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作詞家で直木賞作家、なかにし礼さんの小説「てるてる坊主の照子さん」が、今年10月スタートするNHK朝の連続テレビ小説でドラマ化されることが20日、分かった。
主人公の母親役に浅野ゆう子。同作品は、なかにしさんが2001年5月から地方紙の新聞小説として連載。女優・いしだあゆみ(54)が育った大阪の一家をモデルに戦後
の復興期を舞台に、4姉妹の成長を笑いと感動で描いたホームコメディー。主人公の母親・照子さん役は、女優・浅野ゆう子(42)が内定している。
いしだの両親は現在、大阪・池田市でブティック店を経営している。パン職人としてスタートし、妻のアイデアでテレビ喫茶も始め大はやりする。そんな中、フィギュアスケート
を始めた姉妹らの才能が開花。長女は、フィギュアスケート日本代表としてグルノーブル冬季五輪に出場した石田治子さん。二女のいしだあゆみは、スケーターから転身し芸能界への道を。
四女は、宝塚音楽学校を卒業し歌手デビュー後、なかにしさんと結婚。4姉妹がそれぞれ個性的な道を歩んでいる。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20030220_90.htm <ネタバレ、撮影報告などは>
■「てるてる坊主の照子さん」サブノート。
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2345 >>2-10にリンク