>>134 既出のものに足したりもしつつ、補完します。
とりあえず第1話分の録画を見返しましたが、全部拾いたい衝動を
抑えるのが大変でした。
「空が一番暗いときは、夜明け前。もう、夜は明けたわ」by黒木(1話)
「アイル・ゴウ・マイ・ウェイ(私の道を行くわ)」by黒木(1話)
「今朝は通常通り9時に自宅を出ました。平均80キロで走った場合、
遅刻する確率はたった3%。本日の混雑によってそれが妨げられた上で
定時に到着するには、法定速度を大幅に超えなくてはなりませんが」by菊川(1話)
「さすが数学の天才。遅刻の言い訳も、並じゃないなあ」
by武田(1話)
「彼女の中の宇宙は、計算と方程式でできてるんですよね」
by武田(1話。JASDAの他の人間の宇宙観は、もっと非科学的なことがよくわかり、
4話のギバちゃんの「そうだ、月へ行こう」発言の伏線となる重要なセリフ)
「オペラの真髄はソプラノよりも、ディティールに存在するものです。
歌は…夢でいいのです」byぐっさん(1話)
(やっぱり「歌は…夢でいいのです」の破壊力も捨て難いので…)
「見知らぬ貴女にお聞きします。人はなぜ、見果てぬ夢を見るのでしょうか」byぐっさん(1話)
「夢は生きることに疲れた心を癒してくれる薬なのかも。
人はきっと、夢を抱く自分を愛したいのよ」by玲子(1話)
「神に…生かされている」byぐっさん(1話)
「人は神に創られた、最高傑作です」byぐっさん(1話)
「パイロット、べりいぐっどじょぶ」by武田(1話)
「旅の荷もほどかぬうちにタンゴとは、セシリア・ナロヴァの魂でも、乗り移ったかい?」
by草刈(1話。草刈がこの初セリフを、あまりにも自然に発したときの驚愕は忘れられない)
「君は神に選ばれた人間だ」by草刈
「…人は誰もが自分の中のミッシングピースを見つけるために生きていくという…
しかし実際は、ミッシング・ピースの存在にすら気付かないで生きていく人間がほとんどだ…
きみもいよいよ、人生の旅のスタートラインに立ったわけだ」by草刈(1話)
(下の方は、内容は意外とまともだし、草刈が言うと妙に自然なので(w
「愛愛」的名言からは外れるかも)
改めて第1話を見返してみて気づきましたが、ぐっさんも、普通のセリフのときには
比較的フツウの顔をしてセリフを言っているのに、電波なセリフにさしかかると
目つきがおかしくなっているようです。すっごくわかりやすい。
ぐっさん、ウソを上手につけないタイプでは。
>>161 「おにいさまへ…」で出てきたソロリティ(学園の中の、家柄や成績等
が優れた人達の仲良しグループみたいなもの)を牛耳ってたケハイが
ありますよね、玲子様…
(「おにいさまへ…」は原作漫画のほうではなく、NHK[衛星第2]
でやっていた、かなりあやしいアニメ化作品のほうしか見ていないのですが)