−−衛星ドラマ劇場　ビタミンＦ−−

重松清原作の小説をドラマ化。
昨日からやってるのにスレがないみたいなんで立てました。

http://www.nhk.or.jp/drama/news/news0202a.html#vitamin_f

原作の方が泣けた。

原作は第124回直木賞受賞、重松清の同名小説「ビタミンF」
5夜連続全6回

第一章「セッちゃん」（7月1日）
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o0701.shtml#10
第二章「パンドラ」（7月2日）
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o0702.shtml#07
第三章「はずれくじ」（7月3日）
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o0703.shtml#09
第四章「ゲンコツ」（7月4日）
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o0704.shtml#10
第五章「なぎさホテルにて」（7月5日）
第六章「母帰る」（7月5日）
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o0705.shtml#06

演出の高橋陽一郎さんは海外で賞を受賞したりしてる人ですね。

>>4
そう、｢水の中の八月｣の監督。(映画じゃなくてＴＶの方ね)
原作の方が泣けるっぽいけど個人的には高橋監督らしい作りだなと思ったよ。
高橋監督って何か淡々とした作風の人って印象がある。

第1回のエレベーターｶｺｲｲ

「泣き」を期待してる人には申し訳ない。という作りでしょうね。
ドラマチックなことは一切やらない監督です。

北野武監督も「水の中の八月」は絶賛してたらしいが、
高橋陽一郎は「日曜日は終わらない」で
北野監督も凌駕してしまったと思う。

何で｢日曜日は終わらない｣放送しないんだろうね…。
待ちくたびれたよ〜。(T_T)

おーい下がってるぞい。
観てる人はデータベースだけでなく
こっちにも感想書いてよ（笑）
　　　　　　　

ここじゃあんま盛り上らないな。なんでだろ。
まあ、データベースも盛り上ってるって訳でもないけど（ｗ

見のがしてしまった。
総合でやるのはいつなんだろう？

信じたくない話だが地上波でやらないという可能性も全く無い訳ではないな。

和田アキコ紅白歌合戦追放キャンペーン投票会場
http://wn.31rsm.ne.jp/~branking/rank.cgi?cat3=ent03_78

芸術祭参加のためにＢＳで１話と６話だけ再放送中。
昨日１話やって今日２時１５分から６話「母帰る」オンエア。

高橋監督って忘れかけた頃にポロッと作品を出してくる。
バンバン作品を作るってタイプの人じゃないんだろうけどさ。
あと連ドラは不向きというか､どちらかと言うと｢映画の人｣って印象がある。
北野武あたりと組んだら結構面白そう。

あ、書き忘れたけど笠浦友愛Ｄも好きなんだ。
高橋Ｄとはかなりタイプが違うけどね。
映像を見ただけで｢この人だ！｣とすぐ分かる様な人が好きだけど
そういう人は最近少なくなったような。

セッちゃんはおもしろかったけどね。
特に最終回の母帰るはわけわかんなかった｡

>>16
高橋監督ってたまーーにしか
撮らせてもらえないのかなぁ…。悲しい。
三枝Ｄとか笠浦Ｄとかとも微妙にポジション違う気がする。

ＮＨＫ東京に戻ってくることはないのかな。
また湾岸沿いの工場地帯を背景にしたドラマを見たい。

ところで｢日曜日は終わらない｣って結局ボツ？

>>19
「ボツ」っていうか、
そもそもＮＨＫ主催の映画祭に出品するために
作られた作品なわけで。
ハイビジョンでいちおう放送してるし。

以前ネット検索したら、カンヌ映画祭で
この作品に遭遇した人の感想が出てました。
その人にとってはつまらない作品だったようで、
皮肉ですね。待ち望んでいる人たちが
見られないというのに…。

