が悪いんだかわからんが
とにかく聞き取りにくいんだよね

内野聖陽と鶴田真由で

どうせなら樋口季一郎をドラマにすればよかったのに・・・。
杉原さんはもはや知り尽くされてるじゃないの？

いっそのこと「虹色のトロツキー」で。

大河板で、大河でやってもらいたい人に杉原千畝の名も挙がってた。
そこでは、上川か竹野内か渡辺謙を希望する声が・・。

杉原千畝さんて映画シンドラーのリストが上映された時、
日本にもシンドラーがいたみたいな感じでマスコミで話題になったよね。
昔のなんかのドラマで見たような記憶がある。

「知ってるつもり」で取り上げられたし、
あとは加藤剛主演のドラマにもなったしね

加藤剛ってぴったりだ。
いまだと役所広司もいいんじゃないかな。
歴史物のキャスティングはもっと慎重にしたほうがいいと思うけどな。

日テレで朝ちょっと紹介してるのみたけど、反町の顔芸健在でわらった。
書類にサインしてるところがコントみたいだった！

>>58
加藤剛はロシア語がぺらぺらだから、この役にうってつけだったよね。
加藤版の内容は、今でも少し覚えている。
（加藤は早大１文出身なのは知っているが、露文科だったのかな？）

へー、かっけー。
それに知的だしね

加藤さんって今の若い人は知らない人が多いだろうが、
彼は見るからにＭｒ.正義って感じな人だよね。
>>60
へエーロシア語ペラペラなんだ。
自分も大学の第二外国語はロシア語だったけど、「これはなんですか？」
ぐらいのロシア語しか結局わからなかったな。

リストラされただけって話は結局どうなったのさ

>>62 わかる子供の頃大河ドラマ「黄金の日々」くらいから覚えてるけど、
官僚側の正義の人だった。そこ考えても加藤さんの杉原千畝はすんなりはまる。
　
唐沢推す人の気持は分るけど、上川はプライベートネタが邪魔してどうもなぁ

わざわざヤンキーをなあ…

ダウンタウン松本人志にとっての「男前」＝加藤剛

まあこの際、二人の主役のことは忘れて吹石一恵を楽しみにしておこう。
話自体は加藤剛さんがやったやつ見たけど、なかなかよかったからね。
今度はリトアニアでの撮影もふんだんにあるみたいだから
より本物感がでることを期待して。

ただの男前ではない「にっぽんいちの男前」＞66

>>62>>64　加藤剛が出演したのは「獅子の時代」じゃない？
「風と雲と虹と」がより印象深いけど。
　
昔の新劇ってロシア演劇大流行り(「かもめ」とか)だったから
加藤さんがロシア語が出来るのもその頃の名残かも。

だいぶ前に桃井かおりが「加藤さんを前にすると机に向かってるような希ガス」
みたいなこと言ってた。スレ違いｽﾏｿ

もうこれ試写会終わった？
誰か見た人いないのかな。
どんな感じだったか知りたい

いつから日本は「知的」な人を育てようとしなくなったのだろう。

芸者を扱った映画SAYURIの主役も中国人ではなく、松たか子ならと思わなくもなかったが…。
世界に通用するバランスのとれた身体・バレエ等の芸・語学・知的な会話や身のこなし等、男女を問わず若手俳優で浮かばない。

問題意識の高い人間が疎ましいのはわかるが、本物のプロの仕事を求めようとしていない。つまり起用する側の「使いやすさ」が基準となっているから‘未熟’なものが世に出るのだろう。

せめて服装だけでもＴＰＯをわきまえてほしいのだが、分別のつく年齢のニュースキャスターでさえロールモデルの自覚がない国だから、ドラマ・映画に求めてもむだか。

女子高生が娼婦のような格好で歩いてる国ですからｗ

ちなみに、これが加藤剛版（from　ＴＶドラマデータベース）

９２「金曜ドラマシアター　特別企画『命のビザ』」ＣＸ　制作＝ＫＡＺＵＭＯ、ＣＸ
　　　演出＝大山勝美　原作＝杉原幸子　脚本＝久保田千太郎

今回は反町か・・・。恐らくは、「まず反町ありき」の企画だったのだろう。
監督の渡邊孝好は反町の「君を忘れない」を撮った人なので、その縁で呼ばれたと思われる。

渡邊さんは良くも悪くも職人監督。どんな映画・ドラマでも真面目に撮るけど、そんなに
突出した個性はない。それなりに手間暇も掛かってるし、まあドラマとしてはそこそこ・・・だと思う。
今のＮＨＫの大河と同じで、キャストの弱い部分を脳内補完してまで観る価値があるかどうかはわからんけど。

>>73
前のドラマの時で印象的だったのが、千畝が
ホームから列車が動き始めてからもピザ発行を
求めてくる人の分に署名していたところだな。
あれはなんか感動したな。

>>74
反町バージョンも同じシーンあるよ

「君を忘れない」って、ものすごくヌルイ戦争映画だったような。
アイドル映画にも徹しきれないし、反戦映画ではないし、明るくはないし重くもないし。
見ててイライラしたのは覚えている、主義とか主張とか突出した感情とか、表現したいものが見えてこない。
キムタクとかにちゃんと演技指導したのだろうか？と思ったな。現代人のままだった。
その時代の人間らしさとか、時代の空気感とかがなかったよ。
そういうタイプの製作方針なドラマなんだろな、
アイドルをそろえた思想のない「ヒューマン」シリアスドラマ。
どこからもつっこまれないというか、文句を言う団体がでないように気を使ったものなんだろう。

>>76 キムタクはいくら演技指導してもキムタクのまま。もちろん現代劇でも。

>>67　吹石たんのインタビュー映像の髪型はサザエさんみたいだった。

ちなみに杉原千畝はユダヤ人たちはナチスに捕まると殺されることを知っていたの？
そのころはまだ強制収容所に入れられるだけだったのかな
ガス室などのことは同盟国や独国民にも知らせていなかったのかな？

>>71
イタリア中世から続いた大貴族出身の往年の監督ヴィスコンティは、
貴族社会を描いた作品で、元アクロバットスターのバート・ランカスター
に公爵を、下層出身のアラン・ドロンにその甥（以上、「山猫」）、
ポルノ出身のラウラ・アントネッリに侯爵夫人（遺作「イノセント」）
を起用してるよ。彼らの立派で美しい容姿や肉体をそれらしさとして、
利用し、所作や表情は監督が指導して形にした。監督があらゆるヨーロッパ
貴族文化に精通していたからこそ可能だったわけで。

つまり、逆に役柄に出自や経歴やイメージが合う、というだけで画一化して
キャスティングするなら、データさえあれば素人が頭を使わずに出来るんだよ。

>>78　ユダヤ人からドイツから大量に亡命してることは知られてたから
ドイツの支配下で酷い目にあってることくらいは杉原も分かってたんじゃない？

>>78
>>80
よく勘違いされてるけど、ナチスがユダヤ人の殺戮を開始したのは1942年1月に
いわゆる「最終的解決法」が決定されてから。
杉原さんがリトアニア領事代理をしていた1940年は、ナチスの方針はまだ
ドイツから追い出す排斥政策の段階だった。
で、追い出されるにしても行く場所も頼るあてもないユダヤ人が路頭に
迷っていたという状況。

アメリカにいくのにビザが必要だったとかいう説もあったような。
親類や友人のもとへいきたいのだが、ビザがないとどうにもならないんだよね。
そいで、ユダヤ人として急に排斥されて身の危険を感じる事態になってるが、
それまでは普通のドイツ人としてドイツ語をしゃべって生活していた人が大半
だったらしい。ずっと溶けこんで暮らしつづけていたのに、突然異分子として
区別されて、攻撃されて、迫害されて生活がおびやかされた。普通の日々が壊れたらしい。
いきなり政府によって、村八分にされて追い出される恐怖って凄まじいよね。

試写会行きました
ドラマの出来がよかったです
あまり首をひねるような所もなくて、あっという間に終わりました

しかし、来週放送だというのに全然盛り上がらないね。
若い人はそもそも杉原さんて誰？の世界だろうし。
主役が反町君や飯島ちゃんあたりじゃな。
>>83
そうですか。よかったですか。
それは少し期待できるかな。

これは絶対見る。
おれのチンポも反り町。

反町と飯島・・・なぜ、こんなＤＱＮヤンキー風味の２人を・・・
竹野内の方がずっといい。

こちらでも扱っているようです

http://www.moonage.info/entertainer/lovers/sugihara&yukiko.html

こドラマ面白いのかな

>>40
外交官って言っても杉原さんはノンキャリだからね。

>>82
アメリカの場合、正規のビザを持っているにも関わらず1000人を超えるユダヤ人が
入国拒否された事件があった。
いわゆるセントルイス号事件で、アメリカはユダヤ人乗客一人の入港も許さず、門前払いを食った
ユダヤ人は結局ホロコーストの犠牲となった。

>>90
http://www.kcc.zaq.ne.jp/kids_clinic/coffee_sugihara.html

ユダヤ人たちはリトアニア→ソ連→シベリア鉄道→満州経由でアメリカに逃げたのか？

自分の周りでの杉原ナントカって誰？何した人？な率
95％

イギリス人の英語教官は知ってたのに、日本人の学生がこの状況(´･ω･`)ｶﾅｼｽ
ちなみに
日本のシンドラーって言うけど、そもそもシンドラーって誰？な率
80％

途中、日本を経由して逃げたユダヤ人も多かったんだよ。

>>86 竹野内オタは、ここまで出歩いてこないで、
冬ソナ好きと層が被ると判断された現実をかみ締めながら、
ジウ姫のＣＭみてましょう。

>>93 「リーアム・ニーソン知らねえのかよっ！」って言ってやれ。

>>94　
神戸に一時滞在してたユダヤ人難民を撮影しにきたアマチュアカメラマンの中に
父親に連いてきた手塚治虫がいたらしい。

芸スポ板関連スレ
【ドラマ】反町隆史と飯島直子が「日本のシンドラー杉原千畝物語」の試写会で舞台あいさつ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1128308663/

シンドラーは結局善意の人というより、あこぎな商売人（低賃金、無賃金の
労働者を確保するのが狙い）って妻が手記出したし、杉原さんのことを別に
シンドラーの名を借りなくても良いと思う

杉原さんのことや別の大戦だったと思うけど、ポーランドの栄養失調戦災児を
数百人ボランティアで日本赤十字が日本で預かり、一人も死者出すことなく
戦争が終わってから無事に親元に帰して、今でもポーランドが親日家であること
など、美談っていえばなんだけど、日本ももっと授業で教えればいいのに。
結局どちらも「国」が動いた話ではないのできまり悪いのかなぁ。

>>97　飯島直子、の格好はキビシーもんがあった。
まあ、道徳教科書的に感じてつい反発したのかもしれんが。
その点、ポイズンはすっかり殊勝なオヤジになった。

>>88
面白いっていう内容ではないと思いますよ
とても綺麗な映像になっていましたし、わかりやすく出来上がっていました。

>>99
飯島さんの服装はかなり胸元が開いていて、スカートも短めで同姓でもドキドキしました

age

ナチス党員で安い労働力目当てでユダヤ人使っていたシンドラーが
危険を冒してユダヤ人の命を救った話は矛盾に満ちている
だからこそ人々の興味を引き映画にもなった

杉原千畝は外交官が外務省の指示を無視しても人道を貫いた話、立派だが矛盾はない
だからあまり話題にならなかったのだろう

またやるんだね
もう何回目？3回？

つか反町の嫁なら直子じゃなくてナナコだろｗ

>>102
当時の外務省の指示って「ビザを発給してはいけない」じゃなくて、「規定どおりにビザを発給しなさい」
だよ。ちゃんと電報が残ってる。
で、要件を満たさなくてもバンバンビザを発給したけど何のお咎めもなし。
昇進昇級も順調で、数年後には正式な外交官(三等書記官)になったし、勲五等瑞宝章も受勲した。

つまりは、ＧＨＱに警戒されたということか。

ドラマののチーフプロデューサーさんのインタビュー記事

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/news/20051003ddm012070068000c.html

飯島直子が妻役って。
もっと知性のある女優がやってほしかった。

それよりも、実際の夫人が千畝よりずっと年下なのに、反町より年上の飯島が
演じることの方が激しく違和感

>>109
そんなに違和感はありませんよ
並んでみると同級生位のかんじですよ

飯島が夫人の格好している写真を見てまあまあだと思ったけど、
試写会の格好があまりに低能で呆れた。吹石の方が適任。

直子は汚ゲロ舌でイメージダウソしたからなー
やっぱナナコでやりゃよかったんだよｗ

主役は堤真一に演ってもらいたかった

>>98
去年だったかな。
関テレ製作のポーランド孤児救出のドラマは変に恋愛物ぽくて
ネットで出回ってるFLASHの方がずっと良かったなー。

＞日本ももっと授業で教えればいいのに。
ヒント：日教祖

あっちこっちからクレーム付きそうだ…
Ａｒａｂに反Ｊｕｄｅａに外務省。

ちゃんと下地調べてるの？、日テレさんよ。

まぁ、ポイズン反町・バディだけ飯島のミスキャスが新潮あたりに袋只木
だな。

>>114
いい加減なことを書くな。日教組は何の関係もない。千畝本人の意志とは無関係に、
千畝の取り扱いは何かとややこしいんだ。

歪曲される杉原千畝像（『アエラ』2000年11月13日号）
ttp://asyura.com/sora/bd11/msg/773.html

また上のレスにもあるが、当時の日本の各国在住の外交官も、正規の要件を満たしたユダヤ人には
ビザは出していた。千畝は、そうした要件もない人間に、本国政府の訓令に違反して独断でビザを出した。
本国政府の意向に反しても行った無償の行為だからこそ、通常は有り得ない偉業とされているのである。

>>115
新潮じゃなくて文春の間違いだろ？

>>108
木村ヨシノが良いね。

>>116
>本国政府の意向に反しても行った無償の行為だからこそ、通常は有り得ない偉業とされているのである。
政府の"意向"に反してたのならとっくに当時処分されてるはずだし、他にユダヤ人を助けた日本人が
何人もいるはずがないんだが。
そもそも、千畝がビザ発給しても行く先々の領事や役人が拒否したらユダヤ人は助からないの。
あと、千畝は政府にわからないようにこっそりビザを出したわけじゃないよ
(2000通以上ゆえ元々そんなことは無理だが)。自分が発給したビザの詳細なリストを外務省に
送っている。いわゆる杉原リストだ。
つまりまとめるとこういうことになる。
　千畝、外務省に窮状を訴える→外務省「規定に従ってビザを発給せよ」
　→千畝、要件を満たさない者にもビザ発給→行く先々の領事も容認。ユダヤ人が日本に着いても拒否されず

それから、君が挙げたAERAの「歪曲される杉原千畝像」こそが事実を捻じ曲げようとしているよ。
杉原がビザ発給時に処分されなかったどころか昇進昇級し、日本政府から勲章を受けていることを隠して
おかしな結論に向かって暴走している。
ちなみにAERAが記事中で無批判に出した『六千人の命のビザ・新版』(大正出版刊)は旧版(朝日ソノラマ刊)には
あった千畝の愛国的行動(ユダヤ人に日本万歳と言ってもらう)が削除されてたり、外務省のリストラにあったのは
東大を出ていないことが一因であるととれる千畝の台詞が改竄されてたりと、それこそ歪曲の後の見られる本。

なんで偉大な杉原さんの役をチンピラポイズンにやらせるのか？？
日テレ系列は杉原さんに対してなんて失礼なことをするんだろうか？？

人情と頭脳をあわせもった人物だから、確かに反町が演じるのは荷が重いな。
というか若すぎ。

>>119
＞千畝、外務省に窮状を訴える→外務省「規定に従ってビザを発給せよ」
＞→千畝、要件を満たさない者にもビザ発給→行く先々の領事も容認。ユダヤ人が日本に着いても拒否されず

こっちもその流れを否定してる訳じゃないでしょ？　ただし公の訓令には明白に違反していて、
その時点ではかなり個人としては危険な行為だった。
それと、「杉原は本当に冷遇されたのか？」についての異論があることも承知。

こっちの意図としては、全く無関係な日教組陰謀論を抜かすアホに釘を指そうとしただけ。

明日放送のメイキング番組

NTV『六千人の命のビザ・メイキング』 10月8日(土)10:30-11:25
関西(YTVでは25:20-26:15なので注意)

>>122　自己レス。
付記。
「杉原だけをヒーローにし、戦前の日本政府をあくまで悪者にしようとするお前は
日教組や反日売国奴の手先だ」とか言い出す人間がいるかもしれないので先に書いておくが、
自分も左派系の人と日○会議系の人で、ちょっとした杉原論争があるらしいことは知っている。

論点は主に、当時の日本政府に公の意図はあったか？　という点（だよな？）　結果的にあち
こちに協力者が存在したことは事実だが、これは政府の公の意向だったのか？

自分は「あくまで結果的なものが大きく、公とは言いかねる」と思っているが、
まあそう解釈したい人はそれでもいいんじゃないですか？
ウヨサヨ論争に発展すると面倒なので、とりあえず付け加えておくわ。

監督、駅の発車シーンで涙をながしてらしい。

いつでもどこでも見る前から配役を貶す人がいるんだね

>>125
そうめん茹でた反町さんもおわすれなく

>>118
木村よしの、確かに適役だね。
でも宣伝で見る限り飯島も悪くない。
ただ試写会のあの衣装は下品過ぎる。
いつまであんなイメージで売るつもりだ。

飯島、ムダに色気があるんだから、露出しないで、
外交官夫人の格好の方がエロくてよい。

>>126
ポイズンは、7秒でオシメ変えられたり、あの難敵ソウメンを捌けたりと
妙に生活力があって笑える。しかも、そういうことをやたら自分でやりたがる。

反町には興味ないが、このスレやテレビ情報誌見てたら、
杉原千畝さんに興味わいてきたのでドラマは是非見たい。
骨太でかっこいい生き様だね。

メイキング
読売テレビは 10/9(日)am1:20〜2:15

反町な時点でダメだろ、というか見る気しない。
昔、加藤剛が演ったドラマ杉原千畝は良かった気がする。

観月ありさの裏じゃ一桁確実だね

観月ｗ

外務省に反発するなら宗男でいいやん。

外務省に反発したっつーより当時の政府方針に従ったんだよ。
当然彼個人の善意が好意の理由の大部分だろうけど。

唯一黄色人種列強の日本は人種差別反対の立場で、ナチに対し
てもユダヤ迫害については日本は決していい顔しなかったんだ。

どうせナチと一緒にユダヤを差別しようとする日本政府に
反旗を翻す男っていうふうに描かれるだろうけど。

でもなんで商売のために6000人助けたシンドラーがもて
はやされて、全くの善意から10万人助けたワレンバーグは
あんまりなんだろ？

日本のシンドラーというのは微妙な表現だな、確かに。

>>132
なりきり乙！

番宣番組見てドラマ見る気失せた。安っぽい再現ＶＴＲにしか見えん。
吹き替えがおかしすぎ。字幕にすりゃ三割はマシになりそうなのに。

>>138
自分も現地の人々が日本語を話しているのに
激しく違和感を覚えた。

>>138
>>139
その件に関しては公式ＨＰで説明していたと思いますが

番宣見て、見る気が失せた。反町も飯島も相変わらずの演技しかできていない。
話自体は興味有るので、録画だけはするけど。

68歳の反町・・・・。おなかにタオル巻いて高齢体型にするのは
さすがに拒否ったか。
もうちょっと、本編出してくれても良かったなー。
2時間がだからムリか。

大通りの撮影の話で、観光客が押し寄せちゃたり
路上ライブが始まったりして、スタッフが慌てるシーンが笑えた。
ライブしているのは、実はお塩じゃないかと一瞬思ったけど。

この作品で反町は、今までの漫画チックな演技から抜け出せるかどうかが見ものだな。
GTO以降、どれもなんか変に顔に力入りすぎの演技だったからなぁ。GTO前の自然な演技に
戻ってるのに少し期待してる。

>>140
説明してようが何だろうが、安っぽい再現ＶＴＲにしか見えないのは
どうしようもない訳だが。

ロケ・クランクアップの時のオヤジの休日風の短パンはどうよ、ポイズン。
ソーメン救出作成の話ははしょられたな。

菜々子つながりで上川隆也のほうがよかったのに

どちらも「隆」がつくのは偶然か。

>>135 ↓のサイトにも書いてあるけど政府方針だったみたいだね。

-６千人のユダヤ人を救った日本人外交官-
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog021.html

■ナチスのユダヤ人排斥要求を拒否した日本政府

　大戦中、6000人のユダヤ人を救った日本人外交官・杉原千畝氏の
物語は、本講座でも紹介したが、それは氏の単独の行動ではなく、
「極端なユダヤ人排撃はできない」とする政府の秘密決定を根拠に
したものと考えられる。

　この決定は、当時ナチスドイツから度重なるユダヤ人排斥要求を
受けていた日本政府が、「人種平等」という国是にもとるとして、
下していたもの。日独研究者による外交文書調査で明らかになった。

　たとえば、当時日本海軍管轄下にあった上海では、２万７千人を
超すユダヤ人難民が滞在していたが、これは当時の世界で唯一、ビ
ザなしの渡航者を受け入れていたからである。

　また３９年には、ドイツ外相が、シベリア経由で満州に流れ込ん
でいるユダヤ人難民の越境を許可した日本の関東軍司令部を公式に
非難している。[産経、H10.03.30]

>>122
>>124
では、「政府の公の意図」とやらについてまとめておく。
「政府の公の意図」は「ユダヤ人を差別しない」です。
「ユダヤ人対策要綱」ではユダヤ人を他国人と同様に公正に扱う旨が明記してあるし、
松岡外務大臣も「ドイツと同盟を結んでも、ユダヤ人を殺す約束までした覚えはない」と
発言している。
で、千畝らは要件を満たさない者に対しても大量にビザを発給して、政府もそれを知っていたが
なんら懲罰を与えなかった(どころか千畝は昇進昇給し、勲章まで受けている)。
そして他にも同様のユダヤ人救済を行った者が役人だけでも真鍋良一、根井三郎他何人もいた。
これらから、政府がユダヤ人救済を容認していたのは明らかでしょ。
政府は表向きはユダヤ人を公正に扱えとしたが、実際は"特別扱い"して要件を満たさない者に
ビザを発給して日本を通過させることを容認した。
これ以上でもこれ以下でもない。

あと、ついでに言っとくけど他人が何も言い出さないうちから不毛なウヨサヨ論争を持ち出して
火種を蒔くのは勘弁。

飯島じゃなく
竹内結子ならいいのに

>>150　
＞これらから、政府がユダヤ人救済を容認していたのは明らかでしょ。

いわゆる五相会議決定の影響ですか？　これは第一次近衛内閣時のもので、日独伊三国同盟締結に動いていた当時
（第二次近衛内閣）の日本政府としては、どこまでこの決定を尊重していたかはよく分からないと言われているのでは？

様々な人が動いたのは事実ですが、やはり諸々の偶然が重なった要素が大きかったと思われますよ。
このあたりは解釈の食い違いでしょうけどね。

>>151
胴衣
「いまあい」モードなら良妻になると思われ

結論としては上川隆也と竹内結子の元カップルコンビがベストということですね

適役かどうかはドラマを見て
まず杉原千畝なる人物を知ってからの方がいい

いやぁこれも悲惨なキャストですね・・・・

フッキー、急にキラキラしてきた！　
白いドレスにイヤリング、かわいくてヤバイ。
しゃべり方はまだ垢抜けてなくて色気もないけど。
奥さん役フッキーだったら良かったのに。
さすがに杉原夫人の独身時代シーンは、飯島のお肌がやばかった。
ロケで反町はフッキーについ目がいかなかったのかな？
あ、グラマーはニガテだったんだっけ？

で、あるか

いつも思うけど批判する人ってよく見ているので、いろんな状況が解ってある意味助かる。

>>152
>いわゆる五相会議決定の影響ですか？　これは第一次近衛内閣時のもので、日独伊三国同盟締結に動いていた当時
>（第二次近衛内閣）の日本政府としては、どこまでこの決定を尊重していたかはよく分からないと言われているのでは？
横レスですが、尊重してなかったら杉原ビザを持ったユダヤ人は日本上陸を許可されず
追い返されるどころか、途中のロシア領事館でダメ出しされてあぼーんでしょう。
そして千畝は違反行為の責を問われて処分を受けてるはずですが。
本国が不備のあるビザ発給を知りつつユダヤ人の日本通過を許可し、千畝も処分を受けなかった以上
五相会議の内容が昭和15年当時反故にされていたと主張するのは無理でしょう。

>>58
超亀レスですが、日米合作で千畝の映画作製が企画されたときの
千畝役候補に、役所広司が挙がったという書き込みを見たことがあります。

関西ではこれからﾈﾀﾊﾞﾚ番組なので楽しみだ

YTV『六千人の命のビザ・メイキング』 25:20-26:15

杉原さんはユダヤ人から金を受け取ってパスポートを発行してたという
話もあるね。真相はどうなんだろう。やっぱりこのての話って美化され
すぎるのかしら。
http://ch.kitaguni.tv/u/1272/%ce%b9%a4%ce%bb%d7%a4%d2%bd%d0/0000024999.html

