【再び始まる】電車男 続編予想スレ【ドラマの為に】
922 :
ひろかず:2005/11/09(水) 22:48:57 ID:BBc6IIHC
下手ですみません。でも書いてみたいんです。お許しを。エロがあったらスマン
917の続き
沙織と剛司はスパへ。
沙織「水着に着替えてきますね。」微笑む。
剛司「はい」ドキドキしている。
剛司が先に水着になって待っていると沙織が出てきた。
沙織の水着は花柄のビキニにロングパレオだった。
シャワーを浴び、メイクを落とし、パレオをとった。
剛司は目のやり場に困っていた。
沙織「実は、山田さんに私の水着姿見せたかったんです。自信ないですけど」
剛司「青山さん、素敵です。似合ってますよ」
沙織「ありがとうございます。今日は私だけを見てて下さい。」
剛司「は、はい」
スパでは水着で入れる露天風呂がある。
沙織と剛司はここに入ることにした。
沙織「気持ちいいですね。」
剛司「そうですね。夢のようです。」
すると沙織は剛司の気持ちを察したのか、ほっぺたを軽くつねり、
沙織「夢じゃないでしょ」
あのセリフがよみがえった。
923 :
引退作家:2005/11/09(水) 23:02:10 ID:pqE34aqs
>>919 さすが現役作家、分かってくれてますねw
まさにそのとおりで、最低限の補足シーンさえ取れば、後はエルメスのナレーションだけで済むし。
「白い巨塔」みたいに、年末SPでやってくれると思ったんだが、残念ながらムリそうだね。
俺の場合は、結婚式まで行かずに、デートにいく途中とかで、知り合ったところ
からを順々に思い出していく、というようなストーリーで考えていたんだが。
924 :
191:2005/11/09(水) 23:42:47 ID:hUTwQFys
>>922 スルーしてるわけじゃないですからね。
「ちゃんと、読んでますから」w
水着や混浴、セックス=エロだとは、オレは思っていません。
必然性があれば全然おk−だと思いますよ。
>>923 >現役作家・・・(なんか恥かしー)w
>デートにいく途中
それも良いですね。
何らかのトラブルで、待ち合わせ時間に遅れる剛司を待っている間とか、
待ち合わせ場所に向かう電車の中とか、
公園のベンチとか芝生に二人で座っていて、(仕事で疲れていて)ついうとうとしてしまう剛司を
起こさずに、自然に目覚めるまで待っている時間とか。
沙織の膝枕、剛司の頭を撫でながら・・・(妄想膨らみすぎ^^。)
いかん、雑念は捨てると言った筈なのに・・・
>>914 本スレの妄想書き込みと似ている展開なんだが、大丈夫か?
BBでちょこちょこうpするのもよいが、SSサイト誰か作ってくんないかな?
表に出るのはマヅイか。イヤ、折れ的にはあったらなと思ふ。
ひまなんでちょっと書いてみるか。
同棲が始まってからしばらくたったころ・・・
沙織「今日はどんなものが食べたいですか?」
剛司(ちょっと風邪気味)「すき・・・ゴホッゴホッ(すき焼きと言おうとしたのだが、咳き込んでしまった)
沙織「私も・・・好きですよw・・・」
剛司「あ・・いや・・その・・・そういう訳じゃなくて」
沙織「そういう訳じゃないって・・・私のこと嫌いになっちゃったんですか?」
剛司、動揺し、ろれつが回らなくなる。
剛司「そんな訳ないじゃなくない訳ですか?ありゃ?(俺、何言ってるんだろう。自分に問いかけちゃったよ」
沙織が頭の中で高速計算して、剛司の言った言葉を分析する。
沙織「つまり・・・嫌いってことですか?」剛司さらに動揺する。
剛司「そんなことは言ってなくはないじゃないですか?(え?あーもうイミわかんないし。もちつけ俺。)」
目を閉じて深呼吸する。やっと落ち着きを取り戻し、いざ話し始める。
剛司「つまりですね・・・」と、目を開けたとき、そこに沙織の姿はなかった・・・
キボンする方がいれば続く・・・
>>922 >>927 GJ!!です。続きお願いします。俺もエルメス視点のSPが見たいです。そして、できれば二人が結婚するところまでをドラマで描いてほしいです。
このスレで活躍している作家さん達の作品を参考にすれば素晴らしい作品になると思います。
929 :
886:2005/11/10(木) 10:50:57 ID:LpRssG6N
>>886 >>904 >>911つづき
葵「こ・こんにちは。」
沙織「こんにちは。葵さん…ですよね?」
葵「はい。どうして私の名前を?」
沙織「剛司さんから、よくお話をお聞きしていますから。」
葵(【剛司さん】?前に話していた時は確か【山田さん】と言ってたよね。ってことは!)
