女王の教室の最終回or続編を予想しよう3時間目

過労で倒れた真矢（天海祐希）はしばらく学校を休むことになり、
教頭の上野（半海一晃）が代わりに6年3組の授業を行う。
真矢が病院にいる間、彼女の住むアパートを訪ねた並木（内藤剛志）は、
多種多様の資料や文献のほか、児童の行動を撮った写真の山などを発見。
真矢が寝る間も惜しんで児童を見守っていたことを知る。
冬休み、和美（志田未来）らは天童（原沙知絵）と共に病院に訪れるも、
既に病室に真矢の姿は無かった。
新学期が始まって半月。真矢の代任の教師がやってくると聞いた和美たちは、
このまま真矢が戻ってこないのではないかと不安になる。
由介（松川尚瑠輝）は自分たちがピンチに陥れば必ず真矢はやって来ると言い、
何か問題を起こすことを提案する。 和美とひかる（福田麻由子）は反論するが、
生徒たちは耳を貸さなかった。

問題を起こそうと夜の街へ繰り出した由介ら男子は、
路地裏で男に暴行を受けている真矢を見つける。由介らの機転で助かった真矢は、
病院に駆けつけた生徒の涙ながらの訴えにゆっくりと頷いた。
翌週六年三組に戻った真矢だったが、生徒を巻き込んで怪我をさせた事から
再教育センター送りが決まってしまっていて、上野らに教室から排除されてしまう。
生徒たちはようやく真矢の教育への情熱に気付くが、その姿を見ることはなかった。
そして卒業式。生徒たちは一番会いたかった真矢の姿を見ぬまま卒業証書を受け取るが―。
　果たして、真矢は24人の教え子たちの前に姿を見せるのだろうか？
そして、真矢の厳しい指導を受けて成長した生徒たちの思いは？
生徒たちにとって忘れられない思い出となる、涙と感動の最終回90分スペシャル！