このドラマって日本人がつくっちゃいけなくない？
ユダヤの人が作ってくれるならわかるけど日本人がつくっちゃ唯のオナニーに見えるよ

それはガセだよ
まあ代金は確かに受け取っていたが、それは手数料。
しかもそれは手数料にもならないほどの小額のお金だった。
ビザをもらったユダヤ人自身が
大金を払った覚えはない。そもそも自分達にはそんなお金がなかった。と
後に断言してるし。

>>162
いま、見終わりますた
反町が千畝役を無難にこなしていたので、本編が楽しみになりますた。

>>162
俺もみますた。思ってたより反町よさそうです。

>>166
読売テレビ関係者乙

>>162
見ました。
うーむ。。
なんか、どうも反日色で描かれてそうな予感。
杉原以外の日本の政治家のセリフがどうもねぇ。。
「日本国に背こうというのか！」とか「この大変な時に何がユダヤ難民だ！」とか、「ユダヤ人と仲良くするとドイツのスパイに目をつけられますからな！」とか、そんなセリフばっかし。
実際には、外務省は杉原にビザ発給するなとは言ってないんだけどな。実際には、「ドイツと同盟は結んだが、ユダヤ人を迫害する約束なんてしていない」みたいな発言をした政治家とかいたんだけど(名前は度忘れした)。
杉原は、ビザ発給後もクビにならなかったし。
戦後に外務省をクビになったのは、当時はＧＨＱの命令で数百人単位でリストラされてて、その一人が杉原だったっていうのも知らされないぽいしね。しかも、クビじゃなくて退職で、退職金も出たしね。

>>169
ヒント：ドラマ

>>196
自己レス。
度忘れしてたのは松岡外務大臣の名前でした。

>>197
まあ、お上が松岡に「やめろ」と命令した中でビザ発給したって話のほうがドラマチックだろうけどねぇ。
実際には、日本政府は「規定に従って」と言っただけだし、ユダヤ人を日本の国内に受け入れたのは日本だし、なにより松岡はビザ発給後に降格人事されてるし。
なんだかなァ。

>>171
アンカーズレました。
すまそ。

う〜ん　正直メイキングで見所観れたから、満足してしまった。
電車の出発まで、ビザ発行し続けるところは結構感動きたけど。
本放送は、ｻﾞｯﾋﾟﾝｸﾞしながら様子みよう。
知性も品性も感じられない、飯島直子の丸顔は萎えるわ・・・
言っても仕方ないが、なんで飯島直子なの。

>>169
十年位前まで、外務省でのなんか（名誉関係か？）が復権してなかったって
聞いたのも嘘なのか？　まあ聞いたのは筑紫の23だからｱﾚかもしれんけど・・・

さっきドラマの番宣放送見ました。
外務省はドイツとの関係上でユダヤ人にビザ発給の許可を出せない状態。
しかしユダヤ人に恨みはないから神戸に来たユダヤ人達には民間人がユダヤ人の乳飲み子に
乳をあたえたり、お金を渡したり滞在さたり助けていたそうだ。外国人が多く住んでいた
神戸なれではといえるだろうね。

千畝さんのご夫人の本も読んだが、その中でドイツ兵は紳士的な対応するのに比べて
引き上げ船の中の日本男性の情けない事、女性の裸見たさにシャワーを浴びさせては
その途中で故障したとはいって、シャワーを浴びている室内に堂々と入っていたそうだ。
ニヤニヤ笑いながらね。それも毎日のようによ。ｗ

日本のシンドラーって言ういいかたは嫌だね。
シンドラーは私利私欲でユダヤ人に労働させた。
映画が公開された時にシンドラー夫人？が語っていたのがTVで放送してた。
とても傲慢な人で自分の死後イスラエルに葬られる事が相応しいとまで言っていた。

今回のドラマの中でもそうだが今回も宗教的な部分は削られるんだろう。
前のドラマ放送時の後にTVのドキュメンタリーの中で杉原夫人が話していたが
千畝さんはロシア正教の洗礼を受けているからユダヤ人を見捨てる事は
神に背くことになると考えたそうで、ビザ発給の大きな原動力になった事はほとんど知られていない。

俺も「外務省を追われた」と聞いていたが、嘘なのか？
単なるリストラ？
ていうか飯島直子の顔は尻みたいになってきたな。

で、あるか

視聴率はどうなんだろうね？地味だしな
フジのドラマの初回にぶつけるなんて阿呆だよ。食い合うだけなのに
一週ずらせば良かったのに…編成は何考えてんだろ？
以前もドラマ化したらしいけど数字どのくらいだったんだろ？

>>174 河野外務大臣時代に名誉回復したと記憶

>>178
観月ありさがﾎﾟｲｽﾞｿを叩き潰します

>>165
>>149のリンク先には
＞効率を上げるために、番号付けや手数料徴収もやめた。
と書いてあったよ。
>>176
>>169に書いてあるよ。

≫119
杉原千畝のことについてはこれが比較的客観的評価だと思うよ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

＞実際には、外務省は杉原にビザ発給するなとは言ってないんだけどな。

実質上は言ってんじゃん。「カネ持ってないやつには出すな」ってね。

>>180
厚木ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
（・∀・）ｶｴﾚ!!

杉原〉〉〉〉〉〉シンドラー

これは見たほうがよさげなお感

っていうかメイキングは1時間より30分の方がいいね。
番組前に見た気になってしまうような気がする。

う〜ん、真実の杉原さんについてはいろいろな説があってワケワカランな･･･
ただ、ドラマのほうは事実を元にしたフィクションと割り切って楽しむことしよう、
「政府の意向に逆らってでも多くの命を救った気骨の人」って見解が、
ドラマとしては一番感動できる。というか番宣だけで泣けた･･･

七三分けポイズンであるか。
千畝さんがより天然入ってて底抜けな部分があると面白かったかもしれない。
それと現存の夫人が許さないだろうが、ロシア貴族令嬢との結婚と
別れと、満州国での行動も回想で入れてやってほしかった。
千畝さんの日本を超越した発想を説明するのに有効だったような・・・。

番宣の駅のシーンで出発したシーンの後、監督が話している間、
背後にナゾの咆哮がこだましていて一瞬恐怖だった。
数秒後、監督のそばのモニターから発せられている
汽車の廊下でのポイズンの嗚咽と気づくのだが・・・・。

ビザを発給する際に「日本国万歳」と言わせていたエピソードは
現在からすると不思議な気もするが、人道のために外務省の方針に
反したが、精一杯な気持ちが汲み取れるリアルなエピソード。
彼らが日本を通過して、もしくは逗留している間のことも考慮したの
かもしれないし。
また、それを受けて、日本で外務省が難民を保護して杉原ビザを
有効にした事実は描いてほしい。

時間とともに歴史も変わるという事。
事実は一つでも、真実はその人自身の中にある。だから色々な
評価が生まれてくる。

＞190
いまでさえ難民に対して一番冷淡な日本政府が、戦争当時難民保護
なんてやってたと本気で信じてるのかね？ｗ

単なる偉人伝にするんじゃなくて、「シンドラーのリスト」みたいに、
本人とか時代の汚いリアルな点も混ぜて映像にできたら面白いんだけどね。
あの映画も、シンドラーは金に抜け目なかったとか女好きだったとか、
実際より薄めていたかもしれんけどちゃんと描いてたし。

>>191　杉原ビザを持つ難民に対しては、実行されたことは証明済み。

>>192　ポイズンが杉原さんを天然キャラに仕上げてくれたではないか。
いっそ、聖人君子の脚本でお塩に演じさせて胡散臭さを狙うか。

>>181
はじめは手数料取ってたんだってば。でも手数料とはいえないほどの小額の。
どこかの領事館の１０分の１くらいの手数料しか取ってないし。
２０００家族ほどの番号と手数料を取ってたけど、
その後もどんどん増えるビザ発給に番号とか手数料を取る事をやめたの。

>>183
>実質上は言ってんじゃん。「カネ持ってないやつには出すな」ってね。
そういう歪曲はよくないな。
外務省は入国手続を完了して旅行費滞在費を所持しているか確認しろと電報を打っていた。
これはちゃんと記録が残っている。
つまり、ユダヤ人難民を他国人と同様に扱えと言っているわけで、ビザを出すななどとは
一言も言っていない。
で、千畝は要件を満たさない者にもビザを発給したが、6000人をこえる難民は日本通過を許可された。
それに、千畝以外にも真鍋良一、根井三郎などユダヤ人救済に奔走した役人が何人もいる。
結局、外務省は表向きは他国人と同等にユダヤ人を扱えとしていたが、ユダヤ人を上記のように
特別扱いすることを容認した。

いまだに外務省がビザ発給を禁じたという嘘を信じてる書き込みがあるので、テンプレがいるな・・・

で、結局悪いのは、ナチスと外務省。極悪侵略国家ソ連は、スルーって内容ですか？

外務省は鈴木宗男に反論できないドキュン

>>74
加藤剛は１０年以上前にかかわらず、何気に覚えてて、あの駅の場面で号泣。
…とｵﾓﾀﾗ、74ﾀｿが「ピザ発行」ってﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

揚げ足取り（・Ａ・）ｲｸﾅｲ!!

＞つまり、ユダヤ人難民を他国人と同様に扱えと言っているわけで、ビザを出すななどとは
＞一言も言っていない。

揚げ足取りもいいところだな。

日本政府は難民に死ねって言ってんじゃん。

ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog021.html

>「バンザイ、ニッポン」誰かが叫びました。夫はビザを渡す時、一人一人に「バンザイ、ニッポン」と叫ばせていました。
>外交官だった夫は、祖国日本を愛していました。
>夫への感謝が祖国日本への感謝につながってくれる事を期待していたのでしょう。

ちうねはがんばったけど原爆を作ったのは(ｒｙ

音楽がモリコーネと聞いて見ることにしますた

リトアニアロケと聞いてみることにしましすた

これに悪影響を受けたアホが近い将来出るであろう中国人や朝鮮人の難民に
日本行きのビザを大量発給しないことを祈りますわ。

ちなみにイタリアは1997年位にアルバニア難民を大量に載せた船を
「停船の警告に従わなかった」と言う理由で撃沈しとりますな。

　日本人が自分たちが犠牲になっても受け入れて恩や礼儀を全く知らない
連中から盗難、強盗、殺人をされても良いというのなら話は別ですが。

　出国パスポートに対して戸籍確認をしない方向に行こうとしている韓国に
ビザ免除を恒久化するかもと言うお花畑の日本が心配。つまり北朝鮮や
中国人が大量に韓国経由で流入する可能性あり。

言いたいこと言えないこんな世の中は、ポイズン！

主張する　教師、チンピラ、信長、警察官、外交官、オヤジ、特攻隊員・・・・・。
（主張を封じ込まれたマザコン、という禁じ手もあったが）

次は、主張する　総理かＣＥＯ、
もしくは、意外性を狙って、主張する農家、でもいいかも。

お塩さんにビザ発行。どこへなりと。

俺も杉原ドラマ観たかったけど、反町じゃあ・・・せめて同じ事務所の竹野内だったら・・・

>>207
わざわざここに来ないでチェジウとのラブシーンでも観てればよいよ（笑）。

サカー代表もラトビアじゃなくてリトアニアと試合すりゃよかったねｗ

>>207　竹野内は、むしろ、大奥の上様役のオファーとか
きてそう。（笑）。人間の証明でせめて14％取れてれば、
終わってなかったのに。

>>209 リトアニア選手、燃えるか、つい遠慮しちゃうか、
でも、試合終了時の熱い握手は確実だな。

メイキングでのリトアニア人は少し控えめだけど茶目っ気はあったな。
反町が日本人に対してより少し控えめだったのも面白かった。

＞つい遠慮しちゃうか、

お前は全てのサッカー選手を侮辱した

スポーツで遠慮って失礼な話だよね
軽はずみな言動はさけてください

音楽、景色ともに申し分なしですね
ドラマも期待出来ると思います

>>200
過去ログくらい読めよ。
全然要件を満たさないユダヤ難民の入国を日本政府は許可したわけだが

>>204
＞日本人が自分たちが犠牲になっても受け入れて恩や礼儀を全く知らない
＞連中から盗難、強盗、殺人をされても良いというのなら話は別ですが。

そういう意味で当時の外務省が、ユダヤ人に対応してたかどうかはわからないけどね

確かに、これが一番客観的な意見だった↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

見たけどつまんなかったな。
森田のゼロ戦ドラマのほうがよかった。

反町て最近歴史ドラマばっかだな

フキーが宣伝でトーク通に出てた

うさぎを飼っていて、コメンテーターにうさぎはバカだといわれて
マジギレしていた（笑）。

番宣の映像でフッキーがカメラをもって「お父さん、笑ってー！」と
言っていたのは、ポイズンにだったんだ。飯島と赤子とのスリーショット。
ちょっと、このセリフって、リアルを意識して狙ってる？

加藤剛と秋吉久美子が出演したヤツを再放送した方がいい。
ポイズンと飯島が学芸会でやっていい題材ではない。

>>219
吹石一恵って天然？？ｗ
うさぎ可愛いかった！！

飯島のキャスティングは本当納得いかない。
反町はマシだけどまだ和泉モトヤのほうがいい。ドタキャンで
イメージ悪いかな？夫人はうんと年下だけどしっくりくる女優
がいないから鈴木京香ならいいと思う。

>>223　和泉を覚えてる人がいたんだ・。
ドタキャン・出来婚・マザコンに、英断は最も不似合い。

夫人役はフッキーが良かったなあ。
明るい天然な育ちの良い外交官夫人とかぴったり。
飯島は、いちいち媚が入った笑いでパーティの接待をされると、
芸者でも呼んだみたいな雰囲気だよ。試写会の格好にはあきれ果てた。

反町って日テレのドラマに出たことあったっけ？最初の一時間は裏番組に惨敗だろうな。

飯島つーだけですげー下品になるよなｗ

>>225
ダウンタウン浜ちゃん主演の竜馬のやつにヒト斬り以蔵の役かなんかで出てた

飯島が出るから見ない

とりあえず、リトアニアロケで「汚れた舌」のＴシャツ着ないで欲しかった。

フッキーと姉妹役ってムリだある。

ウゲッ！マジで「汚ゲロ舌」のシャツ着てたの？
最低。

はよ見てみたい。

リトアニアにいっている間、吹石のうさぎは
お父ちゃんが世話してたのだろうか。

杉原千畝　当時40歳　→　反町隆史31歳　若すぎ
杉原幸子　当時27歳　→　飯島直子37歳　老けすぎ

そんなに年齢ちがうの？？ひどいな

なんでこの二人なんだ〜〜〜！！

なんで飯島がキャスティングされたのか不思議で仕方ない。
反町よりずっと年上なのになんでこの役に？
元ヤン路線のセクシータレント残骸なんかをこんな役で使おうと思わないだろ普通。

篠原涼子が良かったな。。
反町とも仲良いみたいだし。男同士のノリだけど。

反町はフケ役をモノにしたがっていると思われ。

ロシア貴族令嬢との結婚と別れは描かれないのかな？？

貴族令嬢と恋するくらいだから、若い頃はイケメンだったのかな、
杉原さん。

少年版アンネの日記と呼ばれている「命のロウソク」（ソリー・ガノール著）にも、
杉原夫妻のことが書かれている。
二人の人柄の良さが偲ばれます。
気になったらぜひ読んでみてください。

>>237
幸子夫人(後妻)の本が原作になってるから一切出てこないでしょうね。
というか、年表からすら前妻の存在は抹殺してますから。

叩きたい、だけかも知れないけど
外交官夫人や○○夫人が必ずしも知的、上品とも限らないよ
流れでその座におさまった例なんていくらでもあるから

やる気！元気！井脇！が女性衆議院議員だしな。

杉原夫人自身、以前、夫の偉業を金儲けにしているとたたかれたことが
あった。

http://asyura.com/sora/bd11/msg/773.html

タイトルに日本人だけが知らなかったってあるけどだから何？
別に知りたくもないし見る気もないが
飯島直子が出てるから一応録画して
早送りでチェックだけはしとくかなあ

>>227
ああ〜あの糞低視聴率の糞ドラマね

杉浦＝善
日本政府＝悪

という事実を歪曲したいつもの反日ドラマだろ

杉浦って誰よ？
チョン国では杉原を杉浦ってよんでるのかよw

あー、10年くらい前にもテレビでやったよな。コレ。
誰が主演だったっけ・・・今でもビデオ持ってるわ俺。久々に観てみようかな。。。
内容はなかなかよかったよ。

「許してください。私にはもう書けない」

「サンキュセンポスギハラ！バンザイニッポン！バンザイニッポン！」

列車でスギハラ一家がカウナスを離れるシーンがジーンときたな･･･

どう考えてもDQNの代表みたいな反町が偉人の役なんてＯＴＬ

>>8
＞うわっ・・・。マフィアと情婦みたい。
マフィアつか、チンピラ

また”全部日本軍が悪かった”、”日本は全部だめだった”ってな展開にならないといいけどなあ・・・

”日本軍マンセー”　”ユダヤ人ﾌｧｯｸﾕｰ”　なﾄﾞﾗﾏだったら、テレビ界を揺るがす一作になるな

杉浦といえばオカマの双子

>>225
後半も観月ありさにやられて脂肪

日本政府がユダヤ人を迫害したことになってる余寒

満州にあるガス室に送られるユダヤ人を杉原千畝が助けるという話だろう
日本軍がハイルヒットラー！と叫んだり
強制収容所の石井四郎所長が人体実験をするトンデモ番組かもしれん

日テレだからイデオロギー的には特にないんじゃね？
せいぜい日本マンセーってか？ｗ

反町、飯島。
演じきれるのかな。
特に飯島。ちゃんと演技勉強してないし、民放でも目立ったものある？
彼女の実年齢の部分は演じられるかも知れないが、
年配の女性は不安だな。
反町も知性的な大人を演じられるか。
予算なのかしらないが、キャスティングに不満。
でも、明日見ようとおもいますが。

ところで、加藤剛バージョンで節子さん(幸子さんの妹)は
誰が演じてたんですか？

記憶に間違いなければ、紺野美沙子だったような>260

>>243
金儲けにしているというかどうかは知らないけど、千畝氏が生前偉業を表彰されたりしても
マスコミの前に出てくるのは控えていたのに対し、氏の没後、夫人は本を出したり講演したりと
メディア露出は著しい。しかも著書ではビザ発給に消極的な千畝氏を自分が後押ししたために
ユダヤ人が救われたように書いてるし。
挙句の果てに、イスラエルの首相に私はユダヤ人にビザを発給した杉原千畝の遺族だが、
イスラエルはどこそこから軍を撤退させるべきだなんて手紙を送りつけたりしてるし。
その手紙の中で、千畝はユダヤ人にビザを発給しない方が良かったかもという言葉があって
ユダヤ人からひんしゅくを買ったりもした。
千畝氏が草葉の陰でどう思っているかと思うと辛いものはある。

>>262
千畝氏は立派だったが、千畝氏の遺族はそうでもなかったということか。

「千畝の威を借りるなんとやら」

せつないねえ。

杉村が敗戦後に解雇された理由をドラマがどう描くか見物

杉原でしょ

>>263
千畝氏の名誉のために書いておくけど、四男の杉原伸生氏は立派な方で、先の「ユダヤ人に
ビザを発給しなければ良かったかも」の手紙を幸子夫人と次男の千暁氏が連名で
イスラエル首相に送りつけたときに、すぐに事実関係を確認し、両人に代わって首相や
ユダヤ人の方々にお詫びしていた。

でもドラマの原作はその夫人が書いた小説だからなあ

伸生さんは、イスラエルから招聘されて留学してるので、
心ない言葉をそのままにしておけなかったのだろう。
ただ、夫人と次男は、虎の威を借りながら反戦を唱えたわけなので、
仮に現実認識（というか自意識）に誤りがあるとしても、この件で
一概に人格まで否定は出来ないなあ。

むしろ、千畝氏は一種の天才だったのでは。異常な語学センスが
あってナチュラルな気質を残したまま外交官として能力を発揮したのだし。
ただ、前にも出たが、ロシアでの洗礼と国際結婚は、日本人のワクを超えた
視野を持つ千畝氏を理解する上で重要なエピソードだと思う。

>>261　ありがとう。

夫人が書いたドラマの原作本では、ユダヤ人が列を成した7月29日に千畝氏がビザ発給に
消極的なのを夫人が叱咤したためビザ発給決断と書かれてるけど、実際はその頃千畝氏は
ビザ発給を迷うどころか、7月初旬からビザ発給を開始してる。
これは夫人の本が出版された後に発見されたビザ発給リストから明らかになってる。
しかも、7月25日にはビザ量産のピッチを上げるためにゴム印を発注している。

松雪印のﾋﾟｻﾞﾋﾟｻﾞﾋﾟｻﾞ

>>262
千畝氏は、外交官の職務の中でした事としてマスコミには守秘義務を
感じていた部分もあったかもしれないけど、
さすがに夫人には、そこまでの認識が無かったのかもしれませんね。
また、大事な出来事を語るからには正確であるべきだとの戒めよりも、
人道主義という善の宣伝をする昂揚感が先立ってしまったの
かもしれません。夫婦の持つ、経験の差、立場の差、能力の差により、
よくある話な気もします。

確かに杉原夫人と息子は
千畝氏の遺族であるのを紋所のようにして
ユダヤ人に恩着せがましくしてる。

ムカついたことがたくさんある。

>21

はあ？　「ケイタイ刑事」だけじゃなくて、「逃亡者」や
「太陽の季節」とかヒット作もいっぱい書いてるんだけど。

>22

どこが下手なんだよ。よく見ろ。

とにかく見ないと話にならん！

「六千人の命のピザ」
戦争で飢えた人々を救うために６千人分のピザを無料で提供したピザ屋の物語！
ぢゃないの？ｗ

>273
ユダヤ人が憤慨してるならともかく
アンタがムカついても関係ないし。

そのフレーズ概出＞２７６

>>276
おい！おまいが変な書き込みするから腹が減ったじゃあねえかあ！
よし！コンビニの冷凍ピザを買いにいくぜ！

杉原千畝という良いアイテムを反町隆史と飯島直子で凡作に沈めないで欲しかった

最初の奥さんとのエピソードが泣けるんだが、ドラマは次の奥さんの小説が原作だから
出てこないんだろうな・・・

>>276
さむいっす

そんな事より直子の
乳の形強調とかセクシーな格好はあるの？

ストーリーにチカラがあるから

視聴率１８〜２０％ぐらいイクとおもう

こーいうのはＮＨＫのドキュメンタリーでやってほすい！

>>285
プロXか関口さんの番組で遠い昔に見たような記憶が・・・

>>280
その前に、脚本演出がダメらしいよ。千畝の苦悩が伝わってこないらしい

すべては見てからにしませんか
見てみないとなんとも言えないし
味覚に違いがあるように、感じ方は人それぞれ
興味が湧けば色々書籍あたるのもよし
関連作品みるのもよし

>>281 くわしく、よろしく。

次は樋口季一郎ネタだな。

>>286
知ってるつもり　だね

樋口や安江はドラマ化は難しいだろ。日本軍賛美につながりかねないからなぁ。

あと松岡洋祐はたぶん杉原ドラマでは敵役になるのだろうが、1938年には
樋口に協力してユダヤ人２万人を救ったと言われている。
ドイツとの関係もあり背景は単純でないんだよなぁ。

ただ樋口にはユダヤ人の後ろ盾があったとは言えトルーマンにすら守られたのに比べ、
安江はシベリアで・・・悲し過ぎるな

実況から今戻ってきた。

反町、早朝で眠いのか？なんか目がはれててテンション低めで
アナウンサーに朝大丈夫か突っ込まれてた。
同じ質問を何度もされてるせいかはしょって答えてた（笑）。
飯島が盛り上げてて、試写会のヘンな格好の不評をちょっと挽回。

反町は顔の筋肉鍛えすぎじゃん
ものまね芸人みたいだよ
だから演技もコントみたいなんだよ

何で、反町がアナウンサーに家でビデオ録画セットしたか確認されてたの？

自分で録画してきたって言っていたけれど、標準で。
でも、本当に眠そうだったなあ。コメントもイマイチ盛り上がらずで。飯島さんのコメントも
同じことばかり言っていたような。まあ、確かに同じ質問が多いかもしれないけど、
もっと気合入れてくれなきゃ、ねっ。

反町・飯島の二人とも思い入れが無いんだよ
勝村政信を出しておいたほうが良かったな

番組のコピーからもまず知ってもらうことが目的で
反町や飯島の知名度の高さで関心を引くというのが狙いなんだろうな。

これをドラマ化してくれよ。


「日本とトルコ」
（引用：日本・トルコ友好秘話）
http://www.kokueki.com/swf/toruko.htm
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=17584


　

まあ、反町的には、連ドラの宣伝とは違う題材なので、
言葉を選ぼうと思っている感じでした。
遺族もいるし政治的課題も含んでるし。
神妙といった雰囲気ですか。
ちょこっと、千畝さんの名誉回復が遅いと毒吐いてましたけどね。
それに千畝さんのエピソードについてアナウンサーが突っ込んでくれる
事を前提に途中まで言わなかったらスルーされた場面もありましたが。

>>300
ドラマじゃなくてもさんざんやられたネタだからなぁ
義援金を持って単身トルコに渡った山田寅次郎の再現ドラマもnhkがやっちゃったし

試写会行ってきたけど、半分以上の人が泣いてたす。
偏見なしにみるべし。

裏が１リットルの涙だからなぁ・・・

試写会の半分以上の人の涙かき集めても１リットルにはならないだろうな。

反町が朝の番宣で「このドラマの話がくるまで杉原さんを知らなかった」
って言ってびっくりした。
10年前ならともかく、今は結構知られてるだろ・・。
無知な自分でも普通に知ってたよ。

ユダヤ人を嫌うつもりはないがシオニズムのユダヤ人は嫌いだ。なんとも定義しがたいがあまり一貫してユダヤは被害者だ、という煽りは控えて欲しいね

正確にはシオニストのユダヤ人だね。
ニズムは運動であって個体はニスト。

“共産主義の関西人”
“共産主義者の関西人”
　　　　　　　　　　　　　　　　・・・どっちでもいいような...