葵「あの〜。ぶしつけですいません。兄とは……」
沙織「私から言って…いいんでしょうか?お付き合いさせていただいています!」
葵「えっ!そうなんですか!(まあ、お兄ちゃんのはしゃぎっぷりからすればそうなのかも。)」
葵「あのー。こんな事きいちゃ失礼だとは思うんですけど。」
沙織「はい?」
葵「この間、病院に一緒に来ていた桜井さん……の事なんですけど。
待合室で
桜井『自分は沙織の婚約者で山田が沙織の親切を勘違いしてまとわりついて困っている。沙織も山田に好意を寄せはじめている。
このままでは俺達の関係がダメになってしまう。すまないが君の口から、もう山田に会わないように沙織に言ってくれないか!このままではこんな事がまたいつか起きるかもしれない。』
と言われたんですけど。それって本当の事ですか?」
沙織「えっ。そうだったんですか。婚約者だなんて………それは…違いますよ。和哉さんどうしてそんな事を!」
沙織は少し困惑した表情で考え込んでしまった。
つづく
______
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♪ |\ `ヽ、 ♪
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. ( ゚Д゚)| ♪ \ /
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‖ ‖. ‖) ‖ .||
931 :
927:2005/11/10(木) 18:00:42 ID:uUSvEPOp
剛司はパニックに再び陥り、固く閉ざしていたAちゃんねるに今のことを話し出した。
剛司「大変です!エルメスたんに嫌われてしまったようです!」
ひきこもり、阪神男などは、すでに卒業してしまっていたが、昔のメンバーは予想通りの反応をしてくれた。
車掌「電車男、整備不良のため緊急停止しまーす!」
赤ジャージ「何があったと?」
靴オタ「おまえ、またエルメスたんにウソを付いたのか!?」
半身不随の桜井さん「まずは原因を言え」
剛司は昔と変わらない反応に少し安心しつつも、適当な言葉が思いつかなかった。
剛司「あえて言うなら、性格の不一致・・・でしょうか?」
住人「え━━━━(゚∀゚)━━━━!?!?!?」
ハッピ輪ゴム「それは俺らに喧嘩を売ってるのか」
軍事ヲタ「緊急事態!緊急事態!全員再武装セヨ」
赤シャツ骨川「電車はついにエルメスに嫌われるほど強気になったのか、と欝になる・・・」
富永「詳細キボンファーレ」
一応、続きできてますが、うざがられるのは嫌なので、キボンする方がいれば・・・
934 :
ひろかず:2005/11/10(木) 23:00:37 ID:wck5mv7V
922の続き
沙織と剛司はスパでいろいろなところに入り楽しんだ。
剛司「青山さん、楽しかったです、また来たいですね」
沙織「私もですよ。水着新しいのを買った甲斐がありました。」
剛司「もう少し、青山さんの水着姿見てたいんですが、だめですか?」
沙織「いいですよ。私も、もう少し見て欲しかったんです」
剛司「ところで、この前露天風呂で青山さんと陣釜さんと何の話をしてたんですか?」
沙織「山田さんのことですよ」と微笑みながら言った。
陣釜がAチャンネルの住人の一人だったことと今までいろいろ嫌な思いをさせて悪かった
て悪かったと伝えてくれということとエルメスを大事にしないと承知しないからという内容だった。
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
sage
hikkome
♪
♪ ∧ ∧ ♪ 〜 ♪
(,,゚Д゚). ♪ 〜 ♪
|つ[|lllll]). う〜う、う〜う、ううう〜 ♪
