TBS金10 【愛なんていらねえよ、夏】 九

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13名無しさんは見た!
「噂の真相」99年2月号より
いやそれどころか、広末サイドにはかなり早い段階で「早稲田に決まった」とはっきり口にしていた人物がいる。
現在、叔父の家に居候している広末が同居している従兄に家庭教師をしてもらっていたというのは有名な話だが、
この従兄が友人に「涼子は早稲田に決まったよ」と話をしていたというのだ。
早くから広末の早大受験をキャッチしていた週刊誌記者がこう話す。
「この従兄はMクンといって、今春、通産省キャリアに就職内定している東大生なんです。
やはり6月くらいかな。Mクンの東大の友人から彼がそう喋っているというのを聞いて、
本人を取材したんです。案外いろいろと喋ってくれましたよ。もっともその後は、
噂になったためか、彼も一切取材に応じてくれなくなりましたけどね」
さらに衝撃的なのは、昨年10月、『フライデー』が前述の恋人・MITUUとのデート現場を撮ったときのエピソードだ。
なんとこの時、広末の事務所のチーフマネージャーIが編集部に記事の差し止めを懇願する電話をかけてきて、
こう持ちかけたというのである。「かわりに(広末が)入る大学の名前を流しますから。実はもう決まってるんですよ」
『フライデー』記者がこう証言する。
「その話は事実ですよ。担当のSデスクが編集部で『冗談じゃねえ!ヒロスエがどこに入るかなんて関係ねえ!』と
怒鳴っていましたからね(笑)。よく覚えています」
(中略)
さらに取材を進めてゆくと、直接渡辺教授の発言を聞いた人間がいた。
渡辺のゼミ「社会科学基礎研究U」の受講生がこんな証言をしてくれたのである。
「97年の終わりぐらいからかな。渡辺教授は授業でよく『(教育学部に)もうすぐ歌手が来ますよ』と発言していたんです。
それで、6月くらいに一人の学生が『広末が来るんですか?』と質問したんですね。すると教授が『来ますよ』とハッキリ答えた。
ええ、『受けますよ』でなく『来ますよ』と。直接、聞いたんだから間違いないですよ」