“テロリストの関西人”
“テロリズムの関西人”
　　　　　　　　　　　　　　　・・・やっぱちょっと違うか...

ご指摘thx

１リットルは録画してみます
千畝さんの事知らない人はかなりおおいでしょうね
幸子さんのブイ位は飯島直子に撮影前にみせておくべきだったと思いました

上品な奥様が有閑マダムのような飯島になっちゃってるからｗ

コケドラマの予感ｗ

6000円のエノキのピザ

朝の番宣の飯島は感じよかったしプロっぽかった。
本編でよければ、試写会の格好は許す。
「私、くやしい！」の顔はあまりいただけないけど。

反町はガタイがしっかりしてるからヨーロッパ風の服がぴったりきてる。

杉原 千畝 （すぎはら ちうね）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

>>312　　まあ、千畝さんが社交的で明るいのを見込んで、
まだ若く未知数の幸子さんにプロポーズしたのだから、
別に雅子さまみたいな人である必要はないのだが。
幸子さんは、結婚願望がすくなく、歌人か画家になりたかったらしい。

杉原千畝は日本に帰国後どうなったの？
特高や憲兵に捕まって拷問されたのか
そのまま外交官続けて戦後に外務省の人減らしで辞めただけだろう
それもロシア語系なので仕事が少ない、東大出のエリートではないなどの理由でピザのせいではない
名誉回復とか言っても罪に問われたわけではないし名誉も傷つけられてはいない
結局、外務省が評価してくれなかったこと、リストラされたことが本人は納得していたが
奥さんは不満だったのだろう。夫にとって良い奥さんであることは間違いないが

おっぱい出してチャラチャラしてる飯島直子になんか演じてほしくない。

>>319
シベリアに1年以上抑留されて帰国したら退職勧告ってだけでも
ひどいと思うが。しかも飢餓状態の日本で。
シベリアの苦労と飢餓が三男の白血病発病を促進してしまったかもしれない。
しかも、外務省きってロシア通として知られていて
ソ連に警戒されて入国拒否される程のキレ者だったのだから
能力でリストラ対象になるのは不自然。

なんで反町と飯島なんて薄っぺらい軽いイメージの人を起用したのか
まったくわからん。。。

観る前から、見る気そがれるね〜

占領中で外交官が必要なくなったからリストラされただけ
どこが不自然なんだ

杉原千畝って森三中大島に似てる

既出ならごめん。１０年程前に、禿げた向田邦子のドラマによく
でてたおじさんがやっていたと思うんだが・・。その俳優教えてください。

>>306
うん、あそこでは本当は知らなかったとしても別に言う必要なかったと思った。
薄っぺらな印象が残った。

反町隆史はﾒｲｷﾝｸﾞとか見ていると、中々いい感じじゃない？
少なくとも昨日の稲垣みたいな演技＆底視聴率にはならないと思うなぁ
飯島直子は確かにミスキャストだと思う

これかなり前にもドラマ化されてんだよな
別に戦場で戦った人でもなく、地味であまり面白くなかった
見ようか迷うとこだな

>>325
1992年 特別企画・命のビザ　（フジ系）
出演：　加藤 剛、秋吉久美子、紺野美沙子、佐藤 慶、鈴木 瑞穂　他

キャスティングはフジの圧勝　かな

>>329
加藤剛だったのか・・。いや、あの人と勘違いしてた。
頭の禿げた・・。

>>330
杉浦直樹？

昔、「知ってるつもり」でやってたね。泣いたよ。
でも、反町じゃね〜。泣けないな。

>>302
獅童主演だったけどあれ地上波で流したっけ？

>>332
イスラエルの杉原顕彰碑に、生き延びた人の孫やひ孫までもが今も花束供えてる映像が
出てきて義理堅いのは確かに認める　　が・・・・
複雑な心境になったのを覚えております

>>333
うん。流れた。こないだ深夜枠で再放送もやってたよ。

命を救ってくれた相手に対しては探し出してでも報いる
逆にナチスに対しては世界中探してでも捕まえる

そうすればユダヤ人弾圧に荷担する者はいなくなり
ユダヤ人を救う者は増える

民族として意識的にやっているのか、個人の意志の集合の結果としてそうなったのかどちらだろう？

杉原さんは有名なのに樋口将軍についてはTVではほとんど触れられていないのは何故なんだろう。
おまけに樋口将軍を不問にふしたのが東條英機だったりするし･････こっちも面白いと思うんだけどなー

ユダヤを救ったおかげでシオニストユダヤ人に世界は支配されました

謝罪ｒｙ

飯島直子が若村に見えた

>>335　そうなんですか。見逃しますた(´･ω･｀)

>>306
反町の年代なら知らなくてもある意味しょうがない。
だって学校じゃ教えてなかったんだもん。
俺も恥ずかしながら歴史に興味を持つようにになってから彼の存在を知ったんだよね。
学校で教えても「政府の意に背いた個人的行動だ」というばかりだしな。
杉原が託した命のビザは杉原だけでは完結しない。
ビザを受け取った日本の役人と、それを黙認した政府の存在は決して切ってはきれないはずなのにな。

杉原の話はビザを渡したところで終わるのが多すぎだ。

>>321
ヒント：杉原はノンキャリア。

俺(24歳)の使ってた英語の教科書にこの人出てたから
同じ教科書使ってた人は知ってるかもね

「当時の政府は悪」みたいな紋切り的な描写がなければ
良いんだけどな　このドラマ

>>331
そのとおり！

ユダヤ人すくったら、日本はテロの標的にならないずら

ユダヤ人救って、イスラム教徒を虐殺すればテロの標的になるよ

米英は卑怯者だ、あいつらは基地外と悪魔だ
米英こそ世界を侵略しようとする悪者だ

東条英機より

>>341
この話は１０数年前に日テレの知ってるつもりで取り上げてから
有名になって、以降テレビ各局でドキュメンタリーが作られ、
フジでドラマ化されという経緯があるので、反町の年代だから
知らなくてもしようがないってことはないよ。
ニュースでもよくやるしね。

取り合えずビデオ撮るか。

こんなドラマ月曜日にやればよかった。

そういえば「ねこぢるうどん」で「ユダヤのブタめ」「ぞーちょーしおって
劣等民族めが」ってセリフがあって大問題になった事があったな。

関連LINK：

■国際派日本人養成講座■
命のビザ〜６千人のユダヤ人を救った日本人外交官〜
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog021.html
届かなかった手紙〜あるユダヤ人から杉原千畝へ〜
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog138.html
大和心とポーランド魂
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog142.html
日本・ポーランド友好小史
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog323.html
２万人のユダヤ人を救った樋口少将（上）
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog085.html
２万人のユダヤ人を救った樋口少将（下）
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog086.html

なんで単細胞ポイズンがこんな偉大な人の役をやってるのか理解できない。

>>352
パレスチナ人にとって血畝は極悪人。

やっぱ顔いいな

最初の10分録りそこねたが大して重要な場面でもないよな？

テーマ曲がトリビアトリビア聴こえてしょうが無い

反町がつまづいてこけた時相手を殴り返すかと思った…
黙ってるなんて反町らしくなくて笑ってしまった

反町カッコよすぎ
周りカッコ悪すぎ
よくある

ＤＱＮドラマ

反町と勝村の配役は逆にした方が自然な気がする。
既出ですか？

皆さんは「ビザと美徳」って映画見ましたか？

すげーな、みんな日本語ペラペラｗ
不自然な吹き替えのせいで再現ＶＴＲみたい
反町ドイツ語くらい頑張れよ・・・

そろそろ1リットルの涙に見切りをつけた
�g難民が大量に流れてきます。

ビザと美徳　VASAS AND VIRTUE

監督：クリス・タシマ
ナレーション：ホシ・シズコ
配給：福岡アジア映画祭実行委員会

出　演：クリス・タシマ
スーザン・フクダ
ダイアナ・ジョージャー
ローレンス・クレイグ

>>306
飯島直子が言ってたよ。

そうなんだよね。
ちょっと金かかった再現にしか見えない。
台詞覚えられないまま撮ったんなら、冒頭に「5ヶ国語を操り・・・」っていう
ナレーションは付けるべきじゃない。
そもそも一般に興味を持ちづらい人物を描こうとしてるのに、
観客の興味をますます半減させる作りの甘さは自爆願望があるとしか思えない。
1桁確定。

昨日の「飛鳥へまだ見ぬ子へ」もそうだが、そろそろ新しい世代の役者で
ちょっと前の映画やテレビドラマのリメイクが始まった感がある。
新旧を見比べて新作にいろいろ突っ込むのも面白いけどな。

脚本と役者がやすいのよね

もったいないな。
反町は普通に日本語をしゃべり、
現地人側は日本語吹き替え。
安っぽすぎる。

こりゃ駄目かもしれん…

ソリマッチ、宝塚の男役みたい・・・。
なんじゃこりゃ・・
もっと、普通に中井喜一とか沢口靖子とか松たか子
とかにすりゃ、何も気にせずドラマに集中できたのに。
あー、ＮＨＫで作り直してくれ。

ヘタレ反町に期待するほうがバカ

反町飯島起用にも文句は言わない。

でも現地人がまるでアンビリーバボー見てるようだw

杉原千畝をドラマ化しただけで拍手もの。
外務省は今でも杉原の名誉回復してないんじゃないの？
国益を無視したんだから。
反町主演はちょっと.......。

単純にいい話だと思うけどなぁ・・・

反町じゃ善人に見えないんだよな
竹野内豊と稲森いずみでやればぴたっときたのに

千畝役
せめて、佐藤浩市などにして欲しかった。
少しは知的になっただろうに…
悩んでる姿だってサマになったはず…

5年前に名誉回復したよ

>>373
もう数年前に外務省は正式に謝罪してるよ。ニュース見なかった？
それにとっくの昔にフジテレビがドラマ化してるし。

>>373
名誉回復したよ。だいぶ後の事だけど。

やっぱ加藤剛は凄かったんだな…
反町、薄いというかなんか影で別の企み抱えてそうに見える。
なんで吹き替えにしたのだろ。字幕の方がいいと思うんだけど。

こういうのって普通向こうの人が作るんじゃないの？
なんか日本人みずから作ったらちょっと嫌な感じが・・・。

やっぱりﾑｽﾞｶｼｽ
ん〜

トヨエツと菅野美穂
佐野史郎と浅野温子
キムタクと松たか子
渡部篤郎と中谷美紀
阿部寛と仲間由紀恵
竹野内と稲森
柳葉と浅野ゆう子　　　　　　　　　どの組み合わせがいい？

反町は香港映画でも英語のセリフがこなせなくて
代わりにアンディ・ラウが日本語を喋る羽目になったらしいからな・・・

反町って見せよう見せようとしてるから駄目だよねー

>>382
放送中にそんな話はいいよ。萎える。

>>382
全部却下。
かろうじて阿部寛がいいかな、と感じるが。

やっぱ中井喜一とか佐藤浩市あたりとか40代クラスだろなあ。
勝村でもあいそうだ。

佐藤浩市と鈴木京香
江口洋介と松雪泰子　　　　　この組み合わせもあるな

なんかいま一瞬、地下潜伏中のレーニンみたいな若造が出てきたなｗ

>>373
名誉回復も何も外務省はもとから杉原を罪人扱いしていない。
杉原はユダヤ人にビザを発給したあとも外務省で昇進してるし勲章まで貰ってる。
敗戦後に解雇されたのは在外公館が閉鎖され外交官が必要なくなったから。

>380
ぶっちゃけると、日本マンセーな話ではない。
日本側は悪く描かれるはず。

最悪だな。ここまで酷いとは思わなかった。期待してたのに・・・

じじぃはイラネ
もう脇役でいい

>>380
あちらの役者陣は陰で言ってるかもな。
日本人はすっかり有頂天だなって。ドイツと同盟してたくせに。
だからこそ、吹き替えでもなければ単純な善悪二元論でもない、
本当にリアルで骨太なドラマにしてほしかったんだけどな。
ま、映画じゃないからいいか。

杉原以外は悪人なのですってか？

>>373
それは奥さんが流布している説だね。
別に杉原はそれほど国益に反してるわけじゃないよ。

おお、ゴム印だ！
ユダ公、仕事はやっ！

吹き替えに萎え・・・

時間外にきて、本人確認もせずに、ビザ発行ってできるのか？

まるで世界仰天ニュースやまさかのミステリー見てるような安っぽさ

ドキュメンタリーで十分じゃねーの？
キャバスケみたいな飯島も余計だしｗ

音楽がアンドレア・モリコーネで同局で放送された「冷たい月」の使いまわし。

なんやかんや言ってもスレが回っているということはみんな見ているんだな

ユダヤ人保護は杉原の独断だけでなく、
当時の日本政府の方針だったという説が有力。
理由は日本が人種差別に反対していたのと、
緊張関係にあったアメリカとの摩擦回避。

初めの方録画失敗してたけど、この出来ならどうでもいいや…。
加藤剛のセンポ・スギハラもう一度見てみたい。
あっちの方がドラマとして緊迫感があった。

すげえ、駅頭でサイン会状態だｗ

そうか、「冷たい月」の音楽か。
どうりで聞き覚えがあると思った。

>>387
こういう文芸大作じゃなくてもいいから
江口松雪の夫婦モノドラマがみたいなあ。

結構悪くないと思うけど

反町って向上心ないな
嫁にくっついてけばいいやと思って役者修行しないのかな

「特急列車が出発します」まで吹き替えは無いだろ？いくらなんでも…
それなら冒頭シーンで検証写真受け取るところもちゃんと吹き替え+日本語にしろよ。
制作始めてから途中で断念した感じがバレバレだから安っぽいんじゃないの？

あんな書けてるのかも怪しい適当なサインでいいんなら
誰が書いてもバレないんじゃねーかなぁ

笑ってる？

あぁ滑舌悪いよ反町さん・・・

>>404
懐古厨カエレ

あれってビザとして成り立つの？

しょっぱい男だな
センポは
俺ならあと2000人は救えた

飯島ナレーション相当酷いな

ここで実況すんなお前ら

いちばん肝心な、ナチスのユダヤ人迫害がどれほど残酷で非道な行為だったか？ということをきちんと捉えてないから、杉原氏の偉大な行為が視聴者には伝わらないのでは？
私もべつにホロコーストには詳しくないけど、フランクル「夜と霧」ぐらいは読んでるから、それに較べるとあまりに表面的すぎて、ユダヤ人たちの悲鳴が聞こえてこない。
底を外しては描けないテーマだけに、残念！

俺は普通に感動した

大根ばかりで最悪

>>404
あれは良かったね。もう一度見られないかな。
駅での場面でも列車の窓から身を乗り出してビザ書いて、緊迫感があった。

いつものことだが、脚本にかなりの難あり

反町がビザをって言うと、ピザ・ハットのほうのピザを思い浮かべてしまう

反町は髪を切るぐらいしようと思わなかったのかね

感動のシーンも捏造で台無しだな

そもそもちゃんと描こうと思ったら、２時間じゃ無理だわな。
「ユダヤ人の受けた迫害なら、君たちも知ってるでしょ？
割愛してもいいよね」みたいな制作サイドの甘さが伝わってくるよな。
しょせんは日テｒ(ry

七輪で魚をやてるときパタパタしてってスカートをウチワでパタパタせんかい！

>>427
でもＴＢＳにやらせるよりはマシだろう。
あの局なら反日になるだろうからｗ

ユダヤ人の人が切羽詰ってたつーのをもっとやってほしかったよ
これじゃたたの反町マンセー

あと、幼児時代の息子の表情がずっと
「あーうぜえ早く帰ってプレステやりてー」って顔してたのが気になった
父の姿みときなさいよって所とか

>>427
これはよみうりテレビだろ？

このドラマ見た奴は戦場のピアニスト見とけ。80％の確立で泣く。

427 に同感！
だいたい、なぜユダヤ人が迫害を受けたか？根本的なことを誰も知らないのでは？
素朴な疑問をなにも捉えていないのが一番の問題。安易に終戦６０年ということで扱うから薄っぺらになってしまう。

これの脚本家、逃亡者を書いた奴か。

>>429
それは納得ｗ

まさかのミステリーの再現フィルムみたいだ。

>>436
そだな。
せっかくのよいネタなのに安くなってんのが残念。

飯島直子がいつもの飯島直子に全然見えないね。
かなり役作りしてるみたいで、大したものだ。

この老けメイクwww

世界なんとかの番組内再現ドラマみたい。

あー
吹き替えじゃなければちょっと泣けたかもしれん

>>436に同じ感想を発見。

>>404
自分ビデオに録画していたが
反町の方がしっかり丁寧に作ってる
正直、加藤剛のは、ここまで詳しくはやらなかった
帰国後なんてザーと流して録った上に、鎌倉の海での散歩も合成で萎えまくった記憶がある

加藤剛と秋吉久美子らの演技でなんとか魅せた感じの作りだったが何か？

なんか、いまいち感動できなかったなぁ。
まぁ、最後まで見れたけど。

>>441
そう?
反町に全編英語しゃべらせた方がよっぽど萎えたと思うけど

結局、ポイズンのへたれさを再認識し、
飯島案外やるじゃん、と思わせたドラマだね。

しかし2000年まで害務省は何もしとらんのか？たまには仕事しろ！

まあまあじゃねえか？
俺が思ってたよりは全然良かったわ
最後まで見れた。

せっかくのリトアニアロケだったのに、あまり印象にないのが残念。

良かった！良かった！とにかく良かった！




え、空気嫁てない？

>>441
>>445
「徹子の部屋」みたいに、外国人はその国の言葉で、
徹子は日本語で同時進行、って演出はどうですか？ｗ

>>443
余り覚えてないんだけど、加藤剛版は、
確かに今回の反町版以上には萎えたような気がする。

一話で終わらせるの無理あったんじゃない？
最後の皇帝とかいう竹之内ドラマくらいにして２夜連続にすればよかったのに。

ドイツ兵出てきた？

丁寧に作ろうが誰が演じようが、本質的なことが抜けていてはダメだと思う。

>>453
戦闘シーンも派手なシーンもないのに
二夜は無理があるかと・・・

イスライル大使館ともあろうものが
手掛りが元外交員ってあるのに３０年もかかって人一人捜し出せないのか？
つーか最後の直子（杉原の妻）のナレーションとか
６千人の命を助けたのは誰でも容易くできたものではないって
何かおんきせがましいな

ドラマチックにしすぎないと言うところが良かったです。
ごく簡素な終わり方も。

感動した、右翼の俺が見ても感動しちゃった

アンビリバボーの再現VTRみたいだった。

>>446
最後の再会シーンもそうだけど、相手の外人はちゃんと芝居してるのに
反町は自分の台詞喋るだけで受け芝居が全く出来てないから
リアクション1ショットが抜けてない、台詞のトコだけしか抜けない。
だからずっと3ショットのまま。遠くの飯島の方がちゃんとリアクションしてる。
反町は台詞喋る事が芝居だと思ってるふしがある、だからダメ。

吹き替えは微妙だった安っぽくなった上に感情移入できない部分あったよ
特にあの子供の声はねぇだろう…
内容は悪くないし反町も良かった。でも何か物足りない感じ
最後の老けメークは田代まさしだし…あれ何とかならなかったの？

思ったより良かった。大学の英語の授業
で、初めて知ったけど、
こういう方がおられたのは本当に尊敬する。

蛇足つきすぎだ

派手な戦闘シーンはいらないけど、ユダヤ人がどれほどの迫害を受けたか？
その悲惨さが分からないとなぜ救ったのか？ということも伝わらない。

結構良かった。
ドラマ内ではさらっと流しちゃってたけど、
>>341の言うシーンも入れた方が良かったと思った。

反町も飯島もちょっと若いと思ったけど
そんなに悪く無かった。

外人さんの方が演技上手かったなw
でも毒も列車に乗る前の演技は良かったぞ
台詞がなかったからｗ

余韻が残らない終わり方止めて
せめて菅野ドラマの予告とか
その後のユダヤ人とかどうなってるか映して

なんで反町にしたんだよ！

演出が悪かったんじゃない？
ポイズンは熱演してがんばってたけど老けメークとか変だったし
吹き替えはやっぱりいただけないわ

>>469
最後に明日の笑コラSPを思い出させてくれて良かったよw

電車乗る前サインだけだったけど良かったの？
スタンプなしでも

まあ、作品のできはともかく、こういう日本人がいたことを誇りに思って、
人助けをしましょう、ということだ。

何にも知らないライトな視聴者（お年寄りとかにちゃんやらん人）
には見やすい内容だったんじゃね？
あんまり詳しくやると見づらくなるし

実際も年上女房だったのか？
飯島じゃ反町より年上過ぎだろ。
違和感ありすぎ。

汽車の中でポイズンが泣いてる時にさー奥さんと子供がじっとして見てるじゃん。
あれがいいと思って泣けた。日本人っぽいなと思って。
TBSとか他の局が作ってたら絶対全員しがみつきあってわんわん泣いてるよあれ。

普通こういう番組はイスラエル製作で日本が輸入するもんじゃないか
自分で善行して自分で誉めてるおめでたい国民性だよな

スウェーデンの外交官、ラウル・ワレンバーグは１０万人のユダヤ人を救ったんだよね。
実はたくさんいるんだよね、シンドラーのような偉大な人は。日本人が知らないだけ。

>>465
年代的にはこの前に、映画「さすらいの航海」の元になったアメのユダヤ人お断り！の件も
あったのだが、ここで日本のビザ取れた人はすんなりアメに入れたのか？
そこいら辺の事情通のﾋﾄ　ヨロｼｸ

>>473
あれが演出じゃなければ、日本政府というか当時の外務省が黙認したんだろうね。

このスレ女ばっかだな
気持ち悪い

誰か記念切手買いに行ってよ。

ユダヤ人はパレスティナ人を虐殺してる極悪人

汽車に乗る直前のサイン
あれ、どうみても
まともに書けてないだろ。
字というよりただの波線が
ちょこっとある程度だと思うが
あれでもOKなのか？

スタンプは実際は列車から投げたんじゃなかったっけ？
スフンプは誰が押してもわからないから、とりあえずサインだけ杉原さんがして

>>473
満州経由で日本に来たわけだが、満州でも神戸でもｽﾙｰという暗黙の了解になってたらしい。
杉原の知人が満州にいて手筈を整えたという説もあり

ただでさえ反町＆飯島という重みのない配役が
吹き替えにしたというのがあだになって
世界仰天ニュースの再現ドラマのような軽さになってしまった
あと列車のシーンの反町の顔芸に笑えた
やっぱりミスキャストだ･･･

（昔から）外務省は性根が腐っているな

昨日の飛鳥から泣きっぱなしだ…

さあ次は杉原の２年前に２万人のユダヤ人を助けた樋口季一郎少将の話だよ。
松岡洋祐も一緒にユダヤ人を救うよ。

よみうりテレビは頑張った！と思う･･･

>>482
だからなんだよ死ねよ童貞

>>473
神学校の生徒の分とか、絶対ヤバイwww
それでも通過ビザでの不法滞在とかがほとんどなかったから結果オーライ
だったのかな、と。

他の人たちが補足しているように　杉原の適当ビザでも黙認してくれた
他部署の人たちもいてこそ成り立ったお話だということも
忘れないようにしようと思った。

>>489
そうとも言い切れないと思うけどねー
外務省が糞な所があるのも事実だけど、やるときはやるよ？
ポーランド孤児が典型的な例。
孤児救済に積極的に動いただけでなく、孤児がその後レジスタンスとして活動したとき、暗に保護してあげたりしてる。

ただその能力を日本のために使うことが少ないだけさ。

>>341
他の人のエピソードを入れると二時間じゃとても無理だから
千畝一人にスポットを当てたのだと思うが
内容が薄っぺらかったんだよなぁ…

その後のユダヤ人の脱出経路とか日本での扱いとかも入れて欲しかった
あと杉の木のエピソードとか…

シンドラーのリストを学校教材にしないで、杉原の話を教材にしろよ

>>491
東條も忘れないでやってw

序盤の台詞で「第１次大戦でドイツは〜」ってのがあったが
まだ次の戦争始まってないのに１次も２次もないよな
当時は第１次大戦のことなんて呼んでたの？

現在、エルサレムの丘の上に高さ３ｍの「黄金の碑（ゴールデンブック）」が建立されているが、モーセ、メンデルスゾーン、アインシュタインなどの傑出したユダヤの偉人達にまじって、
上から４番目に「偉大なる人道主義者、ゼネラル・樋口」とあり、その次に樋口少将の部下であった安江仙弘大佐の名が刻まれている。