〜| |
U U
937 :
ひろかず:2005/11/11(金) 06:19:34 ID:m9nle48n
訂正934:悪かったて悪かったではなく悪かったが正しいのです。すみません。
>>934 どういう展開になるのか、楽しみに待ってます。
939 :
886:2005/11/11(金) 10:44:58 ID:sS+9oRYD
>>886 >>904 >>929 >>911 つづき
沙織には《婚約者》と言う言葉で思い当たる事がひとつだけあった。
それはアラジンチャンネルの掲示板で剛司の書き込みを読んだとき。剛司の退院後の書き込みで『入院中にエルメスたんの婚約者とかゆう人が現れて「迷惑だからもうつきまとうな」と言われました』と、書かれているところがあったからだ。
沙織(剛司さんにも同じような事言ってたんだ。)
しかし、桜井に助けられた事が頭をよぎる。
(電話ボックスでの事・雨の中、待ち合わせの場所で待っていた剛司さんに会わせてくれた事・秋葉原の街を剛司さんを探して走り回っていた時に会わせてくれた事。
いつも力になってくれた和哉さんが悪い事するはずがない。)
沙織「たぶん…なんですけど。和哉さん……桜井さんは私が、剛司さんとこれ以上一緒にいたら剛司さんを傷つけてしまうと思って悩んでいたのを見るに見かねて、そんな事を頼んだのだと思います。」
「いつも兄のように私を守ってくれる人ですから。」
葵「そうだったんですか。」
沙織「実はあまり人に言いたくないんですけれど、私、男の人の嘘が許せないんです。あの時、剛司さんに嘘をつかれて……剛司さん真面目で嘘つかなかったから。」
サーフィンに行った時の剛司の謝っている姿を思い出す。
「やっと信じられる男性に巡り会えたと思った時だったから………」
つづく
940 :
ひろかず:2005/11/11(金) 22:59:27 ID:m9nle48n
934の続き
沙織と剛司はしばらくの間、スパでの楽しいひと時を過ごした。
陣釜の話を終えると、剛司は口を開いた。
剛司「青山さんと出会い、今までいろいろなことがありました。」
ここで、剛司は沙織と出会う前のこと出会ってから掲示板に書き込んだことや書き込まなかった今までのことを
正直に話した。もちろん沙織の母に自分が嫌われた理由を尋ねたことも。
沙織は少し困惑したが、正直に言ってくれたことが嬉しかった。沙織も剛司と会う前のことを語りだした。
剛司「そうだったんだ、あのときはすみませんでした。」
沙織「私こそすみませんでした。」
剛司「そろそろ着替えますか?」
沙織「そうですね、待っててくださいね。」
剛司「はい」
水着から私服に着替えた二人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後に伝説のプロポーズへと・・・・・
941 :
引退作家:2005/11/11(金) 23:39:30 ID:te9K6S2z
>>918 読むに耐えん、というような感想の方が重要なんだよ。
読者諸氏も、どこが面白いのか、どこがつまらんのか、感想は詳細にヨロ。
それがスレ作家を成長させると思ってくれ。
それからすると「ひろかず」氏は、きれいにまとめているが、スパに行く、という設定自体が強引だ。
別にスパに行かなくても、この会話は成り立つ。美咲エルメスはもう水着は着ないだろw
886氏は、葵が謎解きのキーパーソンになっているところが面白い。ただそこまで桜井を信じるかw 続編キボン
ところで、そろそろ次スレの季節だ。
続編が決まっていない今現在では、ドラマ板のルール違反を指摘される可能性が高い。
立てるなら、本当にこの先もスレ作家の続編を読みたい、という希望者を募って、覚悟の上で立てて欲しい。