こんなスレがあったとは〜。
「水の中の八月」の干潟のシーンが好きなのですが
今回のなぎさホテルで、おんぶして浅瀬を歩くとこも良い。
水橋研二がいきいきしてる。

ああ

来月地上波で放送するようです。

１話のオンナノコ誰?可愛いね

>>24谷口紗耶香
可愛いよね

来週からの地上波放送

ＮＨＫ総合
午後11・00〜11・45
12／9(月)〜12(木)第１章〜４章
12／16(月)〜17(火)第５章〜６章

スタッフ
[原　作] 重松清

第1章『セッちゃん』
[脚　本] 荒井晴彦　
[演　出] 高橋陽一郎

第2章 『パンドラ』
[脚　本] 水谷龍二
[演　出] 高橋陽一郎

第3章『はずれくじ』
[脚　本] 犬童一心　　
[演　出] 高橋陽一郎

第4章 『ゲンコツ』
[脚　本] 森岡利行
[演　出] 柳川強

第5章『なぎさホテルにて』
[脚　本] 岩松　了
[演　出] 高橋陽一郎

第6章『母帰る』
[脚　本] 加藤正人　　
[演　出] 高橋陽一郎

第1章『セッちゃん』
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1209.shtml#03
第2章 『パンドラ』
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1210.shtml#02
第3章『はずれくじ』
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1211.shtml#03
第4章 『ゲンコツ』
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1212.shtml#03
第5章『なぎさホテルにて』
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1216.shtml#03
第6章『母帰る』
http://cgi2.nhk.or.jp/pr/bangumi/omoban/o1217.shtml#02

本日放送(屮ﾟДﾟ)屮ｱｹﾞ!!

すぐに沈むな、このスレ。
アゲます。

個人的には「はずれくじ」が好き。

間違えちゃった・・・。放送日age!!!

高橋Ｄってかなり素気ない作風の人だよね。

>>32
素っ気無いところが好きなのです

age

このスレ足ったの７月かよ。よく生きてたな。

「せっちゃん」見ました。よかったでつ
谷口さやかって「まぼペン２００１」以来だけどカワイイよね

演出次第ではめちゃめちゃ泣ける話なのに、
ここまでクールに仕上げちゃうとは。
高橋Ｄおそるべし。

>>35
もしかしたら>>13の書き込みのおかげで生き残ったのかもしれないね。

谷口紗耶香の独白っぽいしゃべり方が良かった
あれで画面に惹きつけられました

何気なく見たら、すげ〜良かった！
泣かそう泣かそうとしてないところが良い。
役所も森下も、女の子もみんな良かった。

「なぎさホテルにて」の光石研が


最 強

けっこうここでは絶賛されてるけど、
私はう〜〜ん…って感じ。今日はじめて観たんだけども。
原作がかなり好きだったからこう感じるのかもしれない。
省略してほしくなかったのにばっちり省略されたセリフなんかも沢山あって、
ちょっと不満だった。
(原先生の『彼女はご家庭の中でも…』とか、
　ラストの『…なんでもかんでも教えなくていいぞ』とか。)
お父さんの同僚とか職場の描写もなんだか中途半端な感じ。
この殺風景な感じがこの監督の作風らしいけど、
なんか、パサパサしすぎたカステラ食べてるような気分になった。

と、いいつつ明日も観るけど(ｗ

42さんの気持ちも分かります。
…と言いつつ実は高橋監督の熱烈ファンだったりするんだけど。

原作も読んでいます。原作は原作で好きだけど、
全６話のうちどれが好きかと聞かれたら
原作とは遠く離れたあの話とあの話（今は内緒）と
答えてしまう。

とにかく原作ファンにはいろいろ言われちゃうだろうなと思う。
重要なセリフを（たぶん）わざとカットしてあるようなところも…。
怒らないで下さいね。

　「せっちゃん」よかったです。
自分はどうする？どうしてほしかった？と考えさせられるドラマでした。
原作を読んでみようと思います。

原作を読んでないのですが、
あの淡々とした感じがよけいに胸にしみた。

原作も監督も知らずただテレビつけたらやってて見たけどよかったです。
娘のためにと人形を買う女の人のエピソードってなんだったの？
役所と逢ってたけど不倫なのか、あれは・・・？