>>485
監督が言ってもこれでいいんだって取り合わないのがポイズンクオリティ
かといって手元切ったアップサイズで見せきれるほどの芝居もしてない。
撮りようがない監督も可哀想だったな。

どう見ても戦後のヤミ市の２世米兵と娼婦のカップルにしか見えん。

>>457
夫人の著書読むと、もっとすごいよ。

夫が悩んでいたので、私は「あなた、あの人たちは〜〜なのよ」と言いました。
それでもまだ迷っていたので、「あなた、〜〜するべきでしょう」と言いました。
夫もそれでようやく決心がついたようでした。

と、すべて自分の手柄のような書きっぷりに唖然とした覚えがある。
嘘か事実かは知る由もないが、少なくとも奥ゆかしい性格の女性ではないようだ。

なんか評判悪いみたいだね。
よかった、録画失敗して。

>>476
実際は、妻の方が10歳くらい若かったはずw
まぁ芝居だしね

樋口季一郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AD%A3%E4%B8%80%E9%83%8E

>>487
そうか…そういう形ででも当時の日本政府(だか外務省)がユダヤ人を
救うのに貢献したというのは嬉しいな
今のイスラエル人は当時の日本のそういう暗黙の好意を知ってるのかな

東條はどちらかというと説得された役だと思うが

フラッシュって？

このスレは左翼しかいないみたいだな、俺は感動したぞ

高校のとき舞台のやつをみたなぁ。ラストが強烈で、今でもはっきり覚えてる。
ストーリーの流れは今回とほとんど同じなんだけど、ラストの場面が違って、
命を救われたユダヤ人の一人が戦後来日して、杉原に御礼を言いに、自宅へ来た。
「――で、ちう……やっぱり言い難いですね。Mrセンポは今どこに？」
「申し訳ございません、主人は今外出中で……」

そこでドアが開く効果音。千畝が再登場して、そのユダヤ人と再会を喜んで終幕……
と思ったら。
「やっと…やっと会えた！　見てください、これを見てください！　あなたが書いたビザです。
これの、これのおかげで私の命が救われました。私だけではありません、大勢の同胞が救われました。
あなたのおかげです、センポ！」

って「客席に向かって」演技しはじめた。広げたビザを両手に、「こちらに」向けて。
本当にビックリした。
観客自身を杉原に見立てて、突然の杉原の驚きと感動を表現したかったんだと思う。

なんか夢が壊れるなあ

>>495
ポーランドのレジスタンスに参加した子供が、
ドイツ軍に追われて、日本とポーランドの友好会館みたいな所に逃げ込んだとき、
日本の外交官の人がドイツ兵相手に、ここは日本の外交権の及ぶところだ。
あなた達は何の権限があってここに来たんだ？今すぐ出て行き来なさいつって、一括したんだよな。

やるときはやるんだよな下っ端は。

４８４　確かにそれは言えます。しかし、それを言うと、世界中の民族がどこかの他民族を侵略し、迫害しているんです。
アフリカは大昔一つの国だったのに、ヨーロッパ諸国が植民地にしていくつもの国に別れ、その結果扮そうばかりやっているし、
インドネシアは３００年オランダの植民地だったし、インドも戦後までイギリスが支配していて、わが日本も中国を侵略し、満州国にしてしまい、その中国は文革で聖なるチベットを侵略、６０００ものチベット僧院を破壊し、１００万人も殺した
。要するに誇れる歴史を持つ国はひとつもないってことだね。

>>491
どうでもいいけど祐じゃなくて右な

明日はマンガ喫茶でも
・赤い鳩−アピル−
・虹色のトロツキー
もついでに人気かもしれん

センポイズン。

言ってみたかっただけ。

反町も飯島も、それなりに頑張ってたと思う。吹き替えじゃない方がいいという意見が多数だが、
私的には字幕を読むのが面倒な方なので吹き替えでよかったと思う。あと、勝村政信をもっと出して
欲しかったな。良い演技してたのでもったいない気がする。

>>514
大韓民国は全ての罪の元凶ﾆﾀﾞ

>>580
そう。
ユダヤの一件で樋口さんは一度呼び出しを喰らった。
その時に東條たちに樋口少将が「これではまるで弱いものイジメではありませぬか！これが武士なんとかうんたら」と思い切り噛み付いたらしい。
それを聞いてた東條が「うん、まぁ君の言うとおりだ」とか何とかで納得しちゃったらしいw
でもいちおー東條が許してなかったら樋口さんは罷免されてたかもしれんしね。

不安あったが、反町さん、飯島さん、合格。
ただ、もっと勉強してほしい。若さだけの演技だけでは、これから厳しい。
最後の助けられたユダヤ人と反町、飯島の再会のユダヤ人役者の表情、話方は、うまいと思った。
話は、日本の声優さんだからうまいのは、当たり前だが、表情と合っていた。

あと、ホームを離れていく列車を追いかける少年。ビザは、渡せない。
こんな古臭い演出やめてほしい。やるならもっとうまく演出してほしい。
しらけるね。
飯島さんの白髪、黒木の無人くんでなくてよかった。
また、あれだと卒倒するよ。

・・・・。このドラマをみて
泣いてしまった自分は
何かおかしいのでしょうか？

制作費があんまりなかったんだろうなあ、よみうり。
それでもスケールを余り大きくしない話の中で、よくやったと思う。

>>521
右手が不自由だったのでは？＞ホームを離れていく列車を追いかける少年

>>519 大韓民国は全ての罪の元凶ﾆﾀﾞ


せっかくのいい話の後に、くだらない書き込みをするんじゃねーよ。
おまえのような人間がいたから、平気で多民族を迫害するようなことが起きたんだよ。

>>522
私も泣いてしまったが、このスレを読んで自分の頭がおかしい事に気がつきました。
日本人はやはり全員クズです。

ここ読んで、樋口って人のドラマも見たくなった。
加藤剛がやった杉原ドラマも。

>>522
素直な、いい人

手の込んだ学芸会だったな。

汽車でのいい加減なサインを見ていたら
あれ、奥さんが書いても別にばれないよなと思った。
奥さんも夜中に誰も見てないとこで、
サイン書けばもっと多くの命が救われたのにね。

>>520
樋口はアッツ島の日本軍は救えなかったが、キスカ島の撤退だけは死守したからなぁ
玉砕が当然の中で相当な変わり者だった気がする。

>>522
ひっさびさに涙ぽろぽろだったよ〜

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-konnokenichi.html

ユダヤは抹殺しとくべきだった

>>530
漢字読めない民族が見たら小学生の字でもおｋ
あと奥さんソ連兵に金を渡せばあと10分いれたのに…

>>530
処罰されないように家族に書かせないようにさせていた。

とりあえず、分かったことをまとめると


脚本が糞
金かけなさ杉


あと、杉原氏をクビにしたついでに２０００年まで放置した外務省も糞


でも、杉原氏を取り上げただけでもGJか。

しかし、こういう人を教科書とかに取り上げないんだ？

GTOだけがお似合い→もう中年の反町

演技って何ですか？出たもん勝ち→もう壮年の飯島

駄目だこりゃ

どっかの半島で戦争が起こって、負けた方の国民が難民となり、
国外に脱出しようとしています。
難民をかわいそうだと思った外交官が本国の方針に逆らい、
独断で大量のビザを発行しました。
助かって日本に入国した大量の難民は皆、「有難いニダ」と感謝しました。

>>522
Good ReAction !

2時間でまとめるには無理がある内容。

反町、飯島は想像以上に良かった。
が、飯島はあの手のメイクと衣装だと歳相応だな。

>>536
国際的に認めラテ要る日本人を取り上げないのが日本の歴史の教科書クオリティ
どうやら、日本人は歴史上において国際舞台で大絶賛されちゃマズイらしい。

正直おとこたちの大和のポイズンにも期待する。

何で帰ってすぐに解雇されなかったのに、戦後しばらくして解雇されたの？

高校の英語の教科書にこの話のってたぞ
当時、フーン程度だったけどな

>>522
いや、あれはあれでよかったと思う
多分、初めて千畝のドラマ見た人は
理屈抜きで感動するかもな

ただ…
知ってるつもり、やら前作の加藤剛の千畝知ってる人間としては
別の角度から見て素直に感動出来ないんだなぁ
いろいろと比較してしまって……

演出がもう一つなのを除けば、かなり出来のイイ部類には入るが……

>>544
時期的に「シンドラーのリスト」のあとじゃないの？
それ以前は地元以外はほぼ無名。

>>543
ＧＨＱから、人減らしでも要求されたのでは？
日本側も当初はもっと短期間で終わると思ってた占領統治が意外と長引きそうだ
と思ったのかもしれんし。

＞５４５
前作（加藤剛版）ってやっぱり名作だったのか・・・
リメイクは前作を超えられないってジンクスがここでも出た訳だ。

杉原千畝

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

>>548
そうでもないだろ。キャストは別にしてドラマとしては今回の方が上との意見も多いぞ

>>520
八紘一宇の精神を説いて東条を説き伏せたってやつか

>>546
高校だから、４年前くらいですよ
ところで、シンドラーのリストって何？
映画でるのはしってるけど

DIMEの番組紹介記事によると、スピルバーグが映像化しようとしていたらしい。
映像化しようとした当時（時期不明）は権利関係が複雑で匙を投げたとのこと。
戦後６０年経って多くの関係者が没することにより映像化できたらしい。
もし、利権関係がクリアだったら、シンドラーのリストじゃなくて。。。

ナチスが虐殺したユダヤ人は３００万人ともいわれていて、反ナチスの同じドイツ人も１０万人殺されています。
ポーランドの有名なアウシュビッツなどの収容所へ家畜同然に貨物列車で運ばれたユダヤ人は、まず労働に適合しない女性、子供、老人
と、男性に分かられ、女性や子供や老人はすぐにガス室へ送られて処刑されたのです。
男性も体力の弱った者は即処刑。その際身につけていた金品はすべてナチスの親衛隊が奪った。
あまりに死体が多すぎて埋葬できず、ついには死体を焼く焼却炉まで作ったほど。ある収容所では、処刑したユダヤ人
大量虐殺したユダヤ人の皮膚で電気スタンドの傘を作り、処刑した女性の髪の毛で絨毯を作った。
ベルリンが陥落し、戦争が終結、収容所へ入ったイギリス兵たちがあまりの惨さに唖然としたほどで、イギリス兵が工事用のショベルカーで死体の山を埋めている写真を見たときは、私もショックでした。
ここまで人間は残酷になれるのか？という怒りも。
杉原さんもおそらくそういう状況を察していたのかも知れないし、自分も同じ立場なら救うかもしれない。
でも、そういう事実の凄さがなんにも描かれてないし、語られてもいないから、なんでそこまでしてユダヤ人を救ったのかということが視聴者には伝わらないだろうな、と思いました。

>>553
その変わりと言ってはﾅﾝだがアメの日系人だかが、ドキュメンタリーだか作って
アカデミー賞獲ってた記憶がある

>>524
そうかもしれませんが、
私には、過剰にみえました。よくあるシーンなのでそう思ったこともあります。

自分は前作も見てるけど、よかったと思うよ今回のも
前作の加藤剛は好きだけど、エピソードで奥さんが襲われそうになるのがあったりしてちょっと散漫な印象があったなぁ

＞2004年に刊行された David M Crowe によるオスカー・シンドラーの伝記
＞"Oskar Schindler: The Untold Account of His LIfe, Wartime Activities, and the True Story Behind the List"
＞ では、映画に描かれたシンドラーの物語がフィクションであったことが明らかにされている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC

>>543
松岡とかいう当時の外務大臣が辞職したあと突然解雇になったらしい
松岡さんが密かにかばっていたのではという人もいる

ttp://www9.wind.ne.jp/fujin/rekisi/seigi/seiginohito2.htm

日本政府極悪みたいに描いてるが
本気で駄目だったら杉原のビザは入国拒否すれば良い訳で。
それが日本はスルーだったんだから、
表向きはともかく日本政府もなんだかんだ言って加担してたんじゃないのかな？


あと杉原が解雇されたの戦後だけど・・・
杉原がビザ書いたのは開戦前で、戦時中はお咎め無しで、
戦後のＧＨＱ時代の大量解雇のときに一緒に解雇されてるらしいけど。
杉原がどうこうとか関係なかったんじゃ・・・


ちなみにポイズンはともかく直子は歳食いすぎだった気がする。
音楽は頑張ってた。ちょっと泣きそうになった

>>555
短編映画賞だね。

夏にＮＨＫでホロスコートだっけ？5夜連続だったドキュメンタリーがあったが、
悲惨極まり無かった…。
サインし切れなかったユダヤ人にはあの運命が待ち構えていたのだろうか
と思うと切なくなってくる。
戦場のピアニストもシンドラーのリストもかなり重い…。

次男が白血病で氏んでいるのにこれまで幸せだった等と普通の人間は言えない、そこのところ
だけちょっと感動した。

ドラマとして、杉原を日本政府が蔑ろにするからこそ
最後の成功がいきると思ったんじゃないか？
単純で分かりやすいしね。

戦時中の日本を美化すると左がうるさいってのもあるかもね

>>558
フィクションだったのか？マジで？

そんなに悪く無かったと思う。吹き替えはあれだが・・・

杉原はん…、あんた漢(ｵﾄｺ)や…

>>564
しかし、今さら君が代、日の丸問題がこうもグダグダになってる状況を見るに
戦後左翼および日教組の思惑は見事に成功した　としか思えないのよね

そりゃ辻元が調子こいてバイブでお祭りなわけだわ

こういう左右どちらにも受けのいい話を土台にして
戦前戦中の日本人の復権をしていけたらいいな

２時間の内容では何処にスポットを当てるかで、変わってくるのだと思いましたし、
千畝さんにスポットを当てて、苦悩を描くという意味ではわかりやすく書かれていて良かったと思います。
出来れば時代背景などをわかりやすくしたPR番組にすればよかったのではないでしょうか
セットで見ていただければよくわかります。というような
色々な番組を見ておられる方には、物足りなかったり比較されたりされるとは思いますけれど。

吹き替えに関しては、見易くする為の手段だと思います。
映像が目に音が耳に入りやすいので、娯楽ものではないので吹き替えでよかったと思います

>>425
依頼があって納得すれば髪を切ることぐらい簡単にすると思います。

>>522
私も泣いてしまいました

シンドラーのリストはDVD化されてスペシャルエディションで発売されてますね

吹き替えドラマというと「アフリカの角」を思い出すな
あれはちゃんとオリジナル版を後日放送してたけど

「ピザ！」

まぁ、実際のニュース映像と反町ら俳優の演技をカットバックしながら・・・
って演出は賛否両論でそうだな。俺は結構良いと思ったけど。

最後にフィクションですって書いとけばなんでも好き勝手に脚色誇張していいって
もんじゃないと思うなー。
劇中、解雇されたって言ってるけど、解雇なんかされてないよ。
GHQ主導で外務省の大リストラがあったあおりを食ってしまっての依願退職。
だから退職金も基準どおり出たって夫人ですら認めてる。
というか、千畝氏は諜報活動もやってて、ソ連から警戒されて入国拒否までされたほどだから
GHQとしては外務省に残しておけない人物だったと思う。
いずれにせよ、日本がドイツの属国にでもなったのならわかるが、終戦でドイツとの同盟が
消滅した戦後にユダヤ人へのビザ発給の責を問われたなんて支離滅裂だよ。

今NHKでイスラエル特集やってますよ

当時の日本人にとって国の決定に背くということは天皇に背くことと同じであって、海外生活が長かった千畝といえど
苦渋の決断だったと思う。
列車の出発前の形振り構わないビザの発給のシーンは鬼気迫るものがあって素晴らしかった。

ただ、彼が助けた人達が今まさにパレスチナ人を殺し続けていることは哀しいことですね。


なんて言ってみたりして。

＞５７４
「フィクションです」って出たの？！

＞前作（加藤剛版）ってやっぱり名作だったのか・・・

秋吉がよくなかった

>>577
「事実に基づいたフィクションです」と出た。
ドラマになった時点でノンフィクションにするなんて無理なんだから、
噛み付くところでもないとオモ。

>>576
自分もそう思った…
杉原さんがパレスチナ難民を殺すイスラエル兵士たちの姿を見たら
何て言うかな…

イスラエルでは樋口の方が有名みたいね
だけど日本でまったく取り上げないのは樋口が軍人だからかｗ
美化してるって圧力がありそうだなｗ

白洲次郎もドラマ化したらいいのに
むしろこっちの方が波瀾万丈で面白いかも

結構良かったレベルじゃ物足りない
中途半端に金を掛けるなら、
映画にでもして実力のあるスタッフでじっくり撮るべき。
終始題材に救われていた

>>578
でも俳優としては
加藤＞＞＞＞＞＞反町
ですからねぇ。

日露戦争時に戦費19億円の内12億円分の国債を
ユダヤ人に買ってもらっているので当時の日本政府は
ユダヤ人に寛容な部分もあったと思われ

>>576
>当時の日本人にとって国の決定に背くということは天皇に背くことと同じであって、海外生活が長かった千畝といえど
>苦渋の決断だったと思う。
実際は千畝氏は逆に考えたようです。
ユダヤ人僧侶のマーヴィン・トケイヤー氏が生前の千畝氏にビザ発給時の心境を聞いていますが、
「天皇陛下がおみえになってこの状態をご覧になったらどう判断されるか、陛下の心中を推し量った結果、
即座に助けるべきである」と語ったとのことです。

あまりにも不自然なドイツの戦闘シーンあのタイガー戦車モドキも出ていました。

内容的には疑問な部分が多かったけど、テーマ曲は良かったと思う。
サントラ出ないかな・・・

良いドラマだったな。反町、カッコよかった。見直したよ。

白洲って以前天国と地獄とかいう番組に出てたヒトかな？

ＧＨＱのヒトに「貴方は英語が上手いですね」といわれて
「貴方ももう少し練習すれば上手くしゃべれますよ」と嫌味いったり〈白洲は英語が堪能〉
敗北宣言（？）のときに事務官が総理の原稿を英語で書いたのを見て
「日本は戦争には負けたが奴隷になったわけではない！日本語で書け日本語で！」って
言った人？

あれは笑ったな、あんな剛毅なヒトが多けりゃいいのに

杉原氏が外務省を戦後に首になったのはアノ一件のせいだと言い切れない
当時はｇｈ

＞天皇陛下がおみえになってこの状態をご覧になったらどう判断されるか、

もはや、宗教だな。そんなとこに来るわけ無いし．．．

あのバカ天ならかような見苦しい者たちの前に御立ちになりあそばされる（ｒｙ

杉原氏が外務省を戦後に首になったのはアノ一件のせいだと言い切れない
当時はＧＨＱの支持で外務省の大リストラが行われていた
占領下で外交権がなく一時は外務省の廃止すら噂されていた程
キャリアではない杉原氏がリストに上がったのは当然といえば当然
外務省の中には彼の名すら知らない者もいたくらい

杉原氏が外務省を追われて、えっと驚くのは変だと思った。覚悟の上だったんじゃないの？

当時、日本は「アジア諸国の植民地からの開放」を政策に掲げていた関係上、
軍部は知らんが政府はこういった人道的な行為に関しては案外寛容だったって話もあるな。

松岡大臣も劇中では悪役だが、実際は「ドイツと同盟は組んだが、ユダヤ人を殺す約束まではしていない」
ってな内容の発言もしてるしな。

解雇に関しては、上の方でも出てるけどGHQによる大量リストラだったそうだよ。

ドラマの出来は良かった。ちょっと感動。
反町も本人の純粋さ（単純さ）を生かした演技で悪くなかった。

でも飯島直子だけは褒める気になれない。
なんとなく下品だしナレーションが下手。声も悪い。
小雪か桜井幸子なら良かったのになあ。残念だ。

反町って最近歴史上のかっこいい人物を演じる役が多いな。
前にNHKでやったハセキョーと出た軍艦ものの奴あれなんだっけ？
あの役もかっこよかったな。

実際のあの奥様はかなりキツイ方のよう、むしろ飯島で癒し系にしたかったんだろうな
実像としては前作の秋吉に近いんだけどドラマとして観客が見る分には。

　ユダヤ人を救った一方で、日本兵へ中国人を殺していたんだからね。中国の子供を宙に放って銃剣で刺してたんだ。
ナチスと変わりないことやってたってことだけどね。

なんで？直ちゃんかわいかったじゃん。

>>596
自分松岡大臣は悪役に見えなかった。
同僚の勝村は悪役に見えたけど。

>>600
プゲラｗ

>>602
勝村演じる人物は原作小説にすら出て来ない悪役。
というか、夫人でさえカウナス領事館時代はビザ発給について何も言われなかったと
描いてるのに・・・

>>590
それどころかマッカーサーに一喝入れた事もあるらしいよ。

>>543
　まぁ、他の人からもフォローが出ているけど、戦争直後の日本は敗戦国だし、経済度外視で
戦争続けていたから国家として破綻していた。したがって、政府としては官僚の大部分を解雇
しなければならなかった。確か、残れた人は 1/3 程度だったので、杉原氏だけが首になった
わけではない。

　さらに日本は米の占領下に入ったので、米とつながりの深い職員が優先され、ソ連圏が専門
の杉原氏は不利だった。またスパイ疑惑を持たれて、ソ連などに入国できない状態では外交官
として働きたくても働けなかったというのも理由だと思う。

　ユダヤ人ビザ問題について、日本政府が快く思っていなかったというのは、戦後の悪意の
あるデマに近いと思う。実際、日本政府は杉原氏のビザで出国できたユダヤ人を受け入れて
いるし、最終受け入れ地が決まるまでの中途滞在も認めていたからね。

>>600

＞中国の子供を宙に放って銃剣で刺してたんだ。

これは単なる君の戦争に対するイメージ だろうけど、
まあ、戦争はやったわな。日中戦争。
中国兵は沢山殺したわな。そして日本兵も沢山殺されたわな。戦争だからな。

ただ、戦争とナチスの特定民族抹殺は違うわな。

>>595
それまで何らの処分も無かったとナレーションしてただろ女房が。
だから意外に感じたんだよ。

>>600
中国人や反日日本人典型のプロパガンダエピソードだろ、それ。
フィリピンとかで言われてるのだろ？あそこは華僑が多いからな。
絵でよく出回ってる奴だろ。あるいは十字架に貼り付けて乳房切り取るとか。
そういうのは日本人の発想じゃない。
中国人の歴史的刑罰だよ。

よく日本のシンドラーと言われるけど、ちょっと失礼な気がする
杉原千畝は杉原千畝、樋口季一郎は樋口喜一郎だ
純粋な数で言えば、杉原や樋口が救ったユダヤ人のほうが多いわけで

だからといってシンドラーを下に見るつもりもないけどね
ドイツのお膝元でよくあれだけの活動をしたもんだよ、シンドラーは

＞樋口季一郎は樋口喜一郎だ

？？？

当時の外務省リストラは85％罷免、残留15％
独立後を考えると支障をきたすために大変苦労したとのこと

>>610
ああスマン、タイプミスだ
2つ目は季一郎に修正

ドラマでは描かれなかったけど、せっかく千畝氏にビザをもらったのに失くしちゃった
ユダヤ人もいたんだよね。で、困ってたところをウラジオストクの日本領事(根井三郎)に相談したら、
ビザはモスクワで発給するということになってるのに、その場で発給してくれて
助かったって話があった。
中日新聞で10年位前にそういうユダヤ人生存者の証言を連載していた。

今もいらん役人だらけなのですが戦前はさらに・・・・

見てよかった。感動した。

>>602
　　>>自分松岡大臣は悪役に見えなかった。

　　　ドラマの中で松岡大臣は杉原氏を｢嫌いじゃないよ｣と言っていたのでは｡
　　　松岡大臣自身もアメリカで苦学して大学を卒業したので、分かり合える
　　　ところもあるのでは。

当時も汚い輩はいたが、現在には居ない気骨のある外交官も多かった

>>616 松岡大臣自身もアメリカで苦学して大学を卒業したので、分かり合えるところもあるのでは。

それはちょっと変でしょう。
「嫌いじゃないよ」といいつつ、ヨーロッパの全領事館に
「ユダヤ難民にビザを白球指定はならぬ」と打電させていたでしょう。
「嫌いじゃないけど、ビザ発給は許さぬ」ということでしょう。

加藤剛主演、大山勝美演出の「命のビザ」は、横浜の放送ライブラリーで見られるよ。
これを見た時は涙でグチャグチャになったけど、今日は涙一つ出なかった。

>>561
アカデミー賞を獲ったのは「ビザと美徳」だね。1999年に日本でも公開されたけど、全然感動しなかった。

>>618
松岡はビザ発給ならぬなんて言ってないよ、しょっちゅう歪曲されて伝えられてるけど。
規定どおりに発給せよと電報を打った。
そのうえで、要件を満たさない者にビザを発給してもおとがめなしだった。

つうか最初の結婚がそんな良い話ならさっさと紹介しろよ
思わせ振りな書き込みばっかしやがってｾﾝﾎﾟのｳﾝﾎﾟでも煎じて飲め

>>619
駅での場面の演出がいいんですよね＞加藤版

スレ違いだけど、日本も大量虐殺かなりやっとるよ。中国のハルピンでアウシュビッツみたいな収容所作って(7311部隊とか)
中国人を(マルタと呼んだ)実験動物みたいにあつかって、赤痢菌にわざと感染させたりしてる。それに対しての、日本人の美談はあまり聞かない。

