名無しの早大生 投稿日: 2001/01/23(火) 01:46
早稲田大学の学生を代表する広末涼子さんの知的なエッセイです。
いかがでしょうか?私には難解過ぎてよくわかりませんが、彼女が自己中である事はなんとなくわかりました。
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先日「人間の存在価値」「地球レベルの見解」「物質と死」などという行き所のない、
結論なんて勿論でない、が故に、難しく単純で、美しく楽しい会話・をする機会が有りました。熱く、素敵な人たちと一緒に。
さて、私達が日常、思い悩んでいること(個人的問題)と、自然や環境のために、世界へ地球 へ発信すると考えている
(と、勝手に人が人間レヴェルで思っているBigな問題!?)どちらが大切だと思いますか?
人は生きているというだけで地球にガンです。 欲望の塊とも言えるでしょう。
私達が何かの為、誰かの為に、という偽善は、永却回帰の人生の中で、単なる人となりのあがき と感情のもがきでしか無いでしょう。
ならば、自然に優しく、地球にやさしく、何よりもナチュラルに、死んでみませんか?
この選択が、一番、万物にとってHappyではないですか。Don't you?
うん、そうとも言えます。 でも、私、人の何よりの幸福って、「感情」を持ち得ている、ということだと思うんです。
悲しい、楽しい、嬉しい、ツラい、苦しい、悔しい、愛しい、恋しい・・・最高!最強!人間万歳。
(こんなに素敵な存在を終わらせるなんて、もったいないよね、うん。だから、死んだりしちゃあいけません。)
私は動植物に限らず、この世に存在する物体、物質、全てに「感情」が有ることを望みます。
(いや、これは人間からの視点だから、実際は「全て」に「感情」はもう既に有るのかもしれない、のだけど・・・)
とにもかくにも、人間でしかありえない私たちですが、人間として存在させていただき、こんなにも考えるChanceを いただいたことに、
感謝し、私はこれからも、大いに、もがき楽しみ、果てていきたいと思います。幸せです。
こんなにちっちゃい人間で、こんなちっぽけな、あたしが、さて、歴史にも残らないだろうことに、 どれだけ夢中になり、何が出来るか・・・。
楽しくてなりません。いぇい。