それよりもお店に来てた制服の女の子（かつあげで捕まっていた）を
皆さんはどうとらえましたか？

>>46
>>47
脚本家・荒井晴彦の自己主張、かな？　少なくとも重松清の色ではないよね。

余韻が残るイイドラマ

・ﾟ･(ﾉД')･ﾟ･イイ

長回しで長台詞。
渡鬼かﾊｯｼｭかと。

自分の中では高橋Ｄって見る側に対して感情的な盛り上がりを求めていない人っていう
印象があるし実際好き嫌いがハッキリ分かれるタイプだと思う。
(彼自身自分の作品を気に入ってもらいたいなんて事はあまり考えて無さそうだし)
だから原作を読んで泣けた人が感情移入出来ないというのも分かる様な気がする。
余談だけど以前放送した｢抱きしめたい｣も高橋Ｄが撮ったらかなり雰囲気の違うドラマ
になったんじゃないかな。

「セッちゃん」のときよりハンディが沢山。高橋監督。
ミラーの多用とか普通じゃないアングルとか
民放ドラマではやりにくいことをやるからNHK
ドラマはあなどれんなー

スタジオセットではなく、部屋を借りての撮影だと
鏡はうまい手。スペースに限りあるし。

『金魚の一生』がどうなることやら

高橋監督、これまでの得意技を小出しにしてる感じ。
食事シーンの長回しや
普通なら見せ場になるシーンを隠すとか
狭い屋内での空間作りとか。
しかし、ホントの決め技であるクレーンを駆使した
カメラワークが登場しないのは悲しい。

>>46
＞娘のためにと人形を買う女の人のエピソードってなんだったの？
＞役所と逢ってたけど不倫なのか、あれは・・・？

役所の娘と同じウソツキ(人形好きなのは自分なのに障害者の子どもが
人形好きだというウソ)で、娘にはウソだろうと言えないのだが
不倫に発展しそうだった女には、つい言ってしまって
不倫パーてか。原作は読んでないけど。

ぬっくん　萌え〜

温水はゲーマー
堀井雄二をリスペクトしてあの髪型にした

>>55　
そうか、娘には言えないというストレスからつい言ってしまったのか。
なるほど、納得しました。どうもさんくすでしたage

脚本陣も豪華だなあ。
犬童一心の金魚の一生見たい。

月曜日、見る予定だったのに疲れてたのか寝てしまった。
目が覚めたら、１１時４５分・・・。

再放送の予定ないかな？
誰か教えて下さい。

人形（ってかフィギュア）のお店で働くお父さん
鉄人の人形を嬉しそうに買っていく社会人の男
人形を買うためにかつあげしていた女子高生
子供のためにと偽ってまで人形を買う女
孫のために流し雛を送るおばあちゃん
流し雛によって少しだけ癒される娘

人形とは自分の心を映す鏡だとよく言われる。
そして人は満たされない想いや理想を人形に託す。
娘にとっての「セッちゃん」とは
辛い現実を背負ってくれる形のない人形だったのではなかろうか。
いや、現実を背負うのが「セッちゃん」だとすれば
むしろ娘の方が人形だったと言えるかも。
ラストで「セッちゃん」を川に流すという行為は
偽っていた人形の自分に別れを告げ現実に向き合おうとする心の動きを
形として見せてくれたよくできた場面だと思いました。

自分では持ってないけどなんとなく人形に興味あったので
考えてみますた。ひとり言の長文スマソ･･･

セッちゃんは見逃した。
パンドラはあまりピンとこなかった。
家族の絆云々より、
結婚して何年も経ったサラリーマン家庭って
あんな風なんだ思うと憂鬱になってしまった…。
61さんではないが私もひとり言、スマソ

おみやげで流し雛もらった。素朴でかわいい。
セッちゃんに出て来たものの１/１０くらいの大きさで鑑賞用なので
川には浮かばないような気がする。もったいないし流さないけど。

>62
おいらも第１章みのがし。
きのう・きょうとみたわけだが、パンドラには人形屋・役所さんがでてきて、
はずれくじには魚が泳ぐ水槽のあるＢＡＲ・温水さんがでてきて、、、、
あしたはどこでつながるのかが楽しみ。