当時のヨーロッパでユダヤを助けたのは
シンドラーと日本人だけだったのか

>>623
それは確たる論拠が挙がってない。
挙がってるのは森村誠一のフィクション作品「悪魔の飽食」だけだ。

>>624
ドイツ陸軍空挺部隊のクルト・シュタイナー大佐
ナチス武装親衛隊から逃亡中のユダヤ人の娘を助けて、討伐大隊送りに。

ホロコーストもユダヤ人による捏造だからなぁ

ユダヤは捏造マニアだから虐殺説は総じてデマなんじゃねぇか

日本人を陥れるためのね

シンドラーは利権がらみの所業。
映画の「シンドラーのリスト」はたんなるフィクション。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC

>>623
そりゃ自分の嫁さんすら実験台にしちゃう華岡青洲の国ですからね

そうだね
日本人って結構残虐だよね
小指切断したりタバコ押し付けたりするようなことをする人もいるみたいだし

>>623
真実かどうかはともかく、そういう事が言われてるのは皆知ってる事だろ…イチイチそんな事書くなよ

反町はいままでのドラマで一番いい芝居してたな。
列車の中で泣く処は迫真の芝居だった。
もっとも演技力が向上したわけでなく現地で芝居出来たお陰だろう。
その意味でも現地ロケした意味があったな。
飯島は相変わらずヒドイ。
せめてナレーションは別な奴にやらせた方が良かった。
あと軍人や外務省は全員悪人という描写は最低。
まあそこら辺は予想通りだったがｗ

反町にとっては今回の役は良かったと思う
今までの役ななんかよりも好感が持てたし

杉原さんは、外務省を解雇させられてから
どんなお仕事をされていたの？

息子さんや奥さんの妹さんの死もあったんだね。

ところでなぜ外務省は2000年になってようやく杉原さんを
奉ることになったんだろう。
せめて生前中にして欲しかった・・・・。

泣く演技なんて、押し付けがましいと思ったんだけど・・
力入りすぎ、力めば名演って訳じゃない・・

>>634
外務省退職(解雇ってのはフィクション。実際は依願退職)後はニコライ学院教授、科学技術庁などを
経て貿易会社に就職。70歳半ばまでロシア語を活かして原油の買い付けなどに奔走していたそうな。

＞636
そうなんだ、ありがとう。
ドラマではつつましく暮らしていたから
どうなったのかと。

奥さんの妹さんは結局未婚だったの？
杉原一家に奉職していたようなものなの？

>>637
妹・節子氏は日本に帰国後杉原一家と別れ、外務省給費生と結婚しました。
この旦那さんはのちにトルストイ民話の翻訳者になりました。

小学生向け偉人伝としては…使いやすい教材？？

>>620 規定どおりに発給せよと電報を打った。


その「規定」を満たしていないユダヤ人難民がリトアニアの日本領事館に多数、押し寄せてきたわけよ。
ビザ発給の「規定」を満たしていれば、杉原は最初から何も悩むことなく事務的にビザを発給してましたって。
杉原が「規定を満たしていないユダヤ人難民に、人道的見地から大量にビザを発給してもよいか」と、
日本の外務省に問い合わせた結果、外務省から「規定どおりに発給せよ」と返事がきたということは、
標準的な日本語解釈においては「特別な配慮はするな」という意味にしか取れないでしょうが。

＞638
ああそうなんですか。ご結婚もされたんですね。よかった。
次男さんは早世されてしまったけれど
長男さんはご活躍されたのでしょうか？
奥様は、ご健在なんでしょうか？

全体的に安っぽいドラマだったな、せっかくいい題材だったのに
主役の反町と飯島がチンピラとホステスにしか見えなかった
演技も反町は力はいりすぎヤンキー教師じゃないいんだから
もっと違う俳優に演じてほしかったな・・・・残念!!
それにしても研音の俳優は唐沢以外どーしょもない大根役者ばっかりだな。

あとはメイキングでやっていた実際にビザをもらって
オーストラリアで暮らしているおばあさんの話を
最後に入れてくれればよかったのにと思ったけど。
メイキングではこのおばあさんは当時妊娠8ヶ月で
逃げる途中日本で子供を生み、
今は孫やひ孫で何十人もの家族で暮らしているそうな。
実際に助けられた人が「あのビザがすべてでした・・・」って
語るところはドラマ以上に泣けた。

>>640
　だから、その指示自体は「ニュートラル」なものなのよ。別に同盟国のナチスに配慮して
正規の手続きすら禁止した訳でも無いし、非正規なビザで出国したユダヤ人の入港も認めて
いたし、日本での中途滞在も認めていた訳だから、当時の情勢下では比較的マシな対応だった
と言えると思うよ　＞　日本の政府と外務省

　日本の言論界の悪いところなんだけれど、右も左も過剰に反応しちゃうんだよね。もっと
事実は事実として受け入れればいいと思うんだけど。

>>641
長男が日本で生まれ、次男・三男がヨーロッパで生まれ、
三男が戦後白血病でなくなった。
その後に四男が生まれ、この方はイスラエル大学に招待され留学した。
奥様は今91歳で、3人のご子息も健在。

奥様の妹さん（節子さん）は、ヨーロッパ時代・シベリア抑留時代に
行動を共にした外務省給費生と戦後に結婚したが、
長女を出産した後3ヶ月程で亡くなった。

反町もこれからは、こうした穏やかな人の役を多くやっていけば、
イメージが拡がるんじゃないかな？
今までの中で最も感じの良い演技で、意外とムリがない雰囲気だったし。

それとひまわりと音楽と空気が良かった。
2時間ドラマではちょっと内容が入りきらず勿体なかったかも。

ｵﾚが気になったのは
ﾄﾞｲﾂ系秘書の立ち位置。
ﾅﾁｽのｽﾊﾟｲっぽい感じからｾﾝﾎﾟへ協力していくまでの
流れがｲﾏｲﾁ伝わらなかった。

ｿﾘﾏﾁは濃ゆかったが一生懸命な演技は評価できると思う。

>>644 だから、その指示自体は「ニュートラル」なものなのよ。


もし、杉原がそのニュートラルな指示に従っていたら・・・・・

どうなっていたろうね。

>>645
宝石関係の仕事してるのは四男の方かしら？
ユダヤ人の宝石商に随分と世話して貰ったらしい。

最初、ビザを出すと決心するまで時間があったり
わりと悠長に顔をじっくり見ながら発給してたよね。
最後はむちゃくちゃになって書いてたが、それでもまだまだ
ビザもらえない人を残したまま、そこから去った。

シンドラーのリストの、ラスト近く
それまでわりとキリリとしていたシンドラーが
「もっとたくさん救えたはずだ、私はしなかったのだ」みたいに
自分を責めて泣くのを思い出したよ。
どれだけやっても、助けた人や周りが感謝しても
本人はそうやって一生自分を責めていたのかもしれないな。

脚本が糞すぎ

飯島はミスキャストだよね〜。
結婚前の七個だったらぴったりでしたね。

>>644 別に同盟国のナチスに配慮して正規の手続きすら禁止した訳でも無いし、


杉原がリトアニアから退去させられたのは、1940年7月で、
このときはまだ、日独伊三国同盟は締結されていなかったと思うけど。

本人の周辺の状況の描写これで大丈夫か？
かなり我田引水的な意図を感じたが

中盤あたりから少しだれた感じもするけど最後まで
時間の経過を忘れてみられたな。
それだけ元のシナリオに力があるんだろうね。
たしかに所々違和感があり最高のクオリティでみてみたい作品ではあるな。

しかし懲罰鯖に来ても懲りずに実況してる人多くて驚く

多くのユダヤ人を救った杉原千畝。
それにくらべて、日本の漁船に衝突し、救助もせずに逃げたイスラエル貨物船。
なんとも複雑な気持ちですね。

そんなのユダヤ人（アインシュタイン）の作った原爆で
日本が壊滅的な目にあったことにくらべたらたいしたことじゃないよ。

ユダヤ人はユダヤ人に殺される　と言われるらしいが・・・
このあたりにあの民族が流浪の民となってる理由があるのだろうか？

史実と違うなら何故あんなの放送したんだろう。
せっかく外務大臣の ああいう男は嫌いじゃないよってセリフ入れたなら
そのまま電報も史実に基づいたものにすれば良かったのに。
そっちの方が後味いいドラマになるし。ここの人が書いてるのが正しいなら
日本政府を偏って悪者に仕立てたって事だよね？意味不明…。
まぁ反町は今までで１番かっこよかった。

>>649
宝石商をされているのは多分ご長男かご次男だと思います。

ポイズン、静かに主張することも出来るんだ。
信長以来の額に力こぶ状態から脱却してて、紳士らしかった。

ちなみに幸子夫人の父上は名教育者と言われた人物、
兄上は外務省に出入りしていた保険会社の社員で千畝さんと親しくなった。
幸子夫人が見込まれる経緯がはしょられてたので、追記。

>>626
あの「鷲は舞い降りた」のマイケル･ケインがやった人？
あのエピソード実話だったのか。ますますファンになった。

>>660

残念だけど、外務省は杉原がユダヤ人にビザを大量発給したことを繰り返し非難していますよ。
外務省の資料館に電文が残っているそうです。
また、杉原が発給したビザを外務省が無効にしようとしたけど、
ハルビン学院で杉原と同期だった根井三郎という外交官が外務省の命令にそむいて杉原に同調しているんですよね。
当時の外務省がユダヤ人難民に冷淡であったことをいまさら批判するつもりはないけど、
杉原の行為を「日本政府の方針だった」などと、勝手に歴史を捏造するのだけはやめてもらいたいね。

パレスチナ人に言わせれば、杉原氏ね！って感じかな

発行宣言する前夜に思い悩みながら
それまでの逡巡を夫人に聞かせる場面はうまく出来てたと思う。
てっきり夫人の前でいくつかの思いをリアルタイムにぶちまける
演出や演技になると思い、それならどう演じても舞台役者みたいな
オーバーアクションで説明的なセリフを力んで言う状況になると
畏れたが、それまでにもう散々悩んでいてそれを整理するかの様に
話していたのはリアリティがあって巧かった。

ポイズン演技力のなさが前面に出た。力めばいいてもんじゃない。
全編「押さえているんだよ」って主張している別の意味でのオーバーアクション。
いい役者で見たかったな。

>>664そうなの？じゃあやはりドラマが正しかったのか…
せっかくあんな必死に発行したビザを無効にしようとまでするなんて怖いね。

>>667
わかるわかる顔の筋肉が漲ってる
怖いわ

反町はちょっとイメージ違うなぁ。

５分でチャンネル変えた。
なんだ反町のあのわざとらしい発声。
気持ち悪すぎ。
やっぱりまともな人間と接してないと振り舞いとかもわからないんだね。

1991年10月、外務省の鈴木宗男政務次官（当時）が幸子未亡人を招いて日本政府の対応について「謝罪」している。

ムネオさんって？

宗男が確か知ってるつもりとかで高まった千畝の評判を聞いて外務省に名誉を回復させろって談判したんじゃなかったっけ？
当時宗男は外務省にかなりの影響力があったし
でこういう話をすごい好きそうだし

>>672
先日再選した、北海道の方ですよ。

（´･∀･`)ヴァーヴォエヴァユォロォヴ〜〜〜　♪　

裁判になった本が今でも堂々と図書館に置いてある。

>>673
でもその名誉回復に猛反対してたのが
小和田（雅子妃の父）で、宗男が杉原夫人に会おうとしてたのを
妨害したりしたんだよ。

>>677
それは知らなかった
なんで小和田は名誉回復に猛反対だったんだ？
外務省の名誉が傷つけられることになるから？

>>663
おいおい。

バルジの戦いといわれるドイツ機甲師団最後の反攻作戦のとき、アメリカ兵に偽装した
ドイツ降下猟兵（落下傘部隊のこと）がかく乱を行った。
作戦自体は失敗だったが、偽装・かく乱のうわさは多くの流言飛語を生んだ。
チャーチル暗殺/誘拐計画もそのひとつ。
戦後それをネタに作家のJ・ヒギンズが・・・・以下は調べてね。

>645
昔何かの雑誌で読んだけど、四男さんがイスラエルで見知らぬ老人に話し掛けられ、
「スギハラという日本人に命を助けられた。スギハラを知っているか？」と言われたと言う。
「父だ」と答えると、老人は「お、折れは今、猛烈に感動している（意訳）」と涙を流して
奇遇を喜んだそうだ。

仰天ニュースの再現Ｖにしか見えなかったのは
同じ日テレだからか？

>>678
小和田氏に悪気があったかどうかはわからん。
「どんな場合も、命令系統を乱してはならない」と言う考え方もあるだろうし。
満州事変とか、現場が勝手に動いて既成事実をつくり、押し切って結果オーライ、
という悪い伝統は日本の組織にはある。

この人早稲田出身らしいね。

>>682
なるほど
しかし千畝に関しては宗男の方がやるべき事をした感じだったな
宗男は好きじゃないんだが

杉原千畝氏は外務省からの命令に背いてユダヤ人にビザを発給したから
外務省を追い出されたと言われていますが、本当の理由は別にあります。
杉原千畝氏はリトアニアの領事をやっていましたが主な任務はソ連の動向を調査分析することでした。
１９４０年当時、独ソ不可侵条約が結ばれており、日本も同様の条約をソ連と結ぶべく外務省は動いていました。
北の憂いなく戦争を遂行するためです。
しかし、杉原氏は独ソ不可侵条約があるにもかかわらずドイツとソ連が戦争を始めるという情報を
つかみ外務省に連絡しました。
外務省にしてみれば日ソ不可侵条約締結という実績を上げたいところなのでこの情報を握りつぶし、
条約を締結しました。これにより日本とソ連は闘わないことになりました。
しかし、１９４５年８月ソ連が一方的に条約破棄して日本に宣戦布告を行い、
地上戦が行われ北方領土のはソ連の実行支配となり現在に至ります。（現在はロシアですが。）
つまり北方領土を失ったそもそもの原因は外務省の判断ミスなのですが、杉原氏が外務省にいたのでは
そのことが広く世間に知られてしまう可能性がありました。
そこでこの大失態を隠蔽するために杉原氏をユダヤ人から金をもらって不正にビザを発給した悪人として
不名誉をおわせ外務省を首にしました。

173 ：名無し：2005/10/12(水) 06:21:52 ID:eRoHUY2X
外務省がなかなか杉原千畝氏の名誉を回復しなかったのも
自らの失態が表沙汰になるのを怖れてのことだと思われます。
また鈴木宗男氏が杉原千畝氏の名誉回復にこだわったのも
人情家だからではなく、外務省に北方領土返還を真剣にやってほしかったからでしょう。
外務省にしてみれば北方領土返還をすすめて行けば必ず自らの大失態が浮上しますから
６０年間も交渉がすすまなかったのもうなずけます。

普通のお役所なら先輩の大失態ですみますが、外務省というのは
最近まで行われていた外交官試験のせいで特定の家系の人間ばかりが勤めています。
（一般で入った人も出世のためにいずれかの閨閥に連なる。）
先輩の大失態ではなく自分の親や親族の失敗ですから隠したくなるのは当然です。
また外務省からどうしても皇太子妃を出したかったのも戦前からのいくつもの大失態を
永久に隠蔽したいからに違いありません。

16.0% 21:00-23:09 NTV 終戦60年ドラマ・日本のシンドラー杉原千畝物語

連ドラ初回2本と重なった割りには頑張ったかも。

だからロシア伯爵夫人の話を聞かせろと

>外務大臣の ああいう男は嫌いじゃないよってセリフ入れた

千畝が外務省の意に反するビザ発給を行った後も、1945年のソ連による収容所送還まで、
チェコスロヴァキアの在プラハ総領事館総領事代理や
ドイツの在ケーニヒスベルク総領事館総領事代理、
ルーマニアの在ブカレスト日本公使館一等通訳官などを歴任

1944年には勲五等瑞宝章を受章している


なんで戦後冷や飯喰わされたかを掘り下げて欲しかった。

糞鬼嫁よりも取れなかった反町直子ﾜﾛｽｗ

あの時間帯特に見るものも無くぼけ〜っとこれを見てた
涙と鼻水が止まらなかった、家族が部屋に入って来なくて良かったぜ

>>536
善政を行った人は何故か日本では歴史の片隅に追いやられる。
ケネディ大統領が日本人記者から「貴方の尊敬する人物は？」の問いかけに
「上杉鷹山です。」と答えたところ日本人記者は誰一人として上杉鷹山を知らず、ケネディを呆れさせたという情けないエピソードが残ってる。
今でも上杉鷹山を知ってる人は少ないだろうな。
経済界では彼を尊敬している人は結構多いんだが。

さすがに上杉鷹山は知ってる人多いんじゃねーの？ｗ

>692
今も通用する手法で、経営建て直しプロジェクトを成功させた偉大な指導者だね。

苦手な反町、飯島ってことで見ないでおこうと思ったんだけど、思いきって見て良かった。
今後、反町に対する見方変わりそう。列車のシーンとか泣きそうになった。
だけど飯島はダメ。特にナレーションが「汚れた舌」っぽくて萎えた。
あと、反町の子役はもっと可愛い子使って欲しかった。

老けメイクはいただけなかったけど、それ以外は可。
ビザ発給し始めてからはずっと目が潤んでた。

汽車から身を乗り出し「ごめんなさい、もう書けません」と嗚咽してる場面は、完全どっかイっちゃってて自分がポイズンである事を忘れてる顔してる。
顔から汗やら涙やら鼻水（？）やら出せるもん全部出してたし。

涙そうそうに約１パー勝ったね。今期のSPドラマ視聴率２位か。

>>695　子役の顔の件だが、千畝さんは面長だが、
ご長男は顎が短く母親似。恐らくご本人の容貌に似せたのだろう。
また、あの場面ではいきなり凄まじい場面を見せられて
びっくりしながら状況を理解しようと睨んでいると思われ。

連ドラ初回2本にぶつかってて
休日の涙そうそうより高かったのは、なかなか。
ただし、本来、内容から考えるとそうあって欲しいし、
そもそも、これだけ大掛かりなロケしたのだから
休日の2夜連続くらいでないと描きれないとは思うが。

>>700
ズラだけ被った老けメイクよりは良くないと…

>>695
子役はあの感情を出さない生真面目な顔が良かったけどな。
やたら天真爛漫な子供って現代っぽくて萎える。

>>699
＞また、あの場面ではいきなり凄まじい場面を見せられて
＞びっくりしながら状況を理解しようと睨んでいると思われ。

そうそう。何が起ってるのか理解できないけど、子供なりに真剣って感じで。
自分にとってあの反応がツボのひとつだった。

しかし、ユダヤ人。映画やドラマではこれでもかとばかりに被害者なのに、
今では、ﾊﾟﾚｽﾁﾅで暴虐の限りを尽くし、漁船に当て逃げして知らん振りを決め込んだり、
こんな民族に褒められたって何も嬉しくありませんね。

しかし、領事館ではゴム印まで押して丁寧にビザ発給してたのに、駅頭ではあんな目茶苦茶な
中でのサインでいいんですね。ならばはなからあのペースでやれば、ノルマ楽々達成だったのでは？

メチャクチャにかいているのは、あの場面の誇張でしょうね
印鑑などは他の人に押してもらってたみたいな事もありましたしね

なんかちょっとテンポが悪い気がした
ポーランドの子供達を日本に連れてくる話も今回のこれも
ドキュメントで見た時の方が感動した
ドラマにしちゃうと途端に薄っぺらく感じる

前もドラマ化されてたね。反町は良かったけど前の方が緊迫感あったな
最後は列車に乗って窓越しでビザを書き渡したけど
遂に不可能になって、夫妻でユダヤの人々に手を合わせたって
そんな夫人の言葉があったような・・・

でもイスラエル政府に息子を宝石商＝世界規模の金持ちにしてくれ云々な
後日談がやっぱり引いちゃうんだよね・・・

あと、向こうの人のセリフは吹き替えじゃなく字幕にして欲しかった

戦前のインフレや大恐慌の時もユダヤ人の実業家達は随分えげつなく金稼いだ。
単純な差別以外にもその時の根強い恨みがあったからこそナチのユダヤ排斥にドイツの民衆は溜飲下げた。
ドイツ人の側にも三分の理はあるしただの被害者というわけではない。
もっともゲットーに押し込められたり強制収容所送りになったユダヤ人達はそんな事とは縁もない貧乏人がほとんどだが。
後ドラマにも出てくる少年のソリー・ガノールの書いた本読むと杉原が去った後だがユダヤ人はリトアニア人に虐殺されてるんだよな。
リトアニア人の民族主義者達がユダヤ難民を襲撃して殺しまくってる。
支配する側のナチは沈静化したかったのかむしろ一時は虐殺を止める側にまわったらしい。
それくらいユダヤ人は憎まれてたんだな。

というか、ラストの殴り書きへろへろサインでも可なら
ユダヤ人の方々本人で真似て書いてもいいのではとすら思ってしまった

>709
それは言わぬが花というところでしょう。

そうだよ。みんな自分で書けばいいんだよ。

とあのﾄﾞﾗﾏのｼｰﾝ見て思ってしまった。
あんなサイン、誰が書いたって同じだね。

日テロは今春に「ホロコーストを生き延びた子供たち」を深夜放映してたけど
あれを直前に流せばもっとよかったんじゃないか

実は書ききれなかった人はその手を使い、駅に押し寄せた難民たちは、
全員生き延びていた、というオチだったら良かった。

あの、渡せなかった少年はどうなったのだろう・・・。
千畝さんならずとも気になる。。。うわー（涙）。

いままでただのポイズンだと思ってたけど
反町よかったなあ

番宣の時に自ら演じた千畝氏に敬意を示し神妙になっちゃった
ポイズンでした。

千畝さん関連や教育問題について多く著書をだしていて
八百津町のセレモニーにも出席されている
武蔵大学教授の杉原誠四郎さんは、縁者の方なんですか？
1941年生まれ東大卒、城西大教授を経て現職。
息子さんではないようですが。

愛すべき大根役者に近づいている　ような気がする反町

キャスティングの時点で何で飯島直子？大根なのに・・・
と思ったけど飯島さんの芝居も良かったですね
『流転の王妃』の反町さんも良かったけど杉原千畝役も良かった
２チャンでは反町のアンチが多い気がするけど私は良い役者だな
って感じました

で、あるか

>>718
ああ、「で、あるか」の時は声が低くてセリフが聞き取りづらかったんだよ。
昨日はそんなこと無かった。音声技術が向上したのかなw

＞677
本当の話なの？
宗男や小和田父のことは。

帰国して外務省を辞めた後の
ご家族のその後を知りたい。
ドラマではお子様２人で一人亡くなっていたけれど
実際は４人の息子さんだったんだよね。

>>715
まったく血縁関係はありません。

反町じゃなくて唐沢寿明か中井貴一でやっとけば
名作になったのにもったいない

>>720
1947　昭和22　6･13外務省を退官。（株）世界平和建設団事務局に就職。
1950　昭和25　東京ＰＸ日本総支配人
1951　昭和26　米国貿易商会ポンビ銀座の支配人
1952　昭和27　三輝貿易株式会社取締役に就任
1954　昭和29　ニコライ学院教授
1956　昭和31　科学技術庁に勤務（４年間）
1957　昭和32　ＮＨＫ国際局勤務（２年間）
1960　昭和35　川上貿易株式会社モスクワ事務所長
1964　昭和39　株式会社蝶理勤務
1965　昭和40　国際交易株式会社モスクワ支店代表
1969　昭和44　イスラエル政府の宗教大臣より勲章を受ける。
1975　昭和50　国際交易株式会社を退社。モスクワより帰国
1985　昭和60　イスラエル政府より｢諸国民の中の正義の人賞(ヤド･バシェム賞)」を受賞
1986　昭和61　鎌倉市にて永眠｡（享年８６歳）
1991　平成 ３　リトアニアに杉原千畝記念碑が建立され､｢杉原通り｣出来る

ちなみに原作によると、川上貿易と蝶理と国際交易は
それぞれに関係がある会社なので、川上貿易以降は、一貫性のある仕事を
されていたと思われます。また、ほとんどモスクワに単身赴任されていて
仕事の休みになるとちょくちょく帰国されていたそうです。

貿易会社に就職する前は、まさに世の中の混乱と共に転々とされて
不安定な生活をされていたのかもしれません。

ただ、外交官として45歳まで活躍し地位も得ていたので
その後、混乱した世の中で急に違う生きかたというのは、
大変だったでしょう。
また、夫人も、外交官夫人というのは、家事はお手伝いさんに
任せるしきたりになっていたそうですので、急に家事家計の切り盛りに
とまどう事が多かったそうです。
その点では千畝さんは達者な人で早起きしててささっと朝食を作って
くれる様なところがあったらしいです。
千畝さんが単身赴任で不在でご子息が成長した頃に、夫人は長年の趣味の
俳句に精をだし、句集を出版されたりしてます。