引退者からは、新スレを立てるなら、荒らしに負けない、良作が多数出るようなものを期待して見守ってる。
942 :
ひろかず:2005/11/12(土) 00:33:12 ID:z+/Ye3ur
なるほど。引退作家さん、たしかです。スパでなくてもこの会話は成立しますね。
痛いとこを付かれてしまいました。
もう伊東美咲は水着になることはないだろうし・・・・・。
943 :
886:2005/11/12(土) 02:24:31 ID:kX5peKvf
引退作家さん。感想どうもありがとうございます。次を書く参考になります。
>>939 つづき
葵「青山さん…」
沙織「ごめんなさい。なんでこんな事話しちゃったんだろう。」
沙織は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
葵「青山さん!私があの時言った事、覚えてますか?」
沙織「えっ?」
沙織は顔をあげ葵を見る。
葵「私、お兄ちゃんが青山さんに出会って本当に良かったと思ってます!」
「だってそうじゃなかったら私、今でもお兄ちゃんを大嫌いなままだった。本当にありがとうございます!」
「そして、あの時は本当にごめんなさい。何も知らないで、あんなこと言ってしまって。」
沙織「いえいえ。葵さんはお兄さん思いなんですね。」
葵「そんなんじゃ…ないですよ!」
今度は葵が顔を赤くして、沙織に背を向けた。
すると人ゴミの向こうから剛司がこちらに来るのが見えた。
葵「青山さん!今の話、お兄ちゃんには内緒にしてもらえますか!」
沙織「はい。解りました。じゃあ、これは2人だけのヒミツ…ですね!」
葵「はい!」
つづく
>>940 >> 943
続き待ってます。人それぞれ感じかたは違うけど、このスレで活躍している作家さんの作品はどれもみな、ほのぼのとしていて俺はどの作品も好きです。
これからも、作家の皆さん頑張ってください。素晴らしい作品を待ってます。
>>941 まず、同棲だとか結婚だとか、シチュエーションが安易な時点で
読む気が失せるね。一般読者としては。
そんなシチュエーションだったら、誰でも思いつくし、
ちょっと文章書ける香具師なら、それなりの文体にはできるはず。
ちょっと言い過ぎかもしれないが、それって、ある意味で、
ドラマで主人公を病死させて視聴率稼ぐのと、同じ次元だと思う。
作家諸氏には、このスレタイにある“再び始まる〜ドラマの為に”のとおり、
不治の中の人が、『おっ、この線で続編作ったら面白いかも!』と、
インスピレーションと創作意欲を与えられるような作品を執筆して、
投稿して欲しい…と、願っている。
それが、このスレ住人共通の願いなんじゃないのか?
連投スマソ。
漏れは、良いものは素直に良いと認めたい。
特に、191氏の表現力には脱帽している。
寝台特急で静かに時を過ごすのふたりの描写(会話もいいが特に場面描写)を、
椿のsea of love日本語バージョン聴きながら読んだら、
不覚にも、涙がこぼれたよ……
>>947 >不治の中の人が、『おっ、この線で続編作ったら面白いかも!』と、
>インスピレーションと創作意欲を与えられるような作品を執筆して、
>投稿して欲しい…と、願っている。
この部分、全く同意。
本編を書いた脚本家の武藤氏を超えるようなレベルのものを期待してる。
ある程度の玉石混交も致し方ないが、スレ読者の支持は取り付けられないぞ。
このスレにまで来てる読者は、一般視聴者より視点がかなり厳しいぞ。
最終回予想スレ時代は、OA載るかどうかが分かることもあって相当厳しかった。
OA終わった今は、ドラマの代わりに楽しんでくれてるのか、少々甘くなってるが。
>>947指摘のように、フジで続編として取り上げられるようなものを目指してくれ。