あす「ゲンコツ」だけディレクターが違います。
高橋Ｄみたいなアクの強い人と組んでやりにくかったであろう
柳川強Ｄ。開き直ったかのように「普通に」撮ってます。

しかし、原作ファンの期待に一番きちんと応えているのが
「ゲンコツ」かもしれません。

1話の谷口さやかタンは、もう出ないのかな。
1話の最後でそのまま何とかうまくいきそうなラストだったからナ〜？

シカシ、いじめられたのはルックスがよすぎたのも原因という気も。

なにげにこのドラマ美少女率高いね。
「はずれくじ」の女のコもカワイかった。（双子もみんなカワイイ！）
今日の「ゲンコツ」は女のコ出て来ないのかな・・・

「はずれくじ」
金魚の一生がなかった。ちょっと哀しい。
演出、細かいところで遊んでたね。

雨の日に屋根から落ちる所で窓から顔を出して無言というのが何とも･・･。
最後の歌はねらいすぎてるのがちょっといや。

いまんとこ「セッちゃん」がベスト。
大阪でロケ？　あの海月うじゃうじゃBARってどこやねん。
原作を読んだこと無いのですが「Ｆ」は「Father」なんでしょうか？

同じく原作読んだことないが「Family」と思われ　＞F

Fictionらしいです。

>>70
ビタミンの中でＦだけが無いので…という理由だとか。

今夜のゲンコツも大雑把だけどまぁまぁいいドラマだった。
だいたい原作通りなんすかね？

チューハイ（？）を奢ったのに怒られるシーンなんて
小説だったら結構まだるっこしくなるような気も。
原作はもっとひねってあるのかな？

きょうは前作の出演者でてなかった。あしたはでるかな。

「げんこつ」おとうさん、かっこいい。渋い。
ふたりでカラオケに行ったＯＬさんは、おやじ狩りのあとは軽蔑したのかしら。
大江千里に「きみがシャウトというと・・・」(ｗ　　大江千里もよかったです。

>>75

『パンドラ』で娘と付き合っていた不良が
殴られた奴じゃなかったっけ？

自信なし・・・。

どっかで見たような顔だと思ってたら
自治会長の息子役(殴られた不良)の人って
「新・愛嵐」で文彦(中)役やってた人なんだね(藤間宇宙)

しかし腑抜けな七三の文彦タンとは到底同一人物に見えませんですた。。。
普通の髪型にすれば結構かっこよくて二の線なんだね

あの男の子七三だったのか！わかんなかった。確かに可愛かったな。

藤間宇宙は子役のときが一番かわいかったよ…

昨日のは原作のが遙かによかった。脚本誰？この人。なんで最後変えるんだよ。台無しだろうが

【再放送なのに】ビタミンＦ【新番組?】Part2
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1039615510/

貼っとくにょ

パンドラの回のエンディング曲って何ていうのか知ってるひといますか？
ピアノの曲なんだけど、知ってたら教えてください。

多分、渚のアデリーヌbyリチャードクレイダーマン

「なぎさホテルにて」岩風呂で大杉漣でてきた。
宝くじ当たったなんて・・・ジャンボ４桁合致５万・・ささやかな幸せといった感じでてた。

後ろに対照的な組合せの島を渡る姿が映ってるのが良かった。

支配人、未来手紙の中身みてたんだろうね・・・。

渚のアデリーヌを使った時点で宝くじあたって渚ホテルに来ることが暗示されてたのか？

少しずつリンクしているのが・ﾟ･(ﾉД')･ﾟ･イイッ

>>83
（・∀・）ｿﾚﾀﾞ!!　ありがとう。

自動販売機会社の聖会社やめて小豆島に帰ってたね
しかし、腎臓結石が好きやなあ

ところで清水大敬ってどこで出てたの？

きょうの最終章、三上博史が　普通の人にはまってて驚いた。
奥さん役の人きれい〜。第５話の手紙の主だよね。

母は帰ってくるのだろうか？？

>88
そーだったのか
あの細身・細顔のリコンした義兄・弟(？)は温水さんの同僚？

母の住んでるところがなぎさホテルの独身寮だった
しかし、三上は何故毎回ビールを最後まで飲み干さないのか？
カラッとしたところがない・心残りの心情表現なの…

少年時代を３０代になってもどこか持ち越しているライター、
ていう微妙な感じがよく出ていた。＜三上
奥さん役の人は役柄で手話をしているんではないよ。
最後三上は手話で奥さんになに話していたのかな？　そこだけ字幕がなかったけど。