反町の演技良かったと思う。
駅でのシーンは引き込まれた。

久々に熱いドラマを見た。

＞723
ありがとう。
色々なお仕事をされたんですね。
ドラマではその場面がなかったので。
でもやはり精力的に活動されていたんだな・・・と思いました。

http://10e.org/flashchiune/chiune.htm
このフラッシュ見て感動したが、ドラマ見てさらに感動した
反町も良かった

ふ〜〜ん。

久々の感動ドラマ、シナリオ良し、キャスティング良し、９８点！

ビザ受給者のリストが無いなら地畝さんの筆跡を真似てサインすれば
いいんじゃないだろーか。

駅でのシーンはハンコもなくサインだけになってたけど、あんないい加減で良いなら最初からやってれば2、3万はいけたなと思う
どこまでリアルなんだろうか？

発給前夜に悩む場面で「いや、違う、これは命の問題なのだ」という
いい方が良かったと思う。最近の反町ではあまり観ない種類の演技。

で、これって数字はどうだったの？

見ればよかったな

>>734　16%だった。

>>735
捏造だらけで観る価値ないよ

面白かったよ。
自分も駅のシーンには感動したよ。
はじめ反町がイメージじゃなかったけど見なおしたよ。

＞737
どのあたりが捏造なの？

>>737
捏造とは言えないだろ。
説明不足の部分が多く、誤解を招くようなドラマ構成ではあったが。

DVDに録ったけど、見るのどうしようかなぁ。

最初、反町かよっておもたけど、「よかった」的なカキコおおいよねぇ

ソリマティンコなかなかかっこよかったよ、素直に感動した。

反町さんを見直しました。
ヤンキーぽい演技しか知らなかったので、こんなにできる人だと思わなかったです。
飯島さんは杉原夫人の映像をなんども見ているので、やはりちょっとミスキャストかな
と思いました。かなりがんばっていましたけど、雰囲気とか外交官夫人としての落ち着き
とかが違うかな、と。

ユダヤ人の代表の一人は（「生き延びるぞー！」と叫んだ、26年後に会いに来る人）、
最初からいてビザをとっくにもらってるのに、
さっさと逃げずに同胞のために駅まで来てるのは、えらいなあ、と思いました。

反町くんは、「感情出さない役はタイヘン」とか素の時にグチってる役の方が
最近はたいがい評判いいですね。クライマックスは元々迫真演技は出来る人な
ので期待してましたが、今回はきめ細かい解釈でそこまでの話の流れをうまく作って
演技出来てたのが進歩ですね。

>>741
せっかく録画してあるなら見りゃいーじゃん！
反町頑張った！でも飯島はやっぱキャバ嬢にしか見えんｗ

反町、良かったよ。夫人は松嶋ななこにやって欲しかった。

フッキーの役がナレーションだけで死んでたのは、ショック。
遺影にダブルショック。
結婚して出産してから亡くなったことを説明してあげないなんて
さらに夫妻の号泣シーンを入れてあげないなんて、あんまりだ・・。

飯島さんも頑張ったと思うけど、舞踏会のシーンだけはもうちょっと
控えめにするべきだったと思う。

>>746
やっぱ反町の嫁は直子じゃなくてナナコだよな？
そしたら日テレもＳＰドラマ一つ減らせたのにｗ

>>749
反町のドラマはよみうりテレビ

杉原氏の展覧会見に行ったことがあるよ。
ここで考えるレベルのことは考えてるよ、命かかってるんだから。
杉原さんのサインからゴム印を作って、ビザを偽造して助かった人が
ほんとにいたみたい。
今の不法入国は許されないけど、こういうのだったら仕方ないよな。
ちゃんとアメリカに渡ってから、戦後、申し出てるから展示されてたわけだけどね。

杉原が解雇されたのはビザ発給と何の関係もないのに
ムネオと河野という反日政治家が日本を貶めるためにトンデモ夫人に謝罪したんだろ

>>382
渡部篤郎と中谷美紀が良い

公式で未放送シーン付のＤＶＤ発売と更新されてるな。
なんにせよ再現ＶＴＲ調は以後新たに放送する
機会があったらなんとかしてほしいとこだな。

>>664
はっきり言って貴方、事実誤認だらけです。
>残念だけど、外務省は杉原がユダヤ人にビザを大量発給したことを繰り返し非難していますよ。
>外務省の資料館に電文が残っているそうです。
その電文をちゃんと読むことをすすめます。
外務省は8月以降、第一八號、第二一號、第二二號、第二三號、第二四號電報をカウナスに
送っていますが、いずれも規定どおりにビザを発給せよということしか言っていません。
例えば、8月12日の第一八號電報では、「一九三九年三月十六日前ニ發給セラレ又ハ期間ヲ
延長セラレタル「チエッコ」旅券ハ其ノ有効期間中ノモノナル限リ査證ヲ與へ差支ナシ但シ
避難民ニ付テハ行先國ノ入國許可決定濟ノ者ニアラサレハ通過査證ヲ與ヘサル様注意アリタシ」
とあります。
「〜そうだ」といい加減な風説に流されず、少しは事実確認をする努力をされては如何？

>また、杉原が発給したビザを外務省が無効にしようとしたけど、
>ハルビン学院で杉原と同期だった根井三郎という外交官が外務省の命令にそむいて杉原に同調しているんですよね。
だから、一旦ビザが認められないとされたケースもあったのは、繰り返し言われてるように
要件を満たさないのに発給されたビザだからですが。
その場合ですら、根井氏が「帝國在外公館査証ノ威信」を主張したら結局容認されて、ユダヤ人は
連絡船で敦賀に行くことができた。敦賀からの入国者数はピーク時の41年2、3月には1ヶ月1000人を超えました。

>>664続き
>当時の外務省がユダヤ人難民に冷淡であったことをいまさら批判するつもりはないけど、
日本の外務省が冷淡ですか。では当時、他国がユダヤ人にどんな仕打ちをしていたか見てみましょう。
・イギリス･･･ユダヤ人のパレスチナ(当時のイギリス植民地)入国を拒否
・アメリカ･･･正規のビザを持っているユダヤ人の入国すら拒否して1000人を超えるユダヤ人を
　　　　　　　見殺しにした(いわゆるセントルイス号事件)
・スウェーデン･･･通過ビザの発給すら許可せず
日本は不備だらけのビザでも通過を許可し、外務大臣が「入国特許」という抜け道でユダヤ人の
無期限日本滞在を容認し、6000人以上のユダヤ人を救われたんですが、それでも冷淡でしょうかね。

>杉原の行為を「日本政府の方針だった」などと、勝手に歴史を捏造するのだけはやめてもらいたいね。
私も日本政府は容認はしていても方針だったとは言い切れない(まあそれでも当時にあっては充分立派ですが)
と思いますが、捏造というのは日本政府がビザ発給を禁じただの、日本がドイツと組んでユダヤ人を
迫害しただのという嘘にこそ言えると思いますね。

>>756
コレ見ると当時の欧米各国がとてつもなく非情だったみたいだけど受入国にしてみれば大変な事だよな。
数万数十万の言葉の話せない大量のユダヤ人を受け入れるとなればな。
実際ユダヤ人は差別されてるとはいわゆる＜ホロコースト＞が起きるのはずっと後だしな。

>>757
英米は当時、そういう理由でユダヤ人を拒否していたわけではありません。
例えば、イギリスの場合、日本が大量のユダヤ人の通過や滞在を許可していることについて、
1940年の暮れに大使が松岡外務大臣に「人間でないものを人間並みに扱う危険」を警告する
書簡を送りつけたりしています。

同じ白人なのだからアーリア人とユダヤ人の区別は日本人にはつきにくい。
白人が黄色人種の国の区別がつかないことと同じ。

結局人種的に近いほうが差別感を持ちやすいと言うことなのかな。

朝日新聞は在日犯罪者の味方です

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=news&vi=1128939955

脚本がすごく良くて感動しました。
この脚本家の方が書いたドラマ、もっと見たいです。
他にもいろいろ書かれてるのでしょうか。

>>759
日本人と韓国・朝鮮人の関係がまさにそれだね。

>>759 欧米のユダヤ嫌悪はそんな生易しいものではないと思う・・。
実際綺麗ごとではないことが、たくさんあるんでしょう。
迫害された人々＝気の毒な守ってあげたい人々では元々ない民族だよ。
でなければ、現代アメリカの銀行筋　世界規模としてのダイヤ産業
ハリウッド関係などユダヤ系に実権握られている現実なんてありえない。
とにかく「強い」人々なんでしょう。

761
正直言って失敗作でしょうね。

相変わらずユダヤ人(と当時呼ばれてた人)と現在のイスラエル国家を
同一視している人が多いですね

反町も飯島もイマイチだった
反町は演技パターンが二通りしかないと思う

３万人ものユダヤ人を救ったと言われる樋口季一郎と
10万人ものユダヤ人を救って逮捕・獄死したワレンバーグに
スポットが当たらないのは何故なんだろう。

マイナーだから

誰かが映画にしたらスポットがあたる。
たとえば、坂本竜馬が維新の偉人で一番人気だが、司馬遼太郎の小説で
大ブレイクするまではそんなに人気はなかった。
樋口を主人公にしたノンフィクションなり小説なりが出てヒットすれば、
マイナーからメジャーになる。

前作（大岡越前のやつ）だと、戦後の千畝さんの仕事とか生活も描写していた
けど今回は、外務省退職〜ビザ出したユダヤ人との再会だけとやや省略気味
だった。

普通に面白かった
こういう作品を曲がった視点からしか見れない奴はかわいそうだな

>>758
>イギリスの場合、日本が大量のユダヤ人の通過や滞在を許可していることについて、
>1940年の暮れに大使が松岡外務大臣に「人間でないものを人間並みに扱う危険」を警告する
>書簡を送りつけたりしています。

裏で黄色いサル扱いしている日本にこういう書簡を送りつけること事態、強烈な皮肉だと思うのだが。
松岡外務大臣や一部の外務省職員がユダヤ人救出を黙認した理由が何となく分かる気がするなあ。

｢シンドラーのリスト｣に対抗すべく映画化を希望します。
アカデミー外国映画賞が獲れるかも？

>>715
杉原誠四郎さんってこういう文章を書く方だったのですね。
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/sugihara/gaimusyou.html

日本の外務省ってどうしょうもないね。

>758
だけど結局多くのユダヤ人をアメリカは受け入れたんでしょ？

反町は台詞を明確に伝える術がつたないね。
題材は面白いものだと思うが、
音楽の挿入の仕方なんかが、ここ泣き所ってのが
アリアリだったのと、吹き替えのありようが
こましな再現ＶＴＲって感じだった。
同じ価値観を持たない奴を歪んだ視点って言うのも歪んでると思うがね…。
掘り下げればもっと良くなる題材だけに、
出演者の力量不足とチープで安易な作りが残念だったよ。

>>767
杉原の話は非常にわかりやすい所がいいのかもな。
追われたユダヤ人がビザがあれば助かるという状況で
政府の許可が下りない中、独断でビザ発行という英断。
電車に乗るぎりぎりまでビザを書くという懸命さ。
外務省を追われる不遇の時期を過ごすも賞を受賞という最後。
命のビザというタイトルを聞けば話はある程度わかるしね。

亡くなる一年前に受賞というのがいいね。
亡くなった後でなくて良かった。
外務省での名誉回復は遅すぎだけど。

飯島直子がでると作品が台無しになる事を再確認。
「ＯＵＴ」で渡辺えりこと田中美佐子が結構良かったのに、飯島の女刑事が出てくると駄作に引き戻される

オレはやっぱり竹内結子で見たかったと思うぞ。

キャスティングプロデューサー　古閑由美子

>>777
そして何故か抜け落ちる、
松岡外相の「ユダヤ排斥に同意した覚えはない」という言葉と日本政府がある程度黙認したという事実。
杉原は偉大だけど、杉原がビザを出してそこで話が終わるのはどうかと思う。まだ命のリレーは終わってないのにね。
どうせなら杉原ビザ出す→日本滞在→アメリカ逃れるぐらいやってくれれば面白いのに。
ま、それじゃ二時間じゃ足りないか。で、


それと、樋口少将の場合は分かりにくいからスポットが当たんないわけじゃないんだよね。
ただ彼が軍人だからさ。
軍人を善を書くとうるさい連中がいるしな。
しかも樋口少将を書くと、必然的に東条英機まで出さなくちゃいけなくなるw
メディアがきちんと描けるわけねーよ。

>>755
俺も聞いたことがある。
外務省の主張は「ユダヤ人にビザを発給するな」ではなく「他の外国人と同等の扱いをせよ」ってことだったらしいね。
「外国人は差別するな」に基づいて、ユダヤ人だからビザを発給しないということはないが、ユダヤ人だからビザを発給するということも謹みなさい。ということだったらしい。
だから、きちんと身元確認できて、お金がある人は普通にビザを貰えていた。
まー、当時は貧乏人が多かったから、ビザをもらえなかったんだろうけど。
でも、結局来ちゃった人は受け入れている日本も凄いお人よしだw俺なら同盟国の立場上全員強制送還してるけどなw
米国とかした国あるよねw
杉原が書いた、まさに殴り書きのようないい加減なビザも入管の裁量によってOKになった場合もあるみたいだしね。

樋口を扱うとアッツ玉砕・キスカ奇跡の脱出をやらないといかんからな

>>776
アタマが悪そうだね。このドラマは橋田須賀子のように
長ったらしい無駄な台詞で状況説明するようなレベルの低い脚本ではなかった
台詞は必要最小限にとどめる。後は役者の演技力でカバーする。
当然、それには役者の表情や細かい動きでドラマを造るしかない。
バカにはできない芸当である。
いい脚本を活かすのも所詮役者の力量が伴なって初めて引き立つ
反町はこの意味で、十二分に表現仕切った。
反町の人間としての幅が役者の幅につながり成長させたといってもいい。

駅のホームで１枚でも多くのビザを発行しようとする夫を眺めている
妻のシーン、単なる丸めた毛布をもっていたみたいだった。
要するに、赤ん坊を抱きかかえているという演技ができていなかった。

<<766さんへ
反町の演技、良かったと思うけどな……。まあ、観方も色々在るもんだ。

千畝のサインって国境で筆跡まで調べるのかね？
筆跡まで調べないと思うから奥さんや妹が
サインを手伝えば良かったんじゃ？

>>779
激しく同意。
ストーリーも反町も良かったのに、飯島で台無し。

「これは単に命の問題なのだ（日本国とユダヤ人のどちらに有益であるべきかでなく）」
とつぶやくセリフの部分と、駅で少年がビザを渡すことを諦めてしまった時に
「どうして？」と微妙にせつない表情に変化があった場面で、泣きました。
反町が巧い役者かとかよりも、ともかくストーリーの千畝さんに引き込まれました。
戦争で荒んでた人も多かっただろうに、宗教心まで起こさせそうな人です。

尚、真っ赤な顔で泣きながら「すみません・・・・、もう書けません」と
いうセリフの「もう書けません」でかすれて上ずったしゃべり方は、
反町が自分を超えちゃってる感じでした、演技的にも自意識的にも。
ここは良かった。

予告映像でよく出てきた「もっと、書けた、あと一日早く決断してれば」の
時の厳しくゆがんだ顔も、この言葉を伴うと叫ぶ様な思いが伝わってきます。

杉原関係はことらを参考に

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/holocaust/sugiharaFAQ.htm

夫人役の駅の演技については演出側の意図もあったかな？
千畝さんは、ビザを得られたユダヤ人は生き延びるかも知れなくて
得られなかった人は恐らく殺されるであろうと想像しながら
書いているので、すごい必死なのだけど、夫人がその心中を
察していたのでしたら、あまりの痛ましさに
「善い事をなさっております」とやさしい表情なんかいられないと思いますが。

>>793
どういった表情が妥当なのよ？

反町スレから出張してマンセーを繰り返してる人がいますね。

＞千畝さんは、ビザを得られたユダヤ人は生き延びるかも知れなくて
＞得られなかった人は恐らく殺されるであろうと想像しながら
＞書いているので、すごい必死なのだけど、

ホロコーストが始まるのは戦争末期の話。
このドラマで描かれてる頃のリトアニアにはまだゲットーさえなかった。
だからユダヤ人でも自由に出国出来た。
強制収容所送りになって苦労する危険は想像しただろうがまさか殺されるとまでは思わなかったはず。。
やや後の話だが太平洋戦争が始まってからは連合国側のアメリカでも日系アメリカ人の強制収容所が作られている。
この当時の段階ではナチが国際的レベルでド外れに非常識な事をしていたわけではない。
もしドイツが戦争に勝ってればユダヤ人の民族抹殺までは考えなかったかもしれん。

795 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2005/10/13(木) 13:31:25 ID:b2n0KzDU
反町スレから出張してマンセーを繰り返してる人がいますね。

発想が２ちゃんに埋没してるひきこもり丸出し
今まで反町の価値を認めてなかった人間もこの作品で認めてる人間が多い
その現実を認められないバカなのか反論を論で返せないバカなのか
どの道可哀想な奴だ

地味な感じであんまり興味なかったけど以外に面白かった
久しぶりに反町見て演技上手くなっててびっくり。こんなに良い役者だったけ？と思った
本格派役者になってきたなという印象だった
幸子役は飯島直子でなく和久井映見とか石田ゆり子とかがよかったなぁ
飯島直子じゃいまいち品に欠けたな。でも頑張ってたとは思う。
駅のホームでのビザの発給シーンは泣けた

飯島直子は六千人切り

反町は力演でしょ及第点。
飯島は．．．赤点で追試だな。
勝村と伊東と胃部は満点に近いだろ。
吹石はまだ実力不足、声も篭って聞きづらい赤点ギリギリで補習。

>>796
歴史上それは合っているかもしれないけど、
でも、話中では、ユダヤ人たちが「次々に自分の仲間が殺されている」と
身の危険は十分に説明し「あなただけが頼りなのです」と言っていた
ので、「命の問題」として独断したという流れになってます。
おそらく残った者がすぐにすべて殺されるとまでは思ってなくても、
そういうつもりではあったと思います。

もしくは、外交官なのでいち早くドイツの政策よりホロコーストを
予知して発給決断をした、という可能性もありますね。
その場合、外務省としては尚更に不都合な人間と思ったでしょう。
また、逃れたユダヤ人たちは、後でホロコーストのことを知り、
まさに「命のビザ」であったことを実感したのかも知れません。

やっぱり蛭子さんがこの役やるべきだな

杉原さんを知らなかった人はそれなりに良かったのかもしれないけど
ドラマというか脚本としては　本当に単純で平面的だったと思う。
時間の制約があるにしても。。。。。
あとは　もう少し飯島さんの語り部が良ければ　まだ良かったけど
どうしようもない棒読みでしたね

飯島さんの演技というより、脚本の幸子夫人の描き方の甘さだと思います。
杉原さんは「聖人君子じゃない」本音の葛藤をセリフにして出してましたが、
幸子さんがステロタイプに理想化されていると思います。
何ももっと悪い人だったという事でなく、標準的な人格だったら、
女学生から外交官夫人になって綺麗な暮らしをしていた人が
（家事は自分でしない慣わしだった）、現実認識が少ない状態で
生活が急に変わったら、やはり恨み言なしというのは相当難しいです。
ましては困窮時代に次男を亡くしてしまってるのですし・・・。
本当はもっと多くの外務省の秘密事項をじっとかみ殺してるのかもしれませんし。

ただ、どうしても、前に何か似たような意見が出てましたが、
ヘルシンキで妹と酒を大っぴらに飲みながら、ダンスや服装の
事を話してるシーンの演出は違和感ありました。
特に同じ時に千畝さんが同僚と深刻な状況の話をしていただけに。

>>800
自分も反町は機関車での号泣場面以外文句無いです。
あそこのシーン、笑ってる様ですごい気になった。

>>792

こちらもどうぞ。

捏造される杉原千畝像
http://www.linelabo.com/chiu0009.htm

知ってるつもりを見て知ってるつもりだったのに、反町が台無しにしやがったぜ。

その時、歴史が動いた・・知ってるつもり・・のほうが良かった。

何倍も感動した、！

>>806 それ言ったら、リアルでもたまに号泣している人の声って
一瞬、泣いてるか笑ってるか分らない時ってあるよ。
大抵、状況で分かるのだが。。。

ストーリー自体は、連ドラくらいの長さのドラマのダイジェスト版
みたいだったなあ。

画面が洋画っぽく見えたのって、海外ロケゆえかな？
3時間くらいの映画で観たかったな。

一応録画したけど観る価値あるかな

＞もしくは、外交官なのでいち早くドイツの政策よりホロコーストを
＞予知して発給決断をした、という可能性もありますね。

トンデモだな。
あの段階ホロコーストの予定なんて世界中の誰もわからんよ。
当時の杉原が超能力でヒトラーの脳味噌をのぞき見でもしない限り知るすべはない。
もし当時のヒトラーがユダヤ人の絶滅を考えていたとしての話だがねｗ
米英ですら戦後になるまで絶滅計画そのものを知らなかった。

反町の演技をほめてる奴って？？？もっと演技を勉強してこい！！！

>>812
せっかく録ったなら見るべし。二時間見させる力はあると思う。

>>809
禿同。

>>812
反町、飯島に対する期待値を低くしとけば、２時間見られるでしょう。

外国人俳優がいい演技してるので、見てもいいんじゃないかと。

見ずに消去してもいいんですが。

>>812
奇跡体験アンビリバボーの再現Ｖが２時間だと思って見たら腹も立たない

>>817
たしかに、助けられたユダヤ人の演技は、うまいよ。

>>457
＞イスライル大使館ともあろうものが
＞手掛りが元外交員ってあるのに３０年もかかって人一人捜し出せないのか？

『ホロコースト産業』について
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb811.html

●彼が書いたこの『ホロコースト産業』という本は、簡単に言えば、
反シオニズムのユダヤ人学者（著者）が、アメリカのユダヤ人エリートたちを
「ホロコーストを商売にしている！」として痛烈に批判している本である。
●フィンケルシュタインによれば、「戦後ある時期までナチ・ホロコーストは
注意を払われなかった。第二次世界大戦の終結から１９６０年代の終わりまで、
このテーマを取り上げた書籍や映画はほんのわずかだったし
●では、いつ頃から「ホロコースト」の話題が“突然流行”し、現在のような
「ホロコースト産業」が組織化されていったのか？
「フィンケルシュタインによればホロコースト産業が発生したのは
１９６７年６月の第三次中東戦争（６日戦争）の直後だったという。

ニシュリ氏が杉原氏を探し出したのは１９６８年の夏だった。
翌年にはイスラエル政府から勲章をもらっている。
杉原氏の発見、表彰は「ホロコースト産業」の一環と思われる。
それは杉原氏の行為を少しも卑しめるものではないが、政府が動くという事は
なにかしらの国益がからんでいるという事。

「決断・命のビザ」に収録された杉原氏最晩年の手記の中には
「大体十年ごとにビザ発給の話がユダヤ系マスコミにはやし立てられ、それが
日本のマスコミに及び、その度に取材の奇襲にあい、いささか迷惑に思えてきた」
と、杉原さん自身もいぶかしんでいるような記述がある。

反町は頑張ってたと思うが、杉原氏のイメージなら中井貴一が妥当
妻は木村佳乃だな。

しかし、ドラマ中の外国語、全て吹き替えってどういうこと？
できるだけ、その国の言葉で話そうや。
あまりに失礼。

>>792
>>807
そのサイトの主張って過去ログでほとんど論破されてると思うけど。
電報の記述を曲解してるし、日本政府がユダヤ難民の入国を許可しただけでなく、
滞在期限が無期限延長されるように取り計らったこととかには沈黙してるし。
AERAに至っては千畝を利用した鈴木宗男のウソを平然と載せてるし。

>>822
反町も飯島も外国語ができないのを吹き替えでごまかしたんじゃない？

>>773
映画化されてるよ。アカデミー賞も獲った。
過去スレ嫁。
でも杉原夫妻を演じたのが日系人でセリフが英語だから、違和感アリアリ。

>>823
普通に必然性まではない為、また、原作者が日本人の為と、
主人公の心理描写に焦点を当てている為、
言葉のニュアンスの違いがポイントになる場面がない為、
クライマックスの場面でのタイミングの取り方と見る側の分り易さの為、じゃないですか。

其々の原語をしゃべって、字幕スーパー見て、その違いが分る人がいるとでも？
英語だったらともかく。

はじめの満州の酒場の場面はロシア語と中国語をしゃべって字幕だったね。
でも、ストーリが複雑になってきて、千畝さんががいきなり
ロシア語（北満鉄道の交渉場面等）やリトアニア語やドイツ語、
ポーランド語、ユダヤ語をちゃんぽんにし始めて、それにいちいち字幕付けたら、
話についていける人、ほとんどいなくなるよ。。。

>>827
＞ユダヤ語
ヘブライ語と言いましょう。

>>825
あれはドキュメンタリーじゃなかったっけ？

これか

本講座でも紹介した杉原千畝氏の物語を日系米人クリス・タシマ
氏が、「ビザと徳」というタイトルで映画化。第７０回アカデミー
賞で、短編作品賞（実写部門）を受けた。ユダヤ系、日系をはじめ
多数の市民の資金援助で完成したこの映画は、全米の小劇場や学校
などで上映されている。（読売朝刊、10.03.26)

821 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で ：2005/10/13(木) 20:50:19 ID:OQBMjzRe
反町は頑張ってたと思うが、杉原氏のイメージなら中井貴一が妥当
妻は木村佳乃だな。

当時はガス室での最終的解決はまだなかっただろうが
独逸軍占領地でのユダヤ人への暴行・殺害は横行していたのではないか
この点に関してはフランス人もポーランド人もロシア人もユダヤ人を助けてはくれない
むしろ日本人の方がユダヤ人に対しては公正な扱いをしただろう