>>947 安易なシチュエーション、俺は嫌いじゃないですよ。このスレに書かれてる作品は、どれも皆、電車男の世界観を壊すことなく、
和やかな雰囲気の作品に仕上がっていて、俺は良いと思ってます。作家の皆さん、これからも頑張ってください。
>>949 温水胴 以前は、いい意味で緊張感あったな。
>>950 >どれも皆、電車男の世界観を壊すことなく…
そうかな。同棲したりケコーンしたりしている時点で、
世界観完全に崩壊していると思うのだが。
まあ、この辺りは、電車男のどこが心の琴線に触れたか、ということと
関係しているので、人それぞれと言ってしまえばそれまでかもしれないが…
−そういえば、漏れのID、Ghjだ _| ̄|○
952 :
744:2005/11/12(土) 20:42:02 ID:GL0iOMiz
今日うpしようとしたけどなんかそんな雰囲気じゃないっぽいですね。ものすごい批判がおきそう…
>>952 誰も叩こうなんて待ち構えてるわけじゃないから、心配しないでうpしましょう。
ただし出来次第なので、最後の推敲は忘れずにw
これからうpする作家及び予備軍諸氏も、一回や二回は笑ってスルーされるかも
しれないが、電車男のヘビーな視聴者がこのスレには待ち構えていることを忘れずに。
そこはかとないプレッシャー漂う中、次のかたどうぞ↓
955 :
886:2005/11/12(土) 22:06:09 ID:4KBGEPKW
>>943つづき
剛司「すいません。お待たせ・し ‥て…えぇっ!!あっ・あ.あ.葵!どっ・ど.ど.ど.ど どうしてここに?」
葵と沙織が一緒にいたことが想定外だったらしく、剛司はパニクっていた。
沙織「さっき、偶然にそこでお会いしたんですよ。ねっ、葵さん。」葵 「ねぇ〜!」
剛司(???なんでこんなに仲良くなってるんだ?)(それにしても青山さん、今日もキレイだな〜。ハア〜〜。)
葵 (コイツ、青山さんに見とれてボーッとしちゃって)「今日はどうしたの?」
剛司「はっ!あ・青山さんが会社の人からおいしいパスタのお店を紹介していただいたそうなので、今日はそこに。」
沙織「剛司さん!もう 何時になったら、名前でよんでくれるんですか?それと“さんづけ”もダメっていいましたよネ。」
剛司「す.す.すいません。さ‥さお…沙織……さん。」
剛司は顔を赤くしてモジモジしながらやっと言葉にしたようだった。
沙織「も〜」
葵は2人のイチャイチャぶりに当てられっぱなしだ。
つづく
956 :
599でつ:2005/11/12(土) 22:07:26 ID:F9ve0/gU
ども。。みなさんお久しぶりですm(_ _)m
続きなんですが、うpはやめようと思います。
漏れはこのスレにかなりカキコしたし、いろいろな意見が出てきてます。
それに自分自身、あまりにかきすぎても。。。というのがあります。
電車男ファンの方々の中にも不愉快に感じる方がいると思いますし。
このスレも もうそろそろ1000ですね。漏れはこのスレをずっと見てきたので、寂しいです。
でも、漏れは電車男が好きだったので、このスレはおもしろかったです。
では、漏れは名無しに戻ります!!漏れ以外に書き続ける作家さん、楽しみにしています。がんがれ!
ノシ
957 :
ひろかず:2005/11/12(土) 22:07:48 ID:z+/Ye3ur
あのですね。恋愛には段階があると思うんですよ。
温泉旅行のときにいきなり混浴というのは正直ちょっと引いたんですよ。
だから、伊東美咲さんが実際水着になるとかは別にして書いてみたんです。
これらの意見はすごく参考になりましたし、このスレに出会って良かった。
599さんやめないで〜〜!!
>>956 599氏、長い間お疲れ様。多分、このスレでは最長だったんじゃないだろうか?
