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前スレ953:
《妄想族さんごめんなさい!横取り続き》
電車を裸にしてベットに寝かしつけた
山田「うぅ寒い、寒い」
押し入れから冬用ふとんと毛布を引きずり出し掛けた
陣釜「山田。大丈夫だから」
手のひらを握るとびっくりするほど冷たい
「まさか・・・」
電車の身体に触れるとその冷たさに驚いた
台所でウォッカをラッパ飲みした
「キッツ、限界」
身体が熱くなるのがわかると、服を脱いだ
「山田、入るよ」
そおっとベットの中に入った
電車の冷たくなった身体に自分のほてった身体を密着させた
ウォッカで熱くなった身体には電車の冷たい身体は心地良かった
山田「あっかい」
陣釜「山田?」
山田「・・・・」
返事は無かった
寝息を確かめると、少し安心した
自分の心臓が今まで感じたコトの無い強さと速さだった
ウォッカのせいで山田のせいじゃない!!
そう自分にいいきかせると、優しく抱き締めながらベットの中で一夜を過ごした
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《朝》
山田「陣釜さん起きて下さい」
陣釜「(-.-)zzZZZzz..」
山田「酒臭い!陣釜さん!僕の服どこですか?」
陣釜「(-。-)zzZZZzz..」
山田「僕、いったいなにされたんだぁ〜」
おわり