>>832
というか、当時他の国の領事館がビザを出してくれないから日本の領事館に行列ができたんだけどね

>>831
そりゃ７：３分けの草分け的存在だからねえ、貴一っちゃんw
しかし、当たり前すぎてツマラン

ＮＨＫでユダヤ人虐殺の特集見てたから、このドラマも凄く胸が痛んだ。
考えさせられるドラマだった。

日本人も捨てたもんじゃない。
というか、日本人の真の武士道精神は、人道主義に受け継がれた。

>>829
ドキュメンタリーじゃない

>>830
日本での一般公開時は「ビザと美徳」というタイトルだった。
今はないシネ・ヴィヴァン六本木で見た。

私も妻役は木村佳乃や竹内とかの方が良かったよ。
飯島の棒読みナレーションは酷かった。ただ暗い声を出せばいいってもんじゃない。
もちろん演技もダメ。彼女はＶシネでキャバ嬢役でもやってればいいよ。

同じ脚本家で映画化希望！
キャストはもっと豪華にしてほしい。

おう、いぇ〜い、見てねーが、カッコイイナチ親衛隊とか登場したのかだぜ？
黒服親衛隊は出たかだぜ？
それとも、フィールドグレイの武装親衛隊かだぜ？

ナチの軍装はマジでカッコイイぜ？
イタリアの現代の警察の軍装もなかなかだぜ？

俺は結構、軍装にも売る性香具師らだぜ？

>>626
おう、いぇ〜い、鷲は舞い降りたかだぜ？
あれはチャーチルが替え玉だったつーショボイヲチだったぜ？

親衛隊モノじゃねーが、ジェームス・コバーンが出てた「戦争のはらわた」
つー映画も珍しくドイツ軍サイドのストーリーで、鉄十字賞をテーマにした
マニアックな映画だったぜ？

マクシミリアン・シェルはナチ将校役が多いぜ？

俺は、ちなみにシンドラーのリストもナチ軍装ファンの視点から堪能したぜ？
つうか、スピルヴァーグはネオナチじゃねーかと思うぜ？

おまいら、日本の警察の旧制服は黒服親衛隊をモチーフにしてたことに気づいてたかだぜ？

三島由紀夫の盾の会の制服もナチっぽかったぜ？

ナチの軍装はとにかくカッコイイぜ？

日テレの知ってるつもりで杉原千畝さんの特集みてから興味あった。
主役夫婦が別の役者だったら申し分ないドラマだった。

「もっと・・・書けた・・・！
　あと１日早く始めていれば・・・！！」

↑夏休みの宿題みたいだ


ﾅﾝﾁﾃ
俺もこのシーン泣いたよ

列車のシーンは何かとりついてたね、反町。
公式サイトのインタビューのムービー見たら素は本当にバカっぽい人なんだと思ったけど
あのシーンは本人以外の何かが光臨したんじゃないかと思ったよ。

反町は「千畝さんの魂が降りてきた」みたいなこと言ってた。
巫女さんかよ。。。。

降りてこない時は、本人に近いキャラになっちゃったりする。
いや、その逆で本人に近いキャラの時はポイズン演技。

そういう事を言うのは実力のない表れでしょう。
反町だとどうしても知的な雰囲気でないんだよな。。。
まぁ七個が日テレで主演するおかげでキャスティングされたらしいから仕方ないか。

>>814
おまえが演技を語るな
この度素人が

>>847
そんな勝手に自分の脳内で決めつけなくても。
それにこのドラマは日テレじゃなくて大阪のよみうり放送の製作だし。

>848
古いレス番にムキになって・・・反オタさん？

>>847
それは、コンプレックスが強いか直観力がないかのどちらかのせいで、
過去の役柄の先入観から逃れられない為ですね。

むしろ、今回の反町は若いせいか小綺麗すぎるくらいだけど合っていた。
苦学生出身叩き上げの千畝さんは、いわゆるお役人っぽくはないのでは。
色々な写真でも大どかでおっとりとしてて、あまり切れ者くささを醸し出してない。
もっとも自分が知る官僚は、テレビで見る高学歴「知的」役者と雰囲気違うよ。
あれはむしろ「文学青年風」イケメン。

ポイズンは文学青年風には見えませんが・・・

>>852 高学歴「知的」役者が、文学青年風イケメン、という意味。
例えば、京大とかワセダ出た舞台出身系って、高学歴でも特殊な人種でしょ？
世間で知的な仕事をする人達と似てない場合も多いのでは。

中には、理系出身で専門知識が演技に全く役に立たず、
高校2年から国語やり直さなくてはいけなさそうな「知的」役者もいますが。

だいぶ前ファンだったのですが、歌唱力と演技力にちと疑問を感じて
段々と出演してるドラマを見なくなった
でも、最近２ちゃんや映画批評見てたら演技上手くなったという意見も
結構載ってたので見てみようかな〜と思って見てみました

う〜ん・・・今回のはクライマックスは良かったけど、
あまり変わってないような・・・気がする
１３階段を見てみるよ。それでも疑問を感じるなら
やっぱり変わってないんだろう。

見る価値については
70％ってところかな
出来としては及第点

前作のように、変に杉原夫妻を美化してもなく
外人やその他周囲の関係描写が良かったので
主役二人に目を瞑れば、これはこれで良かった

反論してる人は、杉原の英雄ぶりを見たかったのでは？
だったら前作の加藤剛の方を勧める

あちらの方がかなり脚色臭いw

>>828
おいおいお前常識ないなｗ
東欧のユダヤ人が日常会話に使ってたのはイデッシュ語だぞ。
本当のヘブライ語というのはユダヤ人が流転するうちに発音もわからなくなってしまった。
今イスラエルで使ってるヘブライ語というのは昔のヘブライ語の本から学者がでっち上げたいわば捏造言語だ。

杉原が助けたユダヤず人は本当にナチスに追われたのか？
リトアニアを併合したのはソ連だぞ、赤軍に迫害されたユダヤ人を助けたのではないのか？
ドラマにもリトアニアにソ連兵は出てきたがSSやゲシュタポは出てこなかったな

俺の高校の先輩なんだよな、この人。

ラストのことだけど、

イスラエル大使館員「やっと見つけた・・・・」
杉浦「あなたは・・？」
　イスラエル大使館が差し出したその手には、見覚えのある小さな小箱が握られている
　それをそっとあける大使館員。そこには。。

みたいな感じでもよかったんじゃないかな。わざわざ少年に小道具持たせて
「君の大切な宝物だ。忘れちゃだめだ」と、切手とビザの伏線張ったのに
使わなかったのはもったいないな
たとえ史実と違ったとしても、演出で許容されるレベルだと思うけどなあ

切手箱の少年はその後どうなったのだろうか・・・・。
かわいい子役だったな。

>>849
よみうりは日テレの系列じゃん
反町の缶コーヒーＣＭも松嶋が長年やってる生茶と同じキリンだし、まぁ色々と恩恵は受けてると思うよ
ＧＴＯの頃とは完全に立場逆転したね

何かくだらないなー。
それに日テレの社長が、ドラマ強化の為に高いギャラの役者も呼ぶって
言ってた状況からすると、どう考えても恩恵を受けてるのは、
テレビ局・スポンサー側。

>>860
>わざわざ少年に小道具持たせて 「君の大切な宝物だ。忘れちゃだめだ」

同じくあの場面必要ないとおもた
てか何で１０００歩があの少年や切手に拘ったのかわからなかった
それよか一枚でも多くビザを書いて欲しかった

初カキコ
反町はよかった、飯島はもう女優やめて

ありきたりなベテラン俳優使わないのが新鮮で良かった

>>821＝>>834＝他多数
バカ丸出し

千畝さんの奥さん、お子さんは生きてるんですか？

>>868
夫人（91歳）とご長男・ご次男・ご四男は今もいらっしゃいます。
ご三男はドラマ中でもありましたとおり、戦後まもなく白血病で亡くなってます。
義妹の節子さんもお産で体調を崩し亡くなりましたが、
そのお嬢さんは生きておられるようです。

>>864
でも、あのエピソードで、難民達がバラバラっとやってきた
理由が分る。それぞれ出発する準備が出来るのに時間がかかった。
来たもの順に発給することになる。
（もし、予めどれくらいの人が何時来るか分ってたら、もっと
効率的に多く発給できたでしょうね。。。）

>>833
違うよ。
他の国の領事館がビザを出さなかったんじゃなくて
その時は、すでに他の国の領事館は無かったんです。
ソ連がリトアニアを併合したから、ソ連の見解としては
リトアニアという国家は存在しないので
在リトアニア領事館は閉鎖するように各国に通達が行ってたんです。
日本の領事館が最も閉鎖が遅かったから
「おい！日本の領事館がまだ開いてるぞ！」
ということで殺到しちゃったんです。

>>858
あのユダヤ人たちは、リトアニアに住むユダヤ人じゃなくて
ポーランドに住むユダヤ人です。
ポーランドがドイツに占領されたから隣国のリトアニアに逃げました。

リトアニアがソ連になったのならソ連に守ってもらえば良いのに。>ユダヤ人

>>873
ソ連もユダヤ人には冷たかった。それに、まだ独ソ不可侵条約が結ばれていたから、
ユダヤ人にとって安全な土地ではなかった。

>>856
お前原作読んだのか？
加藤剛版のほうが原作に忠実で、今回のほうがだいぶ脚色している。
だから最後に「フィクションです」と入れたんだろう。

>>499
俺もその台詞にはびっくりした。
「ドイツは第一次大戦と同じ過ちを犯すつもりですか。愚かです！」
当時、「第一次大戦」という言葉はないだろう。
当時の論説を見ると、「さきの欧州大戦」とか、「世界戦争」とか呼んでいる。

>>860>>864
あの小箱は後で生かされてるよ！
だって、多くのユダヤ人達が列をなす中、あの少年の忘れていった小箱に
コッソリとビザを入れてあげてたじゃん？センポが・・・。
いくら子供とは言え、皆死ぬか生きるかで並んでビザ発給を待ってるのに
丸出しでは渡せないもんね

>>876
だからそれは観ている人にわかり易い様にわざわざそうしている。
子供だって観てるんだから。

｢命のビザ｣杉原千畝を軍版的に語る
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1129032229/　　　＠軍事

>>870>>877
お、、謝謝！
なるほど納得しました。泣けてくる・・・

戦後に小さい方の息子さんが白血病でなくなる前の場面で、
お腹を空かせたその子が七輪をパタパタしてたのがあまりにせつなかった。

原作では、とても明るい子供だったことと、
なくなる頃は、日本中が食料難で、米が無くてイモしか
食べさせてあげられなかったと、書かれていた（泣）。
ある日、少し前まで元気に遊んでいたのに急に亡くなったらしい。

まぁ反町＆飯島では見る側の（演技に対する）期待値は高くないから
大外しさえしなければ別に下手でも構わない

>>877
>>あの少年の忘れていった小箱にコッソリとビザを入れてあげてたじゃん？センポが・・・。
>>いくら子供とは言え、皆死ぬか生きるかで並んでビザ発給を待ってるのに丸出しでは渡せないもんね


ありゃ、そうだったっけ？
おれは、手数料を払うことができなかった少年が、手数料として切手の箱を差し出した、
でも、千畝は「大事な宝物だろう、とっておけ」と、箱の中にビザもいれて少年に返したと思っていたよ。

反町が下手糞だった。

その前の話があって、>>883
ユダヤのお祝いの時に、
千畝は「日本の切手も上げるから今度領事館にいらっしゃい」と招くが、
しかし、ソ連軍の侵攻で領事館を締めることを知った少年がそれを
聞くと「まだ日にちはあるが」とその通りなので、呆然として箱を忘れていってしまう。

千畝はその箱に日本の切手を足しておきながら、その少年を待っていた。
ビザを発行する事が決ってからしばらくして、
ユダヤのお祝いであった父子がビザの発給依頼の為に来たので
その時にその少年達一家は退去しないのか聞いたが、
お店を売って渡航費用を得るまでは出立できないとのことなので
千畝は「（渡航費用が無くともビザは発給するので）早く来るように
伝えてください。」と言付けを頼む。
しかし、それでもその一家はなかなか来ずとうとう、領事館は閉鎖される。
ホテルに移った後で、少年が現れる、千畝は内心ホっとしている。
ともかくすぐに発給してあげたくて通行許可証を箱の中に入れた。

という事でしょう。

さっき、見終わった。

駅でのシーンは泣けた・・・。
まるで本物の杉原さんのように見えた・・。

あれ、駅で自分の前でビザが最後だったら泣くなー
ホント命って運で出来てるんだと思う

今録ってたの見た
思ってたよりすごくよかった。感動したよ。飯島の老人メークは笑ったがｗ

おう、いぇ〜い、シンドラーでのアーモン、マジでかっこよかったぜ？
ナチはあの制帽の曲線が溜まらん坂だぜ？

あの湾曲具合が絶妙で正に芸術的だぜ？
将校じゃなく下士官のパイプを抜いたクラッシュドキャップも粋でカッコイイぜ？
ヨアヒム・ヨッヘン・パイパーがかぶってるような帽子だぜ？

親衛隊の髑髏マークと稲妻のようなＳＳ徽章もカッチョイーぜ？

飯島の乳がしぼんでしまってたのが残念ですた

もし、イスラエルの人が戦後、ずっと問い合わせしていたとすると
外務省はあの一件に対して、冷淡に扱っていたことになる。

もう、それだけで外務省の杉原氏への扱いはわかるというものだ。
OBを不必要なほど手厚く遇する役所なのに・・・。

反町は最近、年齢不詳という芸風を身に付けたわけだが。。。
31歳だよな?確か。　千畝さんはビザ発給当時39or40歳。

>>891
>>820

10年前は特攻隊員

>>892
年齢を超えた演技…熟年離婚の高島礼子（なぜか30歳）かｗ

>>871
>>>833
>他の国の領事館がビザを出さなかったんじゃなくて
>その時は、すでに他の国の領事館は無かったんです。
いや、日本領事館に行列ができた7月にはまだ他国の領事館はあった。
例えばオランダの場合、領事館の閉鎖は8月3日。

ちゃんとした役者が演じたらよかったのに、反町がぶち壊したな。
知ってるつもりの方がよかったよ。
見て損した。

>>871
内容理解してないな。
ドイツに攻められてポーランドから逃げてきたんだから東に逃げるしかないだろ。
作中でもそういう台詞がでてたぞ。

>>897
も少し抑えた演技の出来る役者がよかったな。
反町も飯島もいまいち。

>>896
そうだね、杉原さん自身ソ連総領事館に飛び込んでソ連の方針を聞いたら
「日本通過ビザさえあれば、万事ＯＫ」と言われ、恥をかいたと言っている。
元々ユダヤに寛容だったオランダ領事がキュラソー行きのビザを出すと言ったのが
事の始まりなわけで。

加藤剛版のほうが原作に忠実、という意見に同意。
今回のは軍人や外交官を悪辣に、杉原夫妻とユダヤ人をひたすら可哀想な感じに
演出していて、分かり易い反面かえって薄ぺらな気がした。
喫茶室みたいな他人の大勢いる場所で、お気楽にクビを言い渡すか？

戦後、外務省に初出勤する場面やニシュリ氏との再会シーンは夏の出来事の
はずなのに、冬服のようなスーツ、カーディガンに違和感あり。
あまりはっきり映ってなかったけど、天皇皇后の写真に夫妻が背を向けて
ビザ発給の決断をする演出も過剰な気がした。
飯島のキャスティングは本当に謎。
秋吉は子持ちなだけあって、赤ん坊の抱き方、子供らとの接し方もサマに
なっていた。ビザ発給時、次男がいない事になっていたのはなぜだろう。

>>896 いや、日本領事館に行列ができた7月にはまだ他国の領事館はあった。
>>例えばオランダの場合、領事館の閉鎖は8月3日。

８月まで、リトアニアのオランダ領事館があったからこそ、
オランダ領のキュラソ行きのビザが取れたわけですよ。したがって、

>>833 当時他の国の領事館がビザを出してくれないから日本の領事館に行列ができたんだけどね

という言い方は矛盾してるんじゃないの？

誰も指摘しないようだが、ｼﾘｱｽ演技すると
なんだっけＴＶ版今会いに出てたﾔｼにだぶるんだよな
とくに、台詞喋るとき頭や顔が動く癖とか。
今回はわざとかもしれないけど外人みたいな
首振り演技気になった。
汽車の場面は存分に泣けたけどね。

反町かよ〜・・・と思いつつも、いざ視聴してみるとかなりいい感じでした。
このドラマに関する「薄っぺらい」って意見もかなり見受けられますが、
僕は松たか子主演で放送した、TBS『広島　昭和20年8月6日』に比べれば100倍ドラマを見たな、って感じます。
とにかく松たか子をキレイに見せようとする妙な演出揃いだし、見終わった後に何のドラマだったっけ？ってなりました。

>>902
元々題材がいいからね
日本のシンドラーは、映画シンドラーのリストに感銘を受けた人々からは注目の的
誰が演じようと大失敗なんて有り得ないんだよ

それにしても加藤あいと長澤まさみは松の引き立て役だったのか・・
気付かなかったが、その通りかもなｗ

869さんありがとうございました。

尊い行動の史実だから、単純に粗筋をなぞられるだけでも感動出来るけどね。
だからこそ、せっかく製作されるからこそ主演２人の人選が残念だった。
反町も飯島も表現者として基礎技術なさすぎ。
今は人気も勢いも、まだ若さもあるけど、
ウルトラな存在感が有るというタイプでもないし
このままだと中年以降はフェードアウトでっせ。

あのドラマみて、感動した？
漏れはみてないから知んないけど、知人は反町の演技以外は最低だって
言ってたんだけど・・・・。

飯島は最低だなって言ってた＿|￣|○

結構いっぱい人居るね。最初にVisaの発行を始めたのは中国の人ってなってるが本当なんかな？
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_people_who_helped_Jews_during_the_Holocaust

この人とかも面白い経歴
http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Foley

これも凄いな
http://en.wikipedia.org/wiki/Karl_Plagge

駅の発車の場面のことだけど、
当時の写真で夫人や子息３人が窓側に貼り付いて駅を見ているものが残ってる。
家族皆でユダヤ人の行く末を案じて見守っていたんだなあと思った。
だから、ドラマでも泣く千畝さんを見守っている、でなく
家族皆でユダヤ人の行く末を思って駅を見ている、という演出にして欲しかったかも。

英語だけど加藤剛バージョンってこれか？
ttp://us.imdb.com/title/tt0306201/

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897841593/qid%3D1129407890/249-3129209-2055511
昔この本読んだけど、記憶が間違ってなければユダヤ人が杉原を探すのに時間がかかった理由は
「センポ・スギハラ」で通ってて本名が「チウネ」だと知らなかったからだと書いてあったような。
ガキの頃に読んだきりだから違ったらｽﾏｿ。

反町へのイメージ変わった。千畝さんの真っ直ぐな生き方は＝反町さんとあい通じる
様に見えた。気骨な男の感じが十分に出ていた。
これからの反町さんへ大いに期待す！！

鬼塚「憧れてなった教師だが。チクショーなんで、オレの
ところに奴らは来たのだ。冬月も危ない目にあうかも知れない。。。
しかし、オレが見捨てたら奴らはどうなるんだ！！オレはやるぞ。
今の教育委員会は腐ってる、クビするならしてみやがれ。
言いたいことも言えないこんな世の中は、ポイズン！」
まあ、大人なりに静かに表現する様になったのかも、しれません。

>>909

ドラマでも省略された感じで出てきたが、
「チウネ」と外人が発音するのが難しかったため、そう呼ばせてたらしい。
ただ、あまりMr.Senpoって言わないよな、
Senpoか、Mr.Sugiharaだろう、普通。

>>912
オレも気になった。
ユダヤ人はMr.Senpoを連発していたが、今まで読んだ本や新聞報道の記事では
Mr.Sugiharaがほとんどだったと思う。
Senpoはあくまで「チウネ」が発音しにくいから、使わせた読み方。

「センポ・スギハラ」で聞いたために外務省が分からなかったというのは
ちょっと信じがたい。
何年にカウナスの領事館にいた外交官、と聞けばそれだけで調べられるはず。
そもそも外国人が退職した外交官の連絡先を個人的に聞きに来て、簡単に
教えてくれるもんだろうか？
ニシュリさんはイスラエル大使館を通じて、再会を果たしたんでしょう。

加藤版や原作を読んでると、今回のは丁寧に見えて作りこみが甘い気がする。
職員がドアを開けると、すでに代表者５人が決まっていたり、
「ビザを・・・発給・・・します」→「やったー！」という変なタメとか。
（文法的にありえるのか？）

松岡が外相になった事も「取りあえずおとがめなし」と関係あるように
見えなかったし、飯島の朗読で「戦争のため処分がなかったのかも」みたいな
印象操作はよくない。
開戦当初から、外務省は職員の処分も出来ないほどの大混乱だったのか？

>>913
そうそう、日本語と違って、ＹｅｓかＮｏか、すぐに判るよな。
Ｍｒの後には、ファーストネームでなくファミリーネームが来ると思う。

松岡外相は、国際連盟脱退で名を残しているが、
満州時代杉原さんは直系の部下でむしろ松岡外相には気に入られていて
戦後外相が戦犯となり罷免された為に弁護するものがいなくなったのも
解雇の原因だと聞いたことがある（確かかわからないが）。
そんな意味で「嫌いじゃないよ、こういう男」と付け加えたのかも。

尚、杉原さんのもとには、発給後、それを咎める内容の手紙が外務省から複数届いたらしい。
一方、戦中で混乱していたというよりも、
その敏腕ぶりで非常時に帰国させるには惜しい人材だったので、
当面その手紙をその処分として目を瞑っていたのかもしれないが、
敗戦で外務省が戦時ほどの人材を必要としなくなった際に、その件を理由に
解雇したのではと思う。
もしくは、実はもっと深い理由があって、
例えば、ソ連通として知られすぎた事が不都合だったＧＨＱの圧力により
杉原さんの不名誉を軽減する為にその様な理由としての退職で合意させたとか。

話は飛ぶが、杉原さんの外務省における名誉回復に最後まで
恐慌に反対したのが、小和田大使（雅子妃の父上）と聞いて、
やっぱり、外務省の上の方の人達はかなり権威主義なのかもと思った。

はじめ雅子さんが折角外交官として活躍しているのに、
本人同士の実力じゃ雅子さんに及ばないと思われる皇太子との結婚が
逃れるべくもない様相になったのには、保守的というか、やるせない
気分になったものだが、その名誉回復反対のことを聞いて、すっかり
「もっと上の階級」に嫁いだんだから、せいぜい努力して嫁としての
役目を果たすべきという人がいてもいいじゃない、
この人達は所詮そういう考え方なんだから、と思ったりしました。
ちょっとヤツ当たり的だけど。
もし雅子さんが父上と同じようなセンスの人だったら、
別に外交官である必要ないよ。

M子は外交官としてはちっとも活躍していない。
所詮は親の七光りで、自分でも今のポジションじゃ上に上がれない
ことは分かっていたから、「皇室外交」って言葉に目がくらんだ。
外交官時代の彼女の逸話はいろいろあるよ。

＞ 例えば、ソ連通として知られすぎた事が不都合だったＧＨＱの圧力により
＞杉原さんの不名誉を軽減する為にその様な理由としての退職で合意させたとか。

不名誉の軽減かどうか分からないけど、ＧＨＱがソ連通に居て欲しくなかった
というのはありうる話だね。
北方領土、竹島、尖閣の領有権をあいまいなままにしておいたのは、日本が
周辺国と簡単に同盟を結べないように、または再軍備を促して米国の代理として
極東アジアの赤化阻止をやらせようとしたという説もある。

あと当時は「フグ計画」という満州にユダヤ自治区を作ろうという工作があり
杉原さんを厳しく処分する必要なし、と判断されたというのもあるね。

>>915
ポルトガル人領事でやはり訓令違反でビザを出した人は、９５年にメダルを
もらって完全な名誉回復をしているね。
ただ、この人は訓令違反により免官され、財産まで没収されている。
杉原さんの場合「例の件で責任を問われている。省としてもかばいきれない」
というのは夫人の証言だし、処分もされず、減俸もなく、依願退職だし、
勲五等も授与している。ビザ発給により解雇された確たる証拠がない以上
「人道的に立派な人間をリストラしたのは間違いでした」という事になり、
占領下の外務省がそこまで配慮しなければならなかったのか、という
疑問はあると思う。

>>900
なんか子供じみた揚げ足とりしてるけど、他の領事館がビザを出すか出さないかが問題だったわけでしょ？
話をすりかえてるよ君。

>>915
>話は飛ぶが、杉原さんの外務省における名誉回復に最後まで
>恐慌に反対したのが、小和田大使（雅子妃の父上）と聞いて、
>やっぱり、外務省の上の方の人達はかなり権威主義なのかもと思った。
これは、宗男シンパが撒き散らしてる真っ赤な嘘です。
小和田氏は千畝顕彰に反対するどころか、海外の記念館に千畝顕彰プレートを寄贈する運動に、
公式な賛同人として参加していました。
しかも、この顕彰プレートが寄贈されたのが、宗男が国会で千畝顕彰を提案する2年前。
つまり、小和田氏は宗男が国会でとりあげるずっと前から、千畝顕彰運動をしていたのです。