盛り上げてもらったことに感謝する。結婚シーンは望んでる人も多かったから
よかったんじゃないか? 結婚の先は・・・もうないよなw それでいいと思う。
>>957 >恋愛には段階があると思うんですよ。
>温泉旅行のときにいきなり混浴というのは正直ちょっと引いたんですよ。
正直、最終回予想作家だった、俺もそう思う。俺は純愛で完結させたんだけど・・・。
ただSPでやっちゃったからな。 引くことは引いたが、爆笑させてもらったんでw
とはいえ、だからスパ、というのも、ちと違う。別にSPの続編からスタートさせなければダメ
なんてことはないんだから。うまく他の状況からもシーンはつなげたと思うぞ。
さて、そんな批評をしている間にあと50レスも切った。次スレの行方も不明だ。
まだ完結させていない作家陣、スレ読者、完結編または次スレへのご意見をどうぞ。
960 :
191:2005/11/12(土) 23:03:57 ID:tjVlWxd1
オレは本編終了後に、このスレを訪れた者です。
947・949両氏のおっしゃることも分からんではないですが、
いえ、むしろ、このスレの行く末を思ってのことと受け止めておりますが。
ココで、プロ並かそれ以上のものを求められても・・・
と、思うわけでして。
常日頃、現実の社会の荒波(大袈裟)に揉まれているオレにとって、
ココは、一服の清涼剤(オアシス)的存在だったわけですが、甘過ぎですかね?
賛辞の言葉を貰ったオレが言うのも何ですが。
きらめく原石は、偶然に見付かったり、地中奥深く埋もれていたりする訳でして。
過度のプレッシャーはその可能性を無くしてしまうような(摘み取ってしまうような)、そんな気がします。
>>959 ギクッ!雨も降ったというのに、一向に進まないカタツムリ以下のオレですが。
前にも書いたように、オレとしては流れに身を任すままです。
次スレが立てばそこに書き込むかもしれないし(オレ自身は立てる気はないけど)、
ヤドカリになって、どこか別の住まいを探すかもしれないし。その時次第ですね。
(我ながら、なんともお気楽なことで・・・)m(__)m
961 :
ひろかず:2005/11/12(土) 23:08:14 ID:z+/Ye3ur
なるほどね、たしかに笑えたけど・・・・・
俺は恋愛の段階がないのはちょっと引くね。
>>913 >>919 カキコ遅れてスマソ。だな、ヤッパリ続編はSPだよな!2夜連続とか!
アリガト、作者同士で意見があって漏れウレシーヨ!!!
>>956 599さんとは同じ頃カキコしてたのでなんか寂しいなぁ〜。
漏れ自身徹夜で妄想書いてた頃が懐かしくおもうヨ。
599さん、また来週からお互い仕事でもガンバりましょう。
お元気で!!!
名無しに戻る前に一言。どなたか次スレがたった時に現役及び
引退作家陣のご紹介をしてくださる神をキボンヌします。 ノシ
599氏乙!でもせめて今の果歩と及川の物語は終らしてほしかったです。
オレは次スレ立ってほしいです。このマターリしたみんなとずっと小説を書いたり待ったりするのが楽しみですし、それに作家さんたちはのこり40きった状態で小説終らせきれないと思います
>>956 続きうpしてほしいですけど、599さんがうpしないと決めたなら、しかたがないですね。
でも、本当に今までありがとうございました。599さんの作品のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
毎日、毎日続きが、うpされるのを心待ちにしていた、この一ヶ月近く、本当に楽しかったし、幸せでした。
599さんの作品に出会う前は毎日がつまらなくて、どうしようもなかったけど、599さんの作品のおかげで、すごく毎日が楽しくなりました。
本当に、ありがとうございます。そして、長い間お疲れ様でした。
965 :
886:2005/11/13(日) 03:03:35 ID:9/a+Uiz7
>>955つづき
葵 「あっ!そう言えば。」
葵は改札口の方向を見ると、友達2人が興味津々でこちらを見ながら何か話をしていた。
葵 (何 話しているんだろう?あんまりろくな事話してないんだろうな。………よーし!)
葵 「お〜い!ゴメン、ゴメン。こっち、こっち。」
そう言うと手招きして、2人を呼んだ。
友達B「葵、話終わったの?」
葵 「うん。あっ、紹介するね。あたしのお兄ちゃん。」
剛司「あ・葵がいつもお世話になっています。兄の山田剛司です。」
驚きながらも挨拶する剛司。(今まで友達に紹介する事なんてなかったのに、なんで???)
