誰にも言えない

どうも。皆さん金曜ドラマでやっていた『誰にも言えない』覚えていますか？
あのドラマ、もしくはあのシリーズ（かくちかこ、佐野史郎系）のドラマについて語り合いましょう！

2

冬彦さんのやつだよね？

麻利夫だったけ？

>>4
そうですまりおさんです。
>>3
冬彦さんは『ずっとあなたが好きだった』です。世間的にはそっちの方が有名みたい・

弁護士の麻利夫とデパート店員の加奈子は愛し合っていた。だが、ある日出版会社社長から依頼された仕事が成功し、その女性との結婚話が出て、冷たく加奈子を捨てる麻利夫。
何年か後、加奈子は転職先で出会ったしんごと結婚。郊外の高層マンションに引っ越す。幸せな生活を送る。
そんな中隣に金持ちの夫婦が引っ越してくる。山田家に養子に入った麻利夫夫婦だった・・
てのが舞台設定。
さあみんなの意見を！！

野際陽子が「ﾍﾋﾞ女！」ってｴﾚﾍﾞｰﾀｰの中で首絞めるｼｰﾝがあるｼﾞﾗﾏね。

そうです。野際さんと佐野氏のキスシーンもありました・

これ放送してる時はまだ小学生？くらいだったけど
けっこうハマッてた。
まりおさん怖すぎ

山崎千里怖い。

山咲千里がまりおにお仕置きした回は今思うと超ＳＭちっくだな・・

>>8
その回が、福澤克雄の初Ｄの作品らしい。

〜各話サブタイトル〜
第１話「私を凌辱した男」
第２話「隣りに棲む悪魔」
第３話「罠に堕ちていく夫」
第４話「不幸を呼ぶ蛇」
第５話「恥ずかしい写真」
第６話「八月の濡れた抱擁」
第７話「深夜のお仕置き」
第８話「お義母さんが好き」
第９話「夫をレイプした男」
第10話「地獄に堕ちる蛇」
第11話「加奈子の逆襲」
最終回「REINCARNATION」

『ずっとあなたが好きだった』から数年後のお話という設定
だったみたいだけど、どう考えても辻褄は合わなかった。
マリオは冬彦の息子だったけか？！
未来の話とは思えないほど、現代と同じ風景が展開していた。
それとも時代設定など超越した概念だったのか。

93年の年末に放送された完結編の存在を忘れてはならない。
麻利夫が、悔悟の気持ちで宛てた手紙を、年老いた美和が
川辺で孫達と読んでいるという設定だった。
正直、麻利夫の字があまりにもキタナすぎると思った。

冬彦とまりお、おんなじようなかっこしてた。（スーツ等）
そして冬彦の子供がまりおなら時代的にあんなでかくて古い携帯電話は使っていないはずだ（笑

>>14
詳しいことは分からないけど、
当時のＴＢＳドラマは、新たな盛り上がりを見せていた時期でもあり、
ドラマを使ってちょっと遊んでみたいというのがあったんだろう。

「お〜とこ〜なら〜！！！！」

>>18
社長就任パーティーのシーンね。あれは笑えた

>>19
そのシーンと、伸吾（羽場裕一）を社長室長の部屋に呼びつけて
叱咤しているときも言ってた。
「君も男だ！！おーとこーなー（以下略」

君塚もかなり悩んだみたいだよ

>>18
あれって佐野史郎のアドリブなんだよね？（お〜とこ〜なら〜）

>>22　真性怪優だな。

あの会社の社長室長の格ってどの程度なのだろう。
まりおは社長の娘婿だからかなり偉い役職に思えたが、しんごの時はまりおの運転手をしていたし、ただの秘書にしか見えなかった。
しかも室長の部屋って社長室と大部屋の間にあってプライベートがないような・（笑

age

karaage

あの当時しょうがきせいで本気で社長室長になりたかたこの渡し（笑

麻利夫がディスコで踊るシーンで爆笑した。
佐野史郎のセンス最高。

それと、最終回だかで加奈子が麻利夫を床下の狭い収納庫でハケーン
するシーンは怖すぎ。そんなところに入るな！(w

第９話「夫をレイプした男」
↑この時ちょっと期待してたけど、別にレイプしなかったよね。
膝を揉んだくらいだった。

何話か忘れたけど、まりおが携帯電話で加奈子のベランダから見える塔みたいなののてっぺんにたって電話していたシーンがちょっとカッコよく感じた・
（皆忘れてるんだろうな・）

