【池脇千鶴】よるドラ/火消し屋小町【其の二】

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273名無しさんは見た!
通州事件

南京事件よりも先に、中国人の保安隊による260名余りの日本人慰留民(女性や子供が多い)が惨殺された事件が起ました。
その行為の残虐性は凄まじく、中国側があまり語ろうとしていません。その実例の一部は以下の通りです。

ある日本人の家では、子供は手の指を切断されながら殺され、母親がその惨状を見させながら強姦し殺害した。
子供の鼻に針金を通して殺害し、死体はゴミ箱や側溝に捨てられていた。
旭軒という飲食店では8歳の女の子まで女性全員が強姦され、陰部を射たれたり銃剣で刺されながら殺された。
近水楼入口の女将らしき人は陰部を刃物でえぐられて殺されていた。(本人がその激痛からか、かなりの抵抗したあとが残っていた)
南城門近くの日本人商店では、長く苦しむようにと傷つけながら殺されたため、胸腹の骨が露出し内臓が散乱していた。
商館や役所にいた男性は首に縄をつけて引き回された後殺され、血潮は床や壁一面に散布していた。
この他にも、目玉をくりぬかれ殺されている者、陰部にほうきを刺されて殺されている者、口中に土砂をつめて殺されている者、
押さえつけられて腹を切られ、内蔵を引っ張り出されながら殺されている者など、誰もが目を背けたくなる惨状となっていた。

日本よりも先に、中国が先に行った大虐殺を世の中の人は知るべきです。
当時このニュースが伝えられると、日本の世論は中国に対する強硬世論へと変わり、後の日本軍にも多大な影響を与えました。

※ 中国側は日本軍の誤爆による数名の保安隊員の死亡を事件の原因としていますが、これはまったくのウソです。
当時、日本は遺族に補償と謝罪を行っていますし、中国側の資料からも誤爆が原因とする記述はなく、逆に反日蜂起計画であったと
知ることができます。そもそも誤爆による数名の保安隊員の死亡が、260名余りの慰留民を、女性や子供までも残酷な方法で殺害する
理由にはなりません。