友達AB「えっ!葵、お兄さんいたの! そんな話、全然しないんだもん。」
葵 「今までは……紹介したくなかったの。」
友達A「じゃあ、なにか心境の変化があったんだ。」
葵 「まあね。」「で、お兄ちゃんの彼女の…」
沙織「青山沙織です。」
友達AB「えっ!…葵、ちょっと.ちょっと。」
2人は葵を引っ張って、少し離れると小さな声で「全然釣り合ってないんだけど。」
葵 「そぉ?あたしは良いと思うけど。2人が並んでるのを見なれちゃったからかな?」
剛司「葵。予約の時間になっちゃうから。行くね。」
葵 「あっ!うん。青山さん、さようなら。」
沙織「さようなら」
剛司「行きましょうか。さ.沙織さん。」
そう言うと剛司は手を差し出す。
沙織「はい!」
沙織が剛司の手を掴むと2人は人ゴミに向かって歩き出した。
葵は2人の後ろ姿を眺めながらポツリとつぶやく。「あんなお姉ちゃん。欲しいな〜!」
ー【葵編】完ー
次スレ、どうなるか解りませんが、他の作家さんの作品、まだまだ読み読みたいです。他の作家さん、そして作品を読んでくれた方々。乙
966 :
744:2005/11/13(日) 03:18:30 ID:YIUSJegh
さきほどはsageなくてすいませんでした。あとどんな感想があるかわからないけど、覚悟できたのでうpしますw
>910
そして土曜日をむかえた。予定通り今日は4時過ぎに沙織と待ち合わせて二人で食事をすることになった。
剛史は待ち合わせ場所10分前にに着いた。
???「わっ!!!」と言って剛史を驚かす。
剛史「うわっ!!!」と驚いて振り返る。
沙織「あははっwビックリしました?」正体は沙織だった。
剛史「ビックリしましたよぉ」と息を吐く
沙織「ちょっと時間早いですね。どっかブラブラしてきませんか?」
剛史「いいですよw行きましょうか」と手をつないで歩き出した。
967 :
744:2005/11/13(日) 03:33:59 ID:YIUSJegh
>966
そしていろんなお店を見てまわっているうちに時間がたっていき、気がついたら6時だった。
剛史「そろそろお腹もすいてきたし食べに行きますか?」
沙織「そう…ですねw行きましょうか」二人は歩いて向かった。その時偶然に桜井に出会った
桜井「沙織!」
沙織「和哉さん!どうしてここに?」
桜井「ちょっとブラブラしてたんだ。沙織たちは?(剛史をチラッと見る)」
剛史「こ、こんばんは」
桜井「こんばんは」と不機嫌っぽく言った
沙織「今から剛史さんと食事に行くの」
桜井「そ〜か。もうこんな時間か」
沙織「よかったら一緒に食べにいかない?」
968 :
744:2005/11/13(日) 03:47:48 ID:YIUSJegh
>967
桜井「いや。オレがいると山田が迷惑するだろう?」
剛史「そ、そんなことないですよ。(ホントは二人で行きたかった…)」
桜井「いいのか?じゃあお言葉に甘えて(よし!まだ神はオレをみはなしてはいない)」
沙織「それじゃあ行きましょうかw」それからお店まで沙織は桜井と話していた。剛史はそれをみて心がもやもやしていた。(剛史は恋愛初心者だから嫉妬とは気付かない)
とまぁここで終らしておきます。結構いいとは自分で思ってますが、ここの住人は結構厳しいですからね。感想キボンヌ
>965
GJ!
平行して書いているやつも
うPまってます
>>965 GJ!!です。
葵、視点の物語新鮮味があって面白かったです。漏れも平行して書いている作品が読みたいです。
>>968 GJ!!です。
まさか、桜井が登場するとは思いませんでした。剛司が桜井の妨害をどうクリアするのか気になります。
続き待ってます。
971 :
ひろかず:
ここで美鈴が登場したらすごいことになるかも