『あすか』や『ほんまもん』に限らないが、朝ドラのヒロインはいくつになっても夢を捨
てずに前向きに人生を歩んで行く。朝ドラの永遠のメッセージともいえる。
あすかは喫茶店で宣伝部長になった瀬川洋子(有森也実。あすかをCMに出演させた東京
から来たディレクター)と10年前を振り返る。
洋 子:大人は肩すぼめて歩いているし子供は大人になりたがらない。この10年で何か
寂しい景色になったわね、日本は。
あすか:洋子さんは変わらないです、相変わらずいつも綺麗。
洋 子:あなただって大丈夫、まだ38でしょ。
あすか:もう38です。
洋 子:私より7つも若い。尊敬している先輩がいてね。その人もう50過ぎなのに、見
た目も言うこともずっと若いの。何か秘訣があるんですかと聞いたの、一言言っ
たわ、「夢、夢を忘れた時、女はおばさんになるのよ!」
『ほんまもん』では、28歳の木葉がすり鉢を背負い、フランスへと旅立つ。
道 代:スリには気ィつけるんよ。水も飲んだらあかんよ
定 道:どうせ行くんやったらやるだけやって来い
木 葉:はい。じゃ、行ってきます
道 代:頑張って
木 葉:みんなも元気で
夢は自分で見つけるもの。夢を持たなくても日々の暮らしはできるが、夢を持ち、その
実現に向けて努力するのが、朝ドラのヒロイン共通の生き様。
種付じいさんのAAに気を取られてハンドル入れ忘れた。
種付じいさんも某氏も相変わらずですな。
ネタなのか、1ppmでもマジな部分があるのか判断に苦しみますな。