FNS 「Dr.コトー診療所」 31

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久しぶりにビデオにとっておいた、「特別編、前編・後編」一気に見ました。
再放送とかやってないんですか?
今度時間のあるときにあらすじ書こうかな。

大まかなあらすじ。[前編] (正確じゃありませんのであしからず)

・三上とコトーが一緒に手術室でオペをしている回想シーンからはじまる。

・回想シーンが終わり北海道の離島に場面がうつる。。
・村人の会話「こんど来た医者。あんなやつに見てもらったらかえって調子わるくなるよ。ワハハ・・」

・三上のいる診療所の場面
三上「お薬出しますから飲んでおいてください・・」
おばあちゃん「先生。私はどこが悪いのでしょうか?」
三上「ただの胃炎だと思うから薬飲んでまた2〜3日したら来てください。」
おばあちゃん「はぁ・・」
おばあちゃんは、不安げに診療所を出て行く。

三上、寝る際に布団の中で、手当てをミスして患者を死なせてしまったときのことを思い出す。
三上の母親から電話が来る
三上「なんだよ。こんな時間に!急患かと思うじゃないか。・・だいじょうぶだよ。離島医療の面白さもわかってきたし、島の人たちにも尊敬されてるよ・・」

数日後

三上「それにしてもだれもこないなぁ・・」
三上「おばあちゃん。今日あたり来るころなんだけど。。」
看護婦「そんな日もありますよ。」
場面は、コトー先生の診療所に移る。
いくつかのやり取りの後、和田さんからコトー先生に手紙が渡される。
和田「残念ながら、サキさんからじゃないですから。」
コトー先生「・・・ わかってます!」

手紙は三上からだった。
三上の手紙「・・・1000人の島民の健康の責任が自分ひとりにあって、
絶対にミスが許されないと思うと、その重圧で夜も寝られません。
先生は、最初島に来たときにはそういった重圧はなかったのでしょうか。云々・・・」

コトー先生の回想シーンに入る。
・船での手術
・おばあちゃんの件
・妊婦さんの件
・あきおじの件

場面はいったん三上の島に戻る。
三上が雪の中、なかなか診療所にこないおばあちゃんの家の前を通ると、
玄関前でおばあちゃんがお腹を痛そうに押さえている。
三上が心配になって近づこうとすると、おばあちゃんは三上に気がついて
急いで家の中に隠れるように入ってしまう。。
三上はうなだれながらその場を去る。

コトー先生の回想シーンが終わり多少のやりとりのあと、三上に返事を書き始めるところで
前編終了。

後編のあらすじはまた今度ということで。。