【フジ月9】「僕だけのマドンナ」大コケ、滝沢秀明が再び期待を裏切った
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1060324624/ フジテレビの看板ドラマ“月9”が大変なことになっている。
現在、月曜9時は「僕だけのマドンナ」が放送されている。
このドラマはジャニーズの“最終兵器”といわれる滝沢秀明(21)と
人気女優の長谷川京子(25)の共演が注目で、初回視聴率は18.3%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好スタートを切った。
が、先月21日に放送された第3話では視聴率が13.3%になり、
第4話では12.1%にまでダウンした。視聴率がヒトケタになるのも
時間の問題。“ドラマ番外地”とまでいわれるテレビ朝日のドラマ
「特命係長・只野仁」にも負けてしまった。
この元凶は主演のタッキーの不人気。滝沢は昨夏に放送された
「太陽の季節」(TBS)で主演したが、これも見事にコケてしまった。
「脚本は人気作家の岡田恵和。ドラマ自体は悪くありません。やはり
滝沢にとって主演は荷が重すぎたのでは」(ドラマ研究家の上杉純也氏)
ジャニーズのタレントでは木村拓哉が常に高視聴率を記録し、夏の
ドラマでは堂本剛主演の「元カレ」(TBS)も好調をキープしている。
滝沢はドラマ以外でもパッとしない。今井翼とのユニット「タッキー&翼」
もマニアックなタッキーファンに受けただけで実績といえるほどではない。
つまり、ドラマも歌も期待されているほどではないということだ。
テレビ局は、滝沢にオベンチャラをいっても商売にはつながらないことを
今度こそ肝に銘じるべきだろう。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/story/?nc=5115&nd=20030808150000&sc=en&dt=new