え、やっぱりムネオってひどい奴だな。
杉原擁護も、ただのムネオ自身を宣伝するための手段だったのか。
小和田氏まで誹謗してんだね。

宗男はあっせん収賄等が明るみに出て、公設秘書が逮捕されてもなお、千畝記念館名誉館長の
座に固執し、なんで辞めなければならないのかと開き直った。
やはり千畝を自身の活動に利用するためだけだったのがバレバレ。

抑えた脚本がすごくよかった。
結果反町にも好感をもったけど、やっぱりあの脚本なら
誰がやっても個人的に感銘を受けたと確信する。

宗男がいかに千畝について不勉強であるかは、去年くらいに出た「反乱」って本を読めばよくわかるよ。

小和田次官は宗男が杉原千畝を政治的に利用することと
外務省が杉原千畝を迫害したと認めることに反対したということかな？
そもそも名誉を傷つけられていないという立場なら名誉回復はおかしい

あんたら匿名掲示板だからって根も葉もないわかりもしないこと言い過ぎｗ
これだから実話なのに視聴率稼ぎで、体育会系熱血ヒーロー物語に仕立て
上げたのなんて、やってられないんだよ。
よくまぁ　平気で実名出して叩けたもんだね。
それがどういうことにつながるかわからないの？

テレビで予告番組をみて泣きました

世界大戦とユダヤ国際金融資本の深い深い関わり。
http://www15.ocn.ne.jp/%7Eoyakodon/newversion/yudayasensou.htm

>922
反町ﾌｧﾝは、脚本がひどかったので、同じｷｬｽﾄで脚本をなんとかしろって言ってるW

神戸までやって来て途方に暮れてるユダヤ人たちの写真をのちの手塚治虫が
撮影しに来るところまでやって欲しかった。

>>929
そこまで描くには二夜必要
今回は日本人だけが知らなかった“杉原千畝”を知ってもらうドラマとしては
丁度みやすい長さでよかったのではないかと思う

>>928
ひどかったかねえ？＞脚本
渋くてよかったけどなあ。反町らしさがそれで消されていたと思ったのかな。
本人の為には地味な演技を心掛けるのは良いことだと思うけどねえ。

>>823
＞そのサイトの主張って過去ログでほとんど論破されてると思うけど。

過去ログどこ？

このドラマ、なかなか良く出来ていた。
引き込まれたもんな。

>>932
散々外務省は規定どおりビザを発給しろと返答しただけだって、過去ログで突っ込まれてるじゃん。
で、要件を満たさない人の場合でもバンバンビザを出したけど、日本政府はユダヤ人の入国を
許可しただけでなく、入国特許を利用してユダヤ人が無期限滞在できるように取り計らいまでした。

>>934 そういうことだと思うよ。

２夜連続くらいの長さで見たいけど、
多分、途中で切るよりも駅までのシーンを一続きにした方がいいんだろうね。
映画で2時間〜3時間にまとめるとするとやっぱりややこしくなるし。
意外と難しいかも？

それにしてもリトアニアのロケはやっぱり効いてたよ。
空気感が全然違う。ビジュアルで楽しめた。
だから、駅の場面以外はあらすじ紹介みたいなドラマにも関わらず、それなりに見られた。

全然効いてない
カウナス楽しみにしていたのに…

映像に関しては場面によってはハリウッド風にみえたり
再現ＶＴＲ風にみえたり、普通のドラマにみえたり色んな感じの
映像があったような気がするな。
安易な吹き替えがまずかったというのはあるのかもしれないね。
テーマ曲は良かった。モリコーネはよくひきうけてくれたものだな。

>934
だったらどうして誰もこの手のドラマに抗議なり何なりしないんだ？
当時の政府はユダヤに冷淡ってのが歴史的認識になってるぞ。

実録ドラマ対決「太宰治物語」ＶＳ「日本のシンドラー杉原千畝物語」
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20051018114745/Gendai_18294.html
　１１日に放送された「日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ」は読売テレビの制作。
第２次大戦中のリトアニアにあって、日本の外務省の命令に背きながら、ユダヤ人にビザを発行
し続けた外交官の話だ。
　こちらは実話として非の打ちどころがないものであり、逆に立派な人物をただ礼賛するだけなら
つまらないと心配だった。それに主演が反町隆史だ。「ＧＴＯ」タッチでやられたら困ると思っていた。
　ところが、途中から反町の“一本気”な芝居が杉原本人の“愚直さ”と重なってくる。たとえば強制
退去で町を離れる杉原が駅ホームでもビザにサインする場面。それまでビザへの長々とした
書き込みやハンコで時間を食っていたことを思うと、「サインだけでいいなら最初からそうしろよ」
などと野次が飛んできそうだが、必死な姿はそんな声など寄せ付けない。外国人のセリフを
「吹き替え」にした英断も含め、演出の勝利だ。

同感です！別に反町ファンでは無いが、うまく『はまった』と思う。脚本も良かった。
外国人のセリフを字幕にせず(普通なら、やってしまうところ)、あえて｢吹き替え｣
にした事で、一見不自然なようだが、逆に素直にストレートに伝わった様だ。８５点！

大和田恒さんが外務省にいたときに、杉原の名誉回復に
消極的だったという話をきいたことがある。

>>941
清掃員の大和田さんは反対だったかもな

ありゃ、小和田の間違いだった、ｽﾏｿｗ

>>939
つうかハンコを作ったからサインだけでよくなったんだろ
ちゃんと見てないの？

>>944 つうかハンコを作ったからサインだけでよくなったんだろ

いや、駅のホームでのサインはビザではなく、ビザの代わりになる渡航証明書だったそうだ。

>>945 そう、通過許可証。日本は公にはこれらの発給を認めなかったが、
実際にこれらのビザや許可証を持ったユダヤ人を受け容れて保護。

なお、千畝さんの出立後、筆跡を写したハンコを作ったユダヤ人が多くの
同胞の命を救ったそうだ。だいぶ年を経て、そのユダヤ人が「もう時効でしょう」
と千畝さんに白状したそうで、夫人も許可証が間に合わず残された人が
全て殺されたわけじゃないとホッとして著書に記してある。
というか、私も、あの駅に取り残された少年がこの方法で助かってたら嬉しいよ（泣）。

2時間でお話の主題をはっきりさせるにはあれくらいの省略もやむなしだけど、
原作を読むと、それこそ連続ドラマくらいにして欲しいよ。
思えば杉原さんの半生はかなり凄いし。

謎のロシア留学時代と貴族の娘との結婚と離婚、
実際はあのドラマどころではない絢爛な社交、領事館に出入りするスパイ、
ブカレストからの壮絶な逃避行等、
夫人を助けるために盾となって死んだドイツ将校の話とか。
ものすごい内容の濃いストーリーになりそう。

夫人が戦後の生活の苦労の中で千畝さんの心中を思いつつも、
ユダヤ人たちの行く末を気にかけている真情にも心打たれた。

本当に深く考えさせられました。人を殺す人間もいれば　千畝さん
のように命がけでたくさんの人の命を助ける人もいる　しかも
誰にも賞賛されず　逆に罵倒まで受けて　外務省を辞めさせられたとき
さぞ無念でしたでしょう、杉原千畝さんの勇気ある決断と行動は
同じ日本人として　誇りにおもいます。

http://hp19.0zero.jp/bbs/index.php?uid=ynatuy&dir=353&num=4&th=

夫人の著書にも、「フグ計画」について少し、触れてますね。
尤も、千畝さんにその当時に知らされていたのなら、カウナスでの決断も
少しは気持ちが楽だったでしょうに、とのことですが。

公使館でのパーティの写真は、本当に華やか。ドラマのはかなり抑え目ですね。

>>945
そうなのか。知らなかったサンクス

ＹＴＶ、ドラマＳＰ「命のビザ」ＤＶＤ１２月

>>938
歴史考証メチャクチャのドラマの何が歴史的認識だよ。
日本がユダヤ人に温情措置をとったのは救われたユダヤ人自身が証言してるし、
入国特許で無期限滞在が容認された書類などの物的証拠もキッチリ残ってるぞ。

>>941
小和田氏が邪魔をしたってのは宗男の取り巻きやアンチ皇族が流してる真っ赤な嘘だぞ。
過去ログでも>>919が指摘してるが。

>>953
一般視聴者はそうは見ないだろ。
その時点でビザ発給の許可を出さなかったこともその他大勢の役立たず外交官を残して
杉浦氏を辞職させたことも事実なんだし。

アニメ「火垂るの墓」が実写化され、スペシャルドラマとして日テレ系で放送されます。

●終戦六十年スペシャルドラマ「火垂るの墓 ― ほたるのはか ―」
　http://www.ntv.co.jp/hotaru/
　日本テレビ系　11月1日（火曜）　夜21：00〜　から放送。
　キャスト ： 松嶋菜々子／伊原剛志／生瀬勝久／要潤／井上真央

「火サス」刷新、第１弾は菜々子主演ＳＰ 　　2005/09/12
　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20050912_50.htm
「火垂るの墓」菜々子で初ドラマ　　2005/08/04
　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20050804_20.htm

【松嶋】火垂るの墓【西宮のババア】
　http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1123188729/

　　 / :::::::::;；,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,；:::::::::::::::::::ヽ
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　　.　　 i　^~~~ー==─　ー'-+､　　 　 /^ﾞ-､;;;;/
　　　　 {　　　　　ヽゝ　　　　　　　　 　'-'~ノ
　　　　λ　　　''ﾞﾞ''-''-─､　　 　　　 /-'^"　　なんで、あのオバチャンが
　　　　　ヽ,_　　　 ^~^　　　　　　　 (
　　　　　／｀''丶､　　　　 , -　　　 /^l　　　　　　　　主人公なん？
　　　　/　 ／( ﾉ　｀'''''''´~ ＿, - ' ~　ﾞi､
　　　　{　/　／|￣￣￣￣　　　_,-'^¨ }

>>954
あのドラマを見ると、杉原さんだけがビザ発給の責任を問われて退職させられた
ように見えるな。
当時は外交官の１／３が解雇させられた外務省の大リストラ時代だったのに。
杉原夫人の著書でさえ、その事にはキッチリ触れている。
杉原さんを悲劇的に描こうとした脚本の方向性のせいだと思うが、歴史ドラマ
ならそこにも触れるべきだったと思う。

＞＞955
ウマスギ！

しかしヨーロッパのキリスト教徒は本当にユダヤ人が嫌いなんだな
彼らを助けようとする国はなかったのか？
独逸の同盟国の日本を通過することにユダヤ人は危険を感じなかったのか？
危険だと思っていたのに無事だったから杉原に感謝したのか？そのあたりも知りたいな

今も昔も、伏魔殿なんですね。

ところで、週刊新潮だか文春で、鈴木宗男の外務省叩きの記事載せてるんだけど
まさか、このドラマのタイミングに乗じてとかじゃないですよね。

>>954
許可を出さなかった？
外務省は一貫して規定どおりビザを発給せよとしか言っていないが。
そして、要件を満たさないビザでも日本通過を容認した。

それと、外務省が千畝以外は無能ないし冷徹だったと根拠なく思い込んでいるようだが、
千畝がビザが出ただけでユダヤ人が無事最終目的地に到達できると思っているのか？
ソ連領事館、日本への連絡船、ユダヤ人入国後の日本政府、いずれの一つでも
ユダヤ人にNOを突きつけたらユダヤ難民の逃避行は失敗するわけだが。
このスレでも散々説明されてるが、ユダヤ人の入国を許可しただけでなく、目的地へ行ける
見通しがつくまで異例の無期限滞在を認めたのは日本の外務省なわけだが。
ソ連領事館では杉原ビザを失くしたユダヤ人に対する特例のビザ再発給(規定ではモスクワで発行だが、
引き返すのは手間ということでウラジオストクで発行)が行われ、外務省もこれを容認した。

千畝が外務省を退職したのも散々語りつくされてるようにGHQ主導の大リストラのため。
しかも、石もておわれるどころか、退職時に特別賞与金まで受けている。

デタラメなドラマを真に受けてないで、少しは事実はどうだったか確認する努力をしろよ。

ポイズン殿、いくら博愛主義しても、「アニキ」と呼ばれても、

お塩にはビザ出しちゃダメだよん。

>>959
全く関係ないよ。アホ杉。
議員にカムバックした宗男の外務省への復讐が始まっただけのこと。

>960
だから、一般視聴者はそうは見ないだろって事を言ってんの。

>>960 外務省は一貫して規定どおりビザを発給せよとしか言っていないが。

あんたもしつこいねぇ。
いいかい、日本領事館の前にビザ発給を求めるユダヤ人が多数集まり始めてから、
杉原がビザ発給を決断するまでに一週間かかっているわけですよ。
それはね、いかに人道的見地からとはいえ、ビザ発給要件を満たしていない人に、
これほど大量にビザを発給するには、外務省の許可が要ると杉原が思っていたからなんですよ。
いいですか、問題なのは、「発給要件を満たしていない人にビザを大量に発給していいかどうか」ということなんですよ。
この一週間に発給要件を満たしている人に対しては、通常どおりにビザが発給されているんですよ。
もっとも要件を満たしていたのはほんの数人であり、大多数の人は「特別な配慮」を求めていたわけですよ。
それに対して、当時の外務省が「規定どおりビザを発給せよ」と返事をしてきたということは、
常識的な日本語解釈においては、「発給要件を満たしていない者にビザを発給してはならない」、
「特別な配慮はしてはならない」という意味にしか受け取れないでしょうが。
それともなんですかね、戦前は「規定どおりビザを発給せよ」という日本語を読んだ日本人は、
「規定に反してビザを発給してもよい」と解釈をするんですかね。
私は戦後生まれで、戦前の日本語について専門知識がありませんのでね、よかったら教えてくれませんか。
「規定どおりビザを発給せよ」という日本語は「規定に反して発給してもよい」という意味を含んでいるんですかね。

それから、「杉原ユダヤ人難民にビザを大量に発給したのは、外務省の方針だった」とうそぶく連中に聞きたいね。
もし外務省の方針だったら、どうして発給を開始するまで、一週間も要したんですか？
もっと早く発給開始をすればよかったんじゃないの？
それは、「要件を満たしていないユダヤ人難民にビザを大量に発給してもよいか」と許可を求めた杉原に対して
外務省がそれを認めず、押し問答があったからでしょうが。それ以外に何か理由があるんですか？
また同年９月８日付けの電文で「貴電ノ如キ取扱を為シタル避難民ノ後始末ニ窮シ居ル」というのはどういう意味なんですか？

もうひとつ、外務省外交資料館に保存されているいわゆる「杉原リスト」によれば、
杉原が外務省の方針に反したビザ発給を始めた７月２５日には４人のユダヤ人に通過ビザを発給しているが、
それが２６日には１８人、２７日には４２人、２８日は日曜日で休みで２９日には１２１枚、
３０日には２６０枚、３１日に１４６枚との記録が残っているわけですよ。
杉原が外務省の方針にのっとって「規定どおりビザを発給」していたら、一日に２６０枚ものビザを発給できるんですかね。
１日、２０時間働いたとしても、１時間に１３枚、つまり５分に一枚のビザ発給ですよ。
ビザを書く時間を差し引いて、ほんの二，三分の間にどうやって発給要件を満たしているか否かを確認したんですか？
また、８月２日に外務省から領事館退去命令が来た後も領事館が閉鎖される８月２６日までビザを発給しつづけるけれど、
退去命令を受けてから３週間以上も業務を続けることは外務省の方針とどう整合性がつくんですかね。
これでもまだ、「杉原のビザ発給は外務省の方針だった」と言い張るつもりですかね。

最後に、
「デタラメな小林よしのりの漫画を真に受けてないで、少しは事実はどうだったか確認する努力をしろよ」。

>>967
まあ事実認識においてはそんなに相違はないと思いますが。ただ、当時の杉原を含む組織内の
個々人の努力や善意、様々な偶然によって為された「奇跡」を、外務省と日本政府の
公の意向・手柄にまで拡大解釈したい人がいるわけですよ。

>960
杉原以外の外交官が全員無能というわけではないだろうが、
杉原は間違いなく外交官としては有能だった。
宣戦布告に手間取ってパールハーバーを日本の歴史の汚点としてしまった
外交官が外務省に残り杉原が辞職させられたのがただのリストラというのは
かなり無理があると思うんだが。

>>960
>>ソ連領事館、日本への連絡船、ユダヤ人入国後の日本政府、いずれの一つでも
>>ユダヤ人にNOを突きつけたらユダヤ難民の逃避行は失敗するわけだが。

たとえば、船に乗って外国に行くとして「その国についていざ入国しようとしたら入国を拒否された」
なんていう間抜けな事態が起きないように、事前に自国に在るその国の大使館に行って入国の許可を得る、
その許可証がビザなんですよ。
なんすかね、その「日本への連絡船、ユダヤ人入国後の日本政府〜NOを突きつけたら」ってのは。
それはなにかね、「戦前の日本というのは、在外公館が発行した正規の入国許可証を持った人間の入国を拒否する」、
つまり、「一度発行したビザを理由なく後で反故にするような国だ」っていう意味ですか？
そんなことをしたら恥をかくのは日本政府だし、だから杉原のビザ大量発行に対して外務書は
「貴電ノ如キ取扱を為シタル避難民ノ後始末ニ窮シ居ル」（９月８日）という電文で
「おまえがおかしな事をしてくれたからこの難民にどう対処してよいか困っている」と杉原を非難しているんじゃないの？
あんた、言っていることがおかしいですよ。

杉原千畝のドラマはうちのばあちゃんも見たらしい。本当に考えさせられ、衝撃を受けるドラマだった。

>>964-967 (ID:hM3dxsIk)
>常識的な日本語解釈においては、「発給要件を満たしていない者にビザを発給してはならない」、
>「特別な配慮はしてはならない」という意味にしか受け取れないでしょうが。
>それともなんですかね、戦前は「規定どおりビザを発給せよ」という日本語を読んだ日本人は、
>「規定に反してビザを発給してもよい」と解釈をするんですかね。
君、言ってることがまるっきりおかしいね。
法治国家の外務省が表立って「規定に反してビザを発給してもよい」なんて言えるわけないでしょうが。

>それから、「杉原ユダヤ人難民にビザを大量に発給したのは、外務省の方針だった」とうそぶく連中に聞きたいね。
>　･･･
うーん、俺はそうは言っていないし、とりあえず1週間前まで遡ってざっとログを見たがそれらしき
レスが見当たらないな。人が言ってもいないことに噛み付かれても困るな。
反論しやすい意見を突然持ち出して押し付け、形成挽回を図ろうというセコい真似はよしましょう。

そのうえで、外務省の方針についてはっきりさせておこう。
　表向き：ユダヤ難民は規定どおり、つまり他の外国人と同等に扱え
　　実際：要件を満たさないユダヤ難民の日本通過を許可。
　　　　　異例の"入国特許"により、ユダヤ難民の日本無期限滞在を容認。
まあ、これに尽きると思うが、君の考える外務省の方針とやらは一体どういうものなのか是非答えてもらいたいもんだ。

>>964-967 (ID:hM3dxsIk)続き
>杉原が外務省の方針にのっとって「規定どおりビザを発給」していたら、一日に２６０枚ものビザを発給できるんですかね。
外務省を叩く側も、それに反論する側も規定どおりにビザを発給してないと言っているのに、
おかしなことを聞く人だね。
そして規定もくそもなく発給されたビザでも、ユダヤ難民は日本通過を許可されたのに
外務省や日本政府ををむやみやたらと極悪非道に仕立てあげたがるのかが謎なんだが。

>また、８月２日に外務省から領事館退去命令が来た後も領事館が閉鎖される８月２６日までビザを発給しつづけるけれど、
またデタラメなこと言ってるが、領事館の閉鎖は26日じゃなくて29日だよ。
そして、「外務省から領事館退去命令」なんて書いてるが、退去期限が延長されるようにソ連に食い下がったのは
他ならぬ外務省なわけだが。

>「デタラメな小林よしのりの漫画を真に受けてないで、少しは事実はどうだったか確認する努力をしろよ」。
う〜ん、君の頭の中では外務省叩きに反論する奴は小林よしのりの読者ってことにされてしまうのか。
まあ、君が小林の漫画くらいしか反論文献を読んでないのなら、今までのいい加減なご高説もやむなしという気はするな。

>>969
"外交官としては"有能ではないんだって。本人も認めていたように。
そもそも千畝の任務は独ソの動性を探る諜報活動のほうがメインだったわけ。
で、そっちで有能であったことについては概ね異論はない。
しかし、敗戦でGHQに占領された日本ではその功績はむしろアダとなるわけよ。

>>970
>なんていう間抜けな事態が起きないように、事前に自国に在るその国の大使館に行って入国の許可を得る、
>その許可証がビザなんですよ。
>それはなにかね、「戦前の日本というのは、在外公館が発行した正規の入国許可証を持った人間の入国を拒否する」、
>つまり、「一度発行したビザを理由なく後で反故にするような国だ」っていう意味ですか？
あのねえ、要件を満たさないのにビザを発給したって散々突っ込まれてるのを理解してる？
必要な旅費を携帯していない、明らかに偽造とわかるパスポートetc...
日本は本来ユダヤ難民の日本通過を拒絶する正当な理由があったわけ。
にも関わらず、入国を認めたのみならず無期限滞在まで容認したって何回過去ログで突っ込まれたことか・・・

>>970
>「貴電ノ如キ取扱を為シタル避難民ノ後始末ニ窮シ居ル」（９月８日）という電文で
>「おまえがおかしな事をしてくれたからこの難民にどう対処してよいか困っている」と杉原を非難しているんじゃないの？
そら、旅費もロクにもってない難民が大挙押し寄せてきたら対処に困るだろ

「外務省＝悪」の思い込みで暴走してるID:hM3dxsIkは＞＞９７２−９７３が相手してるけど
一点だけ俺もツッコミ入れさせてくれ

＞また、８月２日に外務省から領事館退去命令が来た後も領事館が閉鎖される８月２６日までビザを発給しつづけるけれど、
＞退去命令を受けてから３週間以上も業務を続けることは外務省の方針とどう整合性がつくんですかね。
この辺、いったい何を読んだのか小一時間問い詰めたいほど事実関係がメチャクチャ。
外務省は8月2日に出て行けなんて言ってないどころか、ソ連から退去命令がきたのがそもそも8月3日だ。
で、そのときソ連が要求した退去期限も8月25日だ。
それを過去ログで指摘済みのように外務省が粘って期限延期を勝ち取った。

ID:hM3dxsIkは歴史を論ずるなら適当な思い込みを振りかざさんと、最低限の事実関係くらいチェックしろよ

なんか、いつからかポイントが微妙にずれてるような気が
するけれど、ドラマの考証が出鱈目って結論に変わりはない
みたいだな。
アメリカやイギリスがズバリユダヤ人入国拒否をやってた時代に、
日本はユダヤ人を差別しないどころか優遇したわけだろう。
それにも関わらず日本をユダヤ人に対して非道だった国のごとく
言い立てるのは正直言って病的な気がする。
まあ、そういう考証絡みの問題を抜きにしても日テレのはドラマとして
失敗だったと思う。史実を曲げて悪役を登場させなくても杉原千畝の
生涯やユダヤ人の逃避行には「事実は小説よりも奇なり」的な
エピソードが満載なのに、それを活かさなかった。

>>974
>"外交官としては"有能ではないんだって。本人も認めていたように。

これこれ捏造はいかん。「有能」と「優秀」とはかなり違うぞ。

じゃあ有能だったの？
それ以前にスパイ活動が主なら外交官としての能力じたい
さほど必要とされないと思うけど。
だからこそ日本は当時は正式な外交官でない杉原氏を
カウナスに送り込んだんじゃないの？

ﾌﾞｸｵﾌで夫人の原作小説買って読んだ。
千畝がビザを出すのを渋るのを、ビザを出せと尻を叩く夫人。
千畝がもう疲れてきたからこれくらいで打ち切ろうってのに怒ってビザを出させる夫人。
こんな描写が繰り返されて激しく萎えた。
まるで夫人がユダヤ人を救ったかのように書かれてて、そんなのアリかよって感じだった。

つまり、ドイツ以外の諸外国もユダヤ人を差別していた当時、日本政府はユダヤ人差別をしなかった
どころか、不備があっても入国許可＆滞在期間無期限延長を許可する寛大措置をとっていたと。

>>981

でも、杉原のビザ発給には反対した。

吹きー　（;´д｀）ﾊｱﾊｱ

》958　キリスト教国家でユダヤ人を助けた国は？
　デンマークが有名。実際各国のユダヤ人は9割が消滅したが、デンマークでは
　ナチ占領下にもかかわらず、9割のユダヤ人が生き残ったと言われている。

》960、970、975etc 外務省はユダヤ人受け入れにどう対処していたか？
　日本は国レベルでも個人レベルでも終始好意的な対応をしていたと言える。
　アメリカに対する「反対の反対」ということで同盟を組んだ
　ドイツに対する対面上の問題。
　ヴェルサイユ会議時から掲げている人種差別への反対姿勢。

　それを考えると松岡外相や外務省の対応〜杉原のビザ発行から
　実際にそのビザで出国したユダヤ人の受け入れまでが、 それほど矛盾していない。

》杉原退職の理由は？
　外務省の大リストラ時の派閥争いが主な原因では？
　松岡直系の杉原は後ろ盾が無かったからなぁ。
　ビザ発給の件は個人レベルで言われたとか、そのあたりでは。