>>89
清水大敬は「なぎさホテル従業員寮」に
三上が訪ねた時、彼の母がまだ戻ってないことを
教えてあげてた人の役。
高橋陽一郎作品の常連だよね。

>91
一回飲み干していたと思ったけど？
元彼女の聖の店で最初に飲んだビールだったかな。
でも、普段を考えてみ、そんなにいつも一気に飲み干すことないと思うよ。
半分くらいまで飲んでいったん置いたりとかすることが多いんじゃ？
最後まで飲み干さないほうが日常的で自然だと思う。

ビールといえば、最後、奥さんが「家族なのに」とちょっと怒ったふうに
コップを差し出して、夫の三上が奥さんをちらりと見ながらぶっきらぼうに
注ぐところ、よかった。夫婦てかんじが出ていた。

最終章、録画していたのを今見終わりました。
最後に家族で映ったものを見たとき、この家族の物語を見てみたいと思った。
ほんとの家族みたいだったので。
見た目と違って過激な小説を書いていたのにもう小説は書かないという男。
このことにも興味わきました。

>>92
手話は全然知らないんだが、「約束」とどこかへ連れて行くという仕種と
子供たちが喜んでいることから、遊園地かなあとおもった。

説明くさくないとこがいいねぇ。

見逃しちまったなー。

オムニバス形式でありながら　少しずつ関連性があるみたいなので
もう一度はじめから　じっくり観たい。
途中何話めか見逃してしまった。

たくみが最後「勝手にすればいいさ」と　どうでもいいように
言いながらも、未来を見つめるすっきりした表情で終わったのは
いい方向へ進むと確信してたからだろうね。
言葉に出して向き合えなかった家族が　それぞれ過去に別れを告げて
新しい出発を迎える、、、、
ちょっぴり　ビタミンをもらった感じになった。

勝手にすればいいさ、のときの表情よかった。
たくみ家族の話、もっと見たいね。
ふたりが手話するときが、いかにもな手話でなくて手慣れていて
生活に密着したかんじで自然で、いい。

小島聖の店で歌っていたのは大杉蓮

>>97
なるほど〜。遊園地、うん、そうかもしれないね。
なぜあそこだけ字幕なかったのかなあ。

高橋監督のを初めて見たけど、ＮＨＫの人？
そうならかつてのＮＨＫの和田勉みたいな存在なのだろうか？
映画作ってるみたいだからＮＨＫの人とは違うかな。

タバコに頼り過ぎの演出に萎えました。
喫煙率とか考えても、ほぼ全部の男の出演者がタバコ吸ってうろうろしてるのはおかしい。

>>104
一応ＮＨＫの職員だと思うよ。
大阪放送局？に勤めてるって話を聞いた事があるけど。＞高橋Ｄ

高橋陽一郎はNHKの人ですよ、もちろん。
朝ドラの演出とかもやってます。
「水の中の八月」を撮ったあと、NHK大阪に異動。

>106,107
レスありがとう。そうかーやはりＮＨＫの人ですよね。

（＾＾）

再放送祈願保守(#｀Д´)!!

