世界の中心で、愛をさけぶ Part54

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理屈で自分を納得させるのが一番良いと思う。
具体的には「朔&亜紀には他にどういう選択肢があったのか」。
それをひとつひとつ詰めていく。
で、その結果
「あの条件の下ではやはりあれが最善の選択だった」
と思えれば自然と楽になる。
ドラマ、虚脱するかな?
中盤は見るのが本当につらくて嫌なんだけど、ラストは浮上する。
何かしみじみ、頑張ろう…などと思ってしまうというか…。
なおその際「もし亜紀が白血病にならなかったら」
というのは考えない。クスリが効かないのも含めて
それはそういう体質なのだから運命と認める。
負けず嫌いではない亜紀がどこにもいないように
白血病にならないですむ亜紀もどこにもいない。
どれも亜紀の体質であり個性。