『ずっとあなたが好きだった』と『誰にも言えない』のリンク
＊（宮崎ますみ）（山咲千里）が、妊娠していると嘘をつく
＊んで、酒飲んで自暴自棄になって、自殺未遂みたいな騒ぎになる
＊（佐野史郎）（賀来千香子）が、落ちていた破片を拾い、泣きながら突き刺す
＊第１話のﾗｽﾄｼｰﾝで、佐野史郎が顔右半分だけで賀来千香子を見つめている
＊賀来千香子が（佐野史郎）（野際陽子）に「淫乱」呼ばわりされる
＊（佐野史郎）（山咲千里）がマザコンで、多少のＳＭ好みである

もっとありそうだけど、このぐらいしか思い出せない。

賀来千香子がひたすら走りまくってる（逃げてる？）
オープニングはかっこ良かった。

そういえば･･･
＊ロケ地が京王線南大沢駅周辺
＊お隣さんの夫婦２組がドラマの中心人物
＊オルゴールの付いた青い小物入れ

これって『恋人よ』（フジ）と共通してるんだけど、ただの偶然なのだろうか？
青い小物入れは、全く同じものを使ってた気がするが･･･。

>>32
あれは佐野のストーキングの視線を表現するとともに、
REINCARNATION（輪廻？ループ？）を同時に示しているようで、
意外と奥が深いタイトルバックだったと思う。

ﾊｱﾊｱ（走って息切らす）
↓
トンネル
↓
フラッシュ
↓
団地の中をぐるぐる走り回って
↓
トンネルの中へ
↓
フラッシュ連射
↓
ﾊｱﾊｱ

明石家さんまが友情出演してたのは『ずっと〜』の方だっけ？

>>35
ＹＥＳ！

ストーカーという言葉がなかった頃だが、よく出来た作品だったな・・
麻利夫は、義母を見て「自分のお婆さんにそっくり！」とは思わなかったのか？
だったら・・美雪の母親、愛子は麻利夫の祖母、悦子の娘で双子の片割れだった。
昔は「双子は縁起が悪い」という迷信があり、片方を養子に出す事も多かった。
で、愛子は養女に出されていた・・という過去があった。
つまり愛子の娘の美雪と、愛子のきょうだいの息子の麻利夫はいとこ同士・・
３親等なのでギリギリ結婚可能範囲だが・・それを知った愛子は愕然となる。
「この事は誰にも言えない」と心の中に封印した・・
・・こんな設定だったら面白かったんだけど。加奈子の母親、美和と
麻利夫の父親、冬彦が以前に結婚していて、離婚後にそれぞれが生まれた・・
禁断の愛だった・・という加奈子のセリフがあったけど、それは法律的には
なんら問題はない筈なんだけど・・

まりおが着ていたダブルの三つ揃えに、消防だった私は憧れていた・

『ずっとあなたが好きだった』
〜各話サブタイトル〜
第１話「危険なお見合い結婚」
第２話「セックスしない夫」
第３話「氷の微笑」
第４話「妻の過去は許さない」
第５話「涙の誕生日」
第６話「離婚裁判」
第７話「ビデオテープの告白」
第８話「性生活の不一致」
第９話「悪夢の妊娠」
第10話「人形の家」
第11話「姑の罠」
第12話「冬彦の狂気」
最終回「NO SIDE！」

そういや、消火器ドロボーって、単なる万引とは違うのか？
なんか随分大騒ぎしてたが･･･。

普通は、消化器ドロボー位で、ああまで騒がないと思うけど
なんせ２０２３年の世界だから・・後、２１年後の物語だから・・
辻褄の合わないところは、それで納得しましょう・・

age

age

この役やってから、佐野史郎は「気持ち悪い奴・・・」って思われたりしたのかなぁ？
そのくらい凄い演技だった。
よく覚えてないんだけど、第二話（？）の「君が淫乱だとは知らなかった」って言う
冬彦のセリフが何故だか印象に残ってる。間違えてたらｺﾞﾒﾝ。

>>44　冬彦は前年の「ずっとあなたが好きだった」では？

このラストって浜辺で赤ちゃんがハイハイしてました？

してましたよ。麻利夫の息子の誠です。
障害があるので、発育が遅いんですが、この場面で歩き始めるんです。
加奈子の娘（ふたご）が、声を掛けますが、まだ話が出来ないんですね。
麻利夫は「僕がして来た事への報復（息子の障害が）だな」と言います。

放送当時は、「マニアックなドラマ」という意見もあったし
某女優が、「誰にも言えないというドラマのヒロインの様な経験をした」と
週刊誌に記載していて、「あなたの麻利夫度」というチャートテストがあった。
今だったらストーカーって言うんだけどね。

age

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主題歌「真夏の夜の夢」に萌。

ＯＰをとぶくすりで光浦がパロったのはおもしろかった
（本物とは逆に、女が追いかけてくる）

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