ぞ

再放送を希望して保守してみる
まだ語れることがあったら語れ

一番面白かったのは高橋以外の監督が撮った回！

>>114
高橋監督ファンの自分が言うのも何だけど、
そういう人は多いと思うよ。
柳川Ｄは「まんてん」でもいい仕事していますね。

>>101
うん。自然な手話だったね。
私ももっとあの家族の話見たいなぁ。

>>115
ゲンコツ、石橋凌と蛍雪次郎がよかった。
原作を膨らませた脚本もよかった。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

（＾＾）

重松清マンセー

ぬるぽちんちいん

a

hoji

ｱｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｳｰ
　　　　　　wｫｰ

ff

ａ

　

♥

http://www.hey.ne.jp/~mb/what96-06.htm

行きずりに保守

bitch bitch game normal
　　　　　　　　　　　　　┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┿
　　　　　88彡ミ8。 　 /)
　　　　8ﾉ/ノ＾＾ヾ8。( i )))
　　　　 |(| ▼　▼|| / / 　　＜here!
　　　　从ゝ__冊_.从 /
　　　　 /||＿､＿|| /
　　　 / （＿＿＿)
　　　＼(ﾐｌ＿,＿(
　 　　　/. 　＿　＼
　　　／_ ／ 　＼ _.〉
　／　／　　　／　/
(二/　　 　　（二）

http://homepage2.nifty.com/masuzawa/

test

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

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ビタミンＦの「せっちゃん」は泣いた。
再放映を望む。短編作品の名作ドラマだ。

同感「せっちゃん」いじめの現状、意外な逆転、
流し雛、佳作だ。

ビデオとかDVDはでてないんですか？誰か教えて！

音楽を出来るだけ排した無音演出が光った。
ドラマの内容と見事に合致してたよ。

a

b

a

高橋監督のを初めて見たけど、ＮＨＫの人？
そうならかつてのＮＨＫの和田勉みたいな存在なのだろうか？
映画作ってるみたいだからＮＨＫの人とは違うかな。


105 ： ：02/12/20 13:22 ID:P6iwehdt
タバコに頼り過ぎの演出に萎えました。
喫煙率とか考えても、ほぼ全部の男の出演者がタバコ吸ってうろうろしてるのはおかしい。

過去スレに書いたけど、NHKの人だよ。
映画祭に出品するための「ドラマ」を撮った人ではあるけど、
映画監督ではない。

しかし映画ファンの支持が大きい監督ではあるよね。
彼の作品が昨年スクリーン公開される機会があったんだけど
観客は「てるてる家族」撮ってることすら知らない人が多かった。
ちなみに、映画監督の塩田明彦も高橋Dの熱烈なファンの一人だ。

佐々木昭一郎みたいなものでしょうか？

高橋って人様に監督って言われるほどエラくなったんだ
ふ〜ん、出世したんだね。
東京に居た頃某ＣＤにゴマすってたのが嘘のようだ。

>>153
高橋さんは、東大ハスミゼミ受講経験者。恐らく、塩田さん（立教でのハスミ講義受講者）
は、ハスミつながりで名前を知りチェックしていたと思ワレ。

>>155
いまさらですが、ゴマすってでも自分のやりたい企画と演出を通さないと、組織の中で
は仕事でけへんのでは？　賞が獲れるから企画が通るようになる。

それにしてもこのドラマ、スルーしてたけど荒井晴彦や森岡利行を使ってたのか・・・
今のＴＶでもその気になればできるんだな。荒井や森岡を連れてきてどうやって周囲に
通すか・・・その過程を考えると他人事ながら胃が痛くなってくるけど。。。

>>156
高橋監督がハスミゼミの受講者だってことは２ちゃんの映画板で知りました。
やっぱりそうか・・・という感じ。

荒井晴彦はTBSの連ドラ「誘惑」とか昔の２サスでも脚本やってたことがありますね。
「ビタミンF/せっちゃん」は久々でしたが、寡黙な脚本なので驚きましたね。原作にもかなり忠実で。
とは言え、「せっちゃん」原作のラストでは苛められていたことを親に隠していた娘が
流し雛にこらえていた感情を開放させたのか、泣き出すんですよね。
ドラマ版では淡々と流し雛をカメラが追うだけ。
荒井脚本とは言え、高橋陽一郎の作家性が色濃い作品になっていると思います。

物語は「身代わり」がキーワードになっており、
主人公がフィギュアショップの店長という皮肉な設定や、
人形への執着を知られたくない常連客が娘の存在をでっちあげるなどに
微かに荒井脚本の個性が滲んではいるのですが・・・。